JPH05245533A - 押出プレスアセンブリ - Google Patents

押出プレスアセンブリ

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JPH05245533A
JPH05245533A JP4334456A JP33445692A JPH05245533A JP H05245533 A JPH05245533 A JP H05245533A JP 4334456 A JP4334456 A JP 4334456A JP 33445692 A JP33445692 A JP 33445692A JP H05245533 A JPH05245533 A JP H05245533A
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container
plunger
sealing
extrusion
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Christiani Giancarlo
ジアンカルロ・クリスティアニ
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Techint Compagnia Tecnica Internazionale SpA
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TECHINTO CO TEKUNIKA INTERNATL SpA
Techint Compagnia Tecnica Internazionale SpA
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C27/00Containers for metal to be extruded
    • B21C27/04Venting metal-container chamber
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/08Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
    • B23Q11/0825Relatively slidable coverings, e.g. telescopic
    • B23Q11/0841Relatively slidable coverings, e.g. telescopic with spirally wound coverings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Extrusion Of Metal (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 プレスはプランジャ(18、218)の周り
に載置された密封および吸込装置(32、232)をプ
ランジャに沿って軸方向に摺動する可能性とともに含
み、前記装置はビレット容器(20)の壁に対して、プ
ランジャが前記容器(20)のチャンバ内で作動すると
き気密密閉を作り出す。1つまたはそれより多い接続管
(42)が真空を発生する装置と、または真空下の環境
と密閉された空間を接続する。 【効果】 プランジャが容器に入るとすぐに、押出を開
始する前に真空が容器内に作り出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】この発明は押出プレスに関し、排他的で
はないが特定的には金属の押出のためのプレスに関し、
特にアルミニウムの押出のためのプレスに関するもので
ある。
【0002】
【発明の背景】これらのプレスは伝統的に、プレスのシ
リンダによって起動されるプッシャまたはプランジャと
しても既知の押出ステムと、ビレットを受けるための軸
方向の内部チャンバまたはボアを有する容器と、容器の
下流に押出ダイとを少なくとも含む。装填手段その他に
よってプレスの縦軸上に支えられた、押出されるべき材
料のビレットがダイプレートに接して位置決めされた容
器のチャンバ内に装填され、その後プランジャが容器の
チャンバに入り、ビレットへ加圧し、ダイの1つの、ま
たは複数の開口を通してそれを押出す。
【0003】上に簡略に説明されているプロセスは、エ
アポケットまたは気泡が完成品内にしばしば捕捉された
ままであり、その結果生産されたセクションバーのある
長さが削り落とされねばならないかもしれないという欠
点を有する。これらの空気の気泡はさまざまな原因によ
る。まず、容器の内部チャンバがビレットの横断方向に
寸法に関してかなり広いクリアランスを有する。さら
に、空気の一部がビレットの表面の不規則性の間に捕捉
されたままになる。加えて、もし接触する表面が完全に
滑らかで、かつ同一表面上になければ、ビレットの頭部
とダイプレートとの間に空気が捕捉されるかもしれな
い。
【0004】プランジャによってビレットが加圧される
とき、ビレットは通常まず後部(すなわちプランジャの
ほうの端部)でそれが容器のチャンバの壁に対して封止
されるまで押され、したがってチャンバの内側に空気を
