JPH0524047B2 - - Google Patents
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- JPH0524047B2 JPH0524047B2 JP6472289A JP6472289A JPH0524047B2 JP H0524047 B2 JPH0524047 B2 JP H0524047B2 JP 6472289 A JP6472289 A JP 6472289A JP 6472289 A JP6472289 A JP 6472289A JP H0524047 B2 JPH0524047 B2 JP H0524047B2
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- Japan
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- arms
- pedestal
- pieces
- heavy object
- bearing
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は箱形鋼等の重量物を反転させる時に用
いる重量物反転装置に関する。
いる重量物反転装置に関する。
［従来の技術］
従来箱形鋼等の重量物を反転させる場合には、
一般にクレーン等の吊上げ手段を用いて、作用の
し易い状態まで吊上げ、載置台から浮かせた後に
適宜の手段により載置台上に戻す時反転させる方
法が知られている。
一般にクレーン等の吊上げ手段を用いて、作用の
し易い状態まで吊上げ、載置台から浮かせた後に
適宜の手段により載置台上に戻す時反転させる方
法が知られている。
［発明が解決しようとする問題点］
重量物の反転は前記したクレーン等の吊上げ手
段により行われているが、クレーン等の種々な作
業に用いられるため、クレーンが他に用いられて
いたり、或は運転者不在等の場合があつて、必要
時に直ちに使用出来ない不便があり、関係者より
簡単な作業が望まれていた。
段により行われているが、クレーン等の種々な作
業に用いられるため、クレーンが他に用いられて
いたり、或は運転者不在等の場合があつて、必要
時に直ちに使用出来ない不便があり、関係者より
簡単な作業が望まれていた。
［問題点を解決するための手段］
本発明は斯様な実情に鑑み、この問題に対処す
るために創案し、必要に応じ、簡単に反転作業を
行うことができる反転装置を提供するもので、即
ち、間隔幅をおいて載置架台を設置すると共に、
この架台間に架台に沿つた凹所を設け、更にこの
凹所内にはモータの駆動で移動する台車のレール
を敷設し、また台車には中央部に軸受体を設け、
この軸受体には、直交する軸受片と、この軸受片
の両側に90゜の位置をずらせて変位させ、しかも
一対の油圧シリンダに連絡させた作動片からなる
受台を軸支し、更にこの受台の前記各軸受片には
一端を軸支した一対のアームを設けて反転機構を
構成し、また各アームには一端を受台側に軸支し
た揺動用の油圧シリンダの他端を軸支して設け、
両アームにより載置架台上の重量物に反転をあた
える事を特徴とした重量物反転装置であつて、載
置架台上の重量物を反転可能にすると共に、反転
装置に用いた反転アームを必要に応じて、例えば
保管時或いは重量物を多数並列して逐次反転作業
を行なう時等で横方向に倒して作業の合理化を図
ることを目的にしたものである。
るために創案し、必要に応じ、簡単に反転作業を
行うことができる反転装置を提供するもので、即
ち、間隔幅をおいて載置架台を設置すると共に、
この架台間に架台に沿つた凹所を設け、更にこの
凹所内にはモータの駆動で移動する台車のレール
を敷設し、また台車には中央部に軸受体を設け、
この軸受体には、直交する軸受片と、この軸受片
の両側に90゜の位置をずらせて変位させ、しかも
一対の油圧シリンダに連絡させた作動片からなる
受台を軸支し、更にこの受台の前記各軸受片には
一端を軸支した一対のアームを設けて反転機構を
構成し、また各アームには一端を受台側に軸支し
た揺動用の油圧シリンダの他端を軸支して設け、
両アームにより載置架台上の重量物に反転をあた
える事を特徴とした重量物反転装置であつて、載
置架台上の重量物を反転可能にすると共に、反転
装置に用いた反転アームを必要に応じて、例えば
保管時或いは重量物を多数並列して逐次反転作業
