JPH05241118A - 液晶封止装置 - Google Patents

液晶封止装置

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JPH05241118A
JPH05241118A JP7593592A JP7593592A JPH05241118A JP H05241118 A JPH05241118 A JP H05241118A JP 7593592 A JP7593592 A JP 7593592A JP 7593592 A JP7593592 A JP 7593592A JP H05241118 A JPH05241118 A JP H05241118A
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JP
Japan
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liquid crystal
station
jig
pressure
irradiation
Prior art date
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Application number
JP7593592A
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English (en)
Inventor
Koichi Sugawara
浩一 菅原
Eiki Takagi
栄樹 高木
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Iwasaki Denki KK
Original Assignee
Iwasaki Denki KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】液晶封止作業を能率よく行うための液晶封止装
置を提供すること。 【構成】それぞれ加圧治具1a、2aが配置された準備
ステーションA1、A2が複数箇所設けられ、初めの加
圧治具2aが始動されて液晶セルを加圧し、その後塗布
ステーションB及び照射ステーションCへと移動して再
び出発位置の準備ステーションA2に帰って来る前に、
別の準備ステーションA1の次の加圧治具1aが始動さ
れ加圧を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶が封入された液晶
セルの封止孔を封止するための液晶封止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワープロや液晶テレビ等において使用さ
れる液晶表示器には、2枚のガラスの間に液晶が封入さ
れた、図10のような液晶セル40が使用されている。
2枚の重ねられたガラスの間にスペーサー41が設けら
れ、スペーサーに囲まれた中に液晶を入れ、封止孔42
に、紫外線により硬化する樹脂からなる接着剤43を塗
布した後、紫外線を照射して接着剤を硬化させて封止す
る。
【0003】このような封止作業には、例えば図11〜
図12のような液晶封止装置が使用されている。この装
置は加圧治具50と、接着剤塗布装置60と、紫外線照
射装置70とを有している。加圧治具50は2本のレー
ル51上を移動する搬送台52上に載置され、加圧治具
50はモータを内蔵した回動装置53により矢印のよう
に回動される。加圧治具50には各液晶セルの2枚のガ
ラス間の間隔が一定になるよう加圧する複数個の加圧シ
リンダ54が配置されている。搬送台52の移動は搬送
台52に取り付けられたナットを、レール51の間に配
置されたボールネジ55と係合させ、ボールネジ55を
回転させることにより行われる。
【0004】液晶が入れられた液晶セル40は封止孔4
2のある辺を先にして、斜めに配置された図13のよう
なカセット56に、複数枚(例えば30枚)が挿入配置
され、このカセット56を図11の点線で示すように出
発位置(原点)で斜めにされている加圧治具50に液晶
セル40の封止孔42のある辺を先にして装着する。液
晶封止装置の始動ボタン(図示せず)を押すと加圧シリ
ンダ54が液晶セル40を加圧しながら加圧治具50は
