JPH05240294A - 動吸振機 - Google Patents

動吸振機

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Publication number
JPH05240294A
JPH05240294A JP7323692A JP7323692A JPH05240294A JP H05240294 A JPH05240294 A JP H05240294A JP 7323692 A JP7323692 A JP 7323692A JP 7323692 A JP7323692 A JP 7323692A JP H05240294 A JPH05240294 A JP H05240294A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
vibrating body
detector
additional mass
main vibrating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7323692A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Takahashi
則夫 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP7323692A priority Critical patent/JPH05240294A/ja
Publication of JPH05240294A publication Critical patent/JPH05240294A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2202/00Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
    • B60G2202/20Type of damper
    • B60G2202/25Dynamic damper

Landscapes

  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高効率で波形歪が小さく、対象としない周波
数以外には反応し難いアクティブ型の動吸振機を提供す
る。 【構成】 電動機8,10の駆動軸9,12に、互いの
回転が干渉するような位相をもたせて偏心回転体を取り
付ける。主振動体1に、偏心回転体を介して付加質量3
を変位自在に連結する。主振動体1の振動を検出する振
動検出器16と、偏心回転体の回転角度を検出する角度
検出器17,18と、振動検出器16及び角度検出器1
7,18の信号に基づき電動機8,10の速度制御器へ
速度指令を送る制振制御器21とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は陸上や海上の構造物、あ
るいは、船舶等に取り付けて振動を減少させるために使
用する動吸振機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種動吸振機としては、パッシブ型と
アクティブ型が知られている。
【0003】図6にパッシブ型動吸振機のモデルの一例
を示すと、構造物等の制振の対象となる主振動体aに、
ばねb及びダンパーcを介して付加質量dを接続し、付
加質量dが主振動体aにより加振されて動かされると、
その運動エネルギーがダンパーcに吸収されることによ
って振動を抑えるようにしたものである。eは加振源、
fは加振源eからの振動を主振動体aに伝えるばねを示
す。
【0004】しかしながら、上記パッシブ型の動吸振機
の場合、振動に同調するように装置を設計、調整して使
用するものであることから構造は比較的簡単であるが、
実際の振動数が想定した振動数と少しでもずれると、効
果が著しく損なわれるという欠点がある。一部には自動
的に相手の周波数に同調して自身の固有振動数を変える
ようにしたものもあるが、この場合も、実際には充分な
精度で固有振動数を一致させるのが難しい。
【0005】一方、アクティブ型は、振動を検出し、こ
れに応じて付加質量を電気あるいは油圧で作動させて振
動を打ち消すもので、複数の異なる振動数の成分が含ま
れている場合にもそれぞれを同時に制振できる利点があ
るので、パッシブ型よりも効果が大きい。しかし、実使
用下では、主振動体の共振で複数の振動が発生するよう
なことはなく、どれか一つの振動が顕著に現れるので、
これを防止できればよいことが多い。かかるアクティブ
型動吸振機は、振動数が低い場合あるいは制振に必要な
力が大きくない場合には電動とすることが一般的である
が、周波数が高い場合、あるいは、大きな力を必要とす
る場合には油圧が使用される。
【0006】図7に油圧式のアクティブ型動吸振機の一
例を示すと、図6に示すものと同様に、aは加振源eに
ばねfを介して支持させた制振対象となる主振動体であ
