JPH05233028A - プログラマブルコントローラのデータ授受方法 - Google Patents
プログラマブルコントローラのデータ授受方法Info
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- JPH05233028A JPH05233028A JP3188392A JP3188392A JPH05233028A JP H05233028 A JPH05233028 A JP H05233028A JP 3188392 A JP3188392 A JP 3188392A JP 3188392 A JP3188392 A JP 3188392A JP H05233028 A JPH05233028 A JP H05233028A
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- Japan
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- data
- address
- programmable controller
- bus
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 入出力装置に割当てたアドレス空間よりも多
量のデータの授受を行う。 【構成】 プログラマブルコントローラ1からデータバ
ス43を介してデータレジスタ10の書き込み/読出し
の範囲を示す範囲情報を送出し、この後、書き込み/読
出し対象のデータを順次にデータバス43を介して転送
する。入出力装置では範囲情報に基づき、アドレスカウ
ンタ5が指定された範囲の書き込み/読出し用アドレス
信号をデータレジスタ10に供給し、データバス43上
のデータを読み/書きする。
量のデータの授受を行う。 【構成】 プログラマブルコントローラ1からデータバ
ス43を介してデータレジスタ10の書き込み/読出し
の範囲を示す範囲情報を送出し、この後、書き込み/読
出し対象のデータを順次にデータバス43を介して転送
する。入出力装置では範囲情報に基づき、アドレスカウ
ンタ5が指定された範囲の書き込み/読出し用アドレス
信号をデータレジスタ10に供給し、データバス43上
のデータを読み/書きする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラマブルコント
ローラ本体と制御対象機器の間で入出力装置を介してデ
ータ信号の授受を行うためのプログラマブルコントロー
ラのデータ授受方法に関する。
ローラ本体と制御対象機器の間で入出力装置を介してデ
ータ信号の授受を行うためのプログラマブルコントロー
ラのデータ授受方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プログラマブルコントローラは電子機器
を自動制御する機器としてよく知られている。プログラ
マブルコントローラは制御対象の電子機器の動作状態を
示すデータ信号を受け取り、このデータ信号に基づき、
シーケンス演算により動作指示内容を示すデータ信号を
作成する。このデータ信号を制御対象の電子機器に送信
することで、電子機器の動作制御を行う。
を自動制御する機器としてよく知られている。プログラ
マブルコントローラは制御対象の電子機器の動作状態を
示すデータ信号を受け取り、このデータ信号に基づき、
シーケンス演算により動作指示内容を示すデータ信号を
作成する。このデータ信号を制御対象の電子機器に送信
することで、電子機器の動作制御を行う。
【0003】プログラマブルコントローラ側はデータ信
号を制御信号レベルでデジタル処理し、制御対象の電子
機器側はオン/オフのアナログ信号レベルで処理する。
このために通常プログラマブルコントローラと制御対象
の電子機器との間に入出力装置を設け、入出力装置によ
りデータ信号の変換を行っている。
号を制御信号レベルでデジタル処理し、制御対象の電子
機器側はオン/オフのアナログ信号レベルで処理する。
このために通常プログラマブルコントローラと制御対象
の電子機器との間に入出力装置を設け、入出力装置によ
りデータ信号の変換を行っている。
【0004】プログラマブルコントローラと入出力装置
の接続例を図7に示す。
の接続例を図7に示す。
【0005】図7において、プログラマブルコントロー
ラ1と複数の入出力装置2は、マザーボード上に設けら
れた並列バス31により結合されている。並列バス31
はアドレス(ADR)バス、データ(DATA)バス、
入出力装置選択信号線(SEL)およびその他制御信号
線から構成されている。
ラ1と複数の入出力装置2は、マザーボード上に設けら
れた並列バス31により結合されている。並列バス31
はアドレス(ADR)バス、データ(DATA)バス、
入出力装置選択信号線(SEL)およびその他制御信号
線から構成されている。
【0006】No.1〜nの入出力装置で取扱うデータ
信号にはそれぞれ識別用のアドレスが割当てられてお
