JPH05235905A - Crc演算装置 - Google Patents

Crc演算装置

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JPH05235905A
JPH05235905A JP3535192A JP3535192A JPH05235905A JP H05235905 A JPH05235905 A JP H05235905A JP 3535192 A JP3535192 A JP 3535192A JP 3535192 A JP3535192 A JP 3535192A JP H05235905 A JPH05235905 A JP H05235905A
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JP
Japan
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crc
data
circuit
transmission
arithmetic
Prior art date
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Pending
Application number
JP3535192A
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English (en)
Inventor
Yoshifumi Nakamura
村 善 史 中
Hironori Takahashi
橋 博 徳 高
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 CRC演算処理の高速化を図るようにする。 【構成】 並列データ出力回路101は8ビットの伝送
データD0 〜D7 を8台のCRC演算器D0 〜D7 に出
力する。演算器C0 の演算結果は演算器C1 に送られ、
また、演算器C1 の演算結果は演算器C2 に送られると
いうように、各演算器は前の演算器の演算結果を利用し
て演算を行う。そして、8番目の演算器C7 の演算結果
がシフトレジスタ回路103に送られるが、このときの
値X318〜X08 がCRC値となる。この場合、演算
器C0 〜C7 はレジスタなどのデータ保持手段を持って
いないため、伝送データD0 〜D7 を入力してから、シ
フトレジスタ回路103にCRC値を出力するまでの時
間は8クロックではなく、1クロックで済むことにな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ伝送の際の誤り
検出のために用いられるCRC演算装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】データ伝送の際の誤りを検出する方式と
しては、水平または垂直パリティチェック方式、あるい
は群計数チェック方式など種々の方式のものがあるが、
検出精度を重要視する場合にはCRC(Cyclic Redunda
ncy Check )方式が多く用いられる。
【0003】図4は、このようなCRC方式を採用した
データ伝送装置による送信動作の概念を示すブロック図
である。この図において、送信データは、送信制御部1
及びCRC演算器2に出力されるようになっている。そ
して、CRC演算器2は、生成多項式G(X)を用いた
送信CRCロジックによりCRC値を演算する。送信制
御部1はこのCRC値をFCS部として送信データに付
加し、これらを送信情報として伝送路に送出する。
【0004】また、図5は、同じくCRC方式を採用し
たデータ送信装置による受信動作の概念を示すブロック
図である。この図において、受信情報は受信制御部3に
入力されるようになっている。そして、CRC演算器4
は、判定多項式C(X)を用いた受信CRCロジックに
より、受信データに付加されたFCS部のCRC値か
ら、この受信データの良否を判定する(例えば、判定値
が「1」ならば良、「0」ならば否とする。)。ステー
タスレジスタ5では、このような判定結果の表示を行
う。なお、図4及び図5の送信動作及び受信動作は、そ
れぞれ別個のデータ送信装置により行うようにしてもよ
く、あるいは、1台のデータ伝送装置を兼用して双方の
動作を行なわせるようにしてもよい。
【0005】図6は、上記のようなCRC方式を採用し
たデータ伝送装置の具体的構成を示したブロック図であ
る。この図において、例えば送信動作の場合を説明する
と、まず、入力データがCRC演算器内のエクスクルー
