JPH0524497U - ダイビングシユノーケル - Google Patents

ダイビングシユノーケル

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JPH0524497U
JPH0524497U JP082340U JP8234091U JPH0524497U JP H0524497 U JPH0524497 U JP H0524497U JP 082340 U JP082340 U JP 082340U JP 8234091 U JP8234091 U JP 8234091U JP H0524497 U JPH0524497 U JP H0524497U
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    • B63C11/00Equipment for dwelling or working underwater; Means for searching for underwater objects
    • B63C11/02Divers' equipment
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    • B63C11/20Air supply from water surface
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遊泳中に通気口から導管へ水が侵入するのを
防止する。 【構成】 ダイビングシュノーケル1の導管2の先端通
気部3を互いに並行し、かつ、連通する第1管状部3A
と第2管状部3Bとで構成し、第1管状部3Aを導管2
につなぎ、第2管状部3Bには上端に通気口8、下端に
第2逆止弁11、および通気口8と逆止弁11との間の
管壁に第1管状部3Aと連通する連通部3Dを設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は水面下で呼吸しながら遊泳するときに使用するシュノーケルに関す る。
【0002】
【従来の技術】
従来、シュノーケルは、使用状態において水面より上方に位置する通気口、水 面下に位置するマウスピースおよび逆止弁つき排水孔、ならびにこれら通気口と マウスピースと排水孔とをつなぐ導管等によって一般に構成されている。この排 水孔は潜水遊泳者が水面下に浮上し、シュノーケルの通気口が水面上に出たとき にそれまでシュノーケル内を満たしていた水を水面と同じレベルにまで、水圧差 を利用して排水するためのものであって、逆止弁は、水面より下方向に向かって 開放自在にしてある。シュノーケル内の残余の水は、マウスピースから強く息を 吹き込むことによって、排水孔と通気口とから排出することができる。このよう な一般的なシュノーケルの構成は、例えば実公昭49ー33039号公報、特公 昭58−52879号公報等によって開示されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
シュノーケルは、使用中に波をかぶると通気口から水が侵入し、自由な呼吸の 妨げになることがある。従来のシュノーケルは侵入した水を強く吐き出す呼気に よって排出することはできても、水の侵入を防ぐことは難しいという問題があっ た。特開平2−208196号公報はこの問題を解決する技術の一例であって、 シュノーケルを通気口を有する第1導管とマウスピースを有する第2導管とによ り構成し、第1導管の一端を末広がりのフレア状に形成してここに逆止弁を設け るとともに第2導管をほぼ直列の状態でつなぐ構造を開示している。この構造に よりシュノーケルに侵入した水はマウスピースに至ることなく、逆止弁を通して 排出される。このシュノーケルはフレア状の構造部が複雑で、外形が大きくなり がちであり、その持ち運び易さにやや難点がある。
【0004】 一方、この考案はシュノーケルの第1導管に、これと並行する第2導管を設け 第1導管の通気口を第2導管にその側壁を介して連通せしめる簡易な構造により 前記従来技術の問題を解決することを課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するためにこの考案が要旨とするところは以下のとおりである 。
【0006】 この考案が対象とするのは使用状態において水面より上方に位置せしめる第1 通気口、水面下に位置せしめるマウスピースおよび水面より下方向に向かって開 放自在な逆止弁つき第1排水孔、ならびにこれら第1通気口とマウスピースと第 1排水孔とをつなぐ第1導管からなるシュノーケルである。かかるシュノーケル において、第1導管には第1通気口の近傍において並行する第2導管を設け、該 第2導管にはその一端に水面より上方に位置せしめる第2通気口、およびその対 向端に外方向に向かって開放自在な逆止弁つき第2排水孔を設け、加えて該第2 導管にはその側壁を介して第1通気口が連通していることが特徴である。
【0007】
【作用】
シュノーケルがこのような構造であると、第1通気口の周囲を第2導管が覆い 、たとえ波をかぶっても第2導管が障害となって水は直接第1通気口に侵入し難 い。もとより第1通気口は第2導管に連通し、第2通気口から自由に外気を採り 入れることができるから、第2導管を設けたことによって遊泳者が呼吸を妨げら れることはない。
