JPH0525782B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0525782B2
JPH0525782B2 JP58221417A JP22141783A JPH0525782B2 JP H0525782 B2 JPH0525782 B2 JP H0525782B2 JP 58221417 A JP58221417 A JP 58221417A JP 22141783 A JP22141783 A JP 22141783A JP H0525782 B2 JPH0525782 B2 JP H0525782B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
web material
running
recording paper
rollers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58221417A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60118564A (ja
Inventor
Akio Iso
Naoki Sasaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fukuda Denshi Co Ltd
Original Assignee
Fukuda Denshi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fukuda Denshi Co Ltd filed Critical Fukuda Denshi Co Ltd
Priority to JP22141783A priority Critical patent/JPS60118564A/ja
Publication of JPS60118564A publication Critical patent/JPS60118564A/ja
Publication of JPH0525782B2 publication Critical patent/JPH0525782B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H23/00Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
    • B65H23/02Registering, tensioning, smoothing or guiding webs transversely
    • B65H23/032Controlling transverse register of web
    • B65H23/038Controlling transverse register of web by rollers

Landscapes

  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、長手方向の中央部に揺動自在に軸支
されていると共に、その両端部は長孔内に保持さ
れ、走行するウエブ材より受ける圧力に応動して
自在に揺動する部材を用いて、走行ウエブ材の片
寄りを防止することができる走行ウエブ材の片寄
り防止装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来例えば心臓の異状を診断するために心電計
が利用され、この心電計は心臓から発する電気を
体外に誘導し、走行してくる記録用紙にペン等で
波形を画き、この波形を視認することにより心臓
の診断を実施していた。この心臓の診断には記録
用紙が走行する方向に基準線を設け、この基準線
を中心にしてペンによつて画かれた波形を視認し
判断をくだしているので、基準線が真直ぐ走行さ
れていることが重要な要件となつていた。若し記
録用紙が片寄つたり、蛇行したりすると、基準線
の位置が狂い、その結果画かれた波形を視でも、
心臓の病的に原因により記録か、又は記録用紙の
片寄りによるのか区別がつかなくなり、診断を決
定するのに難しくなうという困つた問題が生ずる
ことになる。
勿論心電計の製作に際して、片寄りをなくする
ように努力はしているが、従来の心電計では、駆
動ローラ、補助ローラ等の部品精度が一様でな
い、心電計を組立てるさいにどうしても誤差が出
ることが避けられない、記録用紙を巻回している
メインローラ、記録用紙を走行させる駆動ローラ
との間のテンシヨンの不均一等という理由によ
り、走行中記録用紙の片寄りが生ずることを免れ
得ることはできず、このような観点から片寄り防
止装置の開発が必要となつた。
この片寄り防止装置の一例として、従来特開昭
48−73504号公報に記載された発明がある。
この発明はかじ取りローラ3の両端を長孔1
4,14に内設して揺動自在にし、かつこのかじ
取りローラ3の両端にコイルばね16,16を固
定し、このかじ取りローラ3によりウエブの片寄
り防止装置を図つている。
またこの片寄り防止装置の他例として、従来特
開昭51−56232号に記載された発明がある。
この発明は、可撓性閉ループウエブに横方向の
安定性に与えるためのウエブ支持体の一つとし
て、ウエブ走行方向に対して垂直な方向に配設さ
れ、その両端部が長孔内に保持された軸124に
その中心点のまわりに駆動することのできるロー
ラ44をそなえた支持体がもうけられ、この支持
体によつて後続の支持体に適合するようにウエブ
の方向を変えることができるウエブトラツキング
装置である。
また実公昭55−17723号公報には長尺帯状体の
走行方向に直交せしめて配設された胴体3の両端
に遊転輪4,4′を軸受すると共に、その胴体3
の長手方向の中央部において軸承したガイドロー
ラが記載されている。
さらに特開昭45−38216号公報には、蛇行、走
行しているウエブのパスラインを一定に保持する
