JPH05229438A - ステアリングホイール - Google Patents

ステアリングホイール

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JPH05229438A
JPH05229438A JP3212292A JP3212292A JPH05229438A JP H05229438 A JPH05229438 A JP H05229438A JP 3212292 A JP3212292 A JP 3212292A JP 3212292 A JP3212292 A JP 3212292A JP H05229438 A JPH05229438 A JP H05229438A
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shock absorber
side plate
lower side
steering wheel
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Izumi Sato
泉 佐藤
Takashi Tokita
孝志 時田
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Nihon Plast Co Ltd
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Nihon Plast Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 衝撃吸収体にいかなる方向から衝撃荷重が掛
っても、衝撃吸収体の座屈変形が同一箇所で、衝撃吸収
効率が常に同率にできる。 【構成】 ボス部3を覆うパッド5の内部に配設した衝
撃吸収体7の上下側板部16,18は、それぞれ上下外方向
に向かって半円未満の曲率の凸円弧状に突出する湾曲面
に形成する。上下側板部16,18と後板部8および前板部
14との接続部の線分Bが後板部8に直交し、かつ、線分
Bの垂直二等分線と上下側板部16,18との交点が上下側
板部16,18の中点Cに略一致する。 【効果】 衝撃吸収体に掛る衝撃荷重がいかなる方向か
らでも、常に衝撃吸収体の上下側板部の中点Cが外側方
向に突出し、座屈変形する。充分な変形ストロークが得
られる。衝撃吸収効率が高まる。容易で安価に製造でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等のステアリン
グホイールに係り、特に、ステアリングホイールのパッ
ド内部下方に、衝撃吸収体を備えたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のステアリングホイールに
おいては、例えば、実公平2−32174号公報および
実開昭61−103276号公報に記載されている構造
が知られている。この実公平2−32174号公報に記
載の構造の衝撃吸収体31は、略矩形状の前板部32と、こ
の前板部32の上下縁部から対向して内側に屈曲され前記
前板部32と略垂直方向に後方に延びる一対の側板部33と
からなるプレート構造体と、前記前板部32と一対の側板
部33とで画成される空間部分内の前後方向の横断面の対
角方向に延び、その両端が前記プレート構造体に取り付
けられた補強部材34とを備え、前記一対の側板部に開口
を形成した構造となっている。また、実開昭61−10
3276号公報に記載の構造の衝撃吸収体は、ステアリ
ングホイールのハブ部に固定される後板部と、ステアリ
ングホイールのパッド内面に固定される前板部と、前記
両固定板部の間に中心軸が略水平方向に沿うように介在
固定された円筒形状の衝撃エネルギ吸収部材とからなる
構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記実
公平2−32174号公報の構造の衝撃吸収体は、いか
なる方向からの衝撃に対しても衝撃力を吸収することが
できるが、図6に示すように、ステアリングホイールの
軸方向の前側から衝撃荷重が掛かった場合と、図7に示
すように、ステアリングホイールの軸方向とのなす角が
略30度斜め前側上方から衝撃荷重が掛かった場合と
で、衝撃荷重の掛かる方向が異なると、衝撃吸収体の潰
れ変形状況が異なり、図9に示すように、衝撃荷重の掛
かる方向によって衝撃吸収効率が異なり不安定となる問
題がある。このため、側板部の開口や補強部材の形状、
大きさ、位置、数などを厳格に設定する必要があるが、
構成部材が多くなり、設定される衝撃の荷重の算定が困
難となるとともに、歩留まりが悪く、量産性に欠ける。
しかも、補強部材を設けることにより、量産性が低くな
るばかりでなく、重量が重くなることで、ステアリング
ホイールの回転慣性力が増大し、操作性が低下する問題
がある。
【0004】また、実開昭61−103276号公報の
構造の衝撃吸収体は、衝撃エネルギ吸収部材が円筒形状
であるため、一旦潰れ変形が始まると急速に変形するの
で、有効な変形量を確保し難くなる問題がある。さら
に、衝撃の方向が異なると潰れ変形の状況が異なり、衝