り、アドレスバス上にこのアドレスを示すビット信号を
乗せることでデータバス上のデータを識別している。各
入出力装置で取扱うデータのアドレスは連続であり、図
8に示すようなデータ空間を構成している。
信号にはそれぞれ識別用のアドレスが割当てられてお
り、アドレスバス上にこのアドレスを示すビット信号を
乗せることでデータバス上のデータを識別している。各
入出力装置で取扱うデータのアドレスは連続であり、図
8に示すようなデータ空間を構成している。
【0007】プログラマブルコントローラ1側ではデー
タを送信すべき入出力装置をアドレスおよび選択信号に
より指示する。
タを送信すべき入出力装置をアドレスおよび選択信号に
より指示する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、入出力
装置全体が取扱うことができるデータ量は、入出力装置
全体に割当てられたアドレス空間に規制され、限界があ
る。また、このアドレス空間を拡張してしまうと、プロ
グラマブルコントローラのハード構成をも変更しなけれ
ばならず、他のプログラマブルコントローラと入出力装
置を接続した場合誤動作が生じてしまう。
装置全体が取扱うことができるデータ量は、入出力装置
全体に割当てられたアドレス空間に規制され、限界があ
る。また、このアドレス空間を拡張してしまうと、プロ
グラマブルコントローラのハード構成をも変更しなけれ
ばならず、他のプログラマブルコントローラと入出力装
置を接続した場合誤動作が生じてしまう。
【0009】そこで、本発明の目的は、プログラマブル
コントローラ側のハード構成を変更することなく入出力
装置のデータ取扱い量を増加させることのできるプログ
ラマブルコントローラのデータ授受方法を提供すること
にある。
コントローラ側のハード構成を変更することなく入出力
装置のデータ取扱い量を増加させることのできるプログ
ラマブルコントローラのデータ授受方法を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、請求項1の発明は入出力装置とプログラマブ
ルコントローラとの間で複数のデータおよび当該複数の
データの識別アドレスを授受するためのプログラマブル
コントローラのデータ授受方法において、前記プログラ
マブルコントローラから前記識別アドレスの範囲を示す
範囲情報を転送した後、当該識別アドレスに対応するデ
ータを前記入出力装置との間で順次に授受し、前記入出
力装置では前記範囲情報を受信した後、該範囲情報に基
づき、内部一時記憶回路に対する読み/書き用アドレス
信号を発生し、前記順次に授受するデータを前記内部一
時記憶回路に対して読み/書きすることを特徴とする。
るために、請求項1の発明は入出力装置とプログラマブ
ルコントローラとの間で複数のデータおよび当該複数の
データの識別アドレスを授受するためのプログラマブル
コントローラのデータ授受方法において、前記プログラ
マブルコントローラから前記識別アドレスの範囲を示す
範囲情報を転送した後、当該識別アドレスに対応するデ
ータを前記入出力装置との間で順次に授受し、前記入出
力装置では前記範囲情報を受信した後、該範囲情報に基
づき、内部一時記憶回路に対する読み/書き用アドレス
信号を発生し、前記順次に授受するデータを前記内部一
時記憶回路に対して読み/書きすることを特徴とする。
【0011】請求項2の発明はプログラマブルコントロ
ーラと入力装置の間がデータバスおよびアドレスバスで
接続され、前記プログラマブルコントローラ側で前記入
出力装置に割当てたアドレス信号を発生することにより
前記データバスを介してデータの授受を行うプログラマ
ブルコントローラのデータ授受方法において、前記プロ
グラマブルコントローラ側で前記データを送信する場合
には、前記プログラマブルコントローラは前記データお
よび該データの識別アドレスを交互に前記データバス上
に送出し、前記データまたは前記識別アドレスに同期し
て、前記データバス上の現在の転送データの種類を示す
種類情報を前記アドレス信号としてアドレスバス上に送
出し、前記入出力装置側では前記種類情報に基づき、前
記データバス上のデータおよび識別アドレスを分離し、
前記プログラマブルコントローラ側で前記データを受信
する場合には、前記プログラマブルコントローラは受信
対象のデータに対応の識別アドレスについての送信およ
び該データについての受信を交互に行う共に、前記種類
情報をアドレスバス上に送出し、前記入出力装置側では
前記アドレスバス上の種類情報に基づき前記データバス
上の識別アドレスを受信し、当該識別アドレスに対応の
データを当該データバス上に送出することを特徴とす
る。
ーラと入力装置の間がデータバスおよびアドレスバスで
接続され、前記プログラマブルコントローラ側で前記入
出力装置に割当てたアドレス信号を発生することにより
前記データバスを介してデータの授受を行うプログラマ
ブルコントローラのデータ授受方法において、前記プロ
グラマブルコントローラ側で前記データを送信する場合
