JPH05253857A - インパクトレンチ - Google Patents

インパクトレンチ

Info

Publication number
JPH05253857A
JPH05253857A JP5043692A JP5043692A JPH05253857A JP H05253857 A JPH05253857 A JP H05253857A JP 5043692 A JP5043692 A JP 5043692A JP 5043692 A JP5043692 A JP 5043692A JP H05253857 A JPH05253857 A JP H05253857A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hammer
output shaft
cylindrical body
rotating cylindrical
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5043692A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaki Kido
晶樹 城戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUTANI KK
Original Assignee
YUTANI KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by YUTANI KK filed Critical YUTANI KK
Priority to JP5043692A priority Critical patent/JPH05253857A/ja
Publication of JPH05253857A publication Critical patent/JPH05253857A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【構成】 回転円筒体5が回転し、突出部8が回転体1
2に当接すると、回転円筒体5が回転体12を介してハ
ンマー10を半径方向に押し、スプリング11を圧縮さ
せ、ハンマーの先端部10aを出力軸の基部6bから外
側へ突出させる。このハンマーの先端部10aに突起部
15aが衝突し、出力軸を回転させる。突出部8が回転
体12を通り過ぎると、ハンマー10を押す力は解除さ
れ、スプリング11の復元力によりハンマーの先端部1
0aが出力軸の基部6b内に没入し、回転円筒体5は回
転を続ける。以下、同様にして、回転円筒体5が1回転
する毎にハンマー10を1回打撃して出力軸を回転させ
る。 【効果】 回転円筒体5は突起部15aがハンマー10
と衝突するとき以外は鋼球12と点接触しているだけで
あるので、摩擦損が少なく、エアモータから出力軸への
トルクの伝達効率が良くなり、ハンマーの摩耗も少なく
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ボルト・ナット等の
締緩作業に使用するインパクトレンチに関する。
【0002】
【従来の技術】図6に従来のインパクトレンチの一例を
示す。このインパクトレンチは、ハンマー41をハンマ
ースタッド42で揺動自在に支承したハンマーケース4
3を、エアモータのロータ軸(図示せず)とスプライン嵌
合したドライバ44に遊嵌すると共に、このドライバ4
4の凹部44aに上記ハンマー41の凸部41aを嵌め
込んであり、エアモータの回転によりドライバ44が回
転し、その回転に伴ってハンマー41が揺動しながらハ
ンマーケース43と共に回転するようになっている。そ
して、このハンマー41により出力軸45のつば部45
a,45bを打撃して出力軸45を回転させ、出力軸4
5の先端四角部45cに差し込んだソケット(図示せず)
によりボルトやナット等の締め付けを行うようになって
いる。図7はこのインパクトレンチの動作説明図であ
る。図7(a)の状態からロータ軸50を矢印の方向に回
転させると、ドライバー44がロータ軸50の回転力を
受け、ハンマー41の凸部41aを押す。このとき出力
軸45には被締結物によって抵抗がかかっているので、
ハンマー41が、その内周面において軸45と接触し、
摺動しながら回転する。そして、この回転に伴いハンマ
41の内周側の一端部Lが次第に外方向に向かうと共
に、他端部Rが内方向に向かい、(b)の状態になる。こ
の状態から更に回転が進むと、(c)に示すようにハンマ
ー41の端部Rが軸45のつば部45bと衝突し、軸4
5を回転させる。次に、ハンマー41はドライバ44の
