JPH05254742A - 油圧エレベーターの制御装置 - Google Patents

油圧エレベーターの制御装置

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JPH05254742A
JPH05254742A JP4087592A JP8759292A JPH05254742A JP H05254742 A JPH05254742 A JP H05254742A JP 4087592 A JP4087592 A JP 4087592A JP 8759292 A JP8759292 A JP 8759292A JP H05254742 A JPH05254742 A JP H05254742A
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Noboru Arahori
荒堀  昇
Takashi Matsudo
貴司 松土
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 剛性の低い油圧エレベーターにおいて、オー
バースピード及び端階におけるスローダウンスイッチ
(SDS)動作時の速度チェックを容易に行なえる制御
装置を提供することにある。 【構成】 複数の階床をサービスする乗かごと、油圧シ
リンダに油を供給または排出する油圧ポンプに連結され
た電動機と、電動機を制御する制御装置を備えた油圧エ
レベーターにおいて、乗かごの移動に伴ってパルスを発
生する第1のエンコーダからエレベーターの位置情報
を、また、電動機の回転に伴ってパルスを発生する第2
のエンコーダからエレベーターの速度情報をそれぞれ制
御装置にフィードバックする。また、最端階にSDS
と、SDSチェックパターン作成手段と、比較演算手段
を設け、前記SDSの動作と第1のエンコーダによる位
置情報からSDSチェックパターンを作成し、該チェッ
クパターンと第2のエンコーダの速度情報を比較演算
し、スローダウンチェックを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータ制御を用い
て駆動する油圧エレベーターに係わり、特に、その安全
システムを有する油圧エレベーターの制御装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の油圧エレベーターの制御装置は、
特開昭60−82582号公報や特開平01−3212
72号公報に記載されている如く、かご及びモータ軸に
それぞれロータリエンコーダを取付けている。また、か
ごに取付けたロータリエンコーダを速度検出器として使
用した例として、特開昭62−116481号公報があ
る。一方、モータ軸にロータリエンコーダを取付け、速
度検出器として用いた例として、特開昭64−3488
1号公報がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例の油圧エレ
べーターにおいては、かごの移動に伴ってパルスを発生
するロータリエンコーダにより、速度の検出を行なって
いるが、油圧エレベーターを形成する系は極めて剛性が
低く、振動的であるので、速度制御が難しく、また、い
たずらによる加振によって、オーバースピードを誤検出
する場合がある。また、エレベーターが端階に到着した
時に、その安全を検出するシステムとして、スローダウ
ンスイッチ(SDS)を用いるが、このスローダウンス
イッチ(SDS)動作時の速度検出も、かごに設けたロ
ータリエンコーダにより行なうと、加振による速度増加
分で誤動作する場合がある。本発明は、上記の点を改善
したものであり、その目的とするところは、剛性の低い
油圧エレベーターにおいて、オーバースピード及び端階
におけるスローダウンスイッチ(SDS)動作時の速度
チェックを容易に行なえる制御装置を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、乗かごの移動に伴ってパルスを発生する第1のエ
ンコーダから位置情報を、また、モータ軸に直結した第
2のエンコーダから速度情報をそれぞれエレベーターの
制御装置にフィードバックする構成とする。また、最上
階及び最下階にスローダウンスイッチ(SDS)と、ス
ローダウンチェックパターン作成手段と、比較演算手段
を設け、前記スイッチの動作と第1のエンコーダによる
位置情報からスローダウンチェックパターンを作成し、
該チェックパターンと第2のエンコーダの速度情報を比
較演算し、スローダウンチェックを行う構成とする。
【0005】
【作用】第1のエンコーダは、乗かごの実位置を正確に
検出し、この実位置信号を制御装置に位置情報としてフ
ィードバックする。これにより、エレベーターの位置制
御が可能となる。また、第2のエンコーダをモータ軸に
直結し、この第2のエンコーダにより、エレベーターの
速度を検出し、この速度を制御装置に速度情報としてフ
ィードバックする。これにより、エレベーターの速度制
御が可能となる。また、このエレベーターのフィードバ
ック信号をスローダウンチェックに適用する。このよう
にして、帰還速度制御系を油圧系統の遅れ要素から回避
することにより、制御系の安定を図ることができ、ま
た、系の剛性が極めて低い油圧エレベーターにおける乗
かごの振動つまり加振に対しても、その影響を軽減で
き、オーバースピードの誤検出あるいはスローダウンチ
ェックにおける誤動作を解消することができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明の一実施例について説明する。
