JPH05257850A - ネットワーク管理方法およびネットワークシステム - Google Patents

ネットワーク管理方法およびネットワークシステム

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JPH05257850A
JPH05257850A JP4055561A JP5556192A JPH05257850A JP H05257850 A JPH05257850 A JP H05257850A JP 4055561 A JP4055561 A JP 4055561A JP 5556192 A JP5556192 A JP 5556192A JP H05257850 A JPH05257850 A JP H05257850A
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健一 木原
Satoru Tezuka
悟 手塚
Satoru Matsumura
悟 松村
Hiroshi Furukawa
博 古川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】異常の対処を要請する際に、異常の発生源から
の物理距離を考慮して、要請先を選択する。 【構成】複数の情報処理装置が通信回線により接続され
ているネットワークシステムにおいて、上記複数の情報
処理装置のうちの少なくとも1つの情報処理装置は、自
情報処理装置と他の情報処理装置の各々との間の物理距
離を示す情報を保持しており、自情報処理装置に異常が
発生した場合に、保持されている物理距離情報に基づい
て、稼働中の他の情報処理装置のうちから、最も物理距
離が短い情報処理装置を選択して、異常の対処を要請す
る。 【効果】異常の発生源から最も物理距離が短い情報処理
装置を利用している利用者に、異常の対処を行ってもら
うことができるので、効率的なネットワークシステムを
構築できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の利用者が複数の
資源を共有するネットワークシステムにおいて、利用者
にとって利便のよいネットワーク環境を提供するネット
ワーク管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】複数の利用者が複数の資源を共有するL
AN等のネットワークシステムが普及している。このよ
うなネットワークシステムにおいては、効率のよい運用
管理が必要となる。
【0003】例えば、システムの一部に異常が発生した
場合には、利用者にその旨を通知して、対処を要請する
必要がある。その方法としては、例えば、コンピュータ
&ネットワークLAN,「ネットワークOSでPC−L
ANの効果的な構築をどう実現するか?」,37頁,1
990年5月1日株式会社オーム社発行で紹介されてい
るように、メッセージ送信機能を利用して、利用者に対
して異常の対処を要請するるものがある。この際に、要
請先は、利用者によって設定された固定的な利用者とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、要請先が、必ずしも異常の対処に最適な利用者とな
るとは限らなかった。例えば、要請先として設定されて
いる利用者が、たまたま異常の発生源から遠い所にいた
場合、その利用者に対処を要請するよりも、異常の対処
が可能な利用者が異常の発生源の近くにいれば、その利
用者に要請する方がよい。
【0005】本発明の目的は、異常の対処を要請する際
に、異常の発生源からの物理距離を考慮して、要請先を
選択することを可能とすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、複数の情報処理装置が通信回線により接
続されているネットワークシステムにおいて、上記複数
の情報処理装置のうちの少なくとも1つの情報処理装置
は、自情報処理装置と他の情報処理装置の各々との間の
物理距離を示す情報を保持しており、例えば、発生した
異常の対処を要請する要請先を選択する場合など、他情
報処理装置のうちから任意の情報処理装置を選択する必
要が生じた場合に、保持されている物理距離情報に基づ
いて、物理距離が短い順に、情報処理装置を選択するよ
うにしている。
【0007】すなわち、本発明は、複数の情報処理装置
が通信回線により接続されているネットワークシステム
において、上記複数の情報処理装置のうちの少なくとも
1つの情報処理装置は、自情報処理装置と他の情報処理
装置の各々との間の物理距離を示す情報を保持する保持
手段と、自情報処理装置に異常が発生した場合に、上記
保持手段の保持内容に基づいて、稼働中の他の情報処理
装置のうちから、最も物理距離が短い情報処理装置を選
