JPH05234299A - 情報信号記録用のディスク - Google Patents

情報信号記録用のディスク

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JPH05234299A
JPH05234299A JP4072512A JP7251292A JPH05234299A JP H05234299 A JPH05234299 A JP H05234299A JP 4072512 A JP4072512 A JP 4072512A JP 7251292 A JP7251292 A JP 7251292A JP H05234299 A JPH05234299 A JP H05234299A
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disk
disk substrate
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disc
substrate
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Kenji Takahashi
賢二 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属板等の磁性板が配設されるディスク基板
に反りや複屈折が発生することを防止する。 【構成】 金属板25等の磁性板を保持部材26を介し
てディスク基板22に対し遊離した状態で保持させる。 【効果】 温度変化により互いに線膨張係数の異なるデ
ィスク基板及び磁性板が伸縮した場合に互いに影響する
ことが防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクや光磁気デ
ィスクの如く所望の情報信号が記録される情報信号記録
用のディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスクや光磁気ディスクの如
く所望の情報信号が記録される情報信号記録用のディス
クが提案されている。この種のディスクは、情報信号の
高密度記録が可能であるので、極めて小径のものが提案
されている。例えば、直径を略64mmなし、楽音信号
で略74分の記録を可能となす光ディスクあるいは光磁
気ディスクが提案されている。
【0003】このように小径であって、情報信号の高密
度記録が可能となされた光磁気ディスクは、ディスク回
転駆動装置に装着されて高速で回転操作される。そし
て、高速で回転駆動された状態で、光磁気ディスクの一
主面に形成された信号記録層に設けられた微細な記録ト
ラックに、光ピックアップから出射される光ビームを照
射するとともに、磁界ヘッド等の外部磁界発生装置から
記録すべき情報信号に応じて磁界変調された外部磁界を
印加することによって所望の情報信号の記録が行われ
る。
【0004】このように高速で回転駆動されながら微細
な記録トラックに光ビームを正確に照射するためには、
光磁気ディスクは、ディスク回転駆動装置のディスクテ
ーブルに確実に一体化されるとともに上記ディスクテー
ブルの軸心に回転中心を高精度に位置決めされて装着さ
れる必要がある。
【0005】また、上述のように情報信号の高密度記録
が可能となされ、小径に構成された光磁気ディスクの如
き光ディスクを記録媒体に用いる記録及び/又は再生装
置も小型化が要求されるところである。
【0006】そこで、このような小径の光ディスクをデ
ィスクテーブルに確実に一体化し高精度に位置決めして
装着するとともに、この光ディスクに対し情報信号の記
録及び/又は再生を行う記録及び/又は再生装置の小型
化を達成するため、光ディスク側に磁性材料からなる金
属板等の磁気吸引用の磁性板を配設し、この磁性板をデ
ィスクテーブル側に配設したマグネットで吸引して上記
光ディスクをディスクテーブル上にチャッキングするよ
うにしたいわゆるマグネットチャッキング方式を採用し
たディスク装着方式が提案されている。
【0007】このマグネットの吸引力を利用したマグネ
ットチャッキング方式に用いられる光ディスク1は、図
6に示すように、透明なポリカーボネート樹脂等の合成
樹脂材料を円盤状に成形して形成されたディスク基板2
を備えている。このディスク基板2の一方の主面2a側
には、所望の情報信号が記録される情報信号記録層が被
着形成されている。このディスク基板2は、情報信号記
録層が被着形成される一方の主面2aと対向する他方の
主面2bを情報信号の書込み読出し面となし、この書込
み読出し面側から信号記録層に光ビームを照射すること
によって所望の情報信号の記録あるいは再生が行われ
る。
【0008】そして、上記ディスク基板2の中央部に
は、図6に示すように、ディスク回転駆動装置側に配設
されるセンタリング部材が係合するセンター穴3が穿設
されている。さらに、上記ディスク基板2の一方の主面
2a側の中央部には、上記センター穴3を閉塞するよう
に磁性板である金属板4が配設されている。なお、ディ
スク基板2の金属板4が配設される側と対向する他方の
