JPH05243490A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH05243490A
JPH05243490A JP4485792A JP4485792A JPH05243490A JP H05243490 A JPH05243490 A JP H05243490A JP 4485792 A JP4485792 A JP 4485792A JP 4485792 A JP4485792 A JP 4485792A JP H05243490 A JPH05243490 A JP H05243490A
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JP
Japan
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layer
diffusion
semiconductor device
capacitance
semiconductor
Prior art date
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Pending
Application number
JP4485792A
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English (en)
Inventor
Keiichi Iwai
圭一 岩井
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP4485792A priority Critical patent/JPH05243490A/ja
Publication of JPH05243490A publication Critical patent/JPH05243490A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容量および耐電圧のいずれもが高い容量素子
を備える半導体装置を実現すること。 【構成】 半導体装置2は、p- 型の半導体基板11の
表面側に、分離拡散層13によってpn接合分離された
半導体島領域たるn型のエピタキシャル層12を有し、
このエピタキシャル層12の内部には、その表面側から
埋込み層17にまで拡散形成されて、エピタキシャル層
12および埋込み層17と接合容量を形成する拡散層1
4を有する。ここで、拡散層14と分離拡散層13とは
同時に拡散形成された領域である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はpn接合容量を利用した
容量素子を備える半導体装置に関し、特に、容量素子の
構造技術に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置においては、その半導体基板
の表面側に、トランジスタの他にも、抵抗、容量、ダイ
オードなども構成され、これらの素子のうち、容量素子
については、酸化膜(絶縁膜)の絶縁膜容量を利用した
ものが一般的である。たとえば、図3に示す半導体装置
30では、p- 型の半導体基板31の表面側に、n型の
エピタキシャル層32と、このエピタキシャル層32の
表面側から半導体基板31にまで形成されて、エピタキ
シャル層32を半導体島領域に素子分離するp型の分離
拡散層33とを有し、さらに、エピタキシャル層32の
表面側には、負電極36bが導電接続するp+ 型の拡散
層34と、その表面側に形成された酸化膜35と、その
表面側に形成された正電極36aとを有し、それらによ
って、導体−絶縁膜−導体の3層構造、すなわち、酸化
膜35の絶縁膜容量を利用した容量素子(コンデンサ)
が構成されている。ここで、コンデンサ容量は酸化膜3
5の厚さに反比例するため、その膜厚さは必要な容量に
応じて制御され、たとえば、一般的な半導体装置におい
て、その酸化膜35の厚さは約250Åに制御されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、絶縁膜
容量を利用した容量素子において、そのコンデンサ容量
は酸化膜35の膜厚さに反比例する一方、その耐電圧は
酸化膜35の膜厚さに比例し、コンデンサ容量と耐電圧
とは二律背反の関係にあるため、容量および耐電圧のい
ずれをも満足する構造とすることが不可能であるという
問題点を有する。
【0004】たとえば、従来の半導体装置30におい
て、酸化膜35の厚さを250Åに設定した場合には、
その耐電圧は約7vであり、それ以上の電圧が印加され
る回路に用いるには、酸化膜35の膜厚さを厚くする必
要があるが、その膜厚さを厚くすると、容量の低下を招
来する。従って、容量を高く維持しながら、耐電圧を向
