JPH0523849Y2 - - Google Patents
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- JPH0523849Y2 JPH0523849Y2 JP1985149574U JP14957485U JPH0523849Y2 JP H0523849 Y2 JPH0523849 Y2 JP H0523849Y2 JP 1985149574 U JP1985149574 U JP 1985149574U JP 14957485 U JP14957485 U JP 14957485U JP H0523849 Y2 JPH0523849 Y2 JP H0523849Y2
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- wire
- knot
- actuating wire
- actuating
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 22
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 22
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 17
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 229920000271 Kevlar® Polymers 0.000 description 3
- 238000007598 dipping method Methods 0.000 description 3
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- 239000004761 kevlar Substances 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
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- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Flexible Shafts (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「技術分野」
本考案は、端部または中間部に、相手部材との
接続のための係合突起を有する作動ワイヤに関
し、特に係合突起とワイヤとの結合構造に関す
る。
接続のための係合突起を有する作動ワイヤに関
し、特に係合突起とワイヤとの結合構造に関す
る。
「従来技術およびその問題点」
作動ワイヤは、離隔した複数の部材間で力の伝
達を行なうために広く用いられている。第7図、
第8図は、車両関係に用いられる作動ワイヤの例
として、ウインドレギユレータを示すものであ
る。ウインドレギユレータは、周知のように、車
両のドアパネルに、上下方向のガイドブラケツト
11と、ワイヤドラム12を有する駆動部13を
固定し、ガイドブラケツト11の上下に支持した
ワイヤガイドプーリ14,15とワイヤドラム1
2間に作動ワイヤ16を巻回している。この作動
ワイヤ16には、ガイドプーリ14と15の間に
位置させて、スライダ17が固定され、このスラ
イダ17がウインドガラス側に接続される。
達を行なうために広く用いられている。第7図、
第8図は、車両関係に用いられる作動ワイヤの例
として、ウインドレギユレータを示すものであ
る。ウインドレギユレータは、周知のように、車
両のドアパネルに、上下方向のガイドブラケツト
11と、ワイヤドラム12を有する駆動部13を
固定し、ガイドブラケツト11の上下に支持した
ワイヤガイドプーリ14,15とワイヤドラム1
2間に作動ワイヤ16を巻回している。この作動
ワイヤ16には、ガイドプーリ14と15の間に
位置させて、スライダ17が固定され、このスラ
イダ17がウインドガラス側に接続される。
また作動ワイヤ16の両端部には、それぞれ端
末突起(係合突起)18が固定され、この端末突
起18がワイヤドラム12に形成した螺旋溝19
端部の係止孔19a内に挿入されて係止される。
作動ワイヤ16は、それぞれその端部から螺旋溝
19に巻かれていて、手動または電動でワイヤド
ラム12を回転させると、一方で作動ワイヤ16
が繰出され、他方で巻取られるため、スライダ1
7、つまりウインドガラスが昇降する。
末突起(係合突起)18が固定され、この端末突
起18がワイヤドラム12に形成した螺旋溝19
端部の係止孔19a内に挿入されて係止される。
作動ワイヤ16は、それぞれその端部から螺旋溝
19に巻かれていて、手動または電動でワイヤド
ラム12を回転させると、一方で作動ワイヤ16
