JPH077385A - ラジオ受信機 - Google Patents

ラジオ受信機

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JPH077385A
JPH077385A JP5146289A JP14628993A JPH077385A JP H077385 A JPH077385 A JP H077385A JP 5146289 A JP5146289 A JP 5146289A JP 14628993 A JP14628993 A JP 14628993A JP H077385 A JPH077385 A JP H077385A
Authority
JP
Japan
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circuit
signal
test
radio receiver
pll
Prior art date
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Pending
Application number
JP5146289A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Ozawa
利行 小沢
Akihiro Sato
佐藤  明弘
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH077385A publication Critical patent/JPH077385A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ラジオ受信機において、試験用PLL回路を
付加することにより、電源投入直後検波回路のSカーブ
特性を補正するので、調整工程を削減できる。 【構成】 試験信号を発生する試験用PLL回路6を備
え、電源投入後、試験用PLL回路6を動作させること
によって検波回路4に10.7MHzのIF信号を印加
させ、コントローラ17は、前記検波回路4のSカーブ
特性に基づいて制御信号を発生し検波回路4のSカーブ
特性を補正し、その後、局発用PLL回路12を動作さ
せ、通常動作に移る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、検波回路の特性を最適
値に設定することができるラジオ受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、PLLシンセサイザ方式のラジ
オ受信機は、図9のように構成される。図9において、
ラジオ受信回路901は、受信RF信号を増幅するフロ
ントエンド902と、局発信号(局部発振信号)を発生
するPLL回路906と、前記受信RF信号と前記局発
信号とを混合する混合回路903と、該混合回路903
から発生するIF信号(中間周波信号)を検波する検波
回路904と、該検波回路904の出力が印加される低
周波回路905を備え、更に、PLL回路906を制御
する制御回路907と、前記検波回路904の状態に応
じて停止信号を発生する停止信号発生回路908を備え
ている。
【0003】制御回路907から発生する制御信号に基
づいて、PLL回路906は、局発信号を発生する。混
合回路903において、アンテナで受信され、フロント
エンド902で選択増幅された受信RF信号と、局発信
号とが混合され、IF信号が発生する。IF信号は、検
波回路904において検波されて、低周波信号となり、
低周波回路905に印加される。
【0004】制御回路907からPLL回路906に印
加される制御信号を変化させると、PLL回路906か
ら発生する局発信号の周波数fが変化する。よって、周
波数fを連続的に変化させれば、同調状態を連続的に変
化させることができ、放送局をサーチすることができ
る。停止信号発生回路908は、検波回路904の状態
を監視し、停止信号を発生する。いまサーチによりある
放送局が受信されたとすれば、停止信号発生回路908
から停止信号が発生し、該停止信号が制御回路907に
印加されるのでサーチが停止し、前記ある放送局の継続
受信が行なわれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図9の
ラジオ受信機は、検波回路904にコイルやセラミック
リゾネータ等のバラツキの多い素子が使用されている
為、検波回路のSカーブ特性が図5の様に最適なSカー
ブ特性bに対して、Sカーブ特性aまたはcのようにず
れる危険があった。素子のバラツキによりSカーブ特性
がずれると、S/Nや歪率の劣化を招くので、図5のS
カーブ特性bのように最適なSカーブ特性とするため
