JP3123776B2 - 電子同調受信機 - Google Patents

電子同調受信機

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JP3123776B2 JP03193100A JP19310091A JP3123776B2 JP 3123776 B2 JP3123776 B2 JP 3123776B2 JP 03193100 A JP03193100 A JP 03193100A JP 19310091 A JP19310091 A JP 19310091A JP 3123776 B2 JP3123776 B2 JP 3123776B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同調回路に電圧可変リ
アクタンス素子を用いた電子同調受信機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、同調回路に電圧可変リアクタンス
素子を用いた電子同調受信機は公知である。
【0003】此種電子同調受信機では、高周波同調回路
及び局部発振回路に用いられる電圧可変容量ダイオ−ド
等の電圧可変リアクタンス素子の特性に起因してトラッ
キングエラ−が発生する。
【0004】斯様にトラッキングエラ−が発生すると、
受信感度にバラツキが生じ、例えば自動選局時に不所望
な放送周波数で停止したりする等の問題を発生する。
【0005】そこで、従来は高周波同調回路及び局部発
振回路に可変インダクタンスコイルやトリマコンデンサ
等を配設し、電子同調受信機の製造時に前記可変インダ
クタンスコイルやトリマコンデンサ等を調整してトラッ
キングエラ−を小さくするようにしている。
【0006】また、自動選局受信機では、一般に実用的
な受信品質が得られる高周波信号レベルを検出し、更に
中間周波数を正確に検出することにより、自動選局時の
掃引停止が行われるようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術によれ
ば、受信機の製造時にトラッキングエラ−を小さくする
ための調整を行う必要から、同調回路を調整容易な個所
に配置するという回路配置上の制約を受け、設計の自由
度が低下するという問題を有していた。
【0008】また、調整作業も人為的に行われる為、調
整精度が不十分になるとともに、調整に要する時間が長
くなり、効率の悪いものであった。
【0009】更に、自動選局時の掃引停止動作に必要な
高周波信号レベルの検出は、受信機の受信感度のバラツ
キを補正する為個々の受信機での調整が必要となり、多
くの受信機を生産する時の課題となっていた。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の点に鑑
みてなされたものであり、同調回路に電圧可変リアクタ
ンス素子を用いた電子同調受信機であって、自動選局時
の掃引停止動作を行わせるための高周波信号レベルに関
する情報と共に、受信帯域内において任意に選択された
周波数に対応して当該周波数におけるトラッキングエラ
ーを最小にする前記電圧可変リアクタンス素子への供給
電圧に関する情報を記憶する記憶手段と、受信周波数が
前記記憶手段に記憶された周波数であるときには、前記
記憶手段に当該周波数に対応して記憶された供給電圧に
関する情報を前記可変リアクタンス素子に供給し、受信
周波数が前記記憶手段に記憶された周波数と異なるとき
には、受信周波数近傍の前記記憶手段に記憶された周波
数に対応して記憶された供給電圧に関する情報に基づき
当該受信周波数における前記電圧可変リアクタンス素子
への供給電圧に関する情報を得、当該情報を前記電圧可
変リアクタンス素子に供給する制御手段とを具備したこ
とを特徴とする。
【0011】また本発明は、請求項1に記載の発明にお
いて、受信周波数における高周波信号レベルを検出する
レベル検出手段を備え、制御回路は、前記レベル検出手
段で検出されたレベルと前記記憶手段に記憶された高周
波信号レベルに関する情報との比較に基づいて自動選局
時の掃引停止動作を制御することを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明によれば、同調時、受信周波数と記憶手
段に記憶された周波数との一致を判別し、両周波数が一
致したときには、当該周波数に対応して記憶された情報
が電圧可変リアクタンス素子に供給され、以ってトラッ
