JPH052562A - オンライン中における業務アプリケーシヨンプログラム起動可否チエツク方式 - Google Patents

オンライン中における業務アプリケーシヨンプログラム起動可否チエツク方式

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Publication number
JPH052562A
JPH052562A JP15186491A JP15186491A JPH052562A JP H052562 A JPH052562 A JP H052562A JP 15186491 A JP15186491 A JP 15186491A JP 15186491 A JP15186491 A JP 15186491A JP H052562 A JPH052562 A JP H052562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
check
application program
business application
business
code
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15186491A
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English (en)
Inventor
Akihiko Inoue
昭彦 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP15186491A priority Critical patent/JPH052562A/ja
Publication of JPH052562A publication Critical patent/JPH052562A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 業務AP起動可否チェック方式の共同利用化
と新規チェック手段の作成の容易化。 【構成】 システムコードチェック(S1)ではシステ
ムコードの正統性を行う。全業務規制チェック(S2)
では全業務に対して一括規制が行われているか否かをチ
ェックする。運用規制チェック(S3)では業務APに
規制がかけられたか否かをチェックする。過負荷規制チ
ェック(S4)では業務APの起動が許されているか否
かをチェックする。業務コードチェック(S5)では業
務AP任意の業務コードが規制対象にされたものか否か
をチェックする。組織コードチェック(S6)では組織
コードがオペレータにより規制対象とされているか否か
をチェックする。業務規制コードチェック(S7)では
オンライン運用中にシステムが業務APに対して異常を
発見し、規制をかけたものか否かをチェックする。独自
分AP切口(S8)では独自分のチェック結果をチェッ
クする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オンラインシステムに
おいて動作する業務アプリケーションプログラム(以
下、業務APと略称する)の起動可否チェック方式に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の業務AP規制チェック方式は、通
信管理パッケージ、リモートバッチ管理パッケージ、ア
プリケーションパッケージ、各々で全業務に規制がかけ
られているか否かのチェックや、オンラインシステム運
用中に規制されたものか否かのチェックなどが独自のチ
ェック方式により存在していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の業務AP起動可
否チェック方式には、同じようなチェックを通信管理パ
ッケージ、リモードバッチ管理パッケージ、アプリケー
ションパッケージ、各々で作成していた為に人手と工数
を多数必要とした。
【0004】そのため、より細かなチェック方式、新し
いチェック項目をチェックする方式を手軽に組み込む事
が難しいという問題があった。
【0005】したがって本発明の目的は、利用者にとっ
て必要なチェック項目をチェックするとともに、新規チ
ェックの作り込みが容易であり、人手と工数を大幅に削
減することが出来る業務AP起動可否チェック方式を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の業務AP起動可
否チェック方式は、オンラインシステムを構築する業務
APの起動を働きかける各命令をチェックする業務AP
起動可否チェック方式であって、上記命令上にある識別
情報のうち、上記業務APが起動されるシステム任意の
システムコードが正しいものか否かをチェックする手段
と、オペレータにより起動させようとしている上記業務
APを含むすべての業務APに規制がかけられている状
態か否かをチェックする手段と、オンラインの運用状態
により上記業務APが起動されてもよいものか否かをチ
ェックする手段と、メッセージのバッファに過負荷がか
かり上記業務APが起動させても良いものか否かを判定
する手段と、オペレータにより上記業務AP任意の業務
コードが規制されたものか否かをチェックする手段と、
オンラインシステムの組織別任意の組織コードがオペレ
ータに規制されたものか否かをチェックする手段と、オ
ペレータの意識とは別に、オンライン運用中にシステム
が上記業務APに対して規制をかけているか否かをチェ
ックする手段と、システムを運用する側において、上記
7個のチェック以外のチェックの作り込みを可能とした
独自分チェック手段と、を備え、上記8種のチェック手
段を1つのパッケージとしたことを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例による業務AP起
動可否チェック方式が適用されるオンラインシステムを
示すブロック図である。オンラインシステムでは、業務
APに起動をかけるために、利用者が端末1より命令を
投入する。オンラインシステムは、業務APを起動する
に当り業務AP起動可否チェック方式を用いるパッケー
ジ2と、業務AP起動可否チェック処理部3とを備えて
いる。
【0009】図2は本実施例による業務AP起動可否チ
ェック方式のフローチャートである。
【0010】まず、業務AP起動可否チェック方式を用
いるパッケージ2に呼ばれた業務AP起動可否チェック
処理部3は、利用者により端末1から投入された命令上
に識別情報の有/無をチェックし、“無”の場合には、
全業務規制チェック(ステップS2´)と上記業務AP
が運用途中でシステムによって規制されたか否かのチェ
ック(ステップS7´)のみが行われ、“有”の場合に
は、以下に述べる8種類すべてのチェックが行われる。
【0011】第1番目のチェック手段は、システムコー
ドの正統性を行うシステムコードチェックである(ステ
ップS1)。
【0012】第2番目のチェック手段は、全業務APに
対して一括規制が行われているか否かをチェックする全
業務規制チェックである(ステップS2)。
