JPH05257381A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

Info

Publication number
JPH05257381A
JPH05257381A JP4058094A JP5809492A JPH05257381A JP H05257381 A JPH05257381 A JP H05257381A JP 4058094 A JP4058094 A JP 4058094A JP 5809492 A JP5809492 A JP 5809492A JP H05257381 A JPH05257381 A JP H05257381A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
unit
developing device
cleaner
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4058094A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuninori Ono
野 訓 紀 小
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Casio Electronics Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd, Casio Electronics Manufacturing Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP4058094A priority Critical patent/JPH05257381A/ja
Publication of JPH05257381A publication Critical patent/JPH05257381A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Cleaning In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像剤を円滑にリサイクルさせつつ画像領域
の全域に亘り均一に供給し、画像ムラ等の画像障害の無
い良好な画像を安定して形成可能とする小型で安価な現
像装置を提供する。 【構成】 トナーユニットU1としてユニット化した現
像器4のトナー収容槽Rt底部に、廃トナーを搬入する
スクリュー4dを、トナーユニットU1の長手方向に沿
って延在設置してある。クリーナ6と感光体ドラム1及
び帯電ブラシ2を、ドラムユニットU2としてユニット
化してある。このクリーナ6の側部から、トナーユニッ
トU2側壁のスクリュー4dを延在させた底部を突出さ
せて形成してある廃トナーの受け部上方へ、廃トナーの
返送パイプ21を架設してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】この発明は、使用済みトナーを再利
用する為の所謂リサイクル機構を備えた画像形成機器に
適用する現像装置に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】従来、所謂リサイクル方式の
画像形成機器が知られている。これは、転写されずに像
担持体上に残留する未転写トナーをクリーナでクリーニ
ング回収し、この回収トナー(以下、廃トナーと言う)
を現像器に戻して再利用する方式のものである。一方、
現像剤の補充等のメンテナンス作業の容易化を図る為に
画像形成に関与する部材の幾つかを一まとめにし、これ
をプロセスユニットとして機器本体から着脱自在にした
所謂キット方式の画像形成機器もよく知られている。そ
して、上述のリサイクル方式とキット方式を共に採用し
た画像形成機器も提案されている。
【0003】ところで、上述した様なプロセスユニット
には、例えば感光体ドラム(像担持体)、クリーナ、現
像器等の多くの部材を一まとめにしたタイプと、感光体
ドラム及びクリーナを含むユニットと現像器等を含むユ
ニットと言う様に複数のユニットに分割したタイプとが
ある。後者のタイプの場合、感光体ドラムの寿命と現像
器のトナー消費に伴う寿命が異なるときにも寿命に至っ
た方のプロセスユニットだけを交換すればよく、前者の
タイプに比べてコストメリットが大きいという利点があ
る。従って、後者の分割ユニット方式とリサイクル方式
を組み合わせた画像形成機器が有用と考えられ、種々提
案されている。その一例を図8乃至図10に示す。
【0004】図8は、感光体ドラムとクリーナを一体化
したドラムユニットU1と現像器をユニット化したトナ
ーユニットU2を機器本体に装着した状態を示す側面図
である。同図において、トナーユニットU2の上部に
は、廃トナーをトナーユニットU2内に搬入する搬入パ
イプ81をトナーユニットU2の長手方向に沿って延在
させてある。この場合、図9の斜視図に示す様に、搬入
パイプ81の一端をトナーユニットU2の側壁から外部
に突出させてある。この突出端部がドラムユニットU1
側から返送されてくる廃トナーの受け部81aとなる。
図8に示すユニット装着状態において、受け部81aに
対し返送パイプ82がその上方で交差する。この返送パ