には、前記プログラマブルコントローラは前記データお
よび該データの識別アドレスを交互に前記データバス上
に送出し、前記データまたは前記識別アドレスに同期し
て、前記データバス上の現在の転送データの種類を示す
種類情報を前記アドレス信号としてアドレスバス上に送
出し、前記入出力装置側では前記種類情報に基づき、前
記データバス上のデータおよび識別アドレスを分離し、
前記プログラマブルコントローラ側で前記データを受信
する場合には、前記プログラマブルコントローラは受信
対象のデータに対応の識別アドレスについての送信およ
び該データについての受信を交互に行う共に、前記種類
情報をアドレスバス上に送出し、前記入出力装置側では
前記アドレスバス上の種類情報に基づき前記データバス
上の識別アドレスを受信し、当該識別アドレスに対応の
データを当該データバス上に送出することを特徴とす
る。
【0012】
【作用】請求項1の発明は、プログラマブルコントロー
ラでは転送するデータの識別アドレスが連続であること
に着目し、識別アドレスの範囲を入出力装置に転送した
後、データを送信する。入出力装置では識別アドレスの
範囲を受信した後、この範囲に基づきデータの一時記憶
用アドレス信号を発生することができ、従来のようにア
ドレスバスにより一時記憶用アドレス信号を転送する必
要がない。
ラでは転送するデータの識別アドレスが連続であること
に着目し、識別アドレスの範囲を入出力装置に転送した
後、データを送信する。入出力装置では識別アドレスの
範囲を受信した後、この範囲に基づきデータの一時記憶
用アドレス信号を発生することができ、従来のようにア
ドレスバスにより一時記憶用アドレス信号を転送する必
要がない。
【0013】請求項2では、従来アドレスバスを介して
転送していた識別アドレスをデータとみなしてデータバ
スにより本来のデータと交互に転送し、アドレスバスに
はデータバス上の転送情報を分離するための種類情報を
転送する。このため、入出力装置側に割当てるアドレス
空間は、従来のデータ個数ではなく、種類情報の個数だ
けとなる。
転送していた識別アドレスをデータとみなしてデータバ
スにより本来のデータと交互に転送し、アドレスバスに
はデータバス上の転送情報を分離するための種類情報を
転送する。このため、入出力装置側に割当てるアドレス
空間は、従来のデータ個数ではなく、種類情報の個数だ
けとなる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0015】<第1実施例>図1は第1実施例の回路構
成を示す。
成を示す。
【0016】本実施例では、プログラマブルコントロー
ラ1が送信データのアドレス範囲を指示した後、同一ア
ドレスの指示で送信データを順次送信し、入出力装置
2′側では指示されたアドレス範囲に基づき、読み/書
き(アクセスと総称する)用のアドレスを発生し、送信
データを内部レジスタ(又はメモリ)にアクセスするこ
とに特徴がある。
ラ1が送信データのアドレス範囲を指示した後、同一ア
ドレスの指示で送信データを順次送信し、入出力装置
2′側では指示されたアドレス範囲に基づき、読み/書
き(アクセスと総称する)用のアドレスを発生し、送信
データを内部レジスタ(又はメモリ)にアクセスするこ
とに特徴がある。
【0017】図1において、セレクタ3は自己の入出力
装置に対する選択信号SELが発生している間、プログ
ラマブルコントローラ1側で発生されたアドレス信号を
受信し、アドレス信号の示す値に対応させて4種のチッ
プセレクト信号CS0〜CS3を発生する。本実施例で
は1つの入出力装置に対して例えばアドレス“1”〜
“4”までのアドレス範囲を割当て、このアドレス値を
用いて例えば100個以上の大量のデータを転送するこ
とができる。
装置に対する選択信号SELが発生している間、プログ
ラマブルコントローラ1側で発生されたアドレス信号を
受信し、アドレス信号の示す値に対応させて4種のチッ
プセレクト信号CS0〜CS3を発生する。本実施例で
は1つの入出力装置に対して例えばアドレス“1”〜
“4”までのアドレス範囲を割当て、このアドレス値を
用いて例えば100個以上の大量のデータを転送するこ
とができる。
【0018】チップセレクト信号CS0はプログラマブ
ルコントローラ1側のアドレス信号が“4”となったと
きに発生される。チップセレクト信号CS1はプログラ
マブルコントローラ1側のアドレス信号が“3”となっ
たときに発生される。
ルコントローラ1側のアドレス信号が“4”となったと
きに発生される。チップセレクト信号CS1はプログラ
マブルコントローラ1側のアドレス信号が“3”となっ
たときに発生される。
【0019】チップセレクト信号CS2はプログラマブ
ルコントローラ1側のアドレス信号が“2”となったと
きに発生される。チップセレクト信号CS3はプログラ
マブルコントローラ1側のアドレス信号が“1”となっ
たときに発生される。
ルコントローラ1側のアドレス信号が“2”となったと
