JPH05239572A - 内部酸化性のすぐれたAg−Sn酸化物系電気接点材料 - Google Patents
内部酸化性のすぐれたAg−Sn酸化物系電気接点材料Info
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- JPH05239572A JPH05239572A JP7833892A JP7833892A JPH05239572A JP H05239572 A JPH05239572 A JP H05239572A JP 7833892 A JP7833892 A JP 7833892A JP 7833892 A JP7833892 A JP 7833892A JP H05239572 A JPH05239572 A JP H05239572A
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- internal
- contact material
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 Ag−Sn酸化物系電気接点材料の内部酸化
性を向上させる。 【構成】 Ag−Sn酸化物系電気接点材料を構成する
内部酸化前のAg合金が、重量%で、 Sn:3〜15%、 Te:0.05〜4%、 を含有し、さらに必要に応じて、 Fe,Ni、およびCoのうちの1種または2種以上:
0.001〜1%、 を含有し、残りがAgと不可避不純物からなる組成を有
する。
性を向上させる。 【構成】 Ag−Sn酸化物系電気接点材料を構成する
内部酸化前のAg合金が、重量%で、 Sn:3〜15%、 Te:0.05〜4%、 を含有し、さらに必要に応じて、 Fe,Ni、およびCoのうちの1種または2種以上:
0.001〜1%、 を含有し、残りがAgと不可避不純物からなる組成を有
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、内部酸化を通常の条
件で行なうことのできるAg−Sn酸化物系電気接点材
料に関するものである。
件で行なうことのできるAg−Sn酸化物系電気接点材
料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、特開平3−223432号公報に
記載される通り、重量%で(以下%は重量%を示す)、 Sn:5〜20%、 を含有し、さらに必要に応じて、 Fe,Ni、およびCoのうちの1種または2種以上:
0.001〜1%、 を含有し、残りがAgと不可避不純物からなる組成を有
するAg合金を内部酸化して、Ag合金素地に微細な酸
化物が分散した組織を形成してなるAg−Sn酸化物系
電気接点材料が知られており、これが開閉器や遮断器、
さらに接続器などの各種の電気機器に広く用いられてい
ることも良く知られるところである。
記載される通り、重量%で(以下%は重量%を示す)、 Sn:5〜20%、 を含有し、さらに必要に応じて、 Fe,Ni、およびCoのうちの1種または2種以上:
0.001〜1%、 を含有し、残りがAgと不可避不純物からなる組成を有
するAg合金を内部酸化して、Ag合金素地に微細な酸
化物が分散した組織を形成してなるAg−Sn酸化物系
電気接点材料が知られており、これが開閉器や遮断器、
さらに接続器などの各種の電気機器に広く用いられてい
ることも良く知られるところである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の従来A
g−Sn酸化物系電気接点材料は、上記特許公開公報に
も記載されるように、内部酸化の著しく困難なものであ
るため、Ag合金の内部酸化に際しては、その酸化雰囲
気を10〜200気圧の高圧にするなどの特別な条件を
必要とすることから、設備面および生産性の点で制約を
受けるのが現状である。
g−Sn酸化物系電気接点材料は、上記特許公開公報に
も記載されるように、内部酸化の著しく困難なものであ
るため、Ag合金の内部酸化に際しては、その酸化雰囲
気を10〜200気圧の高圧にするなどの特別な条件を
必要とすることから、設備面および生産性の点で制約を
受けるのが現状である。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者等は、
上述のような観点から、上記の従来Ag−Sn酸化物系
電気接点材料に着目し、これの内部酸化性を改善すべく
研究を行なった結果、Ag合金にTeを0.05〜4%
の割合で含有させておくと、電気接点特性に悪影響を及
ぼすことなく、酸化雰囲気が5気圧以下の低圧は勿論の
こと、大気圧でも、内部酸化が上記従来Ag−Sn酸化
物系電気接点材料の内部酸化条件である10〜200気
