JPH05230229A - ポリアミドチューブ - Google Patents
ポリアミドチューブInfo
- Publication number
- JPH05230229A JPH05230229A JP4037790A JP3779092A JPH05230229A JP H05230229 A JPH05230229 A JP H05230229A JP 4037790 A JP4037790 A JP 4037790A JP 3779092 A JP3779092 A JP 3779092A JP H05230229 A JPH05230229 A JP H05230229A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- diamine
- carbon atoms
- acid
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] 柔軟性、透明性、耐薬品性、吸湿性の改良さ
れたポリアミド製チュ−ブを経済的に提供する。 [構成] 炭素原子数9以上のラクタム、ω−アミノカ
ルボン酸および一対の塩当たり炭素原子数18以上のジ
アミンジカルボン酸塩より選ばれた1種又は2種以上の
モノマー95〜40重量部と、水素化ダイマー酸とジア
ミンの実質等モ混合物5〜60重量部との共重合ポリア
ミドよりなるチューブ。
れたポリアミド製チュ−ブを経済的に提供する。 [構成] 炭素原子数9以上のラクタム、ω−アミノカ
ルボン酸および一対の塩当たり炭素原子数18以上のジ
アミンジカルボン酸塩より選ばれた1種又は2種以上の
モノマー95〜40重量部と、水素化ダイマー酸とジア
ミンの実質等モ混合物5〜60重量部との共重合ポリア
ミドよりなるチューブ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はポリアミド製チューブに
関する。特に柔軟性、透明性、耐薬品性、吸湿性の改良
されたチューブに関する。
関する。特に柔軟性、透明性、耐薬品性、吸湿性の改良
されたチューブに関する。
【0002】
【従来技術】ポリアミド製チューブは、その耐油性、耐
水性、耐薬品性を生かして、広く工業用途に用いられて
いる。
水性、耐薬品性を生かして、広く工業用途に用いられて
いる。
【0003】可塑剤を含むポリアミドによる柔軟なチュ
ーブは特に工業上有用である。しかし可塑剤が揮発し、
又は熱水、油等で可塑剤が抽出されてチューブの寸法、
柔軟性が変化する欠点がある。あるいは、ポリテトラメ
チレングリコールとの共重合体による柔軟なポリアミド
チューブも市販されているが、耐熱水性、耐油性に劣る
欠点があり、ポリアミドチューブとしての特徴が減殺さ
れている。
ーブは特に工業上有用である。しかし可塑剤が揮発し、
又は熱水、油等で可塑剤が抽出されてチューブの寸法、
柔軟性が変化する欠点がある。あるいは、ポリテトラメ
チレングリコールとの共重合体による柔軟なポリアミド
チューブも市販されているが、耐熱水性、耐油性に劣る
欠点があり、ポリアミドチューブとしての特徴が減殺さ
れている。
【0004】透明又は半透明のチューブは、輸送液体の
状態が確認できるため工業上有用である。たとえば、ナ
イロン12とナイロン6の共重合体による透明ナイロン
チューブも一部市販されているが、チューブ成形時の結
晶化が極端に遅く、固化しにくいため生産性が悪く、経
済的に生産供給できない問題点がある。また芳香族系の
透明ナイロンによるチューブは著しく硬く、チューブと
しては用いにくい欠点がある。
状態が確認できるため工業上有用である。たとえば、ナ
イロン12とナイロン6の共重合体による透明ナイロン
チューブも一部市販されているが、チューブ成形時の結
晶化が極端に遅く、固化しにくいため生産性が悪く、経
済的に生産供給できない問題点がある。また芳香族系の
透明ナイロンによるチューブは著しく硬く、チューブと
しては用いにくい欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、柔軟
でありかつ耐薬品性に優れ、吸湿性,透明性の改良され
たチューブを比較的経済的に提供することにある。
でありかつ耐薬品性に優れ、吸湿性,透明性の改良され
たチューブを比較的経済的に提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、炭素
原子数9以上のラクタム、炭素原子数9以上のω−アミ
ノカルボン酸および一対の塩当り炭素原子数18以上の
ジアミンジカルボン酸塩より選ばれた1種又は2種以上
のモノマーの95〜40重量部と、水素化ダイマー酸と
ジアミンの実質等モル配合物の5〜60重量部との共重
合ポリアミドよりなるチューブである。
原子数9以上のラクタム、炭素原子数9以上のω−アミ
ノカルボン酸および一対の塩当り炭素原子数18以上の
ジアミンジカルボン酸塩より選ばれた1種又は2種以上
