JPH05239870A - 外壁パネルおよびその接合部構造 - Google Patents

外壁パネルおよびその接合部構造

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JPH05239870A
JPH05239870A JP4089490A JP8949092A JPH05239870A JP H05239870 A JPH05239870 A JP H05239870A JP 4089490 A JP4089490 A JP 4089490A JP 8949092 A JP8949092 A JP 8949092A JP H05239870 A JPH05239870 A JP H05239870A
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panel
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joint
wall panel
joint groove
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JP4089490A
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Takashi Hiraide
孝 平出
Kenjiro Ito
健二郎 伊藤
Ichiro Nakaoka
一郎 中岡
Yoshinari Tsuda
淑成 津田
Kazumaro Koshiishi
一麿 輿石
Noboru Onoyama
登 小野山
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NIKKEI AAVAN BIRUDO KK
Daiwa House Industry Co Ltd
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NIKKEI AAVAN BIRUDO KK
Daiwa House Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 耐火性、現場施工性、および工場生産性の向
上を図る。 【構成】 外壁パネル1は、角パイプ等のパネルフレー
ム2を用い、鋼板系の面材4,5および不燃材料の芯材
6を用いたサンドイッチ状のものとする。このような外
壁パネル1において、パネルフレーム2に押出し成形品
からなる断熱性のフレーム被覆材3を被せる。上下の外
壁パネル1,1間の横目地においては、目地溝8,9内
に内外の面材4,5を巻き込むと共に、立上げ部4aを
設け、目地充填材14,15を充填する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、外装面材に鋼板類等
を使用した耐火性の外壁パネルおよびその接合部構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カラー鉄板等の鋼板類を外装面材
とした外壁において、必要な耐火性能(例えば耐火1時
間)を確保するために、鋼板類の裏面にロックウールを
吹付けることが一般に行われている。また、ALC板を
外壁として施工した後、仕上げ材として鋼板を取付ける
方法も一般的に採用されている。しかし、上記の各外壁
構造は、いずれも現場施工の工数が多く、工期が長くか
かるという問題点がある。
【0003】一方、パネル工法の外壁パネルにおいて、
耐火性の向上を図ったものが種々提案されており、これ
によれば現場施工の省力化が図れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、外装面材や内
装面材に鋼板類を使用し、またパネルフレームに形鋼等
を使用した場合、パネルフレームを介して内外の面材間
に熱が伝わり、充分な断熱性が得難いという問題点があ
る。そのため、パネルフレームと面材間に断熱材料から
なる板を介在させることも行われているが、この断熱性
の板を配置する工程が必要なために、パネルの生産性が
悪くなるという問題点がある。また、従来のこの種の外
壁パネルの横目地部分では、充分な防水性を得ることが
難しいという問題点がある。
【0005】この発明の目的は、断熱性、現場施工性、
および工場生産性の向上が図れる外壁パネルを提供する
ことである。
【0006】請求項2の発明の目的は、断熱性、生産性
