JPH05233891A - カードリーダライタ - Google Patents

カードリーダライタ

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Publication number
JPH05233891A
JPH05233891A JP4069161A JP6916192A JPH05233891A JP H05233891 A JPH05233891 A JP H05233891A JP 4069161 A JP4069161 A JP 4069161A JP 6916192 A JP6916192 A JP 6916192A JP H05233891 A JPH05233891 A JP H05233891A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
carrier
roller
path
frame
Prior art date
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Pending
Application number
JP4069161A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Shin
圭司 新
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Zexel Corp filed Critical Zexel Corp
Priority to JP4069161A priority Critical patent/JPH05233891A/ja
Publication of JPH05233891A publication Critical patent/JPH05233891A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ICカードの読み取りまたは書き込みをおこ
なうカードリーダライタにおいて、厚さの異なるカード
にも対応できるようにする。 【構成】 カードを搬送する搬送ローラ3Bをカード搬
送路23に対し前進または後退させることで、カードの
厚さに対応する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体記憶回路を内蔵
したICカードなどのカードに対して読み取りまたは書
き込みを行うカードリーダライタの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ICカードに対する読み取りまた
は書き込みをおこなう装置は、例えば特開昭64−14
686などに記載されているように、図15のような構
造を有する。すなわち、カード1は、搬送ローラ3や補
助ローラ5及びレール7などによって構成されるカード
搬送路を搬送されてくる。搬送されてくるカード1の先
端でカードホルダ9が押圧され、スライドする。
【0003】このスライドをおこなうためのスライドシ
ャフト11は、前記カード搬送路に対して傾斜して設け
られているので、カードホルダ9に設けられた接触子1
3は、スライドに伴いカード1の表面に接近し接触す
る。これにより読み取り及び書き込みがおこなわれる。
【0004】そして、カード搬送路の上下方向の寸法は
重要であり、小さすぎても大きすぎてもカードをうまく
搬送することができない。そのために、従来、搬送ロー
ラ3とレール7との間の寸法は高い精度で設定されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術によれば、カード搬送路の上下方向の寸法は一通
りに設定されており、カードのばらつきにより厚さの薄
いカードが出現したり、カード表面に油分が付着したカ
ードが出現したりすると、カードをうまく搬送できなく
なり、例えば、カードリーダライタの内部にカードが入
ったまゝになるという問題がある。
【0006】本発明は以上の問題を解決するためになさ
れたもので、厚さの異なるカードや油分の付着したカー
ドにも対応することのできるカードリーダライタを提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
めに、本発明は、カードリーダライタのフレームに上部
搬送ローラと下部搬送ローラとを設けて両搬送ローラの
間にカード搬送路を形成し、両搬送ローラのうち少なく
とも一方をカード搬送路に対し前進後退する方向に移動
させる移動機構を設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】搬送ローラをカード搬送路に対し前進後退させ
ることで、カードの厚さに対応して、搬送路の上下寸法
を変えることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図14にお
