JPH0524750A - 油圧エレベータの駆動制御装置 - Google Patents

油圧エレベータの駆動制御装置

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JPH0524750A
JPH0524750A JP3181148A JP18114891A JPH0524750A JP H0524750 A JPH0524750 A JP H0524750A JP 3181148 A JP3181148 A JP 3181148A JP 18114891 A JP18114891 A JP 18114891A JP H0524750 A JPH0524750 A JP H0524750A
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JP
Japan
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pressure
detector
pump
hydraulic
jack
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Application number
JP3181148A
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English (en)
Inventor
Takehiko Kubota
猛彦 久保田
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧ポンプの漏れ量に拘わらず、安定にかつ
応答性よく、ジャッキ側圧力とポンプ側圧力を等しくす
ることができる油圧エレベータの駆動制御装置を得る。 【構成】 油圧ポンプ側の油圧を検出するポンプ圧検出
器17と、ジャッキ側の油圧を検出するジャッキ圧検出
器16と、ジャッキ圧検出器16の出力とポンプ圧検出
器17の出力及び油圧ポンプ9駆動用電動機14の速度
を検出する速度検出器15の出力とから電動機14のト
ルク指令値を演算する圧力制御手段30〜36と、この
圧力制御手段の出力と速度検出器15の出力と電動機の
1次電流を検出する電流検出器28の出力とに応答して
インバータ23を制御するトルク制御器29とを用いて
構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、油圧エレベータの駆
動制御装置に関し、特に可変速制御される電動機によっ
て油圧ポンプを駆動して圧油を油圧ジャッキ、油圧ヤン
ク間で送受して、かごを走行させる形式の油圧エレベー
タの駆動制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の油圧エレベータでは、上昇運転時
には電動機を一定速回転させ、油圧ポンプから吐出され
る一定量の油の内、油圧ジャッキに送出される油量を流
量制御弁で調整することによりかごの速度を制御し、ま
た、下降運転時にはかごの自重によって油圧ジャッキか
ら油タンクへ還流する流量を流量制御弁で調節すること
によりかごの速度を制御している。この方式は上昇運転
時には余分な油量を油圧ポンプから油タンクに還流させ
るためエネルギーの損失が大きく、下降運転時には位置
エネルギーが熱に変換されるため油温上昇が大きい。
【0003】これに対し、最近では、インバータ等を使
用して誘導電動機を可変電圧可変周波数制御(以下、V
VVF制御という)することにより、誘導電動機により
駆動される油圧ポンプの吐出量を可変制御する方法が提
案されている。この方式では上昇運転時には速度指令値
に応じて油圧ジャッキに必要油量のみを送出し、下降運
転時に油タンクへ還流する油量により電動機を回生制動
させるため、エネルギー消費量が少なく、油温の上昇も
低く抑えられ、高効率な油圧エレベータを得ることがで
きる。ところで、このVVVF制御油圧エレベータでは
圧油の流路を開閉する電磁弁は単に開いたり閉じたりす
るだけの簡単なものでよいが、エレベータ起動時に誘導
電動機を回転させると同時に、電磁弁を開にすると、ジ
ャッキ側圧力に比べポンプ側圧力が低いために、かごが
下がり、大きな起動ショックとこれに伴う振動が発生す
る。これに対し、例えば、特公昭64ー311号に開示