を行なう時等で横方向に倒して作業の合理化を図
ることを目的にしたものである。
［実施例］
次に本発明に係る重量物反転装置の一実施例を
図面に基いて具体的に説明する。
図面に基いて具体的に説明する。
１は台車で、この台車１には前後と中央部に
夫々車輪２，２，２を配装し、地面Ｇに設けた凹
所３内に敷設した適宜幅をもつレール４，４上に
搭載して移動可能にしてある。
夫々車輪２，２，２を配装し、地面Ｇに設けた凹
所３内に敷設した適宜幅をもつレール４，４上に
搭載して移動可能にしてある。
また地面Ｇには前記凹所３を間隔幅をもつて二
条設けると共に各凹所３の側部には凹所３に沿つ
て重量物Ｗを載せる載置架台５を配装し、載置架
台５，５に重量物Ｗを掛架してある。
条設けると共に各凹所３の側部には凹所３に沿つ
て重量物Ｗを載せる載置架台５を配装し、載置架
台５，５に重量物Ｗを掛架してある。
前記台車１には中央部車輪２を駆動する減速機
構Ｒを備えたモータＭを有し、このモータＭの駆
動で車輪２は回動し、レール４，４に沿つて移動
させる。
構Ｒを備えたモータＭを有し、このモータＭの駆
動で車輪２は回動し、レール４，４に沿つて移動
させる。
また台車１上には、中央部に反転機構Ａを設け
てある。反転機構Ａは２本のアーム６，６ａと、
このアーム６，６ａの各一端を軸支し、しかも台
車１の中央部に設けた軸受体７に軸支された受台
８と、後記する反転用の一対の油圧シリンダ９，
９ａから成つており、前記受台８は、先端に夫々
アーム６，６ａの一端を軸支する軸受部を設けて
直交させた一体の軸承片８ａ，８ｂと、この軸承
片８ａ，８ｂの左右に一体に取付けた作動片１
０，１０ａからなつていて、軸承片８ａ，８ｂに
は前記したアーム６，６ａを軸支すると共に、各
軸を中心に夫々同方向に後記油圧シリンダ１１，
１１ａより揺動し倒れるようになつている。
てある。反転機構Ａは２本のアーム６，６ａと、
このアーム６，６ａの各一端を軸支し、しかも台
車１の中央部に設けた軸受体７に軸支された受台
８と、後記する反転用の一対の油圧シリンダ９，
９ａから成つており、前記受台８は、先端に夫々
アーム６，６ａの一端を軸支する軸受部を設けて
直交させた一体の軸承片８ａ，８ｂと、この軸承
片８ａ，８ｂの左右に一体に取付けた作動片１
０，１０ａからなつていて、軸承片８ａ，８ｂに
は前記したアーム６，６ａを軸支すると共に、各
軸を中心に夫々同方向に後記油圧シリンダ１１，
１１ａより揺動し倒れるようになつている。
前記作動片１０，１０ａは、夫々一端を延出さ
せ、この延出片１２，１２ａが90゜ずらせて変位
するようにして作動片１０，１０ａは軸承片８
ａ，８ｂに取付けられ、しかも延出片１２，１２
ａの各先端部は屈折させて成形し、これに、台車
１に中央部を揺動可能に軸支した前記油圧シリン
ダ９，９ａの各ピストンロツド１３，１３ａをピ
ンを介して連結し、一方の油圧シリンダ９を縮少
させ、他方の油圧シリンダ９ａを延出させて、前
記アーム６，６ａを軸承片８ａ，８ｂからなる受
台８を介して台車１上で揺動反転させるようにし
てある。
せ、この延出片１２，１２ａが90゜ずらせて変位
するようにして作動片１０，１０ａは軸承片８
ａ，８ｂに取付けられ、しかも延出片１２，１２
ａの各先端部は屈折させて成形し、これに、台車
１に中央部を揺動可能に軸支した前記油圧シリン
ダ９，９ａの各ピストンロツド１３，１３ａをピ
ンを介して連結し、一方の油圧シリンダ９を縮少
させ、他方の油圧シリンダ９ａを延出させて、前
記アーム６，６ａを軸承片８ａ，８ｂからなる受
台８を介して台車１上で揺動反転させるようにし
てある。
アーム６，６ａには夫々軸受片１４，１４ａを
取付け、この軸受片１４，１４ａに、前記作動片
１０，１０ａ側に固定した軸受体１５，１５ａと
ピンを介して一端を連結した前記油圧シリンダ１
１，１１ａの他端のピストンロツドの先端をピン
を介して連結し、各油圧シリンダ１１，１１ａの
動作でアーム６，６ａを揺動し、同一の横方向に
倒れるようにしてある。即ち、保管時或は多数並
列した重量物Ｗを逐次反転作業時に倒すようにし
てある。
取付け、この軸受片１４，１４ａに、前記作動片
１０，１０ａ側に固定した軸受体１５，１５ａと
ピンを介して一端を連結した前記油圧シリンダ１
１，１１ａの他端のピストンロツドの先端をピン
を介して連結し、各油圧シリンダ１１，１１ａの