作用により端部Rが外方向に向かい、(d)に示すように
出力軸45のつば部45bを摺動しながら回転し、2回
目の打撃運動に入る。このようにして、ロータ軸50の
1回転で出力軸45を2回打撃し、これを順次繰り返し
ながらボルトあるいはナット等を締めてゆくのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
インパクトレンチでは、エアモータのロータ軸50に嵌
合してロータ軸50の回転と共に回転するドライバ44
によりハンマー41を回転させ、しかも図6(c)に示す
ように、打撃時に出力軸45のつば部45a,45bと
の衝突位置が不安定になり、エアモータから出力軸45
へのトルクの伝達効率が悪くなるという問題や、ハンマ
ー41の摩耗が大きくなるという問題があった。また、
上記ハンマー41はケーシング46で覆われているだけ
であるので、その衝突音が外部に漏れて騒音が大きくな
るという問題がある。そこで、この発明の目的は、エア
モータから出力軸へのトルクの伝達効率を向上させ、ハ
ンマーの摩耗を少なくすることができ、騒音を小さくで
きるインパクトレンチを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のインパクトレンチは、モータのロータ軸
に出力軸の基部を覆う回転円筒体を連結し、上記回転円
筒体の円形内周面にその内周面から内方に突出すると共
に円周方向両側に上記内周面に連なる傾斜面を有する突
出部を設け、上記出力軸の基部を貫通する嵌合穴にハン
マーをそのハンマーの先端部が上記出力軸の基部から半
径方向に出没自在となるように嵌合すると共に、上記出
力軸の基部と上記ハンマーの肩部との間にスプリングを
介設し、上記嵌合穴に回転体を上記ハンマーの他端部と
上記回転円筒体との間に位置するように配設し、上記回
転円筒体の円形内周面に上記出力軸の基部から外方向に
突出した上記ハンマーの先端部と衝突する突起部を設け
て、上記回転円筒体の回転により上記突出部が上記回転
体を押して上記ハンマーの先端部を上記出力軸の基部か
ら突出させ、上記突出したハンマーの先端部に上記突起
部が衝突して上記出力軸を回転させるようにしたことを
特徴としている。
【0005】
【作用】モータの回転により回転円筒体が回転する。回
転円筒体内周面の突出部が回転体に当接するまでは、ハ
ンマーは回転円筒体から力を受けないためハンマーの先
端部が出力軸の基部から半径方向外側へ突出せず、回転
円筒体内周面の突起部はハンマーと衝突しない。従っ
て、出力軸には回転力は伝達されず、出力軸は回転しな
い。上記突出部の傾斜面が回転体に当接すると、回転体
は、嵌合穴によって回転円筒体の回転方向への動きが係
止されているので、上記傾斜面からの力により、ハンマ
ーを押す方向に移動し、スプリングを圧縮し、ハンマー
の先端部を出力軸の基部から半径方向外側へ飛び出させ
る。引き続く回転円筒体の回転により、上記突出部は回
転体を通り過ぎ、その通り過ぎる間に突起部が上記出力
軸の基部から飛び出したハンマーの先端部に衝突し、そ
のハンマーを介して出力軸に回転力を伝達し、その回転
力により出力軸が回転する。突出部が回転体を通り過ぎ
ると回転体は回転円筒体から力を受けないので、ハンマ
ーを押す力は解除され、スプリングの復元力によりハン
マーの先端部が上記出力軸の基部内に没入し、回転体は
回転を続ける。以下、同様にして、回転円筒体が1回転
する毎にハンマーを1回打撃して出力軸を回転させる。
このように、回転円筒体はハンマーを打撃するまではハ
ンマーと接触することがなく、僅かに回転体と接触する
だけであるので、ころがり摩擦による摩擦損が発生する
だけで、摩擦損が小さく、従って、モータから出力軸へ
のトルクの伝達効率が良くなる。また、ハンマーは回転
円筒体に覆われていて、この回転円筒体とこの回転円筒
体の外側の本体ケーシングとにより外部に対して二重に
防音されているので、外部に漏れる衝撃音は非常に小さ
くなる。
【0006】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例により詳細に
説明する。図1はこの発明のインパクトレンチの一実施
例の縦断側面図、図2は本実施例の主要部断面図であ
る。これらの図において、1は前部ケーシング、2は後
部ケーシング、3は上記後部ケーシング2内に収納され
たエアモータ、4はエアモータ3のロータ軸、5は上記
ロータ軸4の先端にその円形後壁部5aの中心部をスプ
ライン嵌合させてロータ軸4と一体的に回転するように
した回転円筒体、6は上記前部ケーシング1の前端部1
aによってブッシュ7を介して回転自在に支持された出
