JPH05261133A - 寝たきり病人・老人用ベッド - Google Patents
寝たきり病人・老人用ベッドInfo
- Publication number
- JPH05261133A JPH05261133A JP3270251A JP27025191A JPH05261133A JP H05261133 A JPH05261133 A JP H05261133A JP 3270251 A JP3270251 A JP 3270251A JP 27025191 A JP27025191 A JP 27025191A JP H05261133 A JPH05261133 A JP H05261133A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 食事，読書などの使用目的にあわせてベッド
本体を水平状態から椅子の状態に可変できる快適な寝た
きり病人・老人用ベッドを提供する。 【構成】 背受枠１の腰側に尻載枠２を折曲自在に連結
した本体枠Ａの膝部側に脚受枠３を折曲自在に枢着連結
し、この脚受枠３の足部側に足載枠４を枢着連結し、本
体枠Ａの下部に正逆回転可能な背受枠用昇降モータ11を
設け、背受枠を起伏自在に設け、本体枠Ａの下部に正逆
回転可能な足受枠用昇降モータ10を設け、伸縮ロッド13
を脚受枠に枢着連結して脚受枠を起伏自在に設け、且つ
本体枠の下部と足載枠の下部とに規制リンク杆16を枢着
架設し、伸縮ロッド13の長さ及び規制リンク杆16の長さ
を、伸縮ロッド13の伸縮動作によって折曲動作するとき
に足載枠が略水平状態を維持したままで昇降動作する長
さに規制した。
本体を水平状態から椅子の状態に可変できる快適な寝た
きり病人・老人用ベッドを提供する。 【構成】 背受枠１の腰側に尻載枠２を折曲自在に連結
した本体枠Ａの膝部側に脚受枠３を折曲自在に枢着連結
し、この脚受枠３の足部側に足載枠４を枢着連結し、本
体枠Ａの下部に正逆回転可能な背受枠用昇降モータ11を
設け、背受枠を起伏自在に設け、本体枠Ａの下部に正逆
回転可能な足受枠用昇降モータ10を設け、伸縮ロッド13
を脚受枠に枢着連結して脚受枠を起伏自在に設け、且つ
本体枠の下部と足載枠の下部とに規制リンク杆16を枢着
架設し、伸縮ロッド13の長さ及び規制リンク杆16の長さ
を、伸縮ロッド13の伸縮動作によって折曲動作するとき
に足載枠が略水平状態を維持したままで昇降動作する長
さに規制した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、食事，読書などの使用
目的にあわせてベッド本体を水平状態から椅子の状態に
可変できる快適な寝たきり病人・老人用ベッドに係るも
のである。
目的にあわせてベッド本体を水平状態から椅子の状態に
可変できる快適な寝たきり病人・老人用ベッドに係るも
のである。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
寝たきり病人・老人用ベッドは、背受枠や尻載枠や脚受
枠や足載枠などが連設されていて、寝る時には水平の状
態に保ち、食事をするときには、例えば椅子の状態に変
形するように設計されている。
寝たきり病人・老人用ベッドは、背受枠や尻載枠や脚受
枠や足載枠などが連設されていて、寝る時には水平の状
態に保ち、食事をするときには、例えば椅子の状態に変
形するように設計されている。
【０００３】発明者はこの作動を確実に行う方式として
背受枠用昇降モータと足受枠用昇降モータとを併設し、
前者で背受枠を起伏せしめ、後者で脚受枠を回動せしめ
る構造を採用することにより、椅子状への変形作動を確
実に行う本発明を完成した。
背受枠用昇降モータと足受枠用昇降モータとを併設し、
前者で背受枠を起伏せしめ、後者で脚受枠を回動せしめ
る構造を採用することにより、椅子状への変形作動を確
実に行う本発明を完成した。
【０００４】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【０００５】背受枠１の腰側に尻載枠２を折曲自在に連
結した本体枠Ａの膝部側に膝部から足の付根部までの長
さに対応した長さの脚受枠３を折曲自在に枢着連結し、
この脚受枠３の足部側に足載枠４を折曲自在に枢着連結
し、前記本体枠Ａの下部に正逆回転可能な背受枠用昇降