【0008】
【実施例】
この考案の詳細を添付の図に基づいて説明すると以下のとおりである。
【0009】 図1と図2とは、この考案に係るシュノーケル1の側面図と、その内部構造を 示す部分断面図である。なお両図にはシュノーケル1が使用状態にあるときに想 定される水面Wの位置の一例を併せて示してある。図示の位置で見たシュノーケ ル1は第1導管2の上端に第1通気口3を有し、第1通気口3の近傍には第2導 管4が第1導管2と側壁5を共有するかたちで並行して設けてある。第1導管2 の下端側は二股に別れ、その一端はマウスピース6であり、もう一端は第1排水 孔9である。第1排水孔9には水面Wより下方向に向かって、即ち第1導管の外 方向に向かって開放自在なシリコンゴム製の逆止弁7が設けてある。第1導管2 の中間には蛇腹構造部2Aを設け、屈曲自在にしてある。
【0010】 第2導管4は第1通気口3の近傍を覆い、その上端は外気を採り入れる第2通 気口8であり、下端は第2排水孔10である。第2排水孔10には逆止弁7と同 様な作りの逆止弁11が設けてあり、この逆止弁11は導管4の外方向に向かっ て開放自在である。
【0011】 第1導管2と第2導管4との間では共有する側壁5を介して第1通気口3が第 2導管4に連通し、マウスピース5の開孔は第1、2通気口3、8を経て外気に つながっている。
【0012】 このような構造のシュノーケル1は、水面Wよりも上方に第1通気口3、第2 通気口8、および第2排水孔10が位置し、水面Wよりも下方にマウスピース5 および第1排水孔10が位置するようにして使用する。使用中にシュノーケル1 の上端部が上方向から波をかぶったときには第2導管4に邪魔されて水が第1通 気口3に直接は入り難く、下方向から波をかぶったときには、第2排水孔10が 逆止弁11で閉じているから水は第1通気口3に殆ど入ることがない。第2通気 口8から第2導管4に入った水は排水孔10から速やかに排出されるから、第2 導管4に水が溜ってあふれ出すように第1通気口3に流れ込むことはない。また マウスピース6からの呼気でシュノーケル1の下端に溜った水が通気口3へと吐 き出されると、その水は第2排水孔10に入り、逆止弁11を経由して外部へ排 出される。
【0013】 このように、シュノーケル1では第1通気口3への水の侵入に対し第2導管4 がいわば障壁として作用し、マウスピース5近傍に水が溜り呼吸の妨げとなるこ とを防止することができる。
【0014】 図3はこの考案の他の実施態様を示すシュノーケル1の部分断面図である。第 1導管2の上端部外形をデザイン的に滑らかに仕上げてある。この場合第1通気 口3と第2通気口8との間の隔たりは図2の場合に比し小さくなる傾向にはある が、第2導管4は、第1通気口3の正面に位置する障壁となって水の侵入防止に 十分な効果を発揮する。
【0015】 シュノーケル1において、導管2は熱可塑性プラスチック、蛇腹構造部2Aや マウスピース6はウレタンゴム等によって成形することができる。また、第1導 管2と第2導管4とは一体に成形してもよいが、それが難しい場合には互いに別 ピースとして成形した後に接合して一体にすることもできる。
【0016】
【考案の効果】
シュノーケルの第1通気口の周囲を第2導管によって覆ったことにより、該2 導管が水の侵入に対する障壁として作用し、遊泳中に水が侵入しマウスピース近 傍に水が溜るのを防ぐことができる。
【提出日】平成4年10月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】 【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は水面下で呼吸しながら遊泳するときに使用するダイビングシュノー ケル(以下においてシュノーケルという)に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、シュノーケルは、使用状態において水面より上方に位置する通気口を有 する通気部、水面下に位置するマウスピースおよび逆止弁を有する排水部、なら びにこれら通気口とマウスピースと排水部とをつなぐ導管等によって一般に構成 されている。この排水部は、潜水遊泳者が水面下に浮上しシュノーケルの通気口 が水面上に出たときに、それまでシュノーケル内を満たしていた水を水面と同じ レベルにまで水圧差を利用して排水するためのものであって、逆止弁は水面より 下方向に向かって開放可能にしてある。シュノーケル内の残余の水は、マウスピ ースから強く息を吹き込むことによって、排水部と通気口とから排出することが できる。このような一般的なシュノーケルの構成は、例えば実公昭49ー330 39号公報、特公昭58−52879号公報等によって開示されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