上させるには、単位面積当たりの容量は犠牲になるが、
酸化膜35を厚くして、耐電圧を確保する一方で、その
酸化膜35に対する電極対向面積を拡張せざるを得ず、
半導体装置の小型化および高密度化を妨げる結果とな
る。
【0005】以上の問題点に鑑みて、本発明の課題は、
半導体装置を小型化、高集積化したまま、容量および耐
電圧のいずれをも向上可能な半導体装置を実現すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明が半導体装置において講じた手段は、第1
導電型の半導体基板の表面側には、第2導電型のエピタ
キシャル層と、このエピタキシャル層に島状に素子分離
され、第2導電型の埋込み層を備える第2導電型の半導
体島領域とを有する半導体装置に対して、この半導体島
領域の表面側から前記埋込み層にまで拡散形成して、半
導体島領域および埋込み層とpn接合容量を形成する第
1導電型の拡散領域を形成することである。
【0007】ここで、第1導電型の拡散領域と半導体島
領域および埋込み層とのpn接合面積を拡張してpn接
合容量を高める目的に、第1導電型の拡散領域を、半導
体島領域に複数形成することが好ましい。
【0008】また、半導体島領域はエピタキシャル層に
形成された第1導電型の分離拡散層によってpn接合分
離されている場合には、その分離拡散層と第1導電型の
拡散領域とを同時形成することが好ましい。
【0009】
【作用】斯かる手段を講じた本発明に係る半導体装置に
おいては、半導体島領域と、第1導電型の拡散領域との
pn接合面が広い面積をもって形成されており、この接
合領域に生じる空乏層の容量(空乏層容量)を半導体装
置の容量として利用することができる。さらに、第1導
電型の拡散領域は、埋込み層ともpn接合面を形成して
いるため、そのpn接合容量も容量として利用できる。
このため、容量が高いコンデンサを構成できると共に、
空乏層はpn接合の接合領域において、p型半導体と、
n型半導体との電位差による電位障壁が生じてキャリヤ
(電子および正孔)の移動を妨げている領域であり、そ
こに印加される電圧に応じて、空乏層の幅は広がる性質
を有するため、耐電圧が高い。従って、高い容量の容量
素子を構成した場合であっても、耐電圧が犠牲となら
ず、容量素子の形成面積を拡張することなく、容量およ
び耐電圧のいずれもが高い容量素子を構成することがで
きる。
【0010】また、第1導電型の拡散領域が複数形成さ
れている場合には、その形成数を増大させる程、pn接
合面積が拡張されて、容量素子を高容量化できる。しか
も、いずれの第1導電型の拡散領域に対しても、埋込み
層が対極として機能するため、その経路に寄生する抵抗
値が低い。
【0011】このような半導体装置において、半導体島
領域が第1導電型の分離拡散層によってpn接合分離さ
れている場合には、接合容量を構成する拡散領域の拡散
深さは、分離拡散層の拡散深さに比較して、同等の深さ
か、あるいは浅い構造であるため、それらを同時に拡散
形成でき、プロセス数が増大することもない。
【0012】
【実施例】つぎに、添付図面に基づいて本発明の実施例
について説明する。
【0013】〔実施例1〕図1には、実施例1に係る半
導体装置の断面図を示してある。
【0014】図において、半導体装置1は、p- 型(第
1導電型)の半導体基板11の表面側にAs(砒素)ま
たはSb(アンチモン)を拡散して形成されたn+
(第2導電型)の埋込み層17と、半導体基板11およ
び埋込み層17の表面側にエピタキシャル法によって堆
積されたn型のエピタキシャル層12(半導体島領域)
とを有し、このエピタキシャル層12は、その表面側か
らB(ホウ素)が拡散されて半導体基板11にまで達す
るp型の拡散分離層13によって島状の半導体島領域に
なっている。
【0015】さらに、本例の半導体装置1においては、
エピタキシャル層12の半導体島領域の内部に、拡散分
離層13と同時に拡散形成されてその深部(底部)が埋
込み層17にまで達するp型の拡散層14を有し、この
拡散層14は、エピタキシャル層12および埋込み層1
7のいずれともpn接合面を構成している。さらに、エ
ピタキシャル層12の表面側には、他の半導体領域のM
OS部のゲート酸化膜あるいは層間絶縁膜と同時形成さ
れた酸化膜18が形成されており、その接続孔を介し
て、エピタキシャル層12に対してはアルミニウム電極
たる正電極19aが導電接続しており、拡散層14に対
してはアルミニウム電極たる負電極19bが導電接続し
ている。ここで、正電極19aはエピタキシャル層12
の表面側に形成されたn+ 型のコンタクト拡散層15を
介してエピタキシャル層12に導電接続しており、負電
極19bは、拡散層14の表面側に形成されたp+ 型の
コンタクト拡散層16を介して拡散層14に導電接続し
ている。
