JPH0524090A - フエノール系樹脂管 - Google Patents

フエノール系樹脂管

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JPH0524090A
JPH0524090A JP3178284A JP17828491A JPH0524090A JP H0524090 A JPH0524090 A JP H0524090A JP 3178284 A JP3178284 A JP 3178284A JP 17828491 A JP17828491 A JP 17828491A JP H0524090 A JPH0524090 A JP H0524090A
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JP
Japan
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weight
parts
molding material
resin pipe
resin
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JP3178284A
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English (en)
Inventor
Shuhei Imon
修平 井門
Takuo Tajima
卓雄 田島
Hidemi Miyahara
秀美 宮原
Minoru Hino
稔 日野
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、スクリューを内臓する押出機により
製造される新規なフェノール系樹脂管に関するものであ
り、耐衝撃性にすぐれ流体移送用や、保護管として広汎
な用途に利用できるものである。 【構成】本発明は、フェノール系樹脂、ガラス繊維およ
び必要に応じて、ヘキサメチレンテトラミン、他の充填
材、滑材、着色剤等よりなるフェノール系樹脂成形材料
を用い、スクリューを内臓する押出機を使用し、その先
端部で賦形、硬化させることにより製造されるフェノー
ル系樹脂管において、樹脂管中のガラス繊維の含有量が
30〜70重量%であり、ガラス繊維の数平均繊維長が
0.3〜2.5mmであることを特徴とするフェノール
系樹脂管である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐衝撃性にすぐれた、
スクリューを内蔵する押出機により製造される新規なフ
エノール系樹脂管に関する。
【0002】
【従来の技術】フエノール系樹脂管の押出機による成形
方法は、プランジャー型押出法とスクリュー型押出法と
が開発されており、特にスクリュー型押出成形において
は近年新しい成形方法が開示され(特開昭59−178
235号公報)、長尺の樹脂管が長時間連続して安定的
に得られるようになった。このような押出成形によって
成形した樹脂管は、長尺ものであるため、落下や転倒な
どに耐えうるために相当の耐衝撃性が要求されている。
【0003】耐衝撃性にすぐれた樹脂管を得る手段とし
て、通常、フェノール系樹脂に、ガラス繊維、カーボン
繊維などの無機繊維やビニロン繊維、ナイロン繊維など
の有機繊維を成形材料に配合して、成形する方法がとら
れており、ガラス繊維を用いるのが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ガラス繊維を
使用した従来のフェノール系成形材料により押出成形し
た樹脂管では、含有しているガラス繊維の数平均繊維長
が0.3mm未満と短いため、耐衝撃性が低い。また、
例えば、成形材料の製造時に溶剤等を使用して、フェノ
ール系樹脂とガラス繊維の混練粘度を下げ、含有するガ
ラス繊維長を長く保とうとすると得られる樹脂管の衝撃
強度は上がるものの、樹脂とガラスとの分散が悪くな
り、連続して均質な樹脂管が得られず、衝撃強度にばら
つきを生じていた。さらに、分散が悪いため、押出機内
に偏在した樹脂が局部的に硬化反応を起こすため、長時
間安定して樹脂管を成形することができなかった。
【0005】従って、スクリューを内蔵する押出機を使
用し、その先端部で賦形、硬化させることにより製造さ
れるフェノール系樹脂管において、耐衝撃性にすぐれ、
且つその強度ばらつきの少ない樹脂管は見出されていな