モータ11を設け、この背受枠用昇降モータ11の主軸に設
けたねじ機構により背受枠１を起伏自在に設け、本体枠
Ａの下部に背受枠用昇降モータ11と別個に正逆回転可能
な足受枠用昇降モータ10を設け、この足受枠用昇降モー
タ10の主軸にねじ機構を介して連設した伸縮する伸縮ロ
ッド13を脚受枠３に枢着連結して脚受枠３を起伏自在に
設け、且つ前記本体枠Ａの下部と前記足載枠４の下部と
に規制リンク杆16を枢着架設し、前記伸縮ロッド13の長
さ及び規制リンク杆16の長さを、前記伸縮ロッド13の伸
縮動作によって前記脚受枠３が水平位置と下り傾斜位置
との作動領域を折曲動作するときに前記足載枠４が略水
平状態を維持したままで昇降動作する長さに規制して構
成したことを特徴とする寝たきり病人・老人用ベッドに
係るものである。
結した本体枠Ａの膝部側に膝部から足の付根部までの長
さに対応した長さの脚受枠３を折曲自在に枢着連結し、
この脚受枠３の足部側に足載枠４を折曲自在に枢着連結
し、前記本体枠Ａの下部に正逆回転可能な背受枠用昇降
モータ11を設け、この背受枠用昇降モータ11の主軸に設
けたねじ機構により背受枠１を起伏自在に設け、本体枠
Ａの下部に背受枠用昇降モータ11と別個に正逆回転可能
な足受枠用昇降モータ10を設け、この足受枠用昇降モー
タ10の主軸にねじ機構を介して連設した伸縮する伸縮ロ
ッド13を脚受枠３に枢着連結して脚受枠３を起伏自在に
設け、且つ前記本体枠Ａの下部と前記足載枠４の下部と
に規制リンク杆16を枢着架設し、前記伸縮ロッド13の長
さ及び規制リンク杆16の長さを、前記伸縮ロッド13の伸
縮動作によって前記脚受枠３が水平位置と下り傾斜位置
との作動領域を折曲動作するときに前記足載枠４が略水
平状態を維持したままで昇降動作する長さに規制して構
成したことを特徴とする寝たきり病人・老人用ベッドに
係るものである。
【０００６】
【実施例】図面の本体枠Ａは、患者の頭部から腰部まで
の長さに対応した長さの背受枠１の腰部側後部に、腰部
から膝部までの長さに対応した長さの尻載枠２を折曲自
在に枢着連結し、この尻載枠２の膝部側後部に脚受枠３
を折曲自在に枢着し、脚受枠３の足の付根部側後部に足
載枠４を折曲自在に枢着連結して構成し、更に尻載枠２
の前部に脚付基枠９を一体成形し、かかる背受枠１，尻
載枠２の，脚受枠３，足載枠４各構成枠上に、折曲基縁
５のつながっている所要面積、所要厚に形成したそれぞ
れのベッドマット６を載置した場合を示している。
の長さに対応した長さの背受枠１の腰部側後部に、腰部
から膝部までの長さに対応した長さの尻載枠２を折曲自
在に枢着連結し、この尻載枠２の膝部側後部に脚受枠３
を折曲自在に枢着し、脚受枠３の足の付根部側後部に足
載枠４を折曲自在に枢着連結して構成し、更に尻載枠２
の前部に脚付基枠９を一体成形し、かかる背受枠１，尻
載枠２の，脚受枠３，足載枠４各構成枠上に、折曲基縁
５のつながっている所要面積、所要厚に形成したそれぞ
れのベッドマット６を載置した場合を示している。
【０００７】更に詳細に説明する。
【０００８】図面は、背受枠１と尻載枠２との対向する
端部左右両側にそれぞれベッドマット６の上面より稍低
い連結片７を立設し、この連結片７の上縁より重合部を
枢着軸８により左右で連結枢着している。
端部左右両側にそれぞれベッドマット６の上面より稍低
い連結片７を立設し、この連結片７の上縁より重合部を
枢着軸８により左右で連結枢着している。
【０００９】また図面は、尻載枠２の膝部側後部の左右
両側内面に脚受枠３の膝部側後部をベッドマット６の折
曲基縁５寄りで枢着軸８により枢着連結した場合を示し
ている。
両側内面に脚受枠３の膝部側後部をベッドマット６の折
曲基縁５寄りで枢着軸８により枢着連結した場合を示し
ている。
【００１０】また図面は、脚受枠３と足載枠４との対向
する端部左右両側にそれぞれベッドマット６の上面より
稍低い連結片７を立設し、この連結片７・７の上縁寄り
重合部を枢着軸８により左右で連結枢着している。
する端部左右両側にそれぞれベッドマット６の上面より
稍低い連結片７を立設し、この連結片７・７の上縁寄り
重合部を枢着軸８により左右で連結枢着している。
【００１１】尚、図面の各構成枠を折曲したり水平に保
持したりする折曲機構を次に説明する。
持したりする折曲機構を次に説明する。
【００１２】脚付基枠９の頭側下部に正逆回転可能な脚
