JPH05248512A - クラッチのスラストワッシャ取付構造 - Google Patents
クラッチのスラストワッシャ取付構造Info
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- JPH05248512A JPH05248512A JP24722691A JP24722691A JPH05248512A JP H05248512 A JPH05248512 A JP H05248512A JP 24722691 A JP24722691 A JP 24722691A JP 24722691 A JP24722691 A JP 24722691A JP H05248512 A JPH05248512 A JP H05248512A
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Abstract
ッチアウタと鉄製のギヤ間の摺動により前記クラッチア
ウタにカジリが発生することを防止する。 【構成】 回転軸101に支持した鉄製のギヤ54に軽
合金製のクラッチアウタ55をダンパーを介して相対回
転自在に支持し、ギヤ54とクラッチアウタ55間に鉄
製のスラストワッシャ105を介装する。スラストワッ
シャ105はその穴1051 をクラッチアウタ55の突
起553 に係合させることによりクラッチアウタ55に
固定されるため、ギヤ54とクラッチアウタ55の相対
回転は鉄製のギヤ54と鉄製のスラストワッシャ105
間の摺動により吸収され、クラッチアウタ55にカジリ
が発生することが防止される。
Description
ウタと鉄製のギヤとをダンパーを介して僅かに相対回転
自在に連結し、前記クラッチアウタとギヤの対向面に鉄
製のスラストワッシャを介装して成るクラッチのスラス
トワッシャ取付構造に関する。
が入力されるアルミニューム合金製のクラッチアウタに
鉄製のプライマリドリブンギヤを同軸に結合し、このプ
ライマリドリブンギヤに内燃機関のクランクシャフトに
設けたプライマリドライブギヤに噛合させている。クラ
ッチアウタとプライマリドリブンギヤの間にはクラッチ
係合時のショックを吸収すべくコイルバネより成るダン
パーが介装されるため、両者は僅かに相対回転して相互
に摺接する。このように軽合金製のクラッチアウタと鉄
製のプライマリドリブンギヤが直に摺接すると、摺動面
にカジリが発生してダンパーの特性が不安定になるた
め、両者の摺動面に鉄製のスラストワッシャを介装して
前記カジリの発生を防止している(例えば、特開昭59
−231227号公報、特開昭61−59023号公報
参照)。
クラッチのスラストワッシャはクラッチアウタにもプラ
イマリドリブンギヤにも固定されていないため、鉄製の
スラストワッシャと軽合金製のクラッチアウタが摺接
し、その摺動面にカジリが発生してクラッチのダンパー
の特性が不安定になる問題があった。
で、軽合金製のクラッチアウタの摺動面のカジリを防止
してダンパーの特性を安定させることを目的とする。
に、本発明のクラッチのスラストワッシャ取付構造は、
軽合金製のクラッチアウタと鉄製のギヤとをダンパーを
介して僅かに相対回転自在に連結し、前記クラッチアウ
タとギヤの対向面に鉄製のスラストワッシャを介装して
成るクラッチにおいて、前記クラッチアウタに前記スラ
ストワッシャを固定し、このスラストワッシャを前記ギ
ヤに摺接させたことを第1の特徴とする。
取付構造は、軽合金製のクラッチアウタと鉄製のギヤと
をダンパーを介して僅かに相対回転自在に連結し、前記
クラッチアウタとギヤの対向面に鉄製のスラストワッシ
ャを介装して成るクラッチにおいて、前記クラッチアウ
タに第1のスラストワッシャを固定するとともに前記ギ
ヤに第2のスラストワッシャを固定し、前記両スラスト
ワッシャを相互に摺接させたことを第2の特徴とする。
する。
ので、図1は自動二輪車の全体側面図、図2は内燃機関
の全体側面図、図3は図2の3−3線断面図のマップ、
図4は図3の4部拡大図、図5は図3の5部拡大図、図
6は図3の6部拡大図、図7は図3の7部拡大図、図8
は図7の8−8線断面図、図9は図8の9−9線断面図
である。
対のメインフレーム1を備え、そのメインフレーム1の
前端に結合されたヘッドパイプ2にはフロントフォーク
3が支持される。フロントフォーク3の下端には前輪W
fが軸支されるとともに、その上端には操向ハンドル4
が設けられる。メインフレーム1の後端にはピボット5
を介してリヤフォーク6が上下揺動自在に枢支され、そ
のリヤフォーク6の後端には後輪Wrが軸支される。
の4サイクル内燃機関Eが吊り下げ支持され、この内燃
機関Eの駆動力がチェン7を介して前記後輪Wrに伝達
される。内燃機関Eの前部にはアッパーラジエータ8と
ロアラジエータ9が設けられる。またメインフレーム1