【0016】このような構成の半導体装置1において、
正電極19aを負電極19bに対して正の電位とする
と、拡散層14と、エピタキシャル層12および埋込み
層17とのpn接合面が逆バイアスされた状態になり、
エピタキシャル層12および埋込み層17のキャリヤで
ある電子が正電極19aの側へ、また拡散層14のキャ
リヤである正孔は負電極19bの側へ、それぞれ引きつ
けられ、その印加電圧に対応した幅の空乏層が形成され
る。本例の半導体装置1では、その空乏層容量を利用し
て、容量素子を構成している。ここで、拡散層14は、
エピタキシャル層12および埋込み層17のいずれとも
pn接合面を構成し、その接合面積が広いので、正電極
19aと負電極19bとの端子間から得られる容量値が
高い。しかも、空乏層の幅は印加される電圧が高いほど
広がるという性質を有しているため、耐電圧も高く約3
0vの印加電圧に対しても充分対応することができる。
従って、半導体装置1に容量素子を形成するにあたって
は、絶縁膜容量を利用した半導体装置と異なり、容量と
耐電圧とが二律背反する関係にないので、容量素子の形
成面積を不必要に拡張することなく、容量および耐電圧
のいずれもが高い容量素子を作り込むことができる。ま
た、空乏層容量は半導体領域の不純物の密度が高いほど
大きい性質があり、本例の半導体装置1において、拡散
層14はn+ 型の埋込み層17ともpn接合しているた
め、容量のレベルも高い。
【0017】さらに、本例の半導体装置1において、エ
ピタキシャル層12は分離拡散層13により素子分離さ
れた構造にあり、この分離拡散層13は半導体基板11
にまで到達している。これに対し、拡散層14は半導体
基板11の表面側に形成された埋込み層17にまで到達
するように形成されている。ここで、エピタキシャル層
12の表面側から半導体基板11までの深さと、埋込み
層17までの深さとを比較すると、埋込み層17までの
方が浅い状態にある。しかも、分離拡散層13と拡散層
14とは同じp型の半導体領域として形成可能である。
従って、本例の半導体装置1においては、分離拡散層1
3と拡散層14とを同時に拡散形成して製造することが
できるので、その拡散工程におけるマスクパターンの変
更だけで拡散層14を形成できる。それ故、プロセス数
が増大せず、生産性が高い。
【0018】〔実施例2〕図2には、実施例2に係る半
導体装置の断面図を示してある。なお、本装置の全体構
成は、実施例1と同様に付き、同符号を付して詳細な説
明を省略する。
【0019】本例の半導体装置2において着目すべき点
は、エピタキシャル層12の表面側からn+ 型の埋込み
層17にまで形成されたp型の拡散層14が複数形成さ
れ、いずれの拡散層14も、実施例1と同様に、エピタ
キシャル層12の表面側からB(ホウ素)を拡散するこ
とによって並列形成されて、エピタキシャル層12およ
び埋込み層17とpn接合面を構成している。なお、こ
れらの拡散層14は各々が接しないように形成されてお
り、各拡散層14に対して、その表面側には、p+ 型の
コンタクト拡散層16を介して負電極19bが導電接続
している。また、エピタキシャル層12の表面側には、
コンタクト拡散層15を介して正電極19aが導電接続
している。
【0020】このような構成の半導体装置2において
も、実施例1に係る半導体装置1と同様に、正電極19
aを負電極19bに対して正の電位とすると、拡散層1
4と、エピタキシャル層12および埋込み層17とのp
n接合面が逆バイアスされた状態になり、エピタキシャ
ル層12および埋込み層17のキャリヤである電子が正
電極19aの側へ、また拡散層14のキャリヤである正
孔は負電極19bの側へ、それぞれ引きつけられ、その
印加電圧に対応した幅の空乏層が形成される。本例の半
導体装置2では、その空乏層容量を利用して容量素子を
構成している。
【0021】しかも、拡散層14はエピタキシャル層1
2の内部に複数形成されているので、拡散層14とエピ
タキシャル層12および埋込み層17とが形成するpn
接合面の接合面積が広く、高い容量をもつ容量素子が形
成された状態にある。ここで、いずれの拡散層14にも
負電極19bが導電接続しているのに対して、エピタキ
シャル層12には1つの正電極19aのみが導電接続し
ている。従って、エピタキシャル層12のうち、領域1
2aのように、エピタキシャル層12と正電極19aと
の接続部から離隔している場合には、その間に大きな寄
生抵抗が存在するが、本例においては、各領域12a,
12bにまで高濃度の埋込み層17が配置された状態に
ある。従って、複数の拡散領域14を設けても、エピタ
キシャル層12の電気抵抗の影響を受けることなく、容
量および耐電圧のいずれもが高い容量素子を作り込むこ
とができる。また、空乏層容量は半導体領域の不純物の
