JPH0523120A - 水溶性ローヤルゼリーの製造法 - Google Patents

水溶性ローヤルゼリーの製造法

Info

Publication number
JPH0523120A
JPH0523120A JP3181361A JP18136191A JPH0523120A JP H0523120 A JPH0523120 A JP H0523120A JP 3181361 A JP3181361 A JP 3181361A JP 18136191 A JP18136191 A JP 18136191A JP H0523120 A JPH0523120 A JP H0523120A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
royal jelly
water
aqueous solution
protein
soluble
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3181361A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nonogaki
孝 野々垣
Satoshi Mishima
敏 三島
Mayumi Hibino
真弓 日比野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
API KK
Original Assignee
API KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by API KK filed Critical API KK
Priority to JP3181361A priority Critical patent/JPH0523120A/ja
Publication of JPH0523120A publication Critical patent/JPH0523120A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 不溶性タンパク質を過剰に除去することな
く、不溶性タンパク質を水溶性タンパク質に変性して容
易かつ速やかに水溶性ローヤルゼリーが得られる水溶性
ローヤルゼリーの製造法を提供することにある。 【構成】 ローヤルゼリーを酸性条件下の水溶液中で加
熱することからなっている。また、前記酸性条件下の水
溶液は、pHが1〜3の酸性水溶液であることが、ロー
ヤルゼリーを構成するタンパク質のペプチド結合を効率
良く切断するのに好適である。さらに、加熱温度が90
〜100℃であることが、ローヤルゼリーを構成するタ
ンパク質のペプチド結合を速やかに切断するのに好適で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食品、医薬品、化粧品
等に利用される水溶性のローヤルゼリーの製造法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ローヤルゼリーは女王蜂の特別食であっ
て、働き蜂の下咽頭線から分泌される乳白色の半流動体
の性状のものである。その成分は水分約65〜67重量
%、タンパク質約11〜13重量%、脂質5〜10重量
%、その他ミネラル、ビタミンを含む。
【0003】ローヤルゼリーは古来より広く民間で用い
られてきており、その薬理作用としては、動物実験にお
いて成長促進効果、生殖機能向上があり、また臨床で得
られている効果としては、栄養改善、食欲増進、血圧調
節、女性機能改善、抗糖尿病、肝機能正常化等多岐にわ
たっている。これらのことは、ローヤルゼリーが広く用
いられていることを裏付けるものである。
【0004】従来よりローヤルゼリー製品は、生をその
まま使用したり、凍結乾燥して粉末状として用いられて
いる。飲料用には生をそのまま使用する場合もあるが、
通常濁りが発生するため、ローヤルゼリー中の濁りの一
原因となる不溶性タンパク質を除去した、いわゆる脱タ
ンパクローヤルゼリーが広く用いられている。即ち、必
要によりアルコールで不溶性タンパク質を沈澱させた
後、遠心分離し、次いで珪藻土を用いて濾過することに
よって脱タンパクローヤルゼリーが得られる。
【0005】一方、ローヤルゼリー加工品は、その品質
の指標となる物質がローヤルゼリー中に約1.5〜2.
0%含有される10ーヒドロキシデセン酸であり、タン
パク質については通常問題とされない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ローヤ
ルゼリーは本来、その成分全体で種々の薬理作用を示す
ことが多くの臨床例で確認されている。よって、前記脱
タンパクローヤルゼリーはこのタンパク成分のかなりを
除去したものであるから、ローヤルゼリーの機能を十分
に発揮できず、その有用性を強調することはできない。
また、ローヤルゼリーを摂取したとき、水に対して不溶
性であるということは消化管においてその作用を発揮し
にくいという問題点があった。
【0007】このようなことから、近年ローヤルゼリー
中の不溶性タンパク質を可溶化することが広く要望され
ている。そこで本発明の目的は、不溶性タンパク質を過
剰に除去することなく、不溶性タンパク質を水溶性タン