きに発生される。チップセレクト信号CS3はプログラ
マブルコントローラ1側のアドレス信号が“1”となっ
たときに発生される。
【0020】ゲート回路4−a〜4−cは上記各チップ
セレクト信号が発生しているときにプログラマブルコン
トローラ1の読み/書き指示信号CNTをそれぞれアド
レスカウンタ5、アドレス終了値レジスタ6、計数方向
レジスタ7に供給する。ゲート回路11はプログラマブ
ルコントローラ1側の入出力装置セレクト信号SEL、
チップセレクト信号CS0が発生しているときにゲート
が開きプログラマブルコントローラ1側の読み/書き指
示信号CNTをデータレジスタ10に供給する。
セレクト信号が発生しているときにプログラマブルコン
トローラ1の読み/書き指示信号CNTをそれぞれアド
レスカウンタ5、アドレス終了値レジスタ6、計数方向
レジスタ7に供給する。ゲート回路11はプログラマブ
ルコントローラ1側の入出力装置セレクト信号SEL、
チップセレクト信号CS0が発生しているときにゲート
が開きプログラマブルコントローラ1側の読み/書き指
示信号CNTをデータレジスタ10に供給する。
【0021】アドレスカウンタ5はデータレジスタ10
のアクセス用のアドレス信号を発生する。アドレスカウ
ンタ5は開始アドレスをプログラマブルコントローラ1
から入力する。このために、プログラマブルコントロー
ラ1と入出力装置2′を結ぶ共通バス上のデータバス4
3からアドレスカウンタ5は開始アドレスを入力する。
のアクセス用のアドレス信号を発生する。アドレスカウ
ンタ5は開始アドレスをプログラマブルコントローラ1
から入力する。このために、プログラマブルコントロー
ラ1と入出力装置2′を結ぶ共通バス上のデータバス4
3からアドレスカウンタ5は開始アドレスを入力する。
【0022】また、アドレスカウンタ5の計数方向を示
すビット信号を計数方向レジスタ7からゲート4−dま
たは4−eを介して入力する。
すビット信号を計数方向レジスタ7からゲート4−dま
たは4−eを介して入力する。
【0023】アドレス終了値レジスタ6はデータバス4
3からデータレジスタ10のアクセス最終アドレス値を
入力する。
3からデータレジスタ10のアクセス最終アドレス値を
入力する。
【0024】計数方向レジスタ7はデータバス43から
アドレスカウンタ5の計数方向(アップ方向/ダウン方
向)を示すビット情報を入力する。
アドレスカウンタ5の計数方向(アップ方向/ダウン方
向)を示すビット情報を入力する。
【0025】比較器8はアクセス最終値を入力し、アド
レスカウンタ5の計数値がアクセス最終値に到達したと
きにアクセス終了信号9をプログラマブルコントローラ
1に送信する。
レスカウンタ5の計数値がアクセス最終値に到達したと
きにアクセス終了信号9をプログラマブルコントローラ
1に送信する。
【0026】データレジスタ10は複数のデータ保持領
域を有し、アドレスカウンタ5の発生したアドレスにア
クセスする。
域を有し、アドレスカウンタ5の発生したアドレスにア
クセスする。
【0027】ゲート回路11を介して入力した信号が読
出しを指示している場合はデータレジスタ10は指示ア
ドレスのデータをデータバス43に送信し、書き込みを
指示している場合はデータレジスタ10はデータバス4
3上のデータを指示アドレスに格納する。
出しを指示している場合はデータレジスタ10は指示ア
ドレスのデータをデータバス43に送信し、書き込みを
指示している場合はデータレジスタ10はデータバス4
3上のデータを指示アドレスに格納する。
【0028】データレジスタ10の各アドレスに保持さ
れたデータは信号変換され、制御対象機器との間で授受
されるがこのための回路は本発明とは関係ないので図示
していない。
れたデータは信号変換され、制御対象機器との間で授受
されるがこのための回路は本発明とは関係ないので図示
していない。
【0029】以下、図1の回路動作を説明する。
【0030】a)プログラマブルコントローラ1側から
のデータ送信 プログラマブルコントローラ1側は入出力装置2′にデ
ータ送信を行う間選択信号SELを発生し、この間、図
2に示すアドレス信号をアドレスバス上に送出し、アド
レス信号に対応させた図2に示すデータ信号をデータバ
ス上に送出する。また書き込み指示の信号CNTを発生
する。すなわち、最初にアドレス値“1”がアドレスバ
ス40上にデータ終了のアドレス値、例えば“100”
がデータバス上に送出される。
のデータ送信 プログラマブルコントローラ1側は入出力装置2′にデ
ータ送信を行う間選択信号SELを発生し、この間、図
2に示すアドレス信号をアドレスバス上に送出し、アド
レス信号に対応させた図2に示すデータ信号をデータバ
ス上に送出する。また書き込み指示の信号CNTを発生
する。すなわち、最初にアドレス値“1”がアドレスバ
ス40上にデータ終了のアドレス値、例えば“100”
がデータバス上に送出される。
【0031】このアドレス値はデータレジスタ10のア
クセスに用いるアドレスの終了値を示す。