いて説明する。
【0010】これらのうち図2〜図3は搬送路が開いた
状態の外観を示す。図6及び図5は搬送路が閉じた状態
の外観を示す。図7,図8,及び図9はカード搬送路を
開閉するためのフレーム駆動機構を示す。図1及び図1
0は搬送ローラを後退させる移動機構を示す。図12〜
図14はカードホルダの周辺をユニット化したホルダユ
ニットを示す。
【0011】装置全体のフレーム15は箱型をしてお
り、且つ上部フレーム17と下部フレーム19とに分割
されている。この分割面21に沿ってカード搬送路23
が形成される。すなわち、図3中左側をカード搬送路2
3の入口25とし、入口25から順に上部フレーム17
には上部カード押さえローラ69、及び複数の上部搬送
ローラ3Aが設けられ、下部フレーム19には複数の下
部搬送ローラ3Bが設けられている。
【0012】フレーム駆動機構(図7,8,9)は上部
フレーム17に設けられたステップモータ29の駆動力
が、垂直方向に設けられたモータ軸31を介して水平方
向にワイヤ33で伝えられ、四隅のプーリ35を回転す
るようになっている。
【0013】すなわち、上部フレームの四隅には、昇降
ガイドシャフト37が垂直方向に設けられプーリ35が
上端と下端に固定されている。また最下端には雄ねじ3
9が形成されている。上端のプーリ35には前記ステッ
プモータ29からのワイヤ33が巻き回されている。下
端のプーリ35には4本の昇降ガイドシャフト37に共
通なもう1つのワイヤ33が巻き回されている。これら
の4つの雄ねじ39に対応する位置に、下部フレーム1
9には雌ねじが形成されたねじ孔41が設けられてい
る。
【0014】搬送ローラ3を搬送路23から前進後退さ
せる移動機構(図1,10,11,12)は、マグネッ
トスイッチ43を駆動源として採用する。
【0015】すなわち、上部フレーム17及び下部フレ
ーム19の各フレームには左右3対の搬送ローラ3A,
3Bが設けられ、各搬送ローラ3A,3Bは、フレーム
の中央のリブ45A,45Bと、左右側方において前後
方向に設けられたガイドバー47に渡されたドライブシ
ャフト49とに取り付けられている。
【0016】各ドライブシャフトは、前記リブ45A,
45Bに対しボールベアリングを利用した軸受け51に
支持され、支持部の角度が変えられるようになってい
る。特に、搬送路23の入口25側の一対のドライブシ
ャフト49は、この支持部においてウォームピニオン機
構により、搬送用モータ53から駆動力が伝達されるよ
うになっている。
【0017】前記ガイドバー47は強い磁性体から形成
されており、この1本のガイドバー47に支持された3
本の前記ドライブシャフト49のそれぞれの最端部は、
フレーム17,19に形成された縦の長孔55にガイド
されている。ガイドバー47は各フレーム17,19で
左右に1本ずつ設けられており、上部フレーム17では
ガイドバー47の下方にマグネットスイッチ43が位置
する。
【0018】また下部フレーム19ではガイドバー47
の上方にマグネットスイッチ43が位置する。このまま
マグネットスイッチ43は電流を流すことで磁力を発生
し、前記ガイドバー47を引き付け密着する。またガイ
ドバー47のマグネットスイッチ43に対し反対側に
は、引張りバネ57が設けられ、マグネットスイッチ4
3が働かない時にはガイドバー47を引張るようになっ
ている。
【0019】カードホルダ9の周辺の部品は、ホルダユ
ニット59のフレーム61に設けられユニット化されて
いる。すなわち、ホルダユニット59のフレーム61に
対し、2本のスライドシャフト11が同一傾斜角度で傾
斜して設けられている。このスライドシャフト11に対
しカードホルダ9がスライド可能に取り付けられる。ま
た、このカードホルダ9とフレーム61との間にはスプ
リング63が取り付けられている。
【0020】そして、カードホルダに設けられた接触子
13であるコンタクトピンからの電気信号を取り出し、
または電気信号を送るためのFPC(フレキシブルプリ
ントサーキット)65が本体の上部フレーム17のコネ
クタ67(図12)に接続される。また、ホルダユニッ
ト59のフレーム61には、前後方向及び下方向にホル
ダ接点67(図14)が設けられ、カード搬送路23に
対し所定の位置に位置決めできるようになっている。
尚、この位置決め状態で、図示しない装着機構により着
脱自在に装着がおこなわれる。
【0021】尚、図中、69はカード搬送路23の入口
25に挿入されたカードを所定の上下位置に押さえるカ
ード押さえであり、71はカード1の厚さを検出するカ
ード厚検出センサとなる第1のフォトセンサであり、7
3はカードが十分に搬送されたことを確認するための第
2のフォトセンサである。
【0022】以下本実施例の動作について説明する。