パク質に変性して容易かつ速やかに水溶性ローヤルゼリ
ーが得られる水溶性ローヤルゼリーの製造法を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成するために、ローヤルゼリー中の不溶性タンパク
質の水に対する可溶化について検討した。そして、本発
明者らが先に出願した酵素分解による方法(特願平3−
73282号)とは別の角度、即ちタンパク質の構造の
一部を変性することによって目的を達成できる知見を
得、本発明を完成するに至った。
【0009】即ち、第1の発明ではローヤルゼリーを酸
性条件下の水溶液中で加熱する水溶性ローヤルゼリーの
製造法をその要旨としている。また、第2の発明では、
第1の発明において前記酸性条件下の水溶液は、pHが
1〜3の酸性水溶液である水溶性ローヤルゼリーの製造
法をその要旨としている。
【0010】第3の発明では、第1の発明において前記
加熱温度は、90〜100℃である水溶性ローヤルゼリ
ーの製造法をその要旨としている。次に、上記第1〜3
の発明について詳述する。
【0011】不溶性タンパク質は構造上疎水性アミノ酸
により、これが立体構造と相まって水に溶解し難いと考
えられる。しかし、数多くのアミノ酸から成るタンパク
質のペプチド結合(ーCONHー)を切断することによ
り、タンパク質はカルボキシル基(ーC00H)とアン
モニアに分解するため、水溶性のカルボキシル基が増
え、タンパク質は水溶性となる。
【0012】そして、ローヤルゼリーにおけるこのタン
パク質を水溶性にするための条件は、まずpHが1〜
3、好ましくは1.5〜2.5の範囲である。このpH
が1未満又は3を越えると、タンパク質を構成するペプ
チド結合の切断が十分に行われなくなる。加熱温度は9
0〜100℃である。90℃未満ではペプチド結合の切
断が不十分となる。加熱時間は1〜30分であることが
好適である。1分未満又は30分を越えると、疎水性タ
ンパク質が生成したりして水溶液が濁ることがある。
【0013】このように、弱い条件下で、しかも短時間
に不溶性タンパク質を水溶性タンパク質に変換すること
ができ、その結果水溶性ローヤルゼリーを容易に、しか
も速やかに得ることができる。
【0014】前記ローヤルゼリーは通常の形態、即ち生
ローヤルゼリーでも、凍結乾燥ローヤルゼリーや、ロー
ヤルゼリー中の不溶性タンパク質のみを取り出したもの
でもよい。
【0015】さて、このローヤルゼリーを用いて水溶性
ローヤルゼリーを製造する方法について説明する。0.
01〜0.1Nの塩酸水溶液にローヤルゼリーの濃度が
0.5〜10重量%好ましくは1〜5重量%、さらに好
ましくは1〜3重量%になるよう懸濁させ、そのpHが
1〜3になるよう調整する。ローヤルゼリーの濃度は、
上記範囲を外れるとローヤルゼリー水溶液に濁りが発生
しやすくなる。次いで、この溶液を加熱し、液温が90
℃以上になってから1分間以上放置する。なお、このと
き、塩酸水溶液を予め加熱しておき、そこへローヤルゼ
リーを加えてもよい。この処理により、濁りを生じてい
た溶液は殆ど澄明となる。冷却後、水酸化ナトリウム水
溶液でpH7付近に調整する。
【0016】このpH調整の過程中、pH4.5〜5付
近で若干濁りを生ずることもあるが、それ以外のpHで
は澄明となる。この濁りは、いわゆる等電点における沈
澱であり、この等電点を外れると透明となる。
【0017】次に、必要に応じ、この水溶液を珪藻土を
用いた濾過、メンブレンを用いた濾過等の濾過手段によ
りローヤルゼリー水溶液の清澄化を行う。この操作によ
り、水溶液に多少濁りが生じても確実に清澄化すること
ができる。さらに、必要ならば液を濃縮し、そのままか
或いは適当な賦形剤、例示すればグリシン、グルタミン
酸ソーダ等のアミノ酸類、グルコース、ショ糖、デキス
トリン等の糖類、アルブミン、ゼラチン等のタンパク類
を添加して凍結乾燥する。
【0018】このようにして得られた水溶性ローヤルゼ
リーは液状でも粉末でもよく、各種用途により、その形
態を変えうる。本発明においてローヤルゼリー中の主成
分10ーヒドロキシデセン酸は何ら損失を伴うことなく
回収され、また不溶性タンパク質が全て水に可溶性とな
っているので、本来のローヤルゼリーの状態を保ったま
まの製品となる。
【0019】従って、本発明の水溶性タンパク質は、従
来みられた酵素分解による苦味や臭いの増強、色の変化
等好ましくない点は全く見られないので、本製品は食
品、化粧品、医薬品等の分野で広く用いられる。
【0020】
【作用】第1の発明では、ローヤルゼリーを酸性条件下
の水溶液中で加熱すると、不溶性のタンパク質はそのペ
プチド結合が切断され、カルボン酸とアンモニアに分解
する。従って、水溶性のカルボキシル基が増えることに
より、タンパク質は水溶性となり、ひいてはローヤルゼ
リーが水溶性となる。
【0021】第2の発明では、酸性条件下の水溶液とし
て、pHが1〜3の酸性水溶液を用いると、最も有効に
ペプチド結合の切断が行われる。第3の発明では、加熱
温度を90〜100℃とすると、有効かつ速やかにペプ
チド結合の切断が行われる。
【0022】
【実施例】以下に本発明を具体化した実施例について説
明する。 (実施例1)生ローヤルゼリー10g(ローヤルゼリー
3.5g、水分6.5g)に0.05N塩酸水溶液10
00mlを加えよく懸濁した。これを湯浴で液温が90
℃になってから10分間加熱処理した。冷却後、6N水
酸化ナトリウム水溶液でpHを7.0とし、珪藻土濾過
した。この水溶液にデキストリンを6.5g添加、溶解
し、凍結乾燥した。収量9.5gの白色の粉末を得た。
この水溶性タンパク質の収率は90%であり、また可溶
化率は90%であった。
【0023】このタンパク質の1%水溶液は澄明であ
り、pH3.5〜4.0においても何ら清澄性は変化し
なかった。次に、この粉末の成分分析を行い、生ローヤ
ルゼリーと比較した結果を表1に示す。なお、データは
水分0%の換算値である。
【0024】
【表1】
【0025】表1の結果からわかるように、タンパク
質、10−ヒドロキシデセン酸及び糖は、ほとんど全部
回収されるとともに、脂質も80%以上回収される。 (実施例2)生ローヤルゼリー100gにエタノール2
00mlを加えてよく混ぜ、濾過後更にエタノールで同
様に処理した残渣を凍結乾燥した。このローヤルゼリー
のタンパク粉末10gに0.05N塩酸水溶液を200
0ml加え、よく懸濁した。この液を直火(液温95
℃)で5分間加熱処理した。
【0026】冷却後、6N水酸化ナトリウム水溶液でP
Hを7.0とし、珪藻土濾過し、その1000mlにブ
ドウ糖を10g添加、溶解し、凍結乾燥した。その結
果、収量14.8gの白色の粉末を得た。このものの3
%水溶液はpH3.5〜4.5において澄明であった。
又、タンパク質の可溶化率は95%であった。 (実施例3)実施例2で処理した珪藻土濾過後、100
0mlをそのまま凍結乾燥し粉末4.6gを得た。この
ものにタウリン1g、酵母エキス粉末20gを加えて乳
鉢で混合し、1号カプセルに各350mgずつ充填し、
ローヤルゼリーの製剤を調製した。 (実施例4)生ローヤルゼリー10gずつをとり、これ
に0.05N塩酸水溶液をそれぞれ200ml、500
ml、1000ml加えてよく懸濁した。これを湯浴で
液温が90℃以上になることを確認してから、それぞれ
につき加熱時間を1、2.5、5、10、15、30、
60分間として加熱処理した。冷却後pHを7.0と
し、メンブレン(ミリポア社製のセルロースアセテート
膜、厚さ0.45μm)で濾過し、その濾液につきタン
パク量を色素法(バイオラッド社製、プロテインアッセ
イキット)で測定した。その結果を表2に示す。なお、
データは生ローヤルゼリー反応前のタンパク量を100
としたときの相対値である。RJ濃度は、水溶液中のロ
ーヤルゼリーの濃度を表す。
【0027】
【表2】
【0028】表2の結果からわかるように、いずれの条
件においても可溶化されていることが判るが、特に加熱
による反応時間が2.5〜30分の間では80%以上と
いうタンパク量が維持された状態で、殆どのタンパク質
が可溶化された。 (実施例5)凍結乾燥ローヤルゼリー50gに0.05
N塩酸水溶液7.5lを加えてよく懸濁した。このもの
を直火で5分間加熱し(95℃)、冷却後PHを7.0
とした。次いで、ロータリーエバポレーターで液量を1
lにまで濃縮し、珪藻土濾過を行った。
【0029】そして、この水溶性ローヤルゼリーを用い
て以下の処方でローヤルゼリードリンクを調製した。ハ
チミツ 10g、タウリン 1g、水溶性ローヤルゼリ
ー 1ml、香料適量、クエン酸でpH3.6とし、合
計量を100mlとした。このものを加熱殺菌後、5
℃、25℃、40℃の条件で経時変化をみたところ、3
カ月を経過してもタンパク由来のオリは全く発生せず澄
明であった。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように第1の発明によれ
ば、ローヤルゼリー中の不溶性のタンパク質が水溶性と
なることによって、ローヤルゼリーが容易かつ速やかに
水溶性となるという効果を奏する。その結果、ローヤル
ゼリーの有効な薬理作用が発揮でき、医療用、食品用、
化粧品用等の幅広い分野に応用でき、特に飲料水として
有用である。
【0031】また、第2の発明によれば、pHが1〜3
の酸性水溶液を用いることにより、最も有効にペプチド
結合の切断が行われ、ローヤルゼリーの水溶化が一層確
実に図られるという効果を奏する。
【0032】第3の発明によれば、加熱温度を90〜1
00℃とすることにより、有効かつ速やかにペプチド結
合の切断が行われ、ローヤルゼリーの水溶化が速やかに
図られるという効果を奏する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローヤルゼリーを酸性条件下の水溶液中
    で加熱することを特徴とする水溶性ローヤルゼリーの製
    造法。
  2. 【請求項2】 前記酸性条件下の水溶液は、pHが1〜
    3の酸性水溶液である請求項1に記載の水溶性ローヤル
    ゼリーの製造法。
  3. 【請求項3】 前記加熱温度は、90〜100℃である
    請求項1に記載の水溶性ローヤルゼリーの製造法。
JP3181361A 1991-07-22 1991-07-22 水溶性ローヤルゼリーの製造法 Pending JPH0523120A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3181361A JPH0523120A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 水溶性ローヤルゼリーの製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3181361A JPH0523120A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 水溶性ローヤルゼリーの製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0523120A true JPH0523120A (ja) 1993-02-02

Family

ID=16099383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3181361A Pending JPH0523120A (ja) 1991-07-22 1991-07-22 水溶性ローヤルゼリーの製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0523120A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008000051A (ja) * 2006-06-21 2008-01-10 Hideaki Miyatake ペプチド水溶液の製造方法
JP2008154580A (ja) * 2006-11-27 2008-07-10 Taisho Pharmaceutical Co Ltd ローヤルゼリー含有飲料組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008000051A (ja) * 2006-06-21 2008-01-10 Hideaki Miyatake ペプチド水溶液の製造方法
JP2008154580A (ja) * 2006-11-27 2008-07-10 Taisho Pharmaceutical Co Ltd ローヤルゼリー含有飲料組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2288716B1 (en) Method for producing corn gluten hydrolysate and corn gluten hydrolysate using the same
EP2461680B1 (en) Nutritional supplement
JP2623044B2 (ja) 透明なローヤルゼリー溶液の製造法
JPH05505304A (ja) 酵素加水分解物の製造方法
AU2009205116B2 (en) Liver function-protecting agent
CN110240626A (zh) 一种藜麦多糖多肽生产方法
EP0274939A2 (fr) Procédé de préparation d'un mélange peptidique riche en di- et tripeptides utilisable notamment en nutrition artificielle et en diététique, mélange ainsi obtenu, et utilisation de ce mélange en nutrition artificielle et en diététique
JPS58170440A (ja) 健康飲食品
JP2737790B2 (ja) 絹タンパク質加水分解物含有食物およびその製造方法
JP3691685B2 (ja) 血糖値上昇抑制剤
JP2003299497A (ja) ムコ多糖類及びその製造方法
JP2004536030A (ja) トリプトファンの豊富なペプチドの製造方法
JPH06227974A (ja) 栄養組成物
JP2958358B2 (ja) 可溶性ローヤルゼリーの製造方法及びローヤルゼリー飲料
JPH0523120A (ja) 水溶性ローヤルゼリーの製造法
EP0487619B1 (fr) Procede d'obtention, a partir de la caseine beta, de fractions enrichies en peptides a activite biologique et les fractions peptidiques obtenues
JP3979543B2 (ja) 抗アレルギー剤及びその製造法
JPS61233A (ja) 水溶性乳漿蛋白質水解物の製造方法
JP4074901B2 (ja) 植物胚芽から得られる亜鉛高含量成分およびその製造法
JP5083504B2 (ja) 経口育毛剤及び育毛用経口組成物
AU2010307691B2 (en) Fat accumulation suppressor
US5440019A (en) Processes of producing amylase inhibitors
JPH0369269B2 (ja)
JP3468557B2 (ja) ムチンの精製方法
JP2649361B2 (ja) 苦み及び生ぐさ臭を呈しない血球由来水溶性蛋白質分解物