り、dは該主振動体aの反加振源側に油圧シリンダgを
介して連結した付加質量、hは油圧源iから吐出される
作動油を上記油圧シリンダgに供給するサーボ弁、jは
上記主振動体aの振動を検出する振動検出器、kは該振
動検出器jからの検出信号に基づいてサーボ弁hへ開度
指令を送る制御器である。
【0007】今、加振源eが振動し、主振動体aが加振
されて加振源eに対して近接するように移動し始める
と、振動検出器jがその加速度を検出し、検出信号が制
御器kへ送られる。制御器kでは、入力信号に基づき主
振動体aの変位速度を演算し、それに基づく開度指令を
サーボ弁hへ出力する。これにより、油圧シリンダgに
対して、油圧源iからの作動油が付加質量dの動きを抑
止する側に供給されることで、主振動体aが制振され
る。
【0008】上記アクティブ型動吸振機では、付加質量
dを制御器kからの指令で自由に動かせるので、主振動
体aに外部から加えられる力と反対方向の力を主振動体
aに与えて加振力を打ち消すことにより、対象の振動数
に係わりなく振動を抑えることができるものである。こ
の際、付加質量dは油圧シリンダgからの反力を受けと
める働きをすることから、付加質量dの質量が大きいほ
ど付加質量dの変位は小さくなる。換言すると、付加質
量dに連結された油圧シリンダgのピストンの変位の振
幅は小さくて済むので、消費される作動油の流量は少な
くて済む。これにより、消費電力が少なくて済むので、
油圧源iの容量や使用配管の径が小さくて済む。このよ
うに、消費電力の面では付加質量dをできるだけ大きく
し、油圧シリンダgをできるだけ小さくするのが望まし
いものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
油圧式のアクティブ型動吸振機の場合、次の如き問題が
ある。 1)大きな付加質量dを小さな油圧シリンダgで駆動す
るように設計すると、固有振動数の低い系となってしま
い制御は難しくなる。制振制御はサーボ系として構成さ
れているが固有振動数が、低い系を対象としたときには
制御のゲインを高くすることができず、指令した通りに
付加質量dを動かすことが困難になり高周波振動を制振
することができなくなる。 2)又、作動油の流量はサーボ弁hの開度だけでなくサ
ーボ弁h前後での差圧にも影響されるので、図7に示す
ような制御系は本質的に非線形で、このために付加質量
dの変位には、指令信号にはない高周波成分が発生して
しまい変位波形は歪んでしまう。この影響は油圧シリン
ダgで発生する力にも現れるから、油圧シリンダgは高
周波で主振動体aを加振してしまうことになり騒音の原
因にもなる。 3)更に、船のように全体が揺れる所では振動検出器
(通常は加速度検出器が使われる)jが揺れまで検出し
てしまうので、吸振機がこれには応じないようにしなけ
ればならないが(揺れは振幅が大きいので吸振機がこれ
に反応してしまうと機械的な許容ストロークの限界にか
かってしまう)、除きたい振動と揺れの周波数の差が充
分でないとフィルター等の手段を用いても揺れの成分を
充分に除くことができない。無理にフィルターをかける
と制振の対象となる振動成分の信号の位相が影響を受け
て制御ができない等の不具合が発生する。 4)又、油圧装置では油圧源を特別に設置する必要があ
り、更に配管も必要である。その上にサーボ弁を使用す
るので効率が悪く、多量の熱を発生するので冷却のため
の水も供給しなければならない。
【0010】そこで、本発明は、電動駆動方式とし、高
効率で波形歪が小さく、しかも高い振動数まで使用で
き、対象としない周波数以外には反応し難いアクティブ
型の動吸振機を提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、それぞれ電動機の駆動軸に固設され且つ
互いの回転が干渉するような位相をもたせて主振動体の
振動方向に並べて配置した偏心回転体と、上記主振動体
に、上記偏心回転体を介して振動方向へ変位自在に連結
配置した付加質量と、上記主振動体の振動を検出する振
動検出器と、上記偏心回転体の回転角度を検出する角度
検出器と、上記振動検出器及び角度検出器からの信号に
基づいて上記電動機の速度制御器へ速度指令を送る制振
制御器とを備えてなる構成とする。
【0012】又、駆動軸間に伝達ギヤを介在させて電動
機を1台のみとし、且つ一方の駆動軸の途中に差動歯車
装置を設けた構成としてもよい。
【0013】
【作用】主振動体に振動が発生すると、その振動が制振
制御器へ送られ、電動機へ指令すべき回転速度と偏心回
転体が保つべき位相角が決定される。又、同時に、角度
検出器からの信号が制振制御器へ送られるため、付加質
量は主振動体の振動を減らすように正しい速度とタイミ
ングで動かされる。
【0014】又、各駆動軸を1台の電動機で駆動し、一
方の駆動軸に差動歯車装置を設けた方式とすると、差動
歯車装置の遊星歯車の位置を変えることにより、位相角
を変えることができて付加質量の振幅を調整できること