択する選択手段と、上記選択手段により選択された情報
処理装置に対して、異常の対処を要請する要請手段とを
備えるようにしている。
【0008】なお、上記複数の情報処理装置は、上記要
請手段により異常の対処を要請された場合に、その旨を
示すメッセージを表示する表示手段と、上記要請に対す
る利用者からの受諾指示または拒否指示を受け付ける受
付手段と、上記受付手段により受け付けられた受諾指示
または拒否指示を、異常の対処を要請した情報処理装置
に応答する応答手段とを備えるようにすることができ、
このようにした場合は、上記選択手段は、異常の対処を
要請した情報処理装置の応答手段から拒否受諾が応答さ
れるまで、稼働中の他の情報処理装置のうちから、物理
距離が短い順に、情報処理装置を選択するようにする。
【0009】また、本発明は、複数の情報処理装置が通
信回線により接続されているネットワークシステムにお
いて、上記複数の情報処理装置のうちの少なくとも1つ
の情報処理装置は、自情報処理装置と他の情報処理装置
の各々との間の物理距離を示す情報を保持する第1の保
持手段と、他の情報処理装置を利用している利用者を示
す情報を保持する第2の保持手段と、利用者ごとに、該
利用者が対処可能な異常の種類を保持する第3の保持手
段と、自情報処理装置に異常が発生した場合に、上記第
1の保持手段,上記第2の保持手段および上記第3の保
持手段の保持内容に基づいて、発生した異常の種類につ
いて対処可能な利用者が利用している情報処理装置のう
ちから、最も物理距離が短い情報処理装置を選択する選
択手段と、上記選択手段により選択された情報処理装置
に対して、異常の対処を要請する要請手段とを備えるよ
うにしている。
【0010】なお、上記複数の情報処理装置は、上記要
請手段により異常の対処を要請された場合に、その旨を
示すメッセージを表示する表示手段と、上記要請に対す
る利用者からの受諾指示または拒否指示を受け付ける受
付手段と、上記受付手段により受け付けられた受諾指示
または拒否指示を、異常の対処を要請した情報処理装置
に応答する応答手段とを備えるようにすることができ、
このようにした場合は、上記選択手段は、異常の対処を
要請した情報処理装置の応答手段から拒否受諾が応答さ
れるまで、発生した異常の種類について対処可能な利用
者が利用している情報処理装置のうちから、物理距離が
短い順に、情報処理装置を選択するようにする。
【0011】
【作用】本発明によれば、上記複数の情報処理装置のう
ちの少なくとも1つの情報処理装置は、自情報処理装置
に異常が発生した場合に、稼働中の他の情報処理装置の
うちから、最も物理距離が短い情報処理装置に対して、
異常の対処を要請することができる。
【0012】異常の対処を要請された情報処理装置を利
用している利用者は、異常の発生源から最も物理距離が
短い利用者であるので、速やかに異常の対処を行うこと
ができる。
【0013】また、本発明によれば、上記複数の情報処
理装置のうちの少なくとも1つの情報処理装置は、自情
報処理装置に異常が発生した場合に、発生した異常の種
類について対処可能な利用者が利用している情報処理装
置のうちから、最も物理距離が短い情報処理装置に対し
て、異常の対処を要請することができる。
【0014】異常の対処を要請された情報処理装置を利
用している利用者は、異常の発生源から最も物理距離が
短い利用者で、かつ、発生した異常の対処が可能な利用
者であるので、速やかに異常の対処を行うことができ
る。
【0015】これにより、異常への対応をより迅速に
し、利用者の負担をより少なく、公平にすることができ
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0017】図1は本実施例に係るネットワークシステ
ムの構成図である。
【0018】本実施例では、LANによるネットワーク
を想定しているが、他にも複数のコンピュータが接続さ
れるネットワーク環境にも適用可能である。
【0019】図1において、本実施例のネットワークシ
ステムは、通信回線1,ワークステーション2,サーバ
3,利用者4から構成されている。サーバ3は、さら
に、サーバ本体31,ディスク資源32,プリンタ33
から構成されている。
【0020】サーバ本体31の機能としては、利用者4
に対して、ディスク資源32やプリンタ33の機能を提
供することが挙げられる。また、その補助的な機能とし
て、サーバ本体31,ディスク資源32,プリンタ33
に異常が発生した場合に、利用者4に対して、対処を要
請することが挙げられる。その際、どの利用者4に要請
するかが問題となるが、早く対処してもらうためには、
異常の発生源からの物理距離が最も短いワークステーシ
ョン2を利用している利用者4に、対処してもらうこと
が好ましい。
