JPH05238320A - 電動式ミラー - Google Patents
電動式ミラーInfo
- Publication number
- JPH05238320A JPH05238320A JP7526192A JP7526192A JPH05238320A JP H05238320 A JPH05238320 A JP H05238320A JP 7526192 A JP7526192 A JP 7526192A JP 7526192 A JP7526192 A JP 7526192A JP H05238320 A JPH05238320 A JP H05238320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- housing
- motor
- mirror housing
- housed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数を減らすことにより耐水性を向上す
ることができ、かつミラーハウジングが外力を受けたと
きの損傷箇所を少なくできる電動式ミラーを提供する。 【構成】 ミラー９を装着したミラーハウジング11とベ
ース部２との間に介装したモータ収納体12に第１のモー
タ13及び第２のモータ14を収納した。２個のモータを作
動することにより、ミラーの鏡面角度の調整及びミラー
ハウジング11の車体側への格納を行なえる。機能を低下
させることなく装置の低廉化、軽量化及びコンパクト化
を図れる。ミラーハウジング11が大きな外力を受けた場
合にも、ミラーハウジング11及びミラー９のみの破損に
留めることができて被害を最小限に抑えられる。ミラー
９をミラーハウジング11に装着したため、ミラー９とミ
ラーハウジング11との間に隙間を形成させなくて済み、
雨水の侵入による内部の損傷を生ずることがなくなって
耐水性が優れたものになる。
ることができ、かつミラーハウジングが外力を受けたと
きの損傷箇所を少なくできる電動式ミラーを提供する。 【構成】 ミラー９を装着したミラーハウジング11とベ
ース部２との間に介装したモータ収納体12に第１のモー
タ13及び第２のモータ14を収納した。２個のモータを作
動することにより、ミラーの鏡面角度の調整及びミラー
ハウジング11の車体側への格納を行なえる。機能を低下
させることなく装置の低廉化、軽量化及びコンパクト化
を図れる。ミラーハウジング11が大きな外力を受けた場
合にも、ミラーハウジング11及びミラー９のみの破損に
留めることができて被害を最小限に抑えられる。ミラー
９をミラーハウジング11に装着したため、ミラー９とミ
ラーハウジング11との間に隙間を形成させなくて済み、
雨水の侵入による内部の損傷を生ずることがなくなって
耐水性が優れたものになる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車に用いられる電
動式ミラーに関するものである。
動式ミラーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の電動式ミラーの一例として図６及
び図７に示すものがある。図において、車体１側のベー
ス部２にはハウジング駆動用モータ３が取付けられてい
る。ハウジング駆動用モータ３の回転軸3aにはギア４が
取付けられており、回転軸3aが回転することにより前記
ギア４に螺合するギアボックス５を備えたミラーハウジ
ング６が左右方向に回転してミラーハウジング６が車体
１側に格納されたり、車体１外部に突出してバックミラ
ーとして機能したりし得るようになっている。
び図７に示すものがある。図において、車体１側のベー
ス部２にはハウジング駆動用モータ３が取付けられてい
る。ハウジング駆動用モータ３の回転軸3aにはギア４が
取付けられており、回転軸3aが回転することにより前記
ギア４に螺合するギアボックス５を備えたミラーハウジ
ング６が左右方向に回転してミラーハウジング６が車体
１側に格納されたり、車体１外部に突出してバックミラ
ーとして機能したりし得るようになっている。
【０００３】ミラーハウジング６には、ミラー偏向用第
１、第２の２個のモータ７，８が取付けられており、ミ
ラーハウジング６の前面に上下方向及び左右方向に回動
可能に設けたミラー９を上下方向及び左右方向に回動し
てミラー９を偏向しえるようになっている。
１、第２の２個のモータ７，８が取付けられており、ミ
ラーハウジング６の前面に上下方向及び左右方向に回動
可能に設けたミラー９を上下方向及び左右方向に回動し
てミラー９を偏向しえるようになっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した電
動式ミラーではミラーハウジング６に対してミラー９を
回動するため、ミラーハウジング６とミラー９との間に
隙間10が形成されることになる。このため、降雨時等に
雨が侵入してミラーハウジング６の内部が傷みやすいと
いう問題があった。また、何らかの外力が加わってミラ
ーハウジング６が破損した場合、ミラーハウジング６の
内部に設けたミラー偏向用第１、第２のモータ７，８も
損傷を受けて全面的に交換を強いられることになるとい
うのが実状であった。
動式ミラーではミラーハウジング６に対してミラー９を
回動するため、ミラーハウジング６とミラー９との間に
隙間10が形成されることになる。このため、降雨時等に
雨が侵入してミラーハウジング６の内部が傷みやすいと
いう問題があった。また、何らかの外力が加わってミラ
ーハウジング６が破損した場合、ミラーハウジング６の
内部に設けたミラー偏向用第１、第２のモータ７，８も
損傷を受けて全面的に交換を強いられることになるとい
うのが実状であった。
【０００５】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、耐水性を向上でき、かつミラーハウジングが外力を
受けて損傷した際にも破損部品点数を圧縮できる電動式
ミラーを提供することを目的とする。
で、耐水性を向上でき、かつミラーハウジングが外力を
受けて損傷した際にも破損部品点数を圧縮できる電動式
ミラーを提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ミラーを装着したミラーハウジングと車
体側のベース部との間にモータ収納体を介装し、該モー
タ収納体に前記ミラーハウジングを回転駆動する第１の
モータを収納し、前記モータ収納体と車体側のベース部
との間に、該車体側のベース部に対して前記モータ収納
体を、前記第１のモータの回転方向と直交する方向に回
転する第２のモータを介装したことを特徴とする。
成するために、ミラーを装着したミラーハウジングと車
体側のベース部との間にモータ収納体を介装し、該モー
タ収納体に前記ミラーハウジングを回転駆動する第１の
モータを収納し、前記モータ収納体と車体側のベース部
との間に、該車体側のベース部に対して前記モータ収納
体を、前記第１のモータの回転方向と直交する方向に回
転する第２のモータを介装したことを特徴とする。
【０００７】
【作用】このような構成とすれば、第１のモータ及び第
２のモータを作動することにより、ミラーハウジングひ
いてはミラーは相直交する方向に回動して同方向にミラ
ーの鏡面角度の調整が行なわれる。第１のモータの回転
軸及び第２のモータの回転軸のうち一方を左右方向に回
動可能に配置しておくことにより、その一方のモータの
回動によりミラーハウジングの車体側への格納が行なわ
れる。このため、２個のモータでミラー鏡面角度調整機
能及びミラーハウジング格納機能を果たすことになる。
２のモータを作動することにより、ミラーハウジングひ
いてはミラーは相直交する方向に回動して同方向にミラ
ーの鏡面角度の調整が行なわれる。第１のモータの回転
軸及び第２のモータの回転軸のうち一方を左右方向に回
動可能に配置しておくことにより、その一方のモータの
回動によりミラーハウジングの車体側への格納が行なわ
れる。このため、２個のモータでミラー鏡面角度調整機
能及びミラーハウジング格納機能を果たすことになる。
【０００８】ミラーハウジングに何らかの大きな外力が
加わったとしても、ミラーハウジングにはモータを収納
しておらずミラーハウジング及びミラーのみの破損に留
めることができる。
加わったとしても、ミラーハウジングにはモータを収納
しておらずミラーハウジング及びミラーのみの破損に留
めることができる。
【０００９】ミラーをミラーハウジングに装着したた
め、ミラーとミラーハウジングとの間に隙間を形成させ
なくて済むことになる。
め、ミラーとミラーハウジングとの間に隙間を形成させ
なくて済むことになる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明の一実施例の電動式ミラーを図
１ないし図４に基づいて説明する。なお、図６及び図７
に示す部材と同一の部材は同一の符号で示しその説明は
省略する。図において、11はミラー９を装着したミラー
ハウジングであり、ミラーハウジング11とベース部２と
の間にはモータ収納体12が介装されている。
１ないし図４に基づいて説明する。なお、図６及び図７
に示す部材と同一の部材は同一の符号で示しその説明は
省略する。図において、11はミラー９を装着したミラー
ハウジングであり、ミラーハウジング11とベース部２と
の間にはモータ収納体12が介装されている。
【００１１】モータ収納体12には、第１のモータ13及び
第２のモータ14がそれぞれの回転軸13a ，14a を直交さ
せて収納されている。第１のモータ13の回転軸13a 及び
第２のモータ14の回転軸14a にはそれぞれギア15，16が
取付けられている。前記ギア15に螺合するようにミラー
ハウジング11にはハウジング側ギア17が設けられてお
り、第１のモータ13の回転軸13a が回転することによっ
てミラーハウジング11が上下方向に回動するようになっ
ている。
第２のモータ14がそれぞれの回転軸13a ，14a を直交さ
せて収納されている。第１のモータ13の回転軸13a 及び
第２のモータ14の回転軸14a にはそれぞれギア15，16が
取付けられている。前記ギア15に螺合するようにミラー
ハウジング11にはハウジング側ギア17が設けられてお
り、第１のモータ13の回転軸13a が回転することによっ
てミラーハウジング11が上下方向に回動するようになっ
ている。
【００１２】前記ギア16に対応してベース部２にはベー
ス部側ギア18が設けられている。ベース部側ギア18は大
歯車19に小歯車20を内接した内ば歯車構造を成し、前記
ギア16が大歯車19と小歯車20とに螺合するようにされて
おり、第２のモータ14の回転軸14a に駆動力が発生する
ことにより第２のモータ14の本体部14b がベース部２に
対して左右方向に回転するようになっている。
ス部側ギア18が設けられている。ベース部側ギア18は大
歯車19に小歯車20を内接した内ば歯車構造を成し、前記
ギア16が大歯車19と小歯車20とに螺合するようにされて
おり、第２のモータ14の回転軸14a に駆動力が発生する
ことにより第２のモータ14の本体部14b がベース部２に
対して左右方向に回転するようになっている。
【００１３】車室内には、第１、第２のモータ13，14を
操作するための第１、第２のスイッチ（図示省略）が設
けられている。
操作するための第１、第２のスイッチ（図示省略）が設
けられている。
【００１４】このように構成された電動式ミラーでは、
ミラー９の鏡面角度調整及びミラーハウジング11の格納
は次のようにして行なわれる。
ミラー９の鏡面角度調整及びミラーハウジング11の格納
は次のようにして行なわれる。
【００１５】（１）ミラー９の鏡面角度調整 第２のスイッチを操作して第２のモータ14の回転軸14a
に駆動力が発生することにより第２のモータ14の本体部
14b ひいてはミラー９が左右方向に回転し、左右方向の
鏡面角度調整が行なわれることになる。また、第１のス
イッチを操作して第１のモータ13を作動することによ
り、ミラーハウジング11ひいてはミラー９は上下方向に
回動して上下方向の鏡面角度の調整が行なわれる。
に駆動力が発生することにより第２のモータ14の本体部
14b ひいてはミラー９が左右方向に回転し、左右方向の
鏡面角度調整が行なわれることになる。また、第１のス
イッチを操作して第１のモータ13を作動することによ
り、ミラーハウジング11ひいてはミラー９は上下方向に
回動して上下方向の鏡面角度の調整が行なわれる。
【００１６】（２）ミラーハウジング11の格納 第２のスイッチを操作して第２のモータ14を作動するこ
とにより、第２のモータ14の回転軸14a に駆動力が発生
して第２のモータ14の本体部14b ひいてはミラー９が左
右方向に回転しミラーハウジング11が格納される。
とにより、第２のモータ14の回転軸14a に駆動力が発生
して第２のモータ14の本体部14b ひいてはミラー９が左
右方向に回転しミラーハウジング11が格納される。
【００１７】ミラーハウジング11に何らかの大きな外力
が加わったとしても、ミラーハウジング11にモータ等を
収納していないので、ミラーハウジング11及びミラー９
のみの破損に留めることができて、被害を最小限に抑え
られる。
が加わったとしても、ミラーハウジング11にモータ等を
収納していないので、ミラーハウジング11及びミラー９
のみの破損に留めることができて、被害を最小限に抑え
られる。
【００１８】ミラー９をミラーハウジング11に装着した
ため、ミラー９とミラーハウジング11との間に隙間を形
成させなくて済み、雨水の侵入による内部の損傷を生ず
ることがなくなって耐水性が優れたものになる。
ため、ミラー９とミラーハウジング11との間に隙間を形
成させなくて済み、雨水の侵入による内部の損傷を生ず
ることがなくなって耐水性が優れたものになる。
【００１９】２個のモータでミラー鏡面角度調整機能及
びミラーハウジング格納機能を果たすので、３個のモー
タを有する従来の電動式ミラーに比して、機能低下を招
くことなく装置の低廉化、軽量化及びコンパクト化を図
ることができる。
びミラーハウジング格納機能を果たすので、３個のモー
タを有する従来の電動式ミラーに比して、機能低下を招
くことなく装置の低廉化、軽量化及びコンパクト化を図
ることができる。
【００２０】従来の電動式ミラーでは、ミラーハウジン
グにモータ等の作動機構を有していたが、本発明装置で
はミラーハウジング11に作動機構を有していないので、
この分ミラーハウジング11を薄くして見栄えするデザイ
ンのものとすることができる。
グにモータ等の作動機構を有していたが、本発明装置で
はミラーハウジング11に作動機構を有していないので、
この分ミラーハウジング11を薄くして見栄えするデザイ
ンのものとすることができる。
【００２１】なお、上記実施例では、モータ収納体12に
第２のモータ14を設け、第２のモータ14の本体部14b ひ
いてはモータ収納体12をその回転軸14a に対して相対的
に回転するように構成した場合を例にしたが、図５に示
すようにベース部２に第２のモータ14の本体部14b を設
け、その回転軸14a の回転に連動してモータ収納体12を
回転するように構成してもよい。
第２のモータ14を設け、第２のモータ14の本体部14b ひ
いてはモータ収納体12をその回転軸14a に対して相対的
に回転するように構成した場合を例にしたが、図５に示
すようにベース部２に第２のモータ14の本体部14b を設
け、その回転軸14a の回転に連動してモータ収納体12を
回転するように構成してもよい。
【００２２】
【発明の効果】本発明は、第１のモータ及び第２のモー
タを作動することにより、相直交する方向に対してミラ
ーの鏡面角度の調整が行なわれ、かつ第１のモータの回
転軸及び第２のモータの回転軸のうち一方を左右方向に
回動可能に配置しておくことにより、その一方のモータ
の回動によりミラーハウジングの車体側への格納が行な
われる。このため、２個のモータでミラー鏡面角度調整
機能及びミラーハウジング格納機能を維持して装置の低
廉化、軽量化及びコンパクト化を図ることができる。
タを作動することにより、相直交する方向に対してミラ
ーの鏡面角度の調整が行なわれ、かつ第１のモータの回
転軸及び第２のモータの回転軸のうち一方を左右方向に
回動可能に配置しておくことにより、その一方のモータ
の回動によりミラーハウジングの車体側への格納が行な
われる。このため、２個のモータでミラー鏡面角度調整
機能及びミラーハウジング格納機能を維持して装置の低
廉化、軽量化及びコンパクト化を図ることができる。
【００２３】ミラーハウジングにはモータを収納してい
ないので、ミラーハウジングに何らかの大きな外力が加
わったとしても、ミラーハウジング及びミラーのみの破
損に留めることができて、被害を最小限に抑えられる。
ないので、ミラーハウジングに何らかの大きな外力が加
わったとしても、ミラーハウジング及びミラーのみの破
損に留めることができて、被害を最小限に抑えられる。
【００２４】ミラーとミラーハウジングとの間に隙間を
形成させなくて済むので、雨水の侵入による内部の損傷
を生ずることがなくなって耐水性が優れたものになる。
形成させなくて済むので、雨水の侵入による内部の損傷
を生ずることがなくなって耐水性が優れたものになる。
【図１】本発明の一実施例の電動式ミラーを示す分解斜
視図である。
視図である。
【図２】同電動式ミラーを模式的に示す斜視図である。
【図３】同電動式ミラーを模式的に示す正面図である。
【図４】同電動式ミラーを模式的に示す断面図である。
【図５】第２のモータをベース部に設けた電動式ミラー
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図６】従来の電動式ミラーの一例を示す部分切断斜視
図である。
図である。
【図７】同電動式ミラーの動作例を模式的に示す正面図
である。
である。
２ ベース部 ９ ミラー 11 ミラーハウジング 12 モータ収納体 13 第１のモータ 14 第２のモータ
Claims (1)
- 【請求項１】 ミラーを装着したミラーハウジングと車
体側のベース部との間にモータ収納体を介装し、該モー
タ収納体に前記ミラーハウジングを回転駆動する第１の
モータを収納し、前記モータ収納体と車体側のベース部
との間に、該車体側のベース部に対して前記モータ収納
体を、前記第１のモータの回転方向と直交する方向に回
転する第２のモータを介装したことを特徴とする電動式
ミラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7526192A JPH05238320A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 電動式ミラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7526192A JPH05238320A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 電動式ミラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05238320A true JPH05238320A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=13571105
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7526192A Pending JPH05238320A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | 電動式ミラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05238320A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0947386A3 (de) * | 1998-04-01 | 2000-10-11 | Donnelly Hohe GmbH & Co. KG | Elektrisch verstellbarer Aussenrückspiegel |
| EP1431121A2 (en) * | 2002-12-20 | 2004-06-23 | Murakami Corporation | Electrically adjustable outer mirror |
| KR101719803B1 (ko) * | 2015-12-10 | 2017-03-24 | 창원대학교 산학협력단 | 차량용 전,후방 사각지대 확인을 위한 사이드 뷰 모듈 |
| KR102250682B1 (ko) * | 2020-10-15 | 2021-05-11 | 김현문 | 자동차용 가변형 사이드미러 |
| KR102456837B1 (ko) * | 2021-06-01 | 2022-10-19 | 정진석 | 차량용 미러 구동 장치 |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP7526192A patent/JPH05238320A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0947386A3 (de) * | 1998-04-01 | 2000-10-11 | Donnelly Hohe GmbH & Co. KG | Elektrisch verstellbarer Aussenrückspiegel |
| EP1431121A2 (en) * | 2002-12-20 | 2004-06-23 | Murakami Corporation | Electrically adjustable outer mirror |
| EP1431121A3 (en) * | 2002-12-20 | 2004-12-15 | Murakami Corporation | Electrically adjustable outer mirror |
| KR101719803B1 (ko) * | 2015-12-10 | 2017-03-24 | 창원대학교 산학협력단 | 차량용 전,후방 사각지대 확인을 위한 사이드 뷰 모듈 |
| KR102250682B1 (ko) * | 2020-10-15 | 2021-05-11 | 김현문 | 자동차용 가변형 사이드미러 |
| KR102456837B1 (ko) * | 2021-06-01 | 2022-10-19 | 정진석 | 차량용 미러 구동 장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3788734A (en) | Fender mounted rear view mirror | |
| JPH05238320A (ja) | 電動式ミラー | |
| JPH02290752A (ja) | ミラー装置 | |
| JPH0620859B2 (ja) | 電動可倒式ドアミラー | |
| JPH09156421A (ja) | 車両用バックミラー | |
| US7222895B2 (en) | Device for storing article protecting automobile body | |
| US6637903B2 (en) | Multi-part drive housing for an actuator for motor vehicle mirrors | |
| KR19980052458U (ko) | 차량용 스피커 팝업장치 | |
| JP3628424B2 (ja) | 車載用ディスプレイ装置 | |
| JPH01269637A (ja) | 自動車用アウトサイドミラー | |
| JP2023058337A (ja) | ドアミラー構造 | |
| JP3001373B2 (ja) | 可倒式ドアミラー | |
| JP2023058338A (ja) | ドアミラー構造 | |
| JP2023058342A (ja) | ドアミラー構造 | |
| JP4046878B2 (ja) | 超音波モータ及び回動装置 | |
| JP4283023B2 (ja) | 車両用後方確認ミラー | |
| JPH06125486A (ja) | カメラの姿勢制御装置 | |
| JPS60153019A (ja) | レンズ装置 | |
| JPS61115748A (ja) | 電動可倒式ドアミラ− | |
| JP2592883Y2 (ja) | ドアミラー可倒機構の防水構造 | |
| JPH0417390Y2 (ja) | ||
| JPS62261555A (ja) | 車両用リモ−トコントロ−ル式バツクミラ−装置 | |
| JP2682369B2 (ja) | アンテナ装置 | |
| JP3361075B2 (ja) | 車載オーディオ装置 | |
| JPH0425391Y2 (ja) |