シュノーケルは、使用中に波をかぶると通気口から水が侵入し、自由な呼吸の 妨げになることがある。従来のシュノーケルは侵入した水を強く吐き出す呼気に よって排出することはできても、水の侵入それ自体を防ぐことは難しいという問 題があった。特開平2−208196号公報はこの問題を解決する技術の一例で あって、シュノーケルを通気口を有する第1導管とマウスピースを有する第2導 管とにより構成し、第1導管の一端を末広がりのフレア状に形成してここに逆止 弁を設けるとともに、第2導管をほぼ直列の状態でつなぐ構造を開示している。 この構造によりシュノーケルに侵入した水はマウスピースに至ることなく、逆止 弁から排出される。このシュノーケルはフレア状の構造部が複雑で、その製作や 保守に手間がかかる。
【0004】 この考案では、シュノーケルの導管先端部に互いに並行し、かつ、連通する第 1、第2管状部を設け、その連通する部位が第2管状部の管壁で隠れるようにす るという比較的簡単な構造によって、導管への水の侵入を防ぐことが課題である 。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するためにこの考案が要旨とするところは以下のとおりである 。
【0006】 この考案が対象とするのは、使用状態において水面より上方に位置せしめる通 気口を備えた先端通気部、水面下に位置せしめるマウスピース、水面より下方に 向かって開放可能な第1逆止弁を有し水面下に位置せしめる排水部、および前記 通気部とマウスピースと排水部とをつなぐ導管からなるダイビングシュノーケル である。
【0007】 かかるシュノーケルにおいて、先端通気部を互いに並行する第1管状部、第2 管状部、およびこれら両管状部を側方から連通させる連通部とで構成する。この 第1管状部は上端に上底を有する一方、下端が導管と一体につながっている。第 2管状部は上端に通気口を有し、下端に第2管状部外方に向かって開放可能な第 2逆止弁を有している。加えて、連通部は第2管状部においてその通気口と第1 逆止弁との間に位置していることがこの考案の特徴である。
【0008】 この考案の好ましい実施態様の一つにおいては、第1管状部と第2管状部とが これらを仕切る内側管壁の一部を共有し、第1管状部においてその共有した内側 管壁と上底とが連通部の少なくとも一部を画成している。
【0009】
【作用】
このようにシュノーケルを構成すると、第2管状部の管壁が連通部を覆い隠す ようにその連通部の正面に位置し、連通部に水が直接侵入するのを遮る防水壁と して作用する。シュノーケルが波をかぶっても、水は第2管状部の下端に設けた 第2逆止弁からシュノーケルの外へ流出する。
【0010】
【実施例】
この考案の詳細を添付の図に基づいて説明すると以下のとおりである。
【0011】 図1と図2とは、この考案に係るシュノーケル1の側面図と、その内部構造を 示す部分断面図である。なお、これら両図にはシュノーケル1が使用状態にある ときに想定される水面Wの位置の一例を示してある。図示の姿勢にあるシュノー ケル1は導管2の上端に互いに並行する第1管状部3Aと第2管状部3Bとから なる先端通気部3を有し、両管状部3A,3Bはこれらを仕切る内側管壁の一部 5を共有し、また連通部3Dにより連通している。導管2の下端部は二股に分か れ、その一方はマウスピース6につながり、他方は排水部9につながっている。 排水部9には、水面Wより下方に向かって、すなわち導管の外方向に向かって開 放可能な第1逆止弁7が設けてある。導管2の中間部分には蛇腹構造部2Aを設 け、屈曲可能にしてある。
【0012】 第1管状部3Aは上端に第1管状部3Aの軸方向に対し直角をなす上底3Eを 有し、下端が導管2と一体につながっている。
【0013】 第2管状部3Bの上端には外気を採り入れる通気口8があり、下端には第2逆 止弁11が設けてある。この第2逆止弁11は第2管状部3Bの外方向に向かっ て開放可能で、管状部3Bに入った水をシュノーケル1の外へ排出することがで きる。
【0014】 連通部3Dは、第2管状部3Bにおいて通気口8と逆止弁11との間の管壁に 設けてあって、この連通部3Dがその正面に位置する第2管状部3Bの管壁の陰 に隠れるようになっている。それにより第2管状部3Bの管壁は、連通部3Dの 正面から第1管状部3Aおよび導管2の中へと飛び込む水を遮ることができる。 第1管状部3Aにおいては、上底3Eと管壁の一部5とが連通部3Dの少なくと も一部を画成している。
【0015】 このような構造のシュノーケル1は、水面Wよりも上方に通気口8および第2 逆止弁11が位置し、水面Wよりも下方にマウスピース6および排水部9が位置 するようにして使用する。使用中にシュノーケル1が上方向から水をかぶったと きには、第2管状部3Bに邪魔されて水が連通部3Dを経て第1管状部3Aには 入り難く、下方向から波をかぶったときには、第2逆止弁11が閉じているから 水は第1管状部3Aに入らない。通気口8から第2管状部3Bに入った水は第2 逆止弁11から排出され、第2管状部3Bに水が溜まり連通部3Dから第1管状 部3Aへと流れ込むこともない。また、シュノーケル1の下端部に溜まった水は 、マウスピース6からの呼気で連通部3Dを経て第2管状部3Bへと吐き出し、 さらに逆止弁11から外部へ排出することができる。
【0016】 このように、シュノーケル1では連通部3Dから第1管状部3Aへの水の侵入 に対し第2管状部3Bが防水壁として作用し、マウスピース6近傍に水が溜まり 呼吸の妨げとなることを防止できる。