図1は、本発明の全体構成図を示す。乗かご1(以下、
単にかご1と略す)は、油圧シリンダ3に供給される圧
油によって上昇し、また、圧油を排出することによって
下降する。モータ6とポンプ5とは直結またはベルトに
より給合され、モータ6の回転数によってポンプ5から
相当の流量を持つ油が制御弁4を介してシリンダ3へ送
油される。モータ6の回転数は、最近のインバータ制御
により、自由に可変できる。さて、かご1には、プーリ
ー10を介して、かご1の移動と共にパルスを発生する
第1のエンコーダ7を取付ける。また、モータ6に直結
して第2のエンコーダ8を取付ける。第1のエンコーダ
7は、エレベーターの位置信号として、その情報を制御
装置9へ送信し、第2のエンコーダ8は、モータ6の回
転数に対応して、エレベーターの速度信号として、その
情報を制御装置9へ送信する。また、最上階、最下階に
はそれぞれスローダウンスイッチSDS(1),(2)
をそれぞれ所定の位置に取付け、かご1に取付けたカム
2と接触することにより、動作する構造となっている。
いま、図示しない呼釦(行先釦)を押すと、モータ6が
起動し、モータ6の回転数によってポンプ5から相当の
流量を持つ油が制御弁4を介して油圧シリンダ3へ送油
される。かご1は、油圧シリンダ3に供給される圧油に
よって上昇し、または、圧油を排出することによって下
降する。このとき、第1のエンコーダ7は、プーリー1
0を介して、かご1の移動と共にパルスを発生し、エレ
ベーターの位置信号を制御装置9にフィードバックす
る。また、同時に、第2のエンコーダ8は、モータ6の
回転数に対応したパルスを発生し、エレベーターの速度
信号を制御装置9にフィードバックする。制御装置9
は、これらのフィードバック信号に応じて、インバータ
(図示せず)に制御信号を送出し、モータ6の回転数を
制御する。また、かご1が最上階または最下階に達した
とき、スローダウンスイッチSDS(1)または(2)
がカム2と接触し、かご1を減速させる。
【0007】さて、油圧エレベーターは、ロープ式エレ
ベーターと比較して、系の剛性が極めて低く、クローズ
ループの速度制御系を組むことが難しい。それゆえ、従
来の油圧エレベーターは、速度フィードバックを採用し
ない、いわゆる、オープンルーフであった。ところが、
最近のインバータ技術がロープ式エレベーターに採用さ
れ、格段の性能の向上が図られてきており、油圧式エレ
ベーターにもインバータ制御化が進展してきた。当然、
油圧式エレベーターに速度フィードバックを採用し、こ
の速度信号として、第1のエンコーダ7から発生するパ
ルスを利用することになる。しかし、ポンプ5からかご
1までの油圧系統には、遅れ要素があるため、系が不安
定になり、制御が難しい。また、剛性が低いため、いた
ずらによる加振によって、安全システムの一つであるオ
ーバースピードを誤検出しやすくなる。この点を図2を
用いて説明すると、加振した場合、乗かごの速度は、こ
の加振の影響を受け、図2(a)のように振動的にな
り、やがて、オーバースピードの領域にまで達する。こ
の結果、加振によるオーバースピードの誤検出が発生す
る。これに対し、図2(b)は、速度フィードバックの
速度信号として、モータ6に直結した第2のエンコーダ
8から、モータ6の回転数にともなって発生するパルス
を用いた場合の速度変動を示す。図2(b)から明らか
なように、モータ軸上では、加振の影響が小さく、加振
によるオーバースピードの誤検出がなくなる。また、制
御的にも、系の不安定要素となる油圧系統を付さないの
で、速度信号をモータ軸に取付けた第2のエンコーダか
ら取ることは、制御系の安定化に際して有効がある。本
発明の実施例は、この図2(b)の特性を呈する。
【0008】そこで、図3により、本発明の速度制御系
をさらに詳述する。前述した様に速度制御系の安定をは
かるため、かご1の移動に伴ってパルスを発生する第1
のエンコーダ7の信号は、位置情報として制御装置9の
位置制御部11にフィードバックする。また、モータ6
に直結した第2のエンコーダ8の信号は、速度情報とし
て、速度制御部14、ベクトル制御部15にフィードバ
ックする。通常、エレベーターの速度指令は、加速時は
時間の関数により表された加速指令が加速指令部13か
ら発生し、一方、減速時は位置制御部11の指令に基づ
き、エンコーダ7の位置情報をもとに、目的階までの距
離に応じた減速指令が減速指令部12から発生する。エ
レベーターの速度制御信号は、この速度指令とエンコー
ダ8からの速度信号とにより速度制御部14において比
較演算され、偏差出力が所定の速度制御が行えるように
ベクトル制御部15に送信され、周知のインバータ16
を利用して、モータ6をベクトル制御する。この方式に
よれば、速度帰還ループに、油圧系統を含まず、系の不
安定性は解消する。
【0009】図4は、他の実施例であり、最端階におけ
るスローダウンチェック回路を示す。周知の如く、最端
階においてはスローダウンスイッチSDSを設けること
が法的に義務づけられており、これは、速度制御の異常
時に端階における安全システムを構成する。本例では、
エレベーターが最端階に到着し、図1のスローダウンス
イッチSDS(1)または(2)(以下、SDSとい
う)が動作した場合について説明する。図4において、
スローダウンチェック回路は、スローダウンチェックパ
ターン作成回路21と、比較演算回路22から構成す
る。ここで、スローダウンチェックパターンは、あらか
じめ最端階までの距離を記憶しておき、この距離と第1
のエンコーダ7から出力される距離データより、最端階
までの正確な残距離lをが求める。この残距離lはエレ
