JPH05230155A - N−ビニルカルボン酸アミド・(メタ)アクリル酸エステル共重合体および該共重合体と有機溶剤とから成る均一液体組成物 - Google Patents
N−ビニルカルボン酸アミド・(メタ)アクリル酸エステル共重合体および該共重合体と有機溶剤とから成る均一液体組成物Info
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Abstract
を2〜60モル%、(メタ)アクリル酸エステル(エス
テル部分が炭素数5〜9の炭化水素基)構造単位(II)
を40〜98モル%、および(I)と(II) 以外のα,
β−不飽和単量体の構造単位を0〜40モル%、から成
るN−ビニルカルボン酸アミド・(メタ)アクリル酸エ
ステル)共重合体、および該共重合体と有機溶剤とから
成る均一液体組成物。 【効果】 有機溶剤に可溶であり、塗料、接着剤等の分
野に応用できる。
Description
ルボン酸アミドと、特定の(メタ)アクリル酸エステル
との共重合体に関する。本発明の共重合体は、有機溶剤
に可溶であり、塗料、コーティング剤、接着剤等の分野
への応用が可能である。
アクリル酸エステルとの共重合体としては、N−ビニル
ホルムアミドと炭素数が1〜4のアルキル基またはヒド
ロキシエチル基を有する(メタ)アクリル酸エステルと
の共重合体が知られている(特開昭63−1060
9)。かかる共重合体は、通常、加水分解等を行い水溶
性の変性物とした後、凝集剤、紙用薬剤等として使用さ
れる。
タ)アクリル酸エステルとの共重合体の他の例として
は、側鎖に長鎖のアルキル基を導入した極めて疏水性の
高い共重合体、例えば、N−ビニル−N−メチルラウリ
ルアミドとアクリル酸ステアリルエステルの共重合体等
が知られている(特開昭59−86614)。かかる共
重合体は、原油の採掘および加工の助剤といった特殊な
用途に使用される。
料、コーティング剤、接着剤等その他広く工業分野で応
用が可能な新規のN−ビニルカルボン酸アミドと(メ
タ)アクリル酸エステルとの共重合体を提供することに
ある。
を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、以下の特定のN−
ビニルカルボン酸アミド・(メタ)アクリル酸エステル
共重合体を見い出し、本発明に到達した。すなわち、本
発明は下記一般式(I)で示される構造単位を2〜60
モル%、
表す。)下記一般式(II) で示される構造単位を40〜
98モル%、
を、R3 は炭素数5から9の炭化水素基を表す。)およ
び第三成分として(I)と(II) 以外のα,β−不飽和
単量体の構造単位を0〜40モル%、から成るN−ビニ
ルカルボン酸アミド・(メタ)アクリル酸エステル共重
合体、および該共重合体と有機溶剤とから成る均一液体
組成物に関する。
明の共重合体は、前記一般式(I)で示される構造単位
を2〜60モル%、一般式(II) で示される構造単位を
40〜98モル%、第三成分を0〜40モル%から構成
される。本発明の共重合体の好ましい組成としては、
(I)で示される構造単位が5〜50モル%、(II) で
示される構造単位が50〜95モル%、第三成分が0〜
30モル%、である。
させたキシレン溶液をE型粘度計で測定した粘度は、2
5℃において、通常10〜10000ポイズ、好ましく
は50〜5000ポイズである。一般式(I)で示され
る構造単位の原料となる単量体としては、N−ビニルホ
ルムアミド、N−ビニルアセトアミドがある。
なる単量体は、アクリル酸エステルまたはメタアクリル
酸エステルであって、エステル部分が炭化水素基から成
り、該炭化水素基の炭素数が5〜9、好ましくは6〜8
のものである。炭素数が1〜4である単量体とN−ビニ
ルカルボン酸アミドとの共重合体については親水性が高
く、有機溶剤にはほとんど溶けない。また、炭素数が1
0以上の単量体を用いた共重合体では、後述する本発明
の共重合体と有機溶剤との組成物をコーティング液とし
て固体表面に塗った際の塗膜物性が不良であり、用途が
大幅に制限される。
酸エステルとしては、2−メチルブチルアクリレート、
3−メチルブチルアクリレート、1,3−ジメチルブチ
ルアクリレート、3−ペンチルアクリレート、ネオペン
チルアクリレート、2−メチルペンチルアクリレート、
ヘキシルアクリレート、シクロヘキシルアクリレート、
2−エチルヘキシルアクリレート、フェニルアクリレー
ト、フェネチルアクリレート、ヘプチルアクリレート、
2−ヘプチルアクリレート、ベンジルアクリレート、ト
リルアクリレート、オクチルアクリレート、2−オクチ
ルアクリレート、ノニルアクリレート、3,3−ジメチ
ルブチルメタクリレート、3,3−ジメチル−2−ブチ
ルメタクリレート、ペンチルメタクリレート、ヘキシル
メタクリレート、シクロヘキシルメタクリレート、2−
エチルヘキシルメタクリレート、3,3,5−トリメチ
ルヘキシルメタクリレート、フェニルメタクリレート、
フェネチルメタクリレート、ベンジルメタクリレート、