【0021】そこで、本実施例においては、異常が発生
した場合に、異常の発生源からの物理距離が最も短いワ
ークステーション2を選択して、該ワークステーション
2を利用している利用者4に対して、対処を要請するよ
うにしている。
【0022】以下、異常の発生源からの物理距離が最も
短いワークステーション2を選択する処理について説明
する。
【0023】以下の説明では、図7に示すようなネット
ワーク環境を想定する。
【0024】図7において、サーバA3とワークステー
ションA2,ワークステーションB2,ワークステーシ
ョンC2,ワークステーションD2,ワークステーショ
ンE2との間の物理距離は、それぞれ、約20メート
ル,約10メートル,約30メートル,約5メートル,
約1メートルであることを示している。
【0025】サーバA3は、各ワークステーション2と
の間の物理距離を示す値を、図6に示すように、物理距
離テーブル50として保持している。物理距離テーブル
50は、ネットワークシステムの構築時または増築時
に、システム管理者が予め設定しておくものである。
【0026】また、図7において、ワークステーション
B2,ワークステーションC2,ワークステーションD
2が稼働しており、それぞれ、利用者B4,利用者C
4,利用者D4により利用されている。
【0027】サーバA3は、稼働しているワークステー
ション2を識別するためのワークステーション識別子
を、図4(a)に示すように、ワークステーションテー
ブル51として保持している。ワークステーション2
は、利用者4によりログインされると、サーバA3に対
して、ワークステーション識別子を含む信号を送信する
ので、サーバA3は、ログインされたワークステーショ
ン2を識別することができ、ワークステーションテーブ
ル51に登録する。また、ワークステーション2は、利
用者4によりログオフされると、サーバA3に対して、
ワークステーション識別子を含む信号を送信するので、
サーバA3は、ログオフされたワークステーション2を
識別することができ、ワークステーションテーブル51
から削除する。
【0028】さて、ここで、サーバA3に異常が発生し
た場合に、サーバA3は、図2のフローチャートに示す
ワークステーション選択処理を行う。
【0029】図2において、サーバA3は、異常を検出
すると(ステップ200)、ワークステーションテーブ
ル51に登録されているワークステーション2につい
て、物理距離テーブル50に設定されている物理距離が
短い順に並び換える(ステップ201)。並び換えた結
果を図4(b)に示す。
【0030】そして、まず、並び換えた結果の先頭に登
録されているワークステーション2(すなわち、稼働し
ているワークステーション2のうち物理距離が最も短い
ワークステーションD2)に対して、対処要請を送信す
る(ステップ202)。対処要請は、例えば、プリンタ
33の異常である場合は、図3に示すようなメッセージ
をワークステーション2に表示させ、利用者4に対処し
てもらえるか否かを問いかける。ここで、利用者4は、
対処可能であれば、マウス等のポインティングデバイス
等により、「はい」を指示し、対処不可能であれば、
「いいえ」を指示する。指示結果は、サーバA3に返送
される。
【0031】サーバA3は、対処要請を送信したワーク
ステーション2からの指示結果が「はい」である場合は
(ステップ203)、利用者4が対処要請を受諾したも
のとして、対処待ちとなる(ステップ206)。
【0032】また、対処要請を送信したワークステーシ
ョン2からの指示結果が「いいえ」である場合、また
は、指示結果が一定時間返送されなかった場合は(ステ
ップ203)、利用者4が対処要請を拒否したものとし
て、並び換えた結果の2番目に登録されているワークス
テーション2があるならば(ステップ204)、そのワ
ークステーション2(すなわち、稼働しているワークス
テーション2のうちの物理距離が2番目に短いワークス
テーションB2)に対して、対処要請を送信する(ステ
ップ205)。以降、対処要請が受諾されるまで、順
次、対処要請を送信し、対処要請が受諾されると、対処
待ちとなる(ステップ206)。
【0033】なお、図2のフローチャートにおいては、
並び換えた結果の最後尾に登録されているワークステー
ション2まで対処要請が拒否され続けた場合には、再度
先頭のワークステーション2に対して、対処要請を送信
するようになっているが、対処要請の送信を保留するよ
うにしてもよい。
【0034】上述したように、異常の発生源からの物理
距離が最も短いワークステーション2を利用している利
用者4に対して、異常の発生を通知し、対処を要請する
ことができる。
【0035】一方、異常の対処を要請する際に、早く対
処してもらうためには、異常の発生源からの物理距離が
最も短いワークステーション2を利用している利用者4