【0017】 図3は、この考案の他の実施態様を示すシュノーケル1の部分断面図である。 第1管状部3Aの軸方向に対し上底3Eを傾斜させて管壁と滑らかにつなぎ、上 底3Eの延長上には通気口8が設けてある。したがって、この場合の通気口8は 少なくともその一部が上底3Eと第2管状部3Bの管壁とによって画成されてい る。連通部3Dと通気口8とは図2の場合に比べ接近する傾向にあるが、第2管 状部3Bの管壁は連通部3Dの正面に位置する防水壁となって水の侵入を防止す ることができる。
【0018】 シュノーケル1において、導管2や第1、第2管状部3A,3Bは熱可塑性プ ラスチック、第1、第2逆止弁7,11や蛇腹構造部2A、マウスピース6はウ レタンゴム等によって成形することができる。第1管状部3Aと第2管状部3B とを一体に成形してもよいが、それらの構造が複雑になる場合にはそれぞれ別ピ ースとして成形した後に接合することができる。
【0019】
【考案の効果】
このシュノーケルの連通部は第2管状部の管壁の陰に隠れるようになるから、 第2管状部が連通部に対して防水壁として作用し、シュノーケルへの水の侵入を 遮り、マウスピース近傍に水が溜まるのを防ぐことができる。また、この考案の ように第1、第2管状部と連通部とを配置すると通気の道筋を屈曲させることが でき、水の侵入防止効果を一層高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シュノーケルの側面図。
【図2】図1のシュノーケルの部分断面図。
【図3】実施態様の他の一例を示す部分断面図。
【符号の説明】
1 シュノーケル 2 第1導管 3 第1通気口 4 第2導管 5 側壁 6 マウスピース 7,11 逆止弁 8 第2通気口 9 第1排水孔 10 第2排水孔 W 水面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 ダイビングシュノーケル
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係るシュノーケルの側面図。
【図2】図1のシュノーケルの部分断面図。
【図3】図2とは異なる実施態様を示す部分断面図。
【符号の説明】 1 シュノーケル 2 導管 3 先端通気部 3A 第1管状部 3B 第2管状部 3D 連通部 5 管壁 6 マウスピース 7 第1逆止弁 8 通気口 9 排水部 11 第2逆止弁 W 水面
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】使用状態において水面より上方に位置せし
    める第1通気口、水面下に位置せしめるマウスピースお
    よび水面より下方向に向かって開放自在な逆止弁つき第
    1排水孔、ならびにこれら第1通気口とマウスピースと
    第1排水孔とをつなぐ第1導管からなるシュノーケルで
    あって、前記第1導管には前記第1通気口の近傍におい
    て並行する第2導管を設け、該第2導管にはその一端に
    水面より上方に位置せしめる第2通気口、およびその対
    向端に外方に向かって開放自在な逆止弁つき第2排水孔
    を設け、かつ、前記第1通気口が該第2導管の側壁を介
    し連通していることを特徴とする前記シュノーケル。
JP1991082340U 1991-09-13 1991-09-13 ダイビングシュノーケル Expired - Lifetime JP2536368Y2 (ja)

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JP1991082340U JP2536368Y2 (ja) 1991-09-13 1991-09-13 ダイビングシュノーケル
ITTO920751A IT1257146B (it) 1991-09-13 1992-09-10 Presa d'aria subacquea.
FR9210854A FR2683787B1 (fr) 1991-09-13 1992-09-11 Tuba de plongee comprenant deux parties de tuyau disposees parallelement avec clapets anti-retour comme protection efficace contre un ecoulement d'eau vers le plongeur.

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JP2536368Y2 JP2536368Y2 (ja) 1997-05-21

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Also Published As

Publication number Publication date
ITTO920751A0 (it) 1992-09-10
JP2536368Y2 (ja) 1997-05-21
FR2683787B1 (fr) 1998-05-15
ITTO920751A1 (it) 1994-03-10
FR2683787A1 (fr) 1993-05-21
IT1257146B (it) 1996-01-05

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