のモノマーの95〜40重量部と、水素化ダイマー酸と
ジアミンの実質等モル配合物の5〜60重量部との共重
合ポリアミドよりなるチューブである。
【0007】本発明に用いる炭素原子数9以上のラクタ
ムとしてはラウリルラクタム等が例示でき、また炭素原
子数9以上のω−アミノ酸としては11アミノウンデカ
ン酸、12アミノドデカン酸等が例示できる。一対の塩
当り炭素原子数18以上のジアミンジカルボン酸塩とし
ては、ヘキサメチレンジアミンドデカン二酸塩、デカメ
チレンジアミンドデカン二酸塩等が例示できる。
ムとしてはラウリルラクタム等が例示でき、また炭素原
子数9以上のω−アミノ酸としては11アミノウンデカ
ン酸、12アミノドデカン酸等が例示できる。一対の塩
当り炭素原子数18以上のジアミンジカルボン酸塩とし
ては、ヘキサメチレンジアミンドデカン二酸塩、デカメ
チレンジアミンドデカン二酸塩等が例示できる。
【0008】本発明において、炭素原子数9未満のラク
タム又はω−アミノカルボン酸、あるいは一対の塩当り
炭素原子数18未満のジアミンジカルボン酸塩を用いた
ポリアミドよりなるチューブは硬く、また透明性、吸湿
性があまり改良されない。しかし柔軟性、透明性、耐薬
品性、吸湿性等本発明によるチューブの特徴が失われな
い範囲において、比較的少量の炭素原子数9未満のラク
タム又はω−アミノカルボン酸あるいは一対の塩当り炭
素原子数18未満のジアミンジカルボン酸塩を共重合体
成分とするるチューブも本発明の趣旨から外れるもので
はない。具体的には、炭素原子数9以上のラクタム又は
ω−アミノカルボン酸および一対の塩当り炭素原子数1
8以上のジアミンジカルボン酸塩より選ばれた1種又は
2種以上のモノマーの合計量100重量部に対し、炭素
原子数9未満のラクタム又はω−アミノカルボン酸ある
いは一対の塩当り炭素原子数18未満のジアミンジカル
ボン酸塩を10重量部程度配合したものも使用すること
ができる。
タム又はω−アミノカルボン酸、あるいは一対の塩当り
炭素原子数18未満のジアミンジカルボン酸塩を用いた
ポリアミドよりなるチューブは硬く、また透明性、吸湿
性があまり改良されない。しかし柔軟性、透明性、耐薬
品性、吸湿性等本発明によるチューブの特徴が失われな
い範囲において、比較的少量の炭素原子数9未満のラク
タム又はω−アミノカルボン酸あるいは一対の塩当り炭
素原子数18未満のジアミンジカルボン酸塩を共重合体
成分とするるチューブも本発明の趣旨から外れるもので
はない。具体的には、炭素原子数9以上のラクタム又は
ω−アミノカルボン酸および一対の塩当り炭素原子数1
8以上のジアミンジカルボン酸塩より選ばれた1種又は
2種以上のモノマーの合計量100重量部に対し、炭素
原子数9未満のラクタム又はω−アミノカルボン酸ある
いは一対の塩当り炭素原子数18未満のジアミンジカル
ボン酸塩を10重量部程度配合したものも使用すること
ができる。
【0009】本発明に用いる水添ダイマー酸は、天然油
脂より得られた脂肪酸の二量体の二重結合を水添した主
成分が炭素数36の二塩基酸で、水素化率70%以上の
ものが好ましく用いられる。市販品ではベルギー国ユニ
ヘマ社製のプリポール(登録商標)が例示できる。
脂より得られた脂肪酸の二量体の二重結合を水添した主
成分が炭素数36の二塩基酸で、水素化率70%以上の
ものが好ましく用いられる。市販品ではベルギー国ユニ
ヘマ社製のプリポール(登録商標)が例示できる。
【0010】水添ダイマー酸と対をなすジアミンは特に
限定はないが、たとえば、ヘキサメチレンジアミン、ド
デカメチレンジアミン、ダイマージアミン等の脂肪族ジ
アミン、シクロヘキサンジアミン、イソホロンジアミン
等の脂環族ジアミン、フェニレンジアミン等の芳香族ジ
アミンが例示できる。
限定はないが、たとえば、ヘキサメチレンジアミン、ド
デカメチレンジアミン、ダイマージアミン等の脂肪族ジ
アミン、シクロヘキサンジアミン、イソホロンジアミン
等の脂環族ジアミン、フェニレンジアミン等の芳香族ジ
アミンが例示できる。
【0011】水添ダイマー酸とジアミンの合計量が、5
重量部未満の共重合ポリアミドによるチューブは、柔軟
性、透明性が充分でなく、逆に60重量部を越えて共重
合したポリアミドは融点の低下、耐油性の低下等ポリア
ミドとしての好ましい性質が失われるため、これによる
チューブは好ましい性質を有しない。
重量部未満の共重合ポリアミドによるチューブは、柔軟
性、透明性が充分でなく、逆に60重量部を越えて共重
合したポリアミドは融点の低下、耐油性の低下等ポリア
ミドとしての好ましい性質が失われるため、これによる
チューブは好ましい性質を有しない。
【0012】水添ダイマー酸とジアミンの配合比率は等
モル配合でないと、高分子量の共重合体を得ることがで
きないため、好ましい性質のチューブが得られないだけ
でなく、チューブの成形が困難となる。ただし共重合体
の分子量を調整するため、一方のモル数を他方のモル数
