JPH05233127A - コードレスデジタイザ - Google Patents

コードレスデジタイザ

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Publication number
JPH05233127A
JPH05233127A JP7242092A JP7242092A JPH05233127A JP H05233127 A JPH05233127 A JP H05233127A JP 7242092 A JP7242092 A JP 7242092A JP 7242092 A JP7242092 A JP 7242092A JP H05233127 A JPH05233127 A JP H05233127A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radio wave
position indicator
tablet
electromagnetic field
type
Prior art date
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Pending
Application number
JP7242092A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihito Marui
丸井敏仁
Hideaki Maruo
丸尾秀明
Kiyohide Matsushima
松嶋清秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Graphtec Corp
Original Assignee
Graphtec Corp
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Publication date
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Publication of JPH05233127A publication Critical patent/JPH05233127A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コードレスデジタイザにおいて、複数の位置
指示器を用いる場合においてもその識別を容易にする。 【構成】 位置指示器に固有の識別符号を割り当て、位
置指示器が電磁界としてタブレットに向けてこの識別符
号をも発射し、タブレット側にてこの識別符号を読み取
るよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、面上の指示位置座標を
読み取るためのデジタイザに関するもので、特に上記読
み取るべき位置を指示するための位置指示器がタブレッ
ト本体に接続しないいわゆるコードレスデジタイザに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のコードレスデジタイザの
位置指示器の種類識別方式としては、次のようなものが
あった。
【0003】位置指示器の発生する電磁界の周波数を位
置指示器毎に異ならせ、タブレット側にこれら位置指示
器の発生した電磁界の周波数を読み取る手段を設けてい
た。例えば、いわゆる電波授受形式のコードレスデジタ
イザにおいては、タブレット側から複数の周波数成分を
有した電波を発生させ、この電波の特定の周波数成分の
みをタブレット側に反射する選択性を有した位置指示器
を有している。すなわち、いずれの位置指示器もそれに
固有の周波数成分の電波をタブレット側に反射(発生)
するよう構成され、またタブレット側にはそれらの発生
する電波の周波数を識別する手段が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
装置においては、複数の周波数成分を識別する手段を必
要とし、また識別すべき種類が多くなるとその分周波数
成分を細分化する必要が生じ読み取り精度等の点から多
くの種類の位置指示器を用意することは困難な点があっ
た。この発明は、この点を改善するためになされたもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、複数種類のコードレスの位置指示器が使用され
得る、位置指示器とタブレットとから構成され、該位置
指示器の発生する電磁界の上記タブレットに対するいわ
ゆる電磁結合作用により該タブレット上の指示位置座標
を決定するコードレスデジタイザにおいて、上記使用さ
れ得る複数種類の位置指示器の電磁界発生手段の発生す
る電磁界に自己の種別情報を重畳する手段をそれぞれの
種類の位置指示器に設け、上記タブレット側に該位置指
示器の発生する電磁界の種別情報を読み取る手段を設
け、さらに、この読み取った種別情報に基づきデジタイ
ザの制御を行う制御手段とを設けた。
【0006】
【作用】位置指示器から電磁界を発生する際、その種別
信号をも合わせて出力する。この種別信号は、2桁のバ
イナリーコードによりコード化して上記電磁界に重畳さ
れる。これにより、4種類の位置指示器を識別すること
ができる。タブレット側には、位置指示器からのこの重
畳された識別信号を受信する手段が設けられている。さ
らに、このタブレットには、この種類信号に基づき所定
の制御を行う制御手段が設けられている。
【0007】
【実施例】図1〜図4は、本発明に関わるコードレスデ
ジタイザの構成を示すもので、図1はこのデジタイザの
全体の構成を示す説明図、図2は電波発射手段としての
グリッド板の構成例を示す説明図、図3はこの電波発射
手段の制御信号の付加方法を説明するための波形図、図