主面2b側には、先端面に平滑な装着基準面5を形成し
たリング状をなす突出部6がセンター穴3を囲むように
突設されている。
【0009】このように構成された光ディスク1は、図
7に示すように、記録及び/又は再生装置側に配設され
るディスク回転駆動機構7のディスクテーブル8上に位
置決めされて装着される。すなわち、上記光ディスク1
は、センター穴3にディスクテーブル8側に配設したセ
ンタリング部材9を係合させるとともに、突出部6先端
面の装着基準面5をディスクテーブル8のディスク支持
面8aに支持させ上記ディスクテーブル8上に装着され
る。このとき、光ディスク1は、ディスクテーブル8側
に配設したマグネット10により金属板4が吸引される
ことにより、ディスクテーブル8の回転中心に中心を一
致させ、装着位置の位置決めが図られて確実に一体化さ
れて上記ディスクテーブル8に装着される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記光ディ
スク1の金属板4は、図6に示すように、接着剤11等
を用いてディスク基板2に対し密着固定された状態で取
付けられている。このように金属板4をディスク基板2
に密着固定してしまうと、金属板4と合成樹脂材からな
るディスク基板2との線膨張係数の相違から、温度変化
によりディスク基板2に反り等の変形を生じさせてしま
う。さらに、ディスク基板4の金属板4が接合された部
分に内部応力が加わるなどして歪みを発生させ、光ビー
ムが照射されたとき複屈折を生じさせてしまう虞れもあ
る。
【0011】このように、ディスク基板2に反りが発生
すると、光ビームを照射して光ディスク1の記録トラッ
クを走査する場合に、上記光ビームのフォーカス制御や
トラッキング制御を正確に行うことができなくなり、情
報信号の記録及び/又は再生を行うことができなくなる
虞れがある。また、ディスク基板2に複屈折が発生した
場合にも、同様に情報信号の記録及び/又は再生を行う
ことができなくなる虞れがある。
【0012】そこで、本発明は、ディスク基板にこのデ
ィスク基板と線膨張係数の異なる金属板等の磁性板を配
設した場合であっても、上記ディスク基板に反りや複屈
折を生じさせることなく、正確な情報信号の記録及び/
又は再生を可能となす情報信号記録用のディスクを提供
することを目的に提案されたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明に係る情報信号記
録用のディスクは、上述したような目的を達成するた
め、少なくとも一方の主面側に情報信号記録部が形成さ
れるディスク基板と、上記ディスク基板の中心部に配設
される磁性板とを備え、上記磁性板を保持部材を介して
上記ディスク基板に対し遊離した状態で保持させたもの
である。
【0014】
【作用】本発明に係る情報信号記録用のディスクは、温
度変化により互いに線膨張係数の異なるディスク基板及
び磁性板が伸縮した場合、互いに遊離した状態にあるデ
ィスク基板及び磁性板が互いに影響することなく伸縮す
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明を、直径を64mmとなす光デ
ィスクに適用した具体的な実施例を図面を参照しながら
説明する。本発明が適用される光ディスク21は、前述
した光ディスクと同様にマグネットチャッキング方式に
よりディスク回転駆動機構にチャッキングするように構
成されたものであって、図1に示すように、本発明透過
性を有するポリカーボネイト樹脂等の合成樹脂材料を成
形して形成したディスク基板22を備えている。このデ
ィスク基板22は、直径Rを略64mmとなし、厚さT
を略1.2mmの円盤状に形成されている。
【0016】このディスク基板22を用いて構成された
光磁気ディスク21は、上記ディスク基板22の一方の
主面22a側に所望の情報信号が記録される情報信号記
録層を被着形成して信号記録部を設け、上記ディスク基
板22の情報信号記録層が被着形成される一方の主面2
2aと対向する他方の主面22bを情報信号の書込み読
出し面となし、この書込み読出し面側から上記信号記録
層に光ビームを照射することによって情報信号の記録再
生が行われるように構成されてなる。
【0017】この光磁気ディスク21を構成するディス
ク基板22の中央部には、図1及び図2に示すように、
記録再生装置内に配設されるディスク回転駆動機構を構
成するディスクテーブルの中心部に配設されたセンタリ
ング部材が係合するセンター穴23が穿設されている。
このセンター穴23は、ディスク基板22を貫通して穿
設され、信号記録層に同心円状又は螺旋状に形成される
記録トラックの曲率中心に中心を一致させるように形成
されている。
【0018】また、上記ディスク基板22の他方の主面
22b側の中央部には、図1及び図2に示すように、上
記センター穴23を囲んで、円環状の突出部24が一体
に形成されている。この突出部24は、薄いディスク基
板22に穿設されるセンター穴23の深さを深くなすこ
とによって、この光磁気ディスク21が装着されるディ
スクテーブル側に配設されるセンタリング部材の上記セ