の向上と共に、防水性の向上が図れる外壁パネルの接合
部構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明の外壁パネル
は、パネルフレームの各辺のフレーム材に断熱性のフレ
ーム被覆材を被せ、金属製の外装面材および内装面材の
外周縁を、前記フレーム被覆材に各々張付たものであ
る。外装面材と内装面材との間の空間には、不燃材料か
らなる芯材を設ける。パネルフレームは、枠組みされた
金属製のものである。前記の「不燃材料」とは、建築基
準法に定める不燃材料および同等の性質のものを言う。
【0008】請求項2の外壁パネル間の接合部構造は、
請求項1の外壁パネルを上下に並べて配置した箇所の接
合部構造であり、下側外壁パネルの上辺のフレーム被覆
材と上側外壁パネルの下辺のフレーム被覆材との間に、
屋外側目地溝および屋内側目地溝を設ける。これら目地
溝は、前記上辺のフレーム被覆材の屋外側上縁および下
辺のフレーム被覆材の屋内側下縁に各々設けた切欠によ
り形成する。上下の外壁パネルの外装面材および内装面
材は、各々前記屋外側目地溝および屋内側目地溝の上下
面を被覆する位置まで巻込み、かつ下側外壁パネルの外
装面材は屋外側目地溝の底面に沿って立上げる。前記各
目地溝内には目地充填材を充填する。
【0009】
【作用】請求項1の外壁パネルによると、パネルフレー
ムに断熱性のフレーム被覆材が被さっているため、外装
面材と内装面材との間にパネルフレームを介して熱が伝
達することが緩和され、両側の面材間の断熱性が向上す
る。
【0010】請求項2の外壁パネルの接合部構造による
と、フレーム被覆材に形成した屋外側および屋内側の目
地溝内に外装面材および内装面材を巻き込み、前記目地
溝に目地材を充填するため、防水性が向上し、また目地
充填材の充填が行い易くなる。また、パネル上辺のフレ
ーム被覆材を目地溝形成用の切欠によって段付き断面に
形成し、外装面材にその目地溝底面に沿う立上り部分を
付けるため、屋外側から浸入する雨水に対して二次的な
防水性が確保できる。
【0011】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図3に基づ
いて説明する。図3に示すように、外壁パネル1は、矩
形に枠組みしたパネルフレーム2の各辺のフレーム材に
フレーム被覆材3を被せ、両面に外装面材4および内装
面材5を設けると共に、内部に芯材6を挟み込んでサン
ドイッチ状のパネルとする。
【0012】パネルフレーム2は、角パイプあるいは溝
形鋼やC形鋼等の軽量形鋼からなる。外装面材4および
内装面材5は、着色亜鉛鉄板、ステンレス板、ホーロー
鋼板等の鋼板類からなる。芯材6は、無機質発泡体(パ
ーライト等),結合剤(ケイ酸アルカリ等),および硬
化剤(フェロシリコン,リン酸アルミ等)で構成された
不燃材料からなる。芯材6には、ロックウールなどの不
燃材料を用いても良い。
【0013】フレーム被覆材3は、断熱性および不燃性
と、ある程度の強度(硬度)を有するものが望ましく、
硅酸カルシウムや、セメント系の不燃性断熱材料等が使
用される。フレーム被覆材3は、パネルフレーム2の嵌
合溝7を内周面に設けた溝形断面のものであり、生産性
や断面形状の自由性を考慮して、押出し成形品が採用さ
れる。また、パネル上辺のフレーム被覆材3は、屋外側
の上縁に切欠3aを有し、パネル下辺のフレーム被覆材
3は、屋内側の下縁に切欠3bを有する断面形状として
ある。
【0014】図1は、図3の構成の2枚の外壁パネル1
を上下に並べて配置した接合部の拡大断面である。上下
の外壁パネル1,1間には、フレーム被覆材3,3に形
成した切欠3a,3bによって、屋外側目地溝8および
屋内側目地溝9が各々形成されている。両外壁パネル
1,1の外装面材4および内装面材5は、各々屋外側目
地溝8および屋内側目地溝9の上下面を被覆する位置ま
で巻き込まれ、この巻き込み部分で木ねじまたはドリル
付ビス等の固着具11により、フレーム被覆材3に固定
されている。下側の外壁パネル1の外装面材4は、屋外
側目地溝8の底面に沿う立上げ部分4aが形成されてい
る。
【0015】屋外側目地溝8には、セラミックファイバ
ー等のバックアップ材12と、シリコン等のシーリング
材13とが目地充填材14として充填されている。屋内
側目地溝9には、セラミックファイバーからなるバック
アップ材15が目地充填材として充填されている。
【0016】なお、この外壁パネル1の建物躯体への取
