JPH05231377A - 水中ポンプ - Google Patents
水中ポンプInfo
- Publication number
- JPH05231377A JPH05231377A JP3658192A JP3658192A JPH05231377A JP H05231377 A JPH05231377 A JP H05231377A JP 3658192 A JP3658192 A JP 3658192A JP 3658192 A JP3658192 A JP 3658192A JP H05231377 A JPH05231377 A JP H05231377A
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- JP
- Japan
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- submersible
- water level
- pump
- submersible pump
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- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】水位変動を検知するための水位検知装置を水中
ポンプの内部に設置可能な構造となすことにより、水中
ポンプの稼働性を安定させる。 【構成】水中モータ２の出力軸３に羽根車４が設けら
れ、この羽根車４が前記水中モータ２の下側に連結した
渦巻室５に配置されてなる水中ポンプ１において、前記
水中モータ２の上側にエンドカバー２２を連結して検知
室６が形成され、この検知室６に水位検知装置７が設け
られてなることを特徴としている。
ポンプの内部に設置可能な構造となすことにより、水中
ポンプの稼働性を安定させる。 【構成】水中モータ２の出力軸３に羽根車４が設けら
れ、この羽根車４が前記水中モータ２の下側に連結した
渦巻室５に配置されてなる水中ポンプ１において、前記
水中モータ２の上側にエンドカバー２２を連結して検知
室６が形成され、この検知室６に水位検知装置７が設け
られてなることを特徴としている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、汚水等を移送する水
中ポンプに関するものである。
中ポンプに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】異物が混入した汚水等を他の場所へ移送
するポンプは、通常、フロートスイッチをポンプ本体の
外側に備えた水中ポンプが適用されている。
するポンプは、通常、フロートスイッチをポンプ本体の
外側に備えた水中ポンプが適用されている。
【０００３】このフロートスイッチは、水銀スイッチ等
を内蔵したものであって、ポンプケーシング等に立設し
た支柱によって傾動可能に支持されており、汚水等の水
面の上昇および下降をフロートスイッチの傾動動作で検
知して、水中ポンプの運転、停止が自動的に行われるよ
うになされていた。
を内蔵したものであって、ポンプケーシング等に立設し
た支柱によって傾動可能に支持されており、汚水等の水
面の上昇および下降をフロートスイッチの傾動動作で検
知して、水中ポンプの運転、停止が自動的に行われるよ
うになされていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
フロートスイッチは、スイッチ本体が合成樹脂製である
ことから、搬送中に破損する度合いが高く、さらに、汚
水槽への設置時や定期点検のための分解・組立時に、ス
イッチ用コードの損傷および断線が起こったり、フロー
トスイッチの運転作動位置と停止作動位置を間違えて取
り付けることによって水中ポンプの誤動作や故障を招い
たりする不具合があった。
フロートスイッチは、スイッチ本体が合成樹脂製である
ことから、搬送中に破損する度合いが高く、さらに、汚
水槽への設置時や定期点検のための分解・組立時に、ス
イッチ用コードの損傷および断線が起こったり、フロー
トスイッチの運転作動位置と停止作動位置を間違えて取
り付けることによって水中ポンプの誤動作や故障を招い
たりする不具合があった。
【０００５】また、水中ポンプの稼働時には、汚水中の
異物がフロートスイッチにからみ付くために、フロート
スイッチの動作が不円滑になって、水中ポンプの揚水性
能が低下していた。
異物がフロートスイッチにからみ付くために、フロート
スイッチの動作が不円滑になって、水中ポンプの揚水性
能が低下していた。
【０００６】そのうえ、水中ポンプを設置する汚水槽等
の内部で、フロートスイッチが傾動可能なスペースをと
る必要があるために、水中ポンプを狭い場所で使用でき