クセスに用いるアドレスの終了値を示す。
【0032】入出力装置2′のセレクタ3はこのとき、
チップセレクト信号CS3が発生するので、データバス
43上のデータ終了のアドレス値はアドレス終了値レジ
スタ6に保持される。次のアドレス値“2”の発生でデ
ータバス43上でカウンタ計数方向を示すビット情報が
転送される。セレクタ3はアドレス値“2”の入力に応
じて、チップセレクト信号CS2を発生するので、計数
方向レジスタ7に上記ビット情報が保持される。
チップセレクト信号CS3が発生するので、データバス
43上のデータ終了のアドレス値はアドレス終了値レジ
スタ6に保持される。次のアドレス値“2”の発生でデ
ータバス43上でカウンタ計数方向を示すビット情報が
転送される。セレクタ3はアドレス値“2”の入力に応
じて、チップセレクト信号CS2を発生するので、計数
方向レジスタ7に上記ビット情報が保持される。
【0033】アドレス値“3”の発生でセレクタ3から
はチップセレクト信号CS1が発生され、データバス4
3上の送信データ開始アドレス値A0として例えば
“1”がアドレスカウンタ5に取り込まれる。
はチップセレクト信号CS1が発生され、データバス4
3上の送信データ開始アドレス値A0として例えば
“1”がアドレスカウンタ5に取り込まれる。
【0034】このようにしてプログラマブルコントロー
ラ1から入出力装置2′に、これから送信するデータの
データレジスタ10におけるアクセス用アドレスの範囲
が伝送される。以後、プログラマブルコントローラ1側
はアドレスバス40上にアドレス値“4”を送出し、こ
のアドレス値を固定したまま、順次にデータバス43上
に送信すべき100個のデータを順次に送出する。なお
この間、選択信号SEL、書き込み指示信号CNTが発
生されることは言うまでもない。
ラ1から入出力装置2′に、これから送信するデータの
データレジスタ10におけるアクセス用アドレスの範囲
が伝送される。以後、プログラマブルコントローラ1側
はアドレスバス40上にアドレス値“4”を送出し、こ
のアドレス値を固定したまま、順次にデータバス43上
に送信すべき100個のデータを順次に送出する。なお
この間、選択信号SEL、書き込み指示信号CNTが発
生されることは言うまでもない。
【0035】入出力装置2′側のセレクタ3はアドレス
バス40上のアドレス値“4”を検出するとチップセレ
クト信号CS0を発生する。この結果、ゲート回路11
を介して上記書込指示信号がデータレジスタ10に入力
されるので、データレジスタ10はデータバス43上の
送信データを格納可能な状態となる。
バス40上のアドレス値“4”を検出するとチップセレ
クト信号CS0を発生する。この結果、ゲート回路11
を介して上記書込指示信号がデータレジスタ10に入力
されるので、データレジスタ10はデータバス43上の
送信データを格納可能な状態となる。
【0036】また、チップセレクト信号CS0の発生に
より、計数方向レジスタ7により保持されているビット
情報、例えばオン情報の場合、ゲート回路4−dを介し
てアドレスカウンタのup端子に入力される。このた
め、アドレスカウンタ5は初期設定されたデータ開始ア
ドレス“1”をデータレジスタ10に供給する。このた
めデータバス43上の最初の送信データがデータレジス
タ10におけるアドレス“1”に格納される。
より、計数方向レジスタ7により保持されているビット
情報、例えばオン情報の場合、ゲート回路4−dを介し
てアドレスカウンタのup端子に入力される。このた
め、アドレスカウンタ5は初期設定されたデータ開始ア
ドレス“1”をデータレジスタ10に供給する。このた
めデータバス43上の最初の送信データがデータレジス
タ10におけるアドレス“1”に格納される。
【0037】プログラマブルコントローラ1ではマシン
クロックに同期して送信データを送出する毎に書き込み
指示信号CNTをも発生するので、アドレスカウンタ5
のup端子に入力される信号もクロック形状となり、プ
ログラマブルコントローラ1の送信データの送出タイミ
ングに同期して、計数値を更新していく。この結果、最
初の送信データ1はアドレス“1”、送信データ2はア
ドレス“2”というようにデータレジスタ10に送信デ
ータの書き込みが行われる。
クロックに同期して送信データを送出する毎に書き込み
指示信号CNTをも発生するので、アドレスカウンタ5
のup端子に入力される信号もクロック形状となり、プ
ログラマブルコントローラ1の送信データの送出タイミ
ングに同期して、計数値を更新していく。この結果、最
初の送信データ1はアドレス“1”、送信データ2はア
ドレス“2”というようにデータレジスタ10に送信デ
ータの書き込みが行われる。
【0038】プログラマブルコントローラ1側が最終の
送信データを送出した段階でアドレスカウンタ5の計数
値はデータ終了アドレスの値と一致するので、比較器8
からアクセス終了信号9がプログラマブルコントローラ
1に出力される。
送信データを送出した段階でアドレスカウンタ5の計数