【0013】第3番目のチェック手段は、オンライン状
態がサービス状態からシステム閉塞状態などのように、
オンライン状態遷移に伴い、上記業務APに規制がかけ
られたか否かをチェックする運用規制チェックである
(ステップS3)。
【0014】第4番目のチェック手段は、メッセージの
バッファの過負荷状態により上記業務APの起動が許さ
れているか否かをチェックする過負荷規制チェックであ
る(ステップS4)。
【0015】第5番目のチェック手段は、オペレータに
より上記業務AP任意の業務コードが規制対象にされた
ものか否かをチェックする業務コードチェックである
(ステップS5)。
【0016】第6番目のチェック手段は、オンラインシ
ステムの組織別任意の組織コードがオペレータにより規
制対象とされているか否かをチェックする組織コードチ
ェックである(ステップS6)。
【0017】第7番目のチェック手段は、オペレータの
意識とは別にオンライン運用中にシステムが上記業務A
Pに対して異常を発見し、規制をかけたものか否かをチ
ェックする業務規制コードチェックである(ステップS
7)。
【0018】そして、最後に第8番目のチェック手段
は、システムを運用する側で、独自のチェックの作り込
みを可能とし、その独自分のチェック結果をチェックす
る独自分AP切口である(ステップS8)。
【0019】以上のチェック手段には優先度があり、優
先度の高いチェックより順次チェックを行い、規制と判
定した時点で、呼び元にチェックした結果を返却する。
尚、優先度は、上記述べた順序通りである。
【0020】そして、業務AP起動可否チェック処理部
3の呼び元は、その規制の旨を利用者に通知する。すべ
てのチェックが正常の場合のみ、業務APが起動され
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、利用者に
とって必要なチェック項目をチェックするとともに、新
規チェックの作り込みが容易であり、人手と工数を大幅
に削減することが出来るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による業務AP起動可否チェ
ック方式が適用されるオンラインシステムを示すブロッ
ク図である。
【図2】本実施例による業務AP起動可否チェック方式
のフローチャートである。
【符号の説明】
1 端末 2 業務AP起動可否チェック方式を用いるパッケージ 3 業務AP起動可否チェック処理部 S1 システムコードチェック S2 全業務規制チェック S3 運用規制チェック S4 過負荷規制チェック S5 業務コードチェック S6 組織コードチェック S7 業務規制コードチェック S8 独自分AP切口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オンラインシステムを構築する業務アプ
    リケーションプログラムの起動を働きかける各命令をチ
    ェックする業務アプリケーションプログラム起動可否チ
    ェック方式において、上記命令上にある識別情報のう
    ち、上記業務アプリケーションプログラムが起動される
    システム任意のシステムコードが正しいものか否かをチ
    ェックする手段と、オペレータにより起動させようとし
    ている上記業務アプリケーションプログラムを含むすべ
    ての業務アプリケーションプログラムに規制がかけられ
    ている状態か否かをチェックする手段と、オペレータの
    意識とは別に、オンライン運用中にシステムが上記業務
    アプリケーションプログラムに対して規制をかけている
    か否かをチェックする手段と、を備えたことを特徴とす
    る業務アプリケーションプログラム起動可否チェック方
    式。
  2. 【請求項2】 さらに、オンラインの運用状態により上
    記業務アプリケーションプログラムが起動されてもよい
    ものか否かをチェックする手段と、メッセージのバッフ
    ァに過負荷がかかり上記業務アプリケーションプログラ
    ムが起動させても良いものか否かを判定する手段と、オ
    ペレータにより上記業務アプリケーションプログラム任
    意の業務コードが規制されたものか否かをチェックする
    手段と、オンラインシステムの組織別任意の組織コード
    がオペレータに規制されたものか否かをチェックする手
    段と、システムを運用する側において、上記7個のチェ
    ック以外のチェックの作り込みを可能とした独自分チェ
    ック手段と、を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    業務アプリケーションプログラム起動可否チェック方
    式。
  3. 【請求項3】 上記8種のチェック手段を1つのパッケ
    ージとしたことを特徴とする請求項2記載の業務アプリ
    ケーションプログラム起動可否チェック方式。
JP15186491A 1991-06-24 1991-06-24 オンライン中における業務アプリケーシヨンプログラム起動可否チエツク方式 Withdrawn JPH052562A (ja)

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JPH052562A true JPH052562A (ja) 1993-01-08

Family

ID=15527907

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15186491A Withdrawn JPH052562A (ja) 1991-06-24 1991-06-24 オンライン中における業務アプリケーシヨンプログラム起動可否チエツク方式

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JP (1) JPH052562A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7615975B2 (en) 2004-02-13 2009-11-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Motor module having a deformable component that absorbs tolerances

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US7615975B2 (en) 2004-02-13 2009-11-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Motor module having a deformable component that absorbs tolerances

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Effective date: 19980903