実線の位置に回動する。この位置では各液晶セル40の
封止孔42は上面に位置することになる。
【0005】加圧治具50はさらに加圧を継続し、加圧
が終わるとその加圧治具50を乗せた搬送台52が接着
剤塗布装置60の真下に移動する。接着剤塗布装置60
は接着剤を出すノズル61の他に、液晶セルの封止孔の
位置を検出するテレビカメラ及び照明用ライト等(図示
せず)をノズル61の近くに有し、ノズル61は上下、
前後及び左右の方向に移動可能になされている。位置検
出用テレビカメラによる情報により位置を決めながら、
ノズル61が移動して、各液晶セルの封止孔に接着剤を
滴下していく。
【0006】接着剤の塗布が終わると、加圧治具50を
乗せた搬送台52は紫外線照射装置70に移動する。紫
外線照射装置70内には紫外線ランプ71が配置され、
入口には紫外線を遮蔽するための扉72が上下動可能に
配置されている。扉72が開いて搬送台52が紫外線照
射装置70内に入ると扉72が閉まり、紫外線照射が行
われる。紫外線照射が終わると再び扉72が開いて、加
圧治具50を乗せた搬送台52は当初の出発位置に帰
り、加圧治具50が矢印とは逆方向に回動し、作業者が
カセットを取り出して次のカセットを加圧治具50に装
着する。なおカセットの装着及び取り出し以外の動作は
すべてコンピュータにより制御されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
液晶封止装置では、1つの装置に1つの加圧治具という
構成であったため、液晶セルが挿入されたカセットを加
圧治具に装着してしまうと、加圧治具を乗せた搬送台が
出発位置に返ってくるまで、つぎの準備が行えない。即
ち、液晶セルが挿入されたカセットが加圧治具に装着さ
れて、始動ボタンが押されると、加圧シリンダが液晶セ
ルを加圧し始めるが、加圧には約20分かかる。なお接
着剤の塗布には約5分、紫外線照射に要する時間は30
秒程度である。
【0008】従って、液晶封止作業の大部分は加圧作業
が占めている。勿論、加圧治具は加圧作業をしながら接
着剤塗布装置の方に移動して行くが、作業者は、加圧治
具を乗せた搬送台が出発位置に返ってくるまで、次のカ
セットの準備はできるがそれ以上の準備作業にかかれな
いという欠点がある。
【0009】また、大きさ等が異なる液晶セルの封止作
業を、連続して次に行う場合、カセットの他に加圧治具
も替える必要があるが、加圧治具を乗せた搬送台が出発
位置に帰って来るまで、取り替え作業ができない。
【0010】さらに、紫外線照射装置の紫外線ランプ
は、液晶封止装置が稼動している間、常時点灯した状態
に維持されるが、待機時間が長くエネルギーが無駄であ
った。
【0011】本発明は、液晶封止作業を能率よく行うた
めの液晶封止装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明では、液晶セルが装着された加圧治具の出発
位置となる準備ステーションと、接着剤塗布装置を有す
る塗布ステーションと、紫外線照射装置を有する照射ス
テーションと、これら各ステーション間において加圧治
具を移動させる移動手段を具備する液晶封止装置におい
て、それぞれ加圧治具が配置された準備ステーションが
複数箇所設けられ、初めの加圧治具が始動されて液晶セ
ルを加圧し、その後塗布ステーション及び照射ステーシ
ョンへと移動して再び出発位置の準備ステーションに帰
って来る前に、別の準備ステーションの次の加圧治具が
始動され加圧を開始するように構成した。
【0013】準備ステーションは直線状に1列に配置さ
れた塗布ステーション及び照射ステーションの一方側に
おいて、それと交差する方向の両端にそれぞれ配置され
ていても、あるいは直線状に1列に配置された塗布ステ
ーション及び照射ステーションの両側において、それと
交差する方向の両端にそれぞれ配置されていても、さら
には、直線状に1列に配置された塗布ステーション及び
照射ステーションの両側に、それぞれ配置されていても
よい。
【0014】
【作用】初めの加圧治具が始動し出発位置に帰って来る
前に、次の加圧治具が始動し加圧作業を始めるので、液
晶封止作業で最も時間を要する加圧作業が平行して行わ
れることになり、加圧作業による待ち時間が少なくな
る。
【0015】
