JPH05251241A - 可変チップ型コイル - Google Patents
可変チップ型コイルInfo
- Publication number
- JPH05251241A JPH05251241A JP8343592A JP8343592A JPH05251241A JP H05251241 A JPH05251241 A JP H05251241A JP 8343592 A JP8343592 A JP 8343592A JP 8343592 A JP8343592 A JP 8343592A JP H05251241 A JPH05251241 A JP H05251241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic core
- chip type
- type coil
- magnetic
- variable chip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単であるにもかかわらず、インダク
タンスを確実に調整することが可能で、かつ、小型化に
適し、表面実装性にも優れた可変チップ型コイルを提供
する。 【構成】 導線7が巻き回される巻回部1の周囲におね
じ3が形成され、かつ、巻回部1の一端側に鍔部2が形
成された磁性体からなる磁芯本体10と、磁芯本体10
の巻回部1に形成されたおねじ3と嵌合するめねじ4を
有し、回転させることにより巻回部1上を軸方向に移動
する磁性体からなる可動鍔部5と、磁芯本体10に形成
された鍔部2と可動鍔部5との間の巻回部1に巻き回さ
れた導線7とを具備してなり、可動鍔部5を回転させ、
巻回部1上を軸方向に移動させることにより、磁芯6の
実効透磁率を変化させる。
タンスを確実に調整することが可能で、かつ、小型化に
適し、表面実装性にも優れた可変チップ型コイルを提供
する。 【構成】 導線7が巻き回される巻回部1の周囲におね
じ3が形成され、かつ、巻回部1の一端側に鍔部2が形
成された磁性体からなる磁芯本体10と、磁芯本体10
の巻回部1に形成されたおねじ3と嵌合するめねじ4を
有し、回転させることにより巻回部1上を軸方向に移動
する磁性体からなる可動鍔部5と、磁芯本体10に形成
された鍔部2と可動鍔部5との間の巻回部1に巻き回さ
れた導線7とを具備してなり、可動鍔部5を回転させ、
巻回部1上を軸方向に移動させることにより、磁芯6の
実効透磁率を変化させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、各種の電子回路に用
いられるチップ型コイルに関し、詳しくは、インダクタ
ンスを変化させて所望の大きさのインダクタンスを得る
ことが可能な可変チップ型コイルに関する。
いられるチップ型コイルに関し、詳しくは、インダクタ
ンスを変化させて所望の大きさのインダクタンスを得る
ことが可能な可変チップ型コイルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の可変チップ型コイルとしては、例
えば、空芯コイルの内部に磁芯を挿入し、ねじなどを用
いて磁芯の位置を変化させ、インダクタンスを変化させ
るようにした可変チップ型コイルがある。
えば、空芯コイルの内部に磁芯を挿入し、ねじなどを用
いて磁芯の位置を変化させ、インダクタンスを変化させ
るようにした可変チップ型コイルがある。
【0003】また、他の可変チップ型コイルとしては、
コイル上でコレクタ電極を摺動させ、コレクタ電極とコ
イルの終端との間のインダクタンスを変化させるように
した可変チップ型コイルがある。
コイル上でコレクタ電極を摺動させ、コレクタ電極とコ
イルの終端との間のインダクタンスを変化させるように
した可変チップ型コイルがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、磁芯の位置を
変化させることによりインダクタンスを変化させるよう
にした可変チップ型コイルにおいては、空芯コイルに磁
芯を挿入するための構造が複雑になり、製造コストが増
大するという問題点がある。
変化させることによりインダクタンスを変化させるよう
にした可変チップ型コイルにおいては、空芯コイルに磁
芯を挿入するための構造が複雑になり、製造コストが増
大するという問題点がある。
【0005】また、コイル上でコレクタ電極を摺動させ
るようにした可変チップ型コイルにおいては、構造が複
雑になり、大型化するという問題点がある。
るようにした可変チップ型コイルにおいては、構造が複
雑になり、大型化するという問題点がある。
【0006】この発明は、上記問題点を解決するもので
あり、構造が簡単であるにもかかわらず、インダクタン
スを確実に調整することが可能で、かつ、小型化に適
し、表面実装性にも優れた可変チップ型コイルを提供す
ることを目的とする。
あり、構造が簡単であるにもかかわらず、インダクタン