で、かつ、発生した異常の対処能力を有する利用者4
に、対処してもらうことがさらに好ましい。
【0036】そこで、以下に示す実施例においては、デ
ィスク資源32やプリンタ33の異常が発生した場合
に、異常の発生源からの物理距離が最も短いワークステ
ーション2を利用している利用者4で、かつ、発生した
異常の対処能力を有する利用者4を選択して、該利用者
4に対して、対処を要請するようにしている。
【0037】以下、異常の発生源からの物理距離が最も
短いワークステーション2を利用している利用者4で、
かつ、発生した異常の対処能力を有する利用者4を選択
する処理について説明する。
【0038】以下の説明では、図7に示すようなネット
ワーク環境を想定する。
【0039】サーバA3は、各ワークステーション2と
の間の物理距離を示す値を、図6に示すように、物理距
離テーブル50として保持している。
【0040】また、サーバA3は、稼働しているワーク
ステーション2を識別するためのワークステーション識
別子、および、該ワークステーション2を利用している
利用者を識別するための利用者識別子を、図5(a)に
示すように、ワークステーションテーブル52として保
持している。ワークステーション2がログインされたと
きにサーバA3に対して送信する信号には、ワークステ
ーション識別子のほかにも、実際には、ログインした利
用者の利用者識別子が含まれているので、サーバA3
は、ログインされたワークステーション2と共に、ログ
インした利用者4を識別することができ、ワークステー
ションテーブル52に登録する。また、ワークステーシ
ョン2がログオフされたときにサーバA3に対して送信
する信号には、ワークステーション識別子のほかにも、
実際には、ログオフした利用者の利用者識別子が含まれ
ているので、サーバA3は、ログオフされたワークステ
ーション2と共に、ログオフした利用者4を識別するこ
とができ、ワークステーションテーブル52から削除す
る。
【0041】さらに、サーバA3は、各利用者4が対処
可能な異常の種類を示す情報を、図8に示すように、ユ
ーザ対処能力テーブル53として保持しているユーザ対
処能力テーブル53は、システム管理者が予め設定して
おくものである。図8において、例えば、利用者A4
は、プリンタ33の異常,ディスク資源32の異常,サ
ーバ本体31の異常の全ての対処が可能であり、利用者
B2は、プリンタ33の異常,ディスク資源32の異
常,サーバ本体31の異常の全ての対処が不可能であ
り、利用者C4は、プリンタ33の異常の対処は可能で
あるが、ディスク資源32の異常,サーバ本体31の異
常の対処は不可能であることを示している。
【0042】さて、ここで、サーバA3に異常が発生し
た場合に、サーバA3は、図9のフローチャートに示す
ユーザ選択処理を行う。以下の説明では、プリンタ33
に異常が発生した場合について説明するが、サーバ本体
31,ディスク資源32に異常が発生した場合について
も同様である。
【0043】図9において、サーバA3は、異常を検出
すると(ステップ900)、ワークステーションテーブ
ル52に登録されている利用者4について、ユーザ対処
能力テーブル53を参照することにより、プリンタ33
の異常の対処が可能な利用者4を抜き出す(ステップ9
01)。抜き出した結果を図5(b)に示す。図5
(b)において、利用者B4は、ワークステーション2
を利用しているが、プリンタ33の異常の対処が不可能
であることがユーザ対処能力テーブル53に設定されて
いるので、記載されていない。
【0044】続いて、抜き出した利用者4が利用してい
るワークステーション2について、物理距離テーブル5
0に設定されている物理距離が短い順に並び換える(ス
テップ902)。並び換えた結果を図5(c)に示す。
【0045】そして、まず、並び換えた結果の先頭に登
録されている利用者4(すなわち、プリンタ33の異常
の対処が可能な利用者4のうち、物理距離が最も短いワ
ークステーション2を利用している利用者4)が利用し
ているワークステーション2に対して、対処要請を送信
する(ステップ903)。対処要請は、例えば、図3に
示すようなメッセージをワークステーション2に表示さ
せ、利用者4に対処を行ってもらえるか否かを問いかけ
る。ここで、利用者4は、対処可能であれば、マウス等
のポインティングデバイスにより、「はい」を指示し、
対処不可能であれば、「いいえ」を指示する。指示結果
は、サーバA3に返送される。
【0046】サーバA3は、対処要請を送信したワーク
ステーション2からの指示結果が「はい」である場合は
(ステップ904)、利用者4が対処要請を受諾したも
のとして、対処待ちとなる(ステップ907)。
【0047】また、対処要請を送信したワークステーシ