密度が高いほど大きい性質があり、本例の半導体装置2
において、拡散層14がn+ 型の埋込み層17ともpn
接合しているため、容量のレベルも高い。従って、本例
の構成の半導体装置2によれば、30v以上の耐電圧を
有する容量素子を、容量1pF当り、約800μm2
面積で形成できる。この単位容量当たりの面積は、絶縁
膜容量を利用した半導体装置における酸化膜の厚さが2
50Åの容量素子、すなわち、10v以下の耐電圧の容
量素子の占有面積に相当する。換言すれば同面積、同容
量であれば耐電圧を向上することができ、同面積、同耐
電圧であれば容量を向上することができる。
【0022】さらに、本例の半導体装置2においても、
実施例1に係る半導体装置1と同様に、いずれの拡散層
14も、埋込み層17まで形成すればよく、分離拡散層
13より浅い領域にまで形成すればよい。しかも、分離
拡散層13と拡散層14とは同じp型の半導体領域とし
て形成可能であるため、本例の半導体装置2において
も、分離拡散層13と拡散層14とを同時に拡散形成で
き、生産性が高い。
【0023】
【発明の効果】以上のとおり、本発明に係る半導体装置
においては、第2導電型の半導体島領域の内部に、その
表面側から埋込み層にまで拡散形成されて、半導体島領
域および埋込み層とpn接合容量を形成する第1導電型
の拡散領域を有することに特徴を有している。従って、
本発明によれば、拡散領域は半導体島領域および埋込み
層のいずれともpn接合面を構成しているため、その接
合面積が広く、高い容量値を得ることができる。しか
も、pn接合容量を利用しているため、耐電圧が高い。
それ故、容量素子の形成領域を拡張することなく、容量
および耐電圧のいずれもが高い容量素子を形成できると
いう効果を奏する。
【0024】また、第1導電型の拡散領域が半導体島領
域に複数形成されている場合には、pn接合面積を更に
拡張でき、より高い容量が得られ、しかも、埋込み層を
備えているので、エピタキシャル層の電気抵抗の影響を
受けない。
【0025】さらに、半導体島領域がpn接合分離され
た状態にある場合には、第1導電型の拡散領域と分離拡
散層とを同時形成することによって、その製造プロセス
数を増大させることなく、容量および耐電圧のいずれも
が高い容量素子を形成できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る半導体装置の構成を示
す断面図である。
【図2】本発明の実施例2に係る半導体装置の構成を示
す断面図である。
【図3】従来の絶縁膜容量を利用した半導体装置の構成
を示す断面図である。
【符号の説明】
1,2・・・半導体装置 11・・・半導体基板 12・・・エピタキシャル層 13・・・拡散分離層 14・・・拡散層 15,16・・・コンタクト拡散層 17・・・埋込み層 18・・・酸化膜 19a・・・正電極 19b・・・負電極

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1導電型の半導体基板の表面側には、
    第2導電型のエピタキシャル層と、このエピタキシャル
    層に島状に素子分離され、第2導電型の埋込み層を備え
    る第2導電型の半導体島領域と、この半導体島領域の表
    面側から前記埋込み層にまで拡散形成されて、前記半導
    体島領域および前記埋込み層とpn接合容量を形成すべ
    き第1導電型の拡散領域と、を有することを特徴とする
    半導体装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記第1導電型の拡
    散領域は、前記半導体島領域に複数形成されていること
    を特徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2において、前記
    半導体島領域は前記エピタキシャル層に形成された第1
    導電型の分離拡散層によってpn接合分離された状態に
    あり、前記第1導電型の拡散領域と前記分離拡散層とは
    同時形成された領域であることを特徴とする半導体装
    置。
JP4485792A 1992-03-02 1992-03-02 半導体装置 Pending JPH05243490A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6987309B2 (en) 2001-12-27 2006-01-17 Kabushiki Kaisha Toshiba Semiconductor device applied to a variable capacitance capacitor and amplifier

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