JPS6256817U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第一の実施例を示す斜視図、
第２図ａは係合突起の形状例を示す正面図、同ｂ
は同ａのｂ―ｂ線に沿う断面図、第３図ａは係合
突起の形状例を示す正面図、同ｂは同ａのｂ―ｂ
線に沿う断面図、第４図、第５図はそれぞれ本考
案の別の実施例を示す斜視図、第６図ａ，ｂはそ
れぞれ樹脂製作動ワイヤの例を示す断面図、第７
図は作動ワイヤの適用機器として例示したウイン
ドレギユレータの要部の正面図、第８図は同ワイ
ヤドラムと作動ワイヤの結合例を示す斜視図であ
る。 １６，２０…作動ワイヤ、１８…端末突起（係
合突起）、２１…結び目、２２…係合突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 作動ワイヤの端部または中間部に、該作動
   ワイヤを相手部材に接続するための係合突起を設
   けた作動ワイヤにおいて、上記作動ワイヤに結び
   目を設け、この結び目の外側に、樹脂により係合
   突起を形成したことを特徴とする係合突起を有す
   る作動ワイヤ。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   係合突起は、結び目外周に樹脂をアウトサート成
   形して形成されている係合突起を有する作動ワイ
   ヤ。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項において、
   係合突起は、結び目外周を樹脂液中にデイツピン
   グすることによつて形成されている係合突起を有
   する作動ワイヤ。 (4) 実用新案登録請求の範囲第１項ないし第３
   項のいずれか一において、作動ワイヤは少なくと
   もその外周面が樹脂材料からなつている係合突起
   を有する作動ワイヤ。