JPH0523107B2 - - Google Patents
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- JPH0523107B2 JPH0523107B2 JP13382383A JP13382383A JPH0523107B2 JP H0523107 B2 JPH0523107 B2 JP H0523107B2 JP 13382383 A JP13382383 A JP 13382383A JP 13382383 A JP13382383 A JP 13382383A JP H0523107 B2 JPH0523107 B2 JP H0523107B2
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 18
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 7
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
- H04N5/455—Demodulation-circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、映像信号および音声信号をデイジタ
ル処理して再生するようにしたカラーテレビジヨ
ン受像機に関するものである。
ル処理して再生するようにしたカラーテレビジヨ
ン受像機に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、カラーテレビジヨン受像機はアナログ回
路により大部分が構成されていた。その構成例の
ブロツク図を第1図に示す。
路により大部分が構成されていた。その構成例の
ブロツク図を第1図に示す。
映像信号と音声信号はそれぞれ高周波信号に変
調されて送信されてくる。チユーナー1はその高
周波信号の中から一つのチヤンネルの高周波信号
を抽出し、中間周波数に変換する。得られた中間
周波信号は次段のIF検波器2により増幅され、
かつ検波されてビデオ信号と音声中間周波信号
(SIF信号)に分離される。ビデオ信号はビデオ
クロマ回路3において色信号に復調され、次段の
映像出力回路4において陰極線管12をドライブ
にするに充分なだけの電圧に増幅される。またビ
デオ信号は偏向処理回路7において垂直同期信号
と水平同期信号に分離され、偏向処理回路7はこ
の同期信号をもとに水平パルスと垂直のこぎり波
を発生する。水平パルスは水平出力回路8におい
て増幅されて偏向コイル13のうちの水平偏向コ
イルをドライブする。一方、垂直のこぎり波は垂
直出力回路9において増幅され偏向コイル13の
うちの垂直偏向コイルをドライブする。
調されて送信されてくる。チユーナー1はその高
周波信号の中から一つのチヤンネルの高周波信号
を抽出し、中間周波数に変換する。得られた中間
周波信号は次段のIF検波器2により増幅され、
かつ検波されてビデオ信号と音声中間周波信号
(SIF信号)に分離される。ビデオ信号はビデオ
クロマ回路3において色信号に復調され、次段の
映像出力回路4において陰極線管12をドライブ
にするに充分なだけの電圧に増幅される。またビ
デオ信号は偏向処理回路7において垂直同期信号
と水平同期信号に分離され、偏向処理回路7はこ
の同期信号をもとに水平パルスと垂直のこぎり波
を発生する。水平パルスは水平出力回路8におい
て増幅されて偏向コイル13のうちの水平偏向コ
イルをドライブする。一方、垂直のこぎり波は垂
直出力回路9において増幅され偏向コイル13の
うちの垂直偏向コイルをドライブする。
SIF信号はSIF検波器5に入力されて検波され、
次段の音声多重処理回路6において必要な音に分
離される。得られた音声信号は音声出力回路10
においてスピーカー11を駆動するに充分なだけ
電力増幅される。
次段の音声多重処理回路6において必要な音に分
離される。得られた音声信号は音声出力回路10
においてスピーカー11を駆動するに充分なだけ
電力増幅される。
この従来のアナログ方式テレビジヨン受像機に
おいては、抵抗、コンデンサー、コイル等の外付
部品を多く要すること、調整個所が多いこと、経
年変化を起こし易いこと等の欠点があつた。
おいては、抵抗、コンデンサー、コイル等の外付
部品を多く要すること、調整個所が多いこと、経
年変化を起こし易いこと等の欠点があつた。
一方、近年、デイジタル方式のテレビジヨン受
像機が注目されている。これは、デイジタル信号