シブオアゲート6を介してアンドゲート7に送出され
る。そして、この入力データはタイミングコントロール
信号と同期して、アンドゲート7から各シフトレジスタ
に送出される。
【0006】このCRC演算器は、例えばOSI規格
(ISD/DIS9314-2)で定められているものであって、32
個のシフトレジスタX0〜X31と、13個のエクスク
ルーシブオアゲート8とを有している。そして、被演算
データとしての入力データが直列に入力されるようにな
っている。シフトレジスタからの出力はインバータ9に
より反転された後マルチプレクサ10に出力される。マ
ルチプレクサ10は、タイミングコントロール信号の入
力に基いて、この反転されたデータ、あるいはデータの
うちのいずれかを選択して出力データとして出力してい
る。なお、シフトレジスタの出力は、エクスクルーシブ
オアゲート6にも出力されており、次のタイミングで入
ってくる入力データとの排他的論理和が、アンドゲート
31を介して各シフトレジスタに送出される。
【0007】ここで、CRC演算器により行なわれる演
算の原理につき簡単に説明しておく。
【0008】送信データに付加されるCRC値を決定す
るものは、生成多項式G(X)であり、これは、データ
列の長さや精度に対する要求により決定される。図6の
CRC演算器の場合、このG(X)は、 G(X)=X32+X26+X23+X22+X16+X12+X11+X10+X8 +X7 +X5 +X4 +X2 +X+1 である。そして、被演算データは直列入力であるため、
n個のデータを処理するにはnクロックが必要となる。
【0009】CRC値は、演算対象となるデータ列D
(X)に、このG(X)の最高次数を乗じたものをG
(X)で割った余りである。商をQ(X)、CRC値を
R(X)、G(X)の最高次数をkとすると、これらの
関数は次式で表される。
【0010】 D(X)*Xk =G(X)*Q(X)+R(X) このR(X)を左辺に移すと、 D(X)*Xk +R(X)=G(X)*Q(X) となる。送信ステーションはこの左辺を送信する。これ
は、明らかに右辺からみてわかるようにG(X)で割り
切れるものなので、受信ステーションは、受け取ったデ
ータがG(X)で割り切れるかどうかにより、データの
良否判定を行うためにCRC値を必要としている。R
(X)の係数は、32ビット列であり、例えば、FDD
I MAC規格ではこの32ビット列の値を反転させた
結果をCRC値としている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図6に示すよ
うなCRC演算器では、入力されるデータが直列入力で
あるため、高速データ伝送によるデータをCRC演算す
る場合には、演算速度は被演算データの入力速度と同じ
でなければならず、数ビットごとに演算結果をメモリに
セイブしたりする必要があった。また、直列型CRC演
算回路では、データ伝送速度の高速化に伴い、演算速度
をスピードアップさせる必要があるが、使用する演算回
路素子のスピードに限界があるため、データ伝送の高速
化が困難であった。
【0012】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、CRC演算処理の高速化を図ることが可能なCR
C演算装置を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するための手段として、与えられた伝送データに対す
るCRC演算に基づいて、データ送信時には、このデー
タに誤り検出用CRC符号を付加して送信し、また、デ
ータ受信時には、このデータに付加されているCRC符
号から、受信したデータの誤りを検出することが可能な
CRC演算装置において、nビットから成る前記伝送デ
ータの各ビット信号を、並列で且つ同時に出力する並列
データ出力回路と、前記並列データ出力回路から出力さ
れる各ビット信号を入力し且つデータ保持機能を持たな
い第1乃至第nのCRC演算器により形成されており、
しかも、第2以降の各CRC演算器は、それぞれの1つ
前の番号に係るCRC演算器の演算結果を、それぞれに
入力される前記ビット信号に基づいて変更するものであ
るCRC演算回路と、前記CRC演算回路の第nのCR
C演算器から出力される演算結果を保持するデータ保持
回路と、を備えたことを特徴とするものである。
【0014】
【作用】上記構成において、並列データ出力回路は、n
ビットの伝送データを入力すると、このnビットの信号
を並列的に同時に出力する。CRC演算回路には、n個
