JPH05258983A - 超小型平角コイルの自動製造装置および製造方法 - Google Patents

超小型平角コイルの自動製造装置および製造方法

Info

Publication number
JPH05258983A
JPH05258983A JP8832992A JP8832992A JPH05258983A JP H05258983 A JPH05258983 A JP H05258983A JP 8832992 A JP8832992 A JP 8832992A JP 8832992 A JP8832992 A JP 8832992A JP H05258983 A JPH05258983 A JP H05258983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
winding
core
cut
peeling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8832992A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2529917B2 (ja
Inventor
Akira Iemoto
晃 家本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KANAGAWA PREF GOV
Original Assignee
KANAGAWA PREF GOV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KANAGAWA PREF GOV filed Critical KANAGAWA PREF GOV
Priority to JP4088329A priority Critical patent/JP2529917B2/ja
Publication of JPH05258983A publication Critical patent/JPH05258983A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2529917B2 publication Critical patent/JP2529917B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 超小型平角コイルの製造において、連続的に
コイリングし、外側および内側端子付けを行い、巻き込
み始めと終わりの余剰線材を切断することによって、後
加工を必要としない連続加工製造の可能な技術を提供す
ること。 【構成】 コイルの巻芯と巻金によってコイルを加工す
る装置と、コイル外側末端の切断装置と、コイル外側端
子の絶縁膜剥離装置と、コイル内側末端の切断装置と、
コイル内側端子の絶縁膜剥離装置と、これらの各装置を
作動制御する装置からなることを特徴とする超小型平角
コイルの自動製造装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超小型平角コイルの自
動製造装置並びにその製造方法に関するものであり、詳
しくは携帯型AV用モータの超小型平角コイルとして、
幅が数mmで厚さが数十μmの極薄の長尺コイル材か
ら、コイル末端処理がなされ、かつコイル端子を持った
超小型平角コイルを、自動化により連続加工製造する装
置並びにその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】超小型平角コイルは、幅が数mmで厚さ
が数十μmの極薄のコイル材から製造されるものであ
り、今までにない微小な部品形状のため、汎用の機械を
改造した装置に製品に対応した金型を取り付けて平角コ
イルを製造している。そして製造工程に連続性をもたら
すことが出来ず、手作業による多くの後加工を必要とし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置によるコイ
ルの製造では、コイルの巻始めと巻終わりにおいて製品
に不用な100mm程度の掴み代が発生するので、これ
らを定位置で切断する作業を必要としていた。さらに、
コイルの外側と内側の定位置に一定幅の端子付けを行う
ため、コイル材に塗布されている絶縁膜をやすりやグラ
インダーなどで、治具を用いて剥離しなければならな
い。
【0004】しかしコイル材の厚さが数十μmで絶縁膜
の厚さがその10分の1であるために、母材に塗布され
ている絶縁膜を手作業によって剥離してコイル端子を得
ることは極めて困難である。このようなことから、微小
な製品形状と厳しい仕上がり寸法精度の要求に加え、安
定した品質を保証し、高い生産性と歩留りの向上を目指
すことが難しく、質量共に満足する生産が行われていな
いのが現状である。
【0005】本発明は、上記の問題に鑑みてなされたも