動作でアーム６，６ａを揺動し、同一の横方向に
倒れるようにしてある。即ち、保管時或は多数並
列した重量物Ｗを逐次反転作業時に倒すようにし
てある。
各アーム６，６ａには夫々複数のシリンダー１
６，１６ａを配装し、シリンダー１６，１６ａか
らの各ロツドの先端には案内部１７，１７ａによ
り案内される案内杆１８，１８ａの先端と共に装
着した受板１９，１９ａを設けて、各受板１９，
１９ａを重量物Ｗに面接させるようにしてある。
６，１６ａを配装し、シリンダー１６，１６ａか
らの各ロツドの先端には案内部１７，１７ａによ
り案内される案内杆１８，１８ａの先端と共に装
着した受板１９，１９ａを設けて、各受板１９，
１９ａを重量物Ｗに面接させるようにしてある。
［作用］
本発明は左右対向させた載置架台５，５上に掛
架した箱形鋼等の重量物Ｗを反転しようとする時
には、凹所３内のレール４，４上を移動する台車
１の反転機構Ａの何れか一方の例えばアーム６ａ
を重量物Ｗの下部を潜る必要があるが、この場合
一方のアーム６ａは垂直、他方のアーム６は水平
となつていて、垂直アーム６ａは、この場合重量
物Ｗの下部は潜せることができない。従つて垂直
側のアーム６ａは水平側アーム６と同じように水
平にしなければならない。そのため垂直側アーム
６ａは側部に設けた油圧シリンダ１１ａを動作し
て軸を中心に揺動して水平状態に横方向に倒し
（第６図Ａ参照）、このアーム６ａが倒れると台車
１はレール４，４に沿つて移動させ重量物Ｗの下
部を潜らせ下部を通過させた処で移動を停め、更
に前記アーム６ａを水平状態から油圧シリンダ１
１ａにより起して起立させ重量物Ｗの垂直側と対
応させる（第５図Ａ参照）。この場合重量物Ｗの
下面は、水平状態となるアーム６と対応すること
になる。この夫々のアーム６，６ａが重量物Ｗと
対応させると、各アーム６，６ａに設けたシリン
ダ１６，１６ａは動作させシリンダ１６，１６ａ
に設けた受板１９，１９ａを夫々の対向する重量
物Ｗに面接させ、その後油圧シリンダ９，９ａの
作動で反転機構Ａの受台８を軸支した軸受体７の
軸を中心に、一方のシリンダ９を縮め他方のシリ
ンダ９ａを押出し伸すことで反転機構Ａの各アー
ム６，６ａは徐々に重量物Ｗを受止めたまま反転
する（第５図Ｂ〜Ｅ参照）。この反転機構Ａで架
台上の重量物Ｗは90゜反転させると、面接させた
受板１９，１９ａは夫々シリンダ１６，１６ａに
より重量物Ｗから離し、更に反転する場合は前記
垂直側アーム６をシリンダ１１の動作で横方向に
倒し水平状態とした後水平状態となつたアーム６
ａをシリンダ１１ａの動作でアーム６の倒れた同
方向に倒して（第６図Ｅ参照）、更に台車１を移
動した後アーム６，６ａを軸受体７を中心に水平
状態から反転し、更にアーム６を水平状態からシ
リンダ１１の動作で台車１の方向に揺動し、初め
の移動状態に戻し、再び反転可能にする。
架した箱形鋼等の重量物Ｗを反転しようとする時
には、凹所３内のレール４，４上を移動する台車
１の反転機構Ａの何れか一方の例えばアーム６ａ
を重量物Ｗの下部を潜る必要があるが、この場合
一方のアーム６ａは垂直、他方のアーム６は水平
となつていて、垂直アーム６ａは、この場合重量
物Ｗの下部は潜せることができない。従つて垂直
側のアーム６ａは水平側アーム６と同じように水
平にしなければならない。そのため垂直側アーム
６ａは側部に設けた油圧シリンダ１１ａを動作し
て軸を中心に揺動して水平状態に横方向に倒し
（第６図Ａ参照）、このアーム６ａが倒れると台車
１はレール４，４に沿つて移動させ重量物Ｗの下
部を潜らせ下部を通過させた処で移動を停め、更
に前記アーム６ａを水平状態から油圧シリンダ１
１ａにより起して起立させ重量物Ｗの垂直側と対
応させる（第５図Ａ参照）。この場合重量物Ｗの
下面は、水平状態となるアーム６と対応すること
になる。この夫々のアーム６，６ａが重量物Ｗと
対応させると、各アーム６，６ａに設けたシリン
ダ１６，１６ａは動作させシリンダ１６，１６ａ
に設けた受板１９，１９ａを夫々の対向する重量
物Ｗに面接させ、その後油圧シリンダ９，９ａの
作動で反転機構Ａの受台８を軸支した軸受体７の
軸を中心に、一方のシリンダ９を縮め他方のシリ
ンダ９ａを押出し伸すことで反転機構Ａの各アー
ム６，６ａは徐々に重量物Ｗを受止めたまま反転
する（第５図Ｂ〜Ｅ参照）。この反転機構Ａで架
台上の重量物Ｗは90゜反転させると、面接させた
