JPH05229384A - 自動車の左折、右折明確化装置a - Google Patents
自動車の左折、右折明確化装置aInfo
- Publication number
- JPH05229384A JPH05229384A JP12319491A JP12319491A JPH05229384A JP H05229384 A JPH05229384 A JP H05229384A JP 12319491 A JP12319491 A JP 12319491A JP 12319491 A JP12319491 A JP 12319491A JP H05229384 A JPH05229384 A JP H05229384A
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- JP
- Japan
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- turn
- lamp
- vehicle
- automobile
- turning
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] 自動車の左折、右折のさいの交通事故をでき
るかぎり少なくし、自動車運転の安全性を高めようとす
るため、自動車の左折、右折を明確にする。 [構成] 自動車の外側の左右に、それぞれ1つ以上の
例えばランプを付ける。そして、自動車が左折、右折す
るさいに、それぞれ左側、右側のランプを点滅または点
燈させる。
るかぎり少なくし、自動車運転の安全性を高めようとす
るため、自動車の左折、右折を明確にする。 [構成] 自動車の外側の左右に、それぞれ1つ以上の
例えばランプを付ける。そして、自動車が左折、右折す
るさいに、それぞれ左側、右側のランプを点滅または点
燈させる。
Description
【0001】
【産業用の利用分野】本発明は、自動車の左折、右折を
運転者や歩行者に明確にするため、自動車の外側に発光
体を置くものである。
運転者や歩行者に明確にするため、自動車の外側に発光
体を置くものである。
【0002】
【従来の技術】今までの自動車には、ウインカーランプ
はあるにはあるが、運転者にとっては自分が運転してい
る車のウインカーランプが点滅しているかどうかがわか
りにくい場合もあり、付近の歩行者にとっても従来のウ
インカーランプが下方にあるため、気が付きにくい。
はあるにはあるが、運転者にとっては自分が運転してい
る車のウインカーランプが点滅しているかどうかがわか
りにくい場合もあり、付近の歩行者にとっても従来のウ
インカーランプが下方にあるため、気が付きにくい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、自動車が左折、右折するときの交通事故をできる
かぎり少なくすることである。
点は、自動車が左折、右折するときの交通事故をできる
かぎり少なくすることである。
【0004】本発明によれば、運転者にとってはそれが
わかりやすくなり、歩行者にとってもそれに気が付きや
すくなる。つまり、自動車運転の安全性が高まる。
わかりやすくなり、歩行者にとってもそれに気が付きや
すくなる。つまり、自動車運転の安全性が高まる。
【0005】
【課題を解決するための手段】自動車の外側に、この自
動車の運転者にはわかりやすく、歩行者には気が付きや
すいように、電球または発光ダイオードなどの発光体
で、左折には左側に、右折には右側に光りを出させよう
とするものである。
動車の運転者にはわかりやすく、歩行者には気が付きや
すいように、電球または発光ダイオードなどの発光体
で、左折には左側に、右折には右側に光りを出させよう
とするものである。
【0006】
【実施例】本発明のうち自動車の屋根の外側の左側に前
後2つ、右側に前後2つ発光体の1例としてのランプを
付けて点燈させる場合を1例として説明すれば、次の通
りである。
後2つ、右側に前後2つ発光体の1例としてのランプを
付けて点燈させる場合を1例として説明すれば、次の通
りである。
【0007】図1の1と2は左折のときに点燈するラン
プであり、3と4は右折のときに点燈するランプであ
る。
プであり、3と4は右折のときに点燈するランプであ
る。
【0008】ランプ1と2を点燈または消燈したいとき
は 運転席付近に従来からあるウインカーランプ点滅用
レバーとは別に運転席付近に設ける左折用スイッチで行
なってもよいし、従来からあるウインカーランプ点滅用
レバーの左折回路と連動させてもよい。これらのとき
に、光スイッチを使えばより配線が簡単になる。
は 運転席付近に従来からあるウインカーランプ点滅用
レバーとは別に運転席付近に設ける左折用スイッチで行
なってもよいし、従来からあるウインカーランプ点滅用
レバーの左折回路と連動させてもよい。これらのとき
に、光スイッチを使えばより配線が簡単になる。
【0009】ランプ3と4を点燈または消燈したいとき
も同様である。
も同様である。
【0010】これらのランプ1、2、3、そして4の電
源としては、車に付いているバッテリーを使つてもよい
し、乾電池を使つてもよいし、光電池を使ってもよい。
乾電池を使う場合には、図2に示すように電球と乾電池
を1体にした乾電池ランプにすることができる。光電池
を使えば、乾電池を交換する必要がないのでよりよい。