の上部には燃料タンク10が装着されるとともに、メイ
ンフレーム1の後端を左右に接続するクロスメンバー1
1から後方に延びるシートフレーム12上にはシート1
3が支持される。ヘッドパイプ2の前部から内燃機関E
の両側部にかけては前部カウリング14で覆われ、また
燃料タンク8の下部からシート11の後部にかけては後
部カウリング15で覆われる。
ブロックおよびクランクケース上半部を構成するアッパ
ーケース21と、クランクケースの下半部およびミッシ
ョンケースを構成するロアケース22とを備え、両ケー
ス21,22はクランクシャフト23の軸線を通って前
下りに傾斜する割り面により上下に接合される。アッパ
ーケース21の前部にはフロント側の2個のシリンダス
リーブ24が嵌合するとともに、その後部にはリヤ側の
2個のシリンダスリーブ24が嵌合し、それらシリンダ
スリーブ24の上部にはシリンダヘッド25とヘッドカ
バー26が接合される。前記シリンダスリーブ24には
後述の楕円形状のピストン27が摺動自在に嵌合し、各
ピストン27はそれぞれ2本のコネクティングロッド2
8により前記クランクシャフト23に連接される。
9と排気ポート30が形成され、その吸気ポート29に
は内燃機関EのVバンク間に配設されたスロットルボデ
ィ31に接続される。ロアケース22の下面および前面
にはそれぞれオイルパン32およびオイルエレメント3
3が設けられ、またロアケース22の左側面にはウオー
タポンプ34、スピードメータ用の回転数検出器35、
および後述のクラッチのマスタシリンダ36が設けられ
る。尚、前記ウオータポンプ34と同軸上に図示せぬオ
イルポンプが設けられる。
11 、中央ブラケット2 、および下部ブラケット13 が
設けられ、上部ブラケット11 にはアッパーケース21
の中央部に形成したステー211 が、中央ブラケット1
2 にはロアケース22の後部に形成したステー22
1 が、下部ブラケット13 にはロアケース22の下部
が、それぞれボルト37,38,39で固定され、これ
により内燃機関Eはメインフレーム1に吊り下げ支持さ
れる。
構造を説明する。
部がアッパーケース21とロアケース22の割り面に配
設した5個のジャーナルメタル41で支持されるととも
に、その4個のクランクピンにおいてそれぞれ2本のコ
ネクティングロッド28の大端部がコンロッドメタル4
2を介して連結される。クランクシャフト23の左端部
にはACジェネレータ43が装着され、その外側はカバ
ー44により覆われる。
45と該ロアケース22の内部に支持した隔壁222 に
設けたボールベアリング46によりミッションのメイン
シャフト47が支持され、その後方にはロアケース22
に設けたボールベアリング48と前記隔壁222 に設け
たボールベアリング49によりカウンタシャフト50が
平行に支持される。メインシャフト47の右端には湿式
多板クラッチ51が設けられ、その外側はカバー52に
より覆われる。したがって、ロアケース22の右側面か
らカバー52、クラッチ51、および前記隔壁222 を
取り外せば、メインシャフト47およびカウンタシャフ
ト50を含むミッションを一括してロアケース22の右
側面開口部から着脱することができる。
ライマリドライブギヤ53はメインシャフト47に相対
回転自在に支持したプライマリドリブンギヤ54に噛合
し、このプライマリドリブンギヤ54には前記クラッチ
51のクラッチアウタ55がダンパー56を介して接続
される。メインシャフト47には前記クラッチアウタ5
5の内部に位置するように2個のクラッチインナ57,
58が固着され、その一方のクラッチインナ58にはエ
ンジンブレーキ作動時のショックを緩衝すべく一方向ク
ラッチ59が装着される。
複数の駆動側摩擦板60とクラッチインナ57,58に
摺動自在に支持した複数の従動側摩擦板61は軸方向に
重ね合わされ、その外端部にはプレッシャプレート62
が配設される。プレッシャプレート62の基端はメイン
シャフト47の内部に摺動自在に挿通されたプッシュロ
ッド63にボールベアリング64を介して接続され、ダ
イヤフラムスプリング65により図7の下方向、すなわ
ちクラッチ51が係合する方向に付勢される。したがっ
て、前記マスタシリンダ36でプッシュロッド63をダ
イヤフラムスプリング65の付勢力に抗して図6の上方
向に押圧すれば、プレッシャプレート62による前記駆
動側摩擦板60と従動側摩擦板61の面圧が消滅してク
ラッチ51の係合が解除される。
0間には1速〜6速のギヤ列G1 〜G6 が設けられ、図
示せぬシフトドラムで駆動される3個のシフトフォーク
66,67,68により所望の変速段が選択的に確立さ
れる。カウンタシャフト50の左端には後輪Wrを駆動
するチェン7が巻き掛けられる駆動スプロケット69が
設けられ、その外側には前記回転数検出器36が同軸に
接続される。
嵌合するピストン27は、その長軸が左右方向に延びる
楕円形状を有し、そのピストン27の頂面とシリンダヘ
ッド25により画成される燃焼室70には、各2個のプ
ラグ71と各4個の吸気弁72および排気弁73が対向
する。吸気弁72および排気弁73にはバルブスプリン
グ74およびバルブリフター75が設けられ、吸気側カ
ムシャフト76に設けた吸気側カム77と排気側カムシ
ャフト78に設けた排気側カム79が、それぞれ対応す
るバルブリフター75に当接する。
フト78の右端に設けた吸気側カムギヤ80と排気側カ
ムギヤ81は、それぞれ対応するアイドルギヤ82,8
3、および共通のアイドルギヤ84を介してクランクシ
ャフト23に設けたカム駆動ギヤ85に接続され、前記
両カムシャフト76,78はクランクシャフト23の2
分の1の速度で回転する。
47の外周に嵌合固着したスリーブ101にはニードル
ベアリング102を介して鉄製のプライマリドリブンギ
ヤ54が相対回転自在に支持され、そのプライマリドリ
ブンギヤ54に形成した段部541 にアルミニューム合
金製のクラッチアウタ55の内周面が相対回転自在に支
持される。クラッチアウタ55の側面に120°間隔で
突設されてプライマリドリブンギヤ54に形成した3個
の開口542 に遊嵌する3個のボス部551 の先端に
は、リング状のリテーナ103がピン104で固着され
る。プライマリドリブンギヤ54には更に6個のダンパ
ー支持穴543 が形成され、それらダンパー支持穴54
3 にそれぞれ嵌合する6本のコイルバネより成る前記ダ
ンパー56は、クラッチアウタ55に形成された凹部5
52 とリテーナ103との間に保持される。
ギヤ54の間にはMoS2 で表面処理した鉄製のスラス
トワッシャ105が介装され、そのスラストワッシャ1
05に形成した6個の穴1051 にクラッチアウタ55
に形成した6個の突起553が係合する。リテーナ10
3とプライマリドリブンギヤ54との間には2枚の皿バ
ネ106が装着され、その弾発力によりスラストワッシ
ャ105はプライマリドリブンギヤ54とクラッチアウ
タ55間に挟圧される。
の作用について説明する。
によりブッシュロッド63を介してクラッチ51のプレ
ッシャプレート62を図7の上方向に押圧すると、クラ
ッチアウタ55に支持した駆動側摩擦板60とクラッチ
インナ57,58に支持した従動側摩擦板61間の面圧
が消滅し、クラッチ51の係合が解除される。このとき
クランクシャフト23のプライマリドライブギヤ53か
らプライマリドリブンギヤ54に伝達された駆動力はダ
ンパー56を介してクラッチアウタ55に伝達される
が、クラッチインナ57,58から切り離されたクラッ
チアウタ55には負荷が作用しないため、クラッチアウ
タ55とプライマリドリブンギヤ54間に相対回転は発
生しない。
ダイヤフラムスプリング65の弾発力でクラッチ51を
係合させると、クラッチインナ57,58から従動側摩
擦板61および駆動側摩擦板60を介してクラッチアウ
タ55に負荷が伝達される。するとクラッチアウタ55
とプライマリドリブンギヤ54はダンパー56を圧縮し
ながら僅かに相対回転し、クラッチ51の係合によるシ
ョックを吸収する。このとき、図9から明らかなよう
に、クラッチアウタ55とプライマリドリブンギヤ54
間に介装されたスラストワッシャ105は、突起553
と穴1051 の係合によりクラッチアウタ55に一体に
固定されているため、鉄製のスラストワッシャ105は
アルミニューム合金製のクラッチアウタ55と摺接する
ことなく、鉄製のプライマリドリブンギヤ54と摺接す
る。その結果、アルミニューム合金製のクラッチアウタ
55の摺動面にカジリが発生して摩擦係数が変化するこ
とが防止されるため、前記ダンパー56の安定した特性
を維持することが可能となる。
ある。この実施例は鉄製の第1のスラストワッシャ10
7と同じく鉄製の第2のスラストワッシャ108を備
え、第1のスラストワッシャ107はその穴1071 を
クラッチアウタ55の突起55 3 に係合させることによ
り該クラッチアウタ55に固定されるとともに、第2の
スラストワッシャ108はピン109でプライマリドリ
ブンギヤ54に固定される。これにより、クラッチ51
の係合時にいずれも鉄製の第1のスラストワッシャ10
7と第2のスラストワッシャ108が摺接し、アルミニ
ューム合金製のクラッチアウタ55のカジリを防止する
ことができる。しかも両スラストワッシャ107,10
8の材質を適宜選択することにより、その摺動面の摩擦
係数を自由に設定することができる。
明は前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の小設
計変更を行うことが可能である。
に限定されず、他の用途のクラッチに対しても適用可能
である。