ないなど、数多くの問題点があった。
の内部で、フロートスイッチが傾動可能なスペースをと
る必要があるために、水中ポンプを狭い場所で使用でき
ないなど、数多くの問題点があった。
【０００７】この発明は、このような従来の事情から見
て、水位変動を検知するための水位検知装置を、水中ポ
ンプの内部に設置可能な構造となすことにより、破損お
よび故障等を防止して稼働性が安定するようになされた
水中ポンプを提供することを目的としている。
て、水位変動を検知するための水位検知装置を、水中ポ
ンプの内部に設置可能な構造となすことにより、破損お
よび故障等を防止して稼働性が安定するようになされた
水中ポンプを提供することを目的としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明の水中ポンプ
は、水中モータの出力軸に羽根車が取り付けられ、この
羽根車が前記水中モータの下側に連結した渦巻室に配置
されてなる水中ポンプにおいて、前記水中モータの上側
にエンドカバーを連結して検知室が形成され、この検知
室に水位検知装置が設けられてなるものである。
は、水中モータの出力軸に羽根車が取り付けられ、この
羽根車が前記水中モータの下側に連結した渦巻室に配置
されてなる水中ポンプにおいて、前記水中モータの上側
にエンドカバーを連結して検知室が形成され、この検知
室に水位検知装置が設けられてなるものである。
【０００９】
【作用】水中ポンプによって移送される汚水の水位変動
は、水位検知装置によって水位変動をこの水位変動に見
合った空気圧に変換し、高水位での空気圧と、低水位で
の空気圧とを予め設定して、この各空気圧を検知するこ
とにより、水中ポンプの起動・停止動作が自動的に行わ
れる。
は、水位検知装置によって水位変動をこの水位変動に見
合った空気圧に変換し、高水位での空気圧と、低水位で
の空気圧とを予め設定して、この各空気圧を検知するこ
とにより、水中ポンプの起動・停止動作が自動的に行わ
れる。
【００１０】
【実施例】以下、この発明の一実施例につき、図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【００１１】図１に示す水中ポンプ１は、汚水槽Ｐに貯
留した汚水Ｗを他の位置に移送するためのもので、水中
モータ２、出力軸３、羽根車４、渦巻室５、検知室６、
および水位検知装置７を主要部として構成されている。
留した汚水Ｗを他の位置に移送するためのもので、水中
モータ２、出力軸３、羽根車４、渦巻室５、検知室６、
および水位検知装置７を主要部として構成されている。
【００１２】水中モータ２は、ステータ８がモータケー
シング９の中間部に設けられる一方、ロータ１０を保持
する前記出力軸３がモータケーシング９の上部軸受１１
および下部軸受１２によって回転可能に支承されてい
る。
シング９の中間部に設けられる一方、ロータ１０を保持
する前記出力軸３がモータケーシング９の上部軸受１１
および下部軸受１２によって回転可能に支承されてい
る。
【００１３】この上部軸受１１および下部軸受１２は、
それぞれモータケーシング９の上下両端部に連結した上
側軸受箱１３および下側軸受箱１４に収容されている。
それぞれモータケーシング９の上下両端部に連結した上
側軸受箱１３および下側軸受箱１４に収容されている。
【００１４】１５は底盤であって、この底盤１５と前記
下側軸受箱１４との間に、軸封機構１６が設けられてい
る。
下側軸受箱１４との間に、軸封機構１６が設けられてい
る。
【００１５】前記モータケーシング９の底盤１５にポン
プケーシング１７が取り付けられて前記渦巻室５が形成
され、この渦巻室５の内部には、前記出力軸３に取り付
けた羽根車４が収容されている。
プケーシング１７が取り付けられて前記渦巻室５が形成
され、この渦巻室５の内部には、前記出力軸３に取り付
けた羽根車４が収容されている。
【００１６】前記ポンプケーシング１７は、羽根車４の
下方に吸込口１８が開口されるとともに、外周部に開口
された吐出口１９にはフランジ付きの排水管２０が接続
されている。２１は基台であって、ポンプケーシング１
７の支脚１７ａに着脱可能に固定されている。
下方に吸込口１８が開口されるとともに、外周部に開口
された吐出口１９にはフランジ付きの排水管２０が接続
されている。２１は基台であって、ポンプケーシング１
７の支脚１７ａに着脱可能に固定されている。
【００１７】前記モータケーシング９の上側に逆椀形の
エンドカバー２２を連結して、前記検知室６が形成さ
れ、この検知室６に前記水位検知装置７が設けられてい
る。
エンドカバー２２を連結して、前記検知室６が形成さ
れ、この検知室６に前記水位検知装置７が設けられてい
る。
【００１８】水位検知装置７は、空気溜まり２３、エア