ベータの移動に伴い減少していく。この残距離データl
からスローダウンチェックパターンを次式により演算す
る。 Vs=√2αl ここで Vs・・・スローダウンチェックパターン α・・・エレベーターの減速度 l・・・最端階までの残距離 このスローダウンチェックパターンVsを図式化する
と、図5(a)のようになる。いま、エレベーターが最
端階に到着し、SDSに接触すると、スローダウンチェ
ックパターン作成回路21にSDS信号と第1のエンコ
ーダ7の位置情報が入力される。スローダウンチェック
パターン作成回路21は、SDS信号をトリガとし、一
方、第1のエンコーダ7の位置情報をもとに求めた最端
階までの残距離lから、エレベータの移動に伴うスロー
ダウンチェックパターンVsを出力する。比較演算回路
22は、このスローダウンチェックパターンVsと第2
のエンコーダ8からの速度情報を入力し、比較演算して
最端階のスローダウンチェックを行う。スローダウンチ
ェックパターンVsより第2のエンコーダ8の速度信号
が大きくなったとき、スローダウン異常信号を発生す
る。図5(b)は、スローダウンチェックパターンVs
(点線)と第2のエンコーダ8の速度信号(実線)の関
係を示し、チェックパターンの内側に第2のエンコーダ
8の速度信号が入っており、つまり、スローダウンチェ
ックパターンVsより第2のエンコーダ8の速度信号が
小さく、エレベーター速度が正常であることを表す。も
し、第2のエンコーダ8の速度信号がチェックパターン
を越えると、速度制御系の異常と判断する。この時も、
速度信号を第1のエンコーダ7から得ると、いたずらに
よる加振の影響を受けて、図5(c)に示すように、速
度信号がスローダウンチェックパターンを越えて、速度
制御系の異常と誤判断する場合がある。これに対して、
本実施例のように第2のエンコーダ8の速度信号を用い
れば、加振に対しても、図5(d)に示すように、速度
信号の変動は小さく抑えられるので、誤動作の心配はな
い。
【0010】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、エ
レベーターの帰還速度制御系を油圧系統の遅れ要素から
回避することにより、制御系の安定を図ることができ、
また、系の剛性が極めて低い油圧エレベーターにおける
乗かごの振動つまり加振に対しても、その影響を軽減で
き、オーバースピードの誤検出あるいはスローダウンチ
ェックにおける誤動作を解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体構成図
【図2】加振による速度変動を説明する図
【図3】本発明の速度制御系の構成図
【図4】本発明の一実施例の構成図
【図5】スローダウンチェックパターンの説明図
【符号の説明】
7 かごの移動に伴ってパルスを発生する第1のエンコ
ーダ 8 モータ軸に直結した第2のエンコーダ SDS(1),(2) スローダウンスイッチ 11 位置制御部 14 速度制御部 21 スローダウンパターン作成回路 22 比較演算回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の階床をサービスする乗かごと、油
    圧シリンダに油を供給または排出する油圧ポンプと、前
    記油圧ポンプに連結された電動機と、前記乗かごの移動
    に伴ってパルスを発生する第1のエンコーダと、前記電
    動機の回転に伴ってパルスを発生する第2のエンコーダ
    と、前記電動機を制御する制御装置を備えた油圧エレベ
    ーターにおいて、前記第1のエンコーダからエレベータ
    ーの位置情報を、また、前記第2のエンコーダからエレ
    ベーターの速度情報をそれぞれ前記制御装置にフィード
    バックすることを特徴とする油圧エレベーターの制御装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、最上階及び最下階に
    スローダウンスイッチと、スローダウンチェックパター
    ン作成手段と、比較演算手段を設け、前記スイッチの動
    作と第1のエンコーダによる位置情報からスローダウン
    チェックパターンを作成し、該チェックパターンと第2
    のエンコーダの速度情報を比較演算し、スローダウンチ
    ェックを行うことを特徴とする油圧エレベーターの制御
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、電動機に直結した第
    2のエンコーダは、エレベーターのオーバースピードを
    検出することを特徴とする油圧エレベーターの制御装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100335981B1 (ko) * 1999-09-30 2002-05-10 장병우 유압 엘리베이터의 리레벨링 운전방법
WO2018016061A1 (ja) * 2016-07-22 2018-01-25 株式会社日立製作所 エレベーター

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6087177A (ja) * 1983-10-18 1985-05-16 株式会社東芝 エレベ−タの終端階減速指令装置
JPH03106785A (ja) * 1989-09-20 1991-05-07 Hitachi Ltd 油圧エレベータの制御装置

Patent Citations (2)

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