JPH05253313A - リフトに設置するための耐火シャフトドア - Google Patents
リフトに設置するための耐火シャフトドアInfo
- Publication number
- JPH05253313A JPH05253313A JP4340425A JP34042592A JPH05253313A JP H05253313 A JPH05253313 A JP H05253313A JP 4340425 A JP4340425 A JP 4340425A JP 34042592 A JP34042592 A JP 34042592A JP H05253313 A JPH05253313 A JP H05253313A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- frame
- shaft
- insulating
- fire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B13/00—Doors, gates, or other apparatus controlling access to, or exit from, cages or lift well landings
- B66B13/30—Constructional features of doors or gates
- B66B13/303—Details of door panels
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E06—DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
- E06B—FIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
- E06B5/00—Doors, windows, or like closures for special purposes; Border constructions therefor
- E06B5/10—Doors, windows, or like closures for special purposes; Border constructions therefor for protection against air-raid or other war-like action; for other protective purposes
- E06B5/16—Fireproof doors or similar closures; Adaptations of fixed constructions therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Special Wing (AREA)
- Elevator Door Apparatuses (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Fire Alarms (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロビー側での火事の場合に、シャフト側への
断熱を改善し、消火作業のためにリフトシャフトが脱出
路となり得るような、リフトに設置するための耐火シャ
フトドアを提供することである。 【構成】 断熱フィールド（２５）および断熱マット
（２６）で充填されたドアボックス（２４）が、ドア懸
架装置（１４）によって支持され、金属断面プレートか
らなり且つガイドブレード（２２）によって案内される
フレーム（２３）のロビー側に配置されている。換気孔
を備え且つドアの前面を覆う断熱プレート（２９）をシ
ャフト側で支持する水平けた（２８）がフレーム２３の
シャフト側に配置されている。フレームからは間隔を置
いて配置されている断熱プレートによって形成された第
１の空洞スペース（３０）が、大気（Ａ）が循環する天
然の煙突の働きをする。
断熱を改善し、消火作業のためにリフトシャフトが脱出
路となり得るような、リフトに設置するための耐火シャ
フトドアを提供することである。 【構成】 断熱フィールド（２５）および断熱マット
（２６）で充填されたドアボックス（２４）が、ドア懸
架装置（１４）によって支持され、金属断面プレートか
らなり且つガイドブレード（２２）によって案内される
フレーム（２３）のロビー側に配置されている。換気孔
を備え且つドアの前面を覆う断熱プレート（２９）をシ
ャフト側で支持する水平けた（２８）がフレーム２３の
シャフト側に配置されている。フレームからは間隔を置
いて配置されている断熱プレートによって形成された第
１の空洞スペース（３０）が、大気（Ａ）が循環する天
然の煙突の働きをする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、リフトに設置するため
の耐火シャフトドアに関する。該シャフトドアは、ロー
ラガイド内で案内され、フレームを支持する懸架装置と
断熱材とがそこで係合され、且つその足領域においてし
きいまではめ込まれているスライディングガイド内で案
内されるローラによって移動可能になっている。
の耐火シャフトドアに関する。該シャフトドアは、ロー
ラガイド内で案内され、フレームを支持する懸架装置と
断熱材とがそこで係合され、且つその足領域においてし
きいまではめ込まれているスライディングガイド内で案
内されるローラによって移動可能になっている。
【０００２】
【従来の技術】独国特許公開明細書第１２５１２５３６
号は、ボックス状走行シャフトドアを開示しており、該
シャフトドアには、シャフト側の金属製ドアカバープレ
ートの下方領域に冷却空気供給開口が設けられており、
該プレートの上方領域に冷却空気排出開口が設けられて
いる。それにより、金属ドアカバープレートはそのロビ
ー側では均一に冷却され、そのシャフト側では加熱され
過ぎないように保護されている。
号は、ボックス状走行シャフトドアを開示しており、該
シャフトドアには、シャフト側の金属製ドアカバープレ
ートの下方領域に冷却空気供給開口が設けられており、
該プレートの上方領域に冷却空気排出開口が設けられて
いる。それにより、金属ドアカバープレートはそのロビ
ー側では均一に冷却され、そのシャフト側では加熱され
過ぎないように保護されている。
【０００３】仏国特許公開明細書第１２６１０３１１号
は、走行シャフトドアを開示しており、該シャフトドア
は、フレームを展示し且つロビー側とシャフト側とにそ
れぞれ配置された絶縁パネル用キャリヤとして働く。フ
レーム自身は絶縁マットで充填されている。このドア構
成により２時間の耐火が達成される。
は、走行シャフトドアを開示しており、該シャフトドア
は、フレームを展示し且つロビー側とシャフト側とにそ
れぞれ配置された絶縁パネル用キャリヤとして働く。フ
レーム自身は絶縁マットで充填されている。このドア構
成により２時間の耐火が達成される。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】知られている装置の不
利点は、火事側と冷却されている側との間の温度勾配に
関する、一定の国々のより厳格な規定を満たさないとい
う点にある。
利点は、火事側と冷却されている側との間の温度勾配に
関する、一定の国々のより厳格な規定を満たさないとい
う点にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明はこの点に関する
矯正法を作り出すものである。特許請求項に特徴付けら
れている本発明は、知られている装置の不利点を回避す
ると共に、剛性、耐火性および断熱性に関する要求を公
正に取り扱う耐火シャフトドアを作り出すという問題を
解決する。
矯正法を作り出すものである。特許請求項に特徴付けら
れている本発明は、知られている装置の不利点を回避す
ると共に、剛性、耐火性および断熱性に関する要求を公
正に取り扱う耐火シャフトドアを作り出すという問題を
解決する。
【０００６】本発明により達成される利点は、ロビー側
での火事の場合に、シャフト側への断熱を改善すること
によりリフトシャフトが脱出路として消火作業に利用可
能になっているという点にほぼ見られる。他の利点は、
耐火特性を改善しても、シャフトドアの総重量を小さく
保ち得るということである。もう一つの利点は、断熱層
間の熱ブリッジをかなり回避し得るという点に見られ
る。さらにもう一つの利点は、各階のリフトドアの前に
通常は必要とされる防火スルース（sluices）が必要で
なくなるという点にある。
での火事の場合に、シャフト側への断熱を改善すること
によりリフトシャフトが脱出路として消火作業に利用可
能になっているという点にほぼ見られる。他の利点は、
耐火特性を改善しても、シャフトドアの総重量を小さく
保ち得るということである。もう一つの利点は、断熱層
間の熱ブリッジをかなり回避し得るという点に見られ
る。さらにもう一つの利点は、各階のリフトドアの前に
通常は必要とされる防火スルース（sluices）が必要で
なくなるという点にある。
【０００７】
【実施例】ただ一つの実施例を示す図面を参照して本発
明をより詳細に下記に説明する。
明をより詳細に下記に説明する。
【０００８】火事はＦと記されており、シャフトドア領
域の上側ではまぐさ梁３で終端し且つ横側ではドア柱４
で終端しているロビー２の床は、図１および図２におい
て１と記されている。まぐさ梁３とドア柱４とはリフト
シャフト５のシャフト開口を形成し、リフトシャフト５
は、その背後で係合するドアフレーム６によって取り囲
まれている。断熱物質７で充填されているドアフレーム
６は、水平終端部８によって頭頂部でドアフレーム３
に、また垂直終端部９の各々の側によってドア柱４に接
続されて立っている。構造的偏差と機械的偏差との釣合
いをとるために、断熱シーリングビート（heat-insulat
ing sealing beat）１０が、ドアフレーム６およびまぐ
さ梁３の間と、ドアフレーム６およびドア柱４の間とに
それぞれ設けられている。上方水平ドアフレーム部分
は、取付けレール１１と接続されて立っていると共に、
シャフト側では、ローラガイド１２を支持し、そこでロ
ーラ１５と共にローラガイド１２とドア懸架装置１４と
にかかるカバー１６が配置されている横送りキャリヤ１
３で終端している。下方水平ドアフレーム部分は、シャ
フト側では、しきいキャリヤ１７を覆う金属カバープレ
ート１８で終端している。しきいキャリヤ１７にはめ込
まれているのが、ガイドキャリヤ２１に配置されている
ガイドブレード２２を滑らせるスライディングキャリヤ
２０を備えたしきい１９である。
域の上側ではまぐさ梁３で終端し且つ横側ではドア柱４
で終端しているロビー２の床は、図１および図２におい
て１と記されている。まぐさ梁３とドア柱４とはリフト
シャフト５のシャフト開口を形成し、リフトシャフト５
は、その背後で係合するドアフレーム６によって取り囲
まれている。断熱物質７で充填されているドアフレーム
６は、水平終端部８によって頭頂部でドアフレーム３
に、また垂直終端部９の各々の側によってドア柱４に接
続されて立っている。構造的偏差と機械的偏差との釣合
いをとるために、断熱シーリングビート（heat-insulat
ing sealing beat）１０が、ドアフレーム６およびまぐ
さ梁３の間と、ドアフレーム６およびドア柱４の間とに
それぞれ設けられている。上方水平ドアフレーム部分
は、取付けレール１１と接続されて立っていると共に、
シャフト側では、ローラガイド１２を支持し、そこでロ
ーラ１５と共にローラガイド１２とドア懸架装置１４と
にかかるカバー１６が配置されている横送りキャリヤ１