が繰出され、他方で巻取られるため、スライダ1
7、つまりウインドガラスが昇降する。
例えばこのように使用される作動ワイヤ16で
は、端末突起18を確実に固定することを要す
る。従来、この固定は、端末突起18を作動ワイ
ヤ16にかしめることによつて行なうのが一般的
であり、実際、作動ワイヤ16が鋼線ワイヤから
なる場合は、かしめによつて十分な強度が得られ
ていた。ところが作動ワイヤ16として最近、錆
の発生がなく耐久性に優れ、強度的にも十分な樹
脂材料からなるものが用いられている。この樹脂
製の作動ワイヤ16は、外面の摩擦係数が低いた
め、かしめによる固定では端末突起18の抜け強
度が非常に弱いという問題があつた。作動ワイヤ
16の端末突起をスライダ17の係合孔に係合さ
せて係止する結合構造においても、同様のことが
いえる。
は、端末突起18を確実に固定することを要す
る。従来、この固定は、端末突起18を作動ワイ
ヤ16にかしめることによつて行なうのが一般的
であり、実際、作動ワイヤ16が鋼線ワイヤから
なる場合は、かしめによつて十分な強度が得られ
ていた。ところが作動ワイヤ16として最近、錆
の発生がなく耐久性に優れ、強度的にも十分な樹
脂材料からなるものが用いられている。この樹脂
製の作動ワイヤ16は、外面の摩擦係数が低いた
め、かしめによる固定では端末突起18の抜け強
度が非常に弱いという問題があつた。作動ワイヤ
16の端末突起をスライダ17の係合孔に係合さ
せて係止する結合構造においても、同様のことが
いえる。
他の端末処理としては、作動ワイヤ16端部に
ループを形成するものが知られている。しかし例
えばループ状に折り返したワイヤの端部をスプラ
イスと組み紐によつて一体化するものはコストが
高く、また折り返した端部を金具によつて結合す
るものは、強度が弱いという問題がある。
ループを形成するものが知られている。しかし例
えばループ状に折り返したワイヤの端部をスプラ
イスと組み紐によつて一体化するものはコストが
高く、また折り返した端部を金具によつて結合す
るものは、強度が弱いという問題がある。
「考案の目的」
本考案は、このような係合突起を有する作動ワ
イヤについての問題点を解消し、係合突起と作動
ワイヤとの結合強度が高く、しかも製造コストの
安い係合突起付き作動ワイヤを得ることを目的と
する。
イヤについての問題点を解消し、係合突起と作動
ワイヤとの結合強度が高く、しかも製造コストの
安い係合突起付き作動ワイヤを得ることを目的と
する。
「考案の概要」
本考案は、作動ワイヤと係合突起との一体性を
高めるため、作動ワイヤを、少なくともその外周
面が樹脂材料からなる作動ワイヤから構成して、
この作動ワイヤに結び目を設け、この結び目の外
側に、作動ワイヤの外周面の樹脂材料と一体化さ
れる樹脂材料により係合突起を形成したことを特
徴としている。
高めるため、作動ワイヤを、少なくともその外周
面が樹脂材料からなる作動ワイヤから構成して、
この作動ワイヤに結び目を設け、この結び目の外
側に、作動ワイヤの外周面の樹脂材料と一体化さ
れる樹脂材料により係合突起を形成したことを特
徴としている。
「考案の実施例」
以下図示実施例について本考案を説明する。第
6図に本考案に用いる、少なくとも外周面が樹脂
材料からなる作動ワイヤ20の例を示す。この作
動ワイヤ20は、中心部の全芳香性ポリアミド繊
維(例えば商品名ケブラー)25の外周に、樹脂
繊維(例えば同6ナイロン繊維)層26または樹
脂のデイツピング層(例えば同6ナイロン)27
を形成し(同図a)、あるいは樹脂繊維層26上
にデイツピング層27を積層してなつている(同
b)。
6図に本考案に用いる、少なくとも外周面が樹脂
材料からなる作動ワイヤ20の例を示す。この作
動ワイヤ20は、中心部の全芳香性ポリアミド繊
維(例えば商品名ケブラー)25の外周に、樹脂
繊維(例えば同6ナイロン繊維)層26または樹
脂のデイツピング層(例えば同6ナイロン)27
を形成し(同図a)、あるいは樹脂繊維層26上
にデイツピング層27を積層してなつている(同
b)。
第1図は、例えば以上のような構成を有する作
動ワイヤ20に係合突起を作る製造工程の一例を
示すもので、作動ワイヤ20には、まず端部また
は中間部分の所定位置に、結び目21を形成す
る。この結び目21は、作動ワイヤ20にテンシ
ヨンPをかけて、十分固くする。つぎにこの結び
目21の外周に、樹脂材料をアウトサート成形し
て、所要形状の係合突起22を形成する。この係
合突起22の形状は、本作動ワイヤ20を接続す
べき相手部材の係止部形状に応じ、自由に設定す
ることができる。すなわち上の例では、この係合
突起22を、ワイヤドラム12の係止孔19aに
対応する端末突起19の形状にするのである。こ
のようにして形成された係合突起22は、不定断
面となる結び目21によつて確実に抜け止めさ
れ、また形状の設定も全く自由に行なうことがで