受板１９，１９ａは夫々シリンダ１６，１６ａに
より重量物Ｗから離し、更に反転する場合は前記
垂直側アーム６をシリンダ１１の動作で横方向に
倒し水平状態とした後水平状態となつたアーム６
ａをシリンダ１１ａの動作でアーム６の倒れた同
方向に倒して（第６図Ｅ参照）、更に台車１を移
動した後アーム６，６ａを軸受体７を中心に水平
状態から反転し、更にアーム６を水平状態からシ
リンダ１１の動作で台車１の方向に揺動し、初め
の移動状態に戻し、再び反転可能にする。
［効果］
本発明は上述のように間隔幅をおいて載置架台
を設置すると共に、この架台間に架台に沿つた凹
所を設け、更にこの凹所内にはモータの駆動で移
動する台車のレールを敷設し、また台車には中央
部に軸受体を設け、この軸受体には、直交する軸
受片と、この軸受片の両側に90゜の位置をずらせ
て変位させ、しかも一対の油圧シリンダに連絡さ
せた作動片からなる受台を軸支し、更にこの受台
の前記各軸受片には一端を軸支した一対のアーム
を設けて反転機構を構成し、また各アームには一
端を受台側に軸支した揺動用の油圧シリンダの他
端を軸支して設け、両アームにより載置架台上の
重量物に反転をあたえる事を特徴とした重量物反
転装置であつて、レールに沿つて移動する台車の
中央部分に軸受体を設け、この軸受体には、一端
を直交する軸受片からなる受台に軸支した２つの
アームと一対のシリンダからなる反転機構の受台
を軸支し、かつ反転機構のアームを夫々同一の横
方向に揺動可能にして反転作業時には前記アーム
の水平アームと垂直アームにより重量物を受止め
て一対の油圧シリンダでアームを介して反転を行
うと共に、反転作業終了後はアームを夫々同一の
横方向の水平状態に倒して重量物の下部を自由に
移動できるようにする。従つて移動時の危険が防
止でき、また反転作業は所要に応じて直ちに能率
よく作業ができ、作業を合理化できる。
を設置すると共に、この架台間に架台に沿つた凹
所を設け、更にこの凹所内にはモータの駆動で移
動する台車のレールを敷設し、また台車には中央
部に軸受体を設け、この軸受体には、直交する軸
受片と、この軸受片の両側に90゜の位置をずらせ
て変位させ、しかも一対の油圧シリンダに連絡さ
せた作動片からなる受台を軸支し、更にこの受台
の前記各軸受片には一端を軸支した一対のアーム
を設けて反転機構を構成し、また各アームには一
端を受台側に軸支した揺動用の油圧シリンダの他
端を軸支して設け、両アームにより載置架台上の
重量物に反転をあたえる事を特徴とした重量物反
転装置であつて、レールに沿つて移動する台車の
中央部分に軸受体を設け、この軸受体には、一端
を直交する軸受片からなる受台に軸支した２つの
アームと一対のシリンダからなる反転機構の受台
を軸支し、かつ反転機構のアームを夫々同一の横
方向に揺動可能にして反転作業時には前記アーム
の水平アームと垂直アームにより重量物を受止め
て一対の油圧シリンダでアームを介して反転を行
うと共に、反転作業終了後はアームを夫々同一の
横方向の水平状態に倒して重量物の下部を自由に
移動できるようにする。従つて移動時の危険が防
止でき、また反転作業は所要に応じて直ちに能率
よく作業ができ、作業を合理化できる。
図面は本発明に係る重量物反転装置の一実施例
を示したもので、第１図は側面図、第２図は正面
図、第３図は平面図、第４図は受台の斜視図、第
５図は反転の順序の説明図、第６図は反転アーム
の作動図である。 １……台車、２……車輪、３……凹所、４……
レール、５……載置架台、６，６ａ……アーム、
７……軸受体、８……受台、８ａ，８ｂ……軸承
片、９，９ａ……油圧シリンダ、１０，１０ａ…
…作動片、１１，１１ａ……油圧シリンダ、１
２，１２ａ……延出片、１３，１３ａ……ピスト
ンロツド、１４，１４ａ……軸受片、１５，１５
ａ……軸受体、１６，１６ａ……シリンダ、１
７，１７ａ……案内部、１８，１８ａ……案内
杆、１９，１９ａ……受板、Ｇ……地面、Ｗ……
重量物。
を示したもので、第１図は側面図、第２図は正面
図、第３図は平面図、第４図は受台の斜視図、第
５図は反転の順序の説明図、第６図は反転アーム
の作動図である。 １……台車、２……車輪、３……凹所、４……
レール、５……載置架台、６，６ａ……アーム、
７……軸受体、８……受台、８ａ，８ｂ……軸承
片、９，９ａ……油圧シリンダ、１０，１０ａ…