オクチルメタクリレート等が挙げられ、それぞれ単独で
または2種以上組み合わせて使用することができる。
する溶解性を損なわない範囲で、第三成分のα,β−不
飽和単量体を共重合させることができる。このうち、疏
水性の不飽和単量体としては、例えば、2−エトキシエ
チルアクリレート等のオキシアルキルアクリレートまた
はメタクリレート;スチレン、メチルスチレン等のビニ
ル芳香族化合物;ブタジエン、クロロプレン等の共役ジ
エン系化合物;アクリロニトリル、メタクリロニトリル
等の不飽和ニトリル類;メチルイソプロペニルケトン等
の不飽和ケトン類;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等
のビニルエステル類;メチルビニルエーテル等のビニル
エーテル類;アクロレイン、メタクリロレイン等の不飽
和アルデヒド;塩化ビニル、弗化ビニリデン等のハロゲ
ン化ビニルまたはハロゲン化ビニリデン;グリシジルメ
タクリレート等のグリシジル化合物等が挙げられる。ま
た、親水性の不飽和単量体としては、例えば、ヒドロキ
シエチルアクリレート等のヒドロキシアルキルアクリレ
ートまたはメタクリレート;ビニルピロリドン、N,N
−ジメチルアミノエチルアクリレート等の含窒素ビニル
単量体等が挙げられる。これらの不飽和単量体はそれぞ
れ単独でまたは2種以上組み合わせて使用することがで
きる。
(I)、(II) の構造単位で示される単量体および第三
成分として(I),(II) 以外のα,β−不飽和単量体
を用いて、公知の方法に従って共重合を行うことにより
得ることができる。共重合の方法としては、溶液重合
法、塊状重合法、沈澱重合法、懸濁重合法等の公知の方
法が挙げられ、好ましくは溶液重合である。使用する重
合開始剤としては、アゾビスイソブチロニトリル、2,
2′−アゾビス(2、4−ジメチルバレロニトリル)の
様なアゾ化合物;過酸化ベンゾイル、過硫酸カリウム等
の過酸化物;レドックス触媒等の公知の触媒が利用され
る。また、重合触媒を用いずに熱・光・放射線による重
合法や光増感剤を用いる重合方法を用いてもよい。
は、不活性ガス気流下40〜180℃の温度で1〜40
時間重合を行う。生成重合体は、通常、溶液から有機溶
媒を留去することによって単離することができる。本発
明の共重合体を得る場合に重合に用いる有機溶媒として
は、該共重合反応中にゲル化を生ぜずに、生成する共重
合体を溶解するものであれば、いずれの溶媒も用いるこ
とができ、例えば、ベンジルアルコール等のアルコール
系;トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素系;酢酸ブ
チル、酢酸アミル、安息香酸エチル等のエステル系;メ
チルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シクロヘ
キサノン等のケトン系;セルソルブ、エチレングリコー
ルジメチルエーテル、テトラヒドロフラン等のエーテル
系;ジメチルスルホキシドおよびジメチルホルムアミド
等が挙げられ、特に塗料溶剤として用いられる沸点が8
0〜150℃の芳香族炭化水素、ケトン類、エステル類
を使用するのが好ましい。また、一般の連鎖移動剤とし
て知られているイソプロパノール等を含有させることも
可能である。
料用等で用いられる一般的有機溶剤への溶解性が高いの
で、該共重合体と有機溶剤とからなる均一液体組成物と
して、塗料、コーティング剤、接着剤等の用途において
の使用が可能である。該均一液体組成物は、共重合体が
溶解し、好ましくはほぼ透明な溶液であるが、実際の使
用上は、白濁した溶液でもさしつかえない。該組成物中
の共重合体の濃度は、通常5〜70重量%、好ましくは
10〜60重量%である。有機溶剤としては、前述の反
応の有機溶媒として例示したようなものが使用されるほ
か、有機溶剤中にジブチルフタレートやジブチルオクト
エート等の可塑剤を加えることもできる。
グレード向けにおいてはそのまま使用することができる
が、着色グレード向けにおいては必要に応じてアゾ系顔
料、銅フタロシアニン系顔料、弁柄、黄鉛、酸化チタ
ン、無鉛華、カーボンブラック等の着色顔料、鉛丹、鉛
白、塩基性クロム酸塩、塩基性硫酸鉛、ジンククロメー
ト、亜鉛末等の防錆顔料、クレー、シリカ、タルク、炭
酸カルシウム、マイカ等の体質顔料等を適宜に配合する
ことができる。
剤又はチタンカップリング剤等の各種の助剤を必要に応
じて添加することができる。更に、キシレン樹脂、塩化
ビニル系樹脂、セルロース系樹脂等も、本発明の組成物
の物性を損なわない程度において添加することができ
る。
明するが、本発明は、その要旨を越えない限り以下の実
施例に限定されるものではない。
の原料を合計で5g、キシレンを5gおよび開始剤アゾ
ビスイソブチロニトリルを25mg入れ、ボルテックス
ミキサーを用いて振動させながら系内の脱気及び窒素置
換を行った。その後、該封管を65℃のオイルバス中に
7時間保持して重合反応を行った。重合後のポリマー溶
