JPH0524957Y2 - - Google Patents

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JPH0524957Y2
JPH0524957Y2 JP1987157116U JP15711687U JPH0524957Y2 JP H0524957 Y2 JPH0524957 Y2 JP H0524957Y2 JP 1987157116 U JP1987157116 U JP 1987157116U JP 15711687 U JP15711687 U JP 15711687U JP H0524957 Y2 JPH0524957 Y2 JP H0524957Y2
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leg
bracket
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tom
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はフロアタムに関するものである。
〔従来の技術〕
ドラムセツトを構成するドラムの1つであるフ
ロアタムは、第7図に示すように、タム1の胴1
aに設けた脚取付けブラケツト3に棒状の脚2を
固定して、この棒状脚2によつてフロア上に設置
されている。なお、上記ブラケツト3は、タム胴
1aの外周の3か所に等間隔に設けられており、
タム1は3本の脚2によつて支持されている。
上記フロアタムの脚取付けブラケツト3として
は、従来、第7図に示すように、タム胴1aの外
面に固定されるブラケツト本体内にその上下面に
貫通する脚通し孔4を設けるとともに、ブラケツ
ト本体の一部に、その外面から前記脚通し孔4内
に達するねじ孔を設けて、このねじ孔に脚ロツク
ねじ5を螺合したものが使用されており、棒状脚
2は、上記ブラケツト3の脚通し孔4に挿通して
脚ロツクねじ5を締付けることにより、この脚ロ
ツクねじ5で脚通し孔4の内面に押圧されてブラ
ケツト3に固定され、また脚ロツクねじ5を締め
て脚2を引抜くことによつてブラケツト3から取
外されるようになつている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来のフロアタムは、タム
胴1aに設けた脚取付けブラケツト3の脚通し孔
4に脚2を挿通して脚2を取付けるものであるた
めに、脚2の取付けに際しては脚2をその上端側
から脚通し孔4に挿入し、また脚2の取外しに際
しては脚2をその下端側に引いて脚通し孔4から
引抜かなければならず、そのために、脚2の着脱
が面倒であるという問題をもつていた。
この考案は上記のような実情にかんがみてなさ
れたものであつて、その目的とするところは、脚
の着脱を容易に行なえるようにしたフロアタムを
提供することにある。
〔問題点を解決する手段〕
この考案は上記問題点を解決するために、 タム胴の外周の3か所にそれぞれ、前記タム胴
の外面に固定されるブラケツト本体と、一側を前
記ブラケツト本体の一側部に軸支されてこのブラ
ケツト本体に対し開閉回動可能に設けられたカバ
ーと、前記振り本体と上記カバーとの対向面の少
なくとも一方に形成されて前記脚その一側から抱
える脚保持部と、上記カバーを前記ブラケツト本
体側に締付けるカバー締付け部材とからなる脚取
付けブラケツトを設け、 前記3本の棒状脚にはそれぞれ、上記ブラケツ
トの端部で受止められるストツパ部材を、脚長さ
方向に摺動可能にかつ所望の高さに位置調整した
状態で固定可能に設けるとともに、 上記各ブラケツトにはそれぞれブラケツトごと
に異なるマークを設け、上記各脚のストツパ部材
にはそれぞれその脚を取付けるブラケツトの前記
マークに対応するマークを設けたものである。
〔作用〕
すなわち、この考案は、タム胴に設ける脚取付
けブラケツトを上記のような構成とすることによ
り、一側においてブラケツト本体の一側部に軸支
されているカバーを開いて、前記ブラケツト本体
と上記カバー体との対向面の少なくとも一方に形
成した脚保持部にその側方から脚を嵌込み、この
状態でカバーを閉じてカバー締付け部材によりカ
バーをブラケツト本体側に締付けることによつ
て、前記脚保持部に保持させた脚をブラケツト本
体とカバーとによつて挟持固定するようにしたも
のであり、このようにすれば、脚をブラケツトに
その側方から取付けることができるし、また脚を
取外す場合にも、カバー締付け部材によるカバー
の締付けを解除してカバーを開くことによつてブ
ラケツトの側方に脚を取外すことができる。した
がつてこの考案によれば、脚の着脱を容易に行な
うことができる。
しかも、この考案においては、3本の棒状脚に
それぞれブラケツトの端部で受止められるストツ
パ部材を設けているため、脚の取外けを行なう度