値はデータ終了アドレスの値と一致するので、比較器8
からアクセス終了信号9がプログラマブルコントローラ
1に出力される。
【0039】プログラマブルコントローラ1ではアクセ
ス終了信号9の入力に応じ、データ送信処理を終了す
る。
ス終了信号9の入力に応じ、データ送信処理を終了す
る。
【0040】b)プログラマブルコントローラ1側のデ
ータ受信 データレジスタ10に記憶されたデータを読出す場合、
プログラマブルコントローラ1は選択信号SEL、アド
レス信号“1”読出し指示信号CNTを発生し、書き込
み処理と同様、データバス43を介してデータ終了アド
レスをアドレス終了レジスタ6に書き込む。以下、プロ
グラマブルコントローラ1はアドレス信号の内容を変え
て、カウンタ計数方向情報を計数方向レジスタ7に、デ
ータ開始アドレスをアドレスカウンタ5に設定する。
ータ受信 データレジスタ10に記憶されたデータを読出す場合、
プログラマブルコントローラ1は選択信号SEL、アド
レス信号“1”読出し指示信号CNTを発生し、書き込
み処理と同様、データバス43を介してデータ終了アド
レスをアドレス終了レジスタ6に書き込む。以下、プロ
グラマブルコントローラ1はアドレス信号の内容を変え
て、カウンタ計数方向情報を計数方向レジスタ7に、デ
ータ開始アドレスをアドレスカウンタ5に設定する。
【0041】この後、プログラマブルコントローラ1は
アドレス信号を“4”に固定したまま、データレジスタ
10から順に読出されるデータをデータバス43を介し
て受信する。
アドレス信号を“4”に固定したまま、データレジスタ
10から順に読出されるデータをデータバス43を介し
て受信する。
【0042】<第2実施例>第1実施例は4つのアドレ
ス信号を用いる例であったが、2つのアドレス信号でデ
ータ授受を行うようにした第2実施例を次に説明する。
ス信号を用いる例であったが、2つのアドレス信号でデ
ータ授受を行うようにした第2実施例を次に説明する。
【0043】図3に第2実施例の回路構成を示す。図1
の第1実施例と同様の箇所には同一の符号を付してお
り、詳細な説明を省略する。
の第1実施例と同様の箇所には同一の符号を付してお
り、詳細な説明を省略する。
【0044】セレクタ3′はアドレスバス40上のアド
レス信号の示す値“1”を検知したとき、チップセレク
ト信号CS1を発生し、計数方向レジスタ7にデータバ
ス43上のカウンタ計数方向情報を保持(ラッチ)させ
る。
レス信号の示す値“1”を検知したとき、チップセレク
ト信号CS1を発生し、計数方向レジスタ7にデータバ
ス43上のカウンタ計数方向情報を保持(ラッチ)させ
る。
【0045】セレクタ3′はアドレスバス40上のアド
レス信号の示す値“2”を検知したときにチップセレク
ト信号CS0を発生し、データレジスタ10、シフトレ
ジスタ13を能動状態にさせる。
レス信号の示す値“2”を検知したときにチップセレク
ト信号CS0を発生し、データレジスタ10、シフトレ
ジスタ13を能動状態にさせる。
【0046】シフトレジスタ13はプログラマブルコン
トローラ1が最初にアドレス値“2”を発生した時点の
データバス43上のデータ数情報(図4参照)を、計数
開始値としてカウンタ12にラッチさせるためのタイミ
ング信号CO0を発生する。またプログラマブルコント
ローラ1が2番目にアドレス値“2”を発生した時点の
データバス43上のデータ開始アドレス情報を計数開始
値としてアドレスカウンタ14にラッチさせるためのタ
イミング信号CO1を発生する。また、シフトレジスタ
13はアドレスカウンタ14への初期設定の後、次のク
ロック(ゲート11の出力信号)でタイミング信号CO
2を発生し、J−Kフリップフロップ15に保持された
信号により動作停止状態となる。
トローラ1が最初にアドレス値“2”を発生した時点の
データバス43上のデータ数情報(図4参照)を、計数
開始値としてカウンタ12にラッチさせるためのタイミ
ング信号CO0を発生する。またプログラマブルコント
ローラ1が2番目にアドレス値“2”を発生した時点の
データバス43上のデータ開始アドレス情報を計数開始
値としてアドレスカウンタ14にラッチさせるためのタ
イミング信号CO1を発生する。また、シフトレジスタ
13はアドレスカウンタ14への初期設定の後、次のク
ロック(ゲート11の出力信号)でタイミング信号CO
2を発生し、J−Kフリップフロップ15に保持された
信号により動作停止状態となる。
【0047】アドレスカウンタ14はデータレジスタ1
0に対する読出/書き込み用アドレス信号を発生する。
アドレスカウンタ14の計数方向は計数方向レジスタ7
により指示される。
0に対する読出/書き込み用アドレス信号を発生する。
アドレスカウンタ14の計数方向は計数方向レジスタ7
により指示される。
【0048】このような構成により、プログラマブルコ
ントローラ1側ではカウンタ計数方向、データ数、デー
タ開始アドレスを入出力装置2′側に指示した後、デー
タレジスタ10とデータの授受を行う。データレジスタ
