JPH05252216A - ディジタル復調器 - Google Patents

ディジタル復調器

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JPH05252216A
JPH05252216A JP4569492A JP4569492A JPH05252216A JP H05252216 A JPH05252216 A JP H05252216A JP 4569492 A JP4569492 A JP 4569492A JP 4569492 A JP4569492 A JP 4569492A JP H05252216 A JPH05252216 A JP H05252216A
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JP
Japan
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phase
digital
circuit
output
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP4569492A
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English (en)
Inventor
Hidehiro Mikura
英弘 三倉
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ディジタル復調器の全体をディジタル的に構成
し、データ復調時にのフェージング等のノイズにかかわ
らず、良好な検波特性を確保する。 【構成】エクスクルーシブORゲート10は入力角度変
調波aの再生搬送波eに対する位相変位量を検出する。
フリップフロップ20は再生搬送波e及び入力角度変調
波aに応じ位相偏位方向を検出する。アップダウンカウ
ンタ回路30は位相偏位量をクロック回路30aの各ク
ロックパルスで計数しまた位相偏位方向の異レベル時に
各クロックパルスを加減算計数する。演算処理回路40
はアップダウンカウンタ回路30からの計数出力に基き
復調データ、ディジタル位相判別データ及びディジタル
位相制御データを出力する。位相制御回路50は1シン
ボル毎にディジタル位相判別データにより再生搬送波e
の位相を判別しディジタル位相制御データにより位相偏
位量分再生搬送波eの位相をシフトする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ信号により搬送
波を角度変調してなる角度変調波からデータ信号を復調
するようにしたディジタル復調器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のディジタル角度変調波を
検波する復調器においては、例えば、両余弦位相比較検
波回路により、入力角度変調波を再生搬送波と位相比較
検波し、これら各位相比較検波結果を両ローパスフィル
タによりそれぞれ濾波し、これら各濾波結果をAーD変
換器等を用いてディジタル信号にそれぞれ変換し、これ
ら各変換結果をデータ復調判定回路との関連でベクトル
演算してデータ信号を復調するとともに搬送波を前記再
生搬送波として再生するようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成においては、上述のように各ローパスフィルタが必須
となることと、回路構成が複雑になることという不具合
がある。また、データ復調判定回路の判定タイミングに
おいて、入力角度変調波に帯域制限がかけられている場
合には、復調判定タイミングは、位相偏位量、即ち、ア
イパターンの開きが一番大きいところに限られる(図2
参照)。従って、この復調判定タイミングにフェージン
グ等のノイズが加わると、データ復調判定回路によるデ
ータ復調の際、復調データに誤差が混入するという不具
合が生ずる。
【0004】そこで、本発明は、このようなことに対処
すべく、ディジタル復調器において、その構成全体を、
比較的簡単なディジタル構成とすることにより、データ
復調時にフェージング等のノイズが加わった場合にも、
良好な検波特性を確保し得るようにしようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するにあ
たり、本発明は、データ信号により搬送波をディジタル
的に角度変調してなるディジタル角度変調波の再生搬送
波に対する位相偏位量をディジタル的に検出する位相偏
位量検出手段と、前記ディジタル角度変調波の前記再生
搬送波に対する位相偏位方向をディジタル的に検出する
位相偏位方向検出手段と、前記検出位相偏位量をサンプ
リングしこれら各サンプリング結果をディジタル加算的