にその高さ調整を行なわなくても、前記ストツパ
部材をブラケツトの端部に受止めさせることによ
つて、脚を常に一定の高さで取付けることができ
る。
さらに、この考案では、上記各ブラケツトにブ
ラケツトごとに異なるマークを設け、各脚のスト
ツパ部材にはその脚を取付けるブラケツトの前記
マークに対応するマークを設けているため、どの
脚がどのブラケツトに取付けられるものであるか
を簡単に知ることができる。
〔実施例〕
以下、この考案の一実施例を第1図〜第6図を
参照して説明する。
まず、タム胴の外周の3か所にそれぞれ設けら
れる脚取付けブラケツトについて説明すると、第
1図〜第4図において、10はタム胴1aの外面
に取付けられるブラケツト本体、11はカバーで
あり、このブラケツト本体10とカバー11はい
ずれも金属鋳造品とされている。上記ブラケツト
本体10は、タム取付け面が開放する中空な台状
をなしており、その頂面(タム取付け面に対して
反対側の面)には、その上縁から下縁にわたつ
て、金属丸棒からなる棒状脚2をその一側から抱
える脚保持溝12が凹入形成されている。この脚
保持溝12は、金属丸棒からなる棒状脚2の一側
の半周部分がほぼ密に嵌入する断面半円形の溝と
されている。なお、このブラケツト本体10のタ
ム取付け面には、その上下両端部にねじ孔を有す
るポスト部13が突設されており、このブラケツ
ト本体10は、そのポスト13をタム胴1aに設
けたブラケツト取付け孔に第1図に示すように嵌
込んでタム胴1aの内側からブラケツト固定ねじ
14をポスト部13に螺合締結することによつ
て、タム取付け面をタム胴1aに当接させた状態
でタム胴1aの外面に固定されるようになつてい
る。一方、上記カバー11は、ブラケツト本体1
0の頂面の外形とほぼ同じ大きさでかつブラケツ
ト本体10の頂面と対向する面が開放する中空カ
バーとされており、その周壁の上面と下面とには
半円形の脚挿入開口15が形成され、またブラケ
ツト本体10の頂面に対して対向するカバー内面
の中央部にはその上下2か所に、前記棒状脚2を
その他側から抱える脚保持凸部16が一体に形成
されている。なお、この脚保持凸部16も、棒状
脚2の他側の半周部分がほぼ密に嵌入する半円形
の凸部とされている。そして、このカバー11
は、その一側に突出形成したヒンジ部11aをブ
ラケツト本体10の一側部に形成した凹入部10
a内に挿入して、このヒンジ部11aを支軸17
によつて前記凹入部10aの両側壁に軸支するこ
とにより、ブラケツト本体10の頂面に対して開
閉回動可能に取付けられている。また、18は上
記カバー11他側(ブラケツト本体軸支側に対し
て反対側)をブラケツト本体10側に締付けるカ
バー締付け部材であり、このカバー締付け部材1
8は、ボルト19とハンドルナツト20とからな
つている。上記ボルト19は、その基端部をブラ
ケツト本体10の他側部に形成した凹入部10b
内に挿入して支軸21によつて前記凹入部10b
の両側壁に軸支することにより、基端部を中心と
してブラケツト本体10の幅方向に起伏回動可能
にブラケツト本体10に取付けられている。ま
た、カバー11の他側部には、その外側面に開放
するボルト挿入溝11bが形成されており、上記
ボルト19の先端側は、このボルト19をブラケ
ツト本体10に対して起立回動させることによつ
て上記ボルト挿入溝11b内にカバー11の側方
から挿脱可能に挿入されるようになつている。ま
た、前記ハンドルナツト20は上記ボルト19の
上端側に螺合されている。このハンドルナツト2
0は平ワツシヤ22を介してカバー11の頂面
(ボルト挿入溝11bの周縁部の頂面)に当接す
るもので、カバー11は、そのボルト挿入溝11
bにボルト19を挿入した状態でハンドルナツト
20を締付け方向に回すことにより、このハンド
ルナツト20の締付け力によつてブラケツト本体
10側に締付けられ、ブラケツト本体10側の脚
保持溝12とカバー11側の脚保持凸部16とで
両側から抱えられた棒状脚2を第1図に示すよう
にブラケツト本体10との間に挟持固定するよう
になつている。なお、23は上記ボルト19に遊
嵌してその基端部と前記平ワツシヤ22との間に
圧縮状態で介在されたコイルばねからなるナツト
押圧ばねであり、このナツト押圧ばね23は、ハ
ンドルトナツト20をがたつかせることなくスム
ーズに回せるようにするために設けられている。
また、前記ブラケツト本体10の上端側には、そ
の脚保持溝12よりもタム取付け面側を上方に延
長させた張出し部10cが形成されている。この
張出し部10cの頂面には第3図および第4図に
示すようにマークシール貼着凹部24が形成され
ており、このマークシール貼着凹部24には、着
色シールまたは文字や記号を印刷したマークシー
ル25aが貼付けられている。なお、このマーク
シール25aは、タム胴1aの外周の3か所に設
けられる各ブラケツトごとに異ならせてある。
一方、前記ブラケツトに取付けられる棒状脚2
には、第5図および第6図に示すように、ブラケ
ツト本体10の張出し部10cと、ブラケツト本
体10の上端面(張出し部10cより頂部側の部
分の上端面)およびカバー11の上端面とによつ
て形成された切欠部に密嵌する形状のストツパ部
材26が脚長さ方向に摺動可能に嵌合されてお
り、このストツパ部材26は、所望の高さに位置
調整されて脚固定ねじ27により脚2に固定され
ている。この脚固定ねじ27は、ストツパ部材2
6の外側(ブラケツト本体10の張出し部10c
に接する面に対して反対側)に螺合挿通されてお
り、その先端において脚2を締付け固定してい
る。また、このストツパ部材26の内側面つまり
ブラケツト本体10の張出し部10cに接する面
には、ブラケツト本体10の張出し部10cに形
成したマークシール貼着凹部24と同じ形状のマ
ークシール貼着凹部28が形成されており、この
マークシール貼着凹部28には、この脚2を取付
けるブラケツトのマークシール貼着凹部24に貼
着したマークシール25aと同じマークシール2
5bが貼付けられている。
上記脚取付ブラケツトは、カバー締付け部材1
8のハンドルナツト20を締付け力を緩める方向
に回してこのハンドルナツト20をカバー11か
ら離し、ボルト19をハンドルナツト20ととも
にブラケツト本体10の側方に倒伏回動させるこ
とによつて、ブラケツト本体10の一側部に軸支
されているカバー11を第2図に示すように開
き、この状態でブラケツト本体10の脚保持溝1
2にその側方から脚2を嵌込んでこの軸2に固定
したストツパ部材26をブラケツト本体10の上
端部に受止めさせた後に、カバー11を閉じると
ともにボルト19を起立させてこのボルト19を
カバー11のボルト挿入溝11bに挿入し、この
後にハンドルナツト20を締付け方向に回すこと
によつて脚2を固定するもので、ハンドルナツト
20を締付け方向に回してカバー11をブラケツ
ト本体10側に締付けると、ブラケツト本体10
側の脚保持溝12とカバー11側の脚保持凸部1
6とで両側から抱えられた棒状脚2がブラケツト
本体10とカバー11とによつて第1図に示すよ
うに挟持固定される。また、脚2をブラケツトか
ら取外す場合は、ハンドルナツト20を緩めてボ
ルト19を倒伏回動させることによつてカバー1
1を開き、この状態でブラケツトの側方に脚を取
外せばよい。
すなわち、上記脚取付けブラケツトは、カバー
締付け部18によるカバー11の締付けを解除し
てカバー11を開くことによつて、脚2の取付け
および取外しをブラケツトに対してその側方から
行なうようにしたものであり、したがつてこの脚
取付けブラケツトによれば、脚通し孔に脚を挿通
して脚を取付ける従来のブラケツトに比べて、脚
2の着脱を容易に行なうことができる。
しかも、上記実施例においては、脚2にストツ
パ部材26を固定しておいて、このストツパ部材
26をブラケツト本体10の上端部に受止めさせ
た状態で脚2をブラケツトに固定するようにして
いるから、一旦ストツパ部材26の高さを調整し
さえすれば、脚2を常に一定の脚高さで取付ける
ことができ、脚2を常に一定の脚高さで取出ける
ことができ、したがつて従来のフロアタムのよう
に、脚2の取付けを行なう度に脚高さを調整する
必要はない。また、上記実施例では、ブラケツト
本体10と、脚2に取付けたストツパ部材26と
に、同じマークシール25a,25bを貼着して
いるから、タム胴1aの外周の3か所に設けられ
る各ブラケツトとこれに取付ける各脚ごとにマー
クシール25a,25bを異ならせておけば、ど
の脚2がどのブラケツトに取付けるものであるか
を簡単2知ることができ、したがつて、各脚の高
さを変えてフロアタム全体を演奏席側に傾けて設
置する場合でも、一旦各脚の高さを調整してその
ストツパ部材26の位置を決めておきさえすれ
ば、フロアタムを常に一定の傾きをもたせて設置
することができる。なお、フロアタムは3本の脚
で支持されるために、どの脚をどのブラケツトに
取付けてもタムを上記のように傾けて設置するこ
とができるが、フロアタムはそのタム胴の正面
(銘板等が取付けられている面)を客席側に向け
て設置されるために、タム胴の正面を客席側に向
けかつフロアタム全体を演奏席側に傾けて設置す
るには、各脚を取付けるブラケツトを各脚ごとに
決めておいて、各脚を専用のブラケツトに取付け
る必要がある。
なお、上記実施例においては、ブラケツト本体
10の頂面に脚保持溝12を設けているが、この
脚保持溝はブラケツト本体の側面に設けてもよ
く、その場合は、このブラケツト本体の側面に対
向させてカバーを開閉回動可能に設ければよい。
また、上記実施例では、ブラケツト本体10とカ
バー11との両方に脚保持部(脚保持溝12と脚
保持凸部16)を設けているが、この脚保持部は
ブラケツト本体10またはカバー11だけに設け