【0023】本実施例の装置が使用されない場合には、
図6及び図5に示すように上部フレーム17と下部フレ
ーム19は接し、搬送路23を閉じている。この時、マ
グネットスイッチ43(図1,10,12)は働いてお
らず、引張りバネ57により搬送ローラ3A,3Bはカ
ード搬送路23が後退し、それぞれのフレーム17,1
9に格納状態となる。この格納状態により、それぞれの
フレーム17,19が接しても搬送ローラ3A,3Bが
邪魔になることはない。
【0024】次に、本実施例の装置を使用するためには
ステップモータ29(図7及び図9)によりワイヤ33
を介してプーリ35及び昇降ガイドシャフト37を回転
させる。これにより昇降ガイドシャフト37の雄ねじ3
9及びねじ孔41の雌ねじの働きにより、上部レーム1
7は下部フレーム19から離れ、カード搬送路23を開
く。そして、通常の厚さを有するカードに対し読み取り
または書き込みをおこなう場合には、上部フレーム17
のマグネットスイッチ43を働かせガイドバー47を引
き付け搬送ローラ3Aを下方に、すなわち搬送路23に
向かう方向へ前進させる。これにより上部搬送ローラ3
Aとレール7との間でカード1を搬送することができ
る。
【0025】また、より厚さの小さなカード1の場合に
は、さらに下部フレーム19のマグネットスイッチ43
も働かせ、下部搬送ローラ3Bを上方向すなわち搬送路
23に向かう方向に前進させる(図3及び図4)。これ
により上部搬送ローラ3Aと下部搬送ローラ3Bとの間
でカード1を搬送する。尚、この時、レール7は使用さ
れない。さらにカード押さえローラ69は図示しないバ
ネにより上下動可能となっており、カードの厚さの大小
に応じ自動的に上下動する。
【0026】装置を使用しない場合、すなわちカードの
読み取りまたは書き込みをおこなわない場合には、マグ
ネットスイッチ43の働きを停止し、引張りバネ57に
よりガイドバー47を介して上部及び下部搬送ローラ3
A,3Bを搬送路23から後退させる。そして、駆動機
構(図7,図8,及び図9)のステップモータ29を逆
回転させ、上部フレーム17及び下部フレーム19を接
し、カード搬送路23を閉じる。
【0027】そして、上部フレーム17と下部フレーム
19が離れカード搬送路23が開いた状態において、カ
ード1がカード搬送路23の入口25に挿入されると、
第1のフォトセンサ71によりカード1の厚さが検出さ
れ、通常の厚さの場合には上部搬送ローラ3Aのみが搬
送路23に向かって前進し、この上部搬送ローラ3Aと
レール7との間でカード1の搬送がおこなわれる。
【0028】この時、カードの厚さは第1のフォトセン
サ71によって検出されるが、通常の厚さであっても油
分などが付着している場合はカードが滑って十分な搬送
がおこなわれない。従って、搬送モータ53が所定時間
働いても第2のフォトセンサ73が検出をおこなわない
場合には、搬送ローラ3A,3Bのカード1に対する接
触力が不十分であるとして、下部フレーム19のマグネ
ットスイッチ43を働かせ下部搬送ローラをカード搬送
路に向かって前進させる。
【0029】更に、カード1の厚さが通常よりも薄い場
合には、下部搬送ローラ3Bもカード搬送路23に向か
って前進し、カード1は上部搬送ローラ3Aと下部搬送
ローラ3Bとによって搬送される。そして、搬送が十分
におこなわれたことが第2のフォトセンサ73によって
検出される。
【0030】さらに搬送が進むと、カード1の先端によ
りカードホルダ9が押圧され、カードホルダ9はスライ
ドシャフト11に沿ってスライドする。このスライドに
より、接触子13は徐々にカード1の表面に近付き、所
定の距離を保ち、あるいは接触して読み取りまたは書き
込みをおこなう。読み取りまたは書き込みが終了する
と、搬送モータ53が逆回転し、カード1は逆方向に搬
出されて、搬送路23の入口25から排出される。この
時、カードホルダ9はスプリング63により元の状態に
復帰する。
【0031】カードホルダ9、特に接触子13の部分は
常に清浄に保つことが望ましく、ほこりやちりが溜った
場合にはクリーニング、点検などをおこなわなければな
らない。この場合にはホルダユニット59を取り外せ
ば、カード搬送路23に面するカードホルダ9の部分を
そっくり露出することができ、しかもホルダユニット5
9のフレーム61のスライドシャフト11やカードホル
ダ9などを取り外す必要がなく、従ってクリーニングや
点検をおこなっても、これらの位置関係を高精度に保っ
たまゝとしておくことができる。
【0032】また、ホルダユニット59を、再び、装置
本体の上部フレーム17に装着する場合には、ホルダ接
点67により上部フレーム67に対し正確に位置決めす
ることができる。
【0033】尚、以上の実施例による下部搬送ローラ3
Bの前進後退に加え、上部フレーム17をフレーム駆動