圧の高圧にした場合と同じ速度で進行するようになると
いう研究結果を得たのである。
上述のような観点から、上記の従来Ag−Sn酸化物系
電気接点材料に着目し、これの内部酸化性を改善すべく
研究を行なった結果、Ag合金にTeを0.05〜4%
の割合で含有させておくと、電気接点特性に悪影響を及
ぼすことなく、酸化雰囲気が5気圧以下の低圧は勿論の
こと、大気圧でも、内部酸化が上記従来Ag−Sn酸化
物系電気接点材料の内部酸化条件である10〜200気
圧の高圧にした場合と同じ速度で進行するようになると
いう研究結果を得たのである。
【0005】この発明は、上記の研究結果にもとづいて
なされたものであって、 Sn:3〜15%、 Te:0.05〜4%、 を含有し、さらに必要に応じて、 Fe,Ni、およびCoのうちの1種または2種以上:
0.001〜1%、 を含有し、残りがAgと不可避不純物からなる組成を有
するAg合金を内部酸化して、Ag合金素地に微細な酸
化物が分散した組織を形成してなる内部酸化性のすぐれ
たAg−Sn酸化物系電気接点材料に特徴を有するもの
である。
なされたものであって、 Sn:3〜15%、 Te:0.05〜4%、 を含有し、さらに必要に応じて、 Fe,Ni、およびCoのうちの1種または2種以上:
0.001〜1%、 を含有し、残りがAgと不可避不純物からなる組成を有
するAg合金を内部酸化して、Ag合金素地に微細な酸
化物が分散した組織を形成してなる内部酸化性のすぐれ
たAg−Sn酸化物系電気接点材料に特徴を有するもの
である。
【0006】つぎに、この発明の電気接点材料を構成す
るAg合金の成分組成を上記の通りに限定した理由を説
明する。
るAg合金の成分組成を上記の通りに限定した理由を説
明する。
【0007】(a) Sn Sn成分には、主体がAg合金素地中に分散する酸化物
を形成して耐溶着性を向上させる作用があるが、その含
有量が3%未満では所望の耐溶着性向上効果が得られ
ず、一方その含有量が15%を越えると、接点としての
接触抵抗が過大になると共に、製造時の加工性が低下す
るようになることから、その含有量を3〜15%と定め
た。
を形成して耐溶着性を向上させる作用があるが、その含
有量が3%未満では所望の耐溶着性向上効果が得られ
ず、一方その含有量が15%を越えると、接点としての
接触抵抗が過大になると共に、製造時の加工性が低下す
るようになることから、その含有量を3〜15%と定め
た。
【0008】(b) Te Te成分には、上記の通り内部酸化反応を促進して、低
圧あるいは大気圧の酸化雰囲気で内部酸化を進行せしめ
る作用があるが、その含有量が0.05%未満では所望
の内部酸化性向上効果が得られず、一方その含有量が4
%を越えると、製造時の加工性が低下するようになるこ
とから、その含有量を0.05〜4%と定めた。
圧あるいは大気圧の酸化雰囲気で内部酸化を進行せしめ
る作用があるが、その含有量が0.05%未満では所望
の内部酸化性向上効果が得られず、一方その含有量が4
%を越えると、製造時の加工性が低下するようになるこ
とから、その含有量を0.05〜4%と定めた。
【0009】(c) Fe,Ni、およびCo これらの成分には、素地に固溶して、これの結晶粒を微
細化すると共に、酸化物も微細化し、もって耐溶着性を
一段と向上させる作用があるので、必要に応じて含有さ
れるが、その含有量が0.001%未満では前記作用に
所望の効果が得られず、一方その含有量が1%を越える
と、製造時の加工性が低下するようになることから、そ
の含有量を0.001〜1%と定めた。
細化すると共に、酸化物も微細化し、もって耐溶着性を
一段と向上させる作用があるので、必要に応じて含有さ
れるが、その含有量が0.001%未満では前記作用に
所望の効果が得られず、一方その含有量が1%を越える
と、製造時の加工性が低下するようになることから、そ
の含有量を0.001〜1%と定めた。
【0010】つぎに、この発明のAg−Sn酸化物系電
気接点材料を実施例により具体的に説明する。通常の高
周波溶解炉を用い、それぞれ表1〜3に示される成分組
成をもったAg合金を溶製し、以下いずれも通常の条件
で、直径:70mmφ×長さ:100mmのインゴットに鋳
造し、熱間押出し加工にて厚さ:8mm×幅:16mm×長
さ:2100mmの板材とし、この板材の片面をバフ研磨
した後、このバフ研磨面に厚さ:0.8mm×幅:16mm
×長さ:2100mmの純Ag薄板を重ね合わせ、この重
ね合わせ体の片方の端面をスポット溶接した状態で、こ
れに大気中で750℃に加熱して熱間圧延を施して厚
さ:2.7mmとし、引続いて冷間圧延を施して厚さ:1
mmとし、ついで前記冷間圧延板材から直径:5mmのチッ