ポンプ２４、吸気ホース２５および圧力スイッチ２６を
主要部として構成されている。
ポンプ２４、吸気ホース２５および圧力スイッチ２６を
主要部として構成されている。
【００１９】空気溜まり２３は、前記汚水槽Ｐに貯留し
た汚水Ｗの水位Ｌの変動を空気圧変動に変換して、その
変動圧力を圧力スイッチ２６に伝達するためのものであ
って、下端部が汚水Ｗ中に没入するようにモータケーシ
ング９と一体に形成されている。なお、この実施例に代
えて空気溜まり２３の下端部に合成樹脂管等を接続し
て、この合成樹脂管の下端部をたとえばポンプケーシン
グ９の連結部付近で開口させることにより、水中モータ
２の停止水位をより大きく下げることができる。
た汚水Ｗの水位Ｌの変動を空気圧変動に変換して、その
変動圧力を圧力スイッチ２６に伝達するためのものであ
って、下端部が汚水Ｗ中に没入するようにモータケーシ
ング９と一体に形成されている。なお、この実施例に代
えて空気溜まり２３の下端部に合成樹脂管等を接続し
て、この合成樹脂管の下端部をたとえばポンプケーシン
グ９の連結部付近で開口させることにより、水中モータ
２の停止水位をより大きく下げることができる。
【００２０】エアポンプ２４は、たとえばダイヤフラム
形のポンプが適用され、その吸込口２４ａには前記吸気
ホース２５のポンプ側端部が接続されている。
形のポンプが適用され、その吸込口２４ａには前記吸気
ホース２５のポンプ側端部が接続されている。
【００２１】吸気ホース２５は、給電ケーブル２７の芯
線２８とともに被覆体３０の内部に挿通されており、こ
の吸気ホース２５の吸込側端部が汚水槽Ｐ周辺の地上部
で固定されている。なお、吸気ホース２５は、給電ケー
ブル２７と別個に配置してもよい。
線２８とともに被覆体３０の内部に挿通されており、こ
の吸気ホース２５の吸込側端部が汚水槽Ｐ周辺の地上部
で固定されている。なお、吸気ホース２５は、給電ケー
ブル２７と別個に配置してもよい。
【００２２】圧力スイッチ２６は、前記空気溜まり２３
の内部圧（空気圧）の変動を受けて水中モータ２の起動
および停止を行うためのもので、その圧力空気入口２６
ａと前記エアポンプ２４の吐出口２４ｂとの間に、第一
送気ホース３１が連結される一方、圧力空気出口２６ｂ
に第二送気ホース３２の基端部が連結され、この第二送
気ホース３２の先端部は、前記空気溜まり２３の内部に
開口されている。なお、圧力スイッチ２６と吸気ポンプ
２４とは、この実施例に代えて第一送気ホース３１を省
略した直結構造であってもよく、また、水中モータ２を
単相モータで構成する場合は、圧力スイッチ２６で水中
モータ２への通電を開閉するようにしてもよい。
の内部圧（空気圧）の変動を受けて水中モータ２の起動
および停止を行うためのもので、その圧力空気入口２６
ａと前記エアポンプ２４の吐出口２４ｂとの間に、第一
送気ホース３１が連結される一方、圧力空気出口２６ｂ
に第二送気ホース３２の基端部が連結され、この第二送
気ホース３２の先端部は、前記空気溜まり２３の内部に
開口されている。なお、圧力スイッチ２６と吸気ポンプ
２４とは、この実施例に代えて第一送気ホース３１を省
略した直結構造であってもよく、また、水中モータ２を
単相モータで構成する場合は、圧力スイッチ２６で水中
モータ２への通電を開閉するようにしてもよい。
【００２３】前記検知室６と空気溜まり２３とは、水封
手段３３を介して連結されている。この水封手段３３
は、空気溜まり２３の空気圧が水位検知装置７の故障に
よって大きく変動するとき、周辺の汚水Ｗが空気溜まり
２３を経て検知室６に侵入するのを防ぐためのもので、
たとえばゴムパッキング等が適用されており、この水封
手段３３には、前記圧力スイッチ２６に連結した第二送
気ホース３２の中間部が、水封手段３３の水封機能を損
なわないように貫通されている。
手段３３を介して連結されている。この水封手段３３
は、空気溜まり２３の空気圧が水位検知装置７の故障に
よって大きく変動するとき、周辺の汚水Ｗが空気溜まり
２３を経て検知室６に侵入するのを防ぐためのもので、
たとえばゴムパッキング等が適用されており、この水封
手段３３には、前記圧力スイッチ２６に連結した第二送
気ホース３２の中間部が、水封手段３３の水封機能を損
なわないように貫通されている。
【００２４】３４はリレー、３５は吊り金具である。
【００２５】次に、上記実施例の作用について説明す
る。
る。
【００２６】水中モータ２の起動に先立って、エアポン
プ２４が起動されると、このエアポンプ２４から送り出
される圧力空気は、第一送気ホース３１、圧力スイッチ
２６および第二送気ホース３２を経て、空気溜まり２３
に進入する。
プ２４が起動されると、このエアポンプ２４から送り出