液は、95℃で8時間減圧乾燥することにより溶媒を留
去し、得られた共重合体0.1gの、キシレン、メチル
エチルケトン、メチルイソブチルケトンおよび酢酸ブチ
ルの各々1mlに対する溶解性を調べた。なお、実施例
3については、キシレン5gを入れる代わりに、イソプ
ロパノール1g、キシレン4gの混合液を使用した。
液中温度25℃における粘度をE型粘度計で測定したと
ころ300〜2000ポイズであった。また、各共重合
体の溶解性の結果を表−1に示す。なお、表−1中に示
した記号の意味は以下の通りである。 ◎:透明な溶液 ○:白濁した溶液 ×:不溶 NVF:N−ビニルホルムアミド CHMA:シクロヘキシルメタクリレート BzMA:ベンジルメタクリレート 2−EHA:2−エチルヘキシルアクリレート EA:エチルアクリレート n−BuA:n−ブチルアクリレート n−BuMA:n−ブチルメタクリレート DMAEA:N,N−ジメチルアミノエチルアクリレー
ト XY:キシレン MEK:メチルエチルケトン MIBK:メチルイソブチルケトン BAc:酢酸ブチル
重合体は、一般の有機溶剤に可溶であり、塗料、コーテ
ィング剤、接着剤等の分野に寄与するところが大であ
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 下記一般式(I)で示される構造単体を
2〜60モル%、 【化1】 (式中、R1 は水素原子またはメチル基を表す。)下記
一般式(II) で示される構造単位を40〜98モル%、 【化2】 (式中、R2 は水素原子またはメチル基を、R3 は炭素
数5から9の炭化水素基を表す。)および第三成分とし
て(I)と(II) 以外のα, β−不飽和単量体の構造単
位を0〜40モル%、から成るN−ビニルカルボン酸ア
ミド・(メタ)アクリル酸エステル共重合体。 - 【請求項2】 請求項1のN−ビニルカルボン酸アミド
・(メタ)アクリル酸エステル共重合体と有機溶剤とか
ら成る均一液体組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01320092A JP3268307B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | N−ビニルカルボン酸アミド・(メタ)アクリル酸エステル共重合体および該共重合体と有機溶剤とから成る均一液体組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01320092A JP3268307B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | N−ビニルカルボン酸アミド・(メタ)アクリル酸エステル共重合体および該共重合体と有機溶剤とから成る均一液体組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05230155A true JPH05230155A (ja) | 1993-09-07 |
JP3268307B2 JP3268307B2 (ja) | 2002-03-25 |
Family
ID=11826520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01320092A Expired - Fee Related JP3268307B2 (ja) | 1992-01-28 | 1992-01-28 | N−ビニルカルボン酸アミド・(メタ)アクリル酸エステル共重合体および該共重合体と有機溶剤とから成る均一液体組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3268307B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5951828A (en) * | 1996-05-10 | 1999-09-14 | Basf Aktiengesellschaft | Continuous distillation of thermolabile monomers |
US6033530A (en) * | 1996-06-05 | 2000-03-07 | Basf Aktiengesellschaft | Continuous distillation of thermolabile monomers |
-
1992
- 1992-01-28 JP JP01320092A patent/JP3268307B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US5951828A (en) * | 1996-05-10 | 1999-09-14 | Basf Aktiengesellschaft | Continuous distillation of thermolabile monomers |
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