ンター穴23に対する突出量を大きくなし、上記光磁気
ディスク21の回転中心を上記ディスクテーブルの軸心
に一致させて装着させるセンタリング操作を確実に行わ
せるように機能するものである。さらに、この突出部2
4の先端面は、ディスクテーブルへの装着基準面24a
として機能する。
【0019】そして、上記ディスク基板22の一方の主
面22a側の中央部には、センター穴23の径より大径
の円板状に形成され、このセンター穴23を覆うように
して、磁性板である金属板25が配設されてなる。この
金属板25は、ディスク基板22の一方の主面22a側
に取付けられる保持部材26により、上記ディスク基板
22に対し遊離された状態で保持されてなる。
【0020】上記金属板25をディスク基板22に保持
させる保持部材26は、ディスク基板22を構成する合
成樹脂材料と同一の合成樹脂材料、若しくはディスク基
板22を構成する合成樹脂材料に近似する線膨張係数を
有する合成樹脂材料の成形体により形成されてなる。そ
して、この保持部材26は、金属板25の外周径r1
り稍々大径の内周径r2 を有し、上記金属板25の肉厚
1 と略同一若しくは稍々大きな高さh1 を有するリン
グ状をなす立上り周壁27を有し、この立上り周壁27
の上端面側に内周側に突出して金属板25の脱落防止片
28をリング状に突設して構成されてなる。
【0021】このように構成された保持部材26は、立
上り周壁27と脱落防止片28とにより囲まれた内周側
に、金属板25を遊嵌保持するに足る金属板収納部29
が構成されてなる。
【0022】そして、上記保持部材26は、図1に示す
ように、センター穴23を覆うようにしてディスク基板
22の一方の主面22a側に配設された金属板25を金
属板収納部29に内包させ、立上り周壁27の先端面を
接合面27aにして上記ディスク基板22の一方の主面
22a側に超音波溶着法等により接合配設されることに
より、上記金属板25をディスク基板22に保持させ
る。
【0023】ところで、保持部材26の立上り周壁27
は、金属板25の外周径r1 より稍々大径の内周径r2
を有し上記金属板25の肉厚d1 と略同一若しくは稍々
大きな高さh1 を有するリング状に形成されてなるの
で、上記金属板25は脱落防止片28に周縁を支持され
て金属板収納部29からの脱落が防止されて上記金属板
収納部29に遊嵌保持されてなる。すなわち、金属板2
5は、外周縁と立上り周壁27の内周面間及び一方の主
面25aと脱落防止片28との間にそれぞれ間隙w1
びw2 を有してディスク基板22に遊離された状態で保
持されてなる。
【0024】このように、金属板25をディスク基板2
2に遊離させた状態で保持させることにより、光ディス
ク21の使用環境下で受ける温度変化により、合成樹脂
材料からなるディスク基板22に比し線膨張係数が大き
な金属板25が伸長した場合であっても、この伸長量の
差を上記間隙w1 及びw2 により吸収できるので、ディ
スク基板22に対し変形力等の負荷が加わることが防止
される。
【0025】なお、上記間隙w1 及びw2 は、光ディス
ク21の使用環境下で受ける温度変化により、線膨張係
数が小さな合成樹脂材料からなるディスク基板22と線
膨張係数が大きな金属板25とが互いに伸長したときの
伸長量の差を吸収するに大きさに設定されるものであ
る。そして、薄い金属材料からなる金属板25は、温度
変化を受けた、厚さ方向に伸長量は平面方向の伸長量に
比し相対的に小さいものであるので、厚さ方向の間隙w
2 は小さいもので足りる。従って、立上り周壁27を金
属板25の肉厚d1 と略同一の高さh1 に形成すること
により、厚さ方向の間隙w2 をなくし、脱落防止片28
により金属板25をディスク基板22に密接させるよう
にしてもよい。このように脱落防止片28により金属板
25をディスク基板22に密接させることにより、金属
板25は大きなガタ付きを生ずることなくディスク基板
22に保持可能となる。
【0026】ところで、保持部材26をディスク基板2
2に接合するに当たって、超音波溶着法を用いる場合に
は、上記保持部材26はディスク基板22を構成する合
成樹脂材料と同一の材料で形成されることが望ましい。
すなわち、超音波溶着法により接合した場合には、保持
部材26のディスク基板22に対する接合部分が溶融さ
れて上記ディスク基板22に一体化されてなるので、互
いの線膨張係数を等しくなし、温度変化を受けた時に上
記接合部分に歪みが発生しなようになす必要があるため
である。
【0027】また、保持部材26をディスク基板22に
接合するには、図3に示すように、両面接着テープや塗
布型の接着剤31を用いてもよい。この場合には、光デ
ィスク21が温度変化を受け保持部材26とディスク基
板22とが互いに異なる伸長量をもって伸長したとして
も、この伸長量の差から生ずる歪みを上記接着剤31で
吸収可能となるので、保持部材26はディスク基板22
を構成する材料とは異なる合成樹脂材料で形成したもの
であってもよい。
【0028】上述の実施例では、金属板25をディスク
基板22の一方の主面22a側に接合配設される保持部