機構により昇降動作させ、カード1の厚さに対しカード
搬送路23の厚さをさらに微調整するものとしてもよ
い。
【0034】また、以上の実施例によれば、レール7は
下部フレーム19に設けられるものとしたが、他の実施
例においては、上部フレーム17に設けるものとし、カ
ード1の厚さに対応して前進後退するのは、上部搬送ロ
ーラ3Aとすることも可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカードリ
ーダライタによれば、搬送ローラをカード搬送路に対し
前進後退させることで、カード搬送路の上下寸法を変え
ることができるので、厚さの異なるカードや油分の付着
したカードに対しても、搬送ローラが適度な力で接触す
るので、確実に搬送をおこなうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3の透視図である。
【図2】本実施例の全体を示す平面図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図3の正面図である。
【図5】図3の閉じた状態を示す図である。
【図6】図4の閉じた状態を示す図である。
【図7】図9の平面図である。
【図8】図7の側面図である。
【図9】本発明の一実施例に係るカードリーダライタの
フレーム駆動機構を示す正面図である。
【図10】図3の下部フレームを示す平面図である。
【図11】図1の正面図である。
【図12】図3の上部フレームの背面図である。
【図13】図12のホルダユニットを示す透視図であ
る。
【図14】図13の側面図である。
【図15】従来例のカードリーダライタの断面側面図で
ある。
【符号の説明】
1 カード 3,3A,3B 搬送ローラ 5 補助ローラ 7 レール 9 カードホルダ 11 スライドシャフト 13 接触子 21 分割面 23 カード搬送路 29 ステップモータ 33 ワイヤ 37 昇降ガイドシャフト 43 マグネットスイッチ 47 ガイドバー 49 ドライブシャフト 51 軸受け 53 搬送モータ 57 引張りバネ 71 第1のフォトセンサ 73 第2のフォトセンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードリーダライタのフレームに上部搬
    送ローラと下部搬送ローラとを設けて両搬送ローラの間
    にカード搬送路を形成し、両搬送ローラのうち少なくと
    も一方をカード搬送路に対し前進後退する方向に移動さ
    せる移動機構を設けたことを特徴とするカードリーダラ
    イタ。
JP4069161A 1992-02-18 1992-02-18 カードリーダライタ Pending JPH05233891A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4069161A JPH05233891A (ja) 1992-02-18 1992-02-18 カードリーダライタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4069161A JPH05233891A (ja) 1992-02-18 1992-02-18 カードリーダライタ

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Publication Number Publication Date
JPH05233891A true JPH05233891A (ja) 1993-09-10

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ID=13394702

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4069161A Pending JPH05233891A (ja) 1992-02-18 1992-02-18 カードリーダライタ

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JP (1) JPH05233891A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005025879A3 (en) * 2003-09-05 2005-06-02 Zebra Atlantek Inc Card-flipping device for use in card printers
JP2006107203A (ja) * 2004-10-06 2006-04-20 Takamisawa Cybernetics Co Ltd 媒体処理装置

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