処理を利用することにより上記のような欠点をな
くすることを目的としたものであり、更に、デイ
ジタル信号処理技術の応用によりノイズリデユー
サーやフレームメモリの応用等のアナログ方式の
テレビジヨン受像機では不可能であつた応用が可
能となるものである。
像機が注目されている。これは、デイジタル信号
処理を利用することにより上記のような欠点をな
くすることを目的としたものであり、更に、デイ
ジタル信号処理技術の応用によりノイズリデユー
サーやフレームメモリの応用等のアナログ方式の
テレビジヨン受像機では不可能であつた応用が可
能となるものである。
しかし、現在のデイジタル方式のテレビジヨン
受像機では、ビデオ信号をアナログ−デイジタル
変換(A/D変換)する方式であり、IF検波段
のデイジタル化はまだなされていなく、上記の欠
点は依然としてIF検波段以前の回路について残
つている。
受像機では、ビデオ信号をアナログ−デイジタル
変換(A/D変換)する方式であり、IF検波段
のデイジタル化はまだなされていなく、上記の欠
点は依然としてIF検波段以前の回路について残
つている。
発明の目的
本発明は、IF検波段もデイジタル化して上記
欠点をなくすることを目的とするものである。更
に、ビデオ信号と音声信号の検波を一つのA/D
コンバーターで行なうことにより、従来のデイジ
タル方式テレビジヨン受像機に比べてA/Dコン
バーターの数減少させることを可能にするもので
ある。
欠点をなくすることを目的とするものである。更
に、ビデオ信号と音声信号の検波を一つのA/D
コンバーターで行なうことにより、従来のデイジ
タル方式テレビジヨン受像機に比べてA/Dコン
バーターの数減少させることを可能にするもので
ある。
発明の構成
本発明によるデイジタル方式テレビジヨン受像
機は、テレビジヨン受像機の中間周波数と等しい
サンプリング周波数で中間周波信号をアナログ・
デイジタル変換するA/Dコンバーターを用い
る。その変換出力信号の同期信号部分を抜きとり
その同期信号部分の信号とA/Dコンバーターの
サンプリングクロツクとの位相を比較し、その位
相検波器の出力電圧でA/Dコンバーター用のク
ロツク発振用電圧制御発振器の発振周波数を制御
する。そして、そのA/Dコンバーターの出力デ
イジタル信号で表わされた映像信号から、ビデ
オ・クロマ信号処理、偏向処理、或いは音声信号
処理に必要なサンプリングレートにまでサブサン
プリング処理回路によりデイジタル信号を間引
く。これにより、ビデオ信号の検波および音声信
号の検波を1個のA/Dコンバーターで処理する
ことができるようにしたものである。
機は、テレビジヨン受像機の中間周波数と等しい
サンプリング周波数で中間周波信号をアナログ・
デイジタル変換するA/Dコンバーターを用い
る。その変換出力信号の同期信号部分を抜きとり
その同期信号部分の信号とA/Dコンバーターの
サンプリングクロツクとの位相を比較し、その位
相検波器の出力電圧でA/Dコンバーター用のク
ロツク発振用電圧制御発振器の発振周波数を制御
する。そして、そのA/Dコンバーターの出力デ
イジタル信号で表わされた映像信号から、ビデ
オ・クロマ信号処理、偏向処理、或いは音声信号
処理に必要なサンプリングレートにまでサブサン
プリング処理回路によりデイジタル信号を間引
く。これにより、ビデオ信号の検波および音声信
号の検波を1個のA/Dコンバーターで処理する
ことができるようにしたものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例におけるデイジタル方
式テレビジヨン受像機について、図面を参照して
説明する。
式テレビジヨン受像機について、図面を参照して
説明する。
本装置の構成を第2図に示す。アンテナで受信
されたRFテレビジヨン信号からチユーナー1に
より必要なチヤンネルの高周波信号を一つ抽出
し、中間周波(IF)信号に変換する。そして、
A/Dコンバーター14においてこの中間周波信
号から音声信号とビデオ信号を同時にA/D変換
することにより、検波をおこなう。その出力のデ
イジタルビデオ信号はビデオクロマ回路3におい
てデイジタル信号処理し、色信号の復調したのち
D/A変換する。そして、次段の映像出力回路4
において陰極線管12を駆動するに充分なだけの
電圧にまで増幅し、陰極線管12を駆動する。
されたRFテレビジヨン信号からチユーナー1に
より必要なチヤンネルの高周波信号を一つ抽出
し、中間周波(IF)信号に変換する。そして、