のであり、その目的は超小型平角コイルの製造におい
て、連続的にコイリングし、外側および内側端子付けを
行い、巻き込み始めと終わりの余剰線材を切断すること
によって、後加工を必要としない連続加工製造の可能な
技術を提供することである。そしてその結果、従来技術
にあった手作業を省くことができ、高い生産性と品質そ
して歩留りの向上を期待することができるものである。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】本発明者は、
上記の目的を達成せんとして種々の試作と研究を重ねた
ところ、超小型平角コイルの製造について、連続的にコ
イリングし、外側および内側端子付けを行い、巻き込み
始めと終わりの余剰線材を切断することの連続加工技術
に到達することができた。
【0007】即ち本発明の要旨は、コイル材を巻芯と巻
金によってコイルに加工する装置と、コイル外側末端の
切断装置と、コイル外側端子の絶縁膜剥離装置と、コイ
ル内側末端の切断装置と、コイル内側端子の絶縁膜剥離
装置と、これらの各装置を作動制御する装置からなるこ
とを特徴とする超小型平角コイルの自動製造装置と、コ
イル材を巻芯と巻金によってコイルに加工する工程と、
コイル外側末端を切断する工程と、コイル外側端子の絶
縁膜を剥離する工程と、コイル内側末端を切断する工程
と、コイル内側端子の絶縁膜を剥離する工程からなるこ
とを特徴とする超小型平角コイルの製造方法である。
【0008】本発明に係る超小形平角コイルは、図7の
拡大平面図(実物の約10倍)に示すものである。その
厚さは約1mm程度のものであり、図7に示すように超
小形平角コイル82は、外側端子83と内側端子84を
有するものである。本発明による製造装置と方法によれ
ば、コイル材を供給することによって、コイルが巻芯と
巻金によってコイルに加工される。そしてコイル外側末
端処理とコイル外側端子が巻き込み位置において行われ
る。またコイルを巻金から取り出す前に巻芯によって、
コイル内側末端の処理がなされる。さらにコイルを巻金
から取り出し、内側端子付けを行い、装置よりコイルを
取り出すことによって製品を得ることができる。
【0009】
【実施例等】以下実施例等に基いて本発明を説明する。
図1は本発明に係る製造装置の実施例を示す平面図であ
り、図2は図1に示す製造装置の側面図である。装置に
コイル材が供給されていない状態から加工を始める場合
は、図1および図2にに示すコイル材1がヘッド22に
よって掴まれるまで、マニュアル操作によって加工の準
備がなされる。即ち、図1あるいは図2の右側寄りに後
退していたヘッド22を、分割巻金5、6を越えてコイ
ル材ガイドローラ2との間のコイル材掴み位置に移動さ
せるため、ヘッド22を保持するヘッドバー42をステ
ージ48の上昇と前方スライドにより操作する。そして
ヘッド前進位置決めセンサー47によって位置決めされ
て停止した後、ステージ48を降下せしめて、コイル材
1をヘッド22によって掴むことができるよう、マニュ
アル操作でコイル材1を張る。
【0010】つぎにヘッドバー42はガイドブロック4
1および46によって案内され、モータ43のピニオン
44とヘッドバー42に埋め込まれたラック45によっ
て左右にスライドされる。ステージ48の上昇および下
降は、モータ49に取り付けられたカム50とステージ
に取り付けられたローラ53によって、支点54をピボ
ットとして行われる。ステージ48の最上位および最下
位はカム50と同時に回転するセンサーディスク51と
回転位置決めセンサー52によって検出される。コント
ローラーのリスタートボタン(図示せず)を押すことに
よって、ヘッド22に組み込まれているエアーシリンダ
ー23により可動フィンガー25が作動し、固定フィン
ガー24との間でコイル材1が掴まれ、再び停止する。
再度リスタートボタンを押すことによって、以降の加工
工程からが、自動繰り返し運転である。
【0011】コイル材1は、巻芯7の回転に伴って、分
割巻金5、6の間で巻芯に巻き付くことにより、図3と
図4のコイル張力調製機能付きコイルボビンホルダのボ
ビン55より巻戻されて、ガイドローラ2を通り、装置
に引き込まれる。コイル材1の張力は、ばね57の反発
力によるボビンブレーキローラ56によって引き起こさ
れ、止めリング58によりブレーキ力が最適に調節され
る。ボビン55より巻芯7の回転によって引き出された
コイル材1を、ボビンの軸方向のどの巻戻し位置からで
も、確実にガイドローラ61に案内するため、2本のガ
イドバー59および60の間隙を通うされる。さらにガ
イドローラ61および62との間のたわみ取り浮遊リン
グ83により、急激な張力の変化が吸収されるため、張
力が一定なコイル材1の装置への供給が保証される。
【0012】次ぎに巻込み工程のため、ステージ48が
上昇し、ヘッドバー42がヘッド位置決めセンサー40