スを確実に調整することが可能で、かつ、小型化に適
し、表面実装性にも優れた可変チップ型コイルを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の可変チップ型コイルは、導線が巻き回さ
れる巻回部の周囲におねじが形成され、かつ、前記巻回
部の一端側に鍔部が形成された磁性体からなる磁芯本体
と、前記磁芯本体の巻回部に形成されたおねじと嵌合す
るめねじを有し、回転させることにより前記巻回部上を
軸方向に移動する磁性体からなる可動鍔部と、前記磁芯
本体に形成された鍔部と前記可動鍔部との間の巻回部に
巻き回された導線とを具備してなり、前記可動鍔部を回
転させ、前記巻回部上を軸方向に移動させることによ
り、磁芯の実効透磁率を変化させるようにしたことを特
徴とする。
に、この発明の可変チップ型コイルは、導線が巻き回さ
れる巻回部の周囲におねじが形成され、かつ、前記巻回
部の一端側に鍔部が形成された磁性体からなる磁芯本体
と、前記磁芯本体の巻回部に形成されたおねじと嵌合す
るめねじを有し、回転させることにより前記巻回部上を
軸方向に移動する磁性体からなる可動鍔部と、前記磁芯
本体に形成された鍔部と前記可動鍔部との間の巻回部に
巻き回された導線とを具備してなり、前記可動鍔部を回
転させ、前記巻回部上を軸方向に移動させることによ
り、磁芯の実効透磁率を変化させるようにしたことを特
徴とする。
【0008】
【作用】磁性体からなる可動鍔部は、磁性体からなる磁
芯本体の巻回部に形成されたおねじと嵌合するめねじを
有しており、これを回転させることにより可動鍔部の位
置が変化する。そのため、磁芯本体の一端側に形成され
た鍔部、導線を巻き回す巻回部及び可動鍔部から形成さ
れている可変チップ型コイルの(磁芯の)磁気回路の長
さ(経路)が、可動鍔部が移動することにより変化し、
磁芯の実効透磁率が変化して、コイルのインダクタンス
が変化する。
芯本体の巻回部に形成されたおねじと嵌合するめねじを
有しており、これを回転させることにより可動鍔部の位
置が変化する。そのため、磁芯本体の一端側に形成され
た鍔部、導線を巻き回す巻回部及び可動鍔部から形成さ
れている可変チップ型コイルの(磁芯の)磁気回路の長
さ(経路)が、可動鍔部が移動することにより変化し、
磁芯の実効透磁率が変化して、コイルのインダクタンス
が変化する。
【0009】
【発明の効果】したがって、この発明の可変チップ型コ
イルによれば、巻回部に嵌合するめねじを有する可動鍔
部を回転させ、その位置を変化させることにより、磁芯
の実効透磁率を変化させることが可能になり、可動鍔部
の回転量に応じた所望のインダクタンスを得ることがで
きる。
イルによれば、巻回部に嵌合するめねじを有する可動鍔
部を回転させ、その位置を変化させることにより、磁芯
の実効透磁率を変化させることが可能になり、可動鍔部
の回転量に応じた所望のインダクタンスを得ることがで
きる。
【0010】また、この発明によれば、構造が簡単であ
るにもかかわらず、インダクタンスを容易に調整するこ
とが可能で、かつ、小型化に適し、プリント基板などへ
の表面実装性にも優れた可変チップ型コイルを得ること
ができる。
るにもかかわらず、インダクタンスを容易に調整するこ
とが可能で、かつ、小型化に適し、プリント基板などへ
の表面実装性にも優れた可変チップ型コイルを得ること
ができる。
【0011】さらに、この発明の可変チップ型コイル
は、鍔部を備えた磁芯本体と、可動鍔部と、コイルとを
備えてなるものであり、従来の可変チップ型コイルのよ
うに空芯コイル内で磁芯を移動させる機構や摺動するコ
レクタ電極のような複雑な機構が不要で部品点数も少な
く、量産性に優れ、かつ製造コストを低減することがで
きるため、LC共振回路のチューニングなど、種々の用
途に広く適用される可変チップ型コイルを安価に提供す
ることができる。
は、鍔部を備えた磁芯本体と、可動鍔部と、コイルとを
備えてなるものであり、従来の可変チップ型コイルのよ
うに空芯コイル内で磁芯を移動させる機構や摺動するコ
レクタ電極のような複雑な機構が不要で部品点数も少な
く、量産性に優れ、かつ製造コストを低減することがで
きるため、LC共振回路のチューニングなど、種々の用
途に広く適用される可変チップ型コイルを安価に提供す
ることができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を示して、その特徴
をさらに詳しく説明する。図1はこの発明の一実施例に
かかる可変チップ型コイルの磁芯の構造を示す斜視図で
あり、図2は、可変チップ型コイルの断面図である。
をさらに詳しく説明する。図1はこの発明の一実施例に
かかる可変チップ型コイルの磁芯の構造を示す斜視図で
あり、図2は、可変チップ型コイルの断面図である。
【0013】この実施例の可変チップ型コイルにおい
て、磁芯本体10は、例えば、酸化鉄を主成分とする磁
性体セラミックスから形成されており、導線7(図2)