ョン2からの指示結果が「いいえ」である場合、また
は、指示結果が一定時間返送されなかった場合は(ステ
ップ904)、利用者4が対処要請を拒否したものとし
て、並び換えた結果の2番目に登録されている利用者4
があるならば(ステップ905)、その利用者4(すな
わち、プリンタ33の異常の対処が可能な利用者4のう
ち、物理距離が最も短いワークステーション2を利用し
ている利用者4)が利用しているワークステーション2
に対して、対処要請を送信する(ステップ906)。以
降、対処要請が受諾されるまで、順次、対処要請を送信
し、対処要請が受諾されると、対処待ちとなる(ステッ
プ907)。
【0048】なお、図9のフローチャートにおいては、
並び換えた結果の最後尾に登録されている利用者4が利
用しているワークステーション2まで対処要請が拒否さ
れ続けた場合には、再度先頭の利用者4が利用している
ワークステーション2に対して、対処要請を送信するよ
うになっているが、対処要請の送信を保留するようにし
てもよい。
【0049】上述したように、異常の発生源からの物理
距離が最も短いワークステーション2を利用している利
用者4で、かつ、発生した異常の対処が可能な利用者4
に対して、異常の発生を通知し、対処を要請することが
できる。
【0050】さて、上述した実施例では、発生した異常
の対処を要請する際に、サーバとワークステーションと
の間の物理距離を加味して、要請先となるワークステー
ションを選択するようにしているが、以下に説明するよ
うに、ワークステーションからプリンタを利用する際
に、ワークステーションとプリンタとの間の物理距離を
加味して、複数のプリンタのうちから利用すべきプリン
タを選択して利用するような別の実施例も考えられる。
【0051】以下、このような別の実施例について説明
する。
【0052】本実施例では、図10に示すようなネット
ワーク環境を想定する。
【0053】図10において、ワークステーションA2
とプリンタA33,プリンタB33,プリンタC33,
プリンタD33との間の物理距離は、それぞれ、約20
メートル,約10メートル,約25メートル,約15メ
ートルであることを示している。利用者A4は、ワーク
ステーションA2を利用しており、プリンタA33,プ
リンタB33,プリンタC33,プリンタD33のいず
れかを利用して、至急印刷したいとする。ここでは、プ
リンタ33の性能は同じものとする。
【0054】通常、利用者4は、プリンタ33で印刷を
行った場合に、プリンタ33が設置されている場所まで
印刷された用紙を取りに出向かなければならないことが
多い。そこで、プリンタ33が複数設置されているなら
ば、移動の手間を考えて、利用者が利用しているワーク
ステーション2からの物理距離が最も短いプリンタ33
で印刷を行うことが好ましい。
【0055】そこで、本実施例においては、複数のプリ
ンタ33のうちワークステーション2からの物理距離が
最も短いプリンタ33を選択して、該プリンタ33に対
して、印刷指示を行うようにしている。
【0056】以下、複数のプリンタ33のうちワークス
テーション2からの物理距離が最も短いプリンタ33を
選択する処理について説明する。
【0057】ワークステーション2は、各プリンタ33
との間の物理距離を示す値を、図11に示すように、物
理距離テーブル60として保持している。物理距離テー
ブル60は、ネットワークシステムの構築時または増築
時に、システム管理者が予め設定しておくものである。
【0058】また、ワークステーション2は、プリンタ
33が動作中であるか否かを示す情報を、図12(a)
に示すように、プリンタ動作テーブル61として保持し
ている。ワークステーション2は、利用者4から印刷要
求があると、特定のプリンタに対して印刷指示を行う前
に、全てのプリンタ33に対して、動作中であるか否か
を問い合わせ、その応答を得るので、プリンタ33が動
作中であるか否かを識別することができ、プリンタ動作
テーブル61に登録する。
【0059】さて、ワークステーション2は、利用者4
から印刷要求があった場合に、図13のフローチャート
に示すプリンタ選択処理を行う。
【0060】図13において、まず、ワークステーショ
ン2は、プリンタ動作テーブル61に登録されているプ
リンタ33のうち、動作中のプリンタ33を抜き出す
(ステップ1301)。抜き出した結果を図12(b)
に示す。図12(b)において、プリンタB33は、停
止中であるので、記載されていない。
【0061】続いて、抜き出したプリンタ33につい
て、物理距離テーブル60に設定されている物理距離が
短い順に並び換える(ステップ1302)。並び換えた
結果を図12(c)に示す。
【0062】そして、並び換えた結果の先頭に登録され
ているプリンタ33(すなわち、ワークステーション2