きる。そして生産性が高いため製造コストの低減
を図ることができる。スライダ17と作動ワイヤ
20を係合突起によつて結合する場合も同様であ
る。
動ワイヤ20に係合突起を作る製造工程の一例を
示すもので、作動ワイヤ20には、まず端部また
は中間部分の所定位置に、結び目21を形成す
る。この結び目21は、作動ワイヤ20にテンシ
ヨンPをかけて、十分固くする。つぎにこの結び
目21の外周に、樹脂材料をアウトサート成形し
て、所要形状の係合突起22を形成する。この係
合突起22の形状は、本作動ワイヤ20を接続す
べき相手部材の係止部形状に応じ、自由に設定す
ることができる。すなわち上の例では、この係合
突起22を、ワイヤドラム12の係止孔19aに
対応する端末突起19の形状にするのである。こ
のようにして形成された係合突起22は、不定断
面となる結び目21によつて確実に抜け止めさ
れ、また形状の設定も全く自由に行なうことがで
きる。そして生産性が高いため製造コストの低減
を図ることができる。スライダ17と作動ワイヤ
20を係合突起によつて結合する場合も同様であ
る。
第2図、第3図は、係合突起22の他の例であ
る。第2図では、作動ワイヤ20の端部に形成し
た結び目21の外周に、先端を略球状とした角柱
状係合突起22aを設けている。第3図では、作
動ワイヤ20の中間部に形成した結び目21の外
周に、一対のフランジ部22bを有する円柱状の
係合突起22c設けている。
る。第2図では、作動ワイヤ20の端部に形成し
た結び目21の外周に、先端を略球状とした角柱
状係合突起22aを設けている。第3図では、作
動ワイヤ20の中間部に形成した結び目21の外
周に、一対のフランジ部22bを有する円柱状の
係合突起22c設けている。
結び目21は、第4図のように、ループ状の結
び目でもよい。この他結び目の形は問わない。
び目でもよい。この他結び目の形は問わない。
さらにアウトサート成形によることなく、デイ
ピングによつて係合突起22を形成してもよい。
すなわち、樹脂液中に結び目21を浸漬して取り
出すと、第5図に鎖線で示すように結び目21の
外周に樹脂材料が付着し、これが固化して係合突
起22となる。この場合係合突起22の形状は、
結び目21とほぼ相似形になるから、係合突起2
2が単に突起で足りる場合に用いるとよい。
ピングによつて係合突起22を形成してもよい。
すなわち、樹脂液中に結び目21を浸漬して取り
出すと、第5図に鎖線で示すように結び目21の
外周に樹脂材料が付着し、これが固化して係合突
起22となる。この場合係合突起22の形状は、
結び目21とほぼ相似形になるから、係合突起2
2が単に突起で足りる場合に用いるとよい。
そして、作動ワイヤ20は、少なくともその外
周面が樹脂材料からなつているため、その外周面
に以上のように結び目21を形成して、この結び
目外周に樹脂材料からなる係合突起22を形成す
ると、作動ワイヤ20外周面の樹脂材料が一部溶
けて係合突起22と一体化されるため、極めて結
合強度の高い係合突起を形成することができる。
周面が樹脂材料からなつているため、その外周面
に以上のように結び目21を形成して、この結び
目外周に樹脂材料からなる係合突起22を形成す
ると、作動ワイヤ20外周面の樹脂材料が一部溶
けて係合突起22と一体化されるため、極めて結
合強度の高い係合突起を形成することができる。
「考案の効果」
以上のように本考案は、少なくともその外周面
が樹脂材料からなる作動ワイヤを用い、この作動
ワイヤに結び目を設けて、その外周面に、作動ワ
イヤの外周面の樹脂材料と一体化される樹脂材料
により係合突起を形成したので、係合突起と作動
ワイヤとの一体性に優れ、逆に結び目は樹脂材料
によつて固定されるので、緩むことがない。そし
て係合突起の形状は、アウトサート成形によれば
自由に設定することができる。したがつて作動ワ
イヤとこれの接続される相手部材との接続強度を
高め、耐久性を向上させることができる。さらに
製造が簡単で量産性に優れ、安価に提供すること
ができる。
が樹脂材料からなる作動ワイヤを用い、この作動
ワイヤに結び目を設けて、その外周面に、作動ワ
イヤの外周面の樹脂材料と一体化される樹脂材料
により係合突起を形成したので、係合突起と作動
ワイヤとの一体性に優れ、逆に結び目は樹脂材料
によつて固定されるので、緩むことがない。そし
て係合突起の形状は、アウトサート成形によれば
自由に設定することができる。したがつて作動ワ
イヤとこれの接続される相手部材との接続強度を
高め、耐久性を向上させることができる。さらに
製造が簡単で量産性に優れ、安価に提供すること
ができる。
第1図は本考案の第一の実施例を示す斜視図、
第2図aは係合突起の形状例を示す正面図、同b
は同aのb−b線に沿う断面図、第3図aは係合
突起の形状例を示す正面図、同bは同aのb−b
線に沿う断面図、第4図、第5図はそれぞれ本考