力軸である。上記回転円筒体5は、その内周面5bを真
円形面に形成すると共に、その内周面の適所にその内周
面から径方向に内方に突出する突出部8を長さ方向に一
体的に形成してあり、この突出部8の円周方向両側面8
a,8bを緩やかな凹孤状面に形成し、これらの面8a,
8bを回転円筒体5の内周面5bに連ねてある。また、
上記出力軸6は、前部ケーシング1から前方に突出した
端部に、ボルトやナット等の嵌合用ソケット(図示せず)
を取り付けるための取付角軸6aを形成すると共に、前
部ケーシング1内に収納された基部6bの後端部を回転
円筒体5の後壁に回転自在に嵌合させている。上記出力
軸の基部6bを貫通する嵌合穴13には略T字状のハン
マー10を貫通させ、このハンマー10の肩部10b1,
10b2と基部6bとの間にスプリング11,11を介設
している。このハンマー10は通常、先端部10aが出
力軸の基部6bに没入した状態にある。そして、他端部
10bを半径方向に押す力により、スプリング11が圧
縮し、先端部10aが出力軸の基部6bから半径方向外
側に突出するようになる。上記ハンマー10の他端部1
0bの両肩部10b1,10b2と回転円筒体5との間
に、回転体としての鋼球12,12を配設している。こ
の鋼球12はその一部が出力軸の基部6bに設けられた
上記嵌合穴13の入口部である拡大した凹所14に上記
肩部10b1(10b2)と共に収まっている。上記鋼球1
2は回転円筒体5の回転に伴って回転円筒体5の内周面
5bと摺接しながら自転する。回転円筒体5が更に回転
して突出部8の凹弧状面8a,8bで鋼球12を押すよ
うになると、鋼球12は上記凹所14の係止部14a,
14bによって回転方向への動きが係止されているの
で、半径方向への力を受ける。この半径方向への力によ
りスプリング11が圧縮され、ハンマー10が半径方向
へ移動し、その先端部10aが出力軸の基部6bから外
方向へ突出するようになる。上記回転円筒体5の内周面
5bには、上記出力軸の基部6bから突出したハンマー
の先端部10aを打撃するための突起部15a,15b
が設けられている。この突起部15a,15bは上記鋼
球12をガイドする役目も兼ねている。
【0007】上記構成からなるインパクトレンチの動作
を図3および図4に基づいて説明する。この図3および
図4に示す〜の記号は動作の順序を示す。は回転
円筒体の突出部8が鋼球12の略反対側にある状態を示
している。この状態から回転円筒体5が矢印方向に45
度回転するとの状態となる。はの状態から回転円
筒体5が更に回転して突出部8が鋼球12に当接する寸
前の状態である。このからに至る間は、鋼球12は
回転円筒体5の回転に伴って、係止部14aによって回
転方向の動きが係止された状態で、回転円筒体の内周面
5bと摺接しながら自転している。この状態では回転円
筒体5は鋼球16とは点接触しているだけであり、非常
に摩擦損の少ない状態で回転している。そして、ハンマ
ー10は回転円筒体5から鋼球12を介して力を受けて
おらず、その先端部10aは出力軸の基部6bに没入し
た状態にある。の状態から回転円筒体5が少し回転す
ると、の状態となり、突出部8の凹弧状面8aが鋼球
12に当接し、鋼球12を介してハンマー10を半径方
向に押して、スプリング11を圧縮させ、ハンマーの先
端部10aを基部6bから外方向へ突出させる。は突
出部8の頂部で鋼球を押している状態であり、ハンマー
の先端部10aが基部6bから最も突出した状態であ
る。は回転円周体内周面の突起部15aがハンマーの
先端部10aに衝突する寸前の状態である。は突起部
15aがハンマーの先端部10aに衝突した状態を示
す。この衝突により、回転円筒体5の回転がハンマー1
0を介して出力軸6に伝達され、回転円筒体5と出力軸
6とが一体的に回転し、出力軸6の先端に取り付けたソ
ケット(図示せず)により、ボルト、ナット等を回動する
のである。この状態では鋼球12は回転円筒体5から半
径方向への力を受けておらず、ハンマー10に対する半
径方向への力は働いていないが、ハンマー10に働く静
止摩擦力がスプリング11の復元力よりも大きいため、
ハンマー10は先端部10aが出力軸の基部6bから突
出したままの状態にある。は打撃直後の状態であり、
ハンマー先端部10aが突起部15aから離れて、回転
円筒体5から回転力を受けていないため、スプリング1
1の復元力により、ハンマー10が半径方向に移動し
て、その先端部10aが出力軸の基部6b内に没入す
る。回転円筒体10はフリーランニング状態となって更
に回転し、再びの状態となる。以下、同様の動作によ
り、回転円筒体5が1回転する毎に1回だけハンマー1
0を打撃する。この時、出力軸6側にエアモータの回転
