JPH05252002A - 受信装置 - Google Patents

受信装置

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JPH05252002A
JPH05252002A JP8160392A JP8160392A JPH05252002A JP H05252002 A JPH05252002 A JP H05252002A JP 8160392 A JP8160392 A JP 8160392A JP 8160392 A JP8160392 A JP 8160392A JP H05252002 A JPH05252002 A JP H05252002A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tuning
frequency
section
unit
optimum
Prior art date
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Pending
Application number
JP8160392A
Other languages
English (en)
Inventor
Shohei Fujii
昌平 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP8160392A priority Critical patent/JPH05252002A/ja
Publication of JPH05252002A publication Critical patent/JPH05252002A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 どの周波数に同調しても、最適な周波数選択
ができるようにした受信装置を得る。 【構成】 記憶部33には各同調部23と25に与えら
れる最適同調電圧値が、各受信周波数ごとに記憶されて
いる。受信動作では、制御部32により周波数選択制御
信号が出されると、PLL回路29から周波数選択部2
6に同調電圧Vtが与えられ、局部発振部27の局部発
振周波数が選択されてその発振がロックされる。記憶部
33では、予め記憶されている受信周波数に対応した最
適同調電圧値が出力され、これがD/A変換器34より
最適同調電圧に変換され、アンテナ同調部23及びRF
段の同調部25のそれぞれのバリキャップC23とC25に
与えられる。よって同調部23と25の特性の違いにか
かわらず、受信信号に対する最良の周波数選択が行なわ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、FMまたはAMチュー
ナなどのように受信経路に複段の同調部が設けられてい
る受信装置に係り、特に周波数選択機能を高くした受信
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の受信装置の一例としたFM
電子同調チューナのフロントエンドを示す回路ブロック
図である。図4に示すフロントエンド1は、放送局から
のFM電波を受信するアンテナ2と、アンテナ2により
受信した信号の周波数選択を行うアンテナ同調部3と、
選択された周波数信号を増幅するRFアンプ4と、増幅
された周波数信号からさらに周波数選択を行うRF段の
同調部5と、発振周波数を選択する周波数選択部6なら
びに局部発振器(図中「OSC」と表示する)7aおよ
びバッファアンプ8等からなる局部発振部7と、局部発
振器7aにおける発振周波数を選択された周波数にロッ
クするPLL(Phase Locked Loop)回路9と、前記R
F段の同調部5により選択された周波数と前記局部発振
部7による発振周波数とを混合して中間周波数(IF)
を生成するミキサ(混合部)10と、混合された中間周
波数信号を取出すIFトランス11と、同調周波数の選
択制御を行う制御部12とから構成されている。
【0003】前記アンテナ同調部3は、電圧制御容量素
子であるバリキャップ(またはバラクタダイオード)C
3と同調コイルL3とから成るLC回路により構成され、
同様にRF段の同調部5も、バリキャップC5と同調コ
イルL5とから成るLC回路により構成されている。ま
た周波数選択部6もバリキャップC6と同調コイルL6と
から構成されている。
【0004】このフロントエンド1では、制御部12に
よりPLL回路9が制御されて同調電圧Vtが出力さ
れ、これが周波数選択部6のバリキャップC6に与えら
れ、周波数選択部6において選択された周波数により局
部発振器7aが発振する。局部発振部7からの発振周波
数はPLL回路9に入力され、PLL回路9により局部
発振器7aによる発振周波数がロックされる。このとき
にPLL回路9から得られる同調電圧Vtがそのまま、
アンテナ同調部3のバリキャップC3およびRF段の同
調部5のバリキャップC5に与えられ、アンテナ同調部
3とRF段の同調部5とで、受信信号の周波数選択が複
段にて行なわれる。この複段の同調部3と5とで選択さ
れた周波数がミキサ10により局部発振部7からの発振
周波数と混合され、10.7MHzの中間周波数が得ら