キングエラ−が最小となる状態で受信することができ、
また、受信周波数と記憶手段に記憶された周波数とが異
なるときには、受信周波数近傍の前記記憶手段に記憶さ
れた周波数に対応する情報に基づき当該受信周波数にお
ける前記電圧可変リアクタンス素子への供給電圧に関す
る情報を得て当該情報を前記電圧可変リアクタンス素子
に供給し、以ってトラッキングエラ−の少ない状態で受
信することができる。
【0013】そして、記憶手段には、自動選局時の掃引
停止動作を行わせるための高周波信号レベルに関する情
報も記憶しておくことにより、掃引停止レベルの設定が
容易に行える。
【0014】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す図である。
図1において、1はアンテナ、2は電圧可変容量ダイオ
−ドを含むアンテナ同調回路、3は電圧可変容量ダイオ
−ドを含む高周波増幅回路、4は局部発振回路となるP
LL回路で、電圧可変容量ダイオ−ドを含み、局部発振
信号を出力する電圧制御発振器(VCO)5と、このV
CO5からの出力信号をN分周するプログラマブル分周
器6と、このプログラマブル分周器6からの出力信号と
基準発振回路7からの発振信号とを比較する位相比較器
8と、この位相比較器8からの出力信号が供給され、こ
れに基づき制御電圧をVCO5に供給するロ−パスフィ
ルタ9とより構成されている。10は高周波増幅回路3
からの高周波信号とVCO5からの発振信号に基づき所
望の中間周波数信号を導出する混合回路、11は混合回
路10からの中間周波数信号を増幅する中間周波数増幅
回路、12は前記中間周波数増幅回路11からの中間周
波数信号を検波する検波回路、13は検波回路12から
の検波信号をステレオ復調するステレオ復調回路、14
は中間周波数信号のレベルを検出し、当該レベルに対応
した信号を出力するレベル検出回路、15はレベル検出
回路14からの出力信号をデジタル信号に変換する第1
AD変換回路、16はPLL回路4を構成するプログラ
マブル分周器6に分周比デ−タを出力すると共に、前記
AD変換回路15からのデジタル信号が供給される制御
回路で、マイクロコンピュ−タにて構成される。17は
PLL回路4を構成するロ−パスフィルタ−9から出力
される信号をデジタル信号に変換する第2AD変換回
路、18は可変容量ダイオ−ドへの供給電圧に関するデ
ジタル情報を記憶するメモリ、19は選局指令等を行う
ための信号を制御回路16に入力するためのキ−入力
部、20は制御回路16から供給されたデジタル情報を
アナログ信号(直流電圧)に変換して高周波増幅回路3
に設けられた可変容量ダイオ−ドに供給する第1DA変
換回路、21は制御回路16から供給されたデジタル情
報をアナログ信号(直流電圧)に変換してアンテナ同調
回路2に設けられた可変容量ダイオ−ドに供給する第2
DA変換回路である。
【0015】尚、メモリ18には、受信帯域内で任意に
選択された周波数におけるトラッキングエラ−を最小に
する、アンテナ同調回路及び高周波増幅回路に設けられ
た可変容量ダイオ−ドへの供給電圧に関連するデジタル
情報が、当該周波数に対応して記憶されている。
【0016】斯るメモリ−18への情報の記憶動作につ
いて説明する。
【0017】まず、アンテナ同調回路2及び高周波増幅
回路3の可変容量ダイオ−ドへの供給電圧が受信帯域内
において、VCO5の可変容量ダイオ−ドへの供給電圧
と略同じになるように回路の各定数を設定する。
【0018】次いで、レベル検出回路14にてレベル検
出が可能になる様に、小〜中電界強度の高周波信号をア
ンテナ入力として供給する。この高周波信号は、受信機
の受信周波数を調整する際、その周波数を変更するよう
になされているものとする。
【0019】扨、キ−入力部19を操作して受信帯域内
の任意の周波数Fに同調するよう受信機を制御すると、
制御回路16は、PLL回路4のプログラマブル分周器
6に当該周波数Fに対応する分周比デ−タを供給してV
CO5の発振周波数がF+FIF若しくはF−FIFとなる
ように制御する。ここで、FIFは中間周波数信号の周波
数である。
【0020】そして、VCO5がその発振周波数にロッ
クすると、第2AD変換回路17は、VCO5への制御
電圧をデジタル信号に変換して制御回路16に供給し、
制御回路16は、このデジタル信号を第1及び第2DA
変換回路に供給し、さらに、この時第1AD変換回路1
5から供給される受信電界強度に関するデジタル情報を