に、前述のコイルやセラミックリゾネータ等の素子を調
整しなければならなかった。
【0006】一方、検波回路のSカーブ特性を自動で最
適特性に調整する技術が先に本願と同一の出願人により
提案されている。この技術は、図4のように検波回路に
バリキャップダイオード等の可変素子を配置することに
より、調整するものである。具体的には、生産工程等に
おいて、SG(信号発生器)から発生する試験信号をラ
ジオ受信機に印加し、検波回路のSカーブ特性が最適と
なる様に、制御回路からバリキャップダイオードに印加
される電圧を調整する。調整が終了し、最適なSカーブ
特性が得られたら、その時のデータ(電圧)をラジオ受
信機内のEPROMやEEPROM等の不揮発性メモリ
ーに記憶し、ラジオ受信機の使用時に前記データを読み
出し、最適受信を行う。
【0007】しかしながら、その様なラジオ受信機で
は、データを記憶させるために、高価な不揮発性メモリ
ーを使用しなければならず、ラジオ受信機のコストが増
大するという問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の点に鑑み
て成されたものであり、局部発振信号を出力する同調用
PLL回路と、受信RF信号と前記局部発振信号とを混
合する混合回路と、前記混合回路から出力される中間周
波信号を検波する検波回路とを備えるラジオ受信機にお
いて、前記検波回路を制御信号に応じてSカーブ特性が
変化するように構成すると共に、試験信号を発生する試
験用PLL回路と、前記混合回路の前段又は後段に配置
され、前記試験信号と受信RF信号又は中間周波信号と
の一方を選択する選択回路と、前記検波回路の特性を示
すデータを発生するデータ発生回路と、前記データと基
準値とを比較し、前記検波回路の特性を補正するための
制御信号を発生する制御回路と、前記制御信号を記憶す
る記憶回路とを備え、前記選択回路が前記試験信号を選
択するとき、前記検波回路のSカーブ特性が補正される
ことを特徴とするラジオ受信機。
【0009】
【作用】本発明に依れば、ラジオ受信機の電源を投入す
ると、選択回路が試験信号を選択し、制御回路が検波回
路の特性を補正するように動作する。そして、補正する
ためのデータが記憶回路に記憶される。調整終了後、選
択回路が切り換えられ、受信RF信号が選択されると、
通常動作となり、記憶回路の補正データにより検波回路
の特性が補正され、最適受信状態となる。よって、検波
回路の調整は自動的に最適となるように行われる。ま
た、記憶回路として、不揮発性メモリー等のバックアッ
プを必要とする素子を用いる必要がない。
【0010】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す図である。1
はフロントエンド、2は選択回路、3は混合回路、4は
検波回路、5はオーディオ部である。6は試験信号を発
生する同調用PLL回路であり、第1のVCO7とディ
バイダ8と第1の位相比較器9と第1のLPF(ローパ
スフィルタ)とから構成される。12は局発信号を発生
する試験用PLL回路であり、第2のVCO13と第2
のLPF16と第2の位相比較器15とプログラマブル
ディバイダ14とから構成される。また、10は水晶発
振器、11は第1及び第2の位相比較器9及び15に基
準信号を供給するリファランスディバイダ、18は検波
回路の特性データを発生するA/D変換回路、19は補
正電圧を発生するD/A変換回路、20は制御回路であ
る。
【0011】次に図1の実施例の動作を図2のフローチ
ャートを参照しながら説明する。S1において、ラジオ
受信機に電源が投入され、各回路が動作を開始する。次
にS2に移り、コントローラ17から発生する信号によ
って、選択回路2において端子bが選択され、第1のV
CO7が動作を開始し試験用PLL回路から試験信号が
発生し、また、リファランスディバイダ11及びプログ
ラマブルディバイダ14の分周数が所定分周数にセット
される。よって、混合回路3からは、試験信号と同調用
PLL回路からの局発信号とを混合した正確な10.7
MHzのIF信号が発生する。また、コントローラ17
において、検波回路4のSカーブ特性が正しい特性とな
ると期待されるような補正データが、D/A変換回路1
9に印加され、D/A変換回路19を介して補正電圧V
TAに変換され検波回路4に印加される。
【0012】S3に移り、検波回路4から検波出力電圧
Sが発生し、A/D変換回路18を介してデジタル値
に変換しコントローラ17に印加される。電圧VSは、
検波回路4のSカーブ特性に従った混合回路3からの1
0.7MHzのIF信号に対応した値である。検波回路
4が正しいSカーブ特性(図5bの特性)をもつ時1