い。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、かかる問
題点を解決すべく種々検討を重ねた結果、特定範囲の含
有量および数平均繊維長に調整したガラス繊維を含有す
るフェノール系樹脂管が上記問題点を解決することを見
出し、本発明に到達した。
【0007】即ち、本発明は、スクリューを内蔵する押
出機を使用し、その先端部で賦形、硬化させることによ
り製造されるフェノール系樹脂管において、樹脂管中の
ガラス繊維の含有量が30〜70重量%であり、ガラス
繊維の数平均繊維長が0.3〜2.5mmであることを
特徴とするフェノール系樹脂管である。
【0008】以下、本発明の内容を詳細に説明する。本
発明のフェノール系樹脂管は、フェノール系樹脂、ガラ
ス繊維および必要に応じて、ヘキサメチレンテトラミ
ン、他の充填材、滑材、着色剤等より成るフェノール系
樹脂成形材料を用いて、スクリューを内蔵する押出機に
より、その先端部において押出後、自己形状を保持でき
る程度にまで賦形、硬化させることにより成形される
が、例えば、特開昭59−178235に記載された方
法により製造される。この成形方法のより好ましい方法
として、先端に平滑部を有するスクリューを使用し、平
滑部において押出後自己形状を保持できる程度にまで、
賦形、硬化させることにある。
【0009】次に、本発明に使用するガラス繊維は、樹
脂管中の含有量が30から70重量%であり、その数平
均繊維長は0.3〜2.5mm 好ましくは0.4〜
2.2mmが良い。ガラス繊維の含有量が30重量%未
満および数平均繊維長が0.3mm未満の場合、耐衝撃
性に劣り、また、含有量が70重量%を越えたり、数平
均繊維長が2.5mmを越えると、樹脂とガラスの分散
が悪くなり連続して均質な樹脂管を得ることができな
い。
【0010】以上のようなフェノール系樹脂管をつくる
ためのフェノール系樹脂成形材料は、成形時に若干のガ
ラス繊維の折損を伴うため、成形材料中の数平均ガラス
繊維長が0.3mm〜3.0mm、好ましくは0.4m
m〜2.5mmのものが使用される。
【0011】次に、本発明に使用するフェノール系樹脂
成形材料について説明する。
【0012】フェノール系樹脂としては、例えば、フェ
ノール、クレゾール、キシレノール、レゾルシノール、
ビスフェノールA、p−ブチルフェノール、p−オクチ
ルフェノール、スチレン化フェノールなどのフェノール
類とホルマリン、パラホルムアルデヒド、トリオキサ
ン、フルフラールなどのアルデヒド類とを酸性触媒ある
いは塩基性触媒を用いて反応させて得られるフェノール
系樹脂、フェノール類とα,α’−ジクロロ−p−キシ
レン、などのp−キシリレンジハライド、α,α’−ジ
メトキシ−p−キシレンなどのp−キシリレンジアルキ
ルエーテルなどから誘導されるフェノールアラルキル樹
脂などがあり、これらの1種または2種以上を混合して
用いることができる。
【0013】また、必要に応じて、ヘキサメチレンテト
ラミン、他の充填材、滑材、着色材等を用いることがで
きる。ヘキサメチレンテトラミンを必要とするフェノー
ル系樹脂を用いる場合、その使用量は、フェノール系樹
脂100重量部に対し、3〜20重量部であり、3重量
部未満では、成形品の熱剛性が悪く、20重量部を越え
ると、成形品の表面にフクレが発生し好ましくない。
【0014】充填材としては、木粉、タルク、シリカ、
クレー、ウォラストナイト、炭酸カルシウム、酸化マグ
ネシウム、チタン酸カリウム、ビニロン繊維、アラミド
繊維、炭素繊維、黒鉛などの通常のフェノール系樹脂成
形材料に用いられているものを使用することができる。
【0015】滑剤としては、ステアリン酸、パルミチン
酸のような高級脂肪酸、高級脂肪酸のアルカリ土類金属
塩(カルシウム塩、マグネシウム塩等)、あるいは高級
脂肪酸のアミド類等を用いることができる。
【0016】着色剤としては、スピリットブラック、モ
リブデン赤、グンジョウ、フタロニンブルー、フタロシ
アニングリーン、ハンザイエロー等を用いることができ
る。
【0017】本発明のフェノール系樹脂管を製造するた
めの成形材料は、公知の方法、即ち、フェノール系樹
脂、ガラス繊維に、必要に応じて、他の配合剤を配合
し、ロール、ニーダー、2軸混練機等により、加熱、混
練することにより製造される。
【0018】成形材料の主成分であるガラス繊維の数平
均繊維長を0.3〜3.0mmに調整する方法として