れる。この中間周波数が後段の検波部により検波され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のフロントエンド1では、PLL回路9から得られる
同じ同調電圧Vtにより、周波数選択部6と複段の同調
部3と5のそれぞれが制御されるため、周波数選択部6
と複段の同調部3と5のそれぞれにおける選択、同調特
性にばらつきがあると、受信信号からの周波数選択機能
が低下する欠点がある。そのため、従来は周波数選択部
6と同調部3,5におけるバリキャップC3,C5,C6
のそれぞれの電圧−容量変化特性を予め測定して、特性
の近いものを選択して使用している。さらに調整段階に
おいてフロントエンド1のアンテナ2から調整用周波数
の信号を入力して、同調コイルL3,L5,L6のそれぞ
れのインダクタンスの調整および同調電圧Vtの加減調
整を行っている。したがって、部品管理コストおよび調
整作業コストが非常に高くなる欠点を有している。
【0006】しかも従来の上記調整作業は、FM放送の
周波数帯である76MHz〜90MHzの上限と下限、
すなわち76MHzの調整用周波数信号と90MHzの
調整用周波数信号をアンテナ2から入力させ、それぞれ
の調整周波数に対して、IF段の出力レベルをみながら
各同調コイルなどの調整さらには同調電圧Vtなどの調
整を行ってIF段の出力レベルが最大になるように設定
している。そのため、76MHzと90MHzの間の周
波数における周波数選択が必らずしも最適となる保証が
なく、チューナの機能を最大限に生かすことができない
欠点を有している。
【0007】本発明は上記従来の課題を解決するもので
あり、どの周波数に同調しても、最適な周波数選択がで
きるようにした受信装置を提供することを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、アンテナから
の受信経路に複数段に設けられ且つそれぞれが同調電圧
に基づいて周波数選択する同調部と、これらの同調部に
より選択された周波数に対応した所定の周波数にて発振
する局部発振部と、前記同調部により選択された周波数
と局部発振部における発振周波数とを混合する周波数混
合部とが設けられている受信装置において、前記それぞ
れの同調部に与えられる最適同調電圧値が記憶された記
憶部と、この記憶部に記憶された電圧を前記各同調部に
出力させる制御部とを有することを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】上記手段では、複段の同調部に対する最適な同
調電圧値を、予め記憶部に記憶させておく。そして所望
の周波数の受信を行うときに、制御部からの指令により
記憶部に記憶されていた同調電圧が各同調部に与えられ
る。よって各同調部では、それぞれの特性に応じた最適
な同調電圧が与えられ、受信信号からの周波数選択能力
を高くすることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により説明す
る。図1は本発明による受信装置の一実施例としたFM
チューナのフロントエンドならびに調整装置を示す回路
ブロック図、図2は同調電圧の調整工程を説明するため
のフローチャート、図3は図1に示した受信装置の受信
動作を説明するためフローチャートである。図1におい
て、符号20は一例としてFMチューナのフロントエン
ドを示しており、また同図において、一点鎖線で囲まれ
た部分は、フロントエンド20の初期設定を行うための
調整装置21である。
【0011】フロントエンド20は、放送局からのFM
電波を受信するアンテナ22と、アンテナ22により受
信した信号の周波数選択を行うアンテナ同調部23と、
選択された周波数信号を増幅するRFアンプ24と、増
幅された周波数信号からさらに周波数選択を行うRF段
の同調部25と、発振周波数を選択する周波数選択部2
6ならびに局部発振器(図中「OSC」と表示する)2
7aおよびバッファアンプ28等からなる局部発振部2
7と、局部発振器27aにおける発振周波数を選択され
た周波数にロックするPLL(Phase Locked Loop)回
路29と、前記RF段の同調部25により選択された周
波数と前記局部発振部27による発振周波数とを混合し
て中間周波数(IF)を生成するミキサ(混合部)30
と、混合された中間周波数信号を取出すIFトランス3
1とを有している。
【0012】さらにフロントエンド20には、前記各同
調部23,25に与えられる受信周波数毎の最適同調電
圧値を記憶した記憶部33と、この記憶部33に記憶さ
れた電圧値(ディジタル信号)を最適同調電圧(アナロ
グ信号)に変換して前記同調部23,25に出力するD
/A変換器(図中「D/A」と表示する)34と、同調
周波数の選択制御を行う制御部32とが設けられてい
る。前記アンテナ同調部23は、電圧制御容量素子であ
るバリキャップC23とコイルL23とから成るLC回路に
より構成され、同様にRF段の同調部25も、バリキャ
ップC25とコイルL25とから成るLC回路により構成さ
れている。また周波数選択部26もバリキャップC26と
固定コイルL26とから構成されている。
【0013】上記のように本実施例の同調部ではインダ
クタンス調整を必要としないため、固定インダクタンス
のコイルL23,L26,L25を用いることができ、各バリ