メモリ18に記憶する。
【0021】次に、第1DA変換回路20に供給される
デジタル信号の値を固定し、第2DA変換回路21に供
給されるデジタル信号の値を先に設定された値から+側
及び−側に微少変化させて、第1AD変換回路15から
のデジタル信号の値(即ち、受信電界強度)を変化さ
せ、第1AD変換回路15からの出力値が最大となる時
の第2DA変換回路21の値を求め、これをメモリ18
に受信周波数に対応づけて記憶する。
【0022】その後、第2DA変換回路21に供給され
るデジタル信号の値を上記動作でメモリ18に記憶され
た値に固定し、上述と同じ様に第1DA変換回路20に
供給されるデジタル信号の値を+側及び−側に微少変化
させる。その結果、第1AD変換回路15の出力が最大
になるときの第1DA変換回路20からの値を求め、こ
れを先に記憶された受信周波数及び第2DA変換回路2
1の値と対応付けてメモリ18に記憶する。
【0023】上記動作を受信帯域内で任意に選択された
各周波数に対して行い、夫々その時の周波数に対応付け
て第2DA変換回路の値及び第1DA変換回路の値をメ
モリ18に記憶させる。
【0024】例えば、図2に示すように、受信帯域内で
5つの周波数(F1、F2、F3、F4、F5)を選択
し、各周波数に対して上記動作を行い、補正デ−タ(D
1、D2、D3、D4、D5)をメモリ18に記憶す
る。
【0025】次に、本発明における受信動作について説
明する。
【0026】今、キ−入力部19のプリセットキ−を操
作し、例えば放送局A(周波数F3)を受信する場合に
は、当該キ−の操作に応じて制御回路16は、放送局A
に対応する分周比デ−タをプログラマブル分周器6に供
給してPLL回路4をF1−FIF若しくはF1+FIFの
周波数で発振するように制御すると共に、当該指定され
た周波数がメモリ18に記憶された周波数か否か判別す
る。この場合、記憶されているので、この周波数に対応
してメモリ18に記憶されている第1DA変換回路20
の値及び第2DA変換回路21の値を読み出し、第1D
A変換回路及び第2DA変換回路に供給する。
【0027】斯くして、トラッキングエラ−が最小の状
態に自動的に設定され、良好な受信感度で受信すること
ができる。
【0028】また、放送局B(周波数F6で、F1<F
6<F2)を受信する場合には、制御回路16は、放送
局Bに対応する分周比デ−タをプログラマブル分周器6
に供給してPLL回路4をF6−FIF若しくはF6+F
IFの周波数で発振するように制御すると共に、当該指定
された周波数がメモリ18に記憶された周波数か否か判
別する。この場合、記憶されていないので、メモリ18
に記憶された周波数の内、当該受信周波数の上側及び下
側に位置する周波数に対応する補正デ−タ(この場合、
D1とD2)を読み出し、例えば両者の平均をとること
により当該受信周波数における補正デ−タを算出した
後、この算出された補正デ−タを第1DA変換回路20
及び第2DA変換回路21に供給する。
【0029】従って、この場合にも、トラッキングエラ
−の少ない状態に自動的に設定され、良好な受信感度で
受信することができる。
【0030】ところで、上記実施例では、FM受信機に
適用した場合について説明したが、AM受信機にも適用
できることはいうまでもなく、また記憶手段に記憶する
周波数の数も5つに限定されるものではない。
【0031】図3は本発明の他の実施例を示すブロック
図である。図3の実施例では、図1のブロック図と比較
すると、中間周波数増幅回路11の出力を制御回路16
に直接供給している個所のみが追加されている。
【0032】次に図3の実施例の動作について説明す
る。尚、図3の動作は、基本的に図1の動作と同一であ
るので、既に説明した動作の説明は省略する。
【0033】アンテナ同調回路2及び高周波増幅回路3
を上記の方法で調整し、トラッキングエラ−が最小の状
態に設定した後、自動選局時の掃引停止レベルを設定す
る。この場合、掃引を停止させたい所望の高周波信号レ
ベルに対応する高周波信号をシグナルジェネレ−タ等よ
りアンテナ入力として供給する。そしてその時の中間周
波数信号レベルをレベル検出回路14にて検出し、第1
AD変換回路15を介して制御回路16に供給し、この
時第1AD変換回路15から供給される受信電界強度に
関するデジタル情報をメモリ18に記憶する。
【0034】次に受信動作について説明する。
【0035】今、キ−入力部19の自動掃引キ−を操作
し、自動掃引動作させた時、各掃引周波数での高周波信
号レベルが、所定の掃引停止レベル以上であるか否かを
判定する。即ち、掃引を停止させたい所望の高周波信号
レベルに対応する中間周波数信号レベルに関する情報を
メモリ18から読み出し、このメモリ18から読み出さ
れた中間周波数信号レベルに関するデジタル信号と、中
間周波数増幅回路11からレベル検出回路14、AD変
換回路15を経て得られる各掃引周波数での中間周波数
信号レベルに関するデジタル信号とが、制御回路16内
で比較され、各掃引周波数での中間周波数信号レベル
が、メモリ18に記憶された所定の中間周波数信号レベ
ル(掃引停止レベル)より大きいか否かを判定する。
【0036】そして各掃引周波数での中間周波数信号レ
ベルが所定の掃引停止レベル以上であれば、更に、自動
掃引動作の停止をより正確に行うために、中間周波数増
幅回路11から直接制御回路16に入力される中間周波
数信号の中間周波数が正確か否かを制御回路16で判定
する。上記の判定の結果、中間周波数信号レベル(高周
波信号レベル)が所定レベル以上で、且つ中間周波数が
正確であるという2つの判定条件を同時に満足した時の
み、自動選局時の掃引動作を停止させる。
【0037】尚又、図3の実施例では、掃引を停止させ
たい所望の高周波信号レベルに対応する中間周波数信号
レベルに関する情報をメモリ18に記憶する様にしてい
るが、これは一般に中間周波数増幅回路を含む集積回路
に中間周波数信号のレベル検出回路が内蔵されており、
これを利用するためである。従って、高周波信号レベル
を検出する回路を別途設け、掃引を停止させたい所望の
高周波信号レベルに関する情報を前記高周波信号レベル
検出回路から得て、メモリに記憶させる様にしても良
い。
【0038】そして、記憶手段には、自動選局時の掃引
停止動作を行わせるための高周波信号レベルに関する情
報も記憶しているので、自動選局時の掃引停止レベルの
容易な調整が可能となる。
【0039】更に、本発明は、自動選局時の掃引停止動
作を行わせるための高周波信号レベルに関する情報を記
憶手段で記憶する様構成されているので、自動選局時の
掃引停止レベルの調整が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子同調受信機の一実施例を示すブロ
ック図である。
【図2】本発明の説明に供する図である。
【図3】本発明の電子同調受信機の他の実施例を示すブ
ロック図である。
【符号の説明】
2 アンテナ同調回路 3 高周波増幅回路 14 レベル検出回路 16 制御回路 18 メモリ(記憶手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H03J 3/00 - 3/30 H03J 5/00 - 7/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同調回路に電圧可変リアクタンス素子を
    用いた電子同調受信機であって、 自動選局時の掃引停止動作を行わせるための高周波信号
    レベルに関する情報と共に、受信帯域内において任意に
    選択された周波数に対応して当該周波数におけるトラッ
    キングエラーを最小にする前記電圧可変リアクタンス素
    子への供給電圧に関する情報を記憶する記憶手段と、 受信周波数が前記記憶手段に記憶された周波数であると
    きには、前記記憶手段に当該周波数に対応して記憶され
    た供給電圧に関する情報を前記可変リアクタンス素子に
    供給し、受信周波数が前記記憶手段に記憶された周波数
    と異なるときには、受信周波数近傍の前記記憶手段に記
    憶された周波数に対応して記憶された供給電圧に関する
    情報に基づき当該受信周波数における前記電圧可変リア
    クタンス素子への供給電圧に関する情報を得、当該情報
    を前記電圧可変リアクタンス素子に供給する制御手段と
    を具備したことを特徴とする電子同調受信機。
  2. 【請求項2】 受信周波数における高周波信号レベルを
    検出するレベル検出手段を備え、制御回路は、前記レベ
    ル検出手段で検出されたレベルと前記記憶手段に記憶さ
    れた高周波信号レベルに関する情報との比較に基づいて
    自動選局時の掃引停止動作を制御することを特徴とする
    請求項1に記載の電子同調受信機。
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