からの物理距離が最も短いプリンタD33)に対して、
印刷指示を送信する(ステップ1303)。
【0063】なお、印刷指示を送信したプリンタ33か
ら印刷が正常終了した旨の信号が返送された場合に(ス
テップ1304)、例えば、図14に示すように、印刷
が終了した旨を示すメッセージを表示することにより、
利用者4に通知してもよい(ステップ1305)。ま
た、印刷指示を送信したプリンタ33から印刷が異常終
了した旨の信号が返送された場合に(ステップ130
4)、並び換えた結果の2番目に登録されているプリン
タ33があるならば(ステップ1306)、そのプリン
タ33に対して、印刷指示を送信する(ステップ130
7)。以降、印刷が正常終了した旨の信号が返送される
まで、順次、印刷指示を送信し、印刷が正常終了した旨
の信号が返送されると、印刷が終了した旨を示すメッセ
ージを表示する(ステップ1305)。
【0064】上述したように、動作中のプリンタ33の
うち、利用者4が利用しているワークステーション2か
らの物理距離が最も短いプリンタ33に対して、印刷指
示を行うことができる。
【0065】また、プリンタ選択処理は、図14に示す
フローチャートのようにしてもよい。
【0066】すなわち、図14において、まず、ワーク
ステーション2は、プリンタ動作テーブル61に登録さ
れているプリンタ33のうち、動作中のプリンタ33を
抜き出す(ステップ1401)。続いて、抜き出したプ
リンタ33について、物理距離テーブル60に設定され
ている物理距離が短い順に並び換える(ステップ140
2)。
【0067】そして、並び換えた結果の先頭に登録され
ているプリンタ33(すなわち、ワークステーション2
からの物理距離が最も短いプリンタD33)に対して、
印刷指示を送信してよいか否かを、例えば、図16に示
すようなメッセージを表示することにより、利用者4に
確認させる(ステップ1403)。ここで、利用者4
は、プリンタD33に印刷してもよければ、マウス等の
ポインティングデバイスにより、「はい」を指示し、他
のプリンタ33に印刷したければ、「次候補」を指示
し、印刷を取りやめたければ、「印刷取りやめ」を指示
する。
【0068】ワークステーション2は、利用者4の指示
結果が「はい」である場合は(ステップ1404)、指
示されたプリンタD33に対して印刷指示を送信し(ス
テップ1405)、利用者4の指示結果が「次候補」で
ある場合は(ステップ1406)、並び換えた結果の2
番目に登録されているプリンタ33(すなわち、ワーク
ステーション2からの物理距離が2番目に短いプリンタ
A33)に対して、印刷指示を送信してよいか否かを、
利用者4に確認させる(ステップ1407)。以降、利
用者4から「はい」または「取りやめ」が入力されるま
で、順次、印刷指示を送信するプリンタ33を確認させ
る。また、利用者4の指示結果が「印刷取りやめ」であ
る場合は、印刷を中止する(ステップ1411)。
【0069】なお、印刷指示を送信したプリンタ33か
ら印刷が正常終了した旨の信号が返送された場合に、例
えば、図15に示すように、印刷が終了した旨を示すメ
ッセージを表示することにより、利用者4に通知しても
よい。また、印刷指示を送信したプリンタ33から印刷
が異常終了した旨の信号が返送された場合に、次候補の
プリンタ33に対して、印刷指示を送信してよいか否か
を、利用者4に確認させるようにしてもよい。
【0070】また、本実施例は、さらに以下に示すよう
に応用することができる。
【0071】すなわち、プリンタ選択処理を行う際に、
プリンタ33の動作状況および物理距離のほかに、プリ
ンタキュー(印刷指示待ち行列)に登録されている印刷
指示の量やプリンタ33自体の印刷速度等から、これか
ら送信しようとしている印刷指示について、印刷が終了
するまでの時間を推測し、プリンタ33を選択する際の
評価基準に加えるようにする。このようにすれば、「と
にかく近くのプリンタ33に印刷したい」という物理距
離を重視する場合のほかに、「できれば近くのプリンタ
33に印刷したいが、遠くても早く印刷したい」という
印刷終了時間を重視する場合にも対応でき、目的に応じ
た使いわけができるようになる。
【0072】なお、プリンタ33の印刷速度は、プリン
タ33に固有のカタログ等より得た値をサーバ3に登録
しておき、これを利用すればよい。また、プリンタキュ
−に登録されている印刷指示の量は、サーバ3に問い合
わせればわかる。
【0073】このようにした場合に、図17に示すよう
なメッセージを表示することにより、物理距離および印
刷終了時間のどちらを重視するかを利用者4に問い合わ
せるようにする。図17(a)は利用者4が物理距離を
重視した場合のメッセージを示す表示画面あり、図17
(b)は利用者4が印刷終了時間を重視した場合のメッ
