JPH05244060A - 腕時計型個別呼出用受信機 - Google Patents
腕時計型個別呼出用受信機Info
- Publication number
- JPH05244060A JPH05244060A JP4078255A JP7825592A JPH05244060A JP H05244060 A JPH05244060 A JP H05244060A JP 4078255 A JP4078255 A JP 4078255A JP 7825592 A JP7825592 A JP 7825592A JP H05244060 A JPH05244060 A JP H05244060A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back cover
- coin
- battery
- wristwatch
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品紛失の恐れなく、容易に裏カバーの開閉
ができる腕時計型個別呼出用受信機を提供する。 【構成】 裏カバー10の一端側に設けた軸受部11の
貫通穴11aにスプリングシャフト12を挿通して裏カ
バー10をヒンジ構造でケース本体1に取付ける。ヒン
ジ構造部の反対側に位置するケース本体1の部分に舌片
3を設ける。裏カバー10に前記舌片3と係合する凹部
14を有する可撓性係止部13を設ける。また、裏カバ
ー10にコイン30等が挿入可能なスリット状の穴15
を形成し、前記スリット状の穴15にコイン30等を挿
入したときに、コイン30によって押圧される凸部18
を裏カバー10の可撓性係止部13の内側に設ける。
ができる腕時計型個別呼出用受信機を提供する。 【構成】 裏カバー10の一端側に設けた軸受部11の
貫通穴11aにスプリングシャフト12を挿通して裏カ
バー10をヒンジ構造でケース本体1に取付ける。ヒン
ジ構造部の反対側に位置するケース本体1の部分に舌片
3を設ける。裏カバー10に前記舌片3と係合する凹部
14を有する可撓性係止部13を設ける。また、裏カバ
ー10にコイン30等が挿入可能なスリット状の穴15
を形成し、前記スリット状の穴15にコイン30等を挿
入したときに、コイン30によって押圧される凸部18
を裏カバー10の可撓性係止部13の内側に設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交換を必要とする電池
(コイン型電池等)にて動作させる腕時計型個別呼出用
受信機に関し、特に電池交換を容易にした裏カバー開閉
構造を有する腕時計型個別呼出用受信機に関する。
(コイン型電池等)にて動作させる腕時計型個別呼出用
受信機に関し、特に電池交換を容易にした裏カバー開閉
構造を有する腕時計型個別呼出用受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年における個別呼出用受信機は年々小
型化が進んでおり、ペンシル型、カード型そして腕時計
型と続々新タイプの個別呼出用受信機が市場に投入され
ている。
型化が進んでおり、ペンシル型、カード型そして腕時計
型と続々新タイプの個別呼出用受信機が市場に投入され
ている。
【0003】腕時計型の個別呼出用受信機については、
構造は一般の腕時計型とほぼ同じであるが根本的に異な
るのは、受信回路を駆動させる必要があるため一般の腕
時計よりも電池の消耗が早く、電池交換の回数が極めて
多いことである。このため、従来の腕時計型受信機に
は、電池交換のための裏カバーが付いており、使用者は
裏カバーを開閉して電池交換を行なっている。
構造は一般の腕時計型とほぼ同じであるが根本的に異な
るのは、受信回路を駆動させる必要があるため一般の腕
時計よりも電池の消耗が早く、電池交換の回数が極めて
多いことである。このため、従来の腕時計型受信機に
は、電池交換のための裏カバーが付いており、使用者は
裏カバーを開閉して電池交換を行なっている。
【0004】従来の腕時計型個別呼出用受信機の一例を
図3に示す。図3に示すように、従来の腕時計型個別呼
出用受信機は、バンド20aとバンド20bの付いたケ
ース本体1があり、裏カバー10にて電池収容部2を覆
い、精密ドライバー等の工具を用いて四本のねじ19で
裏カバー10をケース本体1に固定する構造になってい
る。このため使用者は電池交換の際に精密ドライバー等
の工具を用いて四本のねじ19を取り外してから電池交
換を行ない、電池交換後、裏カバー10を閉じ四本のね
じ19を締めて裏カバー10を固定する必要があった。
図3に示す。図3に示すように、従来の腕時計型個別呼
出用受信機は、バンド20aとバンド20bの付いたケ
ース本体1があり、裏カバー10にて電池収容部2を覆
い、精密ドライバー等の工具を用いて四本のねじ19で
裏カバー10をケース本体1に固定する構造になってい
る。このため使用者は電池交換の際に精密ドライバー等
の工具を用いて四本のねじ19を取り外してから電池交
換を行ない、電池交換後、裏カバー10を閉じ四本のね
じ19を締めて裏カバー10を固定する必要があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の腕時計型個別呼出用受信機における裏カバー開