材26内に収納保持させることにより上記ディスク基板
22に対し遊離した状態で保持させているが、図4に示
すように、ディスク基板22内に収納保持させることに
より上記ディスク基板22に対し遊離した状態で保持す
るように構成したものであってもよい。
【0029】すなわち、この図4に示す光ディスク21
は、ディスク基板22の一方の主面22a側のセンター
穴23の周縁に、金属板25の外周径r1 より稍々大径
の内周径r3 を有しこの金属板25の肉厚d1 と略同一
若しくは稍々大きな深さd2を有する金属板収納凹部3
2を形成し、この金属板収納凹部32内に金属板25を
遊嵌収納させる。そして、ディスク基板22の一方の主
面22a側に、上記金属板25を覆って平板状保持部材
36を接合配設することにより、上記金属板25の金属
板収納凹部32からの脱落を防止してディスク基板22
に対し遊離した状態で保持するようにしたものである。
【0030】そして、金属板25の金属板収納凹部32
からの脱落を防止する平板状保持部材36は、合成樹脂
フィルムシートを打ち抜いて形成されてなるものであっ
て、外周縁側を両面接着テープや塗布型の接着剤37に
より接合させてディスク基板22に取付けられている。
この平板状保持部材36は、ディスク基板22に対して
のみ接合され、金属板25の自由な伸縮を保証するた
め、この金属板25に対するへの接合は行われない。
【0031】また、平板状保持部材36の中心には必要
に応じて抜き穴38を穿設するようにしてもよい。
【0032】このように、ディスク基板22内に収納さ
せるように金属板25を配設することにより、光ディス
ク21の厚さを厚くすることなく構成できる。
【0033】さらに、光ディスク21をディスク基板2
2の厚さ内に構成するようになすためには、図5に示す
ように、金属板収納凹部32の外周側に平板状保持部材
36の接合凹部38を設け、この接合凹部38内に平板
状保持部材36を接合配設するようにすればよい。
【0034】上述した実施例では、光ディスクに本発明
を適用した例を挙げて説明したが、金属板等の磁性板を
備えるマグネットチャッキング方式の情報信号記録用の
ディスクに広く適用できるものである。
【0035】
【発明の効果】上述したように、本発明に係る情報信号
記録用のディスクは、ディスク基板に対し磁性板を保持
部材を介して遊離した状態で保持するようにしてなるの
で、温度変化により互いに線膨張係数の異なるディスク
基板及び磁性板が伸縮した場合、互いに遊離した状態に
あるディスク基板及び磁性板が互いに影響することなく
伸縮可能となり、ディスク基板に反りや複屈折を生じさ
せることなく、正確な情報信号の記録及び/又は再生を
可能となす。
【図面の簡単な説明】
【図1】金属板をディスク基板に保持させた状態を示す
本発明に係る光ディスクの断面図である。
【図2】本発明に係る光ディスクの組立て斜視図であ
る。
【図3】保持部材をディスク基板に接着剤で接合させた
例を示す断面図である。
【図4】本発明に係る光ディスクの他の例を示す断面図
である。
【図5】本発明に係る光ディスクのさらに他の例を示す
断面図である。
【図6】従来のマグネットチャッキング方式の光ディス
クを示す断面図である。
【図7】従来のマグネットチャッキング方式の光ディス
クをディスク回転駆動機構に装着した状態を示す断面図
である。
【符号の説明】
21 光ディスク 22 ディスク基板 23 センター穴 25 金属板 26 保持部材 36 平板状保持部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一方の主面側に情報信号記録
    部が形成されるディスク基板と、 上記ディスク基板の中心部に配設される磁性板とを備
    え、 上記磁性板を保持部材を介して上記ディスク基板に対し
    遊離した状態で保持させてなる情報信号記録用のディス
    ク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003023778A1 (fr) * 2001-09-11 2003-03-20 Sony Corporation Cartouche de disque, dispositif de support d'enregistrement de disque et dispositif d'enregistrement et/ou de reproduction de disque

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003023778A1 (fr) * 2001-09-11 2003-03-20 Sony Corporation Cartouche de disque, dispositif de support d'enregistrement de disque et dispositif d'enregistrement et/ou de reproduction de disque

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