は、有機溶剤または水を用いた湿式混練法が良く、フェ
ノール系樹脂に、通常市販されている直径6〜13μ
m、カット長1.5〜12mmのチョップドストランド
および、必要に応じてヘキサメチレンテトラミン、他の
充填材、着色剤、滑剤等を配合し、さらに、有機溶剤ま
たは水を加えてロール、ニーダー、2軸混練機等によっ
て、混練することにより調整することができる。
【0019】以上により、混練された混合物をロール、
または押出機によりシート状に整形し、粉砕機にて粉砕
するか、シートペレタイザーのようなカッター式造粒機
にて切断して、成形材料とすることができる。得られた
成形材料は、必要に応じて、押出成形に充分な流動性に
なるまで、加熱乾燥機により、フェノール系樹脂の反応
を進めてもよい。
【0020】上記にて製造したフェノール系成形材料
を、スクリューを内蔵する押出機に投入し、その先端部
において押出後自己形状を保持できる程度にまで賦形、
硬化させることにより、フェノール系樹脂管とすること
ができる。
【0021】
【実施例】以下、本発明を製造例、実施例、試験例によ
り具体的に説明する。
【0022】製造例1 フェノールノボラック樹脂(三井東圧化学株製ノボラッ
ク#9000)34重量部、ヘキサメチレンテトラミン
4重量部、ステアリン酸1重量部、カーボンブラック1
重量部を粉砕、混合し、ニーダーに装入、さらにアセト
ン10重量部および直径11μm、長さ6mmのガラス
チョップドストランド60重量部を加え、60℃の温度
で10分間混練した。
【0023】混練物をシート状に整形した後、ヘンシェ
ルミキサーにて粉砕、造粒して乾燥し、成形材料を得
た。得られた成形材料中のガラス繊維の数平均繊維長は
2.5mmであった。
【0024】製造例2 フェノールノボラック樹脂(三井東圧化学株製ノボラッ
ク#9000)55重量部、ヘキサメチレンテトラミン
6重量部、ステアリン酸2重量部、カーボンブラック2
重量部を粉砕、混合しニーダーに装入、さらにアセトン
8重量部および直径6μm、長さ3mmのガラスチョッ
プドストランド35重量部を加え、60℃の温度で15
分間混練した。以下、製造例1と同様にして、成形材料
を得た。得られた成形材料中のガラス繊維の数平均繊維
長は0.5mmであった。
【0025】製造例3 フェノールアラルキル樹脂(三井東圧化学株製ミレック
スXL225)43重量部、ヘキサメチレンテトラミン
5重量部、ステアリン酸1重量部、カーボンブラック1
重量部を粉砕、混合し、ニーダーに装入した。さらにア
セトン10重量部および直径11μm、長さ3mmのガ
ラスチョップドストランド50重量部を加え、60℃の
温度で10分間混練した。以下、製造例1と同様にして
成形材料を得た。得られた成形材料中のガラス繊維の数
平均繊維長は1.5mmであった。
【0026】製造例4 フェノールレゾール樹脂(群栄化学工業株製、N−41
1)28重量部、フェノールノボラック#9000 5
重量部、ステアリン酸0.5重量部、カーボンブラック
0.5重量部を粉砕、混合後、ニーダーに装入した。さ
らに、メタノール10重量部、直径11μm、長さ3m
mのガラスチョップドストランド65重量部を加え、6
0℃の温度で、8分間混練した。以下、製造例1と同様
にして、成形材料を得た。得られた成形材料中のガラス
繊維の数平均繊維長は1.9mmであった。
【0027】製造例5 フェノールノボラック樹脂(三井東圧化学株製ノボラッ
ク#9000)52重量部、ヘキサメチレンテトラミン
6重量部、ステアリン酸1重量部、カーボンブラック1
重量部を粉砕、混合した。この混合物60重量部に対
し、アセトン4重量部、直径11μm、長さ3mmのガ
ラスチョップドストランド40重量部の割合でそれぞれ
を別々にフィードしながら、2軸混練押出機にて混練
し、連続的にシート状混練物を押し出した。得られたシ
ートをシートペレタイザーにてカッティング、造粒、乾
燥して成形材料を得た。得られた成形材料中のガラス繊
維の数平均繊維長は0.4mmであった。
【0028】製造例6 アセトン10重量部を除いた以外は、製造例1と同一配
合物をリボンブレンダーにて均一に混合した後、前ロー
ル95℃、後ロール50℃の熱ロールにて、10分間混
練し、得られたシートを粉砕機にて粉砕し、成形材料を
得た。得られた成形材料中のガラス繊維の数平均繊維長
は0.2mmであった。