10に書き込みを行う場合はデータを順次にデータバス
43上へ送出する。
ントローラ1側ではカウンタ計数方向、データ数、デー
タ開始アドレスを入出力装置2′側に指示した後、デー
タレジスタ10とデータの授受を行う。データレジスタ
10に書き込みを行う場合はデータを順次にデータバス
43上へ送出する。
【0049】入出力装置側のアドレスカウンタ14がデ
ータレジスタ10用の読み/書き用アドレスを発生する
ことは第1実施例と同様である。第2実施例ではカウン
タ12が初期設定されたデータ数のアクセスを計数した
ときにカウントアップ信号CNT UPをプログラマブ
ルコントローラ1に出力するようにしている。
ータレジスタ10用の読み/書き用アドレスを発生する
ことは第1実施例と同様である。第2実施例ではカウン
タ12が初期設定されたデータ数のアクセスを計数した
ときにカウントアップ信号CNT UPをプログラマブ
ルコントローラ1に出力するようにしている。
【0050】<第3実施例>第3実施例の回路構成を図
5に示す。
5に示す。
【0051】第3実施例はデータバス43を介してプロ
グラマブルコントローラ1側からデータレジスタ10用
のアドレス信号を供給するようにした例である。
グラマブルコントローラ1側からデータレジスタ10用
のアドレス信号を供給するようにした例である。
【0052】このために、データレジスタ10用のアド
レス情報を送信する旨を示すアドレス信号“1”とデー
タレジスタ10のアクセスデータの転送を示すアドレス
信号“2”をプログラマブルコントローラ1が交互に発
生する(図6参照)セレクタ3″はアドレス信号“1”
を検知したときにチップセレクト信号CS0を発生す
る。このチップセレクト信号CS0によりレジスタ16
はデータバス43上のアドレス値を保持し、データレジ
スタ10にアドレスを供給する。また、セレクタ3″は
アドレス信号“2”を検知したときにチップセレクト信
号CS0を発生し、データレジスタ10を能動状態にさ
せる。このため、書き込みの場合は、データレジスタ1
0はデータバス43上のデータを、レジスタ16の指示
するアドレスに記憶し、読出しの場合は、データレジス
タ10は指示されたアドレスの記憶データをデータバス
43上に送出する。
レス情報を送信する旨を示すアドレス信号“1”とデー
タレジスタ10のアクセスデータの転送を示すアドレス
信号“2”をプログラマブルコントローラ1が交互に発
生する(図6参照)セレクタ3″はアドレス信号“1”
を検知したときにチップセレクト信号CS0を発生す
る。このチップセレクト信号CS0によりレジスタ16
はデータバス43上のアドレス値を保持し、データレジ
スタ10にアドレスを供給する。また、セレクタ3″は
アドレス信号“2”を検知したときにチップセレクト信
号CS0を発生し、データレジスタ10を能動状態にさ
せる。このため、書き込みの場合は、データレジスタ1
0はデータバス43上のデータを、レジスタ16の指示
するアドレスに記憶し、読出しの場合は、データレジス
タ10は指示されたアドレスの記憶データをデータバス
43上に送出する。
【0053】
【発明の効果】以上、説明したように請求項1の発明に
よれば、プログラマブルコントローラ側では入出力装置
に対してデータ個別毎にその読み/書き用アドレス信号
を送信する必要がない。このため、入出力装置側に割当
てるアドレス空間は範囲情報およびデータの識別用に2
つアドレスがあればよい。またデータの個数分のアドレ
ス範囲を要した従来に比べると割当てアドレスを減少さ
せることができ、この割当てアドレスの容量に関係な
く、大量のデータの授受を行うことができる。
よれば、プログラマブルコントローラ側では入出力装置
に対してデータ個別毎にその読み/書き用アドレス信号
を送信する必要がない。このため、入出力装置側に割当
てるアドレス空間は範囲情報およびデータの識別用に2
つアドレスがあればよい。またデータの個数分のアドレ
ス範囲を要した従来に比べると割当てアドレスを減少さ
せることができ、この割当てアドレスの容量に関係な
く、大量のデータの授受を行うことができる。
【0054】請求項2の発明では、入出力側に割当てる
アドレス空間は種類情報の個数分だけでよく、やはり割
当てアドレス容量に関係なく、大量のデータの授受を行
うことができる。
アドレス空間は種類情報の個数分だけでよく、やはり割
当てアドレス容量に関係なく、大量のデータの授受を行
うことができる。
【図1】第1実施例の回路構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】第1実施例のデータ転送内容を示す説明図であ
る。
る。
【図3】第2実施例の回路構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】第2実施例のデータ転送内容を示す説明図であ
る。
る。
【図5】第3実施例の回路構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図6】第3実施例のデータ転送内容を示す説明図であ