に前記位相偏位量として計算するとともに、前記検出位
相偏位方向に基づき前記ディジタル角度変調波の前記再
生搬送波に対する位相の遅相又は進相をディジタル的に
計算し、これら計算結果を計算出力として出力する計算
手段と、前記計算出力に基づき、前記データ信号を識別
して復調データとして出力するとともに前記搬送波の位
相を前記位相偏位量だけシフトするように制御して前記
再生搬送波を出力する復調再生手段とにより構成したこ
とにある。
【0006】
【発明の作用・効果】このように本発明を構成したこと
により、前記位相偏位量検出手段が前記ディジタル角度
変調波の前記再生搬送波に対する位相偏位量をディジタ
ル的に検出し、前記位相偏位方向検出手段が前記ディジ
タル角度変調波の前記再生搬送波に対する位相偏位方向
をディジタル的に検出し、前記計算手段が、前記検出位
相偏位量をサンプリングしこれら各サンプリング結果を
ディジタル加算的に前記位相偏位量として計算するとと
もに、前記検出位相偏位方向に基づき前記ディジタル角
度変調波の前記再生搬送波に対する位相の遅相又は進相
をディジタル的に計算し、これら計算結果を計算出力と
して出力し、かつ前記復調再生手段が、前記計算出力に
基づき、前記データ信号を識別して復調データとして出
力するとともに前記搬送波の位相を前記位相偏位量だけ
シフトするように制御して前記再生搬送波を出力する。
【0007】かかる場合、フェージング等のノイズがあ
っても、前記検出位相偏位量の加算的計算結果がそのま
ま維持されるので、ノイズの前記加算的計算結果に対す
る比率が非常に小さくなり、その結果、前記復調データ
へのノイズ誤差としての混入を防止し得る。また、前記
計算出力に基づき前記搬送波の位相を前記位相偏位量だ
けシフトするように制御して再生搬送波とするので、位
相変位量誤差として現れたフェージング等の影響を吸収
して、前記位相偏位量検出手段及び位相偏位方向検出手
段に帰還される。従って、常に良好な検波特性を維持し
得る。また、本発明の各構成要素すべてをディジタル的
に構成したので、この種のディジタル復調器を比較的簡
単な回路構成で提供し得るとともにコストの低減化及び
消費電力の軽減化を図り得る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面により説明す
ると、図1(A)は本発明に係るデイジタル復調器の一
例を示しており、このディジタル復調器は、エクスクル
ーシブORゲート10と、D型フリップフロップ20を
備えている。エクスクルーシブORゲート10は、位相
偏位量検出回路としての役割を果たすもので、このエク
スクルーシブORゲート10は、入力角度変調波a(図
1(B)参照)及び後述する位相制御回路50からの再
生搬送波e(図1(B)参照)の排他的論理和をとるこ
とにより、入力角度変調波aの再生搬送波eに対する位
相変位量を排他的論理和出力b(図1(B)参照)とし
て出力する。かかる場合、排他的論理和出力bのハイレ
ベルHの時間的長さが前記位相偏位量に相当する。な
お、入力角度変調波aは、データ信号を搬送波により角
度変調したもので帯域制限を受けたものである。また、
この入力角度変調波aはリミッタ回路等によりディジタ
ル信号に二値量子化されている。
【0009】フリップフロップ20は、位相偏位方向検
出回路としての役割を果たすもので、このフリップフロ
ップ20は、位相制御回路50からの再生搬送波eの二
値的変化に応じたフリップフロップ作用により、入力角
度変調波aをレベル変換しこれをQ出力端子から位相偏
位方向出力c(図2参照)として出力する。かかる場
合、位相偏位方向出力cにおける位相偏位方向は、入力
角度変調波aの位相の再生搬送波eの位相に対する進み
や遅れの方向を表す。例えば、入力角度変調波aの位相
が再生搬送波eの位相よりも進んでいる場合には、位相
偏位方向出力cがハイレベルHにあり、一方、入力角度
変調波aの位相が再生搬送波eの位相よりも遅れている
場合には位相偏位方向出力cがローレベルLにある(図
1(B)参照)。
【0010】また、ディジタル復調器は、サンプリング
回路及び計数回路としての役割を果たすアップダウンカ
ウンタ回路30を有しており、このアップダウンカウン
タ回路30は、エクスクルーシブORゲート10からの
排他的論理和出力bのハイレベルH中毎に、クロック回
路30aから高周波数にて生ずる各クロックパルスを計
数し、これら各計数を排他的論理和出力bのローレベル
L時毎に停止する。このことは、アップダウンカウンタ
30がクロック回路30aからの各クロックパルスに応
答して前記位相偏位量をサンプリングしそのハイレベル
時間を計算することを意味する。
【0011】またアップダウンカウンタ回路30は、そ
のリセットレベルRL( 図1(B)参照)を基準とし
て、フリップフロップ30からの位相偏位方向出力cの