イプ82を通じて、ドラムユニットU1内のクリーナに
より回収された廃トナーがトナーユニットU2側へ搬送
され、受け部81aからトナーユニットU2内部に搬入
される。搬入された廃トナーは、搬入パイプ81を通じ
てトナーユニットU2の長手方向に沿って搬送されつつ
予め収容されているフレッシュトナー上に投下される。
【0005】上述のプロセスユニットでは、返送パイプ
82が長い為、次の様な種々の問題点が発生する。先
ず、ドラムユニットU1を着脱する際に長い返送パイプ
82が操作の邪魔になる。又、ドラムユニットU1が大
型化すると共に製作が困難となり、画像形成機器のコス
トアップを助長する。更に、トナー搬送距離が長くなる
と共に逆勾配である為、トナー詰りがより発生し易くな
る。
【0006】そこで、返送パイプ82を短くする為、図
10に示す様に、返送トナーの受け部81a′をトナー
ユニットU2の下部に設ける構成が考えられる。この場
合、スクリュー83等の搬送部材を用いてトナーユニッ
トU2内の収容トナー中に廃トナーを側方から強制的に
混入させる方式となる為、廃トナーを返送すると同時に
フレッシュトナーと撹拌混合できるという利点がある。
然るにその反面、トナーユニットU2内の収容トナーt
がスクリュー83によるトナー搬入方向の下流側に片寄
って堆積し、像担持体の幅方向全域に亘り均一にトナー
を供給できなくなる傾向がある。トナーの供給が片寄る
と、画像ムラ等の画像障害を引き起こす。
【0007】
【発明の目的】この発明は、上述した従来技術の問題点
に鑑みなされたものであって、現像剤を円滑にリサイク
ルさせつつ画像領域の全域に亘り均一に供給し、画像ム
ラ等の画像障害の無い良好な画像を安定して形成可能と
する小型で安価な現像装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【発明の要点】この発明の要点は、上述した目的が、像
担持体に供給すべき現像剤を収容する現像剤収容槽と、
該現像剤収容槽の底部にその長手方向に沿って設けられ
クリーニング手段により回収された使用済みトナーを一
方の端部から受け入れて前記現像剤中に戻す搬入手段と
を備えたことを特徴とする現像装置を提供することによ
り達成される点にある。
【0009】
【発明の実施例】以下、この発明を図1乃至図7に示す
実施例に基づき具体的に説明する。図7は、本発明の一
実施例としての光書込みプリンタの全体構成を示す断面
図である。同図において、プリンタの略中央に、像担持
体ドラムとしての感光体ドラム1を矢印A方向に駆動回
転可能に設けてある。感光体ドラム1の周辺には、その
回転方向に沿って、感光体ドラム1の周表面を所定電位
に均一に帯電する帯電ブラシ2、入力情報に応じて感光
体ドラム1表面に露光を行い静電潜像を形成する光記録
ヘッド3、静電潜像にトナーを付与してトナー像に顕像
化する現像器4、トナー像を図中右方から送られてくる
用紙上に静電的に転写する転写帯電器5、及び、感光体
ドラム上に残留するトナーを除去するクリーナ6等を、
順次配設してある。
【0010】プリンタの下部には、用紙を積載収納する
給紙カセット7、収納用紙を一枚づつ送出する給紙ロー
ル8、送出された用紙を反転させつ上方に案内するター
ンガイド9、感光体ドラム1上の画像先端と同期をとっ
て用紙を転写工程に搬送する待機ロール対10等からな
る用紙搬入部を形成してある。転写器5の左方には、搬
送ガイド11を略水平に延在配設してあり、転写を終え
図示しない分離手段により感光体ドラム1表面から分離
された用紙を、下流側の加熱ロール式定着器12に導
く。
【0011】定着器12の下流側には、用紙搬送路切換
板13を配設してある。この用紙搬送路切換板13を介
してその下流側には、上方向にFD(フェイスダウン)
排出経路14、水平方向にFU(フェイスアップ)排出
経路15を、夫々形成してある。FD排出経路14は、
湾曲しつつ上方に延在し、トナー像の定着を終えた用紙
を反転させつつ上方に導く。FD排出経路14の終端部
には、排紙コロ対16を配設してある。反転しつつ搬送
されてくる用紙は、排紙コロ対16により、プリンタ上
面を凹ませて形成した排紙トレイ部17上に、画像面を
下に向けたフェイスダウン状態で排出される。
【0012】上述の光書込みプリンタでは、内部点検や
消耗部材の交換等のメンテナンス作業を容易に実施でき
る様に、ルーフオープン構造を採用している。即ち、機
体の上部ケースであるルーフ18を下部ケース19から
分割し、ヒンジ20により自在に開閉回動可能に連結し
てある。このルーフ18には、光書込みヘッド3やFD
排出経路14を形成するガイド部材の一部等を一体に回
動可能に設置してある。そして、感光体ドラム1と帯電
ブラシ2及びクリーナ6をドラムユニットU1、現像器
4をトナーユニットU2とし、夫々プリンタ本体に一体
に着脱可能にユニット化してある。各ユニットU1,U2
を交換する際は、ルーフ18を二点鎖線で示す様に回動
する。これにより機体上部の略全域が開放され、各ユニ
ットU1,U2の交換を容易に実施できる。
【0013】而して、本例の光書込みプリンタは、以下
に示すトナーリサイクル機構を具備している。図1は、
ドラムユニットU1とトナーユニットU2をプリンタ本体
に装着した状態を示す断面図である。本例のクリーナ6
はブレードクリーニング方式を採用しており、クリーニ