プ材を打抜き、このチップ材に、大気圧、2気圧、およ
び5気圧の酸素雰囲気中、温度:700℃に24時間保
持の条件で内部酸化処理を施すことにより本発明電気接
点材料1〜17および比較電気接点材料1〜7をそれぞ
れ製造した。
気接点材料を実施例により具体的に説明する。通常の高
周波溶解炉を用い、それぞれ表1〜3に示される成分組
成をもったAg合金を溶製し、以下いずれも通常の条件
で、直径:70mmφ×長さ:100mmのインゴットに鋳
造し、熱間押出し加工にて厚さ:8mm×幅:16mm×長
さ:2100mmの板材とし、この板材の片面をバフ研磨
した後、このバフ研磨面に厚さ:0.8mm×幅:16mm
×長さ:2100mmの純Ag薄板を重ね合わせ、この重
ね合わせ体の片方の端面をスポット溶接した状態で、こ
れに大気中で750℃に加熱して熱間圧延を施して厚
さ:2.7mmとし、引続いて冷間圧延を施して厚さ:1
mmとし、ついで前記冷間圧延板材から直径:5mmのチッ
プ材を打抜き、このチップ材に、大気圧、2気圧、およ
び5気圧の酸素雰囲気中、温度:700℃に24時間保
持の条件で内部酸化処理を施すことにより本発明電気接
点材料1〜17および比較電気接点材料1〜7をそれぞ
れ製造した。
【0011】
【表1】
【0012】
【表2】
【0013】
【表3】
【0014】ついで、この結果得られた各種の電気接点
材料について、顕微鏡を用いて縦断面を観察し、表面か
らの内部酸化深さを測定した。また、内部酸化深さが全
厚に及ぶ本発明電気接点材料1〜17について、AST
M電気接点試験機を用い、 直流電圧:110V、 投入電流:80A、 遮断電流:20A、 通電時間:1秒ON−9秒O
FF、 接触力:80g、 開離力:150g、 開閉回数:10000回、 の条件で電気試験を行ない、溶着回数と消耗量を測定
し、電気接点特性を評価した。これらの測定結果を表1
〜3に示した。
材料について、顕微鏡を用いて縦断面を観察し、表面か
らの内部酸化深さを測定した。また、内部酸化深さが全
厚に及ぶ本発明電気接点材料1〜17について、AST
M電気接点試験機を用い、 直流電圧:110V、 投入電流:80A、 遮断電流:20A、 通電時間:1秒ON−9秒O
FF、 接触力:80g、 開離力:150g、 開閉回数:10000回、 の条件で電気試験を行ない、溶着回数と消耗量を測定
し、電気接点特性を評価した。これらの測定結果を表1
〜3に示した。
【0015】
【発明の効果】表1〜3に示される結果から、本発明電
気接点材料1〜17は、内部酸化処理における酸素雰囲
気の圧力が5気圧以下の低圧および大気圧でも内部酸化
が完全に進行し、内部酸化に10気圧以上の酸素雰囲気
圧力を必要とする従来の電気接点材料が示す電気接点特
性(上記と同じ条件での電気試験で一般に溶着回数:5
〜60回、消耗量:150〜250×10-5gを示す)
と同等の特性を示すことが明らかであり、また比較電気
接点材料1〜7に見られるように、Ag合金がTeを含
有しない場合、酸素雰囲気が5気圧以下の内部酸化処理
では、内部酸化を行なうことが困難であることが示され
ている。
気接点材料1〜17は、内部酸化処理における酸素雰囲
気の圧力が5気圧以下の低圧および大気圧でも内部酸化
が完全に進行し、内部酸化に10気圧以上の酸素雰囲気
圧力を必要とする従来の電気接点材料が示す電気接点特
性(上記と同じ条件での電気試験で一般に溶着回数:5
〜60回、消耗量:150〜250×10-5gを示す)
と同等の特性を示すことが明らかであり、また比較電気
接点材料1〜7に見られるように、Ag合金がTeを含
有しない場合、酸素雰囲気が5気圧以下の内部酸化処理
では、内部酸化を行なうことが困難であることが示され
ている。
【0016】上述のように、この発明の電気接点材料
は、従来10〜200気圧の高圧の酸化雰囲気圧力を必
要としていた内部酸化処理によらずに、5気圧以下ある
いは大気圧の酸化雰囲気での内部酸化処理で、かつ電気
接点材料に要求される特性を十分に具備した状態で製造
することができ、生産性および経済性に及ぼす効果の大
なるものである。
は、従来10〜200気圧の高圧の酸化雰囲気圧力を必
要としていた内部酸化処理によらずに、5気圧以下ある
いは大気圧の酸化雰囲気での内部酸化処理で、かつ電気
接点材料に要求される特性を十分に具備した状態で製造
することができ、生産性および経済性に及ぼす効果の大
なるものである。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月8日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正内容】
【0014】ついで、この結果得られた各種の電気接点