4はこの制御信号に基づき送信される位置指示器の情報
の一例を示す説明図である。
【0008】まず、図1を参照してこの発明に関わるデ
ジタイザの構成および動作を説明する。
【0009】図1に示すデジタイザは、電力供給グリッ
ド板1、電波検出板2及び電気構成部3から構成された
タブレット本体部と、位置指示器4とから構成されてい
る。
【0010】タブレットの電力供給グリッド板1と電波
検出板2は互いに重ねられて一つの座標入力板を形成す
る。この電力供給グリッド板1は例えば図2に示すよう
に、2個のグリッド線11、12から構成されている。
第1のグリッド線11と第2のグリッド線12とは互い
に1/4ピッチだけずらされて設けられており、いわゆ
る2相の構成を有している。一方、電波検出板2は、図
1に示すように、X方向及びY方向にそれぞれ張り渡さ
れた複数のループコイルを有しており、それぞれX軸ス
キャナ35、Y軸スキャナ36に接続されている。
【0011】電気部に設けられたプロセッサ31の指令
により水晶発振器32が動作し所定の周波数のクロック
を発生する。このクロックは分周器37により後段の電
力供給グリッド板1を制御する動作クロックを作成す
る。作成された動作クロックに基づき、次段の移相器3
8は SIN信号と COS信号を作成し、図2に示す第1のグ
リッド線11にこれらの内の COS信号を、第2のグリッ
ド線12に SIN信号を印加する。電力供給グリッド板1
はこれにより電波を発生する。
【0012】電力供給板1により発射された電波は、位
置指示器4の受電コイル41を励振する。この受電コイ
ル41にはコンデンサが接続され共振回路を構成してい
る。整流回路あるいは充電池等により構成された電力変
換器42に電力として取り込まれる。この電力が発信器
40、分周器49、復調器43、並列・直列変換器4
5、変調器46及び増幅器47のエネルギーとなる。
【0013】スイッチ群44の個々のスイッチは、各々
異なる符号列が付されており、いずれかのスイッチが作
用されたとき、増幅器47及び電波送出コイル48によ
り送出される電波に上記特定のスイッチの符号列情報が
重畳されるよう構成されている。
【0014】電波送出コイル48からの電波は、電波検
出板2の各々のループコイルに作用する。それぞれのル
ープコイルには、位置指示器4の電波送出コイル48と
の結合度に応じた誘導電圧が発生する。X軸スキャナ3
5及びY軸スキャナ36によりこれらのループコイルに
発生した誘導電圧を検出する。これらの誘導電圧を本体
回路34及びプロセッサ31により演算することにより
位置指示器4の指示する位置を決定することができる。
【0015】ところで、この装置においては、位置指示
器の種別及びこれらの位置指示器に設けられた複数のス
イッチ44のそれぞれのスイッチに対応して異なる符号
列が割り当てられている。今、この符号列情報が位置指
示器種別2ビット、スイッチ識別5ビットを含む10ビ
ットで表されるものであるとすると、位置指示器の電波
送出コイル48から送出される電波には10ビットの情
報が付与される。従って、電波検出板2のそれぞれのル
ープコイルにはこれら10ビットの情報が重畳された誘
導電圧が生ぜられることになる。この場合、本体回路3
4はこれらのループコイルに誘導された電圧をビット毎
の単位で誤りなく読み取る必要がある。このためには、
電波送出コイル48から送出される電波の動作クロック
と本体回路34の動作クロックとをほぼ一致させる必要
がある。このため、この実施例装置においては、タブレ
ット側電気構成部の分周器33と位置指示器4に搭載さ
れた分周器49により作成されたクロックとを互いに関
係付けしている。
【0016】この関係付けの一例としては、位置指示器
4側の動作クロックと本体回路34の動作クロックとを
同一の周波数に設定し、位置指示器4側において、例え
ばその動作クロック1000個毎に伝送すべき情報の1
ビットの信号を付与し、本体回路34においてはその動
作クロック1000個毎にビット情報を取得するよう構
成することができる。このように構成することにより、
タブレット側は上記1000個の動作クロックのほぼ中
央部分を読み取ることができ、タブレットと位置指示器
4とが物理的に結合していなくとも誤りなく情報を伝達
することができる。
【0017】さらに、この発明においては、情報の伝達
をより効率よく達成するため、情報の送受のタイミング
を一致させている。図3を参照する。符号Aで示す信号
は、図1に示したプロセッサ31からの位置指示器4に
対してなされる情報の要求を意味する制御信号である。
この制御信号は、電力供給グリッド板1(図1)の発生
する電波(図3符号B)に重畳されて位置指示器4に伝
達される。
【0018】プロセッサ31からの制御信号は、変調器
30に入力され電力供給グリッド板1に供給される2つ
の信号 SIN信号と COS信号にそれぞれの増幅器391及
び392を介して付与される。これにより、電力供給グ
リッド板1からの発射電波は図3の符号Cに示すような
ものとなる。
【0019】この電波により、位置指示器の受電コイル
41が励振される。この受電コイル41に誘導される電
圧は、制御信号が含まれていない通常の場合において
は、ESIN(ωt+2πX/D)となる(図3符号B)。
ここに、Xは受電コイル41の X方向への変位量であ
る。この受電コイル41に誘導された電圧は、電力変換
器42により例えば整流され位置指示器4の各要素を動
作させるための電力として利用される。
【0020】図3符号Cに示すように、電力供給グリッ
ド板1からの電波に制御信号が付加されている場合に
は、位置指示器4の復調器43が図3符号Dに示すよう