…作動片、１１，１１ａ……油圧シリンダ、１
２，１２ａ……延出片、１３，１３ａ……ピスト
ンロツド、１４，１４ａ……軸受片、１５，１５
ａ……軸受体、１６，１６ａ……シリンダ、１
７，１７ａ……案内部、１８，１８ａ……案内
杆、１９，１９ａ……受板、Ｇ……地面、Ｗ……
重量物。
Claims (1)
- １ 間隔幅をおいて載置架台を設置すると共に、
この架台間に架台に沿つた凹所を設け、更にこの
凹所内にはモータの駆動で移動する台車のレール
を敷設し、また台車には中央部に軸受体を設け、
この軸受体には、直交する軸受片と、この軸受片
の両側に90゜の位置をずらせて変位させ、しかも
一対の油圧シリンダに連絡させた作動片からなる
受台を軸支し、更にこの受台の前記各軸受片には
一端を軸支した一対のアームを設けて反転機構を
構成し、また各アームには一端を受台側に軸支し
た揺動用の油圧シリンダの他端を軸支して設け、
両アームにより載置架台上の重量物に反転をあた
える事を特徴とした重量物反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6472289A JPH02243404A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 重量物反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6472289A JPH02243404A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 重量物反転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02243404A JPH02243404A (ja) | 1990-09-27 |
| JPH0524047B2 true JPH0524047B2 (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=13266331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6472289A Granted JPH02243404A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 重量物反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02243404A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH065640U (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-25 | 積水化学工業株式会社 | 薬液注入容器 |
| JPH065639U (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-25 | 積水化学工業株式会社 | 薬液注入容器 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008100793A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-05-01 | Seizo Ito | 被運搬物の起立補助装置 |
-
1989
- 1989-03-16 JP JP6472289A patent/JPH02243404A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH065640U (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-25 | 積水化学工業株式会社 | 薬液注入容器 |
| JPH065639U (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-25 | 積水化学工業株式会社 | 薬液注入容器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02243404A (ja) | 1990-09-27 |
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