【実施例】図1〜図3は本発明の液晶封止装置の第1の
実施例を示すもので、この液晶封止装置は、2つの加圧
治具1a、2aと、1つの接着剤塗布装置3と、1つの
紫外線照射装置4とを具備している。加圧治具、接着剤
塗布装置、紫外線照射装置及び移動手段等の構造、コン
ピューターによる制御などは従来例と同じであるのでそ
の説明は省略する。3aは接着剤が出るノズル、4aは
紫外線ランプ、4bは扉である。
【0016】なお、以後、加圧治具の出発位置を準備ス
テーションA1、A2、接着剤塗布装置3があるところ
を塗布ステーションB、紫外線照射装置4があるところ
を照射ステーションCと称する。
【0017】接着剤塗布装置3の真下に、加圧治具用の
移動手段を構成する2本の第1のレール5が設置され、
この第1のレール5の一方端に紫外線照射装置4が配置
されている。第1のレール5の他方端にはこれと直交す
る方向に、即ち全体がT字型になるように、同じく加圧
治具用の移動手段を構成する2本の第2のレール6が設
置されている。第1のレール5と第2のレール6の交差
箇所を以後分岐ステーションDと称する。第2のレール
6の両端が準備ステーションA1、A2となり、ここに
加圧治具1a、2aがそれぞれ配置されている。
【0018】2台の加圧治具1a、2aは加圧治具台1
b、2bに取り付けられ、加圧治具台は第2のレール6
上を移動する搬送台1c、2c上に設置固定された案内
レール7上に載置されている。なお搬送台1c、2c及
び第2のレール6も加圧治具用の移動手段を構成する。
案内レール7は第1のレール5と同じ方向で同じ高さ及
び間隔になされている。各加圧治具1a、2aは搬送台
上に設けられた回動装置1d、2dによりそれぞれ回動
可能になされ、各加圧治具にはそれぞれに例えば6個の
加圧用のシリンダ8が取り付けられている。8aはシリ
ンダ8のピストンロッドの先端部、8bは受板である。
液晶セルが収納されたカセットは8aと8bの間に位置
することになるが、各図においてカセットは省略されて
いる。
【0019】2本の第2のレール6の間には、加圧治具
用の移動手段を構成する2本のボールネジ9a、9bが
配置されている。9aは搬送台1c用のボールネジであ
り、9bは搬送台2c用のボールネジで、それぞれ搬送
台1c、2cのナット10と係合し、それぞれのボール
ネジを回転させることによりに搬送台1c、2cがそれ
ぞれ移動するようになされている。
【0020】2本の第1のレール5の間には、加圧治具
用の移動手段を構成する2本の第3のレール11が設置
され、この第3のレール11上を移動可能に、加圧治具
用の移動手段を構成する牽引装置12が配置されてい
る。牽引装置12は第3のレール11の間に設置された
ボールネジ13により第3のレール11上を移動せしめ
られる。
【0021】液晶セルは従来例と同じように多数枚がカ
セットに入れられて、準備ステーションA1、A2にあ
る加圧治具1a、2aに装着される。加圧治具1a、2
aは当初、図2の点線で示すように斜めにされている。
液晶封止装置の始動ボタン(図示せず)が押されると、
まず加圧治具2a(加圧治具1aでもよいが)は加圧シ
リンダ8が液晶セルを加圧しながら、矢印のように加圧
シリンダ8が水平になるまで回動する。その後、図4の
ように、加圧治具2a、加圧治具台2bを乗せた搬送台
2cは、案内レール7が、第1のレール5と一致する分
岐ステーションDまで、ボールネジ9bにより第2のレ
ール6上を移動せしめられて停止する。
【0022】次に図5のように牽引装置12が加圧治具
2aが乗った加圧治具台2bを連結して、第1のレール
5上を移動させて加圧治具2aを接着剤塗布装置3のあ
る塗布ステーションBまで移動させる。なお搬送台2c
は第2のレール6上に残っている。ここまで始動から約
20分を要する。一方、加圧治具2aが始動して10分
後に、加圧治具1aが始動し液晶セルの加圧を開始す
る。
【0023】接着剤塗布装置3により従来通り加圧治具
2aの各液晶セルの封止孔に接着剤が塗布された後、加
圧治具2aを乗せた加圧治具台2bは牽引装置12に牽
引されて、紫外線照射装置4のある照射ステーションC
に移動する。照射終了後、加圧治具2aを乗せた加圧治
具台2bは牽引装置12に押されて分岐ステーションD