よりわずかに増減した実質的等モル配合物を用いた共重
合ポリアミドによるチューブも好ましく用いられる。
モル配合でないと、高分子量の共重合体を得ることがで
きないため、好ましい性質のチューブが得られないだけ
でなく、チューブの成形が困難となる。ただし共重合体
の分子量を調整するため、一方のモル数を他方のモル数
よりわずかに増減した実質的等モル配合物を用いた共重
合ポリアミドによるチューブも好ましく用いられる。
【0013】本発明のチューブは本質的に前記共重合ポ
リアミドよりなっているが、必要に応じて安定剤,染顔
料、可塑剤、滑剤等の樹脂添加剤を配合してもよいこと
はいうまでもない。
リアミドよりなっているが、必要に応じて安定剤,染顔
料、可塑剤、滑剤等の樹脂添加剤を配合してもよいこと
はいうまでもない。
【0014】
【発明の効果】本発明のチューブは柔軟で透明性、吸湿
性が改良されており、しかも耐薬品性が良好であるた
め、有機化合物の輸送、水の輸送等に好ましく用いられ
る。しかも、本発明のチューブに用いられる共重合ポリ
アミド樹脂は、他の共重合ポリアミド樹脂に比べ固化が
速く、加工性が良好であるためチューブの生産性があが
り、結果として比較的経済的に使用可能である。
性が改良されており、しかも耐薬品性が良好であるた
め、有機化合物の輸送、水の輸送等に好ましく用いられ
る。しかも、本発明のチューブに用いられる共重合ポリ
アミド樹脂は、他の共重合ポリアミド樹脂に比べ固化が
速く、加工性が良好であるためチューブの生産性があが
り、結果として比較的経済的に使用可能である。
【0015】
実施例1 ラウリルラクタム70重量部と、水添ダイマー酸プリポ
ールH(ベルギー国ユニヘマ社製)とヘキサメチレンジ
アミンの等モル配合物30重量部、純水5重量部をオー
トクレーブに仕込み、無酸素、水蒸気圧下で280℃、
3時間加熱した後、放圧しながら1時間かけて250
℃、常圧となし、そのまま窒素気流下に更に1時間重合
して共重合ポリアミドを得た。得られたポリアミドは無
色半透明で、融点164℃、0.5%メタクレゾール溶
液の相対粘度が1.95であった。この共重合ポリアミ
ドからバキュームボックス法により、内径6mmφ、外径
8mmφのチューブを容易に成形することができた。得ら
れたチューブは透明で柔軟であった。
ールH(ベルギー国ユニヘマ社製)とヘキサメチレンジ
アミンの等モル配合物30重量部、純水5重量部をオー
トクレーブに仕込み、無酸素、水蒸気圧下で280℃、
3時間加熱した後、放圧しながら1時間かけて250
℃、常圧となし、そのまま窒素気流下に更に1時間重合
して共重合ポリアミドを得た。得られたポリアミドは無
色半透明で、融点164℃、0.5%メタクレゾール溶
液の相対粘度が1.95であった。この共重合ポリアミ
ドからバキュームボックス法により、内径6mmφ、外径
8mmφのチューブを容易に成形することができた。得ら
れたチューブは透明で柔軟であった。
【0016】このチューブをエアレス塗装機の塗料輸送
用チューブに用いると、塗料の輸送状態がよく解り、6
ケ月使用後も寸法の変化も柔軟性の変化も認められず、
好ましく用いることができた。
用チューブに用いると、塗料の輸送状態がよく解り、6
ケ月使用後も寸法の変化も柔軟性の変化も認められず、
好ましく用いることができた。
【0017】実施例2 ラウリルラクタム85重量部と、水添ダイマー酸プリポ
ールHとヘキサメチレンジアミンの等モル配合物15重
量部よりなる共重合ポリアミドを、実施例1と同様にし
て重合し、融点172℃、0.5%メタクレゾール溶液
の相対粘度が1.92の共重合体を得た。この共重合ポ
リアミドからバキュームボックス法により、内径6mm
φ、外径8mmφのチューブを容易に成形することができ
た。チューブは半透明で、やや柔軟であった。このチュ
ーブに60℃のJIS3号油を1ケ月間流し続けたが、
わずかに黄変した以外、外観、寸法、柔軟性に変化は無
く耐油性は良好であった。
ールHとヘキサメチレンジアミンの等モル配合物15重
量部よりなる共重合ポリアミドを、実施例1と同様にし
て重合し、融点172℃、0.5%メタクレゾール溶液
の相対粘度が1.92の共重合体を得た。この共重合ポ
リアミドからバキュームボックス法により、内径6mm
φ、外径8mmφのチューブを容易に成形することができ
た。チューブは半透明で、やや柔軟であった。このチュ
ーブに60℃のJIS3号油を1ケ月間流し続けたが、
わずかに黄変した以外、外観、寸法、柔軟性に変化は無
く耐油性は良好であった。
【0018】実施例3 ラウリルラクタム60重量部と、水添ダイマー酸プリポ
ールHとヘキサメチレンジアミンの等モル配合物40重
量部よりなる共重合ポリアミドを実施例1と同様にして
重合した。この共重合ポリアミドを成形したチューブ
は、透明で極めて柔軟であり、70℃の温水を1ケ月流
した後も透明性、寸法、柔軟性は全く変わらなかった。
ールHとヘキサメチレンジアミンの等モル配合物40重
量部よりなる共重合ポリアミドを実施例1と同様にして
重合した。この共重合ポリアミドを成形したチューブ
は、透明で極めて柔軟であり、70℃の温水を1ケ月流
した後も透明性、寸法、柔軟性は全く変わらなかった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 105:32 C08L 77:04
Claims (1)
- 【請求項1】 炭素原子数9以上のラクタム、炭素原子
数9以上のω−アミノカルボン酸および一対の塩当り炭
素原子数18以上のジアミンジカルボン酸塩より選ばれ
た1種又は2種以上のモノマーの95〜40重量部と、
水素化ダイマー酸とジアミンの実質等モル配合物の5〜
60重量部との共重合ポリアミドよりなるチューブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4037790A JPH05230229A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | ポリアミドチューブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4037790A JPH05230229A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | ポリアミドチューブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05230229A true JPH05230229A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=12507290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4037790A Pending JPH05230229A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | ポリアミドチューブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05230229A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015518909A (ja) * | 2012-05-25 | 2015-07-06 | ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. | 高い融解温度を有する溶融加工性ポリアミド |
WO2016074045A1 (en) * | 2014-11-13 | 2016-05-19 | Orica International Pte Ltd | Conveying of emulsion explosive |
JP2019534807A (ja) * | 2016-09-14 | 2019-12-05 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se | ポリマーフィルムの製造方法 |
-
1992
- 1992-02-25 JP JP4037790A patent/JPH05230229A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015518909A (ja) * | 2012-05-25 | 2015-07-06 | ディーエスエム アイピー アセッツ ビー.ブイ. | 高い融解温度を有する溶融加工性ポリアミド |
WO2016074045A1 (en) * | 2014-11-13 | 2016-05-19 | Orica International Pte Ltd | Conveying of emulsion explosive |
US20170314707A1 (en) * | 2014-11-13 | 2017-11-02 | Orica International Pte Ltd. | Conveying of emulsion explosive |
US10557575B2 (en) | 2014-11-13 | 2020-02-11 | Orica International Pte Ltd. | Conveying of emulsion explosive |
JP2019534807A (ja) * | 2016-09-14 | 2019-12-05 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se | ポリマーフィルムの製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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