が巻き回される円柱状の巻回部1の一端側には、同じ
く、酸化鉄を主成分とする磁性体セラミックスからなる
鍔部2が形成されている。また、巻回部1の周囲には、
おねじ3が形成されている。
て、磁芯本体10は、例えば、酸化鉄を主成分とする磁
性体セラミックスから形成されており、導線7(図2)
が巻き回される円柱状の巻回部1の一端側には、同じ
く、酸化鉄を主成分とする磁性体セラミックスからなる
鍔部2が形成されている。また、巻回部1の周囲には、
おねじ3が形成されている。
【0014】そして、巻回部1には、その周囲に形成さ
れたおねじ3に嵌合するめねじ4を有する可動鍔部5が
取り付けられている。可動鍔部5は、磁芯本体10と同
様に、磁性体セラミックスから形成されている。
れたおねじ3に嵌合するめねじ4を有する可動鍔部5が
取り付けられている。可動鍔部5は、磁芯本体10と同
様に、磁性体セラミックスから形成されている。
【0015】なお、上記磁芯本体10は、例えば、磁性
体セラミックスの粉末をプレス成形することにより、そ
の巻回部1、鍔部2及びおねじ3を一体的に形成するこ
とが可能であり、また、磁性体セラミックスの成形品、
あるいは焼成品を機械的に加工することにより形成して
もよい。また、可動鍔部5についても、めねじ4と本体
部(可動鍔部)5とを、磁性体セラミックスの粉末をプ
レス成形することにより一体的に形成してもよく、ま
た、磁性体セラミックスの成形品や焼成品を機械的に加
工することにより形成してもよい。
体セラミックスの粉末をプレス成形することにより、そ
の巻回部1、鍔部2及びおねじ3を一体的に形成するこ
とが可能であり、また、磁性体セラミックスの成形品、
あるいは焼成品を機械的に加工することにより形成して
もよい。また、可動鍔部5についても、めねじ4と本体
部(可動鍔部)5とを、磁性体セラミックスの粉末をプ
レス成形することにより一体的に形成してもよく、ま
た、磁性体セラミックスの成形品や焼成品を機械的に加
工することにより形成してもよい。
【0016】上記のようにして形成された磁芯6の、鍔
部2と可動鍔部5との間の巻回部1の周囲に導線7を巻
き回すとともに、導線7の両終端部を鍔部2に形成され
た電極8、9に接続することにより、図2に示すような
可変チップ型コイルAが形成される。なお、電極8、9
は、鍔部2上の所定の位置に、例えば、銀ペーストなど
の導電ペーストを塗布、焼付けすることにより形成する
ことが可能であり、また、金属材料をスパッタリングあ
るいは真空蒸着することによって形成することも可能で
ある。
部2と可動鍔部5との間の巻回部1の周囲に導線7を巻
き回すとともに、導線7の両終端部を鍔部2に形成され
た電極8、9に接続することにより、図2に示すような
可変チップ型コイルAが形成される。なお、電極8、9
は、鍔部2上の所定の位置に、例えば、銀ペーストなど
の導電ペーストを塗布、焼付けすることにより形成する
ことが可能であり、また、金属材料をスパッタリングあ
るいは真空蒸着することによって形成することも可能で
ある。
【0017】このような構成を有する可変チップ型コイ
ルAにおいては、可動鍔部5を回転させることにより、
可動鍔部5が、磁芯本体10の巻回部1上をその軸方向
に移動するため、磁芯6の磁気回路の長さ、すなわち、
可動鍔部5−巻回部1−鍔部2−空気層を経て再び可動
鍔部5に戻る磁束の経路の長さ(工程)が変化し、これ
により、磁芯の実効透磁率を変化させて、コイルのイン
ダクタンスを変化させることができる。すなわち、この
可変チップ型コイルAにおいては、可動鍔部5の回転量
に応じた所望のインダクタンスを得ることができる。
ルAにおいては、可動鍔部5を回転させることにより、
可動鍔部5が、磁芯本体10の巻回部1上をその軸方向
に移動するため、磁芯6の磁気回路の長さ、すなわち、
可動鍔部5−巻回部1−鍔部2−空気層を経て再び可動
鍔部5に戻る磁束の経路の長さ(工程)が変化し、これ
により、磁芯の実効透磁率を変化させて、コイルのイン
ダクタンスを変化させることができる。すなわち、この
可変チップ型コイルAにおいては、可動鍔部5の回転量
に応じた所望のインダクタンスを得ることができる。
【0018】しかも、この可変チップ型コイルAは、構
造が簡単で、小型化にも適しており、プリント基板など
への高密度の表面実装性にも優れている。また、この可
変チップ型コイルAは、構造が簡単なため、量産性にも
優れており、製造コストを低減することが可能で、LC
共振回路のチューニングなど、種々の用途に広く適用さ
れる可変チップ型コイルを安価に提供することができ
る。
造が簡単で、小型化にも適しており、プリント基板など
への高密度の表面実装性にも優れている。また、この可
変チップ型コイルAは、構造が簡単なため、量産性にも
優れており、製造コストを低減することが可能で、LC
共振回路のチューニングなど、種々の用途に広く適用さ
れる可変チップ型コイルを安価に提供することができ