キャップと共にLC回路を含む同調部をチップ化するこ
とが可能であり、機器の小型化ができる。
【0014】図1中にて一点鎖線にて囲った調整装置2
1では、符号36が調整用周波数信号を供給する信号供
給装置(図中「SG」と表示する)であり、アンテナ2
2を介してあるいは直接前記アンテナ同調部23に所望
の調整用周波数信号が与えられる。符号37は同調電圧
用の電源であり、副制御部37aの制御の下に前記アン
テナ同調部23に同調電圧VTAを供給するものである。
符号38は、副制御部38aの制御の下にRF段の同調
部25に同調電圧VTRを与える電源である。なお、この
副制御部37a及び38aは最適同調電圧値のアナログ
信号をディジタル信号に変換する機能を有している。ま
た、A/D変換器を別途設けてもよい。符号39は出力
電力測定器(図中「V.V(バルボルメータ)」と表示
する)であり、各調整用周波数に対する受信出力はIF
トランス31から中間周波数の信号として取出され、そ
の電力最大値が測定される。
【0015】次に、図2を参照して上記構成の受信装置
における同調部の最適同調電圧の初期設定工程を説明す
る。まず、最初に信号供給装置36の調整用周波数が、
FM放送の周波数帯域の下限である76MHzに設定さ
れる。前記制御部32によりPLL回路29に制御電力
が与えられ、PLL回路29から同調電圧Vtが出力さ
れ、これが周波数選択部26のバリキャップC26に与え
られて、局部発振器27aから所定の発振周波数(6
5.3MHz)が得られるようにする(ST1)。局部
発振部27からの発振周波数はPLL回路29に入力さ
れ、PLL回路29により局部発振器27aによる発振
周波数が65.3MHzにロックされる(ST2)。
【0016】次に、制御部32から副制御部37a及び
38aに制御信号が出力される。そして、あらかじめ設
定されている76MHzに対応した仮の同調電圧VTAと
VTRが電源37及び38から同調部23及び25に出力
される。これにより、これら仮の同調電圧がアンテナ同
調部23及びRF段の同調部25のバリキャップC23と
C25に与えられる(ST3)。
【0017】次に、信号供給装置36から76MHzの
調整用周波数信号が前記アンテナ同調部23に入力され
る。この調整用周波数信号は、前記の仮の同調電圧が与
えられた同調部23と25により周波数選択され、ミキ
サ30にて局部発振部27から得られる局部発振周波数
(65.3MHz)と混合され、この混合された周波数
がIFトランス31から取出されてその受信信号のレベ
ルが前記出力電力測定器39にて検出される(ST
4)。
【0018】このとき、制御部32からの制御により、
副制御部37a及び38aが電源37及び38から出力
される同調電圧VTAとVTRをそれぞれ個別に変化させ、
IFトランス31からの出力レベルがピークとなるよう
な最適同調電圧をVTAとVTRとでそれぞれ個別に探す
(ST5)。そして、この76MHzの周波数の選局情
報と一緒に前記ST5にて検出された各同調部23,2
5のそれぞれへの最適同調電圧VTAとVTRの情報が副制
御部37a及び38aを介して、ディジタル信号に変換
され、図1中(イ)及び(ロ)で示す信号経路により前
記記憶部33に記憶される(ST6)。
【0019】次に、前記信号供給装置36から入力され
る調整用周波数を0.1MHzステップさせ、調整用周
波数を76.1MHzとし、この76.1MHzの調整用
周波数に対応した最適同調電圧を上記ST2〜ST6の
操作により同様にして求め、この最適同調電圧値VTAと
VTRがそれぞれ76.1MHzの選局情報と共に記憶部
33に記憶される。(ST7)。
【0020】同様にして以降90MHz迄の調整用周波
数を0.1MHzごとに分割して、それぞれの周波数に
対応した上記ST2〜ST6の操作が繰り返えされ、そ
れぞれの周波数に対する各同調部23と25への最適同
調電圧VTAとVTRが記憶部33に記憶される(ST
8)。上記ST1〜ST8の操作を実行することによ
り、76MHz〜90MHzまでの0.1MHzごとの
受信周波数に対しアンテナ同調部23及びRF段の同調
部25に与えられる最適同調電圧がそれぞれ記憶部33
に記憶される。
【0021】次に、上記構成のフロントエンド21の受
信動作について図3を参照して説明する。ここでは76
MHzの周波数を受信する場合について説明する。ま
ず、キーボード,ラジオの選局釦等の操作装置より76
MHzの周波数信号を受信するための入力操作が行なわ
れる(ST10)。この操作により制御部32から制御
信号が、PLL回路29及び記憶部33に出力される
(ST11)。
【0022】この制御信号が入力されたPLL回路29
では、同調電圧Vtが出力され、これが周波数選択部2
6のバリキャップC26に与えられて、局部発振器27a
から65.3MHzの発振周波数が得られるように発振
周波数が選択される。局部発振部27からの発振周波数
はPLL回路29に入力され、PLL回路29により局
部発振器27aによる発振周波数が65.3MHzにロ
ックされる。
【0023】一方、制御信号が入力された記憶部33で
は、記憶されている76MHzの周波数信号を受信する
際の、各同調部23と25のそれぞれへの最適同調電圧
値(ディジタル信号)がD/A変換器34に出力され、
