JPH0524158A - 透明包装フイルム及びその製造方法 - Google Patents

透明包装フイルム及びその製造方法

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JPH0524158A
JPH0524158A JP3205587A JP20558791A JPH0524158A JP H0524158 A JPH0524158 A JP H0524158A JP 3205587 A JP3205587 A JP 3205587A JP 20558791 A JP20558791 A JP 20558791A JP H0524158 A JPH0524158 A JP H0524158A
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JP
Japan
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transparent
heat
packaging film
base layer
layer
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JP3205587A
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English (en)
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Katsuyoshi Kimoto
勝義 木本
Naoe Moriya
尚衛 森屋
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Asahi Kasei Polyflex Ltd
Original Assignee
Asahi Kasei Polyflex Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C59/00Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor
    • B29C59/02Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing
    • B29C59/022Surface shaping of articles, e.g. embossing; Apparatus therefor by mechanical means, e.g. pressing characterised by the disposition or the configuration, e.g. dimensions, of the embossments or the shaping tools therefor

Abstract

(57)【要約】 【目的】 包装対象が異物の混入や付着を嫌う包装にも
使用でき、スリップ剤やブロッキング防止剤を使用せ
ず、透明性を維持したまま、確実に高い滑り性とブロッ
キング防止性を得る。 【構成】 包装フィルムのヒートシール層2の表面に多
数の微小な凸部3を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば医薬品、医療器
具、電子部品等の包装に適した透明包装フィルム及びそ
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に包装フィルムの製造に際しては、
基層となるフィルム上にヒートシール層を溶融押出コー
ティングし、このヒートシール層をクーリングロールに
接触させて冷却した後、ロール状に巻き取ることが行わ
れる。
【0003】しかしながら、ヒートシール層を積層した
フィルムをそのまま巻き取ったのでは、巻き取られた包
装フィルム間の滑りが悪いと共にブロッキングしやす
く、次に包装フィルムを引き出すときにフィルムが破れ
やすくなる。
【0004】そこで、上記巻き取り直前にコーンスター
チ粉末をフィルムに散布することで、巻き取られた包装
フィルム間の滑り性の維持とブロッキング防止が図られ
ている。また、積層するヒートシール層用の材料にスリ
ップ剤とブロッキング防止剤をあらかじめ配合しておく
ことも行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コーンスタ
ーチ粉末の散布は、食品用の包装フィルムについては有
効な手段であるが、異物の混入や付着を極端に嫌う包装
対象、例えば医薬品、医療器具、電子部品等の包装フィ
ルムについては、この異物の混入防止上適用できない問
題がある。
【0006】また、ヒートシール層へのスリップ剤とブ
ロッキング防止剤の配合についても次のような問題があ
る。
【0007】まず、重ねられた基層側へスリップ剤が徐
々にブリードしてしまい、滑り性が低下しやすいと共
に、異物混入防止の観点からも好ましいものではない。
また、ブロッキング防止剤は、ヒートシール層のヒート
シール性及び包装フィルムの透明性維持のためにさほど
多量に混入することができないので、ある程度のブロッ
キング防止効果は得られるにしても万全とはいい難い問
題がある。更には、これらのスリップ剤やブロッキング