付けは、パネルフレーム2の上下辺の一部にアングル等
からなるファスナを溶接等で固定しておき、ファスナを
介して建物の柱または梁等に固定することにより行われ
る。
【0017】図2は、図3の構成の2枚の外壁パネル
1,1を横に並べた箇所の接合部構造を示す。両外壁パ
ネル1,1間の縦目地には、前記と同様な材質のバック
アップ材12およびシーリング材13を屋外側の目地充
填材14として充填すると共に、屋内側にも同様にバッ
クアップ材15を目地充填材として充填している。
【0018】この構成の外壁パネル1によると、パネル
フレーム1が角パイプ等の形鋼からなるため、精度が良
く、また強度も大きくできる。外装面材4および内装面
材5は、共に鋼板類を使用しており、また内部に不燃材
料からなる芯材6を設けているため、耐火性に優れてい
る。しかも、外装面材4および内装面材5に鋼板類を使
用し、無機質の芯材6を挟み込んだサンドイッチ状のパ
ネルであるため、施工中の衝撃による破損も少なく、美
装も容易である。
【0019】また、外装面材4および内装面材5は、互
いに接触しないようにパネル木口で縁が切られており、
またフレーム被覆材3に固定されていて金属製のパネル
フレーム2には接しため、外装面材4からパネルフレー
ム2を介して内装面材5に伝わる熱伝導が小さくなり、
より一層耐火性が向上する。これらのため、パネル裏面
に従来のようにロックウールなどの吹き付け作業を行う
必要がなく、工期も短縮される。
【0020】フレーム被覆材3は、嵌合溝7でパネルフ
レーム2に嵌合させるものであるため、従来のように断
熱性の板材を内外の面材とパネルフレームとの間に介在
させるような場合に比べて、取付けが簡単であり、パネ
ルの生産性が向上する。しかも、パネルフレーム2にフ
レーム被覆材3を被せることにより、芯材6の充填も行
い易くなり、パネル精度が向上する。
【0021】外壁パネル1,1間の上下の接合部におい
ては、屋外側および屋内側の目地溝8,9内に外装面材
4および内装面材5を巻き込み、目地充填材14および
バックアップ材15を充填するため、防水性が向上し、
また目地充填材14およびバックアップ材15の充填が
行い易い。
【0022】しかも、パネル上辺のフレーム被覆材3を
切欠3aの形成によって腰掛け状断面にし、外装面材4
に立上り部分4aを設けたため、屋外側から浸入する雨
水に対して二次的な防水性が確保でき、より一層防水性
が向上する。
【0023】さらに、各目地充填材14およびバックア
ップ材15は、鋼板からなる外装面材4と内装面材5と
の間のふく射熱に対する遮断効果も奏し、そのためより
一層断熱性が向上する。
【0024】図4(A)は、この発明の他の実施例にお
ける外壁パネル縦目地部分の水平断面を示す。この例で
は、外装面材4のパネル木口面を覆う縦目地被覆部分4
bの内端に、目地溝幅の中心側へ突出する突出片4cを
一体に折曲形成してある。その他の構成は前記実施例と
同様である。このように構成した場合、折曲片4cによ
りバックアップ材12の位置決めが行えて、バックアッ
プ材12を適正位置に挿入でき、したがってシーリング
材13の充填も適正に行える。また、長期の使用などに
よってシーリング材13に漏水が生じた場合に、折曲片
4cが漏水の水切りとしても機能し、水密性能が向上す
る。
【0025】図4(B)のように、さらに内装面材5の
縦溝被覆部分5bに、前記と同様な折曲片5cを設けて
も良く、これにより屋内側のバックアップ材15の位置
決めが行える。
【0026】図5および図6は、この発明のさらに他の
実施例を示す。この例は、屋内側目地溝9にも、屋外側
と同様にバックアップ材16とシーリング材17とを目
地充填材18として充填したものである。この構成の場
合、屋内側からパネル内部へ浸入する漏水も確実に防止
することができる。
【0027】この実施例のように屋外および屋内の両面
にシーリング材13,17を設ける構成の場合も、図7
(A)または図7(B)のように、外装面材4や内装面
材5に、図4の実施例のような突出片4a,5aを設
け、バックアップ材12,16の位置決めや二次防水性
を得ることができる。
【0028】
【発明の効果】この発明の外壁パネルは、パネルフレー
ムに断熱性のフレーム被覆材を被せたため、両側の面材
間にパネルフレームを介して熱伝達することが緩和さ
れ、断熱性が向上する。フレーム被覆材は、パネルフレ
ームに被せるだけで取付けが行え、しかもフレーム被覆