によって位置検出される位置まで後退した後、ステージ
48は水平状態に戻る。巻芯7の回転は、ステップモー
タ16に取り付けられた軸17により、分割巻金の左右
一対のプーリ8、10および9、11とそのタイミング
ベルト12、13により同期が取られている左右分割巻
金5、6の回転によって引き起こされる。プーリ8に取
り付けられた巻芯位置決めディスク14と巻芯位置決め
センサー15によって、図5の巻芯7に切り込まれたス
リット64がコイル材の張りに一致するように位置決め
される。巻芯作動シリンダー18が前進して、巻芯7に
切られた巻き込みスリット64にコイル材が入り込んだ
後、スリットの掴み代切断点65と右分割巻金6との間
でフィンガー側にはみ出した掴み用コイル材が切断され
る。巻芯7はストッパー20によって、前進が妨げら
れ、スリットのもうひとつの端65がコイル材送り線上
に位置する。切断されたコイル材は、可動フィンガー2
5を開くことによって落下し、装置外に排出される。
【0013】上記のようにして巻き込みが行われるが、
コントローラによって割り出されたコイルの終端がコイ
ル切断箇所を通過する時、巻き込みを中断する。再び、
ヘッド22が位置決めセンサー47によって定められる
チャッキング位置に移動するため、ステージの上昇、ヘ
ッドバーの前進、そしてステージの下降シーケンスが行
われる。フィンガーによってコイル材がチャッキングさ
れた後、カッタバー3の上昇が可動カッター27に作用
し、固定カッター26との間でコイル材が切断される。
カッタバー3の下降後、再び巻芯7が回転して、残りの
コイル材を巻き込む。その結果、コイル材の終端がコイ
ル外周上の所定位置に位置する。
【0014】次の工程は外側端子の剥離工程である。図
6のスッテプモータ67の回転は、モータ軸68より軸
70に取り付けられたピニオン73に伝えられ、ラック
76の先端にある剥離バー4が上昇する。ばねプッシャ
ー74の押す力に勝るソレノイド付きプッシャー75を
引くことによって、ラック76がばねプッシャー74に
よって押される。その結果、剥離バー4の剥離面がコイ
ルの剥離箇所に接触する。円弧状の外側剥離端子の長さ
は、巻芯を一定量左右回転することによって得られる。
【0015】そして剥離バー4の剥離された絶縁膜によ
る目詰まりを防ぐため、ピニオン取り付け軸70は、溝
71とピン72とによってモータ軸68に対して、スラ
イド可能にジョイントされている。一方軸方向のスライ
ドは、ばね69とラチェット80の平面カム79との間
で、平面カムの回転によって引き起こされる。ある剥離
回数毎に、最上昇位置検出センサー77によって得られ
る最上昇位置のラック76は、リンク78とラチェット
爪81を作用せしめ、ラチェット80の歯を1つ送る。
その結果、一定間隔で幅方向に剥離バー4が移動する。
長手方向の剥離位置の変化は、ステップモータ67によ
る剥離バー4の繰り出し量の変化によって行われる。図
6に示す機構によって、剥離バーに切り取られた全剥離
平面の利用が可能になる。
【0016】次ぎに巻芯のスリット64に巻き込みのた
めに残された不必要なコイルを切断するため、ストッパ
ー20が外される。巻芯作動シリンダー18が作動する
と、それに連動する巻芯取り付けバー19は、ストッパ
ー20によって止められた巻き込み停止位置から前進
し、巻芯ホールダ21に突き当り停止する。この前進の
途中、図5の巻芯7のスリット64の切断エッジ66と
右分割巻金6によってせん断され、コイルの内側の端子
処理がなされる。スリットに残った切れ端は、エアーに
よって吹き飛ばされる。
【0017】形成されたコイル30は、巻芯作動シリン
ダー18を後退させ、巻芯7を左分割巻金5の中に引き
込んだ後、コイル取り出し固定アーム28によって分割
巻金5と6の間から引き出される。その結果、コイル3
0はコイル挟み込み可動アーム29の溝に入り込み、ば
ね31のばね力によって、2本のアーム28および29
によって保持される。ヘッド22を分割巻金5、6を越
えて移動させるため、ヘッドバー42はステージ48の
上昇、ヘッドバー42の後退そしてステージ48の水平
位置への復帰後、位置決めセンサー40によって内側端
子剥離位置に移動する。
【0018】そしてヘッド直角スインガー32は、ヘッ
ドバー42に固定されたエアーシリンダー33の作用に
より、リンク34を介してヘッドバー42の軸の回りを
90度回転する。この回転にともない、コイル保持アー
ム28および29によって保持されているコイル30の
内部空白部分の中心が、内側端子剥離モータ34の先端
に取り付けられている内側端子剥離バー36に位置す
る。ヘッドバー42をさらに微少量ずつ後退させること
によって、コイルの内側端子剥離装置に内側端子剥離バ
ー36が接触する。この接触により、剥離バーを駆動す
る剥離モータ34は、ピン35をピボットして、ヘッド