ングブレード6aを先端面が感光体ドラム1周表面に均
一に圧接する様に支持してある。クリーナ6の底部に
は、スパイラルロール6bを感光体ドラム1の軸方向に
平行に延在設置してあり、これにより、感光体ドラム1
周表面から掻き落とされた廃トナーがユニット側方に排
出される。
【0014】一方、トナーユニットU2のドラムユニッ
トU1に接合させる面(前面とする)には、トナー供給
口Ofを形成してある。このトナー供給口Ofには、現像
スリーブ4aを感光体ドラム1の軸方向に平行に延在設
置してある。この現像スリーブ4aに平行に、トナー供
給ロール4bを転動接触可能に配設してある。トナーユ
ニットU2のトナー収容室Rt内には、アジテータ4cを
回動回転可能に配設してあり、これにより、収容されて
いるトナーtがトナー供給口Of側に移動される。本例
の現像器4は非磁性一成分現像方式を採用しており、非
磁性トナーtが収容されている。
【0015】而して、トナー収容室Rtの底部には、廃
トナー搬入手段としてのスクリュー4dをトナーユニッ
トU2の長手方向に沿って延在設置してある。このスク
リュー4dは、クリーナ6により回収され次に述べる搬
送手段により返送されてくる廃トナーを、トナー収納室
Rt内に搬入する。本例のスクリュー4dは、図2の正
断面図に示す様に、軸4d1の片側略半分にのみフィン
4d2を立設した構成となっている。トナーユニットU2
の一方の側壁底部には、返送されてくる廃トナーの受け
部4eを円筒形に突出形成してある。この受け部4eの
上面には、矢印B方向から落下してくる廃トナーを受け
る受け口Ocを穿設してある。そして、受け部4eにス
クリュー4dのフィン4d2を立設した端部を収納し、
軸4d1のみの端部を他方の側壁から外部に突出させて
ある。この軸4d1の突出端部には、駆動ギヤ4fを固
着してあり、これを介して図外の駆動源から回転力が伝
達される。この様に、トナーユニットU2の長手方向に
延在させた廃トナー搬入手段の搬入側半分にだけ、搬送
部材としてのフィン4b2を設けてあるから、収容トナ
ーtが反搬入側に片寄らず略中央部で最大に盛り上がり
両側に対称に分布する。その結果、図1に示す現像スリ
ーブ4aの軸方向全域に略均等にトナーtが安定的に供
給され、画像ムラ等の画像障害の発生を確実に防止でき
る。又、スクリュー4dに加わる負荷が全域にフィン4
d2を設けた場合に比べて半減するから、駆動源の出力
が半分で済み、プリンタの小型化に寄与する。
【0016】図3は、本例のドラムユニットU1とトナ
ーユニットU2をプリンタ本体に装着した状態を示す側
面図である。同図に示す様に、ドラムユニットU1から
斜め上方に返送パイプ21を突出させてある。この返送
パイプ21内には、図4に示す様に、返送スクリュー2
2を挿着してある。返送パイプ21の先端部下面には、
トナー落下口21aを穿設してある。図3に示す様に両
ユニットU1,U2を機体本体に装着した状態で、そのト
ナー落下口21aの下方に前述したトナーユニットU2
の受け部4eに形成してある受け口Ocが対向する。こ
の様に、廃トナーの搬入手段をトナーユニットU2底部
に延在設置することにより、その受け部4eを側面の底
部に容易に突出させることができる。その結果、廃トナ
ーの返送パイプ21が図8に示す従来例に比べて格段に
短くて済む。よって、ドラムユニットU1の着脱操作性
が向上すると共に、プリンタの小型化が促進され、且つ
廃トナーの詰りが発生し難くなる。又、図2において、
スクリュー4dは廃トナーを搬入すると共に既存のフレ
ッシュトナーと撹拌混合させる機能も発揮するが、この
スクリュー4dをトナー収容室Rtの底部に設けること
により、収容トナーtの残量が少なくなっても廃トナー
を収容トナーt中に搬入し且つ撹拌混合することができ
る。
【0017】トナーユニットU2の廃トナー受け部4eに
は、ユニット着脱時における廃トナーの飛散を防止する
為、次に示す様なシャッター機構を設けてある。図5に
示す様に、トナーユニットU2の側壁Swを円筒形に突出
させて形成した受け部パイプ4e1に、蓋4e2を回転可
能に外挿してある。受け部パイプ4e1の上面部には、
図4に示す様に、開口Oc1を穿設してある。又、蓋4e
2の側周面には、開口Oc2を穿設すると共に、この開口
Oc2から所定の中心角分の距離だけ回転方向に離隔した
内周面に、シール用のシート材を貼着したシール部4e
3を形成してある。そして、蓋4e2の天板外面でその縁
部に、係合ピン4e4を立設してある。尚、図示してい
ないが、蓋4e2の天板と受け部パイプ4e1間の空間S
には、蓋4e2を図4において時計回り方向に回転させ
る例えばコイルバネ等の回転付勢手段を介装してある。
【0018】図6は、上述の様に構成したシャッター機
構の開成動作を示す説明図である。図6の(a)に示す
様に、トナーユニットU2をプリンタ本体内の装着位置
へ矢印Cに沿って落とし込んで行くと、係合ピン4e4
が本体フレームFの所定位置に形成してある突当て部F
1に当接する。この後、図6の(b)に示す装着位置ま
で更に落とし込むことにより、蓋4e2に反時計回り方
向の回転モーメントが作用して所定角度だけ回転する。
その結果、図4に示す様に、蓋4e2の開口Oc2と受け
部パイプ4e1の開口Oc1が重なり、廃トナーの受け口