案の別の実施例を示す斜視図、第6図a,bはそ
れぞれ樹脂製作動ワイヤの例を示す断面図、第7
図は作動ワイヤの適用機器として例示したウイン
ドレギユレータの要部の正面図、第8図は同ワイ
ヤドラムと作動ワイヤの結合例を示す斜視図であ
る。 16,20……作動ワイヤ、18……端末突起
(係合突起)、21……結び目、22……係合突
起。
第2図aは係合突起の形状例を示す正面図、同b
は同aのb−b線に沿う断面図、第3図aは係合
突起の形状例を示す正面図、同bは同aのb−b
線に沿う断面図、第4図、第5図はそれぞれ本考
案の別の実施例を示す斜視図、第6図a,bはそ
れぞれ樹脂製作動ワイヤの例を示す断面図、第7
図は作動ワイヤの適用機器として例示したウイン
ドレギユレータの要部の正面図、第8図は同ワイ
ヤドラムと作動ワイヤの結合例を示す斜視図であ
る。 16,20……作動ワイヤ、18……端末突起
(係合突起)、21……結び目、22……係合突
起。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 作動ワイヤの端部または中間部に、該作動ワイ
ヤを相手部材に接続するための係合突起を設けた
作動ワイヤにおいて、 上記作動ワイヤを、少なくともその外周面が樹
脂材料からなる作動ワイヤから構成し、 この作動ワイヤに結び目を設け、 この結び目の外側に、作動ワイヤの外周面の樹
脂材料と一体化される樹脂材料により係合突起を
形成したことを特徴とする係合突起を有する作動
ワイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985149574U JPH0523849Y2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985149574U JPH0523849Y2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6256817U JPS6256817U (ja) | 1987-04-08 |
JPH0523849Y2 true JPH0523849Y2 (ja) | 1993-06-17 |
Family
ID=31064912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985149574U Expired - Lifetime JPH0523849Y2 (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0523849Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021162023A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-11 | 本田技研工業株式会社 | 伝動部材構造 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007177440A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Tachikawa Blind Mfg Co Ltd | 操作コード接続具及び操作コード接続具の製造方法 |
JP5376733B2 (ja) * | 2011-12-09 | 2013-12-25 | 立川ブラインド工業株式会社 | 操作コード接続具の製造方法 |
JP6068041B2 (ja) * | 2012-08-07 | 2017-01-25 | 株式会社日本アルファ | 作動力伝達機構 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS432973Y1 (ja) * | 1966-04-13 | 1968-02-07 |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP1985149574U patent/JPH0523849Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS432973Y1 (ja) * | 1966-04-13 | 1968-02-07 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021162023A (ja) * | 2020-03-30 | 2021-10-11 | 本田技研工業株式会社 | 伝動部材構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6256817U (ja) | 1987-04-08 |
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