A/Dコンバーター14においてこの中間周波信
号から音声信号とビデオ信号を同時にA/D変換
することにより、検波をおこなう。その出力のデ
イジタルビデオ信号はビデオクロマ回路3におい
てデイジタル信号処理し、色信号の復調したのち
D/A変換する。そして、次段の映像出力回路4
において陰極線管12を駆動するに充分なだけの
電圧にまで増幅し、陰極線管12を駆動する。
一方、デイジタルビデオ信号は偏向処理回路7
においてデイジタル信号処理し、水平パルスと垂
直のこぎり波を発生する。水平パルスは水平出力
回路12において増幅し、偏向コイル13のうち
の水平偏向コイルを駆動する。垂直のこぎり波は
垂直出力回路9において増幅し、偏向コイル13
のうちの垂直偏向コイルを駆動する。
においてデイジタル信号処理し、水平パルスと垂
直のこぎり波を発生する。水平パルスは水平出力
回路12において増幅し、偏向コイル13のうち
の水平偏向コイルを駆動する。垂直のこぎり波は
垂直出力回路9において増幅し、偏向コイル13
のうちの垂直偏向コイルを駆動する。
音声デイジタル信号は音声処理回路15におい
てデイジタル信号処理され左右の音に分離復調す
る。そして、次段の音声出力回路10においてス
ピーカー11を駆動するに充分なだけ電力増幅し
てスピーカー11を駆動する。
てデイジタル信号処理され左右の音に分離復調す
る。そして、次段の音声出力回路10においてス
ピーカー11を駆動するに充分なだけ電力増幅し
てスピーカー11を駆動する。
次に、A/Dコンバーター14について説明す
る。
る。
第3図aは、中間周波信号であり、ビデオ信号
および音声信号で変調を受けている様子を示して
いる。第3図aにおいて包絡線が復調されるべき
ビデオ信号および音声信号となる。従つて、第3
図bに示すように中間周波信号の頂点の部分を中
間周波数のサンプリングクロツクによつてサンプ
リングしてA/D変換すれば、検波することがで
きることとなる。
および音声信号で変調を受けている様子を示して
いる。第3図aにおいて包絡線が復調されるべき
ビデオ信号および音声信号となる。従つて、第3
図bに示すように中間周波信号の頂点の部分を中
間周波数のサンプリングクロツクによつてサンプ
リングしてA/D変換すれば、検波することがで
きることとなる。
第4図にそのようなA/Dコンバーター14の
一構成例を示す。IF信号は中間周波数をサンプ
リングクロツクとするA/Dコンバーター14a
に入力し、電圧制御発振器(VCO)14cから
の中間周波数のサンプリングクロツクによりデイ
ジタル信号に変換する。位相検波器14bはデイ
ジタル信号に変換されたビデオ信号のうちの同期
信号部分のみを抽出し、変換出力デイジタル信号
の同期信号部分とサンプリングクロツクとの位相
検波を行なつて、サンプリング周波数、位相の誤
差を検出する。その誤差検出信号をアナログ電圧
として出力してVCO14cに入力する。VCO1
4Cはこのアナログ電圧により周波数を制御さ
れ、この発生するサンプリングクロツクを中間周
波信号に正確に同期させる。
一構成例を示す。IF信号は中間周波数をサンプ
リングクロツクとするA/Dコンバーター14a
に入力し、電圧制御発振器(VCO)14cから
の中間周波数のサンプリングクロツクによりデイ
ジタル信号に変換する。位相検波器14bはデイ
ジタル信号に変換されたビデオ信号のうちの同期
信号部分のみを抽出し、変換出力デイジタル信号
の同期信号部分とサンプリングクロツクとの位相
検波を行なつて、サンプリング周波数、位相の誤
差を検出する。その誤差検出信号をアナログ電圧
として出力してVCO14cに入力する。VCO1
4Cはこのアナログ電圧により周波数を制御さ
れ、この発生するサンプリングクロツクを中間周
波信号に正確に同期させる。
この位相検波器14bについて説明する。第3
図bは中間周波信号を中間周波数のサンプリング
クロツクでサンプリングしたものを模式的に示し
ているがここでPj、Pj+1(jは整数)はサンプリ
ング点である。また、位相検波は、水平パルスを
後段の偏向処理回路より入力してその水平パルス
期間のみ行なう。
図bは中間周波信号を中間周波数のサンプリング
クロツクでサンプリングしたものを模式的に示し
ているがここでPj、Pj+1(jは整数)はサンプリ
ング点である。また、位相検波は、水平パルスを
後段の偏向処理回路より入力してその水平パルス
期間のみ行なう。
この位相検波器14bにおける位相誤差信号の
抽出は以下のようにして行なう。まず、水平パル
ス期間におけるサンプル数をkとすると、誤差信
号Erは、 Er=k 〓j=1 Pj で表わされる。ここで、Pj=a+bcosθとして表
わすと、 Er=k 〓j=1 (a+bcosθ) となる。ここで、中間周波信号は予めAGC制御
されており、かつA/D変換の前段でクランプさ
れているものとすると、a、bの定数は1に規格
化できる。更にkで割れば誤差信号Er′は、 Er′=cosθ となる。ここで、制御信号をEcとすると、 Ec=√1−2 =sinθ なる演算を行なえば、中間周波信号のピークにサ
ンプリングクロツクを同期させることができる。
抽出は以下のようにして行なう。まず、水平パル
ス期間におけるサンプル数をkとすると、誤差信
号Erは、 Er=k 〓j=1 Pj で表わされる。ここで、Pj=a+bcosθとして表
わすと、 Er=k 〓j=1 (a+bcosθ) となる。ここで、中間周波信号は予めAGC制御
されており、かつA/D変換の前段でクランプさ
れているものとすると、a、bの定数は1に規格
化できる。更にkで割れば誤差信号Er′は、 Er′=cosθ となる。ここで、制御信号をEcとすると、 Ec=√1−2 =sinθ なる演算を行なえば、中間周波信号のピークにサ
ンプリングクロツクを同期させることができる。
このような動作をする位相検波器14bの一例
のブロツク図を第5図に示す。A/Dコンバータ
14aの出力のnビツトのデイジタル信号を、ア
キユムレーター15に入力する。ここで水平パル
スによるその期間だけ取り出し演算して平均化す
ることにより誤差信号Er′を得る。さらに次段以
降の二乗器16で二乗し、減算器17で1から減
算し、開平器18で開平演算して、制御信号Ecを
得る。この制御信号EcをD/Aコンバーター19
によりアナログ電圧に変換して、VCO14cの
周波数を制御するようにする。
のブロツク図を第5図に示す。A/Dコンバータ
14aの出力のnビツトのデイジタル信号を、ア
キユムレーター15に入力する。ここで水平パル
スによるその期間だけ取り出し演算して平均化す
ることにより誤差信号Er′を得る。さらに次段以
降の二乗器16で二乗し、減算器17で1から減
算し、開平器18で開平演算して、制御信号Ecを
得る。この制御信号EcをD/Aコンバーター19
によりアナログ電圧に変換して、VCO14cの
周波数を制御するようにする。
一方、A/Dコンバーター14aで変換された
デイジタル信号は、次段のサブサンプリング回路
14dに入力され、必要な周波数にまで間引きサ
ンプリングされ、次段のビデオクロマ回路3や偏
向処理回路7或いは音声処理回路15に入力され
る。
デイジタル信号は、次段のサブサンプリング回路
14dに入力され、必要な周波数にまで間引きサ
ンプリングされ、次段のビデオクロマ回路3や偏
向処理回路7或いは音声処理回路15に入力され
る。
発明の効果
以上のように、本発明の構成により、中間周波
信号の検波段がデイジタル化されたデイジタル方
式テレビジヨン受像機が可能となる。この構成に
よると中間周波信号の検波段以降がデイジタル化
され、それに伴い部品点数の削減や工数の削減、
経年変化の減少がはかれる。またデイジタル信号
処理の応用によりノイズの除去やフレームメモリ
の利用によりアナログ方式テレビジヨン受像機で
は実現不可能な各種の応用が可能となる。又、現
在のデイジタル方式テレビジヨン受像機と比較し
てもA/Dコンバーターが一個ですむことにより
部品点数の削減となる。
信号の検波段がデイジタル化されたデイジタル方
式テレビジヨン受像機が可能となる。この構成に
よると中間周波信号の検波段以降がデイジタル化
され、それに伴い部品点数の削減や工数の削減、
経年変化の減少がはかれる。またデイジタル信号
処理の応用によりノイズの除去やフレームメモリ
の利用によりアナログ方式テレビジヨン受像機で
は実現不可能な各種の応用が可能となる。又、現
在のデイジタル方式テレビジヨン受像機と比較し
てもA/Dコンバーターが一個ですむことにより
部品点数の削減となる。
第1図は従来のアナログ方式テレビジヨン受像
機のブロツク図、第2図は本発明の一実施例によ
るデイジタル方式テレビジヨン受像機の構成例の
ブロツク図、第3図a,bは中間周波信号とその
サンプリング点を示す波形図、第4図、第5図は
同受像機に用いられるA/Dコンバーターのブロ
ツク図である。 1……チユーナ、3……ビデオクロマ回路、4
……映像出力回路、7……偏向処理回路、14…
…A/D変換回路、15……音声処理回路、14
a……A/Dコンバーター、14b……位相検波
器、14c……VCO、14d……サブサンプリ
ング回路。
機のブロツク図、第2図は本発明の一実施例によ
るデイジタル方式テレビジヨン受像機の構成例の
ブロツク図、第3図a,bは中間周波信号とその
サンプリング点を示す波形図、第4図、第5図は
同受像機に用いられるA/Dコンバーターのブロ
ツク図である。 1……チユーナ、3……ビデオクロマ回路、4
……映像出力回路、7……偏向処理回路、14…
…A/D変換回路、15……音声処理回路、14
a……A/Dコンバーター、14b……位相検波
器、14c……VCO、14d……サブサンプリ
ング回路。
Claims (1)
- 1 テレビジヨン中間周波数と等しいサンプリン
グ周波数で中間周波信号をアナログ−デイジタル
変換するA/Dコンバーターと、その変換出力信
号の同期信号部分を抜き取つてその同期信号部分
の信号と上記A/Dコンバーターのサンプリング
クロツクとの位相を比較する位相検波器と、位相
検波器の出力電圧で発振周波数が制御され、上記
サンプリングクロツクを発生する電圧制御発振器
と、上記A/Dコンバーターの出力デイジタル信
号で表わされた映像信号からビデオ・クロマ信号
処理、偏向処理或いは音声信号処理に必要なサン
プリングレートにまでデイジタル信号を間引くサ
ブサンプリング処理回路とを有し、ビデオ信号お
よび音声信号を1個のA/Dコンバーターで検波
するようにしたデイジタル方式テレビジヨン受像
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13382383A JPS6025392A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | デイジタル方式テレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13382383A JPS6025392A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | デイジタル方式テレビジヨン受像機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6025392A JPS6025392A (ja) | 1985-02-08 |
JPH0523107B2 true JPH0523107B2 (ja) | 1993-03-31 |
Family
ID=15113869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13382383A Granted JPS6025392A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | デイジタル方式テレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025392A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4417725A1 (de) * | 1994-05-20 | 1995-11-23 | Ant Nachrichtentech | Einrichtung zur digitalen Demodulation der Bild- und Tonanteile eines Fernsehsignals |
DE4417724A1 (de) * | 1994-05-20 | 1995-11-23 | Ant Nachrichtentech | Einrichtung zur digitalen Demodulation der Bild- und Tonanteile eines Fernsehsignals |
CN2409730Y (zh) * | 2000-02-18 | 2000-12-06 | Tcl王牌电子(深圳)有限公司 | 数字音响电视装置 |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP13382383A patent/JPS6025392A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6025392A (ja) | 1985-02-08 |
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