JP2024063583A - エレベーター、エレベーターの制御装置、および、エレベーターの制御方法 - Google Patents

エレベーター、エレベーターの制御装置、および、エレベーターの制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】保守運転中に反転走行を検出してかごを制動する際の安全性を高めることができるエレベーター、エレベーターの制御装置、および、エレベーターの制御方法を提供する。【解決手段】かご2と、かご2を移動させる駆動装置と、かご2の移動を制御する制御装置3とを有するエレベーター1において、制御装置3は、保守運転中にかご2の反転走行を検出したときにかご2を制動するとともに、かご2の位置に応じて、かご2の反転走行を検出する感度を変更する。【選択図】図1

Description

本発明は、エレベーター、エレベーターの制御装置、および、エレベーターの制御方法に関する。
エレベーターの上昇運転指示中にかごが下降したり、下降運転指示中にかごが上昇したりすることを、反転走行という。
エレベーター起動時の反転走行に関する技術として、例えば特許文献1の要約には、課題として、「エレベーター起動時の体感できる反転ショックを検出することができるエレベーター異常検出装置の提供。」が記載されており、解決手段として、「エレベーター信号入力部11の走行方向指令信号と実走行方向信号を比較し、起動時の反転走行を検出する反転走行検出部15と、反転走行時にロータリーエンコーダのパルス信号で走行速度を演算する走行速度演算部12と、走行速度から加速度を演算する加速度演算部13と、加速度を予め記憶させた異常判定値と比較する比較判定部14を設けた。」ことが記載されている。
特開2007-169002号公報
しかしながら、特許文献1では、エレベーター起動時の体感できる反転ショックを検出するために、反転走行を検出することと、反転走行時に加速度を求めることは記載されているが、保守運転については考慮されていない。
本発明が解決しようとする課題は、保守運転中に反転走行を検出してかごを制動する際の安全性を高めることができるエレベーター、エレベーターの制御装置、および、エレベーターの制御方法を提供することである。
上記課題を解決するために、本発明のエレベーターは、例えば、かごと、前記かごを移動させる駆動装置と、前記かごの移動を制御する制御装置とを有するエレベーターにおいて、前記制御装置は、保守運転中に前記かごの反転走行を検出したときに前記かごを制動するとともに、前記かごの位置に応じて、前記かごの反転走行を検出する感度を変更することを特徴とする。
また、本発明のエレベーターの制御装置は、例えば、エレベーターのかごの移動を制御するエレベーターの制御装置において、保守運転中に前記かごの反転走行を検出する反転走行判定部と、前記反転走行判定部が前記保守運転中に前記かごの反転走行を検出したときに前記かごを制動するように制御する保守走行指令部と、を有し、前記反転走行判定部は、前記かごの位置に応じて、前記かごの反転走行を検出する感度を変更することを特徴とする。
また、本発明のエレベーターの制御方法は、例えば、エレベーターのかごの移動を制御するエレベーターの制御方法において、保守運転中に前記かごの反転走行を検出したときに前記かごを制動するとともに、前記かごの位置に応じて、前記かごの反転走行を検出する感度を変更することを特徴とする。
本発明によれば、かごの位置に応じてかごの反転走行を検出する感度を変更することにより、保守運転中に反転走行を検出してかごを制動する際の安全性を高めることができる。
実施例のエレベーターの機能ブロック図。 実施例のエレベーターの模式図と下降判定閾値および上昇判定閾値を説明する図。 実施例のエレベーターの制御フローの一例を説明するフローチャート。
以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。各図において、同一または類似の構成要素については同じ符号を付け、重複する説明は省略する。
図1は、実施例のエレベーターの機能ブロック図である。
実施例1のエレベーター1は、かご2(図1では図示せず、図2参照)と、かご2を移動させる駆動装置と、かご2の移動を制御する制御装置3とを有する。