0.7MHzの中心周波数に対応した検波出力電圧をV
SRとすると、コントローラ17においてVSRに±Aの範
囲を設けて、検波出力電圧VSがVSR±Aの範囲に存在
するか否か判別する。
【0013】検波出力電圧VSがVSR±Aの範囲外であ
ると判別した時、S4に移り、コントローラ17におい
て前記電圧VSがVSR−Aよりも大きいか小さいかを判
別する。前記電圧VSがVSR−Aより大きいとき、S5
に移り、コントローラ17は補正データを予め定めてい
たビット数だけ増やす。コントローラ17から発生した
補正データは、D/A変換回路19で補正電圧に変換さ
れて、検波回路4に印加される。検波回路4のSカーブ
特性は補正電圧に応じて変化するので、S3に戻って、
再度検波回路4から発生する検波出力電圧VSが検出範
囲内に有るか否か判別する。
【0014】また、S4において、検波出力電圧VS
SR−Aより小さいとき、S6に移り、コントローラ1
7は補正データを予め定められたビット数だけ減らす。
コントローラ17から発生した補正データは、D/A変
換回路19で補正電圧に変換されて、検波回路4に印加
される。検波回路4のSカーブ特性は補正電圧に応じて
変化するので、S3に戻り、再度検波回路4から発生す
る検波出力電圧VSが検出範囲内に有るか否か判別す
る。
【0015】S3において、コントローラ17で検波出
力電圧VSがVSR±Aの範囲内に存在すると判別した
時、S7に移り、コントローラ17から発生している補
正データがコントローラ17に内蔵されているRAM等
のメモリーに記憶される。記憶が終了すると、S8に移
り、コントローラ17により選択回路2において端子a
に切換え受信RF信号が混合回路3に供給されるように
すると共に、試験用PLL回路を停止させる。
【0016】S9に移り、コントローラ17において、
内蔵のメモリーからS7で記憶した補正データを読み出
し、D/A変換回路19に供給する。D/A変換回路1
9で補正データを変換した補正電圧が印加された検波回
路4は、最適なSカーブ特性をもつ。前記補正電圧が検
波回路4に印加される状態において、コントローラ17
は同調用PLL回路12のプログラマブルディバイダ1
4を制御し、ラジオ受信機は通常動作が行われる。
【0017】図6は他の実施例を示す回路図であり、フ
ロントエンドの次段に混合回路を接続し前記混合回路の
次段に選択回路を接続した点、及び試験信号の周波数は
10.7MHzであり試験信号が直接検波回路604に
供給される点以外は、図1とほぼ同様である。図7は図
6の実施例にAM受信機系を付加した例である。AM受
信機701は第1のフロントエンド702と、第1の混
合回路703と、第1の検波回路704とにより構成さ
れ、試験用PLL回路711の出力が第1の混合回路7
03に供給されるので、試験用PLL回路711がAM
受信機701の同調用のPLL回路となっている。
【0018】また、図8は図6の実施例において、試験
用及び同調用PLL回路が1つのPLL回路によって共
用となっている例である。図3は図1の選択回路2の具
体例である。電流ミラー回路304を構成するトランジ
スタと電流ミラー回路303及び305の一方のトラン
ジスタとが接続し、電流ミラー回路303の他方のトラ
ンジスタに定電流源310が接続し、電流ミラー回路3
05の他方のトランジスタはRFアンプ317の電流源
として接続し、電流ミラー回路304のトランジスタ及
びトランジスタ302のベースに端子301が接続し、
トランジスタ302のコレクタに抵抗309が接続す
る。また、電流ミラー回路307を構成するトランジス
タに電流ミラー回路306及び308の一方のトランジ
スタが接続し、電流ミラー回路306の他方のトランジ
スタに定電流源311が接続し、電流ミラー回路308
の他方のトランジスタはVCO318の電流源として接
続し、電流ミラー回路306のトランジスタのベースに
トランジスタ312のコレクタが接続し、トランジスタ
312のベースにトランジスタ302のコレクタと抵抗
309の接続点が接続する。
【0019】端子301を介して電圧を印加した時、電
流ミラー回路304は動作しないのでRFアンプ317
は電流が与えられず動作しない。また、トランジスタ3
02は“off”になるのでトランジスタ312は“o
ff”となり、VCO318は電流が与えられ動作す
る。逆に端子301に電圧が印加されない時、トランジ
スタ302は“ON”になるのでトランジスタ312は
“ON” になりVCO318に電流が与えられない。
しかし、電流ミラー回路304は動作するので、RFア
ンプ317は電流が与えられ動作する。
【0020】図4は検波回路4の具体例を示す図であ