のCRC演算器が設けられている。これらのCRC演算
器はレジスタ等のデータ保持手段を持たないものであ
る。
【0015】そして、1番目からn番目までの各CRC
演算器は、並列データ出力回路から出力される各ビット
を同時に入力して演算を行う。この場合、2番目のCR
C演算器は、1番目のCRC演算器の演算結果に基いて
演算を行い、また、3番目のCRC演算器は、2番目の
CRC演算器の演算結果に基いて演算を行う、というよ
うに、各CRC演算器の演算結果は、次のCRC演算器
の演算に利用される。
【0016】したがって、n番目のCRC演算器の演算
結果は、nビットの伝送データに対するCRC演算の結
果を表わしている。データ保持回路は、このn番目のC
RC演算器の演算結果を保持するものである。このと
き、各CRC演算器はデータ保持機能を持っていないた
め、1番目からn番目までに要する時間はnクロックで
なく、1クロックで済むことになる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図3に基い
て説明する。図1は、この実施例の概略構成を示すブロ
ック図である。なお、この実施例では、入力データが8
ビットで、生成多項式の最高次数が31の場合につき説
明する。
【0018】図1において、送信動作を行う場合の並列
データ出力回路101は、8ビットのデータ[D0 ,D
1 ,D2 …,D7 ]を並列的に同時に出力できるように
なっている。CRC演算回路102は、この8ビットの
データに対応して8台のCRC演算器C0 〜C7 を有し
ている。
【0019】これらCRC演算器C0 〜C7 は、図6の
CRC演算器と略同様の機能を有するものであるが、レ
ジスタのようなデータ保持手段を有しないものである。
データ保持回路としてのシフトレジスタ回路103は、
8番目のCRC演算器C7 の演算結果を保持するように
なっている。このシフトレジスタ103に保持されたデ
ータは、前述したFDDI MAC規格で規定されたM
ACフレームの構成要素であるFCS部のCRC値とな
る。すなわち、このFCS部は32ビットのCRC値に
よって構成され、フレーム内のアドレス部、長さ部、L
LCデータ部などの内容の関数として受信側で計算され
る。
【0020】次に、このように構成される本実施例の動
作につき説明する。
【0021】まず、シフトレジスタ回路103の各レジ
スタの値は、CRC演算器C7 からの初期値信号(IN
IT)により「1」にセットされた後、並列データ出力
回路101から8ビットのデータ[D0 ,…D7 ]がC
RC演算器C0 〜C7 に対して並列且つ同時に出力され
る。
【0022】CRC演算器C0 は、シフトレジスタ回路
103の初期化されたデータX310 〜X00 に対し、
入力されたデータD0 に基く演算を行ない、その演算結
果X311 〜X01 をCRC演算器C1 に出力する。次
いで、CRC演算器C1 は、このデータX311 〜X0
1 に対し、入力されたデータD1 に基く演算を行ない、
その演算結果X312 〜X02 をCRC演算器C2 に出
力する。このような演算が繰返され、CRC演算器C7
による最後の演算結果X318 〜X08 がCRC値とし
てシフトレジスタ回路103に保持される。図3は、こ
の場合における各データの変化状態を示したものであ
る。ただし、CRC演算器C0 〜C6 の演算結果すなわ
ちX311 〜X01 乃至X317 〜X07 は実際にはシ
フトレジスタ回路103に保持されるわけではない。
【0023】そして、CRC演算器C0 〜C7 はレジス
タ等のデータ保持手段を持っているわけではないため、
これら演算結果の移送は極めて迅速に行なわれることに
なる。つまり、並列データ出力回路101が8ビットの
データ[D0 ,D1 ,…,D7 ]を出力してからCRC
演算器C7 がCRC値となる演算結果を出力するまでの
時間は、8クロックではなく僅か1クロックとなる。
【0024】次に、CRC演算器C7 の具体的構成を図
2に基き説明する。この図に示すように、CRC演算器
7 はエクスクルーシブオアゲート104,105,1
06,107により構成されている。なお、図示の都合
上、フリップフロップ回路108を本図に示している
が、実際にはこのフリップフロップ回路108はシフト
レジスタ回路103側に含めて考えることができる。C
RC演算器C7 の構成をこのようにしたのは次のような
根拠に基くものである。
【0025】すなわち、図6に示した従来の直列型CR
C演算器において、8クロック目の各レジスタ部の値X