までもどり、再び搬送台2cに乗せられ、この搬送台2
cは第2のレール6上を出発位置である準備ステーショ
ンA2まで戻る。
【0024】加圧治具2aを乗せた搬送台2cが分岐ス
テーションDから第2のレール6上を準備ステーション
A2まで戻り始めると、図6のように、すでに加圧を開
始している加圧治具1aを乗せた搬送台1cが分岐ステ
ーションDまで移動し、さらに加圧治具1aと加圧治具
台1bは、搬送台1cを残して図7のように塗布ステー
ションBの方に移動する。準備ステーションA2に戻っ
た加圧治具2aには次のカセットが装着された後、加圧
が開始される。このようにして2台の加圧治具が次々と
稼動する。
【0025】図8は本発明の第2の実施例を示すもの
で、4つの加圧治具21a〜24aを有し、4つの準備
ステーションA1〜A4と、1つの塗布ステーションB
と、1つの照射ステーションCとを具備し、これらがH
型に配置され、4つの加圧治具21a〜24aが次々と
稼動するようになされている。照射ステーションCの紫
外線照射装置4には2つの入口が設けられ、それぞれに
扉4bが設けられている。牽引装置12も2つ設けられ
ている。加圧治具21a〜24a、加圧治具台21b〜
24b、搬送台の構造は従来と同じである。なお加圧治
具23a、24aが塗布ステーションBの方に移動する
時は、照射ステーションCの2つの扉が次々に開いて加
圧治具23a、24aの移動を可能にする。
【0026】図9は本発明の第3の実施例を示すもの
で、2つの加圧治具31a及び32aを有し、2つの準
備ステーションA1及びA2と、1つの塗布ステーショ
ンBと、1つの照射ステーションCとを具備している。
この実施例では第2のレールはなく、塗布ステーション
Bと、1つの照射ステーションCは2つの準備ステーシ
ョンA1及びA2を直線状に結ぶ第1のレール5上に配
置されている。なお、搬送台及び牽引装置は設けられて
おらず、加圧治具台31b、32bは第1のレール5上
をボールネジ13により移動せしめられる。照射ステー
ションCの紫外線照射装置4には2つの入口が設けら
れ、それぞれに扉4bが設けられている。加圧治具31
a及び32aの動作は従来と同じである。
【0027】なお、各ステーションの数を増やしたり、
配置をY型その他にするなど種々の改変が可能である。
また加圧治具、接着剤塗布装置、紫外線照射装置及び搬
送台等の構造、加圧治具の移動手段、次の加圧治具が始
動されるまでの時間、コンピュータ制御の仕方等は実施
例のものに限定されるものではない。
【0028】
【発明の効果】本発明ではそれぞれ加圧治具が配置され
た準備ステーションが複数箇所設けられ、1つの加圧治
具が始動されて液晶セルを加圧し、その後塗布ステーシ
ョン及び照射ステーションへと移動して再び出発位置の
準備ステーションに帰って来る前に、別の準備ステーシ
ョンの次の加圧治具が始動され加圧を開始するので、液
晶封止作業で最も時間を要する加圧作業が平行して行わ
れることになり、加圧作業による待ち時間が少なくな
る。従って液晶封止装置の同じ稼動時間当たりに処理さ
れる液晶セルの数が多くなる。
【0029】また、紫外線ランプの同じ点灯時間当たり
に処理される液晶セルの数も多くなり、エネルギーの節
約になる。
【0030】さらに、作業者は一旦始動ボタンを押す
と、すべての加圧治具が出発位置に戻るまで、装置から
離れて別の作業をすることができる。
【0031】また、大きさ等が異なる液晶セルの封止作
業を、連続して次に行う場合でも、それに合わせて次の
カセット及び加圧治具を準備することができる。
【0032】さらに、T型の配置では、作業者は装置の
一方側だけで作業ができ、装置の両側を行き来する必要
がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液晶封止装置の第1の実施例の平面
図。
【図2】図1の正面図。
【図3】加圧治具、加圧治具台及び搬送台を示す図。
【図4】初めの加圧治具が分岐ステーションに移動した
状態を示す図。
【図5】初めの加圧治具が塗布ステーションに移動した
状態を示す図。
【図6】初めの加圧治具が出発ステーションに戻り、次
の加圧治具が分岐ステーションに移動した状態を示す
図。
【図7】次の加圧治具が塗布ステーションに移動した状
態を示す図。