源としては、車に付いているバッテリーを使つてもよい
し、乾電池を使つてもよいし、光電池を使ってもよい。
乾電池を使う場合には、図2に示すように電球と乾電池
を1体にした乾電池ランプにすることができる。光電池
を使えば、乾電池を交換する必要がないのでよりよい。
【0011】これらのランプ1、2、3そして4を自動
車に取り付けるには、図2に示したように永久磁石によ
ってでもよいし、ボルトナットによってでもよいし、マ
ジックテープによってでもよい。
車に取り付けるには、図2に示したように永久磁石によ
ってでもよいし、ボルトナットによってでもよいし、マ
ジックテープによってでもよい。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明の自動車の左
折、右折明確化装置を使えば、自動車の左折、右折がよ
り明確になるので、自動車が左折、右折するときの交通
事故がより少なくなると思われ、自動車運転の安全性が
高まる。
折、右折明確化装置を使えば、自動車の左折、右折がよ
り明確になるので、自動車が左折、右折するときの交通
事故がより少なくなると思われ、自動車運転の安全性が
高まる。
【図1】本発明のうち自動車の屋根の外側の左側に前後
2つ、右側に前後2つランプを付けた場合の見取り図で
ある。
2つ、右側に前後2つランプを付けた場合の見取り図で
ある。
【図2】本発明のうち電球と乾電池を1体にした乾電池
ランプで、下部は永久磁石にしてある。また、本図の7
は運転席付近のスイッチに接続する2本のコードであ
る。もちろん図には示してないが、接続端子にしておい
てもよい。
ランプで、下部は永久磁石にしてある。また、本図の7
は運転席付近のスイッチに接続する2本のコードであ
る。もちろん図には示してないが、接続端子にしておい
てもよい。
1 左折用前部ランプ 2 左折用後部ランプ 3 右折用前部ランプ 4 右折用後部ランプ 5 電球 6 乾電池入れ場 7 接続コード 8 永久磁石
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年11月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】
【実施例】本発明のうち自動車の屋根の外側の左側に1
つ、右側に1つ発光体の1例としてのランプを付けて点
滅させる場合を1例として説明すれば、次の通りであ
る。
つ、右側に1つ発光体の1例としてのランプを付けて点
滅させる場合を1例として説明すれば、次の通りであ
る。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】 図1の1は左折のときに点滅するランプ
であり、3は右折のときに点滅するランプである。
であり、3は右折のときに点滅するランプである。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】 ランプ1を点滅または消燈したいとき
は、運転席付近に従来からあるウインカーランプ点滅用
レバーとは別に運転席付近に設ける左折用スイッチで行
なってもよいし、従来からあるウインカーランプ点滅用
レバーの左折回路と連動させてもよい。このときには、
簡単にランプ1を従来からあるウインカーランプと連動
して点滅させることができる。また、車の外のコードと
内のコードを結ぶには、自動車の無線機の配線のように
してもよいし、光スイッチを使えばより配線が簡単にな
る。
は、運転席付近に従来からあるウインカーランプ点滅用
レバーとは別に運転席付近に設ける左折用スイッチで行
なってもよいし、従来からあるウインカーランプ点滅用
レバーの左折回路と連動させてもよい。このときには、
簡単にランプ1を従来からあるウインカーランプと連動
して点滅させることができる。また、車の外のコードと
内のコードを結ぶには、自動車の無線機の配線のように
してもよいし、光スイッチを使えばより配線が簡単にな
る。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 ランプ3を点滅または消燈したいときも
同様である。
同様である。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】 これらのランプ1と3の電源としては、
車に付いているバッテリーを使ってもよいし、乾電池を
使ってもよいし、太陽電池を使ってもよいし、気体電池
を使ってもよい。乾電池を使う場合には、図2に示すよ
うに電球と乾電池を1体にした乾電池ランプにすること
ができる。太陽電池や気体電池も使えるようにしておけ
ばなおよい。なお、乾電池や太陽電池や気体電池を使う
場合には、電気の残量が十分あるか、ないかを運転席か
らわかるようにしておくとよい。
車に付いているバッテリーを使ってもよいし、乾電池を
使ってもよいし、太陽電池を使ってもよいし、気体電池
を使ってもよい。乾電池を使う場合には、図2に示すよ
うに電球と乾電池を1体にした乾電池ランプにすること
ができる。太陽電池や気体電池も使えるようにしておけ
ばなおよい。なお、乾電池や太陽電池や気体電池を使う
場合には、電気の残量が十分あるか、ないかを運転席か
らわかるようにしておくとよい。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】 これらのランプ1、3は自動車の設計段
階で付けてもよいし、後で取り付けてもよい。後で取り