8 〜X318 は、1クロック目の各レジスタ部の値X
0 〜X310 と、これらの排他的論理和で表わすこと
ができる。例えば、X08 について考えてみると、次式
で示すように、X08 はX317 とD7 との排他的論理
和で表わすことができ、最終的には1クロック目のレジ
スタ値X240 ,X300 ,D1 を用いて表わすことが
できる。
【0026】
【数1】 したがって、CRC演算器C7 の構成は図2のようにな
る。CRC演算器C7 は、このような処理をX08 から
X318 まで行うことになる。
【0027】上記したのは送信動作においてCRC値を
求める場合であるが、受信ステーションで行うCRC値
による良否判定も同じ考え方で行うことができる。つま
り、データ入力毎に演算されたレジスタ値(X00 〜X
310 で表されたもの)を判定多項式C(X)をもと
に、C(X)の係数が「0」の項は演算結果を反転し、
係数が「0」でない項はそのまま論理積をとることによ
り、結果が「1」であれば良、「0」であれば否となる
ような判定を行えばよい。以下に示すものが、判定多項
式C(X)である。
【0028】 C(X)=X31+X30+X26+X25+X24+X18+X15+X14+X12 +X11+X10+X8 +X6 +X5 +X4 +X3 +X+1 上述した伝送装置によれば、伝送データをnビット毎に
まとめて1クロックで演算できるので、CRC演算処理
の速度が大幅に増大する。したがって、データ伝送の高
速化を図ることが可能になる。また、CRC演算器の回
路素子にそれほど高速のものを用いなくとも、演算処理
速度は充分に速いものとなるので、コストダウンへの寄
与という副次的効果も期待できる。
【0029】なお、本発明に係るCRC演算装置は、送
信動作及び受信動作の場合の双方を兼用することが可能
であるが、いわゆるループ方式のデータ伝送システムで
は、自局送信中に自局データのループを一巡したデータ
の受信があり得るので、送信用,受信用にそれぞれ別個
のCRC演算装置を設けることが好ましい。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、nビッ
トの伝送データを、データ保持機能を持たないn個のC
RC演算器が並列的に同時に入力し、この伝送データに
対するCRC演算を1クロックで行う構成としたので、
CRC演算処理の速度を大幅に増大させることができ、
データ伝送の高速化を図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の概略構成を示すブロック図。
【図2】図1におけるCRC演算器C7 の構成を示すブ
ロック図。
【図3】図1の動作に関する説明図。
【図4】従来例及び本発明に係る装置の送信動作におけ
る概念的構成を示すブロック図。
【図5】従来例及び本発明に係る装置の受信動作におけ
る概念的構成を示すブロック図。
【図6】従来例に係る装置の具体的構成を示すブロック
図。
【符号の説明】 101 並列データ出力回路 102 CRC演算回路 103 データ保持回路(シフトレジスタ回路) C0 〜C7 CRC演算器 D0 〜D7 伝送データ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】与えられた伝送データに対するCRC演算
    に基づいて、データ送信時には、このデータに誤り検出
    用CRC符号を付加して送信し、また、データ受信時に
    は、このデータに付加されているCRC符号から、受信
    したデータの誤りを検出することが可能なCRC演算装
    置において、 nビットから成る前記伝送データの各ビット信号を、並
    列で且つ同時に出力する並列データ出力回路と、 前記並列データ出力回路から出力される各ビット信号を
    入力し且つデータ保持機能を持たない第1乃至第nのC
    RC演算器により形成されており、しかも、第2以降の
    各CRC演算器は、それぞれの1つ前の番号に係るCR
    C演算器の演算結果を、それぞれに入力される前記ビッ
    ト信号に基づいて変更するものであるCRC演算回路
    と、 前記CRC演算回路の第nのCRC演算器から出力され
    る演算結果を保持するデータ保持回路と、 を備えたことを特徴とするCRC演算装置。
JP3535192A 1992-02-21 1992-02-21 Crc演算装置 Pending JPH05235905A (ja)

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