な信号を作成する。この場合、位置指示器4の復調器4
3の復調信号とタブレットの発する電波に付加された制
御信号の間にはあらかじめ所定の関係を定義付けしてお
き、図3Dに示すように1つのパルス信号または複数個
のパルス列を所定の間隔で連続的に発生させるなどそれ
ぞれの制御信号毎に対応付けしておくことができる。そ
して、これらの制御信号に応じて位置指示器4をどのよ
うな状態に設定するかをあらかじめ決めておき、位置指
示器4側にこれらの制御信号を解読するとともに処理す
るためのロジック回路(図1では復調器43に含ませて
いる。)等を構成しておくことができる。これにより図
3符号Eに示すような信号をタブレットに送信できる。
なお、図3の符号Dに示す信号は、この実施例装置にお
いては位置指示器4の及びそれらのスイッチ44の操作
状態を要求するものと定義されている。
【0021】位置指示器4の種別及びスイッチ群44の
内のいずれか作用されたスイッチの符号情報は、並列・
直列変換器45を介して変調器46で送出すべき信号に
重畳される。この変調信号が電波送出コイル48により
タブレットの電波検出板2に向けて発射される。この発
射される電波は図4符号Fに示すように、位置指示器4
の動作クロックにしたがって送出される。なお、この動
作クロックFは1000個のクロックの集まりをここで
は表している。位置指示器4のスイッチ状態の情報伝送
はこの送出電波に重畳される。符号Gに示すように、1
000個のクロック毎に一つのビット情報を伝送するよ
う構成し、合計10ビットのデータを用いて一つの操作
状態を表す構成としている。最初の2ビットがスタート
ビット、次の2ビットが位置指示器種別識別用の符号
列、次の5ビットがスイッチ操作情報、最後の1ビット
がストップビットである。
【0022】位置指示器4からのスイッチ情報を含んだ
送出電波は、タブレットの電波検出板2のループコイル
群に所定の電圧を誘導する。この電波検出板2に誘導さ
れた電圧は、X軸スキャナ35、Y軸スキャナ36及び
本体回路34により検出される。上述の位置指示器4か
らの位置指示器種別及びスイッチ情報は、あらかじめ決
められた形態で、かつタブレット側からの要求に応じて
発信されたものであるので、X軸スキャナ35、Y軸ス
キャナ36及び本体回路34を所定の動作手順で動作さ
せることにより位置指示器4のスイッチ情報を効率よ
く、また誤りなく受信することができる。
【0023】さらに、この装置においては、いわゆるペ
ン形式の位置指示器(入力ペン)といわゆるフリーカー
ソルと呼ばれる位置指示器の双方を使用することができ
るよう構成されている。この場合、ペン形式の位置指示
器は、握り部が細長くできているので、電磁界を発生す
るためのコイルは上記フリーカーソルに比べて小さいも
のとなっている。このため、発生する電磁界に差が生じ
るため、タブレット側の電気回路部では、これらの位置
指示器のいずれの位置指示器が使用されているかに応じ
てその処理を、例えばソフトウェアにより異ならせてい
る。すなわち、タブレット側には、これらを等しく使用
することができるようそれぞれの位置指示器に対応した
ソフトウェア構成等が準備されており、従来においては
タブレット本体の背面等に設けられたディップスイッチ
等を使用者が切り替えて上記ソフトウェア構成等を位置
指示器に応じて切り替えいずれの位置指示器についても
使用できるよう構成されていた。
【0024】この発明によれば、上述のペン形式の位置
指示器とフリーカーソルにそれぞれ固有のコードを付与
しておくことにより識別を容易に行うことができる。そ
して、プロセッサ等の装置の制御手段(図1のCPU3
1が対応する)により必要なソフトウェア構成等を自動
的に選択するよう構成できる。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
位置指示器を制御する信号をタブレット側から発生する
電波に付加し、位置指示器側にこの制御信号を解読する
とともに処理する手段とを設けたので、物理的に非結合
である位置指示器とタブレットとの間に効率的な関係を
持たせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示すコードレスデジタイザ
の全体構成を示すブロック図である。
【図2】本発明に関わる電力供給グリッド板の一例を示
す構成図である。
【図3】図1に示したコードレスデジタイザの主な部分
の波形図である。
【図4】本発明に関わるスイッチ情報の波形図である。
【符号の説明】
1:電力供給グリッド板 2:電波検出板 3:電気構成部 4:位置指示器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数種類のコードレスの位置指示器が使用
    され得る、位置指示器とタブレットとから構成され、該
    位置指示器の発生する電磁界の上記タブレットに対する
    いわゆる電磁結合作用により該タブレット上の指示位置
    座標を決定するコードレスデジタイザにおいて、 上記使用され得る複数種類の位置指示器の電磁界発生手
    段の発生する電磁界に自己の種別情報を重畳する手段を
    それぞれの種類の位置指示器に設け、 上記タブレット側に該位置指示器の発生する電磁界の種
    別情報を読み取る手段を設け、 さらに、この読み取った種別情報に基づきデジタイザの
    制御を行う制御手段とを設けてなるコードレスデジタイ
    ザ。
JP7242092A 1992-02-21 1992-02-21 コードレスデジタイザ Pending JPH05233127A (ja)

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