されているようなポンプ側圧力をジャッキ側圧力と等し
くするだけのバイアスパターンを速度指令値として与え
ることが考えられている。即ち、図2に示すようにバイ
アスパターン信号に重畳させる形で、かご走行パターン
信号を与えて、この重畳されたパターン信号によって電
動機を制御してかごを走行させることにより起動ショッ
クを抑えるようにするものである。
【0004】また、図3に示すようにジャッキ側圧力と
ポンプ側圧力を検出する圧力検出器を設けてその差圧を
速度制御器に帰還することにより電動機を制御してジャ
ッキ側圧力とポンプ側圧力を等しくするようにする方法
も提案されている。即ち、図3は従来の油圧エレベータ
の駆動制御装置を示す構成図である。図において、1は
昇降路のピットに埋設されたシリンダ、2はこのシリン
ダ1に充満された圧油、3はこの圧油2に支持されたプ
ランジャであって、1〜3は油圧ジャッキを構成する。
4はプランジャ3の頂部に取り付けられたそらせ車、5
は一端をピットに固定してそらせ車4にかけられたロー
プ、6はロープ5の他端に取り付けられたかご、7は常
時逆止弁として機能し、電磁コイルが付勢されることに
より切り換えられて逆方向も導通させる電磁弁、8はシ
リンダ1と電磁弁7の間に接続されて圧油を送る管、9
は可逆運転し、管10を介して電磁切換弁7との間で圧
油を送受する油圧ポンプ、11は油、12は油11の貯
えられた油タンクで、管13を介して油圧ポンプ9との
間で油を送受する。14はこの油圧ポンプ9を駆動する
3相誘導電動機で、トルクを油圧ポンプ9に与える。1
5は誘導電動機14の回転数を検出する速度検出器で、
誘導電動機14の回転数に比例する電圧を出力する。1
6は管8内の圧力を検出するためのジャッキ側圧力検出
器、17は管10内の圧力を検出するためのポンプ側圧
力検出器、18は3相交流電源、19は3相交流を直流
に変換するためのコンバータ、20はコンバータ19の
出力を平滑するための平滑コンデンサ、21は回生電力
を消費するための回生抵抗、22は回生状態のときに導
通する回生トランジスタ、23は誘導電動機14を駆動
するためのインバータ、24は検出器16、17の出力
が供給されるPI制御器、25はPI制御器24の出力
とかご速度パターン指令26を加算する加算器、27は
加算器25の出力と速度検出器15の出力が供給される
速度制御器、28は誘導電動機14の入力電流を検出す
るための電流検出器、29は電流検出器28、速度検出
器15及び速度制御器27の各出力に応じてインバータ
23を制御するトルク制御器である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図2のようにバイアス
パターン信号によってポンプ側圧力を上昇させる方式で
は、負荷、油温等によってジャッキ側圧力とポンプ側圧
力が等しくなるバイアスパターン信号値が異なるためエ
レベータの起動までのデッドタイムが毎回異なること
や、ポンプ側圧力がジャッキ側圧力と等しくなるまでの
時間が基本的に長いという欠点があった。
【0006】又、図3のようにジャッキ側圧力とポンプ
側圧力とを検出し、その偏差を帰還する方式も油の弾性
による油圧系の共振周波数が数HZの帯域にあるため制
御系を安定にするには遅れ補償要素等の補償要素を使用
する必要があり、周波数応答を良くすることが難しいと
いう欠点があった。又、ポンプ側圧力から計算により微
分値を帰還すれば制御系を安定化できることも考えられ
るが、一般に制御に用いられるマイクロコンピュータで
は実際に圧力の微分値を演算することは不可能であり、
制御系の安定化はできないという欠点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解決する
ためになされたもので、速やかにかつ安定にポンプ側圧
力をジャッキ側圧力と等しくすることが出来る油圧エレ
ベータの駆動制御装置を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る油圧エレ
ベータの駆動制御装置は、油圧ポンプと油圧ジャッキ間
を流れる圧油の流路を開閉する電磁弁と、上記油圧ポン
プを駆動する電動機と、この電動機の速度を検出する速
度検出器と、上記電動機の1次電流を検出する電流検出