D/A変換器34から、これに対応した最適同調電圧
(アナログ信号)VTAとVTRがそれぞれ出力され、これ
が前記アンテナ同調部23及びRF段の同調部25のバ
リキャップC23とC25に個別に与えられる。
【0024】それぞれの最適同調電圧VTAとVTRが与え
られたアンテナ同調部23及びRF段の同調部25で
は、それぞれの最良の周波数選択が行なわれる(ST1
2)。
【0025】各同調部23と25において最良の周波数
選択がなされて同調された76MHzの受信信号は、前
記局部発振部27による65.3MHzの発振周波数と
ミキサ(混合部)30により混合され中間周波数(I
F)が生成され、IFトランス31から検波部に取出さ
れ復調が行なわれる(ST13)。
【0026】なお上記実施例では、アンテナ受信経路に
2段の同調部23と25が設けられているものを例にし
て説明したが、3段以上の同調部を有するものであって
もよい。また上記実施例では、同調部23と25に個別
の最適同調電圧をそれぞれ探し、これを記憶部に記憶し
ているが、複段の同調部に共通に与えられる最適同調電
圧値が記憶部に記憶され、受信動作ではこの記憶された
同調電圧が複段の同調部に共通の電圧として与えられて
もよい。さらに各同調部23と25のみならず、局部発
振部27の周波数選択部26に与えられる最適な同調電
圧Vtを記憶部に記憶させてもよい。
【0027】また、上記実施例ではFM信号の最適同調
電圧を記憶させるために、0.1MHz毎の調整用周波
数を与えて最適同調電圧を初期設定したが、初期設定に
おいて、調整用周波数を0.1MHzごとよりも粗く例
えば1MHzごとに分割してアンテナ入力経路に与え
て、それぞれの周波数における最適同調電圧を求めて記
憶部33に記憶させ、1MHz以内の0.1MHzごと
の同調では前記1MHzごとの最適同調電圧から算出す
るようにしてもよい。また、本発明は、FMラジオ放送
を受信する装置に限られず、テレビチューナ、AMチュ
ーナなどにおいて実施可能である。
【0028】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、複段の同
調部の特性の相違にかかわらず、複段の同調部により、
常に最適な周波数選択ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による受信装置の一実施例としてFMチ
ューナのフロントエンドならびに初期設定用の調整装置
を示す回路ブロック図である。
【図2】同調電圧の初期設定工程を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図3】図1に示した受信装置の受信動作を説明するた
めフローチャートである。
【図4】従来の受信装置の概略構成を示す回路ブロック
図である。
【符号の説明】
20 フロントエンド 21 調整装置 22 アンテナ 23 アンテナ同調部 24 RFアンプ 25 RF段の同調部 26 周波数選択部 27 局部発振部 28 バッファアンプ 29 PLL回路 30 ミキサ(混合部) 31 IFトランス 32 制御部 33 記憶部 34 D/A変換器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナからの受信経路に複数段に設け
    られ且つそれぞれが同調電圧に基づいて周波数選択する
    同調部と、これらの同調部により選択された周波数に対
    応した所定の周波数にて発振する局部発振部と、前記同
    調部により選択された周波数と局部発振部における発振
    周波数とを混合する周波数混合部とが設けられている受
    信装置において、前記それぞれの同調部に与えられる最
    適同調電圧値が記憶された記憶部と、この記憶部に記憶
    された電圧を前記各同調部に出力させる制御部とを有す
    ることを特徴とする受信装置。
JP8160392A 1992-03-03 1992-03-03 受信装置 Pending JPH05252002A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8160392A JPH05252002A (ja) 1992-03-03 1992-03-03 受信装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8160392A JPH05252002A (ja) 1992-03-03 1992-03-03 受信装置

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JPH05252002A true JPH05252002A (ja) 1993-09-28

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ID=13750899

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JP8160392A Pending JPH05252002A (ja) 1992-03-03 1992-03-03 受信装置

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