閉構造は、裏カバーの開閉の際に、精密ドライバー等の
工具を用いなければ、ねじの取付けおよび取り外しがで
きないので、腕時計と違い電池の消耗が激しく頻繁に電
池の交換を必要とする腕時計型個別呼出用受信機にあっ
ては、使用者は精密ドライバー等の工具を普段から持ち
歩かなければならないという問題がある。
た従来の腕時計型個別呼出用受信機における裏カバー開
閉構造は、裏カバーの開閉の際に、精密ドライバー等の
工具を用いなければ、ねじの取付けおよび取り外しがで
きないので、腕時計と違い電池の消耗が激しく頻繁に電
池の交換を必要とする腕時計型個別呼出用受信機にあっ
ては、使用者は精密ドライバー等の工具を普段から持ち
歩かなければならないという問題がある。
【0006】しかも、ねじが小さく本数も多いため裏カ
バーを開閉するのに手間がかかるので、容易に電池交換
ができないばかりでなく、取り外したねじや裏カバー等
を紛失してしまうという問題があった。
バーを開閉するのに手間がかかるので、容易に電池交換
ができないばかりでなく、取り外したねじや裏カバー等
を紛失してしまうという問題があった。
【0007】本発明は上述した問題点にかんがみてなさ
れたもので、部品紛失の恐れなく容易に裏カバーの開閉
ができる腕時計型個別呼出用受信機の提供を目的とす
る。
れたもので、部品紛失の恐れなく容易に裏カバーの開閉
ができる腕時計型個別呼出用受信機の提供を目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の腕時計型個別呼出用受信機は、電池収容部を
背面側に設けたケース本体と、電池交換時に開閉する裏
カバーにより構成される腕時計型個別呼出用受信機であ
って、裏カバーの一端側に設けた軸受部の貫通穴にスプ
リングシャフトを挿通して裏カバーをヒンジ構造でケー
ス本体に取付け、ヒンジ構造部の反対側に位置するケー
ス本体の部分には舌片を設けるとともに、裏カバーに前
記舌片と係合する凹部を有する可撓性係止部を設け、か
つ裏カバーにコイン等が挿入可能なスリット状の穴を形
成するとともに、前記スリット状の穴にコイン等を挿入
したときにコインによって押圧される凸部を裏カバーの
係止部の内側に設けてなる構成としてある。
に本発明の腕時計型個別呼出用受信機は、電池収容部を
背面側に設けたケース本体と、電池交換時に開閉する裏
カバーにより構成される腕時計型個別呼出用受信機であ
って、裏カバーの一端側に設けた軸受部の貫通穴にスプ
リングシャフトを挿通して裏カバーをヒンジ構造でケー
ス本体に取付け、ヒンジ構造部の反対側に位置するケー
ス本体の部分には舌片を設けるとともに、裏カバーに前
記舌片と係合する凹部を有する可撓性係止部を設け、か
つ裏カバーにコイン等が挿入可能なスリット状の穴を形
成するとともに、前記スリット状の穴にコイン等を挿入
したときにコインによって押圧される凸部を裏カバーの
係止部の内側に設けてなる構成としてある。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施例に係る腕時計型
個別呼出用受信機の裏カバー(電池カバー)を開いた状
態を示す斜視図、図2(a)は同じく裏カバーを閉じた
状態を示す斜視図、図2(b)は図2(a)の横断面
図、図2(c)はコインを挿入した状態を示す横断面図
である。
して説明する。図1は本発明の一実施例に係る腕時計型
個別呼出用受信機の裏カバー(電池カバー)を開いた状
態を示す斜視図、図2(a)は同じく裏カバーを閉じた
状態を示す斜視図、図2(b)は図2(a)の横断面
図、図2(c)はコインを挿入した状態を示す横断面図
である。
【0010】これらの図面に示すように、本発明の腕時
計型個別呼出用受信機は、電池収容部2を背面側に設け
たケース本体1と、電池交換時に開閉する裏カバー10
及びバンド20a及び20b等で構成してある。
計型個別呼出用受信機は、電池収容部2を背面側に設け
たケース本体1と、電池交換時に開閉する裏カバー10
及びバンド20a及び20b等で構成してある。
【0011】裏カバー10の一端側には軸受部11が設
けてあり、この軸受部11の貫通穴11aにスプリング
シャフト12を挿通してヒンジ構造にて裏カバー10を
ケース本体1に取付け、裏カバー10を開閉できるよう
にしてある。
けてあり、この軸受部11の貫通穴11aにスプリング
シャフト12を挿通してヒンジ構造にて裏カバー10を
ケース本体1に取付け、裏カバー10を開閉できるよう
にしてある。
【0012】裏カバー10の他端には、凹部14を有す
る可撓性係止部13を設けてある。また、ケース本体1
のヒンジ構造部と反対側に位置する部分には舌片3が設
けてあり、上記裏カバー10の可撓性係止部13の凹部
14と係合するように構成してある。
る可撓性係止部13を設けてある。また、ケース本体1
のヒンジ構造部と反対側に位置する部分には舌片3が設
けてあり、上記裏カバー10の可撓性係止部13の凹部
14と係合するように構成してある。
【0013】裏カバー10の可撓性係止部13の手前側
には、コイン30等が挿入可能なスリット状の穴15が
形成してある。このスリット状の穴15は、コイン30
に沿った形状をしており、コイン30を挿入した場合
に、スリット状の穴15の先端からコイン30が突出す
るように切欠き16が設けてある。