になる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0016】図1及び図2は本発明の一実施例を示すも
ので、主振動体1の基礎部分2に、上記主振動体1の振
動方向へ変位自在に付加質量3を設け、該付加質量3の
変位方向線上に偏心回転体としての2つの偏心カム4,
5を所要間隔をあけて配置し、両偏心カム4,5を、該
両偏心カム4,5が回転自在となるようリンク6にて連
結し、偏心カム4を、電動機8によって回転させられる
駆動軸9に固設すると共に、偏心カム5を、電動機10
によって回転させられ且つ中間部にユニバーサルスピン
ドル11を有する駆動軸12に固設し、更に、上記偏心
カム5を、上記付加質量3の一端側に張り出させたアー
ム3a,3bの先端間に、上記駆動軸12を介し枢着連
結して動吸振機本体7を構成する。又、上記各駆動軸
9,12を、主振動体1に固定した軸受13,14に支
持させ、且つ上記偏心カム4,5に、基準位置から設定
した位相角α、βをもたせ、上記電動機8,10の駆動
で偏心カム4,5を回転させて位相角α、βの相対的な
角度に基づいて付加質量3を変位させられるようにす
る。なお、上記ユニバーサルスピンドル11は、付加質
量3の変位に伴う軸方向の変位をスプライン機構によっ
て吸収できるような構造としてある。
【0017】更に、上記位相角α、βを主振動体1の振
動と対応するように変えて付加質量3の変位ストローク
を最適なものとするための制御回路15を設ける。該制
御回路15は、主振動体1の振動を検出する振動検出器
16と、偏心カム4,5の駆動軸系の途中に設置したロ
ータリーエンコーダの如き角度検出器17,18と、振
動検出器16の検出信号に基づいて電動機8,10の速
度制御器としてドライバ19,20へ速度指令を送る制
振制御器21とを備え、且つ上記角度検出器17,18
の検出信号を制振制御器21及びドライバ19,20へ
フィードバックさせるようにした構成としてある。
【0018】主振動体1に振動が発生すると、その振動
が振動検出器16で検出されて制振制御器21へ送られ
る。上記振動検出器で検出された信号には、通常、対象
とする振動以外の成分も含まれているが、主振動体1が
共振している状態ではフーリエ級数解析あるいはフェイ
ズロック回路その他の方法を用いれば顕著な振動の振幅
と位相を容易に分離検出することができる。なお、上記
角度検出器17,18の出力からは回転角度と同時に出
力を微分すれば回転速度の検出もできる。したがって、
電動機8,10へ指令すべき回転速度と偏心カム4,5
の保つべき位相角α、βを決定できる。上記制振制御器
21からは速度指令信号がドライバ19,20へ送ら
れ、角度検出器17,18からフィードバックされた信
号と比較されて電動機8,10の回転速度が制御され
る。又、同時に、角度検出器17,18の信号は制振制
御器21へもフィードバックされ、制振制御器21で
は、位相角α、βに誤差がある場合にこれらが正しくな
るように速度指令信号の値を増減する。
【0019】これにより、偏心カム4,5の回転で付加
質量3を主振動体1の振動を減らすように正しい速度と
タイミングで動かすことができる。上記において、主振
動体1の振動は常時検出されてフィードバックされるた
め、主振動体1の振動数や振幅が変動してもこれに追従
して制振することができる。更に、付加質量は機械的に
正弦波状に動くように拘束されているので、対象とする
振動数以外の成分をほとんど含まず寄生的な余分な加振
をする虞がない。
【0020】なお、上記実施例では、偏心カム5を付加
質量3に直接連結するようにした場合を示したが、図3
に示す如く、偏心カム5を付加質量3に連結部材22を
介して連結するようにしてもよい。
【0021】次に、図4は本発明の他の実施例を示すも
ので、図3に示したと同様な構成において、偏心カム
4,5を直接接触させるように配置し、且つ付加質量3
を加圧ばね23によって偏心カム5側へ押し付けるよう
にしたものである。
【0022】図4の実施例の場合にも、偏心カム4,5
の位相角α、βの相対的な角度により付加質量3を変位
させることができて、上記実施例と同様な作用効果が奏
し得られる。
【0023】又、図5は本発明の更に他の実施例を示す
もので、図2又は図3、図4に示す構成において、駆動
軸9と12を伝達ギヤ24で連結して、一台の電動機8
(又は10)により偏心カム4,5を回転させられるよ
うにし、且つ上記駆動軸12の途中に、遊星歯車25a
を有する差動歯車装置25を介設したものである。
【0024】図5の実施例の場合には、差動歯車装置2
5の遊星歯車25aの位置を変えると、入力軸に対して
出力軸の相対角度が変わるので、結果として、位相角
α、βの相対角度が変わり、付加質量3の動きの振幅を
調整することができる。
【0025】なお、本発明は上記実施例のみに限定され
るものではなく、たとえば、速度変動を小さくするため
に駆動軸9,12にフライホイールを取り付けるように