密閉する傾向があり、それが外側に逃げることを防ぐ。
これは常にこれらの型のプレスにとって問題であった。
【0005】この問題を改善する試みが現在までさまざ
まな方法で行なわれてきた。1つの伝統的方法に従っ
て、ビレットが容器のキャビティの内表面に対して広が
るまでゆっくり据え込まれ、圧縮される空気の部分を密
閉し(実際には、予め設定された圧力値に達するまでビ
レットが加圧される)、その後プッシャおよび容器が、
容器とダイとの間に形成されたエアスペースを通って圧
縮された空気が大気へ流れ出すような態様で後方にわず
かに移動し、容器がもう1度ダイへもたらされ、ビレッ
トの押出が完了するまでプランジャが前方に移動され
る。
【0006】この手順はビレットと容器との間に捕捉さ
れた空気の大部分を除去する利点を有するが、完全に除
去することはうまくできない。さらに、必要とされる時
間は3、4秒であり、これはプレスの作動周期全体を最
適化することが所望されるとき非常に不利であり、さら
には、断続的態様で機械を作動させねばならないという
事実は各種の機械部材に付加応力をかけ、実際に機械部
材がこの大きい応力を考慮して特大にされねばならない
ということを意味する。
【0007】完成品において気泡の形成を避けようとす
る別の既知のシステムは、その長さに従って異なる態様
で、すなわちビレットの頭部または正面部、すなわちダ
イに向かう端部がビレットの尾部または後端部、すなわ
ちプランジャに向かう部分より高い温度であるような態
様(「円錐加熱」)でビレットを予め加熱することにあ
る。この「円錐加熱」は容器内のビレットがプランジャ
によって作り出された圧力下で、まず正面部で、次に後
部までその本体に沿って徐々に容器の壁に当接するまで
広がることを許容する。このシステムはビレットの側面
と容器の壁との間にある空気が排出されることを許容す
るが、ビレットの頭部とダイとの間に密閉されるであろ
う空気は排出しない。さらに、このプロセスのためのす
えつけ費用は高額である。
【0008】前述の2つのシステムを組合せる用法のこ
とも既知である。最近公開された特許出願(EP-A-03974
73号)において、容器チャンバが押出を始める前にプラ
ンジャの吸込開口を介して除圧され、前記開口がプラン
ジャ内に軸方向に延びる溝によって真空チャンバまたは
真空を作り出すための装置へ接続される。特定的には、
前記公開はプランジャを説明し、このプランジャは圧力
パッドをプランジャの脚部上に設けられ、このパッドは
延ばされた位置にあるときパッドと脚部との間に軸方向
の溝と連通する通路を残すような態様で、脚部の端部上
に移動可能なように支えられ、前記通路はビレットのス
ラストの間プランジャの脚部に前記パッドが押圧される
とき閉鎖する。
【0009】このシステムの1つの欠点は、パッドを有
するプランジャが生産するのに高価であるという事実に
あり、さらに脚部と呼ばれるプランジャの端部全体が摩
耗されやすく、比較的頻繁に取換えられねばならないと
いうことが周知であり、EP 0397473号によって与えられ
た実施例のパッドを有する脚部をしばしば取換えること
はしたがってこの設備の稼働を高額なものにする。
【0010】さらに、プランジャと容器の内壁との間に
効果的な密封を設けずに吸込が行なわれるので、外気は
容易にプランジャの脚部の周囲に浸透し、容器内の真空
の効果を下げる。さらに、プランジャとビレットとの間
で働く力がプランジャの脚部からパッドを離すばねの力
より大きくなる瞬間吸込が終り、したがってこの条件に
おいてパッドはプランジャ上のそのハウジングに戻り、
環状吸込開口を閉鎖する。
【0011】
【発明の概要】この出願の目的は、前のシステムの前記
欠点を除去することであり、より特定的には容器から空
気を容易に除去することが可能な装置を提供することで
ある。さらなる目的は、比較的低コストで生産され、作
動され、かつ十分に長時間真空を維持することが可能な
装置を実現することである。
【0012】これらの目的は請求項1に記載されるよう
なプレスによって達成された。さらなる特徴は後の請求
項に挙げられる。
【0013】特定的には、プランジャの周りに密封装置
を含むプレスが発明され、この装置はプランジャの周り
(さらに同時にそれが長手方向に摺動することを許容す
る)、かつ通常後方壁である容器の壁に対しても密封を
行なう。1つ、または2つの吸込ダクトが密封装置を通
る。
【0014】密封装置は、好ましくは少なくともばねを
含む手段によって容器の壁に向かって押される。
【0015】この発明は適当なコストで生産されること
ができ、通常のコストで、かつ通常の間隔でプランジャ
の脚部を通常に取換えることを許容し、空気が外部から
浸透せずに、かつさらなる時間を要さずに、押出が始ま
る前、特定的にはビレットが容器チャンバの壁へ据え込
まれる前にある程度の真空が容器の内側に作られること
を許容し、したがって前のプロセスに関してより高い効
率性を達成する。さらに、この発明は同一出願人の最近
の特許出願で開示されるような回転運動でシフト可能な
プランジャを有するサイドローディングプレスに容易に
適用され得る。
【0016】この発明の例示的な非制限的実施例が添付
の図面を参照して以下に説明される。