てもよく、その場合は、脚2を抱える脚保持部を
脚2の径より僅かに小さい深さに形成して、この
脚保持部にカバーまたはブラケツト本体によつて
脚2を押圧固定すればよい。さらに、上記実施例
では、カバー締付け部材18をボルト19とハン
ドルナツト20とからなるものとしているが、こ
のカバー締付け部材は、例えばカバー11に設け
た貫通孔に挿通されてブラケツト本体10に設け
たねじ孔に螺合される1本の締付けねじ等として
もよく、要はカバー11をブラケツト本体10側
に締付け、かつカバー11を開く際にカバー11
とブラケツト本体10とのいずれか一方または両
方から離脱されるものであればよい。
〔考案の効果〕
この考案のフロアタムは、タム胴に設ける脚取
付けブラケツトを、タム胴の外面に固定されるブ
ラケツト本体と、一側を前記ブラケツト本体の一
側部に軸支されてこのブラケツト本体に対し開閉
回動可能に設けられたカバーと、前記ブラケツト
本体と上記カバーとの対向面の少なくとも一方に
形成されて棒状脚をその一側から抱える脚保持部
と、上記カバーを前記ブラケツト本体側に締付け
るカバー締付け部材とからなる構成としているか
ら、ブラケツトへの脚の取付けおよび取外しを側
方から行なうことができ、したがつて脚の着脱を
容易に行なうことができる。
しかも、この考案においては、3本の棒状脚に
それぞれブラケツトの端部で受止められるストツ
パ部材を設けているため、一旦前記ストツパ部材
の高さを調整しさえすれば、脚の取外けを行なう
度にその高さ調整を行なわなくても、前記ストツ
パ部材をブラケツトの端部に受止めさせることに
よつて、脚を常に一定の高さで取付けることがで
きる。
さらに、この考案では、上記各ブラケツトにブ
ラケツトごとに異なるマークを設け、各脚のスト
ツパ部材にはその脚を取付けるブラケツトの前記
マークに対応するマークを設けているため、どの
脚がどのブラケツトに取付けられるものであるか
を簡単に知ることができ、したがつて、一旦各脚
の高さを調整してそのストツパ部材の位置を決め
ておきさえすれば、常にフロアタムを、タム胴の
正面を客席側に向け且つフロアタム全体を演奏席
側に傾けた状態で設置することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの考案の一実施例を示した
もので、第1図および第2図は脚取付けブラケツ
トの脚取付け状態およびカバーを開いた状態の横
断平面図、第3図および第4図はブラケツト本体
の一部切開側面図および正面図、第5図および第
6図は脚のブラケツト取付け部の側面図および背
面図である。第7図は従来のフロアタムの一側部
の側面図である。 1a……タム胴、2……脚、10……ブラケツ
ト本体、11……カバー、12……脚保持溝、1
6……脚保持凸部、18……カバー締付け部材、
19……ボルト、20……ハンドルナツト、26
……ストツパ部材、25a,25b……マークシ
ール。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 3本の棒状脚を備えたフロアタムにおいて、タ
    ム胴の外周の3か所にそれぞれ、前記タム胴の外
    面に固定されるブラケツト本体と、一側を前記ブ
    ラケツト本体の一側部に軸支されてこのブラケツ
    ト本体に対し開閉回動可能に設けられたカバー
    と、前記ブラケツト本体と上記カバーとの対向面
    の少なくとも一方に形成されて前記脚をその一側
    から抱える脚保持部と、上記カバーを前記ブラケ
    ツト本体側に締付けるカバー締付け部材とからな
    る脚取付けブラケツトを設け、 前記3本の棒状脚にはそれぞれ、上記ブラケツ
    トの端部で受止められるストツパ部材を、脚長さ
    方向に摺動可能にかつ所望の高さに位置調整した
    状態で固定可能に設けるとともに、 上記各ブラケツトにはそれぞれブラケツトごと
    に異なるマークを設け、上記各脚のストツパ部材
    にはそれぞれその脚を取付けるブラケツトの前記
    マークに対応するマークを設けたことを特徴とす
    るフロアタム。
JP1987157116U 1987-10-14 1987-10-14 Expired - Lifetime JPH0524957Y2 (ja)

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JPH0160261U JPH0160261U (ja) 1989-04-17
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58180594U (ja) * 1982-05-26 1983-12-02 パ−ル楽器製造株式会社 楽器付加用アダプタ

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