してもよい。
【0026】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の動吸振機によ
れば、それぞれ電動機によって駆動される偏心回転体を
介して主振動体に付加質量を連結し、両偏心回転体の位
相を主振動体の振動に基づいて変えるようにしたので、
次の如き優れた効果を発揮する。 (1) 機械的に正弦波に近い動きが保証されるので、波形
の歪を少なくすることができて高周波成分による加振を
なくすことができる。 (2) 周波数の高い振動に対しても電動機の回転速度を上
げるだけでよく、サーボ制御のように応答を速くするた
めに機械装置の剛性を大きくする必要がないので、装置
が無駄に大きくなったり動力効率が低くなったりするこ
とがない。 (3) 基本的に単一の周波数でしか作動しないので、対象
とする振動以外の揺れのような低周波が存在してもこれ
に反応して動くようなことをなくすことができる。 (4) 油圧源や配管を必要とないので設置が容易である。 (5) 駆動軸を伝達ギヤで連結し、一方の駆動軸に差動歯
車装置を設けることにより、電動機を1台だけとするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動吸振機の一実施例を示す概要図であ
る。
【図2】動吸振機本体を拡大して示す斜視図である。
【図3】図2の変形例を示す概略図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す概略図である。
【図5】本発明の更に他の実施例を示す概略図である。
【図6】従来のパッシブ型動吸振機の一例を示す概要図
である。
【図7】従来の油圧式のアクティブ型動吸振機の一例を
示す概要図である。
【符号の説明】
1 主振動体 3 付加質量 4,5 偏心カム(偏心回転体) 8,10 電動機 9,12 駆動軸 16 振動検出器 17,18 角度検出器 19,20 ドライバ(速度制御器) 21 制振制御器 24 伝達ギヤ 25 差動歯車装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれ電動機の駆動軸に固設され且つ
    互いの回転が干渉するような位相をもたせて主振動体の
    振動方向に並べて配置した偏心回転体と、上記主振動体
    に、上記偏心回転体を介して振動方向へ変位自在に連結
    配置した付加質量と、上記主振動体の振動を検出する振
    動検出器と、上記偏心回転体の回転角度を検出する角度
    検出器と、上記振動検出器及び角度検出器からの信号に
    基づいて上記電動機の速度制御器へ速度指令を送る制振
    制御器とを備えてなることを特徴とする動吸振機。
  2. 【請求項2】 駆動軸間に伝達ギヤを介在させて電動機
    を1台のみとし、且つ一方の駆動軸の途中に差動歯車装
    置を設けた請求項1記載の動吸振機。
JP7323692A 1992-02-25 1992-02-25 動吸振機 Pending JPH05240294A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7323692A JPH05240294A (ja) 1992-02-25 1992-02-25 動吸振機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7323692A JPH05240294A (ja) 1992-02-25 1992-02-25 動吸振機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05240294A true JPH05240294A (ja) 1993-09-17

Family

ID=13512347

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7323692A Pending JPH05240294A (ja) 1992-02-25 1992-02-25 動吸振機

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JP (1) JPH05240294A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200103116A (ko) * 2019-02-01 2020-09-01 칭다오 유니버시티 오브 테크놀로지 액티브 관성 모멘트 구동 제어 시스템

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200103116A (ko) * 2019-02-01 2020-09-01 칭다오 유니버시티 오브 테크놀로지 액티브 관성 모멘트 구동 제어 시스템

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