セージを示す表示画面である。図17(a)において、
マウス等のポインティングデバイスにより、利用者4が
「時間」を指示すると、図17(b)の表示画面に切り
換わる。また、利用者4が「プリンタA]を指示する
と、指示されたプリンタA33が選択される。なお、選
択されたプリンタ33は、網かけや別の色で表示するな
どして、選択されていることを明示するようにする。そ
して、利用者4が「印刷実行」を指示すると、指示する
と、現在選択されているプリンタ33に対して印刷指示
が送信される。また、「取消し」を指示すると、印刷を
取りやめる。
【0074】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
発生した異常の対処を要請する要請先を選択する場合
に、異常の発生源からの物理距離を考慮して、最も物理
距離が短い情報処理装置を要請先として選択することが
できる。従って、異常の発生源から最も物理距離が短い
利用者に対処してもらうことができるので、効率的なネ
ットワークシステムを構築できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係るネットワークシステムの構成
図。
【図2】ワークステーション選択処理のフローチャー
ト。
【図3】異常の対処を要請する表示画面例を示す説明
図。
【図4】ワークステーションテーブルを示す説明図。
【図5】ワークステーションテーブルを示す説明図。
【図6】物理距離テーブルを示す説明図。
【図7】本実施例のネットワーク環境の例を示す説明
図。
【図8】ユーザ対処能力テーブルを示す説明図。
【図9】ユーザ選択処理のフローチャート。
【図10】別の実施例のネットワーク環境の例を示す説
明図。
【図11】物理距離テーブルを示す説明図。
【図12】プリンタ動作テーブルを示す説明図。
【図13】プリンタ選択処理のフローチャート。
【図14】プリンタ選択処理のフローチャート。
【図15】選択したプリンタで印刷した旨を通知する表
示画面例を示す説明図。
【図16】選択したプリンタで印刷してよいか否かを確
認させる表示画面例を示す説明図。
【図17】物理距離,印刷時間のどちらを重視するかを
問い合わせる表示画面例を示す説明図。
【符号の説明】
1…通信回線、2…ワークステーション、3…サーバ、
4…利用者、31…サーバ本体、32…ディスク資源、
33…プリンタ、50,60…物理距離テーブル、5
1,52…ワークステーションテーブル、53…ユーザ
対処能力テーブル、61…プリンタ動作テーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松村 悟 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニク ス機器開発研究所内 (72)発明者 古川 博 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニク ス機器開発研究所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の情報処理装置が通信回線により接続
    されているネットワークシステムにおいて、上記複数の
    情報処理装置のうちの少なくとも1つの情報処理装置
    は、自情報処理装置と他の情報処理装置の各々との間の
    物理距離を示す情報を保持しており、他情報処理装置の
    うちから任意の情報処理装置を選択する必要が生じた場
    合に、保持されている物理距離情報に基づいて、物理距
    離が短い順に、情報処理装置を選択することを特徴とす
    るネットワーク管理方法。
  2. 【請求項2】複数の情報処理装置が通信回線により接続
    されているネットワークシステムにおいて、 上記複数の情報処理装置のうちの少なくとも1つの情報
    処理装置は、自情報処理装置と他の情報処理装置の各々
    との間の物理距離を示す情報を保持する保持手段と、自
    情報処理装置に異常が発生した場合に、上記保持手段の
    保持内容に基づいて、稼働中の他の情報処理装置のうち
    から、最も物理距離が短い情報処理装置を選択する選択
    手段と、上記選択手段により選択された情報処理装置に
    対して、異常の対処を要請する要請手段とを備えたこと
    を特徴とするネットワークシステム。
  3. 【請求項3】複数の情報処理装置が通信回線により接続
    されているネットワークシステムにおいて、 上記複数の情報処理装置のうちの少なくとも1つの情報
    処理装置は、自情報処理装置と他の情報処理装置の各々
    との間の物理距離を示す情報を保持する保持手段と、自
    情報処理装置に異常が発生した場合に、任意の情報処理