材料について、顕微鏡を用いて縦断面を観察し、表面か
らの内部酸化深さを測定した。また、内部酸化深さが全
厚に及ぶ本発明電気接点材料1〜17について、AST
M電気接点試験機を用い、 直流電圧:14V、 投入電流:80A、 遮断電流:20A、 通電時間:1秒ON−9秒O
FF、 接触力:80g、 開離力:150g、 開閉回数:10000回、 の条件で電気試験を行ない、溶着回数と消耗量を測定
し、電気接点特性を評価した。これらの測定結果を表1
〜3に示した。
材料について、顕微鏡を用いて縦断面を観察し、表面か
らの内部酸化深さを測定した。また、内部酸化深さが全
厚に及ぶ本発明電気接点材料1〜17について、AST
M電気接点試験機を用い、 直流電圧:14V、 投入電流:80A、 遮断電流:20A、 通電時間:1秒ON−9秒O
FF、 接触力:80g、 開離力:150g、 開閉回数:10000回、 の条件で電気試験を行ない、溶着回数と消耗量を測定
し、電気接点特性を評価した。これらの測定結果を表1
〜3に示した。
Claims (2)
- 【請求項1】 重量%で、 Sn:3〜15%、 Te:0.05〜4%、 を含有し、残りがAgと不可避不純物からなる組成を有
するAg合金を内部酸化して、Ag合金素地に微細な酸
化物が分散した組織を形成してなる内部酸化性のすぐれ
たAg−Sn酸化物系電気接点材料。 - 【請求項2】 重量%で、 Sn:3〜15%、 Te:0.05〜4%、 を含有し、さらに、 Fe,Ni、およびCoのうちの1種または2種以上:
0.001〜1%、 を含有し、残りがAgと不可避不純物からなる組成を有
するAg合金を内部酸化して、Ag合金素地に微細な酸
化物が分散した組織を形成してなる内部酸化性のすぐれ
たAg−Sn酸化物系電気接点材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7833892A JPH05239572A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 内部酸化性のすぐれたAg−Sn酸化物系電気接点材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7833892A JPH05239572A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 内部酸化性のすぐれたAg−Sn酸化物系電気接点材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05239572A true JPH05239572A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=13659200
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7833892A Pending JPH05239572A (ja) | 1992-02-28 | 1992-02-28 | 内部酸化性のすぐれたAg−Sn酸化物系電気接点材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05239572A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009030099A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Mitsubishi Material Cmi Kk | 銀−酸化物系電気接点材料 |
JP2009030098A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Mitsubishi Material Cmi Kk | 銀−酸化物系電気接点材料 |
-
1992
- 1992-02-28 JP JP7833892A patent/JPH05239572A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009030099A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Mitsubishi Material Cmi Kk | 銀−酸化物系電気接点材料 |
JP2009030098A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Mitsubishi Material Cmi Kk | 銀−酸化物系電気接点材料 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000822 |