３で終端している。下方水平ドアフレーム部分は、シャ
フト側では、しきいキャリヤ１７を覆う金属カバープレ
ート１８で終端している。しきいキャリヤ１７にはめ込
まれているのが、ガイドキャリヤ２１に配置されている
ガイドブレード２２を滑らせるスライディングキャリヤ
２０を備えたしきい１９である。
【０００９】ドア懸架装置１４によって支持され、金属
断面プレートからなり且つガイドブレード２２によって
案内されるフレーム２３に、ドアボックス２４が、その
ロビー側か火事側かに配置されていると共に、図２に示
されているように、ロビー側で始まり、断熱フィールド
２５、断熱マット２６、断熱フィールド２５、断熱マッ
ト２６という順序の層をなす断熱フィールド２５と断熱
マット２６とで充填されている。換気孔２７を備え且つ
ドアの前面を覆う断熱プレート２９をシャフト側で支持
する水平けた２８が、フレーム２３のシャフト側に配置
されている。実施例の他の変形例においては、けた２８
は垂直に配置されている。フレーム２３からは間隔を置
いて配置されている断熱プレート２９によって形成され
ている第１の空洞スペース３０は、Ａと記されている大
気が循環する天然の煙突の働きをしている。開閉端部の
ドアボックス２４は、ドアが閉鎖されている場合に閉鎖
領域において断熱の働きをする第２の空洞スペース３２
が煙突効果を伴って生じるように、へこみ３１を展示し
ている。
断面プレートからなり且つガイドブレード２２によって
案内されるフレーム２３に、ドアボックス２４が、その
ロビー側か火事側かに配置されていると共に、図２に示
されているように、ロビー側で始まり、断熱フィールド
２５、断熱マット２６、断熱フィールド２５、断熱マッ
ト２６という順序の層をなす断熱フィールド２５と断熱
マット２６とで充填されている。換気孔２７を備え且つ
ドアの前面を覆う断熱プレート２９をシャフト側で支持
する水平けた２８が、フレーム２３のシャフト側に配置
されている。実施例の他の変形例においては、けた２８
は垂直に配置されている。フレーム２３からは間隔を置
いて配置されている断熱プレート２９によって形成され
ている第１の空洞スペース３０は、Ａと記されている大
気が循環する天然の煙突の働きをしている。開閉端部の
ドアボックス２４は、ドアが閉鎖されている場合に閉鎖
領域において断熱の働きをする第２の空洞スペース３２
が煙突効果を伴って生じるように、へこみ３１を展示し
ている。
【図１】本発明によるシャフトドアの縦断面図である。
【図２】シャフトドア領域における階層の横断面図であ
る。
る。
２ ロビー ３ まぐさ梁 ４ ドア柱 ５ リフトシャフト ６ ドアフレーム ７ 断熱物質 １１ 取付けレール １２ ローラガイド １３ 横送りキャリヤ １４ ドア懸架装置 １５ ローラ １６ カバー
Claims (5)
- 【請求項１】 ローラガイド内で案内され、フレームを
支持する懸架装置と断熱材とがそこで係合され且つ足領
域においてしきいにはめ込まれたスライディングガイド
内で案内されるローラによって移動可能になっている、
リフトに設置するための耐火シャフトドアであって、断
熱フィールドおよび断熱マットで充填されたドアボック
スが前記フレームのロビー側に配置されており、断熱プ
レートを支持するけたが前記フレームのシャフト側に配
置されており、それによって前記断熱プレートが前記フ
レームから離されると共に、大気が循環する第１の空洞
スペースを形成することを特徴とするリフトに設置する
ための耐火シャフトドア。 - 【請求項２】 前記けたが、前記フレームにおいて水平
方向に配置されていると共に、大気の循環のための換気
孔を展示していることを特徴とする請求項１に記載の耐
火シャフトドア。 - 【請求項３】 前記けたが、前記フレームにおいて垂直
方向に配置されていることを特徴とする請求項１に記載
の耐火シャフトドア。 - 【請求項４】 開閉端部の前記ドアボックスが、へこみ
を展示しており、ドアが閉鎖されている場合に該へこみ
を通る第２の空洞スペースが煙突効果を伴って生じるこ
とを特徴とする請求項１から３のいずれか一項に記載の
耐火シャフトドア。 - 【請求項５】 前記ドアボックスが、ロビー側から始ま
る断熱フィールドと断熱マットとの順次層をなしている
断熱フィールドと断熱マットとで充填されていることを
特徴とする請求項１から４のいずれか一項に記載の耐火
シャフトドア。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH03843/91-2 | 1991-12-24 | ||
| CH384391 | 1991-12-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05253313A true JPH05253313A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=4264672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4340425A Pending JPH05253313A (ja) | 1991-12-24 | 1992-12-21 | リフトに設置するための耐火シャフトドア |
Country Status (17)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5293962A (ja) |
| EP (1) | EP0548486B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05253313A (ja) |
| CN (1) | CN1026402C (ja) |
| AT (1) | ATE143340T1 (ja) |
| AU (1) | AU658707B2 (ja) |
| BR (1) | BR9205132A (ja) |