受枠用昇降モータ10及び背受枠用昇降モータ11を夫々ブ
ラケット12を介して付設し、この脚受枠用昇降モータ10
の主軸に、互いにねじ機構ａにより連結されて脚受枠用
昇降モータ10の正逆回転で伸縮動作する長い伸縮ロッド
13の先端をリンク片14を介し前記脚受枠３の折曲部側下
部に枢着連結し、且つ前記脚付基枠９の下部中央と前記
足載枠４の下部とに規制リンク片15を介して規制リンク
杆16を枢着架設し、前記伸縮ロッド13の長さ及び規制リ
ンク杆16の長さを、前記脚受枠用昇降モータ10の回転に
よる伸縮ロッド13の伸縮動作によって前記脚受枠３が水
平位置と下り傾斜位置との作動領域を昇降動作するとき
に前記足載枠４が略水平状態で昇降動作する長さに構成
し、また起伏用モータ11の主軸に同じく違いにねじ機構
ａにより連結されて脚受枠用昇降モータ11の正逆回転で
伸縮動作する短い伸縮ロッド17の先端を前記背受枠１の
尻載枠２側下部にリンク片18を介して枢着連結し、脚受
枠用昇降モータ11による伸縮ロッド17の伸縮動作によっ
て前記背受枠１の傾度を調整するように構成した場合を
示している。
受枠用昇降モータ10及び背受枠用昇降モータ11を夫々ブ
ラケット12を介して付設し、この脚受枠用昇降モータ10
の主軸に、互いにねじ機構ａにより連結されて脚受枠用
昇降モータ10の正逆回転で伸縮動作する長い伸縮ロッド
13の先端をリンク片14を介し前記脚受枠３の折曲部側下
部に枢着連結し、且つ前記脚付基枠９の下部中央と前記
足載枠４の下部とに規制リンク片15を介して規制リンク
杆16を枢着架設し、前記伸縮ロッド13の長さ及び規制リ
ンク杆16の長さを、前記脚受枠用昇降モータ10の回転に
よる伸縮ロッド13の伸縮動作によって前記脚受枠３が水
平位置と下り傾斜位置との作動領域を昇降動作するとき
に前記足載枠４が略水平状態で昇降動作する長さに構成
し、また起伏用モータ11の主軸に同じく違いにねじ機構
ａにより連結されて脚受枠用昇降モータ11の正逆回転で
伸縮動作する短い伸縮ロッド17の先端を前記背受枠１の
尻載枠２側下部にリンク片18を介して枢着連結し、脚受
枠用昇降モータ11による伸縮ロッド17の伸縮動作によっ
て前記背受枠１の傾度を調整するように構成した場合を
示している。
【００１３】またベッド本体Ａを構成する背受枠１，尻
載枠２，脚受枠３，足載枠４の上面にはベッドマット６
が載置され、このベッドマット６は各構成枠１，２，
３，４の折曲部分で折れ曲がるようになっているうえに
各折曲基縁５の間をつないだものを付設している場合を
示しているが、ベッドマット６としてそれぞれが別個の
マット体を各構成枠１，２，３，４上に付設しても同様
である。
載枠２，脚受枠３，足載枠４の上面にはベッドマット６
が載置され、このベッドマット６は各構成枠１，２，
３，４の折曲部分で折れ曲がるようになっているうえに
各折曲基縁５の間をつないだものを付設している場合を
示しているが、ベッドマット６としてそれぞれが別個の
マット体を各構成枠１，２，３，４上に付設しても同様
である。
【００１４】本実施例は上記構成であるから、第１図の
想像線のような通常のベッド使用状態で、昇降用モータ
10を適宜押釦スイッチ等で回転させると、伸縮ロッド13
はねじ機構ａにより全体として縮小運動し、これによっ
て脚受枠３は枢着軸８を中心として下向きに回動し、こ
のとき規制リンク杆16によって足載枠４は略水平状態を
保って下降し、第１図の実線位置で停止する。
想像線のような通常のベッド使用状態で、昇降用モータ
10を適宜押釦スイッチ等で回転させると、伸縮ロッド13
はねじ機構ａにより全体として縮小運動し、これによっ
て脚受枠３は枢着軸８を中心として下向きに回動し、こ
のとき規制リンク杆16によって足載枠４は略水平状態を
保って下降し、第１図の実線位置で停止する。
【００１５】また、脚受枠用昇降モータ10を逆回転させ
ると、ねじ機構ａにより伸縮ロッド13は伸長運動し、第
１図の想像線に示す普通の平らな状態に復帰する。
ると、ねじ機構ａにより伸縮ロッド13は伸長運動し、第
１図の想像線に示す普通の平らな状態に復帰する。
【００１６】また、背受枠用昇降モータ11を適宜押釦ス
イッチ等で回転させると同じく伸縮ロッド17は縮小運動
し、背受枠１は枢着軸８を中心として上向きに回動し、
第１図の想像線から実線へと起立し、逆回転させると普
通の平らな状態に復帰することになる。