ための中間ガイドロールが記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら前記特開昭48−73504号公報に記
載された発明では、前記したようにかじ取りロー
ラ3(揺動ローラ3)を1つにし、且つ両端を長
孔14,14に保持している。この場合にはロー
ラ3の両端をコイルばね(スプリング)16,1
6で位置を固定しておかなければその位置が定ま
らず、もし揺動ローラが水平方向に揺動した状態
のままウエブを走行させた場合には、本来正常に
走行するウエブ材が揺動しているローラの作用に
よつて片寄つてしまうからである。
即ち少なくとも走行当初においては、揺動ロー
ラをウエブ材の走行方向に水平に保持しておなけ
ればならない。
上記のように、揺動ローラをウエブ材の走行方
向に平行な保持するためには、ローラが1つの場
合には、揺動ローラの両端でスプリング等を使用
して位置を保持しなければならない。
しかしながら、スプリング等で位置を決める場
合には、走行スピードを変化せさる毎にスプリン
グの力に調整したり、またスプリングが老朽化し
た場合には交換が不可欠であるという課題があつ
た。
この揺動ローラの両端にスプリングを設けるこ
との課題を解決したものとして、特公昭51−
56232号の発明がある。
この発明では、支持体(ローラ)44は、一個
しか設けられていない。そしてウエブの水平方向
の揺動を可能にし、かつウエブ材を停止した状態
で揺動ローラを安定位置で保持するため、一個の
スプリング137で揺動ローラ44を支持してい
る。
しかしながら揺動ローラ44を支持するスプリ
ング137は、心棒の周囲をスプリング137が
巻回されている。この心棒の両端にレバーアーム
135とヨーク125とが取付けられ、このヨー
ク125のは他端ローラ軸124によつて支持さ
れ、またレバーアーム135の他端はプレート7
0に固定されておるという複雑な構成となつてし
まうという課題があつた。
また実公昭55−17723号に記載された発明では、
胴体に弾性体が差し込まれているため、胴体自体
は回転することが不可能であり、そのため胴体の
両端にベアリング等を介して遊転輪を設けなけれ
ばウエブ材の走行が不可能になつてしまうという
課題もあつた。
また胴体に遊転輪を設けるためには、ベアリン
グ等を用いなければならない。その結果構造も複
雑にならざるを得ないという課題もあつた。
またピンの作用によつて、走行方向に対して垂
直方向への揺動は容易であるが、走行方向に対し
て水平方向への自在な揺動は困難であるという課
題もあつた。
さらに特公昭45−37216号に記載された発明で
は、ベース11に取付けられた互いに平行な2本
のレール12,12′上をなめらかに摺動するレ
ーサー13を設け、これらレーサー13間に軸1
4を垂直に固定し、この軸14の上部にイレギユ
ラ型玉軸受15を内部に取付けた取付台16を前
記レーサー13に対し自在に回転するように取付
け、この取付台16にはロール19,19′を支
持してなる取付板17を固定し、ロール19,1
9′は平行であつて上記回転中心に振分けて配置
した構造であるので、外部からの力はレーサーに
直接与えられて、案内ピンを介してレーサーを固
定している支持体が回転することによつてウエブ
の片寄りを防止するものであり、上記のように片
寄りを複雑な構造で防止しなければならないとい
う課題があつた。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するため本発明は次のような走
行ウエブ材の片寄り防止装置を提供する。すなわ
ち本発明は、 長手方向に走行するウエブ材pに対し面接触し
つつ圧接するように前記ウエブ材pの走行方向に
対し垂直な方向に配設された揺動ローラ6を備
え、この揺動ローラ6は互いに分離した左側ロー
ラ8と右側ローラ9を有し、この両ローラ8,9
の中心部をローラ軸7が貫通して両ローラ8,9
を連続して固定し両ローラ8,9を一体化し且つ
ローラ軸7の中央部が揺動自在に軸支されるとと
もに、前記揺動ローラ6の両端部は、前記ウエブ
材pより受ける反力に応動して自在にウエブ材の
走行方向に対して水平に揺動しうるように長孔1
2,12′内に保持されている、走行ウエブ材の
片寄り防止装置である。
〔実施例〕
以下図面に従つて本発明の一実施例を説明す
る。第1図は本発明の一実施例に基づく走行ウエ
ブ材の片寄り防止装置を適用した心電計の斜視図
で、心電計1は相対向した一対の外側板2,2′
とこの外側板2,2′とを後部で連結している背
面板3とで略法計に構成され、この外側板2,
2′と背面板3との間に走行ウエブ材である記録
用紙pを走行するための各種の装置が内蔵されて
いる。前記外側板2,2′の前方には湾曲状の前
部覆板4が取付けられ、外側板2,2′との間に
は階段状の内側フレーム5が収納され、この内側
フレームの上段部5aには心臓から発する電気を
波形に画くペン(図示せず)が配置されている。
さらにこの内側フレーム5の下段部5bから垂下
されている垂直壁5cには、記録用紙pの片寄り
を防止するための揺動ローラ6が、長手方向に走
行する記録用紙pに対し面接触しつつ圧接するよ
うに記録用紙pに対し垂直な方向に配設されてあ
る。
この揺動ローラ6の構造を、第2図に従つて説
明すると、この揺動ローラ6は互いに分離した左
側ローラ部8と、右側ローラ部9とから構成され
この左右両ローラ部8,9との中心部をローラ軸
7が貫通してこのローラ軸7により左右両ローラ
部8,9を連結して固定し両ローラ8,9を一体
化している。そしてこのローラ軸7の中央部7a
が前記内側フレーム5の下段部5bから垂下され
ている垂直壁5cに取付けられてあるブラケツト
10に軸支され、左右ローラ部8,9は水平方向
において互いに左右反対方向に揺動可能である。
このようにローラ部を左右に分離し、この分割
したローラを貫通した軸を中心で軸支することに
より、揺動ローラの両端でスプリングを使用せず
また装置を複雑化することなしに、揺動ローラを