バーの移動方向に振られ、リミットスイッチ37を作動
させ、コイル30が剥離位置に位置したことが検出され
る。
【0019】ここで一定時間剥離モータ34を回転さ
せ、内側端子剥離バー36により絶縁膜を剥離し、内側
コイル端子が加工される。内側端子剥離後、位置決めセ
ンサー40によって剥離バー36が平角コイルの内側空
白部分の中心に位置するまでヘッドバー42が巻芯方向
に前進移動する。空圧シリンダー33がリンク34を介
してヘッドスウィンガー32に作用し、ヘッドは元の垂
直位置に戻る直前、コイル取り出しバー38が伸びて、
コイル挟み込み可動アーム29を払い、外側および内側
端子が付けられた平角コイルの完成品30が、コイル自
動製造装置から取り出される。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、超小型平角コイルの製
造において、連続的にコイリングし、外側および内側端
子付けを行い、巻き込み始めと終わりの余剰線材を切断
することによって、後加工を必要としない連続加工製造
が可能となる。そして、従来技術にあった手作業を省く
ことができ、微小な製品形状と厳しい仕上がり寸法精度
の要求に応え、かつ高い生産性と品質そして歩留りの向
上を期待することができる。従って、本発明の実用的価
値は極めて大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る製造装置の実施例を示す平面図で
ある。
【図2】図1に示す製造装置の側面図である。
【図3】コイル張力調製機能付きコイルボビンホルダの
平面図である。
【図4】図3に示すコイル張力調製機能付きコイルボビ
ンホルダの側面図である。
【図5】図5(1)は、巻芯端部の拡大側面図、図5(2)は
同巻芯の断面図である。
【図6】コイル外側端子の絶縁膜剥離バー駆動装置であ
る。
【図7】超小型平角コイルの拡大平面図である。
【符号の説明】
1 コイル材 2 ガ
イドローラ 3 カッタバー 4 剥
離バー 5、6 分割巻金 7 巻
芯 8、9、10、11 プーリ 12、13 タ
イミングベルト 14 巻芯位置決めディスク 15 巻
芯位置決めセンサー 16 ステップモータ 17 軸 18 巻芯作動シリンダー 19 巻
芯取付バー 20 ストッパー 21 巻
芯ホルダー 22 ヘッド 23 エ
アーシリンダー 24 固定フィンガー 25 可
動フィンガー 26 固定カッター 27 可
動カッター 28 固定アーム 29 可
動アーム 30 コイル 31 ば
ね 32 ヘッド直角スインガー 33 エ
アーシリンダー 34 内側端子剥離モータ 35 リ
ンク 36 内側端子剥離バー 37 リ
ミットスイッチ 38 コイル取り出しバー 40、47 位
置決めセンサー 41、46 ガイドブロック 42 ヘ
ッドバー 43、49 モータ 44 ピ
ニオン 45、76 ラック 48 ス
テージ 50 カム 51 セ
ンサーディスク 52 センサー 53 ロ
ーラ 54 支点 55 ボ
ビン 56 ボビンブレーキローラ 57、69 ば
ね 58 止めリング 59、60 ガ
イドバー 61、62 ガイドローラ 63 浮
遊リング 64 巻込みスリット 65 掴
み代切断点 66 切断エッジ 67 ス
テップモータ 68 モータ軸 70 軸 71 溝 72 ピ
ン 73 ピニオン 74 プ
ッシャー 75 ソレノイド付きプッシャー77 最
上昇位置検出センサー 78 リンク 79 平
面カム 80 ラチェット 81 ラ
チェット爪 82 超小形平角コイル 83 外
側端子 84 内側端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル材を巻芯と巻金によってコイルに
    加工する装置と、コイル外側末端の切断装置と、コイル
    外側端子の絶縁膜剥離装置と、コイル内側末端の切断装
    置と、コイル内側端子の絶縁膜剥離装置と、これらの各
    装置を作動制御する装置からなることを特徴とする超小
    型平角コイルの自動製造装置。
  2. 【請求項2】 コイル材を巻芯と巻金によってコイルに
    加工する工程と、コイル外側末端を切断する工程と、コ
    イル外側端子の絶縁膜を剥離する工程と、コイル内側末
    端を切断する工程と、コイル内側端子の絶縁膜を剥離す
    る工程からなることを特徴とする超小型平角コイルの製
    造方法。
JP4088329A 1992-03-13 1992-03-13 超小型平角コイルの自動製造装置 Expired - Lifetime JP2529917B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4088329A JP2529917B2 (ja) 1992-03-13 1992-03-13 超小型平角コイルの自動製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4088329A JP2529917B2 (ja) 1992-03-13 1992-03-13 超小型平角コイルの自動製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05258983A true JPH05258983A (ja) 1993-10-08