イッチ等で回転させると同じく伸縮ロッド17は縮小運動
し、背受枠１は枢着軸８を中心として上向きに回動し、
第１図の想像線から実線へと起立し、逆回転させると普
通の平らな状態に復帰することになる。
【００１７】また、本実施例では第２図に想像線で示す
ように尻載枠２の患者の尻の当たる部分に便器19を装備
している。
ように尻載枠２の患者の尻の当たる部分に便器19を装備
している。
【００１８】
【発明の作用及び発明の効果】本発明は上述したように
構成したから、昇降用モータを正逆回転するだけで、背
受枠が起伏したり、脚受枠が回動したりして通常のベッ
ド使用状態から椅子の状態に変形し、逆に夫々主軸逆回
転されると折曲状態から水平なベッド使用状態へと復帰
することになり、従って極めて簡単に且つ円滑に脚受枠
２及び足載枠３を折曲運動することができ、これによっ
て患者は椅子に腰をかけた状態で食事をしたり、読書を
したりしてくつろぐことができ、快適に使用することが
できる。この際足載枠の昇降は、伸縮ロッドと規制リン
ク杆の長さを規制することにより常に足載枠が略水平状
態を維持したままで昇降するから一層楽な姿勢で椅子に
なったり、平らなベッドになったりする便利な寝たきり
病人・老人用便利となる。
構成したから、昇降用モータを正逆回転するだけで、背
受枠が起伏したり、脚受枠が回動したりして通常のベッ
ド使用状態から椅子の状態に変形し、逆に夫々主軸逆回
転されると折曲状態から水平なベッド使用状態へと復帰
することになり、従って極めて簡単に且つ円滑に脚受枠
２及び足載枠３を折曲運動することができ、これによっ
て患者は椅子に腰をかけた状態で食事をしたり、読書を
したりしてくつろぐことができ、快適に使用することが
できる。この際足載枠の昇降は、伸縮ロッドと規制リン
ク杆の長さを規制することにより常に足載枠が略水平状
態を維持したままで昇降するから一層楽な姿勢で椅子に
なったり、平らなベッドになったりする便利な寝たきり
病人・老人用便利となる。
【００１９】また、ねじ機構により伸縮運動する伸縮ロ
ッドにより、上記の折曲動作を得るようにしているか
ら、その動作は極めて円滑に行われその構成も簡易にし
て極めて低コストで製作し得ることになる。
ッドにより、上記の折曲動作を得るようにしているか
ら、その動作は極めて円滑に行われその構成も簡易にし
て極めて低コストで製作し得ることになる。
【００２０】脚受枠用昇降モータと背受枠用昇降モータ
を２個併設し、一方で背当板を起伏せしめ、他方で脚受
板を回動降下させるように構成したから夫々の作動を適
確に行うことができる。
を２個併設し、一方で背当板を起伏せしめ、他方で脚受
板を回動降下させるように構成したから夫々の作動を適
確に行うことができる。
【００２１】以上のように、本発明は食事，読書時には
椅子に腰を掛けたときのように足を降ろして使用するこ
とができる等の画期的な効果を奏する寝たきり病人・老
人用ベッドとなる。
椅子に腰を掛けたときのように足を降ろして使用するこ
とができる等の画期的な効果を奏する寝たきり病人・老
人用ベッドとなる。
【図１】本実施例の全体側面図である。
【図２】本実施例の全体底面図である。
【図３】本実施例の説明側面図である。
１ 背受枠 ２ 尻載枠 ３ 脚受枠 ４ 足載枠 10 足受枠用昇降モータ 11 背受枠用昇降モータ 13 伸縮ロッド 16 規制リンク杆 Ａ 本体枠
Claims (1)
- 【請求項１】 背受枠の腰側に尻載枠を折曲自在に連結
した本体枠の膝部側に膝部から足の付根部までの長さに
対応した長さの脚受枠を折曲自在に枢着連結し、この脚
受枠の足部側に足載枠を折曲自在に枢着連結し、前記本
体枠の下部に正逆回転可能な背受枠用昇降モータを設
け、この背受枠用昇降モータの主軸に設けたねじ機構に
より背受枠を起伏自在に設け、本体枠の下部に背受枠用
昇降モータと別個に正逆回転可能な足受枠用昇降モータ
を設け、この足受枠用昇降モータの主軸にねじ機構を介
して連設した伸縮する伸縮ロッドを脚受枠に枢着連結し
て脚受枠を起伏自在に設け、且つ前記本体枠の下部と前
記足載枠の下部とに規制リンク杆を枢着架設し、前記伸
縮ロッドの長さ及び規制リンク杆の長さを、前記伸縮ロ
ッドの伸縮動作によって前記脚受枠が水平位置と下り傾
斜位置との作動領域を折曲動作するときに前記足載枠が
略水平状態を維持したままで昇降動作する長さに規制し