材を設けることにより芯材の充填も行い易くなるため、
パネルの生産性が向上する。さらに、パネル化により現
場施工の省力化、および施工期間の短縮が図れる。
【0029】また、この発明の外壁パネルの接合部構造
によると、フレーム被覆材に形成した屋外側および屋内
側の目地溝内に外装面材および内装面材を巻き込み、前
記目地溝に目地充填材を充填するため、防水性が向上
し、また目地充填材の充填が行い易い。しかも、パネル
上辺のフレーム被覆材に屋外側目地溝を形成する切欠を
設け、外装面材に前記目地溝の底面に沿う立上り部分を
付けるため、屋外側から浸入する雨水に対して二次的な
防水性が確保でき、より一層防水性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例にかかる外壁パネルの接合
部構造を示す縦断面図である。
【図2】その外壁パネルの縦目地部分の接合部構造を示
す水平断面図である。
【図3】(A)はその外壁パネルの正面図、(B)は同
図(A)のB−B線断面図、(C)は同図(A)のC−
C線断面図である。
【図4】(A)はこの発明の他の実施例における外壁パ
ネルの縦目地部分を示す水平断面図、(B)はさらに他
の実施例における外壁パネルの縦目地部分を示す水平断
面図である。
【図5】この発明のさらに他の実施例にかかる外壁パネ
ルの接合部構造を示す縦断面図である。
【図6】その外壁パネルの縦目地部分の接合部構造を示
す水平断面図である。
【図7】(A),(B)は各々この発明のさらに他の実
施例における外壁パネルの縦目地部分を示す水平断面図
である。
【符号の説明】
1…外壁パネル、2…パネルフレーム、3…フレーム被
覆材、4…外装面材、4a…立上げ部分、5…内装面
材、6…芯材、8…屋外側目地溝、9…屋内側目地溝、
13…シーリング材、14…目地充填材、15…バック
アップ材(目地充填材)、16…シーリング材、17…
バックアップ材、18…目地充填材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中岡 一郎 大阪府大阪市西区阿波座1丁目5番16号 大和ハウス工業株式会社内 (72)発明者 津田 淑成 大阪府大阪市西区阿波座1丁目5番16号 大和ハウス工業株式会社内 (72)発明者 輿石 一麿 東京都江東区木場1丁目4番12号 日軽ア ーバンビルド株式会社内 (72)発明者 小野山 登 東京都江東区木場1丁目4番12号 日軽ア ーバンビルド株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠組みされた金属製のパネルフレーム
    と、このパネルフレームの各辺のフレーム材に被さった
    断熱性のフレーム被覆材と、このフレーム被覆材に各々
    外周縁が張付られた一対の対面する金属製の外装面材お
    よび内装面材と、これら一対の面材間の空間に設けた不
    燃材料からなる芯材とを具備した外壁パネル。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の外壁パネルを上下に並べ
    て配置した外壁パネル間の接合部構造であって、下側外
    壁パネルの上辺のフレーム被覆材と上側外壁パネルの下
    辺のフレーム被覆材との間に、屋外側目地溝および屋内
    側目地溝を、これら上辺のフレーム被覆材の屋外側上縁
    および下辺のフレーム被覆材の屋内側下縁に各々設けた
    切欠により形成し、前記上下の外壁パネルの外装面材お
    よび内装面材を、各々前記屋外側目地溝および屋内側目
    地溝の上下面を被覆する位置まで巻込み、かつ下側外壁
    パネルの外装面材は屋外側目地溝の底面に沿って立上
    げ、前記各目地溝内に目地充填材を充填した外壁パネル
    間の接合部構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016094792A (ja) * 2014-11-17 2016-05-26 株式会社フジタ 外壁パネルおよび外壁構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54100113A (en) * 1978-01-24 1979-08-07 Matsushita Electric Works Ltd Wall panel

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