かご2を移動させる駆動装置は、制御装置3によって制御されるインバータ4と、インバータ4によって駆動される巻上機5とを有する。かご2はロープを介して釣合い錘と釣り合うように接続されており、エレベーター1は巻上機5でロープを駆動することでかご2を移動させる。エレベーター1の基本構成や基本動作は一般的なエレベーターの構成や動作と同じであるため、詳細な説明は省略する。
また、実施例のエレベーター1は、巻上機5のモータの位置を検出するためのセンサとして機能するモータエンコーダ6と、かご2の位置を検出するためのセンサとして機能するガバナエンコーダ7と、保守作業で用いるかご上保守端末8およびピット内保守端末9とを有しており、それぞれ制御装置3に接続されている。なお、かご上保守端末8およびピット内保守端末9は保守端末の一例であり、いずれか一方でもよいし、他の場所に設置されていてもよい。
制御装置3は、エレベーター1のかご2の移動を制御するエレベーター1の制御装置であり、保守端末操作検出部31と、保守走行指令部32と、かご位置検出部33と、巻上機制御部34と、移動方向判定部35と、移動距離算出部36と、反転走行判定部37とを有する。制御装置3は、例えば入力部と出力部と演算処理部とメモリとを有するマイコンであり、演算処理部でプログラムを実行することにより各機能部を実現するが、これ以外の構成でもよい。
制御装置3は、保守端末操作検出部31を介してかご上保守端末8およびピット内保守端末9による操作指示を検出し、操作指示の検出結果を保守走行指令部32と移動距離算出部36と反転走行判定部37に入力する。
制御装置3は、ガバナエンコーダ7からの入力に基づいてかご位置検出部33によりかご2の位置を検出し、移動距離算出部36と反転走行判定部37に入力する。
制御装置3は、ガバナエンコーダ7からの入力に基づいて移動方向判定部35によりかご2の移動方向を検出し、反転走行判定部37に入力する。
制御装置3は、移動距離算出部36において、保守端末操作検出部31およびかご位置検出部33からの入力に基づいて、保守端末の操作開始からかご2の位置が移動した距離を算出する。反転走行は、保守端末によるかご2の移動の操作開始時に発生しやすいので、本実施例ではその時点からのかご2の移動距離を求めるようにしている。
制御装置3は、反転走行判定部37において、保守運転中にかご2の反転走行を検出する。具体的には、保守端末の操作によるかご2の運転指示方向と、実際のかご2の移動方向とが異なり、かご2の移動距離が所定の閾値以上の場合に、反転走行と判定する。この判定の詳細については後述する。反転走行の検出結果は、保守走行指令部32に入力される。
制御装置3は、保守走行指令部32において、保守時に、保守端末の操作による運転指示方向にかご2を移動させるように、巻上機制御部34を介してインバータ4を制御し、かご2を移動させる。その際、巻上機制御部34は、モータエンコーダ6からの情報も利用して制御を行う。また、制御装置3は、保守走行指令部32においてかご2を停止させる場合には、巻上機制御部34を介してインバータ4を制御し、かご2を停止させる。
さらに、制御装置3は、保守運転中に反転走行判定部37によって反転走行を検出した場合には、保守走行指令部32において、巻上機制御部34を介してインバータ4を制御してかご2を制動するするように制御する。なお、制御装置3によるかご2の制動は、図示しないブレーキを用いて制動するように制御してもよい。
図2は、実施例のエレベーターの模式図と下降判定閾値および上昇判定閾値を説明する図である。
ここでは、保守時に、かご2の上とピット内に作業者10がいる場合を図示している。
実施例のエレベーター1では、制御装置3が、保守運転中にかご2の反転走行を検出したときにかご2を制動するとともに、かご2の位置に応じて、かご2の反転走行を検出する感度を変更するようにした。より具体的には、反転走行判定部37は、かご2の位置に応じて、かご2の反転走行を検出する感度を変更する。
例えば、かご2の位置が低いときには、ピット内の作業者10の頭がかご2に衝突したり、ピット内の構造物とかご2との間に作業者10が挟まれる可能性がある。したがって、かご2の位置が低いときには、かご2の反転走行が発生した場合に、より短い距離でかご2を制動することが望ましい。