Ocが開く。
【0019】受け口Ocを閉じる場合は、トナーユニッ
トU2を上方に持ち上げて係合ピン4e4と突当て部F1
との係合を解除させるだけでよい。これにより、回転付
勢手段(不図示)により蓋4e2が図6の(a)に示す
位置まで回転し、受け部パイプ4e1の開口Oc1をシー
ル材4e3が被覆し、受け口Ocが閉じる。この様に、本
例のシャッター機構によれば、トナーユニットU2の脱
装と共に自動的に受け口Ocが閉じられるから、閉め忘
れ等によりトナーユニットU2内の収容トナーが外部に
漏れる不都合を確実に防止できる。
【0020】尚、本発明は上述した好適実施例に限定さ
れるべきものではなく、本発明の技術的範囲において種
々の変形が可能であることは勿論である。例えば、上記
実施例ではクリーナと現像器を別々のプロセスユニット
に搭載した構成となっているが、クリーナと現像器を1
個のプロセスユニット内に搭載した場合にも、本発明を
有効に適用することができる。又、現像剤として非磁性
一成分現像剤を用いる場合に限らず、磁性一成分現像剤
或るいは二成分現像剤を用いる場合等の種々の現像方式
を採用する画像形成装置に広く適用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上、詳細に説明した様に、本発明によ
れば、現像用トナーを収容するトナー収容槽の底部に、
その長手方向に沿ってクリーナで回収された回収トナー
を一方の端部から受け入れて前記現像用トナー中に戻す
搬送手段を設けることにより、クリーナからトナー収容
槽に回収トナーを搬送する搬送路が短くなり、クリーナ
と現像器をプロセスユニットとしてユニット化した場合
にそのプロセスユニットの小型化を促進できる。その結
果、プロセスユニットの着脱操作性が向上すると共に原
価低減が促進され、画像形成機器の小型化とコストダウ
ンに大きく寄与する。又、トナー収容槽中の収容トナー
の残量が少なくなっても、廃トナーの搬入手段を底部に
設けてあるから、収容トナーが略消費し尽くされるまで
廃トナーを収容トナーと撹拌混合できる。
【0022】上述した廃トナーの搬入手段を、その長手
方向の搬入側略半分の領域にのみ搬送部材を設けた構成
とすれば、トナー収容室内のトナーを安定的に長手方向
中央部で盛り上げ両側に略均一に分布させることがで
き、画像ムラ等の画像障害の発生を効果的に防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての光書込みプリンタに
装着したプロセスユニットを示す断面図である。
【図2】上記プロセスユニットの内のトナーユニットを
示す正断面図である。
【図3】上記プロセスユニットの側面図である。
【図4】上記プロセスユニットにおける廃トナーの受け
部とその周辺を示す断面図である。
【図5】上記受け部を示す部分断面図である。
【図6】上記受け部のシャッター機構の開成動作を異な
る段階毎に示す説明図である。
【図7】上記光書込みプリンタの全体構成を示す断面図
である。
【図8】従来のプロセスユニットを示す側面図である。
【図9】従来のプロセスユニットの装着動作を示す斜視
図である。
【図10】従来のプロセスユニットにおけるトナーユニ
ットを示す正断面図である。
【符号の説明】
4 現像器 4a 現像スリーブ 4b トナー供給ロール 4c アジテータ 4d スクリュー 4d1 軸 4d2 フィン 4e 受け部 4e1 受け部パイプ 4e2 蓋 4e3 シール部 4e4 係合ピン 4f 駆動ギヤ 6 クリーナ 6a ブレード 6b スパイラルロール 21 返送パイプ 21a トナー落下口 22 返送スクリュー F1 突当て部(フレーム) Oc 受け口 Rt トナー収容室 U1 ドラムユニット U2 トナーユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体に供給すべき現像剤を収容する
    現像剤収容槽と、該現像剤収容槽の底部にその長手方向
    に沿って設けられクリーニング手段により回収された使
    用済みトナーを一方の端部から受け入れて前記現像剤中
    に戻す搬入手段とを備えたことを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 前記搬入手段は実質的なトナー搬送力を
    有する搬送部材を受入れ側の端部から前記現像剤収容槽
    の長手方向略中間位置に亘って備えることを特徴とする
    請求項1記載の現像装置。
JP4058094A 1992-03-16 1992-03-16 現像装置 Pending JPH05257381A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4058094A JPH05257381A (ja) 1992-03-16 1992-03-16 現像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4058094A JPH05257381A (ja) 1992-03-16 1992-03-16 現像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05257381A true JPH05257381A (ja) 1993-10-08