て構成したことを特徴とする寝たきり病人・老人用ベッ
ド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3270251A JPH0716511B2 (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | 寝たきり病人・老人用ベッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3270251A JPH0716511B2 (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | 寝たきり病人・老人用ベッド |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57188341A Division JPS5937948A (ja) | 1982-10-27 | 1982-10-27 | 寝たきり病人・老人用ベツド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05261133A true JPH05261133A (ja) | 1993-10-12 |
| JPH0716511B2 JPH0716511B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=17483649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3270251A Expired - Lifetime JPH0716511B2 (ja) | 1991-09-21 | 1991-09-21 | 寝たきり病人・老人用ベッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0716511B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100403657B1 (ko) * | 2001-09-28 | 2003-10-30 | 한국과학기술원 | 인체 구조를 고려한 인간친화형 침대를 구현하는침대구동장치 |
| KR100645400B1 (ko) * | 2005-04-19 | 2006-11-14 | 박욱 | 환자용 침대의 매트리스각도조절을 위한 프레임구조 |
| CN104433460A (zh) * | 2014-12-09 | 2015-03-25 | 成都卓青科技有限公司 | 一种椅子 |
| CN104433461A (zh) * | 2014-12-09 | 2015-03-25 | 成都卓青科技有限公司 | 一种椅子 |
| CN104433451A (zh) * | 2014-12-09 | 2015-03-25 | 成都卓青科技有限公司 | 一种椅子 |
-
1991
- 1991-09-21 JP JP3270251A patent/JPH0716511B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100403657B1 (ko) * | 2001-09-28 | 2003-10-30 | 한국과학기술원 | 인체 구조를 고려한 인간친화형 침대를 구현하는침대구동장치 |
| KR100645400B1 (ko) * | 2005-04-19 | 2006-11-14 | 박욱 | 환자용 침대의 매트리스각도조절을 위한 프레임구조 |
| CN104433460A (zh) * | 2014-12-09 | 2015-03-25 | 成都卓青科技有限公司 | 一种椅子 |
| CN104433461A (zh) * | 2014-12-09 | 2015-03-25 | 成都卓青科技有限公司 | 一种椅子 |
| CN104433451A (zh) * | 2014-12-09 | 2015-03-25 | 成都卓青科技有限公司 | 一种椅子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0716511B2 (ja) | 1995-03-01 |
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