には、コイン30等が挿入可能なスリット状の穴15が
形成してある。このスリット状の穴15は、コイン30
に沿った形状をしており、コイン30を挿入した場合
に、スリット状の穴15の先端からコイン30が突出す
るように切欠き16が設けてある。
【0014】また、このスリット状の穴15は、コイン
30が奥深く入りすぎて舌片3やスリット状穴15に必
要以上に力が加わらないように、コイン30に沿った形
状17とすることによってストッパの機能を果してい
る。
30が奥深く入りすぎて舌片3やスリット状穴15に必
要以上に力が加わらないように、コイン30に沿った形
状17とすることによってストッパの機能を果してい
る。
【0015】裏カバー10の可撓性係止部13の内側で
あって、凹部14の上側に、凹部18が設けてある。凹
部18の高さは、スリット状の穴15にコイン30を挿
入したときに、コイン30によって凸部18が押圧され
て可撓性係止部13が弾性によって撓み、凹部14と舌
片3との係合が解除できるように設計される。
あって、凹部14の上側に、凹部18が設けてある。凹
部18の高さは、スリット状の穴15にコイン30を挿
入したときに、コイン30によって凸部18が押圧され
て可撓性係止部13が弾性によって撓み、凹部14と舌
片3との係合が解除できるように設計される。
【0016】なお、可撓性係止部13の内側の凸部18
は次の二つの役目をしている。一つは、コイン30をス
リット状穴15にまっすぐ挿入するだけで係止部13が
舌片3から外れる点であり、これはコイン30周辺部、
特にスリット状穴15と係止部13に無理な力が加わる
のを防止している。もう一つは、コインを穴に挟み込む
ことによって凸部18が裏カバー10とコインを押圧し
て挾持する点であり、コインが裏カバー10を開くとき
の取手の役目を果たしている。
は次の二つの役目をしている。一つは、コイン30をス
リット状穴15にまっすぐ挿入するだけで係止部13が
舌片3から外れる点であり、これはコイン30周辺部、
特にスリット状穴15と係止部13に無理な力が加わる
のを防止している。もう一つは、コインを穴に挟み込む
ことによって凸部18が裏カバー10とコインを押圧し
て挾持する点であり、コインが裏カバー10を開くとき
の取手の役目を果たしている。
【0017】次に、上記構成からなる本発明の腕時計型
個別呼出用受信機の作用について説明する。使用者は電
池収容部2に電池を入れ裏カバー10を閉じる。その
際、裏カバー10に設けられた可撓性係止部13の凹部
14がケース本体1に設けられた舌片3と係合して裏カ
バー10が固定される。
個別呼出用受信機の作用について説明する。使用者は電
池収容部2に電池を入れ裏カバー10を閉じる。その
際、裏カバー10に設けられた可撓性係止部13の凹部
14がケース本体1に設けられた舌片3と係合して裏カ
バー10が固定される。
【0018】腕時計型個別呼出用受信機の使用により電
池寿命がきて電池交換が必要になった場合は、図2
(a)に示すようコイン30を裏カバー10に設けられ
たスリット状穴15に挿入する。コイン30の挿入前
は、図2(c)に示すように裏カバー10は係止部13
によってケース本体1の舌片3に係合して固定されてい
るが、コイン30が挿入されると図2(b)に示すよう
に、スリット状穴15が下方に向って狭くなっているた
め、可撓性係止片13の内側に設けられた凸部18によ
りコイン30はスリット状穴15に挟まれた状態にな
り、同時にコイン30が凸部18を押し出して係止部1
3は舌片3からはずれる。このとき、コイン30を上に
引くと裏カバー10がコイン30と一緒に持ち上げられ
て開き、電池交換ができるようになる。
池寿命がきて電池交換が必要になった場合は、図2
(a)に示すようコイン30を裏カバー10に設けられ
たスリット状穴15に挿入する。コイン30の挿入前
は、図2(c)に示すように裏カバー10は係止部13
によってケース本体1の舌片3に係合して固定されてい
るが、コイン30が挿入されると図2(b)に示すよう
に、スリット状穴15が下方に向って狭くなっているた
め、可撓性係止片13の内側に設けられた凸部18によ
りコイン30はスリット状穴15に挟まれた状態にな
り、同時にコイン30が凸部18を押し出して係止部1
3は舌片3からはずれる。このとき、コイン30を上に
引くと裏カバー10がコイン30と一緒に持ち上げられ
て開き、電池交換ができるようになる。
【0019】上述した本発明の腕時計型個別呼出用受信
機によれば、受信機の電池交換時において、精密ドライ
バーなどの工具を使用することなく、身近にあるコイン
等を用いて裏カバーの開閉ができ極めて便利である。こ
のことは、腕時計と違い電池交換を頻繁に必要とする腕
時計型個別呼出用受信機にとっては極めて重要なことで
ある。また、ヒンジ構造等によって全ての部品が一体化
されているので、部品紛失の恐れなく安心して電池交換
ができるとともに、容易に裏カバーの開閉ができる。
機によれば、受信機の電池交換時において、精密ドライ
バーなどの工具を使用することなく、身近にあるコイン
等を用いて裏カバーの開閉ができ極めて便利である。こ
のことは、腕時計と違い電池交換を頻繁に必要とする腕
時計型個別呼出用受信機にとっては極めて重要なことで