り、401はタンク回路、408はタンク回路401の
出力により位相のずれが変化する移相器、409は検波
器である。タンク回路401は、LC並列共振回路40
2と、LC並列共振回路402の他端と端子407との
間に直列接続されたコンデンサー403及び抵抗405
と、抵抗405とコンデンサー403との接続点に接続
したバリキャップコンデンサー404とにより構成され
ている。
【0021】端子407に印加される補正電圧が高くな
るとき、バリキャップコンデンサー404の容量が大き
くなるのでLC並列共振回路402の共振周波数が高く
なる。また、補正電圧が低くなる時、共振周波数は低く
なる。よって、移相器408において位相を90°ずら
すような共振周波数とするために、補正電圧を調整す
る。
【0022】
【発明の効果】従って、本発明に依れば、生産工程にお
ける検波回路を省くことができ、高価なEPROMやE
EPROMを使用する必要はなく、RAMで対応できる
ので、コストダウンを計ることができる。また、IC化
に適し、小型・軽量化できる。また、本発明に依れば、
検波回路にIF信号が直接印加されるので、仕向地によ
って試験信号を変える必要がない。
【0023】また、本発明に依ば、試験用PLL回路を
AM受信機系の同調用PLL回路と共用しているので、
PLL回路を減らすことができ、コストダウンできる。
また、本発明に依れば、1つのPLL回路を試験用及び
同調用PLL回路と共用しているので、コストダウンが
図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図3】切換回路の具体的構成を示す回路図である。
【図4】検波回路の構成を示す図である。
【図5】周波数と検波出力値との関係を示す図である。
【図6】本発明の別の実施例である。
【図7】本発明の別の実施例である。
【図8】本発明の別の実施例である。
【図9】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
2,603,708,803 切換回路 6,606 試験用PLL回路 12,612,718 同調用PLL回路 401 タンク回路 701 AM受信系 705 FM受信系 711 試験用兼AM同調用P
LL回路 806 試験用兼同調用PLL
回路 901 ラジオ受信回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 局部発振信号を出力する同調用PLL回
    路と、受信RF信号と前記局部発振信号とを混合する混
    合回路と、前記混合回路から出力される中間周波信号を
    検波する検波回路とを備えるラジオ受信機において、前
    記検波回路のSカーブ特性が制御信号に応じて変化する
    ように構成すると共に、試験信号を発生する試験用PL
    L回路と、前記混合回路の前段又は後段に配置され、前
    記試験信号と受信RF信号又は中間周波信号との一方を
    選択する選択回路と、前記検波回路のSカーブ特性を示
    すデータを発生するデータ発生回路と、前記データと基
    準値とを比較し、前記検波回路のSカーブ特性を補正す
    るための制御信号を発生する制御回路と、前記制御信号
    を記憶する記憶回路とを備え、前記選択回路が前記試験
    信号を選択するとき、前記検波回路のSカーブ特性の補
    正を行うことを特徴とするラジオ受信機。
  2. 【請求項2】 同調用PLL回路及び試験用PLL回路
    に供給される基準信号を発生する水晶発振回路を、前記
    同調用PLL回路及び前記試験用PLL回路が共用する
    ことを特徴とする請求項1記載のラジオ受信機。
  3. 【請求項3】 FM及びAM受信系をもつラジオ受信機
    において、AM受信系の同調用PLL回路とFM受信系
    の試験用PLL回路とを共用することを特徴とする請求
    項1記載のラジオ受信機。
  4. 【請求項4】 同調用及び試験用PLL回路が1つのP
    LL回路によって共用されることを特徴とする請求項1
    記載のラジオ受信機。
JP5146289A 1993-06-17 1993-06-17 ラジオ受信機 Pending JPH077385A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7509106B2 (en) 2004-04-06 2009-03-24 Sony Corporation Test signal generation circuit, and reception circuit

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