防止剤をあらかじめヒートシール層用の材料に配合して
おく手間を要する問題もある。
【0008】本発明は、このような現状に鑑みてなされ
たもので、包装対象が異物の混入を極端に嫌う場合の包
装フィルムにも適用でき、スリップ剤やブロッキング防
止剤を全く使用せず、透明性を維持したまま、確実に高
い滑り性とブロッキング防止性が得られるようにするこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】このために請求項1の発
明においては、図1及び図2に示されるように、透明な
基層1上に設けられた、スリップ剤及びブロッキング防
止剤を含有しない透明なヒートシール層2の表面に、高
さ0.2〜30μm、平面面積300〜200000μ
2 の凸部3を凸部占有率0.4〜50%で多数形成し
ているものである。
【0010】また、請求項2の発明においては、図3〜
図5に示されるように、透明な基層1上に、スリップ剤
及びブロッキング防止剤を含有しない透明なヒートシー
ル層2を溶融押出コーティングした後、深さ0.2〜5
0μm、開口部面積300〜200000μm2 の凹部
4が凹部占有率0.4〜50%で多数周面に形成された
クーリングロール5にヒートシール層2を接触させてい
るものである。
【0011】本発明において、透明な基層1及びヒート
シール層2の材質自体は従来と同様のもので、基層1と
しては、例えばポリプロピレン(延伸品)、ポリアミ
ド、ポリエステル等が使用され、ヒートシール層2とし
ては、例えば低密度又は中密度ポリエチレン、エチレン
−酢酸ビニル共重合体、ポリプロピレン(未延伸品)等
が使用される。
【0012】本発明におけるヒートシール層2は、特に
スリップ剤及びブロッキング防止剤を含有しないもので
ある。スリップ剤及びブロッキング防止剤は、滑り性付
与及びブロッキング防止のために従来ヒートシール層2
に配合されているもので、スリップ剤としては、例えば
エルカ酸アマイド、マレイン酸アマイド等があり、ブロ
ッキング防止剤としては、例えばシリカ、タルク等があ
る。
【0013】本発明の包装フィルムのヒートシール層2
の表面には、高さ0.2〜30μm、好ましくは2〜5
μm、平面面積300〜200000μm2 、好ましく
は1900〜32000μm2 の凸部3が凸部占有率
0.4〜50%、好ましくは1〜20%で多数一定間隔
で形成されているものである。凸部3の高さが小さ過ぎ
る場合、凸部3の平面面積が大き過ぎる場合及び凸部占
有率が大き過ぎる場合並びに小さ過ぎる場合、いずれの
場合にも十分な滑り性とブロッキング防止性が得にくく
なる。また、凸部3の高さが大き過ぎる場合及び凸部占
有率が大き過ぎる場合には本包装フィルムの透明性が阻
害されやすくなる。凸部3の平面面積は小さいほど好ま
しいが、過剰に小さくすると凸部3の形成自体が困難に
なる。
【0014】ここで、本明細書において、凸部3の平面
面積とは、ヒートシール層2と平行な面への凸部3の投
影面積をいう。また、凸部占有率とは、ヒートシール層
2の表面積に対して全凸部3の合計平面面積が占める割
合をいう。
【0015】凸部3の形状は、一般には円柱状である
が、特にこれに制限されるものではなく、角柱状、円錐
状、角錐状、その他の形状でもよい。また、凸部3の配
列は、例えば碁盤目状、千鳥状等、どのようなものでも
よいが、全体にできるだけ均一に凸部3を分布させるこ
とが好ましい。凸部3を円柱状とした場合、その直径は
20〜500μm程度、好ましくは50〜200μm程
度である。
【0016】上記包装フィルムの製造方法は、基本的に
は従来と同様で、図3示されるように、透明な基層1に
対して透明なヒートシール層2を溶融押出コーティング
し、このヒートシール層2をピンチローラー6で押し付
けながらクーリングロール5に接触させ、冷却すること
で行われる。但し、ヒートシール層2の材料としてスリ
ップ剤及びブロッキング防止剤を含有しないものを用
い、クーリングロール5として図4及び図5に示される
凹部4を有するものを用いる。
【0017】クーリングロール5は、その周面に凹部4
を有するもので、この凹部4は、深さ0.2〜50μ
m、好ましくは2〜10μm、開口部面積300〜20
0000μm2 、好ましくは1900〜32000μm
2 、凹部占有率0.4〜50%、好ましくは1〜20%
で多数一定間隔で形成されているものである。これらの
値は、深さを除いて、前述した包装フィルムにおける凸
部3の値に相当するもので、この範囲から逸脱した場
合、前述の凸部3の値を逸脱した場合と同様の不都合を
生じやすくなる。また、深さは、その上限が前述の凸部
3の高さの上限より大きくなっているが、これは凹部4
の深さが深くなるに従って凹部4の深さを100%凸部
3の高さとして転写しにくくなるためである。ヒートシ
ール層2の厚さやヒートシール層2とクーリングロール
の接触圧にもよるが、通常のヒートシール層2の厚さの
場合、凹部4の深さを50μmとすると、その転写率は
60%程度である。
【0018】尚、この凹部4の形状や配列状態は前記包
装フィルムの凸部3と同様である。
【0019】
【作用】本包装フィルムにおける凸部3は、巻き取った
包装フルム間の接触面積を減少させ、ブロッキングによ
る包装フィルム間の密着を防止すると共に、重なった包