付けるには、図2に示したように永久磁石によってでも
よいし、ボルトナットによってでもよいし、マジックテ
ープによってでもよいし、溶接によってでもよい。
階で付けてもよいし、後で取り付けてもよい。後で取り
付けるには、図2に示したように永久磁石によってでも
よいし、ボルトナットによってでもよいし、マジックテ
ープによってでもよいし、溶接によってでもよい。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のうち自動車の屋根の外側の左側に1
つ、右側に1つランプを付けた場合の斜視図である。
つ、右側に1つランプを付けた場合の斜視図である。
【図2】 本発明のうち電球と乾電池を1体にした乾電
池ランプの斜視図で、下部は永久磁石にしてある。ま
た、本図の7は運転席付近のスイッチに接続する2本の
コードである。もちろん図には示してないが、接続端子
にしておいてもよい。更に、ランプの電源として車に付
いているバッテリーを使う場合には、乾電池入れ場6は
必要なくなる。
池ランプの斜視図で、下部は永久磁石にしてある。ま
た、本図の7は運転席付近のスイッチに接続する2本の
コードである。もちろん図には示してないが、接続端子
にしておいてもよい。更に、ランプの電源として車に付
いているバッテリーを使う場合には、乾電池入れ場6は
必要なくなる。
【符号の説明】1 左折用ランプ 3 右折用ランプ 5 電球 6 乾電池入れ場 7 接続コード 8 永久磁石
【手続補正11】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (2)
- 【請求項1】 今までの自動車の左折、右折のときに点
滅させているウインカーランプに加えて、自動車の外側
の左右に、それぞれ1つ以上の発光体を例えば左折のと
きには従来の左側のウインカーランプの点滅に加えて、
この自動車の外側の左側の1つ以上の発光体が点滅また
は点燈するようにした自動車の左折、右折明確化装置。 - 【請求項2】 今までの自動車の左折、右折のときに点
滅させているウインカーランプの代わりに、自動車の外
側の左右に、それぞれ1つ以上の発光体を例えば左折の
ときには従来の左側のウインカーランプの点滅に代え
て、この自動車の外側の左側の1つ以上の発光体が点滅
または点燈するようにした自動車の左折、右折明確化装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12319491A JPH05229384A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 自動車の左折、右折明確化装置a |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12319491A JPH05229384A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 自動車の左折、右折明確化装置a |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05229384A true JPH05229384A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=14854523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12319491A Pending JPH05229384A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | 自動車の左折、右折明確化装置a |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05229384A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007320340A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Honda Motor Co Ltd | 車両用灯体 |
EP2103484A2 (en) | 2008-03-18 | 2009-09-23 | Hiroshi Noguchi | Left/right turn indicator for vehicle |
-
1991
- 1991-03-04 JP JP12319491A patent/JPH05229384A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007320340A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Honda Motor Co Ltd | 車両用灯体 |
JP4652283B2 (ja) * | 2006-05-30 | 2011-03-16 | 本田技研工業株式会社 | 車両用灯体 |
EP2103484A2 (en) | 2008-03-18 | 2009-09-23 | Hiroshi Noguchi | Left/right turn indicator for vehicle |
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