撃吸収効率が不安定となる問題がある。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、衝撃吸収体にいかなる方向からの衝撃が掛っても、
衝撃エネルギ吸収効率がほぼ同率であり、衝撃吸収体の
座屈変形が理想の荷重範囲で理想のストロークで行わ
れ、衝撃エネルギを確実に吸収できるとともに、衝撃荷
重の設定が容易にできるステアリングホイールを提供す
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のステアリングホ
イールは、ボス部の前側に設けられたパッドとこのパッ
ド内に配設される衝撃吸収体を備えたステアリングホイ
ールにおいて、前記衝撃吸収体は、ステアリングホイー
ルの軸方向に対して略垂直面に配設される後板部と、こ
の後板部上に上下位置からそれぞれ外側方向に向かって
半円未満の曲率を有する円弧状に突出された側板部と、
この上下側板部の前部に設けられた前板部とからなり、
前記上下側板部は、前記後板部と前板部の接続部分を結
ぶ線分が前記後板部に略垂直に直交するように設けられ
たものである。
【0007】
【作用】本発明のステアリングホイールは、衝撃吸収体
にいかなる方向から衝撃が掛っても、潰れ変形の箇所が
円弧状の側板部の中点付近であり、常にほぼ同一箇所の
ため、衝撃が掛かる方向にかかわらず衝撃吸収効率がほ
ぼ同率で、衝撃吸収体の強度を適性に保持することがで
きる。また、構造が簡便で特別な部品を必要とせず、衝
撃荷重の設定が容易であり、容易で安価に製造できる。
【0008】
【実施例】次に、本発明のステアリングホイールの一実
施例の構成を図面を参照して説明する。
【0009】図2において、1は自動車などのステアリ
ングホイール本体であり、このステアリングホイール本
体1は、環状のリム部2と、このリム部2の中心に位置
したボス部3と、このリム部2およびボス部3のボスを
連結した複数のスポーク部4から構成されている。この
ステアリングホイール本体1のボス部3の上部に、パッ
ド5が設けられている。
【0010】図1は、図2のA−A視断面図であり、図
示しないステアリングシャフトに嵌着されるボス部3に
ボスプレート6が溶接され、さらに、ビスなどにて衝撃
吸収体7の後板部8に係合されたクランプスプリング9
をボスプレート6の挿通孔に嵌合することにより、この
ボスプレート6上に、衝撃吸収体7が取付けられてい
る。
【0011】そして、ボス部3の後面および後方側面を
覆う樹脂製の後部カバー10は、このボス部3の後部に嵌
合されてこのボスプレート6にねじにて取付けられ、こ
のボス3の前面側及び上面側を覆う一部に芯材11を内設
する軟質樹脂製のパッド5は、内面から後方に向って突
設された図示しない取付けボスが衝撃吸収体7のフラン
ジ部12にねじなどにて取付けられている。
【0012】また、この衝撃吸収体7は、図3に示すよ
うに、例えば、鉄板を折曲げ加工し、またはアルミニウ
ムなどの金属材を押し出し、または鋳造し、あるいは合
成樹脂を押し出し、さらには射出などによって一体また
は適宜分割されたものを組み合わせて一体的に成形され
ており、左右に開口部13を有し、前板部14およびフラン
ジ部12を有する後板部8を平面形状とし、この後板部8
の上端側に固着片部15が溶着固定されている。そして、
この固着片部15の左右両端側がそれぞれ前側に向って折
曲げられた上側板部16は外方に向かって半円未満の曲率
となるように凸円弧状に上方に突出する湾曲面に形成さ
れ、この上側板部16の前端側が下方に折曲げられて前板
部14に溶着固定されている。また、前記後板部8の下端
側に前記上側板部16の固着片部15と反対方向に向って固
着片部17が溶着固定されている。そして、この固着片部
17の左右両端側がそれぞれ前側に向って折曲げられた下
側板部18も前記上側板部16側と反対に向かって半円未満
の曲率となるように凸円弧状に下方に突出する湾曲面に
形成され、この下側板部18の前端側が前記上側板部16の
前端側と対向するように上方に折曲げられて溶着固定さ
れている。そして、前記上下側板部16,18は、前記後板
部8と前板部14の接続部分を結ぶ線分Bが前記後板部8
に略垂直に直交し、その線分Bの垂直二等分線と上下側
板部16,18との交点に上下側板部16,18の中点Cが略一
致するように設けられ、前側上方から衝撃が加わった状
態で、上側板部16と下側板部18とが座屈変形して衝撃を
吸収するように形成されている。
【0013】また、衝撃荷重が衝撃吸収体7に掛かった
ときに、前記前板部14および後板部8は、座屈変形せず
上下側板部16,18の変形箇所を略一定にするために、剛
性の強い肉厚の板を使用する。
【0014】また、この前記衝撃吸収体7の前板部14の
両側略中央部にそれぞれ図示しないホーンスイッチの弾
性接片を取付ける取付孔19が成形され、パッド5を押圧
すると、押圧された弾性接片が後方に揺動して、ホーン
回路が導通されるようになっている。
【0015】次に、この実施例の作用を説明する。
【0016】図4(a)に示すように、衝撃吸収体7に
ステアリングホイール本体1の軸方向の前側から衝撃荷
重が掛った場合、図4(b)に示すように、衝撃吸収体
7の上下側板部16,18の中点C付近がそれぞれ上下外側
に突出するように座屈変形し、さらに、図4(c)に示
すように、上下側板部16,18の前後両板部8,14との接
触部分付近が伸びるように座屈変形していくため、充分
な変形ストロークが得られる。
【0017】また、図5(a)に示すように、衝撃吸収
体7にステアリングホイール本体1の軸方向との成す角
が略30度斜め前側上方から衝撃荷重が掛かった場合、
図5(b)に示すように、衝撃吸収体7の前板部14が衝
撃荷重の掛かる方向側に移動しながら、衝撃吸収体7の
上下側板部16,18の中点C付近がそれぞれ上下外側に突
出するように座屈変形し始め、さらに、図5(c)に示
すように、上側板部16は、突出し始めた中点Cが後方に
向かって座屈変形し、下側板部18は、突出し始めた中点
Cが前方に向かって座屈変形していく。
【0018】このように、衝撃吸収体にいかなる方向か
ら衝撃が掛っても、潰れ変形の箇所が円弧状の上下側板
部16,18の中点C付近であり、常にほぼ同一箇所のた
め、図8に示すように、衝撃荷重方向が異なっても衝撃
吸収効率はほぼ同率であり、衝撃が掛かる方向にかかわ
らず衝撃吸収効率がほぼ一定となり、衝撃吸収体の強度
を適性に保持することができる。
【0019】なお、上記実施例において、前記衝撃吸収
体7の前後両板部8,14は、座屈変形しないように、開
口部13側端縁部にフランジ部および補強部材を設けるこ
ともできる。
【0020】また、上下側板部16,18は、図3におい
て、後板部の上下端部にそれぞれ溶着固定された固着片
部15,17の左右両端側から突出して前板部に溶着固定さ
れることについて説明したが、上下側板部16,18をそれ
ぞれ一対もしくは複数設けたり、固着片部15,17を複数
に分割して設けてもできる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、衝撃吸収体にいかなる
方向から衝撃が掛っても、潰れ変形の箇所が円弧状の側
板部の中点付近であり、常にほぼ同一箇所のため、衝撃
が掛かる方向にかかわらず衝撃吸収効率がほぼ同率で、
衝撃吸収体の強度を適性に保持することができる。ま
た、構造が簡便で特別な部品を必要とせず、衝撃荷重の
設定が容易であり、容易で安価に製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すステアリングホイール
の図2のA−A線部の視断面図である。
【図2】同上正面図である。
【図3】同上衝撃吸収体の上側からの斜視図である。
【図4】(a)、(b)、(c)は同上のステアリング
ホイールの軸方向前側から衝撃荷重が掛かった場合の衝
撃吸収体の変形説明図である。
【図5】(a)、(b)、(c)は同上のステアリング
ホイールの軸方向とのなす角が略30度前側上方から衝
撃荷重が掛かった場合の衝撃吸収体の変形説明図であ
る。
【図6】(a)、(b)、(c)、は従来のステアリン
グホイールの軸方向前側から衝撃荷重が掛かった場合の
衝撃吸収体の変形説明図である。
【図7】(a)、(b)、(c)は従来のステアリング
ホイールの軸方向とのなす角が略30度前側上方から衝
撃荷重が掛かった場合の衝撃吸収体の変形説明図であ
る。
【図8】同上衝撃吸収体の衝撃荷重に対する変形特性図
である。
【図9】従来の衝撃吸収体の衝撃荷重に対する変形特性
図である。
【符号の説明】
1 ステアリングホイール本体 3 ボス部 5 パッド 7 衝撃吸収体 8 後板部 13 開口部 14 前板部 16 側板部としての上側板部 18 側板部としての下側板部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボス部の前側に設けられたパッドとこの
    パッド内に配設される衝撃吸収体を備えたステアリング
    ホイールにおいて、 前記衝撃吸収体は、ステアリングホイールの軸方向に対
    して略垂直面に配設される後板部と、この後板部上に上
    下位置からそれぞれ外側方向に向かって半円未満の曲率
    を有する円弧状に突出された側板部と、この上下側板部
    の前部に設けられた前板部とからなり、 前記上下側板部は、前記後板部と前板部の接続部分を結
    ぶ線分が前記後板部に略垂直に直交するように設けられ
    たことを特徴とするステアリングホイール。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2531334A (en) * 2014-10-17 2016-04-20 Energy Control Ltd Steering wheel with an impact absorbing device

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5914573A (ja) * 1982-07-14 1984-01-25 Nissan Motor Co Ltd ステアリングホイ−ル
JPS61103276U (ja) * 1984-12-12 1986-07-01
JPH0276575U (ja) * 1988-11-30 1990-06-12
JPH02133973U (ja) * 1989-04-13 1990-11-07

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