装フィルム間に空気を抱き込ませて滑り性を付与するも
のである。
【0020】この凸部3による滑り性の維持とブロッキ
ング防止は、特にスリップ剤及びブロッキング防止剤を
添加することなく十分なものとして得られるので、これ
らの添加を省略でき、これらの添加による弊害を防止す
ることができるものである。また、凸部3自体透明でし
かも微小であるので、包装フィルムの透明性にさほど影
響を与えないものである。
【0021】本製造方法に用いられるクーリングロール
5の凹部4は、ヒートシール層2が接触されたときにそ
の形状をヒートシール層2に転写して、ヒートシール層
2の表面に凸部3を形成するものである。
【0022】
【実施例】
実施例1 延伸したポリアミドフィルム(15μm厚)を基層と
し、その上に低密度ポリエチレン(MI:4.0、密
度:0.92)をヒートシール層として30μm厚みで
溶融押出コーティングし、次いでこのヒートシール層を
図4及び5に示されるようなクーリングロールに圧着さ
せて冷却した後巻き取ることで包装フィルムを製造し
た。
【0023】クーリングロールの凹部は、深さ5μm、
開口部面積1962μm2 (直径50μmの円形)、開
口部占有率10%とした。得られた包装フィルムのヒー
トシール層表面には、この凹部にほぼ対応する、直径5
0μmで高さが5μmの円柱状の凸部が形成されてい
た。 得られた包装フィルムは、逆光に透かすように見
たときに凸部がピンホール様に点在するのが目視できた
が、順光で見たときには凸部の存在がほとんど識別でき
ず、包装用としての透明性にはほとんど影響のないもの
であった。また、この包装フィルムを重ね、動摩擦抵抗
値と静摩擦抵抗値を測定した結果を表1に示す。尚、動
摩擦抵抗値と静摩擦抵抗値の測定は、JIS P811
1によって行った。
【0024】実施例2 クーリングロールの凹部を、深さ5μm、開口部面積5
024μm2 (直径80μmの円形)、開口部占有率1
0%とした以外は実施例1と同様にして包装フィルムを
製造し、動摩擦抵抗値と静摩擦抵抗値を測定した。その
結果を表1に示す。
【0025】尚、この包装フィルムの透明性も実施例1
の包装フィルムとほぼ同様であった。
【0026】比較例1 クーリングロールを、凹部のない従来の平坦周面のもの
とし、コーンスターチ粉を散布しながら包装フィルムの
巻き取りを行った以外は実施例1と同様にして包装フィ
ルムを製造し、動摩擦抵抗値と静摩擦抵抗値を測定し
た。その結果を表1に示す。
【0027】比較例2 コーンスターチ粉を散布しなかった以外は比較例1と同
様にして包装フィルムを製造し、動摩擦抵抗値と静摩擦
抵抗値を測定した。その結果を表1に示す。
【0028】
【表1】
【0029】
【発明の効果】本発明は、以上説明した通りのものであ
り、次の効果を奏するものである。
【0030】(1)ヒートシール層2の表面形態によっ
て滑り性とブロッキング防止性が得られるので、包装対
象に異物が付着したり混入する心配が全くなく、医薬
品、医療器具、電子部品等の包装にも問題なく使用する
ことができる。
【0031】(2)スリップ剤及びブロッキング防止剤
を配合する必要が全くないので、これらを配合する手間
を省けると共に、配合物のブリードによる弊害を防止で
きる。
【0032】(3)高い透明性を維持できるので、従来
と同様の包装形態が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本包装フィルムの平面図である。
【図2】本包装フィルムの縦断面図である。
【図3】本包装フィルムの製造方法の説明図である。
【図4】本包装フィルムの製造に用いるクーリングロー
ルの正面図である。
【図5】本包装フィルムの製造に用いるクーリングロー
ルの縦断面図である。
【符号の説明】
1 基層 2 ヒートシール層 3 凸部 4 凹部 5 クーリングロール 6 ピンチローラー
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 33/00 7141−4F B65D 65/18 9028−3E

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明な基層上に設けられた、スリップ剤
    及びブロッキング防止剤を含有しない透明なヒートシー
    ル層の表面に、高さ0.2〜30μm、平面面積300
    〜200000μm2 の凸部が凸部占有率0.4〜50
    %で多数形成されていることを特徴とする透明包装フィ
    ルム。
  2. 【請求項2】 透明な基層上に、スリップ剤及びブロッ
    キング防止剤を含有しない透明なヒートシール層を溶融
    押出コーティングした後、深さ0.2〜50μm、開口
    部面積300〜200000μm2 の凹部が開口部占有
    率0.4〜50%で多数周面に形成されたクーリングロ
    ールにヒートシール層を接触させることを特徴とする透
    明包装フィルムの製造方法。
JP3205587A 1991-07-23 1991-07-23 透明包装フイルム及びその製造方法 Withdrawn JPH0524158A (ja)

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