器と、上記電磁弁から見て油圧ポンプ側の油圧を検出す
るポンプ圧検出器と、上記電磁弁から見てジャッキ側の
油圧を検出するジャッキ圧検出器と、上記ポンプ圧検出
器の出力と上記ジャッキ圧検出器の出力及び上記速度検
出器の出力とから上記電動機のトルク指令値を演算する
圧力制御手段と、この圧力制御手段の出力と上記速度検
出器の出力と上記電流検出器の出力とに応答してインバ
ータを制御するトルク制御器とを備え、上記油圧ポンプ
を可変速駆動することにより、起動時に上記電磁弁のジ
ャッキ側圧力とポンプ側圧力を等しくするようにしたも
のである。
【0009】
【作用】この発明においては、ポンプ側圧力とジャッキ
側圧力と、ポンプの回転速度から等価的に得られるポン
プ側圧力の微分値とポンプの漏れ量による比例値を用い
て制御系の圧力バランストルク指令を形成することによ
り安定にジャッキ側圧力とポンプ側圧力とを等しくす
る。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例を示す構成図であり、
1〜23、28、29は前述と同様のものである。本実
施例ではジャッキ側圧力検出器16の出力とポンプ側圧
力検出器17の出力との差分を演算する減算器30と、
減算器30の出力を積算して増幅する積算増幅器31
と、減算器30の出力を増幅する増幅器32と、積算増
幅器31の出力と増幅器32の出力とを加算する加算器
33と、油温センサ(図示せず)よりの油温又は速度検
出器15の出力を平均した値に基ずいて検出される油圧
ポンプ9の漏れ量に応じて利得を可変する可変利得増幅
器34と、可変利得増幅器34の出力と速度検出器15
の出力とを加算する加算器35と、加算器33の出力と
加算器35の出力とを減算する減算器36とを設け、減
算器36の出力をトルク制御器29に供給するようにす
る。尚、積算増幅器31、増幅器32及び加算器33は
いわゆるPI制御器を構成し、このPI制御器と減算器
30、増幅器34、加算器35及び減算器36とで制御
系としての圧力制御手段を構成する。
【0011】次に、図1に示したこの発明の一実施例の
動作について説明する。今、かご6の呼びがあったとす
ると、ジャッキ側圧力検出器16の出力と、ポンプ側圧
力検出器17の出力が減算器30に入力される。そし
て、減算器30の出力がPI制御器に供給され、ポンプ
側検出器17の出力とジャッキ側検出器16の出力との
偏差に応答したトルク指令が出力される。しかし、この
ままでは油の弾性による油圧系(油圧ポンプ9と電磁弁
7との間)の共振のため制御系が不安定となる。
【0012】ところで、油圧ポンプ9の発生する圧力は
圧油の油量の積算で表され、油圧ポンプ9の角速度に比
例する。よって、油圧ポンプ9の漏れがない場合には油
圧ポンプの角速度は油圧ポンプ9の発生する圧力の微分
値となることが分かる。即ち、油圧ポンプ9の角速度を
制御系に帰還することにより制御系を安定にすることが
できる。しかし、実際には油圧ポンプ9には漏れが存在
し、油圧ポンプ9の角速度には圧力の微分値に加え油圧
ポンプ9の漏れによる項が含まれている。この漏れによ
る値は油圧ポンプ9の発生する圧力に比例し、漏れの大
きさにより値が変化するため油圧ポンプ9の角速度(回
転速度)を制御系に帰還すると油圧ポンプ9の漏れ量に
より制御系の応答が変化する。
【0013】そこで、可変利得増幅器34と、加算器3
5により、油圧ポンプ9の角速度即ち、速度検出器15
の出力に含まれるポンプ側圧力の微分値と比例値の内、
油圧ポンプ9の漏れ量によって変化する比例値分を加算
器35の出力側では一定になるように可変利得増幅器3
4の利得を調節する。このポンプ側圧力の比例値と微分
値を考慮した制御系の利得配分を行っているため、安定
に且つ応答よくポンプ側圧力はジャッキ側圧力と等しく
なる。
【0014】圧力が等しくなってから電磁弁7を開く。
このときにジャッキ側圧力とポンプ側圧力は等しくなっ
ているため油圧ジャッキのプランジャ3は動かない。当
然かご6も動かず、この結果、起動ショックやそれに伴
う振動は防止される。それから、かご速度パターン指令
(図示せず)によって速度制御器(図示せず)とトルク
制御器29がインバータ23を制御して誘導電動機14
を駆動し、かご6を昇降させる。又、電磁弁7閉時に圧
力バランス制御を行うようにしておけば、例えば、リレ