る。
る。
【図7】プログラマブルコントローラのシステム構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図8】入出力装置に割当てる従来のデータ空間を示す
説明図である。
説明図である。
1 プログラマブルコントローラ 2,2′ 入出力装置 3,3′,3″ セレクタ 4−a〜4−e ゲート回路 5,14 アドレスカウンタ 6,7,16 レジスタ 8 比較器 10 データレジスタ 12 カウンタ 15 J−Kフリップフロップ
Claims (2)
- 【請求項1】 入出力装置とプログラマブルコントロー
ラとの間で複数のデータおよび当該複数のデータの識別
アドレスを授受するためのプログラマブルコントローラ
のデータ授受方法において、 前記プログラマブルコントローラから前記識別アドレス
の範囲を示す範囲情報を転送した後、当該識別アドレス
に対応するデータを前記入出力装置との間で順次に授受
し、 前記入出力装置では前記範囲情報を受信した後、該範囲
情報に基づき、内部一時記憶回路に対する読み/書き用
アドレス信号を発生し、前記順次に授受するデータを前
記内部一時記憶回路に対して読み/書きすることを特徴
とするプログラマブルコントローラのデータ授受方法。 - 【請求項2】 プログラマブルコントローラと入力装置
の間がデータバスおよびアドレスバスで接続され、前記
プログラマブルコントローラ側で前記入出力装置に割当
てたアドレス信号を発生することにより前記データバス
を介してデータの授受を行うプログラマブルコントロー
ラのデータ授受方法において、 前記プログラマブルコントローラ側で前記データを送信
する場合には、前記プログラマブルコントローラは前記
データおよび該データの識別アドレスを交互に前記デー
タバス上に送出し、前記データまたは前記識別アドレス
に同期して、前記データバス上の現在の転送データの種
類を示す種類情報を前記アドレス信号としてアドレスバ
ス上に送出し、前記入出力装置側では前記種類情報に基
づき、前記データバス上のデータおよび識別アドレスを
分離し、 前記プログラマブルコントローラ側で前記データを受信
する場合には、前記プログラマブルコントローラは受信
対象のデータに対応の識別アドレスについての送信およ
び該データについての受信を交互に行う共に、前記種類
情報をアドレスバス上に送出し、前記入出力装置側では
前記アドレスバス上の種類情報に基づき前記データバス
上の識別アドレスを受信し、当該識別アドレスに対応の
データを当該データバス上に送出することを特徴とする
プログラマブルコントローラのデータ授受方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3188392A JPH05233028A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | プログラマブルコントローラのデータ授受方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3188392A JPH05233028A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | プログラマブルコントローラのデータ授受方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05233028A true JPH05233028A (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=12343438
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3188392A Pending JPH05233028A (ja) | 1992-02-19 | 1992-02-19 | プログラマブルコントローラのデータ授受方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05233028A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017027539A (ja) * | 2015-07-28 | 2017-02-02 | 株式会社日立産機システム | プログラマブルコントローラ |
-
1992
- 1992-02-19 JP JP3188392A patent/JPH05233028A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017027539A (ja) * | 2015-07-28 | 2017-02-02 | 株式会社日立産機システム | プログラマブルコントローラ |
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