ハイレベル時にはクロック回路30aからの各クロック
パルスを加算計数し、一方フリップフロップ30からの
位相偏位方向出力cのローレベル時にはクロック回路3
0aからの各クロックパルスを減算計数する(図1
(B)にて符号d参照)。このことは、フリップフロッ
プ30からの位相偏位方向出力cに対するアップダウン
カウンタ回路30の計数出力により前記位相偏位方向が
判断され得ることを意味する。
【0012】例えば、フリップフロップ30からの位相
偏位方向出力cに対するアップダウンカウンタ回路30
の計数出力を4ビットとし、かつこれらに対応するアッ
プダウンカウンタ回路30の各出力端子QA、QB、Q
C、QDの出力、(L、L、L、H)をデフォルト値とし
ておけば、1シンボル区間において、アップダウンカウ
ンタ回路30の各出力端子QA、QB、QC、QDの出力が
(H、H、L、H)となれば、入力角度変調波aが再生
搬送波eに対し3ビット分位相が進んだことになる。但
し、クロック回路30aの各クロックパルスは、入力角
度変調波aに与えられた位相偏位量を十分に判定でき、
かつ位相ジッタも十分に考慮した高周波数を有するもの
とする。なお、アップダウンカウンタ30は、エクスク
ルーシブ0Rゲート10からの排他的論理和出力bに対
する計数出力及びフリップフロップ30からの位相偏位
方向出力cに対する計数出力をMビットの出力として出
力する。また、このMビットの全出力は1シンボル区間
内の位相偏位量をM分割した値を表す。
【0013】また、演算処理回路40は、アップダウン
カウンタ回路30からのMビットの計数出力のうち、上
位ビットにより前記位相偏位量から前記データ信号を識
別し復調データとして出力する。これは、例えば、QP
SK変調の場合、0相、(π/2)相、π相及び(3π
/2)相の4位相に限られ、位相偏位量からデータを復
調するには上位2ビットのみで可能であることを意味す
る。また、演算処理回路40は、アップダウンカウンタ
回路30からのMビットの計数出力のうち、上位N(<
M)ビットを、再生搬送波eの位相判別に必要なディジ
タル位相判別データとして位相制御回路50に出力す
る。但し、当該上位Nビットは、フェージング等のノイ
ズで位相偏位量に誤差が混入した場合に、1シンボル区
間内で位相制御の補正が可能な上位ビット数とする。な
お、このNビットを増加することは、再生搬送波の発生
する元の発振周波数の増加が必要となる。
【0014】また、演算処理回路40は、アップダウン
カウンタ回路30からのMビットの計数出力のうち、
(M−N)ビットを、1シンボル区間内で制御できない
位相偏位量誤差に相当するものとして、数シンボル区間
に亘り蓄積することにより、フェージング及び周波数ド
リフトに対する再生搬送波の位相制御に必要なディジタ
ル位相制御データとして位相制御回路50に出力する。
【0015】位相制御回路50は、演算処理回路40か
らディジタル位相判別データ及びディジタル位相制御デ
ータを受けて、同ディジタル位相判別データにより1シ
ンボル区間内の再生搬送波eの位相を判別し、この判別
結果との関連で、発振器50aから生ずる発振パルスに
応じて前記ディジタル位相制御データにより1シンボル
区間の位相偏位量分だけ再生搬送波eの位相をディジタ
ル的に制御して再生搬送波eとして出力する。但し、位
相制御回路50による位相制御のタイミングは入力角度
変調波aの位相偏位量が最大となる1シンボル区間内の
最後の位置とし、このタイミングで、上述のアップダウ
ンカウンタ回路30もデフォルト値にリセットし、次の
シンボル区間の最初から次の入力角度変調波aの位相偏
位量に対し加減動作を始めるように設定しておく(図1
(B)参照)。
【0016】以上のように構成した本実施例において、
本発明に係るディジタル復調器を作動状態におけば、エ
クスクルーシブ0Rゲート10が、入力角度変調波a
と、位相制御回路50からの再生搬送波eとの排他的論
理和をとり排他的論理和出力bとして順次出力し、一
方、フリップフロップ20が、位相制御回路50からの
再生搬送波eのレベル変化に応じたフリップフロップ作
用により、入力角度変調波aをレベル変換しこれを位相
偏位方向出力cとして順次出力する。
【0017】すると、アップダウンカウンタ30が、エ
クスクルーシブORゲート10からの排他的論理和出力
bのハイレベルH毎に、クロック回路30aからの各ク
ロックパルスを計数して前記位相偏位量を計算する。ま
た、アップダウンカウンタ30が、そのリセットレベル
RL を基準に、フリップフロップ30からの位相偏位方
向出力cのハイレベル時にはクロック回路30aからの
各クロックパルスを加算計数し、一方フリップフロップ
30からの位相偏位方向出力cのローレベル時にはクロ
ック回路30aからの各クロックパルスを減算計数す