【0029】製造例7 フェノールノボラック樹脂(三井東圧化学株製ノボラッ
ク#9000)23重量部、ヘキサメチレンテトラミン
2.8重量部、ステアリン酸0.6重量部、カーボンブ
ラック0.6重量部を粉砕、混合し、ニーダーに装入、
さらにアセトン12重量部および直径11μm,長さ3
mmのガラスチョップドストランド73重量部を加え、
60℃の温度で、10分間混練した。混練物をシート状
に整形した後、ヘンシェルミキサーにて粉砕、造粒し
て、乾燥し、成形材料を得た。得られた成形材料中のガ
ラス繊維の数平均繊維長は2.2mmであった。
【0030】製造例8 アセトンを16重量部にした以外は、製造例1と同様に
して成形材料を得た。得られた成形材料中のガラス繊維
の数平均繊維長は3.4mmであった。
【0031】製造例9 フェノールノボラック樹脂(三井東圧化学株製ノボラッ
ク#9000)65重量部、ヘキサメチレンテトラミン
7重量部、ステアリン酸1.5重量部、カーボンブラッ
ク1.5重量部を粉砕、混合し、ニーダーに装入した。
次に、アセトン7重量部、および直径11μm、長さ6
mmのガラスチョップドストランド25重量部を加え、
60℃の温度で10分間混練した。混練物をシート状に
整形した後、ヘンシェルミキサーにて粉砕、造粒後、乾
燥して成形材料を得た。得られた成形材料中のガラス繊
維の数平均繊維長は1.0mmであった。
【0032】実施例1〜5 製造例1〜5で得た成形材料について、以下の成形条件
にて押出成形を行い、外径38mm、肉厚4mmの樹脂
管を製造した。
【0033】押出成形条件 押出成形機:口径38mm,L/D=26 スクリュー:底部の径が30mmの計量部に続く先端部
に、径30mm、長さ190mm(5D)の平滑部(フ
ライトがない部分)を有するもの。圧縮比=2.3。
【0034】スクリュー回転数:16rpm シリンダー温度:ホッパー下より3D−−−−−−−+ 室温 続いて 4D〜 6D+−−+ 85℃ 7D〜 9D+−−+ 95℃ 10D〜13D+−−+105℃ 14D〜17D+−−+110℃ 18D〜21D+−−+120℃ 22D〜26D+−−+170℃ 得られた樹脂管中のガラス繊維含有量、数平均繊維長を
測定した。結果を表−1に示す。
【0035】比較例1〜4 製造例6〜9で得た成形材料について、実施例1〜5と
同条件にて、樹脂管を製造した。結果を表−1に示す。
【0036】試験例 1押出成形性の判定 ○−−−−−押出速度のムラが少なく、押出機のモータ
ー負荷電流が安定しており、5時間以上連続運転可能。 ×−−−−−押出速度のムラがあり、押出機のモーター
負荷電流が大きく振れ、次第に高負荷となり、運転中
止。
【0037】2シャルピー衝撃強度 実施例、比較例で得た樹脂管から長さ90mm、幅10
mmに試験片を切り出し、中央部に0.25Rのノッチ
部を付けて、JIS K−7111に準じてシャルピー
衝撃強度を測定した。 実施例、比較例および試験例の結果を表−1に示す。
【0038】
【表1】
【0039】
【発明の効果】本発明のフェノール系樹脂管は、耐衝撃
性にすぐれ、また、そのばらつきも少なく安定している
ので、流体移送用や保護管として、広汎な用途に利用で
きるものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 23:00 4F (72)発明者 日野 稔 愛知県名古屋市南区丹後通2丁目1番地 三井東圧化学株式会社内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 スクリューを内蔵する押出機を使用し、
    その先端部で賦形、硬化させることにより製造されるフ
    ェノール系樹脂管において、樹脂管中のガラス繊維の含
    有量が30〜70重量%であり、ガラス繊維の数平均繊
    維長が0.3〜2.5mmであることを特徴とするフェ
    ノール系樹脂管。
JP3178284A 1991-07-18 1991-07-18 フエノール系樹脂管 Pending JPH0524090A (ja)

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JP3178284A JPH0524090A (ja) 1991-07-18 1991-07-18 フエノール系樹脂管

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