JP2016513194A - 排水ポンプに適用する水位検出制御回路及びその作動方法(関連出願の参照)本出願は、2013年12月27日に中国特許庁に提出された、出願番号第201310739790.0号、タイトル「排水ポンプに適用する水位検出制御回路及びその作動方法」という中国特許出願の優先権の利益を主張し、そのすべての内容を引用により本出願に組み込むものとする。 - Google Patents

排水ポンプに適用する水位検出制御回路及びその作動方法(関連出願の参照)本出願は、2013年12月27日に中国特許庁に提出された、出願番号第201310739790.0号、タイトル「排水ポンプに適用する水位検出制御回路及びその作動方法」という中国特許出願の優先権の利益を主張し、そのすべての内容を引用により本出願に組み込むものとする。 Download PDF

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Abstract

電力供給ユニット、検出ユニット及びウォータポンプユニットを含む排水ポンプに適用する水位検出制御回路及びその作動方法を提供する。電力供給ユニットは、検出ユニット及びウォータポンプユニットに電力を供給するために用いられる。検出ユニットは、センサ部及び比較部を有し、センサ部は、排水ポンプにおける水位位置を周期的に検出のために用いられる。比較部は、水位位置に対応する感知値を検出ユニットにプリセットされた第1閾値との比較結果に応じて駆動信号を発生する。ウォータポンプユニットは、検出ユニットからの駆動信号を受信し、プリセットされた時間帯で排水ポンプを作動させるために用いられる。本発明の排水ポンプに適用する水位検出制御回路は、液面波動を防止可能であり、構造が簡単で集成化しやすく、信頼性が良いという特徴を有し、排水ポンプ内に取り付けられ排水ポンプと一体化構造に形成できる。【選択図】図1

Description

本発明は、排水ポンプ分野に関し、特に排水ポンプに適用する水位検出制御回路及びその作動方法に関する。
現在、市販の各種の電器用排水ポンプは、いずれもポンプ本体を水位センサと分けて設けられるものであるため、その取り付けが不便であり、かつポンプ本体と水位センサとの分離によって制御回路を複雑化させる。従来技術における水位センサは、リードスイッチ式フロートスイッチを使用するものが多く、リードスイッチ式フロータが可動部材に属するため、水位の制御が複雑であり、液面波動時に誤動作などの状況が発生しやすくなる。
本発明の目的は、水位検出制御回路が排水ポンプ内に取り付けられ、排水ポンプと一体化構造を形成することを可能にするとともに、液面波動防止の機能を有し、構造が簡単で、集成化しやすく、信頼性が良いという特徴を水位検出制御回路に与えるために、排水ポンプに適用する水位検出制御回路及びその作動方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の一側面は、排水ポンプに適用する水位検出制御回路を提供し、
上記水位検出制御回路は、電力供給ユニットと、検出ユニットと、ウォータポンプユニットとを含み、
上記電力供給ユニットは、上記検出ユニット及び上記ウォータポンプユニットに電力を供給するために用いられ、
上記検出ユニットは、排水ポンプにおける水位位置を周期的に検出のために用いられたセンサ部と、上記水位位置に対応する感知値を上記検出ユニットにプリセットされた第1閾値と比較して、比較結果に応じて駆動信号を発生させる比較部を有し、
上記ウォータポンプユニットは、上記検出ユニットからの駆動信号を受信して、プリセットされた時間帯において上記排水ポンプを作動させるために用いられる。
本発明が提供する技術的構成の有益な効果は、上記水位検出制御回路を設けることにより、排水ポンプにおける水位位置の自動検出機能を上記制御回路に与えることができ、また、比較結果に応じて排水ポンプの作動を制御できることにある。
好ましくは、上記水位検出制御回路は、上記排水ポンプの内部に取り付けられる。
好ましくは、上記電力供給ユニットは、電源ユニット及び電圧安定化ユニットを有し、
上記電源ユニットは、外部の交流電力を直流電力に変換して、変換された直流電力を上記電圧安定化ユニット及び上記ウォータポンプユニットに供給するために用いられ、
上記電圧安定化ユニットは、上記変換された直流電力を電圧安定化した後、上記検出ユニット及び上記ウォータポンプユニットに供給するために用いられる。
好ましくは、上記検出ユニットは、第1組の検出回路と第2組の検出回路との2組の検出回路を有し、