そこで、制御装置3は、上昇運転指示中にかご2が下降判定閾値以上の距離を下降した場合に反転走行したと判定する際に、かご2の位置が低いときの下降判定閾値を、かご2の位置が高いときの下降判定閾値よりも小さい、すなわち、検出しやすい構成とすることが望ましい。図2では、かご2の位置が低くなるにしたがって、下降判定閾値が徐々に小さくなる例を示している。ただし、これに限らず、例えば下降判定閾値の感度の変化を2段階とし、制御装置3は、下降判定閾値として、かご2の位置が第1の高さ以下のときに第一下降判定閾値を用い、かご2の位置が第1の高さより大きいときに第二下降判定閾値を用い、第一下降判定閾値は第二下降判定閾値よりも小さい構成としてもよい。
同様に、かご2の位置が高いときには、かご2の上の作業者10の頭が昇降路頂部に衝突したり、かご2の上の安全柵と昇降路頂部との間に作業者10が挟まれる可能性がある。したがって、かご2の位置が高いときにも、かご2の反転走行が発生した場合に、より短い距離でかご2を制動することが望ましい。
そこで、制御装置3は、下降運転指示中にかご2が上昇判定閾値以上の距離を上昇した場合に反転走行したと判定する際に、かご2の位置が高いときの上昇判定閾値を、かご2の位置が低いときの上昇判定閾値よりも小さい、すなわち、検出しやすい構成とすることが望ましい。図2では、かご2の位置が高くなるにしたがって、上昇判定閾値が徐々に小さくなる例を示している。ただし、これに限らず、例えば上昇判定閾値の感度の変化を2段階とし、制御装置3は、上昇判定閾値として、かご2の位置が第2の高さ以上のときに第一上昇判定閾値を用い、かご2の位置が第2の高さより小さいときに第二上昇判定閾値を用い、第一上昇判定閾値は第二上昇判定閾値よりも小さい構成としてもよい。
なお、かご2の位置に応じてかご2の反転走行を検出する感度を変更する方法は、上記した方法に限られず、3段階以上で変化させるなど、様々な方法が考えられる。
図3は、実施例のエレベーターの制御フローの一例を説明するフローチャートである。
ここでは、反転走行を検出する感度が2段階である場合のフローチャートの一例を示しているが、これに限られるものではない。
保守端末には、上昇運転指示を行うためのUPボタンと、下降運転指示を行うためのDNボタンとを有している。ここでは、上昇をUP、下降をDNと略記することとする。
図3に示すフローチャートは、制御装置3において、周期的に実行される。
ステップS1では、すべての保守端末のUP、DNボタンのうち1つだけが押されているかを判定する。2つ以上押されている場合や、1つも押されていない場合は、ステップS11に移り、かご2を停止する。1つだけが押されている場合は、ステップS2に移る。
ステップS2では、何れかの保守端末のUPボタンが押されているかを判定する。UPボタンが押されている場合は、ステップS3に移る。UPボタンが押されていない場合は、DNボタンが押されている場合であるため、ステップS7に移る。
ステップS3では、UPボタンが押されている状況である。そこで、かご2の移動方向(実際の移動方向)がDNであるか判定する。DNでない場合は、反転走行が発生していないので、Aに移り、終了する。DNである場合は、反転走行が発生している可能性があるので、ステップS4に移る。
ステップS4では、反転走行を検出する感度を選択するために、かご2の位置が最下階レベルまで2m以内かを判定する。該当する場合は、ステップS5に移る。該当しない場合は、ステップS6に移る。
ステップS5では、反転走行を検出する感度を高める必要がある状況なので、下降判定閾値として、第二下降判定閾値よりも小さい第一下降判定閾値を用いて、かご2の移動距離が第一下降判定閾値以上であるかを判定する。該当する場合は、反転走行が発生している状況なので、ステップS11に移り、かご2を制動させて停止する。該当しない場合は、Aに移り、終了する。
ステップS6では、かご2の移動距離が第二下降判定閾値以上であるかを判定する。該当する場合は、反転走行が発生している状況なので、ステップS11に移り、かご2を制動させて停止する。該当しない場合は、Aに移り、終了する。
ステップS7では、DNボタンが押されている状況である。そこで、かご2の移動方向(実際の移動方向)がUPであるか判定する。UPでない場合は、反転走行が発生していないので、Aに移り、終了する。UPである場合は、反転走行が発生している可能性があるので、ステップS8に移る。
ステップS8では、反転走行を検出する感度を選択するために、かご2の位置が最上階レベルまで2m以内かを判定する。該当する場合は、ステップS9に移る。該当しない場合は、ステップS10に移る。
ステップS9では、反転走行を検出する感度を高める必要がある状況なので、上昇判定閾値として、第二上昇判定閾値よりも小さい第一上昇判定閾値を用いて、かご2の移動距離が第一上昇判定閾値以上であるかを判定する。該当する場合は、反転走行が発生している状況なので、ステップS11に移り、かご2を制動させて停止する。該当しない場合は、Aに移り、終了する。
ステップS10では、かご2の移動距離が第二上昇判定閾値以上であるかを判定する。該当する場合は、反転走行が発生している状況なので、ステップS11に移り、かご2を制動させて停止する。該当しない場合は、Aに移り、終了する。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は実施例に記載された構成に限定されず、本発明の技術的思想の範囲内で種々の変更が可能である。また、実施例で説明した構成の一部または全部を組み合わせて適用してもよい。
1 エレベーター
2 かご
3 制御装置
4 インバータ
5 巻上機
6 モータエンコーダ
7 ガバナエンコーダ
8 かご上保守端末
9 ピット内保守端末
10 作業者
31 保守端末操作検出部
32 保守走行指令部
33 かご位置検出部
34 巻上機制御部
35 移動方向判定部
36 移動距離算出部
37 反転走行判定部

Claims (7)

  1. かごと、前記かごを移動させる駆動装置と、前記かごの移動を制御する制御装置とを有するエレベーターにおいて、
    前記制御装置は、保守運転中に前記かごの反転走行を検出したときに前記かごを制動するとともに、前記かごの位置に応じて、前記かごの反転走行を検出する感度を変更することを特徴とするエレベーター。
  2. 請求項1において、
    前記制御装置は、上昇運転指示中に前記かごが下降判定閾値以上の距離を下降した場合に反転走行したと判定し、前記かごの位置が低いときの前記下降判定閾値は、前記かごの位置が高いときの前記下降判定閾値よりも小さいことを特徴とするエレベーター。
  3. 請求項2において、
    前記制御装置は、前記下降判定閾値として、前記かごの位置が第1の高さ以下のときに第一下降判定閾値を用い、前記かごの位置が前記第1の高さより大きいときに第二下降判定閾値を用い、前記第一下降判定閾値は前記第二下降判定閾値よりも小さいことを特徴とするエレベーター。
  4. 請求項1において、
    前記制御装置は、下降運転指示中に前記かごが上昇判定閾値以上の距離を上昇した場合に反転走行したと判定し、前記かごの位置が高いときの前記上昇判定閾値は前記かごの位置が低いときの前記上昇判定閾値よりも小さいことを特徴とするエレベーター。
  5. 請求項4において、
    前記制御装置は、前記上昇判定閾値として、前記かごの位置が第2の高さ以上のときに第一上昇判定閾値を用い、前記かごの位置が前記第2の高さより小さいときに第二上昇判定閾値を用い、前記第一上昇判定閾値は前記第二上昇判定閾値よりも小さいことを特徴とするエレベーター。
  6. エレベーターのかごの移動を制御するエレベーターの制御装置において、
    保守運転中に前記かごの反転走行を検出する反転走行判定部と、
    前記反転走行判定部が前記保守運転中に前記かごの反転走行を検出したときに前記かごを制動するように制御する保守走行指令部と、を有し、
    前記反転走行判定部は、前記かごの位置に応じて、前記かごの反転走行を検出する感度を変更することを特徴とするエレベーターの制御装置。
  7. エレベーターのかごの移動を制御するエレベーターの制御方法において、
    保守運転中に前記かごの反転走行を検出したときに前記かごを制動するとともに、前記かごの位置に応じて、前記かごの反転走行を検出する感度を変更することを特徴とするエレベーターの制御方法。
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