る。しかして、アップダウンカウンタ30は、排他的論
理和出力bに対する計数出力及び位相偏位方向出力cに
対する計数出力をMビット出力として出力する。
【0018】このようにしてアップダウンカウンタ30
からMビット出力が出力されると、演算処理回路40
が、同Mビット出力のうちの上位ビットにより前記位相
偏位量から復調データを識別して出力し、同Mビット出
力のうちの上位Nビットをディジタル位相判別データと
して出力し、かつ、同Mビット出力のうちの(M−N)
ビットをディジタル位相制御データとして出力する。す
ると、位相制御回路50が、演算処理回路30からディ
ジタル位相判別データ及びディジタル位相制御データを
受けて、同ディジタル位相判別データにより1シンボル
区間内の再生搬送波eの位相を判別し、この判別結果と
の関連で、発振器50aから生ずる発振パルスに応じて
前記ディジタル位相制御データにより1シンボル区間の
位相偏位量分だけ再生搬送波eの位相をディジタル的に
制御して再生搬送波eとしてエクスクルーシブORゲー
ト10及びフリップフロップ20に出力する。
【0019】これにより、次のシンボル区間で検波の基
準となる再生搬送波eは1シンボル区間前の入力角度変
調波aの位相量分シフトした形になり、その結果、1シ
ンボル遅延検波とほぼ同等の動作となる。従って、1シ
ンボル区間毎に位相制御された再生搬送波はエクスクル
ーシブORゲート10とフリップフロップ20の各入力
側にてシンボル区間の最初では入力角度変調波の位相が
一致した形となる(図1(B)参照)。
【0020】以上説明したように、1シンボル区間内で
入力角度変調波aの位相偏位量が2π以下の場合、その
検出において−πから+πに変換することにより、エク
スクルーシブORゲート10及びフリップフロップ回路
20等のディジタル回路構成のみで位相検波が可能とな
る。また、1シンボル区間内でエクスクルーシブORゲ
ート10の出力を加算的に処理しているため、演算処理
回路40の判定タイミングでノイズがあってもそれまで
の加算値は保持されるため、復調データへの誤差の混入
を防止し得る。また、1シンボル区間毎のフェージング
に対する位相制御、数シンボル区間に亘る周波数ドリフ
トに対する位相制御により良好な検波特性を得ることが
できる。また、本発明はディジタル回路のみにより実現
することができ、その結果、無調整化及び消費電力の低
減化並びにIC化が可能となりコストの低下にも有益で
ある。
【0021】なお、本発明の実施にあたり、位相偏位方
向出力cにおける位相偏位方向に関しては、前記実施例
とは逆に、入力角度変調波aの位相が再生搬送波eの位
相よりも進んでいる場合に位相偏位方向出力cがローレ
ベルLにあり、一方、入力角度変調波aの位相が再生搬
送波eの位相よりも遅れている場合に位相偏位方向出力
cがハイレベルHにあるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック回路図及び同
ブロック回路図における主要回路素子の入出力波形を示
すタイムチャートである。
【図2】誤差が生ずる場合を説明するためのアイパター
ンの判定タイミングとの関係を示すグラフである。
【符号の説明】
10…エクスクルーシブORゲート、20…フリップフ
ロップ、30…アップダウンカウンタ回路、30a…ク
ロック回路、40…演算処理回路、50…位相制御回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ信号により搬送波をディジタル的に
    角度変調してなるディジタル角度変調波の再生搬送波に
    対する位相偏位量をディジタル的に検出する位相偏位量
    検出手段と、 前記ディジタル角度変調波の前記再生搬送波に対する位
    相偏位方向をディジタル的に検出する位相偏位方向検出
    手段と、 前記検出位相偏位量をサンプリングしこれら各サンプリ
    ング結果をディジタル加算的に前記位相偏位量として計
    算するとともに、前記検出位相偏位方向に基づき前記デ
    ィジタル角度変調波の前記再生搬送波に対する位相の遅
    相又は進相をディジタル的に計算し、これら計算結果を
    計算出力として出力する計算手段と、 前記計算出力に基づき、前記データ信号を識別して復調
    データとして出力するとともに前記搬送波の位相を前記
    位相偏位量だけシフトするように制御して前記再生搬送
    波を出力する復調再生手段とからなるディジタル復調
    器。
JP4569492A 1992-03-03 1992-03-03 ディジタル復調器 Pending JPH05252216A (ja)

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