上記第1組の検出回路におけるセンサ部は、排水ポンプにおける水位位置を周期的に検出するために用いられ、上記第1組の検出回路における比較部は、上記水位位置に対応する感知値を、その比較部にプリセットされた第1閾値と比較して、比較結果に応じて駆動信号を発生させ、
上記第2組の検出回路におけるセンサ部は、排水ポンプにおける水位位置を周期的に検出するために用いられ、上記第2組の検出回路における比較部は、上記水位位置に対応する感知値を、その比較部にプリセットされた第2閾値と比較して、比較結果に応じて駆動信号を発生させる。
好ましくは、上記ウォータポンプユニットは、上記検出ユニットからの駆動信号を受信した後、プリセットされた少なくとも1つの間欠起動周期及び1つの作動周期に応じて作動するように排水ポンプを制御するための遅延制御回路を有し、
上記間欠起動周期は、上記排水ポンプを起動させる第1時間帯と排水ポンプを作動させない第2時間帯との和であり、
上記作動周期は、排水ポンプを正常に作動させ、第1時間帯より大きい第3時間帯である。
好ましくは、上記遅延制御回路は、さらに上記検出ユニットから受信した信号を駆動信号から無入力信号に変換した後、プリセットされた遅延周期に応じて作動するように上記排水ポンプを制御するために用いられ、
上記遅延周期は、排水ポンプを引き続き作動させる第4時間帯である。
好ましくは、上記ウォータポンプユニットは、外部の警報回路に接続するための警報出力インタフェースをさらに有する。
本発明の別の側面は、排水ポンプに適用する水位検出制御回路の作動方法を提供し、
上記方法は、
第1センサにより排水ポンプにおける水位位置に対応する感知値を生成するステップと、
上記感知値を第1閾値と比較するステップと、
上記感知値が上記第1閾値より小さい場合、上記排水ポンプを作動させないステップと、
上記感知値が上記第1閾値より大きい場合、プリセットされた少なくとも1つの間欠起動周期及び1つの作動周期に応じて作動するように上記排水ポンプを制御するステップと、
を含み、
上記間欠起動周期は、上記排水ポンプを起動させる第1時間帯と排水ポンプを作動させない第2時間帯との和であり、上記作動周期は、上記排水ポンプを正常に作動させ、第1時間帯より大きい第3時間帯である。
本発明の技術的構成の有益な効果は、上記作動方法により、プリセットされた作動形態に応じて作動するように、排水ポンプを制御できることにある。
好ましくは、前回検出された上記排水ポンプにおける水位位置に対応する感知値が上記第1閾値より大きく、かつ現在検出された上記排水ポンプにおける水位位置に対応する感知値が上記第1閾値より小さい場合、プリセットされた遅延周期に応じて作動するように上記排水ポンプを制御し、
上記遅延周期は、上記排水ポンプを引き続き作動させる第4時間帯である。
好ましくは、上記排水ポンプにおける水位位置が低水位より高い場合、上記方法は、
上記第1センサより高い第2センサにより、上記排水ポンプにおける水位位置に対応する感知値を生成するステップと、
上記感知値を第2閾値と比較するステップと、
上記感知値が上記第2閾値より大きい場合、上記排水ポンプを正常に作動させるように制御するとともに、外部に警報信号を送信するステップと、
をさらに含む。
以下、本発明の実施例における技術的構成をより明確に説明するために、実施例に使用される図面について簡単に説明する。以下に説明する図面は、本発明のいくつかの実施例に過ぎず、これらの図面によって得られる他の図面は、当業者にとって可能であることは明らかであろう。
図1は、本発明に係る水位検出制御回路のブロック図を示す。 図2は、本発明に係る電源ユニットの回路図を示す。 図3は、本発明に係る電圧安定化ユニットの回路図を示す。 図4は、本発明に係る検出ユニットの回路図を示す。 図5は、本発明に係るウォータポンプユニットの回路図を示す。 図6は、本発明に係る遅延制御チップの制御シーケンス図を示し、(a)は遅延制御チップが低レベルを受信するときの制御シーケンスであり、(b)は遅延制御チップの入力を低レベルから無入力に切り替えるときの制御シーケンスである。
以下、図面を参照して本発明の具体的な実施形態をさらに説明する。
図1に示すように、本発明に係る水位検出制御回路は、電源ユニット10と、電圧安定化ユニット20と、検出ユニット30と、ウォータポンプユニット40とを含む。上記電源ユニット10は、電圧安定化ユニット20及びウォータポンプユニット40とそれぞれ接続され、上記電圧安定化ユニット20は、上記検出ユニット30及びウォータポンプユニット40とそれぞれ接続され、上記検出ユニット30は、ウォータポンプユニット40と接続されている。
具体的な電源ユニット10の回路図は図2に示される。図2に示すように、上記電源ユニット10には、CX7131型のスイッチング電源管理チップU1を使用してもよい。上記電源ユニット10の回路はすなわち、スイッチング電源管理チップU1の通常適用される回路である。当該回路の具体的な機能は、Lポート及びNポートに入力される交流電力を12V直流電力に変換して電圧安定化ユニット20及びウォータポンプユニット40に供給する。
具体的な電圧安定化ユニット20の回路図は図3に示される。図3に示すように、上記電圧安定化ユニット20には、78L05型の電圧安定化チップU5を使用してもよい。上記電圧安定化チップU5の1ピンは電圧入力ピンであり、逆放電を防止するための第5ダイオードD5を通して電源ユニット10の出力端に接続されるために用いられる。上記電圧安定化チップU5の2ピンは接地ピンである。上記電圧安定化チップU5の3ピンは電圧出力ピンであり、安定化させた5V電圧を検出ユニット30及びウォータポンプユニット40に出力するために用いられ、第13静電容量C13を通して接地される。
具体的な検出ユニット30の回路図は図4に示される。図4に示すように、上記検出ユニット30には、水位検出機能があるチップを使用し、具体的に低水位検出チップU2及び高水位検出チップU3を含む。上記2つの検出チップは同様のICであり、ここで、低水位とは、排水ポンプにおける水位が正常水位範囲にあることを指し、高水位とは、排水ポンプにおける水位が非正常水位範囲にあることを指す。上記低水位検出チップU2の1ピンは信号入力ピンであり、第1インタフェースBを介して第1検出ヘッドに接続され、外部の静電容量フィールド(capacitance field)の変化を検出して静電容量値を読み取るために用いられる。このうち、上記低水位検出チップU2の2ピンは未接続ピンである。上記低水位検出チップU2の3ピンは出力ピンであり、第14抵抗R14を介して第2接続点P2に接続される。上記低水位検出チップU2の4ピンは未接続ピンである。上記低水位検出チップU2の5ピンは接地される。上記低水位検出チップU2の6ピンは未接続ピンである。上記低水位検出チップU2の7ピンは、第10静電容量C10を介して電圧安定化ユニット20の3ピンに接続される。上記低水位検出チップU2の8ピンは、電圧安定化ユニット20の3ピンに接続され、上記電圧安定化ユニット20の3ピンから第19抵抗R19を引き出して第2接続点P2に接続する。
上記高水位検出チップU3の1ピンは信号入力ピンであり、第2インタフェースCを介して第2検出ヘッドに接続され、外部の静電容量フィールドの変化を検出して静電容量値を読み取るために用いられる。このうち、上記第2検出ヘッドの位置は上記第1検出ヘッドの位置より高いものである。上記高水位検出チップU3の2ピンは未接続ピンである。上記高水位検出チップU3の3ピンは出力ピンであり、第15抵抗R15を介して第1接続点P1に接続される。上記高水位検出チップU3の4ピンは未接続ピンである。上記高水位検出チップU3の5ピンは接地される。上記高水位検出チップU3の6ピンは未接続ピンである。上記高水位検出チップU3の7ピンは、第11静電容量C11を介して電圧安定化ユニット20の3ピンに接続される。上記高水位検出チップU3の8ピンは、電圧安定化ユニット20の3ピンに接続され、上記電圧安定化ユニット20の3ピンから第12静電容量C12を引き出して接地する。
具体的なウォータポンプユニット40の回路図は図5に示される。図5に示すように、上記ウォータポンプユニット40には、遅延制御チップU4を使用してもよい。上記遅延制御チップU4の1ピンは電源ピンであり、電圧安定化ユニット20の3ピンに接続される。上記遅延制御チップU4の2、3、4、5ピンは未接続ピンである。上記遅延制御チップU4の6ピンは、第16抵抗R16を介してNPN型の第1三極管Q1のベースに接続される。上記遅延制御チップU4の7ピンは、第2接続点P2に接続される。上記遅延制御チップU4の8ピンは接地される。第1三極管Q1のエミッタは接地され、第1三極管Q1のコレクタは、US79型のホールスイッチの2ピンに接続される。上記ホールスイッチの2ピンは、NPN型の第2三極管Q2のコレクタにも接続され、その第2三極管Q2のエミッタは接地される。第2三極管Q2のベースは、第17抵抗R17、第18抵抗R18を介して第3インタフェースDに接続され、そのインタフェースは、外部警報回路に接続されてもよい。PNP型の第3三極管Q3のコレクタは、上記第17抵抗R17と第18抵抗R18との間に接続され、第3三極管Q3のエミッタは、電圧安定化ユニット20の3ピンに接続され、第3三極管Q3のベースは、第1接続点P1に接続される。上記ホールスイッチの1ピン及び3ピンは、モータM1の左右コイルにそれぞれ接続される。上記モータM1は、電源ユニット10に接続され、電源ユニット10によって12V出力電圧供給される。
上記低水位検出チップU2にインストールされたプログラムは、低水位検出機能を果たすために用いられる。具体的な検出プロセスは、以下に示す。すなわち、当該チップの1ピンは、第1インタフェースBに接続される第1検出ヘッドによって外部静電容量フィールドの変化を検出する。水位の位置に変化が生じる場合、静電容量フィールドが変化して、上記低水位検出チップU2は現在の静電容量値CBを読み取る。上記低水位検出チップU2の7ピンに第1静電容量閾値C10が予め設置されるため、上記低水位検出チップU2は上記1ピンに読み取られた静電容量値CBを7ピンの第1静電容量閾値と比較する。上記静電容量値CBが第1静電容量閾値C10より高い場合、上記低水位検出チップU2の3ピンはオンになって低レベルを出力する。上記静電容量値CBが第1静電容量閾値C10より低い場合、上記低水位検出チップU2の3ピンは出力しない。
上記高水位検出チップU3にインストールされたプログラムは、高水位検出機能を果たすために用いられる。具体的な検出プロセスは、以下に示す。すなわち、当該チップの1ピンは、第2インタフェースCに接続される第2検出ヘッドによって外部静電容量フィールドの変化を検出する。水位の位置に変化が生じる場合、静電容量フィールドが変化して、上記高水位検出チップU3は現在的静電容量値CCを読み取る。上記高水位検出チップU3の7ピンに第2静電容量閾値C11が予め設置されるため、上記高水位検出チップU3は上記1ピンに読み取られた静電容量値CCを7ピンの第2静電容量閾値と比較する。上記静電容量値CCが第2静電容量閾値C11より高い場合、上記高水位検出チップU3の3ピンはオンになって低レベルを出力する。上記静電容量値CCが第2静電容量閾値C11より低い場合、上記高水位検出チップU3の3ピンは出力しない。
上記遅延制御チップU4にインストールされたプログラムは、遅延制御機能を果たすために用いられる。具体的な遅延制御プロセスは、図6に示される。すなわち、上記遅延制御チップU4の7ピンが低レベルを受信した場合、当該チップの6ピンは第1プリセット時間帯T1において高レベルを出力して、第2プリセット時間帯T2において出力しない。上記第1プリセット時間帯T1及び第2プリセット時間帯T2を排水ポンプに対する間欠起動周期とし、排水ポンプの羽根車の作動室における空気をほとんど排出するために、第2プリセット時間帯T2の後、必要に応じていくつかの間欠起動周期を設けてもよい。その後、第3プリセット時間帯T3において高レベルを出力して、排水ポンプを正式に起動して作動させる。上記遅延制御チップU4の7ピンは低レベルから入力なしに切り替える場合、当該チップの6ピンは、プリセットされた第4時間帯T4において高レベルを引き続き出力する。当該第4時間帯T4を経た後、上記遅延制御チップU4の6ピンは出力しない。
本発明に係る排水ポンプに適用する水位検出制御回路の作動原理は、電源ユニット10が外部の交流電力を12Vの直流電力に変換してモータM1及び電圧安定化ユニット20の1ピンに供給し、上記電圧安定化ユニット20が上記12V電圧を安定化させ、安定化させた5V電圧によってユニット30における低水位検出チップU2及び高水位検出チップU3、並びにウォータポンプユニット40における遅延制御チップU4及び第3三極管Q3に電力供給する。
排水ポンプにおける水位位置に変化が生じる場合、静電容量フィールドが変化して、上記低水位検出チップU2は、第1インタフェースBに接続される第1検出ヘッドによって現在の外部静電容量フィールドの静電容量値CBを読み取る。その後、その静電容量値CBを第1静電容量閾値C10と比較して、上記静電容量値CBが第1静電容量閾値C10より低い場合、排水ポンプの水位が第1検出ヘッドの位置よりも低くなって、排水機能を起動する必要がないことを示す。そのとき、上記低水位検出チップU2の3ピンが出力しないので、上記遅延制御チップU4を作動させなく、高レベルを出力しなく、第1三極管Q1をオフにし、最終的にモータM1を作動させないようになる。
上記静電容量値CBが第1静電容量閾値C10より高い場合、排水ポンプの水位はすでに第1検出ヘッドの位置より高いことを示す。そのとき、上記低水位検出チップU2の3ピンがオンになって低レベルを出力するので、上記遅延制御チップU4の7ピンを始動させ、当該チップの6ピンがプリセットされた間欠起動周期の後で高レベルを出力し、第1三極管Q1をオンにし、最終的にモータM1を作動させて水をポンプアウトするようになる。
上記静電容量値CBが第1静電容量閾値C10より高い値から第1静電容量閾値C10より低い値に変更した場合、排水ポンプの水位は第1検出ヘッドの位置より低くなっており、排水機能を起動する必要がないことを示す。そのとき、上記低水位検出チップU2の3ピンは出力しないので、上記遅延制御チップU4の7ピンが低レベルから入力なし状態に切り替えると、当該チップの6ピンがプリセットされた第4時間帯T4において高レベルを引き続き出力し、第1三極管Q1をオンにし、モータM1を作動させる。しかし、その第4時間帯T4を経た後、上記遅延制御チップU4の6ピンが高レベル出力しなくなる。そのとき、第1三極管Q1をオフにし、最終的にモータM1を作動させないようになる。
上記低水位検出チップU2回路が故障や損傷があった場合、又は上記低水位検出チップU2回路が正常に作動するが、排水ポンプの流入量が排出量より多い場合、排水ポンプの水位が第1検出ヘッドより高く、さらに第2検出ヘッドまで引き続き上昇するようになる。そのとき、上記高水位検出チップU3回路は起動される。
排水ポンプにおける水位位置に変化が生じる場合、静電容量フィールドが変更して、上記高水位検出チップU3は第2インタフェースCに接続される第2検出ヘッドによって現在の外部静電容量フィールドの静電容量値CCを読み取る。その後、その静電容量値CCを第2静電容量閾値C11と比較して、上記静電容量値CCが第2静電容量閾値C11より高い場合、排水ポンプの水位が第2検出ヘッドの位置より高くなっており、排水機能及び外部への警報機能を起動する必要があることを示す。そのとき、上記高水位検出チップU3の3ピンが低レベルを出力するので、第3三極管Q3をオンにし、さらに第2三極管Q2をオンにし、最終的にモータM1を作動させて水をポンプアウトするようになる。また、第3インタフェースDは、外部警報回路に連介して警報機能を実現する。
本発明に係る排水ポンプに適用する水位検出制御回路は、排水ポンプ内に取り付けられ、排水ポンプと一体化構造を形成することができる。その水位検出制御回路は、従来技術におけるリードスイッチ式フロートスイッチなどの運動部材を有しないので、液面波動防止の機能を持つ。その水位検出制御回路は、構造が簡単で、集成化しやすく、信頼性が良いという特徴を有する。
上述したのは本発明の好ましい実施形態であり、本発明の思想を逸脱しないことを前提とする場合、当業者が、複数の改良及び修飾をしても、本発明の保護範囲に属するものであると理解されるべきである。

Claims (10)

  1. 排水ポンプに適用する水位検出制御回路であって、
    前記水位検出制御回路は、電力供給ユニットと、検出ユニットと、ウォータポンプユニットとを含み、
    前記電力供給ユニットは、前記検出ユニット及び前記ウォータポンプユニットに電力を供給するために用いられ、
    前記検出ユニットは、排水ポンプにおける水位位置を周期的に検出のために用いられるセンサ部と、前記水位位置に対応する感知値を前記検出ユニットにプリセットされた第1閾値と比較して、比較結果に応じて駆動信号を発生させる比較部とを有し、
    前記ウォータポンプユニットは、前記検出ユニットからの駆動信号を受信して、プリセットされた時間帯において前記排水ポンプを作動させるために用いられる、
    ことを特徴とする排水ポンプに適用する水位検出制御回路。
  2. 前記水位検出制御回路は、前記排水ポンプの内部に取り付けられる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の排水ポンプに適用する水位検出制御回路。
  3. 前記電力供給ユニットは、電源ユニット及び電圧安定化ユニットを有し、
    前記電源ユニットは、外部の交流電力を直流電力に変換して、変換された直流電力を前記電圧安定化ユニット及び前記ウォータポンプユニットに供給するために用いられ、
    前記電圧安定化ユニットは、前記変換された直流電力を電圧安定化させた後、前記検出ユニット及び前記ウォータポンプユニットに供給するために用いられる、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の排水ポンプに適用する水位検出制御回路。
  4. 前記第1組の検出回路におけるセンサ部は、排水ポンプにおける水位位置を周期的に検出するために用いられ、前記第1組の検出回路における比較部は、前記水位位置に対応する感知値をその比較部にプリセットされた第1閾値と比較して、比較結果に応じて駆動信号を発生させ、
    前記第2組の検出回路におけるセンサ部は、排水ポンプにおける水位位置を周期的に検出するために用いられ、前記第2組の検出回路における比較部は、前記水位位置に対応する感知値をその比較部にプリセットされた第2閾値と比較して、比較結果に応じて駆動信号を発生させる、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の排水ポンプに適用する水位検出制御回路。
  5. 前記ウォータポンプユニットは、前記検出ユニットからの駆動信号を受信した後、プリセットされた少なくとも1つの間欠起動周期及び1つの作動周期に応じて作動するように排水ポンプを制御するための遅延制御回路を有し、
    前記間欠起動周期は、前記排水ポンプを起動させる第1時間帯と排水ポンプを作動させない第2時間帯との和であり、
    前記作動周期は、排水ポンプを正常に作動させ、第1時間帯より大きい第3時間帯である、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の排水ポンプに適用する水位検出制御回路。
  6. 前記遅延制御回路は、さらに前記検出ユニットから受信した信号を駆動信号から無入力信号に変換した後、プリセットされた遅延周期に応じて作動するように排水ポンプを制御するために用いられ、
    前記遅延周期は、排水ポンプを引き続き作動させる第4時間帯である、
    ことを特徴とする請求項5に記載の排水ポンプに適用する水位検出制御回路。
  7. 前記ウォータポンプユニットは、外部の警報回路に接続するための警報出力インタフェースをさらに有する、
    ことを特徴とする請求項5に記載の排水ポンプに適用する水位検出制御回路。
  8. 排水ポンプに適用する水位検出制御回路の作動方法であって、
    第1センサにより排水ポンプにおける水位位置に対応する感知値を生成するステップと、
    前記感知値を第1閾値と比較するステップと、
    前記感知値が前記第1閾値より小さい場合、前記排水ポンプを作動させないステップと、
    前記感知値が前記第1閾値より大きい場合、プリセットされた少なくとも1つの間欠起動周期及び1つの作動周期に応じて作動するように前記排水ポンプを制御するステップと、
    を含み、
    前記間欠起動周期は、前記排水ポンプを起動させる第1時間帯と排水ポンプを作動させない第2時間帯との和であり、
    前記作動周期は、前記排水ポンプを正常に作動させ、第1時間帯より大きい第3時間帯である、
    ことを特徴とする排水ポンプに適用する水位検出制御回路の作動方法。
  9. 前回検出された前記排水ポンプにおける水位位置に対応する感知値は前記第1閾値より大きく、かつ現在検出された前記排水ポンプにおける水位位置に対応する感知値は前記第1閾値より小さい場合、プリセットされた遅延周期に応じて作動するように前記排水ポンプを制御し、
    前記遅延周期は、前記排水ポンプを引き続き作動させる第4時間帯である、
    ことを特徴とする請求項8に記載の排水ポンプに適用する水位検出制御回路の作動方法。
  10. 前記排水ポンプにおける水位位置が低水位より高い場合、前記方法は、
    前記第1センサより高い第2センサにより、前記排水ポンプにおける水位位置に対応する感知値を生成するステップと、
    前記感知値を第2閾値と比較するステップと、
    前記感知値が前記第2閾値より大きい場合、前記排水ポンプを正常に作動させるように制御するとともに、外部に警報信号を送信するステップと、
    をさらに含む、
    ことを特徴とする請求項8又は9に記載の排水ポンプに適用する水位検出制御回路の作動方法。
JP2015554052A 2013-12-27 2014-12-19 排水ポンプに適用する水位検出制御回路及びその作動方法(関連出願の参照)本出願は、2013年12月27日に中国特許庁に提出された、出願番号第201310739790.0号、タイトル「排水ポンプに適用する水位検出制御回路及びその作動方法」という中国特許出願の優先権の利益を主張し、そのすべての内容を引用により本出願に組み込むものとする。 Pending JP2016513194A (ja)

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