【図8】本発明の液晶封止装置の第2の実施例の平面
図。
【図9】本発明の液晶封止装置の第3の実施例の平面
図。
【図10】液晶セルを示す図。
【図11】従来の液晶封止装置の正面図。
【図12】従来の液晶封止装置の平面図。
【図13】液晶セルが挿入されたカセットを示す図。
【符号の説明】
1a 加圧治具 1b 加圧治具台(移動手段) 1c 搬送台(移動手段) 1d 回動装置 2a 加圧治具 2b 加圧治具台(移動手段) 2c 搬送台(移動手段) 2d 回動装置 3 接着剤塗布装置 3a ノズル 4 紫外線照射装置 4a 紫外線ランプ 4b 扉 5 第1のレール(移動手段) 6 第2のレール(移動手段) 7 案内レール(移動手段) 8 加圧シリンダ 9a ボールネジ(移動手段) 9b ボールネジ(移動手段) 11 第3のレール(移動手段) 13 ボールネジ(移動手段) 21a 加圧治具 21b 加圧治具台(移動手段) 22a 加圧治具 22b 加圧治具台(移動手段) 23a 加圧治具 23b 加圧治具台(移動手段) 24a 加圧治具 24b 加圧治具台(移動手段) 31a 加圧治具 31b 加圧治具台(移動手段) 32a 加圧治具 32b 加圧治具台(移動手段) A1 準備ステーション A2 準備ステーション A3 準備ステーション A4 準備ステーション B 塗布ステーション C 照射ステーション D 分岐ステーション

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液晶セルが装着された加圧治具の出発位置
    となる準備ステーションと、接着剤塗布装置を有する塗
    布ステーションと、紫外線照射装置を有する照射ステー
    ションと、これら各ステーション間において加圧治具を
    移動させる移動手段を具備する液晶封止装置において、
    それぞれ加圧治具が配置された準備ステーションが複数
    箇所設けられ、初めの加圧治具が始動されて液晶セルを
    加圧し、その後塗布ステーション及び照射ステーション
    へと移動して再び出発位置の準備ステーションに帰って
    来る前に、別の準備ステーションの次の加圧治具が始動
    され加圧を開始することを特徴とする液晶封止装置。
  2. 【請求項2】直線状に1列に配置された塗布ステーショ
    ン及び照射ステーションの一方側において、それと交差
    する方向の両端にそれぞれ準備ステーションが配置され
    ている請求項1記載の液晶封止装置。
  3. 【請求項3】直線状に1列に配置された塗布ステーショ
    ン及び照射ステーションの両側において、それと交差す
    る方向の両端にそれぞれ準備ステーションが配置されて
    いる請求項1記載の液晶封止装置。
  4. 【請求項4】直線状に1列に配置された塗布ステーショ
    ン及び照射ステーションの両側に、それぞれ準備ステー
    ションが配置されている請求項1記載の液晶封止装置。
JP7593592A 1992-02-28 1992-02-28 液晶封止装置 Pending JPH05241118A (ja)

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JP7593592A JPH05241118A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 液晶封止装置

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JP7593592A JPH05241118A (ja) 1992-02-28 1992-02-28 液晶封止装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005195623A (ja) * 2003-12-26 2005-07-21 Fujitsu Display Technologies Corp 液晶表示装置
JP2016145911A (ja) * 2015-02-06 2016-08-12 東芝ライテック株式会社 光配向用偏光光照射装置

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