トルク以上の抵抗トルクがあるときは、回転円筒体5の
突起部15aとハンマー10との係合が生じても、その
係合を持続させる回転力が瞬間的にしか発生せずに、直
にその係合が外れて回転円筒体5が再び一回転したのち
両者が係合し、抵抗トルクが大きくなるに従って両者の
係合が衝撃的になるのである。この衝撃打を繰り返すこ
とによってねじが完全に締着されるのである。また、ね
じを緩める場合は、エアモータ3を上記と反対方向(矢
印と逆の方向)に回転させて、ハンマーの先端部10a
をもう一方の突起部15bに係脱させればよい。
【0008】以上の説明から明らかなように、回転円筒
体5は、その突起部15a,15bによってハンマー1
0を打撃するとき以外は、鋼球12との点接触だけの非
常に摩擦損の少ない状態で回転させることができるの
で、ロータ軸50の回転と共に回転するドライバ44に
よりハンマー41を回転させ、しかもハンマー41が出
力軸45と接触しながら回転する従来例に比べて、エア
モータ3から出力軸6へのトルクの伝達効率が非常に良
くなり、また、ハンマー10の摩耗も小さくなる。ま
た、ハンマー10を回転円筒体5で覆い、この回転円筒
体5をケーシング1で覆うことにより、遮音を二重にし
ているので、ハンマー41をケーシングだけで覆ってい
る従来例に比べて、外部に漏れる騒音が小さくなる。な
お、上記実施例では回転体として鋼球16を使用した
が、この鋼球の代わりにローラを使用してもよい。ま
た、エアモータ3の代わりに電動機を用いてもよい。
【0009】
【発明の効果】以上より明らかなように、この発明のイ
ンパクトレンチは、モータのロータ軸に出力軸の基部を
覆う回転円筒体を連結し、上記回転円筒体の円形内周面
にその内周面から内方に突出すると共に円周方向両側に
上記内周面に連なる傾斜面を有する突出部を設け、上記
出力軸の基部を貫通する嵌合穴にハンマーをそのハンマ
ーの先端部が上記出力軸の基部から半径方向に出没自在
となるように嵌合すると共に、上記出力軸の基部と上記
ハンマーの肩部との間にスプリングを介設し、上記嵌合
穴に回転体を上記ハンマーの他端部と上記回転円筒体と
の間に位置するように配設し、上記回転円筒体の円形内
周面に上記出力軸の基部から外方向に突出した上記ハン
マーの先端部と衝突する突起部を設けて、上記回転円筒
体の回転により上記突出部が上記回転体を押して上記ハ
ンマーの先端部を上記出力軸の基部から突出させ、上記
突出したハンマーの先端部に上記突起部が衝突して上記
出力軸を回転させるようにしているので、上記突起部が
上記ハンマーと衝突するとき以外は、上記回転体と僅か
に接触するだけの非常に小さな摩擦力が働くだけである
ので、モータから出力軸へのトルクの伝達効率を良くす
ることができ、装置の小型化およびコストダウンを図る
ことができ、また、ハンマーの摩耗が少なくなる。ま
た、上記回転円筒体でハンマーを覆っているので、この
回転円筒体とこの回転円筒体を覆う本体ケーシングとで
二重の遮音ができ、従ってハンマーの打撃音が外部に漏
れるのを少なくでき、騒音防止の効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例の縦断側面図である。
【図2】 上記実施例の主要部断面図である。
【図3】 上記実施例の動作(乃至)を説明する断面
図である。
【図4】 上記実施例の動作(乃至)を説明する断面
図である。
【図5】 従来例の断面図である。
【図6】 上記従来例の動作説明図である。
【符号の説明】
3…エアモータ、4…ロータ軸、5…回転円筒体、5b
…内周面、6…出力軸、6b…基部、8…突出部、8
a,8b…凹弧状面、10…ハンマー、10b1,10b2
…肩部、11…スプリング、12…鋼球、14…嵌合
穴、15a,15b…突起部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータのロータ軸に出力軸の基部を覆う
    回転円筒体を連結し、上記回転円筒体の円形内周面にそ
    の内周面から内方に突出すると共に円周方向両側に上記
    内周面に連なる傾斜面を有する突出部を設け、上記出力
    軸の基部を貫通する嵌合穴にハンマーをそのハンマーの
    先端部が上記出力軸の基部から半径方向に出没自在とな
    るように嵌合すると共に、上記出力軸の基部と上記ハン
    マーの肩部との間にスプリングを介設し、上記嵌合穴に
    回転体を上記ハンマーの他端部と上記回転円筒体との間
    に位置するように配設し、上記回転円筒体の円形内周面
    に上記出力軸の基部から外方向に突出した上記ハンマー
    の先端部と衝突する突起部を設けて、上記回転円筒体の
    回転により上記突出部が上記回転体を押して上記ハンマ
    ーの先端部を上記出力軸の基部から突出させ、上記突出
    したハンマーの先端部に上記突起部が衝突して上記出力
    軸を回転させるようにしたことを特徴とするインパクト
    レンチ。
JP5043692A 1992-03-09 1992-03-09 インパクトレンチ Pending JPH05253857A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5043692A JPH05253857A (ja) 1992-03-09 1992-03-09 インパクトレンチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5043692A JPH05253857A (ja) 1992-03-09 1992-03-09 インパクトレンチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05253857A true JPH05253857A (ja) 1993-10-05

Family

ID=12858816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5043692A Pending JPH05253857A (ja) 1992-03-09 1992-03-09 インパクトレンチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05253857A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7032685B2 (en) 2003-08-01 2006-04-25 Toku Pneumatic Tool Mfg. Co., Ltd. Fastening tool
JP2007505768A (ja) * 2003-09-18 2007-03-15 ユナイテッド・ステイツ・ジプサム・カンパニー 繊維によって強化されるスラリーの埋込み装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7032685B2 (en) 2003-08-01 2006-04-25 Toku Pneumatic Tool Mfg. Co., Ltd. Fastening tool
JP2007505768A (ja) * 2003-09-18 2007-03-15 ユナイテッド・ステイツ・ジプサム・カンパニー 繊維によって強化されるスラリーの埋込み装置
JP4833066B2 (ja) * 2003-09-18 2011-12-07 ユナイテッド・ステイツ・ジプサム・カンパニー 繊維によって強化されるスラリーの埋込み装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3284759B2 (ja) インパクトドライバ
US20050061521A1 (en) Power tool
US5601149A (en) Noise reduction mechanism for percussion tools
JPS62246480A (ja) 締め付け装置
US4460049A (en) Impact wrench
JP2013208682A (ja) 動力工具
US5375665A (en) Motorized driving tool
JPH05253857A (ja) インパクトレンチ
JP2828640B2 (ja) 回転衝撃工具
US3179219A (en) Impact clutches
JPH01246080A (ja) インパクトクラッチ
JP3566737B2 (ja) 電動回転工具の無反動クラッチ装置
JPH0432225Y2 (ja)
WO2005090004A1 (ja) インパクトレンチ
JP3780831B2 (ja) インパクト工具
JP2000179640A (ja) ボールねじ用密封形シール
JPH054173A (ja) インパクトレンチ
JP3898266B2 (ja) インパクトレンチ
JPH0911155A (ja) 衝撃工具の工具保持装置
JP2001191255A (ja) 回転打撃工具
JPH02311280A (ja) ハンマードリル
JPH04336978A (ja) インパクトレンチ
JPH10166279A (ja) インパクトドライバ
EP0149874B1 (en) An impact wrench
JPH10166278A (ja) インパクトドライバ