| CA (1) | CA2084122C (ja) |
| DE (1) | DE59207250D1 (ja) |
| DK (1) | DK0548486T3 (ja) |
| ES (1) | ES2094867T3 (ja) |
| FI (1) | FI97463C (ja) |
| HK (1) | HK1006447A1 (ja) |
| HU (1) | HU212220B (ja) |
| MX (1) | MX9207091A (ja) |
| NO (1) | NO302132B1 (ja) |
| ZA (1) | ZA929507B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2020084702A1 (ja) * | 2018-10-24 | 2020-04-30 | 株式会社日立製作所 | エレベーターの乗場側ドア装置 |
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| IT1285848B1 (it) * | 1996-04-22 | 1998-06-24 | Kone Oy | Soglia per una porta di pianerottolo per un elevatore. |
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| FI106631B (fi) * | 1998-05-14 | 2001-03-15 | Kone Corp | Hissin tason oven palosuojaus |
| EP1044920A3 (de) * | 1999-04-12 | 2001-01-10 | Inventio Ag | Feuerfeste Aufzug-Schachttüre |
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| US4700809A (en) * | 1986-04-18 | 1987-10-20 | Otis Elevator Company | Screwless elevator car assembly |
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-
1992
- 1992-10-17 AT AT92117786T patent/ATE143340T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-10-17 EP EP92117786A patent/EP0548486B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-10-17 DE DE59207250T patent/DE59207250D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-10-17 DK DK92117786.1T patent/DK0548486T3/da active
- 1992-10-17 ES ES92117786T patent/ES2094867T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1992-11-30 CA CA002084122A patent/CA2084122C/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-08 ZA ZA929507A patent/ZA929507B/xx unknown
- 1992-12-08 MX MX9207091A patent/MX9207091A/es not_active IP Right Cessation
- 1992-12-10 CN CN92114110A patent/CN1026402C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-11 FI FI925632A patent/FI97463C/fi not_active IP Right Cessation
- 1992-12-21 JP JP4340425A patent/JPH05253313A/ja active Pending
- 1992-12-21 HU HU9204077A patent/HU212220B/hu not_active IP Right Cessation
- 1992-12-22 BR BR9205132A patent/BR9205132A/pt not_active IP Right Cessation
- 1992-12-23 NO NO924998A patent/NO302132B1/no not_active IP Right Cessation
- 1992-12-23 AU AU30393/92A patent/AU658707B2/en not_active Ceased
- 1992-12-23 US US07/995,900 patent/US5293962A/en not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-06-01 HK HK98104680A patent/HK1006447A1/xx not_active IP Right Cessation
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| EP0548486A1 (de) | 1993-06-30 |
| HU9204077D0 (en) | 1993-05-28 |
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