【0017】
【好ましい実施例の説明】図を参照すると、番号10は
押出プレスであり、12はその可動交差部材であり、1
4はプレスの駆動シリンダであり、18は交差部材と一
体化されたプランジャであり、18′はそれ自体既知の
型のものであるプランジャの脚部である。参照番号20
はビレットBのための容器を示し、22は押出ダイ(そ
の孔は図示せず)を示す。
【0018】任意の既知の方法でプレスの縦軸上に支
えられるビレットBはそれ自体既知の手段によって容器
20の内部チャンバ24内に導入され、容器のチャンバ
の側壁24′とビレットの側壁B′との間にはクリアラ
ンスがある。容器がダイプレート22に当接しつつ、
プランジャ18はチャンバ24に入り、ビレットへ加圧
し、それによってまずビレットがチャンバの壁に対して
据え込まれ、その後それがダイ22を通って押し出され
る。
【0019】この発明に従って、全体として番号30で
示される密封および吸込装置はプランジャ18の周りに
支えられ、プランジャとともに、軸に沿ってある長
さ、かつ/またはそれに沿って少なくとも短い長さ、長
手方向に移動可能である。図1ないし図4の実施例にお
いて、この装置はベル、またはスカート32を含み、こ
れは比較的可撓性、かつ弾性のシート金属からなり、丸
くされたリムもしくは鋭利な縁部34、またはプランジ
ャに対して密封する他の密封手段と、さらなる丸くされ
たリムもしくは鋭利な縁部、または軸に対して横断方
向の、容器の壁、通常容器の後方壁に対して密封するた
めの他の密封手段とを有する。ベルまたはスカートの壁
は軸に対して横断方向に位置決めされる少なくとも2
つの比較的平らな弁座37を形成し、これらは図1−6
でテレスコープ型ロッド、またはステムとして図式的に
示されるそれぞれのスラスト部材39−39の頭部38
−38のための支持として作用する。好ましくは表面3
7は環状であり、歯車38の数は変化し、それらは規則
的態様で円周の周りに一定の間隔を保つであろう。ロッ
ド39はプレスの可動交差部材12によって支えられ、
好ましく弾性スラスト歯車によって形成されるか、また
は弾性手段を含む。孔40を介してスカート32の壁は
ダクト42を支え、このダクトはそれ自体既知であるた
めにより詳細には説明されない真空を作り出すための装
置、または真空チャンバに接続される。
【0020】ビレットがダイ22と接触している容器2
0内に装填されているとき、交差部材はチャンバ24の
近く、かつその内側にプランジャを支えるように移動す
る。交差部材の移動は同時にスカート32を近くに移動
させ、それを容器の後部面25に隣接させる。ロッド3
9はスカートのリム36を面25に押し、前記表面25
に対してそれを密封するためにその上に加圧し、プラン
ジャに対するリム34の密封圧が同時にスカートの形状
によって増加する。
【0021】やがて、すなわち容器チャンバの側壁にプ
ランジャがビレットを据え込む前にダクト42によって
真空が与えられる。この作用はビレットの頭部とダイと
の間、ビレットの側面とチャンバの側面との間、ビレッ
トの後部とプランジャとの間、およびスカートそのもの
の中に捕捉された空気を吸込む。プランジャは次にビレ
ットを据え込み(したがってこれは空気を捕捉しない
か、または最小量の空気しか捕捉しないであろう)、か
つそれをダイを通して押出すような態様で密封34に沿
って摺動しながらその動作を継続することができ、その
間に部材39が収縮する。
【0022】プランジャの復帰移動はそれとともにベル
32を引抜く。新しい装置は、新しく製造されたプレス
で実現されることが可能であるのと同様、既存のプレス
に適用されることも可能である。さらに、図4および図
5に示されるように、それは同一出願人によるイタリア
特許出願に従ったプレス上に載置するのに特に適当であ
る。図4のプレス100は可動交差部材112上に回転
シフト可能なビレット装填装置を含み、これは交差部材
に蝶番を付けられ、前述の軸に並行な軸の周りを回
転するアーム115を含む。アーム115はローダ(図
示せず)と、その押出機能を行なうために交差部材上の
適当なハウジング116に支えられるプランジャ118
とを支える。この装置の残りの部分は図1および図2に
示される装置の部分と同じであり、同一の参照番号を有
し、したがってこれらは詳細に説明されないであろう。
【0023】この場合、2つのロッド39は可動交差部
材112およびアーム115上にそれぞれ支えられる。
【0024】この装置の修正された実施例が図4のもの
と類似のプレス上に図5および図6で示される(それゆ
え同一の参照番号を有し、したがって詳細に説明されな
い)。
【0025】この場合、番号230で全体として示され
る密閉および吸込装置は2つのスリーブ部分、それぞれ
232および234を含み、これらはある長さ、軸方向
に摺動する。
【0026】特定的には、スリーブ、または環状エレメ
ント232は、ばね、または流体駆動テレスコープ型ロ
ッド239に接続された端部フランジ236と筒型延長
部238とを有し、筒型延長部とプランジャ18との間
にガスケット240が介挿されるが、これはエレメント
232とプランジャとの限定された量の往復の軸方向の