る。
【0019】なお、この発明の可変チップ型コイルは、
上記実施例に限定されるものではなく、その要旨の範囲
内において種々の応用を加えることができる。
上記実施例に限定されるものではなく、その要旨の範囲
内において種々の応用を加えることができる。
【図1】この発明の一実施例にかかる可変チップ型コイ
ルを構成する磁芯を示す斜視図である。
ルを構成する磁芯を示す斜視図である。
【図2】この発明の一実施例にかかる可変チップ型コイ
ルを示す断面図である。
ルを示す断面図である。
A 可変チップ型コイル 1 巻回部 2 鍔部 3 おねじ 4 めねじ 5 可動鍔部 6 磁芯 7 導線 10 磁芯本体
Claims (1)
- 【請求項1】 導線が巻き回される巻回部の周囲におね
じが形成され、かつ、前記巻回部の一端側に鍔部が形成
された磁性体からなる磁芯本体と、前記磁芯本体の巻回
部に形成されたおねじと嵌合するめねじを有し、回転さ
せることにより前記巻回部上を軸方向に移動する磁性体
からなる可動鍔部と、前記磁芯本体に形成された鍔部と
前記可動鍔部との間の巻回部に巻き回された導線とを具
備してなり、前記可動鍔部を回転させ、前記巻回部上を
軸方向に移動させることにより、磁芯の実効透磁率を変
化させるようにしたことを特徴とする可変チップ型コイ
ル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8343592A JPH05251241A (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 可変チップ型コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8343592A JPH05251241A (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 可変チップ型コイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05251241A true JPH05251241A (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=13802358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8343592A Withdrawn JPH05251241A (ja) | 1992-03-04 | 1992-03-04 | 可変チップ型コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05251241A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101333113B1 (ko) * | 2012-04-25 | 2013-11-26 | 주식회사 다원시스 | 가변 인덕터 |
US9870853B1 (en) * | 2015-07-20 | 2018-01-16 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Adjustable inductor |
US20180226185A1 (en) * | 2015-12-02 | 2018-08-09 | Intel IP Corporation | Electronic package with coil formed on core |
-
1992
- 1992-03-04 JP JP8343592A patent/JPH05251241A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101333113B1 (ko) * | 2012-04-25 | 2013-11-26 | 주식회사 다원시스 | 가변 인덕터 |
US9870853B1 (en) * | 2015-07-20 | 2018-01-16 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Adjustable inductor |
US10395812B1 (en) * | 2015-07-20 | 2019-08-27 | The United States Of America, As Represented By The Secretary Of The Navy | Adjustable inductor |
US20180226185A1 (en) * | 2015-12-02 | 2018-08-09 | Intel IP Corporation | Electronic package with coil formed on core |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |