JPH05236865A - ソーセージ等のためのハンガーロッドおよびその製造方法 - Google Patents
ソーセージ等のためのハンガーロッドおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPH05236865A JPH05236865A JP4332980A JP33298092A JPH05236865A JP H05236865 A JPH05236865 A JP H05236865A JP 4332980 A JP4332980 A JP 4332980A JP 33298092 A JP33298092 A JP 33298092A JP H05236865 A JPH05236865 A JP H05236865A
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- Japan
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- rod
- hanger rod
- tube
- cross
- hanger
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A22—BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
- A22C—PROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
- A22C15/00—Apparatus for hanging-up meat or sausages
- A22C15/001—Specially adapted for hanging or conveying several sausages or strips of meat
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アルミニウムに比べて人体に及ぼす影響の問
題がないが、重量の問題があるステンレススチールを、
中空の多角形断面にすることにより、軽量化し、物体と
の接触面を少なくしたハンガーロッドを得る。 【構成】 ロッドをステンレススチールのチューブ1に
より構成し、ロッドの断面を多角形形状8にし、少なく
とも上向きになっているの側面にへこみを付け、ロッド
を中空にし、少なくとも頂部に位置するリブ9に、物体
を正確に保持する輪郭部10を設ける。
題がないが、重量の問題があるステンレススチールを、
中空の多角形断面にすることにより、軽量化し、物体と
の接触面を少なくしたハンガーロッドを得る。 【構成】 ロッドをステンレススチールのチューブ1に
より構成し、ロッドの断面を多角形形状8にし、少なく
とも上向きになっているの側面にへこみを付け、ロッド
を中空にし、少なくとも頂部に位置するリブ9に、物体
を正確に保持する輪郭部10を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物体がハンガーロッド
の表面になるべく接触しないよう物体を安定して引っ掛
けるためのロッドに関するものである。
の表面になるべく接触しないよう物体を安定して引っ掛
けるためのロッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】このようなロッドは、特にソーセージを
スモークするときに使用する。ソーセージは、中身のあ
るチューブ状の「スキン」により構成されている。チュ
ーブ状のスキンの各端部はクリップにより閉鎖し、この
クリップによりスキンはこの位置で挟み付けられる。こ
のとき、端部相互は例えば、直接に又はストリングによ
って互いに連結する。更に、真直ぐなソーセージにし、
一方の端部に設けたクリップにループを取り付けること
もできる。このとき、ソーセージはループをロッドに通
すことによってロッドに引っ掛けることができる。この
ようにして、一連のソーセージを一本のロッドに引っ掛
け、ソーセージをスモークする空間内にこのロッドを配
置したり、ハングしたりすることができる。
スモークするときに使用する。ソーセージは、中身のあ
るチューブ状の「スキン」により構成されている。チュ
ーブ状のスキンの各端部はクリップにより閉鎖し、この
クリップによりスキンはこの位置で挟み付けられる。こ
のとき、端部相互は例えば、直接に又はストリングによ
って互いに連結する。更に、真直ぐなソーセージにし、
一方の端部に設けたクリップにループを取り付けること
もできる。このとき、ソーセージはループをロッドに通
すことによってロッドに引っ掛けることができる。この
ようにして、一連のソーセージを一本のロッドに引っ掛
け、ソーセージをスモークする空間内にこのロッドを配
置したり、ハングしたりすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ロッドに物体
をこのように吊るす方法は、物体の表面の大部分又は全
体を周囲の雰囲気に接触しなければならない場所で使用
されるのが一般的である。たとえば、ソーセージをスモ
ークするとき、ソーセージの表面にスモークが自由にい
きわたらない場合、色が違う部分を生ずる。しかし、ソ
ーセージをスモークするときのみ重要であり、それ以外
は順応するのが一般的である。
をこのように吊るす方法は、物体の表面の大部分又は全
体を周囲の雰囲気に接触しなければならない場所で使用
されるのが一般的である。たとえば、ソーセージをスモ
ークするとき、ソーセージの表面にスモークが自由にい
きわたらない場合、色が違う部分を生ずる。しかし、ソ
ーセージをスモークするときのみ重要であり、それ以外
は順応するのが一般的である。
【0004】物体を吊るす、吊るさないにかかわらず、
このようなロッドは頻繁に運搬しなければならないた
め、ロッドを軽量にすることが重要である。ロッドは、
アルミニウムから製造するのが一般的である。また物体
ができるだけ少ない表面でしかロッドに接触しないよう
にするため、ロッドの横断面は多角形の形状にするのが
一般的である。ソーセージのような物体は、この場合、
常にロッドのリブに位置し、ロッドに接触する。リブの
位置以外での接触をなくすため、横断面が多角形、好適
には、三角形のロッドの少なくとも物体を吊るす側面に
沿ってへこみを付けることがおこなわれている。
このようなロッドは頻繁に運搬しなければならないた
め、ロッドを軽量にすることが重要である。ロッドは、
アルミニウムから製造するのが一般的である。また物体
ができるだけ少ない表面でしかロッドに接触しないよう
にするため、ロッドの横断面は多角形の形状にするのが
一般的である。ソーセージのような物体は、この場合、
常にロッドのリブに位置し、ロッドに接触する。リブの
位置以外での接触をなくすため、横断面が多角形、好適
には、三角形のロッドの少なくとも物体を吊るす側面に
沿ってへこみを付けることがおこなわれている。
【0005】じのタイプのアルミニウムロッドは、いく
つかの欠点がある。一つの深刻な欠点としては、微量の
アルミニウムが物体たとえば、食品に溜まる点であり、
このことは健康のために回避すべき問題である。他の大
きな欠点としては、このようなアルミニウムロッドは洗
浄することが困難な点である。アルミニウムは洗浄剤に
よって腐食しやく、この結果表面が粗くなる。これによ
りますます洗浄が困難になり、アルミニウムがもろくな
って強度が低下し、また物体を吊るすリブが鋭利にな
り、引っ掛けた物体にダメージを与える結果となる。
つかの欠点がある。一つの深刻な欠点としては、微量の
アルミニウムが物体たとえば、食品に溜まる点であり、
このことは健康のために回避すべき問題である。他の大
きな欠点としては、このようなアルミニウムロッドは洗
浄することが困難な点である。アルミニウムは洗浄剤に
よって腐食しやく、この結果表面が粗くなる。これによ
りますます洗浄が困難になり、アルミニウムがもろくな
って強度が低下し、また物体を吊るすリブが鋭利にな
り、引っ掛けた物体にダメージを与える結果となる。
【0006】アルミニウム以外の材料を使用すればこの
問題を解決することができるが、別の新たな問題を生ず
る。たとえば、ステンレススチールのロッドは重量が重
たくなるという欠点である。
問題を解決することができるが、別の新たな問題を生ず
る。たとえば、ステンレススチールのロッドは重量が重
たくなるという欠点である。
【0007】本発明の目的は、アルミニウムの密度に比
べてスチールの密度が高いという欠点が使用上の難点と
ならないステンレススチールのロッドを使用できるソー
セージ等のためのハンガーロッドおよびその製造方法を
得るにある。
べてスチールの密度が高いという欠点が使用上の難点と
ならないステンレススチールのロッドを使用できるソー
セージ等のためのハンガーロッドおよびその製造方法を
得るにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明によるハンガーロッドは、前記ロッドをステ
ンレススチールにより構成し、前記ロッドの断面を多角
形形状にし、少なくとも上向きになっているの側面にへ
こみを付け、前記ロッドを中空にしたことを特徴とす
る。
め、本発明によるハンガーロッドは、前記ロッドをステ
ンレススチールにより構成し、前記ロッドの断面を多角
形形状にし、少なくとも上向きになっているの側面にへ
こみを付け、前記ロッドを中空にしたことを特徴とす
る。
【0009】従って、このようなロッドは、既知のアル
ミニウムロッドのように多角形の断面形状を有する。好
適には、三角形の断面形状にし、使用に当たり、物体
(ソーセージ)を吊るす側面に内向きのへこみを付け
る。ロッドの底面はフラットとすることができるが、ロ
ッドを一つの状態に限定することがないようにするた
め、三角形のすべての側面に内方のへこみを付けると好
適である。
ミニウムロッドのように多角形の断面形状を有する。好
適には、三角形の断面形状にし、使用に当たり、物体
(ソーセージ)を吊るす側面に内向きのへこみを付け
る。ロッドの底面はフラットとすることができるが、ロ
ッドを一つの状態に限定することがないようにするた
め、三角形のすべての側面に内方のへこみを付けると好
適である。
【0010】本発明の好適な実施例のロッドにおいて
は、ロッドの前方および後方の端部を閉鎖する。この結
果、ロッドの内面の汚染を避けることができる。ロッド
の両端は溶接により閉鎖するとよい。
は、ロッドの前方および後方の端部を閉鎖する。この結
果、ロッドの内面の汚染を避けることができる。ロッド
の両端は溶接により閉鎖するとよい。
【0011】ロッドの長さ全体にわたり物体を均等に吊
り下げるとき物体がロッドにうまく分散することができ
るようにするため、本発明ロッドの好適な実施例におい
ては、少なくとも頂部に位置するリブに、物体を正確に
保持する輪郭部を設ける。更に、輪郭部は、長手方向に
順次互いに等間隔離して配置した横方向にクロスして延
びる溝により構成する。このようにして、物体は互いに
接触することなくロッド上の最適な位置を「占める」こ
とができる。更に、輪郭部は各リブに配置し、ロッドの
輪郭部付きのリブが上向きになっているか否かの注意を
払う必要がないようにすると好適である。
り下げるとき物体がロッドにうまく分散することができ
るようにするため、本発明ロッドの好適な実施例におい
ては、少なくとも頂部に位置するリブに、物体を正確に
保持する輪郭部を設ける。更に、輪郭部は、長手方向に
順次互いに等間隔離して配置した横方向にクロスして延
びる溝により構成する。このようにして、物体は互いに
接触することなくロッド上の最適な位置を「占める」こ
とができる。更に、輪郭部は各リブに配置し、ロッドの
輪郭部付きのリブが上向きになっているか否かの注意を
払う必要がないようにすると好適である。
【0012】更に、本発明はこのようなロッドを製造す
る方法に関するものである。本発明によるロッド製造方
法は、ステンレススチール製のチューブの外面を、長さ
全体にわたり、チューブの軸線に直交する軸線の周りに
に転動する2個又はそれ以上の円筒形形状のローラによ
りへこませ、次に、チューブに引っ掛け保持用の断面を
有する輪郭部を設けることよりなることを特徴とする。
る方法に関するものである。本発明によるロッド製造方
法は、ステンレススチール製のチューブの外面を、長さ
全体にわたり、チューブの軸線に直交する軸線の周りに
に転動する2個又はそれ以上の円筒形形状のローラによ
りへこませ、次に、チューブに引っ掛け保持用の断面を
有する輪郭部を設けることよりなることを特徴とする。
【0013】
【実施例】次に、図面につき本発明の好適な実施例を説
明する。
明する。
【0014】図1には、本発明によるロッドを製造する
ステンレススチール製のチューブ1を示し、このチュー
ブを図2に示すように側面から押し込んでへこます。こ
の押し込み加工はローラ2、3、および4によって行
い、これらローラはそれぞれのローラ軸線5、6、およ
び7の周りに回転させる。この結果、図2の断面形状8
で示すような垂直断面が三角形で側面が内方にへこんだ
形状のチューブとなる。
ステンレススチール製のチューブ1を示し、このチュー
ブを図2に示すように側面から押し込んでへこます。こ
の押し込み加工はローラ2、3、および4によって行
い、これらローラはそれぞれのローラ軸線5、6、およ
び7の周りに回転させる。この結果、図2の断面形状8
で示すような垂直断面が三角形で側面が内方にへこんだ
形状のチューブとなる。
【0015】図3には、断面形状8を有するロッドの斜
視図を示す。頂部リブ9には、輪郭部10を設け、この輪
郭部は、頂部リブ9に例えば、溶接により取り付けた隆
起部分として示し、これら輪郭部間には溝11を生じ、こ
れら溝はロッドの長手方向軸線に直交する方向に延びる
ものとする。これら溝11において、物体をロッドに引っ
掛ける糸(ストリング)を配置できる。
視図を示す。頂部リブ9には、輪郭部10を設け、この輪
郭部は、頂部リブ9に例えば、溶接により取り付けた隆
起部分として示し、これら輪郭部間には溝11を生じ、こ
れら溝はロッドの長手方向軸線に直交する方向に延びる
ものとする。これら溝11において、物体をロッドに引っ
掛ける糸(ストリング)を配置できる。
【0016】図4には、どのように物体(図示の実施例
ではソーセージ12、12a)をロッドに引っ掛けるかを示
す。ストリング13を直交断面形状8を有するロッドの頂
部リブ9に巻き掛ける。頂部リブ9において、ストリン
グ13は溝11内に位置する(図4には示さない)ため、静
止状態に保持される。図4においては、ソーセージ12
は、クリップ14、15がロッドの頂部リブに当たって懸垂
される。このように引っ掛けたソーセージの表面は、ロ
ッドの表面のどの部分にも接触せず、従って、例えば、
スモークはセーセージ表面全体に行き渡る。
ではソーセージ12、12a)をロッドに引っ掛けるかを示
す。ストリング13を直交断面形状8を有するロッドの頂
部リブ9に巻き掛ける。頂部リブ9において、ストリン
グ13は溝11内に位置する(図4には示さない)ため、静
止状態に保持される。図4においては、ソーセージ12
は、クリップ14、15がロッドの頂部リブに当たって懸垂
される。このように引っ掛けたソーセージの表面は、ロ
ッドの表面のどの部分にも接触せず、従って、例えば、
スモークはセーセージ表面全体に行き渡る。
【0017】ソーセージがロッドに若干「不均等」にぶ
ら下がった場合(図4のソーセージ12aの状態を参
照)、ソーセージ表面はロッドに当たる。このような場
合に接触面積をできるだけ小さくするため、ロッド壁面
の凹所又は窪み部分がうまく作用する。更に、ソーセー
ジのスキンのような可撓性側面を有する物体の場合、接
触面積はごく僅かである。
ら下がった場合(図4のソーセージ12aの状態を参
照)、ソーセージ表面はロッドに当たる。このような場
合に接触面積をできるだけ小さくするため、ロッド壁面
の凹所又は窪み部分がうまく作用する。更に、ソーセー
ジのスキンのような可撓性側面を有する物体の場合、接
触面積はごく僅かである。
【図1】本発明によるロッドを製造するステンレススチ
ール製のチューブの断面図である。
ール製のチューブの断面図である。
【図2】本発明によるロッドを、チューブからどのよう
に形成するかを示す説明図である。
に形成するかを示す説明図である。
【図3】本発明によるロッドの斜視図である。
【図4】本発明によるロッドにソーセージを引っ掛けた
状態を示す端面図である。
状態を示す端面図である。
1 チューブ 2,3,4 ローラ 5,6,7 ローラ軸線 8 断面形状 9 頂部リブ 10 輪郭部 11 溝 12,12aソーセージ 13 ストリング 14,15 クリップ
Claims (8)
- 【請求項1】物体がハンガーロッドの表面になるべく接
触しないよう物体を安定して引っ掛けるためのロッドに
おいて、 - 前記ロッドをステンレススチールにより構成し、 - 前記ロッドの断面を多角形形状にし、少なくとも上向
きになっているの側面にへこみを付け、 - 前記ロッドを中空にした ことを特徴とするハンガーロッド。 - 【請求項2】前記ロッドの横断面を三角形の形状にした
請求項1記載のハンガーロッド。 - 【請求項3】前記三角形の各側面にへこみを付けた請求
項2記載のハンガーロッド。 - 【請求項4】前記ロッドの両側の端部を閉鎖した請求項
1乃至3のうちのいずれか一項に記載のハンガーロッ
ド。 - 【請求項5】少なくとも頂部に位置するリブに、物体を
正確に保持する輪郭部を設けた請求項1乃至4のうちの
いずれか一項に記載のハンガーロッド。 - 【請求項6】すべてのリブに輪郭部を設けた請求項3又
は5記載のハンガーロッド。 - 【請求項7】前記輪郭部は、長手方向に順次配置した横
方向にクロスして延びる溝により構成した請求項5又は
6記載のハンガーロッド。 - 【請求項8】ステンレススチール製のチューブの外面
を、長さ全体にわたり、チューブの軸線に直交する軸線
の周りにに転動する2個又はそれ以上の円筒形形状のロ
ーラによりへこませ、次に、チューブに引っ掛け保持用
の断面を有する輪郭部を設けることよりなることを特徴
とするハンガーロッドの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL9102076 | 1991-12-12 | ||
NL9102076A NL9102076A (nl) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | Hanger voor worsten e.d. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05236865A true JPH05236865A (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=19860027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4332980A Pending JPH05236865A (ja) | 1991-12-12 | 1992-12-14 | ソーセージ等のためのハンガーロッドおよびその製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0546632B1 (ja) |
JP (1) | JPH05236865A (ja) |
AT (1) | ATE155011T1 (ja) |
DE (1) | DE69220761T2 (ja) |
DK (1) | DK0546632T3 (ja) |
NL (1) | NL9102076A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1983003071A1 (en) * | 1982-03-01 | 1983-09-15 | Hockett, Wayne, B. | Universal cleaning apparatus |
US4856545A (en) * | 1985-09-09 | 1989-08-15 | Serv-Tech, Inc. | Multi-lange tube bundle cleaner |
JP2016116459A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | ハイテック株式会社 | ソーセージ懸吊形態整形方法とその装置、及び懸吊ソーセージループ搬送装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
PL215373B3 (pl) * | 2009-01-07 | 2013-11-29 | Pphu Bastra Spolka Jawna Jerzy Weindich I S Ka | Ksztaltownik tloczony, a zwlaszcza kij wedzarniczy, oraz sposób jego wytwarzania |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE364781C (de) * | 1922-12-01 | Friedrich Niemeyer | Stange zum Aufhaengen von Wuerstchen in Raeucherkammern | |
DE474827C (de) * | 1929-04-15 | Adolph Claus | Stange zum Aufhaengen von Wuerstchen in Raeucherkammern | |
US1691134A (en) * | 1918-04-10 | 1928-11-13 | Schlaich Herman | Small-bore tubing, and method and apparatus for the making of same |
US1922263A (en) * | 1932-01-15 | 1933-08-15 | Cincinnati Butchers Supply Co | Smoke stick |
US2264077A (en) * | 1938-11-25 | 1941-11-25 | Gross Joseph | Smoke stick |
DE816963C (de) * | 1949-10-16 | 1951-10-15 | Georg Bielitza | Aufhaengestab fuer Wuerste zum Raeuchern |
US3831769A (en) * | 1969-09-26 | 1974-08-27 | J Frank | Sausage casing closure and sausage smoking method and apparatus |
DE3437830C2 (de) * | 1984-10-16 | 1986-08-28 | Günther 8046 Garching Leidig | Verfahren und Vorrichtung zum selbsttätigen Aufreihen von mit Halteschlaufen versehenen Gegenständen auf Haltestangen |
DE3502274C2 (de) * | 1985-01-24 | 1996-04-18 | Schnell Karl | Vorrichtung zum Aufbringen insbesondere einer Wurstkette auf einen Rauchstab |
DE8900035U1 (de) * | 1989-01-03 | 1989-03-02 | JKL Rohema Maschinenbau GmbH, 61476 Kronberg | Vorrichtung zum Aufreihen von mit Halteschlaufen versehenen Gegenständen |
NZ231287A (en) * | 1989-11-07 | 1992-09-25 | Woodbridge Ind Ltd | Cold forming ribs and grooves in a length of tubing without the use of an inner mandrel |
GB8925669D0 (en) * | 1989-11-14 | 1990-01-04 | West Ipswich Limited | Method and apparatus for forming ducting |
-
1991
- 1991-12-12 NL NL9102076A patent/NL9102076A/nl not_active Application Discontinuation
-
1992
- 1992-12-08 AT AT92203811T patent/ATE155011T1/de not_active IP Right Cessation
- 1992-12-08 DE DE69220761T patent/DE69220761T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1992-12-08 DK DK92203811.2T patent/DK0546632T3/da active
- 1992-12-08 EP EP92203811A patent/EP0546632B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-12-14 JP JP4332980A patent/JPH05236865A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1983003071A1 (en) * | 1982-03-01 | 1983-09-15 | Hockett, Wayne, B. | Universal cleaning apparatus |
US4856545A (en) * | 1985-09-09 | 1989-08-15 | Serv-Tech, Inc. | Multi-lange tube bundle cleaner |
JP2016116459A (ja) * | 2014-12-19 | 2016-06-30 | ハイテック株式会社 | ソーセージ懸吊形態整形方法とその装置、及び懸吊ソーセージループ搬送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0546632B1 (en) | 1997-07-09 |
DK0546632T3 (da) | 1998-02-16 |
DE69220761T2 (de) | 1998-02-26 |
EP0546632A1 (en) | 1993-06-16 |
ATE155011T1 (de) | 1997-07-15 |
DE69220761D1 (de) | 1997-08-14 |
NL9102076A (nl) | 1993-07-01 |
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