Family

ID=13074366

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4058094A Pending JPH05257381A (ja) 1992-03-16 1992-03-16 現像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05257381A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100730324B1 (ko) * 1999-10-20 2007-06-19 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 화상 형성 유닛, 잠상 담지체 유닛, 현상 유닛 및 화상형성 장치
JPWO2010010819A1 (ja) * 2008-07-25 2012-01-05 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100730324B1 (ko) * 1999-10-20 2007-06-19 후지제롯쿠스 가부시끼가이샤 화상 형성 유닛, 잠상 담지체 유닛, 현상 유닛 및 화상형성 장치
JPWO2010010819A1 (ja) * 2008-07-25 2012-01-05 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101359203B (zh) 图像形成装置
JPH10186991A (ja) 電子写真装置
JP2008026828A (ja) 画像形成装置
US8238797B2 (en) Toner cartridge and image forming apparatus using the same
JP3705364B2 (ja) 画像形成装置及びこれに用いられるプロセスカートリッジ、現像装置
US7904003B2 (en) Developing device and image forming apparatus
JP2003186305A (ja) 画像形成装置及びこれに用いられるプロセスカートリッジ、現像装置
JP2004170747A (ja) 現像装置
JPH05257381A (ja) 現像装置
CN101551622A (zh) 调色剂料斗、显影单元及图像形成装置
JPH0418578A (ja) トナーカートリッジ
JP2008026829A (ja) 画像形成装置および現像剤カートリッジ
JP2570989Y2 (ja) 電子写真装置
JP2004271967A (ja) 画像形成装置
JP3420421B2 (ja) 現像剤/トナー供給・回収装置
JPH11242422A (ja) 画像形成装置
JP2001083789A (ja) 画像形成装置
JP2000250314A (ja) 2成分現像装置、及び、画像形成装置
JP2001042624A (ja) 現像装置、現像カートリッジ、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
JPH09197786A (ja) 現像装置
JP3420872B2 (ja) 画像形成装置
JP2001249551A (ja) 画像形成ユニット及び画像形成装置
JPH09211949A (ja) トナーカートリッジ
JPH0545733U (ja) 画像形成装置
JP2002251059A (ja) トナー補給装置、およびそれを備える画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071107

Year of fee payment: 10

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081107

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081107

Year of fee payment: 11

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081107

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081107

Year of fee payment: 11

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081107

Year of fee payment: 11

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081107

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091107

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101107

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101107

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111107

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121107

Year of fee payment: 15

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees