JPH0525729Y2 - - Google Patents

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JPH0525729Y2
JPH0525729Y2 JP10970889U JP10970889U JPH0525729Y2 JP H0525729 Y2 JPH0525729 Y2 JP H0525729Y2 JP 10970889 U JP10970889 U JP 10970889U JP 10970889 U JP10970889 U JP 10970889U JP H0525729 Y2 JPH0525729 Y2 JP H0525729Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、薬液噴出ノズルの近傍を流れる高
速気流により薬液タンク内の薬液を吸入して薬液
噴出ノズルから噴出する散布機(以下、「少量散
布機と言う。)を使用して、ハウス内で薬液の散
布を行うハウス用散布装置に係り、詳しくは薬液
の有効利用を図ることができるハウス用散布装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
少量散布機を使用してハウス内の薬液の散布を
行うハウス用散布装置では、薬液の均一な散布を
達成するため、ダクトを利用してハウス内に循環
流を生成したり(例:実公昭61−7565号公報及び
実公昭61−7566号公報)、適宜間隔に吐出口を備
える長いダクト内を薬液の噴霧を流し、吐出口か
ら煙霧を吐出している(例:実公昭61−22575号
公報及び特開昭61−224928号公報)。
〔考案が解決しようとする課題〕
薬液の噴霧は、ダクト内において凝結し易い
が、従来のハウス用散布装置では、ダクト内に凝
結した薬液は、回収されたり、再利用されたりす
ることなく、処分されており、薬液の有効利用を
図る観点から不利となつている。
請求項1の考案の目的は、少量散布機を利用し
てハウス内の薬液散布を行うハウス用散布装置に
おいて、ダクト内で凝結した薬液の有効利用を図
ることである。
請求項2の考案の目的は、さらに、ダクト内で
凝結した薬液をダクトから導出する導出源の構造
を簡単化することである。
請求項3の考案の目的は、回収した薬液を再利
用するのに有利な構成を備えるハウス用散布装置
を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使
用して説明する。
請求項1のハウス用散布装置は次の(a)〜(d)の構
成要素を有してなる。
(a) ハウス内に延び煙霧74を吐出する吐出口1
2を長手方向へ適宜間隔に形成されているダク
ト10 (b) このダクト10の一端側に配設され近傍を流
れる高速気流により薬液タンク26内の薬液2
8を吸入して噴出する薬液噴射ノズル72 (c) この薬液噴出ノズル72からの噴霧をダクト
10の他端側の方へ搬送する搬送風を生成する
送風機24 (d) ダクト10内で凝結し落下した薬液28を薬
液タンク26へ導く回収通路16,56,82 請求項2のハウス用散布装置は、さらに、次の
(e)〜(g)の構成要素を付加してなる。
(e) 回収通路16,56,82の途中に配設され
るサブタンク54 (f) 薬液噴出ノズル72の近傍の高速気流用の加
圧空気を生成するコンプレツサ34 (g) このコンプレツサ34からの加圧空気の流速
を利用してサブタンク54内に負圧を生成する
負圧源50 請求項3のハウス用散布装置では、サブタンク
54はストレーナ76により薬液タンク側78と
ダクト側80とに分離されている。そして、負圧
源50はサブタンク54の薬液タンク側78に連
通している。
〔作用〕
請求項1の考案では、薬液噴出ノズル72の近
傍を流れる高速気流の働きにより、薬液噴出ノズ
ル72の先端に負圧が生成され、この負圧によ
り、薬液タンク26内の薬液28が薬液噴出ノズ
ル72から吸い出される。送風機24は、ダクト
10内を一端側から他端側へ流れる搬送風を生成
し、薬液噴出ノズル72からの薬液28の噴霧
は、搬送風により搬送されて、ダクト10内の一
端側から他端側へ向かう。その際、吐出口12の
個所では、一部の微粒子が吐出口12を経てダク
ト10の外へ吐出され、ハウス内は、ダクト10
の吐出口12からの薬液28の煙霧74を散布さ
れる。微粒子の一部はダクト10において凝結す
る。回収通路16,56,82は、凝結した薬液
28を薬液タンク26へ導き、薬液タンク26へ
戻つた薬液28は、薬液噴出ノズル72からの再
度の噴出に利用される。
請求項2の考案では、コンプレツサ34が加圧
空気を生成し、この加圧空気は、薬液噴出ノズル
72の方へ送られて、薬液噴出ノズル72の近傍
に高速気流を生成する。その一方で、コンプレツ
サ34からの加圧空気の流れにより負圧源50に
負圧が生成され、これによりサブタンク54内は
負圧となる。ダクト10において凝固した薬液2
8は、サブタンク54内の負圧により吸引され
て、ダクト10から導出されるとともに、回収通
路16,56を介してサブタンク54へ導入され
る。サブタンク54内の薬液28は、さらに、回
収通路82を介して薬液タンク26へ導かれ、薬
液噴出ノズル72からの再噴出に利用される。
請求項3の考案では、負圧源50はサブタンク
54の薬液タンク側78に連通し、薬液タンク側
78の負圧が、ストレーナ76を介してサブタン
ク54のダクト側80に供給され、ダクト10内
の凝結薬液28を吸引する。薬液28は、サブタ
ンク54のダクト側80へ導入された後、ストレ
ーナ76を通過してサブタンク54の薬液タンク
側78へ至り、さらに、薬液タンク26へ導かれ
る。薬液28は、ストレーナ76を通過する際、
含有している異物を除去される。
〔実施例〕
以下、この考案を図面の実施例について説明す
る。
第1図はハウス用散布装置の全体の構成図であ
る。ダクト10は、ハウス内の長手方向ほぼ全体
にわたつて畆等に沿つて長くかつ先端側の方へ向
かつて少しずつ下降するように、傾斜して延び、
長手方向へ適宜間隔に複数個の吐出口12を穿設
されている。蓋14は、ダクト10の先端部に嵌
着され、中心に吐出口12を穿設されている。集
結管16は、ダクト10内の下部に配管され、ダ
クト10の両端範囲にわたつて延び、複数個の通
孔18を長手方向へ適宜間隔にかつ周方向に適当
に分布して穿設されている。少量散布機の噴霧送
出部20は、ダクト10の基端側に接続され、後
述の薬液28を噴霧する噴頭部22と、この噴頭
部22の後方に配設されて噴頭部22の方へ向か
う搬送風を生成する送風機24とを備えている。
薬液タンク26は、内部に薬液28を貯蔵し、薬
液28を攪拌する攪拌機30を装備している。吸
入通路32は、一端において薬液タンク26内の
底部近傍において開口し、他端を噴頭部22へ接
続されている。コンプレツサ34は吐出口に加圧
空気を生成し、開閉コツク36とコネクタ38と
がコンプレツサ34の吐出口に並列に接続されて
いる。圧力計40はコンプレツサ34の吐出圧を
検出し、T形継手42はコネクタ38へ接続さ
れ、T形継手42への加圧空気の供給は開閉コツ
ク36の開閉により制御される。加圧空気供給管
路44はT形継手42と噴頭部22とを接続し、
分岐管路46は、T形継手42を噴頭部22と送
風機24との間へ接続する。分岐管路46には、
T形継手42側から減圧弁48及びベンチユリ5
0が順番に配設され、ベンチユリ50には連通管
52が開口している。サブタンク54は、薬液タ
ンク28より高い所に配設され、連通管52を介
してベンチユリ50へ連通しているとともに、戻
し管56を介して集結管16の先端側に接続され
ている。循環用送風機58は、ハウス内の蓋14
の方の端部に配設され、噴霧送出部20の方へ向
かつて、送風し、この送風と後述のテーパ管66
の開口68におけるダクト10内への空気の導入
とにより、ハウス内には所定の循環流が生成され
る。
第2図は噴霧送出部20の近傍の詳細な構造図
である。送風機ケース60及び噴頭ケース62は
それぞれ送風機24(第1図)及び噴頭部22を
内部に支持し、送風機ケース60は噴頭ケース6
2の端部外周に嵌合して、噴頭ケース62に固定
されている。つぼみ部64は噴頭ケース62のダ
クト10側の端部に形成され、テーパ管66は、
ダクト10の方へ向かつて径を徐々に増大し、両
端部においてそれぞれ噴頭ケース62及びダクト
10に装着されている。複数個の開口68は、噴
頭ケース62側のつぼみ部64の外側におけるテ
ーパ管66の個所に穿設され、テーパ管66の外
側の空気をテーパ管66内へ導入する。
第3図は第2図の−矢視図である。第2図
及び第3図において、噴頭部22は、円筒状噴頭
ケース62の中心に配設され、上下の部位におい
てステー70を介して噴頭ケース62に支持され
ている。
第2図において、ノズル72はダクト10の方
へ向けられ、吸入通路32を介して薬液タンク2
6へ接続されている。また、加圧空気供給管路4
4からノズル72の近傍へ供給された加圧空気
は、ノズル72の近傍においてノズル72の向き
に流れる高速気流を生成する。この高速気流によ
り、ノズル72の先端に負圧が生成され、薬液タ
ンク26の薬液28を吸入して、ノズル72の先
端に薬液28の微粒子が生成される。微粒子は、
送風機24からの搬送風に搬送されて、ダクト1
0内をダクト10の先端側へ向かう。その際、吐
出口12の個所では吐出口12からダクト10の
外へ吐出し、ダクト10の外部において吐出口1
2の個所に煙霧74が生じる。
第4図はダクト10の先端部の詳細な構造図で
ある。ダクト10は、噴霧送出部20側に対して
蓋14側が低くなるように、水平面に対して角度
θで傾斜しており、この結果、集結管16も、先
端側が低くなるように、水平面に対して角度θで
傾斜している。戻し管56は、ダクト10の下方
においてダクト10の長さ全体にわたつてほぼ延
び、蓋14の所で集結管16の先端部に接続され
ている。
第5図はベンチユリ50及びサブタンク54の
詳細な構造図である。サブタンク54はろ過網7
6により室78,80に分割されており、室78
は下部において戻し管82を介して薬液タンク2
6(第1図)の上部へ接続され、室80は上部に
おいて戻し管56に接続されている。
第1図に戻つて、噴霧送出部20、薬液タンク
26及びコンプレツサ34等は、高速気流による
薬液吸い出し及び風による噴霧の搬送を利用する
少量散布機を構成する。
実施例の作用について説明する。
ハウス内の作物に薬液28を散布する場合は、
コンプレツサ34を駆動するとともに、開閉コツ
ク36を閉じる。コンプレツサ34の吐出口に生
成された加圧空気は、コネクタ38を経てT形継
手42へ至り、T形継手42からさらに、一方で
は加圧空気供給管路44を経て噴頭部22へ送ら
れ、他方では分岐管路46を経て噴霧送出部20
の噴頭部22と送風機24との間へ送られる。
噴頭部22へ送られた加圧空気は、ノズル72
の周りにおいてノズル72の向きに向かう高速気
流を生成し、ノズル72の先端部に負圧を生成す
る。この負圧は、吸入通路32を介して薬液タン
ク26内薬液28に作用し、薬液タンク26内の
薬液28をノズル72から吸い出し、ノズル72
の先端部に薬液28の噴霧を生成する。コンプレ
ツサ34より分岐管路46を経て噴霧送出部20
の噴頭部22と送風機24との間へ吐出された加
圧空気及び送風機24からの送風は、ダクト10
内を噴霧送出部20側から蓋14側へ流れる搬送
風となり、ノズル72からの薬液28のAは、搬
送風により搬送されて、ダクト10の噴霧送出部
20側から蓋14側へ向かう。その際、ダクト1
0の吐出口12の個所及び蓋14の個所では、一
部のAが吐出口12を経てダクト10及び蓋14
の外へ煙霧74として吐出され、ダクト10の吐
出口12からの薬液28の煙霧74はハウスの全
体へ行き渡る。
循環用送風機58は、ハウス内において蓋14
側に配設され、蓋14側から噴霧送出部20側へ
向かう風を生成し、ダクト10及び蓋14の吐出
口12からの煙霧74は、循環用送風機58の風
により噴霧送出部20側へ戻される。噴霧送出部
20側では、噴頭ケース62のつぼみ部64にお
ける搬送風の流速の増加によりつぼみ部64の外
側に負圧が生成され、テーパ管66の外部の空気
が薬液28の噴霧と共に開口68を介してテーパ
管66内へ導入される。こうして、循環用送風機
58により噴霧送出部20側へ戻されたAは、再
度ダクト10内を送風機24からの搬送風に搬送
されて、蓋14側へ向い、ダクト10内を循環す
ることになる。
Bの一部はダクト10において凝結し、この凝
結した薬液28は、通孔18を介して集結管16
内へ導入され、集結管16の傾斜に従つて重力の
作用により集結管16内を蓋14側へ流れる。
一方、分岐管路46内をコンプレツサ34側か
ら噴霧送出部20側へ流れる加圧空気はベンチユ
リ50を通過する際、速度を増加され、ベンチユ
リ50には大きな負圧が生成される。この負圧
は、連通管52を介してサブタンク54の室78
の上部へ供給され、さらに、サブタンク54のろ
過網76を経て室80へ供給される。この結果、
ダクト10において凝結した薬液28は、サブタ
ンク54の室80内の負圧により吸引されて、集
結管16の蓋14側の端部から導出され、戻し管
56を介して室80へ導入され、室78の負圧に
より室80から室78へ導入される。薬液28
は、ろ過網76を通過する際、含有している異物
を除去される。なお、減圧弁48の調整によりベ
ンチユリ50における加圧空気の流速が増減さ
れ、ベンチユリ50から薬液タンク26に作用す
る負圧の強弱を調整することができる。
室78内の薬液28は、重力の作用により戻し
管82を介して薬液タンク26へ導かれ、ノズル
72からの再度の噴出に利用される。
図示の実施例では、ダクト10及びその内部の
集結管16は蓋14側が低く成るように傾斜して
いるが、噴霧送出部20側を低く傾斜させ、集結
管16の噴霧送出部20側の端部に戻し管56を
接続することも可能である。また、ベンチユリ5
0において十分な負圧を得ることができれば、ダ
クト10及び集結管16は特に傾斜させる必要は
ない。
〔考案の効果〕
請求項1の考案では、ダクト内で凝結した薬液
は、回収通路を介して薬液タンク内へ戻され、再
度、薬液噴出ノズルからの噴出に利用されるの
で、薬液噴出ノズルの有効利用が図られるととも
に、従来、ダクト内で凝結した薬液を廃棄処分す
る際に生じていた汚染問題を解決することができ
る。
請求項2の考案では、少量散布機において、薬
液噴出ノズルの近傍に高速気流を生成するために
使われていたコンプレツサを、さらに、ダクト内
で凝結した薬液をダクトから導出する吸入源とし
て利用するので、構成要素の付加を極力抑えて、
全体の構成を簡略化することができる。
請求項3の考案では、ダクトから回収された薬
液は、サブタンク内のストレーナにより異物を除
去された後、薬液噴出ノズルからの再噴出に利用
されるので、薬液内に含有する異物に因る管路や
薬液噴出ノズル等の詰まりを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例に関し、第1図はハウ
ス用散布装置の全体の構成図、第2図は噴霧送出
部の近傍の詳細な構造図、第3図は第2図の−
矢視図、第4図はダクトの先端部の詳細な構造
図、第5図はベンチユリ及びサブタンクの詳細な
構造図である。 10……ダクト、12……吐出口、16……集
結管(回収通路)、24……送風機、26……薬
液タンク、28……薬液、34……コンプレツ
サ、50……ベンチユリ(負圧源)、54……サ
ブタンク、56……戻し管(回収通路)、72…
…ノズル(薬液噴出ノズル)、74……煙霧、7
6……ろ過網(ストレーナ)、78……室(薬液
タンク側)、80……室(ダクト側)、82……戻
し管(回収通路)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハウス内に延び煙霧74を吐出する吐出口1
    2を長手方向へ適宜間隔に形成されているダク
    ト10と、このダクト10の一端側に配設され
    近傍を流れる高速気流により薬液タンク26内
    の薬液28を吸入して噴出する薬液噴出ノズル
    72と、この薬液噴出ノズル72からの噴霧を
    前記ダクト10の他端側の方へ搬送する搬送風
    を生成する送風機24と、前記ダクト10内で
    凝結し落下した薬液28を前記薬液タンク26
    へ導く回収通路16,56,82とを有してな
    ることを特徴とするハウス用散布装置。 (2) 前記回収通路16,56,82の途中に配設
    されるサブタンク54と、前記薬液噴出ノズル
    72の近傍の前記高速気流用の加圧空気を生成
    するコンプレツサ34と、このコンプレツサ3
    4からの加圧空気の流速を利用して前記サブタ
    ンク54内に負圧を生成する負圧源50とを有
    してなることを特徴とする請求項1記載のハウ
    ス用散布装置。 (3) 前記サブタンク54はストレーナ76により
    薬液タンク側78とダクト側80とに分離さ
    れ、前記負圧源50は前記サブタンク54の薬
    液タンク側78に連通していることを特徴とす
    る請求項2記載のハウス用散布装置。
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