JP2529917B2 JP2529917B2 (ja) 1996-09-04

Family

ID=13939847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4088329A Expired - Lifetime JP2529917B2 (ja) 1992-03-13 1992-03-13 超小型平角コイルの自動製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2529917B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008277606A (ja) * 2007-05-01 2008-11-13 Tamura Seisakusho Co Ltd 平角線の連結コイル巻線装置
CN102054579A (zh) * 2010-11-19 2011-05-11 济南济变志亨电力设备有限公司 一种方形线圈绕制浇注模具

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0465103A (ja) * 1990-07-05 1992-03-02 Toshiba Corp 空芯コイルの巻線挿入装置及び空芯コイルの巻線挿入方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0465103A (ja) * 1990-07-05 1992-03-02 Toshiba Corp 空芯コイルの巻線挿入装置及び空芯コイルの巻線挿入方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008277606A (ja) * 2007-05-01 2008-11-13 Tamura Seisakusho Co Ltd 平角線の連結コイル巻線装置
CN102054579A (zh) * 2010-11-19 2011-05-11 济南济变志亨电力设备有限公司 一种方形线圈绕制浇注模具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2529917B2 (ja) 1996-09-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5281817B2 (ja) 空心コイルの巻線方法及び巻線装置
JPS58159651A (ja) 電気的な機械のステ−タのコイルを巻線する装置
JP2009049357A (ja) コイルの取出し又は取出し成形に係る方法又は装置
JP2529917B2 (ja) 超小型平角コイルの自動製造装置
JP2760190B2 (ja) 巻線機
JPH06204073A (ja) ワークへの粘着テープの自動巻き付け貼着方法および装置
JPH0576160A (ja) 電機子用巻線装置
EP0337281A1 (en) Winding apparatus
JP4664470B2 (ja) 空芯コイルの巻線方法および巻線装置
JPS6243531B2 (ja)
EP0587125A1 (en) Method and apparatus for winding toroidal coils
JPH0622377B2 (ja) フラツトモ−タの電機子製造装置
WO1999049482A1 (en) Coil winder and coil winding method
JP2002033235A (ja) 巻線装置
WO2003079380A1 (fr) Bobineuse d'ame toroidale
JP3035087B2 (ja) ドラムコアの巻線方法及び装置
JP2002028815A (ja) コイルリードの切断方法および切断装置
JPS61180417A (ja) 巻線装置
JP2002158131A (ja) 巻線装置および巻線方法
JP4733469B2 (ja) 巻線装置、及び巻線方法
JP2752275B2 (ja) 線材の被膜剥離方法および装置
JP2854625B2 (ja) 薄帯磁心の製造装置と薄帯磁心の製造方法及び薄帯磁心
JP2002270452A (ja) トロイダルコアの巻線機
US3784119A (en) Apparatus for fastening yarn winding tails
JP3108383B2 (ja) 巻線装置