記録用紙の走行方向に対して水平に揺動可能に
し、且つ揺動ローラの位置を水平に保持可能にす
ることができ、その結果記録用紙の片寄りが防止
できる。
またローラ軸7の左右両端は前記垂直壁5cの
両端に取付けられてある一対のブラケツト11,
11′に切欠されてある長孔12,12′に遊嵌さ
れ、前記左右両ローラ部8,9の水平方向の揺動
に応じて長孔12,12′内を移動する。
13,13′は、第1図に示されるように、前
記内側フレーム5の下段部5cと前記前部覆部4
との間に設けられている一対のローラ支持腕で、
この一対のローラ支持腕13,13′との間にペ
ン書き用ローラ14が架設され、このペン書き用
ローラの外周面に沿つて搬送される記録用紙p
に、前記内側フレーム5の上段部5aに配置され
ているペン(図示せず)が心臓から誘導された電
気を波形に画くのもである。このペン書き用ロー
ラ4と並行して駆動ローラ15が配置され、この
駆動ローラ15が回転することにより、記録用紙
pが巻回されているメインロール(図示せず)か
ら記録用紙をペン書きローラ14まで搬送させ
る。この駆動ローラ15と並行して補助ローラ1
6が設けられ、波形が画かれた記録用紙pは、こ
の補助ローラ16と駆動ローラ15との間を搬送
され、貯留板17を伝わりながら心電計1の外へ
排出される。
18は張力付加板21を支持する支持腕で、こ
の支持腕18の一端に支持軸19が固定され、こ
の支持軸19にばね20が巻き付けられてあり、
このばね20の付勢力により張力付加板21を記
録用紙pに押圧して記録用紙pに緊張力を与えて
いる。
以上のような構成の揺動ローラ6を備えた心電
計における片寄り防止装置の作用を説明すると、
記録用紙が巻回されているメインロール(図示せ
ず)から記録用紙pは、前記張力付加板21と接
し前記揺動ローラ6と面接触しながら圧接してペ
ン書き用ローラ14の外周面に巻き付き駆動ロー
ラ15の下端部と接し、この駆動ローラ15と補
助ローラ16との間を通過して心電計1の外へ排
出されるように配置される。次いで状態での駆動
ローラ6を回転すると、記録用紙pは張力付加板
21により緊張力を与えられながら揺動ローラ6
と面接触しながら圧接されてペン書き用ローラ1
4に搬送され、ここでペンにより波形が画かれ、
波形が画かれた記録用紙は駆動ローラ15と補助
ローラ16との間を搬送され心電計1の外へ排出
される。ところで、このようにして記録用紙pが
搬送されている途上で、前記した理由による片寄
りが生ずる。ところが片寄りが発生すると、記録
用紙pより受ける反力に応動して揺動ローラ6は
左右に水平方向に揺動して片寄りを修正して片寄
りを防止することができる。
なおこの片寄りの防止装置は、この実施例では
心電計における記録用紙の搬送の場合に説明した
が、必ずしもこの心電計のみに限定されるもので
なはく、繊維機械における布帛の搬送、その他の
ウエブ状体のものの搬送に用いることは論をまた
ない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、以上の構成で
あるので、従来困難であつた走行ウエブ材の片寄
りが防止できる。
また単に揺動ローラを設けることにより、片寄
り防止が可能になつたので、簡単な構成で効率的
に片寄り防止が可能になる。
さらに揺動ローラは、互いに分離した左側ロー
ラと右側ローラを有し、この両ローラの中心部を
ローラ軸が貫通して両ローラを連結して固定一体
化し且つ軸の中央部が揺動自在に軸支されるの
で、揺動ローラの両端をスプリングを使用せずま
た装置を複雑化することなしに、揺動ローラをウ
エブ材の走行方向に対して水平に揺動可能にし、
且つ揺動ローラの位置を水平に保持可能にするこ
とができ、その結果ウエブ材の片寄りが防止でき
る等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例であつて、第1図は走
行ウエブ材の片寄り防止装置を適用した心電計の
斜視図、第2図は第1図の要部横断平面図であ
る。 6……揺動ローラ、12,12′……長孔、p
……走行ウエブ材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 長手方向に走行するウエブ材pに対し面接触
    しつつ圧接するように前記ウエブ材pの走行方向
    に対し垂直な方向に配設された揺動ローラ6を備
    え、この揺動ローラ6は互いに分離した左側ロー
    ラ8と右側ローラ9を有し、この両ローラ8,9
    の中心部をローラ軸7が貫通して両ローラ8,9
    を連結して固定し両ローラ8,9を一体化し且つ
    ローラ軸7の中央部が揺動自在に軸支されるとと
    もに、前記揺動ローラ6の両端部は、前記ウエブ
    材pより受ける反力に応動して自在にウエブ材の
    走行方向に対して水平に揺動しうるように長孔1
    2,12′内に保持されている、走行ウエブ材の
    片寄り防止装置。
JP22141783A 1983-11-26 1983-11-26 走行ウエブ材の片寄り防止装置 Granted JPS60118564A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22141783A JPS60118564A (ja) 1983-11-26 1983-11-26 走行ウエブ材の片寄り防止装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22141783A JPS60118564A (ja) 1983-11-26 1983-11-26 走行ウエブ材の片寄り防止装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60118564A JPS60118564A (ja) 1985-06-26
JPH0525782B2 true JPH0525782B2 (ja) 1993-04-14