ベル運転等のときにもすぐにリレベルパターン信号によ
りかごを動かすことが可能になる。
【0015】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、油圧ポ
ンプと油圧ジャッキ間を流れる圧油の流路を開閉する電
磁弁と、上記油圧ポンプを駆動する電動機と、この電動
機の速度を検出する速度検出器と、上記電動機の1次電
流を検出する電流検出器と、上記電磁弁から見て油圧ポ
ンプ側の油圧を検出するポンプ圧検出器と、上記電磁弁
から見てジャッキ側の油圧を検出するジャッキ圧検出器
と、上記ポンプ圧検出器の出力と上記ジャッキ圧検出器
の出力及び上記速度検出器の出力とから上記電動機のト
ルク指令値を演算する圧力制御手段と、この圧力制御手
段の出力と上記速度検出器の出力と上記電流検出器の出
力とに応答してインバータを制御するトルク制御器とを
備え、上記油圧ポンプを可変速駆動することにより、起
動時に上記電磁弁のジャッキ側圧力とポンプ側圧力を等
しくするようにしたので、速やかに且つ安定にポンプ側
圧力をジャッキ側圧力と等しくすることができ、その後
電磁切換弁を開きかごを昇降させるようにしたので、起
動ショックやそれに伴う振動を防ぐことができる油圧エ
レベータの駆動制御装置が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】従来のVVVF制御油圧エレベータの電動機速
度指令を示す図である。
【図3】従来の油圧エレベータの駆動制御装置を示す構
成図である。
【符号の説明】
1 シリンダ 2 圧油 3 プランジャ 7 電磁弁 9 油圧ポンプ 14 誘導電動機 15 速度検出器 16 ジャッキ側圧力検出器 17 ポンプ側圧力検出器 23 インバータ 28 電流検出器 29 トルク制御器 30 減算器 31 積算増幅器 32 増幅器 33 加算器 34 可変利得増幅器 35 加算器 36 減算器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ポンプと油圧ジャッキ間を流れる圧
    油の流路を開閉する電磁弁と、 上記油圧ポンプを駆動する電動機と、 この電動機の速度を検出する速度検出器と、 上記電動機の1次電流を検出する電流検出器と、 上記電磁弁から見て油圧ポンプ側の油圧を検出するポン
    プ圧検出器と、 上記電磁弁から見てジャッキ側の油圧を検出するジャッ
    キ圧検出器と、 上記ポンプ圧検出器の出力と上記ジャッキ圧検出器の出
    力及び上記速度検出器の出力とから上記電動機のトルク
    指令値を演算する圧力制御手段と、 この圧力制御手段の出力と上記速度検出器の出力と上記
    電流検出器の出力とに応答してインバータを制御するト
    ルク制御器とを備え、上記油圧ポンプを可変速駆動する
    ことにより、起動時に上記電磁弁のジャッキ側圧力とポ
    ンプ側圧力を等しくするようにしたことを特徴とする油
    圧エレベータの駆動制御装置。
  2. 【請求項2】 油温により圧力制御器の利得を可変する
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の油圧エレベ
    ータの駆動制御装置。
  3. 【請求項3】 油圧ポンプの漏れ量により圧力制御器の
    利得を可変するようにしたことを特徴とする請求項1記
    載の油圧エレベータの駆動制御装置。
JP3181148A 1991-07-22 1991-07-22 油圧エレベータの駆動制御装置 Pending JPH0524750A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100336357B1 (ko) * 1999-09-30 2002-05-13 장병우 유압 엘리베이터의 착상시 진동 억제방법
ITTO20090339A1 (it) * 2009-04-29 2010-10-30 Brea Impianti S U R L Sistema di controllo per un impianto elevatore oleodinamico

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