    装置を選択する選択手段と、上記選択手段により選択さ
    れた情報処理装置に対して、異常の対処を要請する要請
    手段とを備え、 上記複数の情報処理装置は、上記要請手段により異常の
    対処を要請された場合に、その旨を示すメッセージを表
    示する表示手段と、上記要請に対する利用者からの受諾
    指示または拒否指示を受け付ける受付手段と、上記受付
    手段により受け付けられた受諾指示または拒否指示を、
    異常の対処を要請した情報処理装置に応答する応答手段
    とを備え、 上記選択手段は、異常の対処を要請した情報処理装置の
    応答手段から拒否受諾が応答されるまで、上記保持手段
    の保持内容に基づいて、稼働中の他の情報処理装置のう
    ちから、物理距離が短い順に、情報処理装置を選択する
    ことを特徴とするネットワークシステム。
  4. 【請求項4】複数の情報処理装置が通信回線により接続
    されているネットワークシステムにおいて、 上記複数の情報処理装置のうちの少なくとも1つの情報
    処理装置は、自情報処理装置と他の情報処理装置の各々
    との間の物理距離を示す情報を保持する第1の保持手段
    と、他の情報処理装置を利用している利用者を示す情報
    を保持する第2の保持手段と、利用者ごとに、該利用者
    が対処可能な異常の種類を保持する第3の保持手段と、
    自情報処理装置に異常が発生した場合に、上記第1の保
    持手段,上記第2の保持手段および上記第3の保持手段
    の保持内容に基づいて、発生した異常の種類について対
    処可能な利用者が利用している情報処理装置のうちか
    ら、最も物理距離が短い情報処理装置を選択する選択手
    段と、上記選択手段により選択された情報処理装置に対
    して、異常の対処を要請する要請手段とを備えたことを
    特徴とするネットワークシステム。
  5. 【請求項5】複数の情報処理装置が通信回線により接続
    されているネットワークシステムにおいて、 上記複数の情報処理装置のうちの少なくとも1つの情報
    処理装置は、自情報処理装置と他の情報処理装置の各々
    との間の物理距離を示す情報を保持する第1の保持手段
    と、他の情報処理装置を利用している利用者を示す情報
    を保持する第2の保持手段と、利用者ごとに、該利用者
    が対処可能な異常の種類を保持する第3の保持手段と、
    自情報処理装置に異常が発生した場合に、任意の情報処
    理装置を選択する選択手段と、上記選択手段により選択
    された情報処理装置に対して、異常の対処を要請する要
    請手段とを備え、 上記複数の情報処理装置は、上記要請手段により異常の
    対処を要請された場合に、その旨を示すメッセージを表
    示する表示手段と、上記要請に対する利用者からの受諾
    指示または拒否指示を受け付ける受付手段と、上記受付
    手段により受け付けられた受諾指示または拒否指示を、
    異常の対処を要請した情報処理装置に応答する応答手段
    とを備え、 上記選択手段は、異常の対処を要請した情報処理装置の
    応答手段から拒否受諾が応答されるまで、上記第1の保
    持手段,上記第2の保持手段および上記第3の保持手段
    の保持内容に基づいて、発生した異常の種類について対
    処可能な利用者が利用している情報処理装置のうちか
    ら、物理距離が短い順に、情報処理装置を選択すること
    を特徴とするネットワークシステム。
  6. 【請求項6】少なくとも1つの情報処理装置と複数のプ
    リンタとが通信回線により接続されているネットワーク
    システムにおいて、 上記情報処理装置は、自情報処理装置と複数のプリンタ
    の各々との間の物理距離を示す情報を保持する保持手段
    と、利用者から印刷要求が指示された場合に、上記保持
    手段の保持内容に基づいて、任意のプリンタを選択する
    選択手段と、上記選択手段により選択されたプリンタに
    対して、印刷指示を行う印刷指示手段とを備え、 上記選択手段は、上記印刷指示手段により印刷指示を行
    ったプリンタから正常終了が応答されるまで、稼働中の
    プリンタのうちから、物理距離が短い順に、プリンタを
    選択することを特徴とするネットワークシステム。
  7. 【請求項7】請求項6記載のネットワークシステムにお
    いて、 上記印刷指示手段により印刷指示を行ったプリンタを示
    すメッセージを表示する表示手段を備えたことを特徴と
    するネットワークシステム。
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