Family

ID=16766407

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22141783A Granted JPS60118564A (ja) 1983-11-26 1983-11-26 走行ウエブ材の片寄り防止装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60118564A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4873504A (ja) * 1971-12-30 1973-10-04

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4873504A (ja) * 1971-12-30 1973-10-04

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60118564A (ja) 1985-06-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5833106A (en) Web tension equalizing roll and tracking apparatus
EP0325595A1 (en) TAPE RUN CONTROL DEVICE.
US3720385A (en) Constant tension winding apparatus
JPH0525782B2 (ja)
CA2482316C (en) Web tension equalizing roll and tracking apparatus
JPH0462981B2 (ja)
JPH0313074B2 (ja)
JPS63303130A (ja) 紡機用ボトムエプロンクレイドル装置
JP4202441B2 (ja) 搬送車の走行装置
JP3211161B2 (ja) ウエブガイド装置
JP2002012000A (ja) 修正膜転写具
CN220866722U (zh) 内摆臂收放卷装置
JPH0747406Y2 (ja) 連続紙の張力調整装置
JP3707465B2 (ja) ワイヤー巻き替え装置
JPS6122925Y2 (ja)
IT9003582A1 (it) Dispositivo di svolgitura senza centri per bobine di nastro di materiale in foglio.
JP2903528B2 (ja) インクリボン走行検出装置
JP2558978Y2 (ja) クローラ走行装置
JPS6044215B2 (ja) ロ−ル紙蛇行補正装置
JPS62211260A (ja) ストリツプのステアリング装置
JPH0357833U (ja)
KR0130008Y1 (ko) 카세트 테이프 레코더의 핀치 로울러장치
JPH052810Y2 (ja)
JPH0313915Y2 (ja)
JPH0527506Y2 (ja)