摺動を許容する。エレメント234は端部フランジ24
2と筒型延長部244とを含み、フランジ242は容器
のほうに向けられたその面に封止リング246を支え
る。エレメント232および234は任意の既知の方法
でしっかりと締められ、これは図示されない。任意の既
知の型の2組の圧力ばね248および250は互いに軸
方向に引離されるような態様でエレメント232および
234の間に介挿される。
【0027】ばね248を収容するチャンバは筒型ベロ
ーズ252または同様のものによって外部に対して遮蔽
される。
【0028】エレメント232は外部帯に沿って開かれ
た周辺溝254を含み、そこへダクト256と連通する
軸方向の通路255が連通する。
【0029】エレメント234は内部周辺帯に沿って開
かれた周辺溝258とともに形成され、そこへ容器に面
するエレメント236の面で外に開かれる少なくとも1
つの軸方向の通路260が連通される。
【0030】図5において、圧力ばね、または流体シリ
ンダによって形成されたロッド239が容器20の表面
に対してユニット230を押し付ける場合の条件が示さ
れる。この条件において、周辺溝254および258は
互いに面し、かつ空気が容器の内部チャンバから通路2
60へ、溝254および258へ、そして通路255へ
流れることが許容されるような態様で連通する。ユニッ
ト230が容器に対して押されないとき(図6)、エレ
メント232および234は溝254および258間の
連通を閉鎖するまで互いにジグザクに配置される。
【0031】図7ないし図9に示される実施例におい
て、他の実施例のものに類似のエレメントは同一の参照
番号を有し、詳細に開示されないであろう。プレス30
0の交差部材12はしたがって容器20と共働するプラ
ンジャ18を支える。密封および吸込装置は容器の後部
面の密封支持のための主ベースで丸くされたリップ33
6を設けられた実質的に円錐台形のスカート壁332を
含む。その副ベースから内側に向かって延ばされたスカ
ートのリム334は摺動鍔340へしっかり締められ、
これはプランジャに沿って長手方向に摺動し、任意の形
状の環状ガスケット342によってその上に封止され、
たとえばこのガスケットは図8において丸くされたシー
トとして描かれ、図9において環状スロットに受けられ
たエラストマリングとして描かれる。リング340は好
ましくは等しく角度を付けて間隔を開けられ、遠端係合
歯345を設けられた2つ、またはそれより多い半径方
向のアーム344を有する。さらに、リング340は好
ましくは前述の半径方向のアームに関して角度を付けて
ジグザクに配置されたその半径と対応して、ベルまたは
スカート332によって規定された内部の空きと外部と
の間に連通通路346を有し、特定的には通路346の
ねじ山を付けられた口347が吸込手段(図示せず)に
接続されるであろう。リング340はスラストばね35
0によって形成された押し手段によってプランジャに沿
って延ばされた位置で押圧される。これは好ましくは縦
軸としてプレスの押出軸、または軸を有する鋼製スト
リップ、または類似のものの螺旋巻線によって形成され
る。ばねの一方の端部はリングに係合され、他方は交差
部材12(または図4の115で示されるプランジャ保
持アーム)に係合される。
【0032】スカート332を容器から離れるように移
動させるために、交差部材12は交差部材にしっかり締
められたフレーム362上に、各係合歯345に対応し
て揺動フック364を実質的に含む連結器装置360を
支える。フックは前記歯345に係合される位置とそれ
から係合を外される位置との間を揺動し、いずれの位置
も当業者の及ぶ範囲内の任意の方法によって得られるこ
とができる。
【0033】より特定的には、容器のチャンバを脱気す
るために、フック364から開放されたベル332は容
器に対してばね350によって押され、真空設備がそこ
から空気を吸込む。
【0034】プランジャの押出ストロークの終りに、フ
レーム362はリング340に達し、歯345を係合
し、プランジャが引抜かれるとき、容器からベルを引離
す。
【図面の簡単な説明】
【図1】押出を開始する前の位置で、プランジャが引抜
かれた位置にあるように示される、この発明に従ったプ
レスユニットの第1の例の図式的、部分断面、破断平面
図である。
【図2】押出開始時の、図1のものに類似の図である。
【図3】押出終了時の、図1のプレスを示す図である。
【図4】プレスが押出開始時の条件で示される、図1に
示されるものに類似の装置を含む異なる型のプレスの図
式的、部分断面平面図である。
【図5】押出開始時の条件の、図4のものに類似する
が、異なる型の装置を組込むプレスの図式的部分断面平
面図である。
【図6】圧力を受けない条件で、前の図に関して拡大さ
れた図5の閉鎖装置を示す図である。
【図7】プランジャが実線で引抜かれた位置(ビレット
が設備に入っている)が描かれ、破線で押出開始時の延
ばされた条件で描かれ、切断が互いに角度をなす2つの
対向する平面に沿って行なわれた、プレスアセンブリの
さらなる実施例の、プレスの軸に沿って取られた部分断
面中断平面図である。
【図8】(プランジャが押出開始時である)図7の拡大
詳細図である。