ば、軽合金製のクラッチアウタと鉄製のギヤ間に介装さ
れる鉄製のスラストワッシャを前記クラッチアウタに固
定したので、ダンパーの作用でクラッチアウタとギヤが
相対回転しても、その相対回転は鉄製のギヤと鉄製のス
ラストワッシャ間の摺動により吸収され、軽合金製のク
ラッチアウタにカジリが発生することが防止される。こ
れによりクラッチアウタとギヤ間の摩擦抵抗を一定に保
ち、ダンパーの特性を安定させることが可能となる。
製のクラッチアウタと鉄製のギヤにそれぞれスラストワ
ッシャを固定したので、ダンパーの作用でクラッチアウ
タとギヤが相対回転しても、その相対回転は2枚の鉄製
のスラストワッシャ間の摺動により吸収され、軽合金製
のクラッチアウタにカジリが発生することが防止され
る。これによりクラッチアウタとギヤ間の摩擦抵抗を一
定に保ち、ダンパーの特性を安定させることが可能とな
る。また両スラストワッシャの材質を適宜選択すること
により、摺動部の摩擦係数を自由に調整することができ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 軽合金製のクラッチアウタ(55)と鉄
製のギヤ(54)とをダンパー(56)を介して僅かに
相対回転自在に連結し、前記クラッチアウタ(55)と
ギヤ(54)の対向面に鉄製のスラストワッシャ(10
5)を介装して成るクラッチにおいて、 前記クラッチアウタ(55)に前記スラストワッシャ
(105)を固定し、このスラストワッシャ(105)
を前記ギヤ(54)に摺接させたことを特徴とする、ク
ラッチのスラストワッシャ取付構造。 - 【請求項2】 軽合金製のクラッチアウタ(55)と鉄
製のギヤ(54)とをダンパー(56)を介して僅かに
相対回転自在に連結し、前記クラッチアウタ(55)と
ギヤ(54)の対向面に鉄製のスラストワッシャ(10
7,108)を介装して成るクラッチにおいて、 前記クラッチアウタ(55)に第1のスラストワッシャ
(107)を固定するとともに前記ギヤ(54)に第2
のスラストワッシャ(108)を固定し、前記両スラス
トワッシャ(107,108)を相互に摺接させたこと
を特徴とする、クラッチのスラストワッシャ取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03247226A JP3120291B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | クラッチのスラストワッシャ取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03247226A JP3120291B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | クラッチのスラストワッシャ取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05248512A true JPH05248512A (ja) | 1993-09-24 |
JP3120291B2 JP3120291B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=17160334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03247226A Expired - Lifetime JP3120291B2 (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | クラッチのスラストワッシャ取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3120291B2 (ja) |
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JP2015068431A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関 |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP03247226A patent/JP3120291B2/ja not_active Expired - Lifetime
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---|---|
JP3120291B2 (ja) | 2000-12-25 |
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Legal Events
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