される圧力空気は、第一送気ホース３１、圧力スイッチ
２６および第二送気ホース３２を経て、空気溜まり２３
に進入する。
【００２７】空気溜まり２３の内部の空気圧が、空気溜
まり２３の下端から汚水Ｗの水位Ｌまでの水頭圧Ｈと釣
り合っているときは、余剰の圧力空気が汚水Ｗ中に放出
されていて、空気圧が設定値に達するまで圧力スイッチ
２６が作動しない。
まり２３の下端から汚水Ｗの水位Ｌまでの水頭圧Ｈと釣
り合っているときは、余剰の圧力空気が汚水Ｗ中に放出
されていて、空気圧が設定値に達するまで圧力スイッチ
２６が作動しない。
【００２８】汚水槽Ｐへ流入する汚水量が増加して、汚
水水位Ｌが上昇すると、この水位Ｌの上昇に伴って、空
気溜まり２３の空気圧も上昇する。その後、水位Ｌの連
続上昇で水頭圧Ｈとともに空気溜まり２３の空気圧が予
め設定された起動空気圧に達すると、この起動空気圧で
圧力スイッチ２６がオン動作をなし、この圧力スイッチ
２６からリレー３４を経て水中モータ２への通電のオン
操作がなされることにより、水中ポンプ１が起動する。
水水位Ｌが上昇すると、この水位Ｌの上昇に伴って、空
気溜まり２３の空気圧も上昇する。その後、水位Ｌの連
続上昇で水頭圧Ｈとともに空気溜まり２３の空気圧が予
め設定された起動空気圧に達すると、この起動空気圧で
圧力スイッチ２６がオン動作をなし、この圧力スイッチ
２６からリレー３４を経て水中モータ２への通電のオン
操作がなされることにより、水中ポンプ１が起動する。
【００２９】水中ポンプが稼動すると通常水中ポンプの
吐出水量が汚水槽Ｐへの流入量より多いため、汚水槽Ｐ
内の汚水量が減少して汚水水位Ｌが下降するし、空気溜
まり２３の空気圧は、水頭圧Ｈの下降とともに低下す
る。
吐出水量が汚水槽Ｐへの流入量より多いため、汚水槽Ｐ
内の汚水量が減少して汚水水位Ｌが下降するし、空気溜
まり２３の空気圧は、水頭圧Ｈの下降とともに低下す
る。
【００３０】その後、水位Ｌの連続下降で空気圧が予め
設定された停止空気圧に達すると、この停止空気圧で圧
力スイッチ２６がオフ動作をなし、この圧力スイッチ２
６からリレー３４を経て水中モータ２への通電のオフ操
作がなされることにより、水中ポンプ１が停止する。
設定された停止空気圧に達すると、この停止空気圧で圧
力スイッチ２６がオフ動作をなし、この圧力スイッチ２
６からリレー３４を経て水中モータ２への通電のオフ操
作がなされることにより、水中ポンプ１が停止する。
【００３１】
【発明の効果】この発明の水中ポンプは、水中モータの
上側に検知室が形成され、この検知室に水位検知装置を
設けて、この水位検知装置により、水位変動を空気圧変
動で検知して、水中モータとともに水中ポンプの自動運
転が可能となされたものであるから、従来用いられてい
たフロートスイッチの場合と比較して、水位検知装置の
主要部が水中ポンプおよび水中モータと一体的に構成さ
れており、したがって、搬送中や分解・組立時に破損し
たり、誤動作および故障を招いたりすることがない。
上側に検知室が形成され、この検知室に水位検知装置を
設けて、この水位検知装置により、水位変動を空気圧変
動で検知して、水中モータとともに水中ポンプの自動運
転が可能となされたものであるから、従来用いられてい
たフロートスイッチの場合と比較して、水位検知装置の
主要部が水中ポンプおよび水中モータと一体的に構成さ
れており、したがって、搬送中や分解・組立時に破損し
たり、誤動作および故障を招いたりすることがない。
【００３２】また、汚水中の異物が水位検知装置の主要
部にからみつくおそれがないから、水中ポンプが円滑に
運転できる。
部にからみつくおそれがないから、水中ポンプが円滑に
運転できる。
【００３３】さらに、水位検知装置の主要部が水中ポン
プの外側に露出しないから、スペースの狭い汚水槽等に
も設置可能であるなど、優れた利点がある。
プの外側に露出しないから、スペースの狭い汚水槽等に
も設置可能であるなど、優れた利点がある。
【図１】水中ポンプの縦断面図である。
１ 水中ポンプ ２ 水中モータ ３ 出力軸 ４ 羽根車 ５ 渦巻室 ６ 検知室 ７ 水位検知装置 ２２ エンドカバー ２３ 空気溜まり ２４ エアポンプ ２５ 吸気ホース ２６ 圧力スイッチ ２７ 給電ケーブル ２８ ケーブル芯線 ３０ 被覆体 ３３ 水封手段 Ｌ 水位
Claims (5)
- 【請求項１】 水中モータの出力軸に羽根車が取り付け
られ、この羽根車が前記水中モータの下側に連結した渦
巻室に配置されてなる水中ポンプにおいて、 前記水中モータの上側にエンドカバーを連結して検知室
が形成され、この検知室に水位検知装置が設けられてな
ることを特徴とする水中ポンプ。 - 【請求項２】 水位検知装置は、水位変動を空気圧変動
に変換するための空気溜まりと、この空気溜まりに対し
て外気を供給するためのエアポンプと、このエアポンプ
に接続された吸気ホースと、空気溜まり内部の空気圧変
動に従って水中モータの起動・停止動作が可能となされ
た圧力スイッチとからなっている請求項１記載の水中ポ
ンプ。 - 【請求項３】 検知室と空気溜まりとは、水封手段を介
して連結されている請求項２記載の水中ポンプ。 - 【請求項４】 空気溜まりがモータケーシングと一体に
形成されている請求項２記載の水中ポンプ。 - 【請求項５】 吸気ホースが給電ケーブルの被覆体内部
に芯線と共に挿通されている請求項２記載の水中ポン
プ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3658192A JPH05231377A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 水中ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3658192A JPH05231377A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 水中ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05231377A true JPH05231377A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=12473742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3658192A Pending JPH05231377A (ja) | 1992-02-24 | 1992-02-24 | 水中ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05231377A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07317698A (ja) * | 1994-05-27 | 1995-12-05 | Ebara Corp | ポンプ装置 |
| JP4503722B2 (ja) * | 1999-02-05 | 2010-07-14 | 株式会社鶴見製作所 | 立型水中電動ポンプ |
| JP2014156789A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-28 | Kawamoto Pump Mfg Co Ltd | 水中ポンプ |
| JP2016513194A (ja) * | 2013-12-27 | 2016-05-12 | ターシュン テクノロジー シーオー., エルティーディーTaxun Technology Co., Ltd | 排水ポンプに適用する水位検出制御回路及びその作動方法（関連出願の参照）本出願は、２０１３年１２月２７日に中国特許庁に提出された、出願番号第２０１３１０７３９７９０．０号、タイトル「排水ポンプに適用する水位検出制御回路及びその作動方法」という中国特許出願の優先権の利益を主張し、そのすべての内容を引用により本出願に組み込むものとする。 |
-
1992
- 1992-02-24 JP JP3658192A patent/JPH05231377A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07317698A (ja) * | 1994-05-27 | 1995-12-05 | Ebara Corp | ポンプ装置 |
| JP4503722B2 (ja) * | 1999-02-05 | 2010-07-14 | 株式会社鶴見製作所 | 立型水中電動ポンプ |
| JP2014156789A (ja) * | 2013-02-14 | 2014-08-28 | Kawamoto Pump Mfg Co Ltd | 水中ポンプ |
| JP2016513194A (ja) * | 2013-12-27 | 2016-05-12 | ターシュン テクノロジー シーオー., エルティーディーTaxun Technology Co., Ltd | 排水ポンプに適用する水位検出制御回路及びその作動方法（関連出願の参照）本出願は、２０１３年１２月２７日に中国特許庁に提出された、出願番号第２０１３１０７３９７９０．０号、タイトル「排水ポンプに適用する水位検出制御回路及びその作動方法」という中国特許出願の優先権の利益を主張し、そのすべての内容を引用により本出願に組み込むものとする。 |
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