【図9】プランジャが押出ストロークの終了時に延ばさ
れたときの条件のアセンブリの詳細の軸方向の断面図で
ある。
【符号の説明】
12:交差部材 18:プランジャ 20:容器 22:押出ダイ 32:スカート 34、36:密封部材 42:接続管

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出を行なうためにプレスの軸(a)に
    沿って移動可能な交差部材(12、112)と、交差部
    材とともに移動可能な押出プランジャ(18、118)
    と、押出されるべき1つのビレット/複数のビレットの
    ための容器(20)と、押出ダイ(22)とを含む押出
    プレスアセンブリであって、 プランジャの周りにあり、かつプランジャに対して密封
    するための密封部材(34、36;240、246)
    と、容器の一方の面に対して密封するための密封部材と
    を含む密封および吸込装置も含み、前記装置はプランジ
    ャに関して軸方向に摺動可能であり、かつ吸込システム
    へ接続するための手段(42、256)を有することを
    特徴とする、押出プレスアセンブリ。
  2. 【請求項2】 前記密封および吸込装置は少なくとも弾
    性手段を含む手段によって容器に対して押されることを
    特徴とする、請求項1に記載のアセンブリ。
  3. 【請求項3】 前記装置は可撓性、かつ弾性のシート金
    属からなるスカート(32)と、プランジャと並び、容
    器に対して前記スカートを押すためのロッドエレメント
    (39)とを含むことを特徴とする、請求項1に記載の
    アセンブリ。
  4. 【請求項4】 前記スカートは少なくとも丸くされた密
    封リムを有することを特徴とする、請求項3に記載のア
    センブリ。
  5. 【請求項5】 前記弾性手段はその軸として押出軸
    )を有する螺旋状に巻かれた金属テープからなるば
    ね(350)を含むことを特徴とする、請求項2に記載
    のアセンブリ。
  6. 【請求項6】 前記密封および吸込装置はプランジャ
    (18)上を密封するように摺動する堅固なリング(3
    40)と、その周辺リム(334)で前記リングへしっ
    かりと締められた可撓性スカート壁(332)とを含
    み、前記弾性手段は前記リング上を押すことを特徴とす
    る、請求項2に記載のアセンブリ。
  7. 【請求項7】 前記リングは歯を付けられた(345)
    半径方向のアーム(344)を有し、交差部材上に、ま
    たはプランジャの支持アーム上にしっかりと締られたフ
    レーム(360)を設けられ、前記フレームは前記歯の
    ための係合手段(364)を有し、それは前記歯上の係
    合位置とそれらから係合を外された位置との間で移動可
    能であることを特徴とする、請求項6に記載のアセンブ
    リ。
  8. 【請求項8】 前記リングは、スカートによって規定さ
    れた空きと外部との間に吸込装置へ接続する手段との少
    なくとも1つの接続通路(346)を有することを特徴
    とする、請求項6に記載のアセンブリ。
  9. 【請求項9】 前記装置はある長さ、軸方向に相互摺動
    し、各々通路(256、260)と連通する開いた、面
    する周辺溝(254、258)を設けられた2つの環状
    エレメント(232、234)を含み、前記エレメント
    は前記周辺溝が互いに流体連通する位置とそれらが互い
    に分離して密封される条件との間で、ある長さ、軸方向
    に相互に摺動することができることを特徴とする、請求
    項1に記載のアセンブリ。
  10. 【請求項10】 プランジャに対して密封するための前
    記密封部材は第1の環状エレメント(232)上に支え
    られ、前記第2の環状エレメントは容器に対する密封の
    ために容器の面と反対の装置の面にガスケットを支える
    ことを特徴とする、請求項9に記載のアセンブリ。
JP33445692A 1991-12-16 1992-12-15 押出プレスアセンブリ Expired - Fee Related JP3285628B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
ITMI913365A IT1252222B (it) 1991-12-16 1991-12-16 Pressa per estrusione sotto vuoto di metalli
IT003365 1991-12-16

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05245533A true JPH05245533A (ja) 1993-09-24
JP3285628B2 JP3285628B2 (ja) 2002-05-27

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ID=11361343

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