ある。また、ヒンジ構造等によって全ての部品が一体化
されているので、部品紛失の恐れなく安心して電池交換
ができるとともに、容易に裏カバーの開閉ができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の腕時計型個
別呼出用受信機によれば、部品紛失の恐れなく、容易に
裏カバーの開閉ができる。
別呼出用受信機によれば、部品紛失の恐れなく、容易に
裏カバーの開閉ができる。
【図1】本発明の腕時計型個別呼出用受信機の裏カバー
を開いた状態を示す斜視図である。
を開いた状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の腕時計型個別呼出用受信機を示す図で
あり、図2(a)は裏カバーを閉じた状態を示す斜視
図、図2(b)は図2(a)の横断面図、図2(c)は
コインを挿入した状態を示す横断面図である。
あり、図2(a)は裏カバーを閉じた状態を示す斜視
図、図2(b)は図2(a)の横断面図、図2(c)は
コインを挿入した状態を示す横断面図である。
【図3】従来の腕時計型個別呼出用受信機の背面側の斜
視図である。
視図である。
1…ケース本体 2…電池収容部 3…舌片 10…裏カバー 11…軸受部 11a…貫通穴 12…スプリングシャフト 13…可撓性係合部 14…凹部 15…スリット状の穴 18…凸部 20a,20b…バンド 30…コイン
Claims (1)
- 【請求項1】 電池収容部を背面側に設けたケース本体
と、電池交換時に開閉する裏カバーにより構成される腕
時計型個別呼出用受信機であって、裏カバーの一端側に
設けた軸受部の貫通穴にスプリングシャフトを挿通して
裏カバーをヒンジ構造でケース本体に取付け、 ヒンジ構造部の反対側に位置するケース本体の部分には
舌片を設けるとともに、裏カバーに前記舌片と係合する
凹部を有する可撓性係止部を設け、 かつ裏カバーにコイン等が挿入可能なスリット状の穴を
形成するとともに、前記スリット状の穴にコイン等を挿
入したときにコインによって押圧される凸部を裏カバー
の係止部の内側に設けてなることを特徴とした腕時計型
個別呼出用受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4078255A JP2901411B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 腕時計型個別呼出用受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4078255A JP2901411B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 腕時計型個別呼出用受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05244060A true JPH05244060A (ja) | 1993-09-21 |
JP2901411B2 JP2901411B2 (ja) | 1999-06-07 |
Family
ID=13656892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4078255A Expired - Fee Related JP2901411B2 (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 腕時計型個別呼出用受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2901411B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007299803A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-15 | Tatsuno Matsushita Denko Kk | 電気機器の外郭構造 |
JP2008258004A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Hioki Ee Corp | 電池を備える携帯用器具 |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP4078255A patent/JP2901411B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007299803A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-15 | Tatsuno Matsushita Denko Kk | 電気機器の外郭構造 |
JP2008258004A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Hioki Ee Corp | 電池を備える携帯用器具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2901411B2 (ja) | 1999-06-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |