JPH05230776A - 表裏面が異なる性質の繊維で構成し異なる染色の織物と染色方法 - Google Patents

表裏面が異なる性質の繊維で構成し異なる染色の織物と染色方法

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JPH05230776A
JPH05230776A JP4059153A JP5915392A JPH05230776A JP H05230776 A JPH05230776 A JP H05230776A JP 4059153 A JP4059153 A JP 4059153A JP 5915392 A JP5915392 A JP 5915392A JP H05230776 A JPH05230776 A JP H05230776A
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yarn
dyeing
dyed
woven fabric
different
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JP4059153A
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Nobuyuki Miyashita
信之 宮下
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表地と裏地の染色が異なるにも係わらず、互
いの染色模様が相手方ににじみ出さない染色織布の提
供。且つ、加熱による繊維の収縮率を補正する織布の提
供。 【構成】 互いに染色性質の異なるものであって、且つ
或染料により自分のみが染色され他の繊維は染色されな
いと言う繊維を用い、加熱により収縮率がナイロンより
小さい繊維のポリエステル糸を加熱先染する。つぎに、
この糸と染色されていない後染用のナイロン糸とで互い
の糸が相手の面に現れないように二重織り織布にして、
その織布の後染め用のナイロン糸の面が加熱による後染
め模様の施す。しかして、表にポリエステル糸を使用し
て裏面にナイロン糸又はその他の繊維を使用した場合
に、一般的にはポリエステル糸の先染(糸染)は分散染
料を高圧染色機内で 150℃、で30分〜1時間くらいで
染め上げる。裏側の異なる繊維の方は白地で用い、この
時に何度で温度を設定するかが問題である。織った後、
プリント加工し、その後 150℃〜160 ℃位の整理加工仕
上を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、広くは織物の染色に関
するものであり、特に表裏面に互いに異なる繊維糸を用
い、色、模様に着色された織物とその製造方法に関する
ものである。就中、表裏面が異なる性質の繊維糸とその
ぞれに染色性質の異なる染料を用いて染色し、且つ染色
時の加熱による収縮度の差を補正して布地が丸まらない
表裏面が異なる性質の繊維で構成し異なる染色の織物と
その染色方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【0003】一般には、表裏面の色や模様を異にした織
物が、洋傘地等として提供されている。これらの織物
は、表裏面とも同種繊維糸で構成され、表裏面に異なる
色や模様を染色するために、表に先染糸と裏面に未染色
糸がくるように製織した後に、この織布裏面の白地(未
染色糸面)にプリント加工を施して、製造するものであ
る。しかし、前記のように同種繊維糸の構成であるた
め、プリント加工を施すとこのプリントをする染料が表
側にしみ出たり、裏面の色が表側に透き通ったりして表
側を汚染する欠点があるので、表裏面に使用する色は限
定され、表は濃色で裏面は薄色であった。
【0004】一方、新製品の要求と消費者の嗜好に応じ
て織布の表裏面に種々の色や模様を使用して、その表裏
面が異なった色や模様の織物の要求が強いにもかかわら
ず、それがなかなか実現されていなかった。そこで、本
発明の発明者は、先にこのような点に鑑みて性質の異な
る繊維の種類により染料の性質が異なり、染色されたり
染色されなかったりする点に着目して、染料により一方
の糸は染色されるが他方の糸は染色されない繊維の糸2
種類以上を使用して、表裏にそれぞれ異なる性質のある
織布を作り、表裏を別々の性質の染料で別々に染色し
て、互いに異なる色や模様に染色(着色)された織物と
その製造方法を発明した(特願昭57−159598、
昭和57年9月16日出願)。この発明は、いわゆる、
染色の欠点を逆に使用した、発送の転換の発明であっ
た。
【0005】これによって、前記の欠点を解決したもの
で、その要旨は互いに染料の性質が異なり、一方の染料
では他方は染色されない繊維の糸を、一方の糸は表面に
し、他方の糸は裏面にくるようにした製織に構成した織
布が、異なる性質の染料で染色されて、表裏面が互いに
異なる色や模様に着色されてなる織物の特許請求の範囲
1の発明と、互いに染料が異なり互いに一方の染料では
他方は染色されない繊維の糸を、一方の糸は表に他方の
糸は染色されないものが裏面にくるように、表面は先染
加工し裏面は後染加工することを特徴とする表裏面が互
いに異なる色や模様の織物の製造方法の特許請求範囲2
の発明とに係るものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の本発明において
用いられる「染料が異なり互いに一方の染料では他方は
染色されない繊維の糸の組合せ」は、例えば、ポリエス
テル糸とナイロン糸、ポリエステル糸とアセテート糸、
ポリエステル糸と絹糸等の組合せをあげることができる
が、染色温度や収縮率等の条件が互いに近いものの選定
が必要となった。しかし、異なる繊維の糸を用いた織物
では、加工による収縮差により平面な織布が得がたく、
どうしても「するめ」を焼いたときのようにその織り布
は丸く反ってしまう。
【0007】織物には後染と先染等がある。後染の場合
に通常、原糸のノーセット糸(白糸又は原着糸)を用い
て製織され織り上がった織布を後で染色加工仕上され
る。原糸のノーセット糸を2種類以上の異なった繊維を
使用して二重織り組織を作って織られた場合、後染加工
の時点で異なった糸が伸縮して織布が片方の平面に丸く
反るので、織布が縫製上加工がやり難いために織物の製
品が商品化されにくいと言う欠点があった。先染は、繊
維が白糸の時点で染色または温度セットしてから織物が
作られる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる表裏面が
異なる性質の繊維で構成し異なる染色の織物と染色方法
は、以上の問題点に鑑みて、染料の染色性質が異なる繊
維糸を表と裏面に組合わせた織物と、異なった繊維糸で
構成される織物で、表面と裏面の繊維にそれぞれ異なる
色、模様が着色できる織物の製造方法である点ではさき
の発明と異ならない。しかして、本発明では、表裏面の
繊維糸の収縮率が同一になるように、前処理をして互い
に近い条件にして組合わせたものである。
【0009】以下に、本発明にかかる表裏面が異なる性
質の繊維で構成し異なる染色の織物と染色方法の具体的
な構成を詳細に記載する。最初に、本発明にかかる表裏
面が異なる性質の繊維で構成し異なる染色の織物と染色
方法の請求項1に記載の表裏面が異なる性質の繊維で構
成し異なる染色の織物の発明の構成を説明する。これ
は、互いに染色性質の異なるものであって、或染料によ
り自分のみが染色され他の繊維は染色されないと言う繊
維から成る織布であって、まず、先染め用糸がある。こ
れは、加熱により収縮率される繊維の糸であって加熱先
染されたものである。つぎに、後染め用糸がある。これ
は、染色されていない他の糸である。そして、これらの
糸により互いの糸が相手の面に現れないように織られた
二重織り等の異なる性質の繊維で構成した織布を成して
いる。その上に、この織布は、その後染め用の糸の面が
加熱による後染め模様が施されているものである。
【0010】つぎに、本発明にかかる表裏面が異なる性
質の繊維で構成し異なる染色の織物と染色方法の請求項
2の発明の表裏面が異なる性質の繊維で構成し異なる染
色の織物の染色方法の構成を説明する。これは、互いに
染色性質の異なるものであって、且つ或染料により自分
のみが染色され他の繊維は染色されないと言う繊維を用
いるものである。まず、加熱により収縮される繊維の糸
を加熱先染する。つぎに、この糸と染色されていない後
染用の他の糸とで互いの糸が相手の面に現れないように
二重織り等の異なる性質の繊維で構成した織布にする。
最後に、その織布の後染め用の糸の面が加熱による後染
め模様の施すものである。
【0011】
【作用】本発明にかかる表裏面が異なる性質の繊維で構
成し異なる染色の織物と染色方法は、以上のごとくに作
用したゆえに以下のごとき作用が生じた。最初に、本発
明にかかる表裏面が異なる性質の繊維で構成し異なる染
色の織物と染色方法の請求項1に記載の表裏面が異なる
性質の繊維で構成し異なる染色の織物の発明の作用を説
明する。これは、互いに染色性質の異なるものであっ
て、或染料により自分のみが染色され他の繊維は染色さ
れないと言う繊維から成る織布であって、まず、先染め
用糸が、加熱により収縮される繊維の糸であって加熱先
染されるゆえに、染色と同時に加熱により少々収縮す
る。つぎに、後染め用糸が、染色されていない他の糸で
あって、これらの糸により互いの糸が相手の面に現れな
いように織られた二重織り等の異なる性質の繊維で構成
した織布を成している。その上、この織布は、その後染
め用の糸の面が加熱による後染め模様が施されるゆえ
に、加熱により収縮される糸は更に少し収縮し、後染め
用糸との収縮率は、釣合が保たれる。
【0012】つぎに、本発明にかかる表裏面が異なる性
質の繊維で構成し異なる染色の織物と染色方法の請求項
2の発明の表裏面が異なる性質の繊維で構成し異なる染
色の織物の染色方法の作用を説明する。これは、互いに
染色性質の異なるものであって、且つ或染料により自分
のみが染色され他の繊維は染色されないと言う繊維を用
いるものである。まず、加熱による収縮される繊維の糸
を加熱先染されるゆえに、染色と同時に加熱により少々
収縮する。つぎに、この糸と染色されていない後染用の
他の糸とで互いの糸が相手の面に現れないように二重織
り等の異なる性質の繊維で構成され織布になる。最後
に、その織布の後染め用の糸の面が加熱による後染め模
様の施されるゆえに、加熱により収縮率の小さい糸は更
に少し収縮し、後染め用糸は大きく収縮し、両者の収縮
度の釣合が保たれる。
【0013】
【実施例】以下に、本発明にかかる表裏面が異なる性質
の繊維で構成し異なる染色の織物と染色方法をその一実
施例を用いて添付の図面と共に詳細に述べる。図1は、
本発明にかかる表裏面が異なる性質の繊維で構成し異な
る染色の織物の一例であって、その表糸組織図であり、
図2はその裏糸組織図を示している。図3は、図2と図
3を1対1に組合わせた経2重組織図である。
【0014】まずこれは、表裏面が異なる性質の繊維糸
で構成し、表裏に異なる色、模様に染色した織物とその
製造方法である。しかして、本発明に関する染色加工に
は、糸のうちに染色する場合と製織後に加工する場合と
があるが、糸のうちに染色する場合が一般である。即
ち、一方の糸は糸のうちに染色して製織し、この製織後
の織布未染色があらわれた面を染色する場合と、両方と
も未染色糸を使用し製織後に表裏面とも染色する場合が
あるが、前者の場合が多い。尚、染色方法は、糸を組成
する繊維によりその常法による。例えば、緯2重組織、
風通織、多層組織等の組織である。
【0015】このように互いに染料が異なり互いに一方
の染料では他方は染色されない繊維の糸を用い、一方の
糸は表に他方の糸は裏にくるように製織し、先染加工と
後染加工により表裏面を異なる色、模様に形成するた
め、先染加工の面に後染加工による色付けの汚染等の影
響が及ばないため、品質の高い織物が得られるばかりで
なく、表と裏の色、模様が種々異なった好みの織物を簡
単に製造できるものである。
【0016】以下に、本発明にかかる表裏面が異なる性
質の繊維で構成し異なる染色の織物と染色方法の具体的
な実施例を詳細に記載する。最初に、本発明の表裏面が
異なる性質の繊維で構成し異なる染色の織物と染色方法
の請求項1に記載の表裏面が異なる性質の繊維で構成し
異なる染色の織物の発明の1実施例を説明する。これ
は、ポリエステルとナイロンのごとくに互いに染色性質
の異なるものであって、或染料により自分のみが染色さ
れ他の繊維は染色されないと言う繊維から成る織布であ
って、まず、先染め用のポリエステル糸がある。これ
は、加熱による収縮率がナイロンより小さい繊維の糸で
あって加熱先染されたものである。つぎに、後染め用の
糸のナイロン糸がある。これは、染色されていない白地
の糸である。そして、これらの糸により互いの糸が相手
の面に現れないように織られた二重織り織布を成してい
る。その上に、この織布は、その後染め用のナイロン糸
の面が加熱による後染め模様が施されているものであ
る。
【0017】つぎに、本発明にかかる表裏面が異なる性
質の繊維で構成し異なる染色の織物と染色方法の請求項
2の発明の表裏面が異なる性質の繊維で構成し異なる染
色の織物の染色方法の1実施例を説明する。これは、ポ
リエステルとナイロンのごとくに、互いに染色性質の異
なるものであって、且つ或染料により自分のみが染色さ
れ他の繊維は染色されないと言う繊維を用いるものであ
る。まず、加熱により収縮率がナイロンより小さい繊維
のポリエステル糸を加熱先染する。つぎに、この糸と染
色されていない後染用のナイロン糸とで互いの糸が相手
の面に現れないように二重織り織布にする。最後に、そ
の織布の後染め用のナイロン糸の面が加熱による後染め
模様の施すものである。
【0018】しかして、表にポリエステル糸を使用して
裏面にナイロン糸又はその他の繊維を使用した場合に、
一般的にはポリエステル糸の先染(糸染)は分散染料を
高圧染色機内で 80℃以上特に、150℃、で30分以上
特に30分〜1時間くらいで染め上げる。裏側の異なる
繊維の方は白地で用い、この時に何度で温度を設定する
かが問題である。織った後、プリント加工し、その後13
0℃〜200℃特に 150℃〜160 ℃位の整理加工仕上を行
う。
【0019】以下、図面に示す実施例について詳細に説
明する。まず、図1に示す如く、表糸1、2、3、4と
裏糸5、6、7、8の配列の1対1の経2重組織の織布
を製織した。これは、表糸を1、2、3、4を図2に示
すごとくに、3/1↑の組織として、裏糸を図3に示すご
とくに、1/3↑の組織とした。そして、この時、表糸
1、2、3、4にはポリエステル糸を用い、糸のうちに
これを染色する常法により染色したものである。さら
に、裏糸5、6、7、8には未染色のナイロン糸を用い
た。この製織した織布の裏を、ナイロン糸染色の常法に
より染色し、表裏面が互いに異なる色、模様の織物を得
た。
【0020】前記実施例は、経2重組織であるが、これ
に限定されることなく、一方の糸が表に、他方の糸が裏
にくる組織であれば全てよい。例えば、緯2重組織や風
通織あるいは多層組織等の組織である。このように、互
いに染料が異なり互いに一方の染料では他方は染色され
ない繊維の糸を用い、一方の糸は表に他方の糸は裏にく
るように製織し、先染加工と後染加工により表裏面を異
なる色や模様に形成する。そうすると、先染加工の面に
後染加工による色付けの汚染等の影響が及ばない。その
ため、品質の高い織物が得られるばかりでなく、表と裏
の色、模様が種々異なった好みの織物を簡単に製造でき
るものである。
【0021】
【発明の効果】本発明の表裏面が異なる性質の繊維で構
成し異なる染色の織物と染色方法は、以上のごとくにな
したゆえに以下のごとき多大な効果が生じた。すなわ
ち、その織られる繊維の性質が異なり、それぞれの染料
も異なる故に、互いの染色がそれぞれ互いの色や模様に
にじみでることはない。
【0022】その上に、その加熱収縮率の小さい方の繊
維を加熱先染めし、後染めの未染色の糸とで織布にした
後にその白地に模様を加熱染色するゆえに、前者の布は
2度加熱され更に収縮し、後者の布地と同程度の収縮率
になる。したがって、丸くそることを防止できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1の表糸組織図をしめしている。
【図2】図1の裏糸組織図である。
【図3】図2と図3を1対1に組合わせた経2重組織図
である。
【符号の説明】
1 表糸 2 表糸 3 表糸 4 表糸 5 裏糸 6 裏糸 7 裏糸 8 裏糸

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに染色性質の異なるものであって、或
    染料により自分のみが染色され他の繊維は染色されない
    と言う繊維から成るものであって、常法により先染され
    た糸と、染色されていない後染用の他の糸、とで互いの
    糸が相手の面に現れないように織られた二重織り等の異
    なる性質の繊維で構成し、その織布の後染め用の糸の面
    が後染め模様が施され、且つ加熱によりこの両者の糸の
    伸縮率が同じになる織布、より構成されることを特徴と
    した表裏面が異なる性質の繊維で構成し異なる染色の織
    物。
  2. 【請求項2】互いに染色性質の異なるものであって或染
    料により自分のみが染色され他の繊維は染色されないと
    言う繊維を用い、まず一方の繊維の糸を常法により先染
    し、つぎにこの糸と染色されていない後染用の他の糸と
    で互いの糸が相手の面に現れないように二重織り等の異
    なる性質の繊維で構成した織布にし、その織布の後染め
    用の糸の面を後染め模様を施し、最後に加熱によりこの
    両者の糸の伸縮率が同じにする、ことより構成されるこ
    とを特徴とした表裏面が異なる性質の繊維で構成し異な
    る染色の織物染色方法。
JP4059153A 1992-02-14 1992-02-14 表裏面が異なる性質の繊維で構成し異なる染色の織物と染色方法 Pending JPH05230776A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100285274A1 (en) * 2007-12-07 2010-11-11 Teijin Fibers Limited Fabric production process, fabrics, and fiber products
WO2018090270A1 (zh) * 2016-11-17 2018-05-24 陈霞 具有优异性能的色织布

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