JPH05228769A - トラクションドライブ変速装置 - Google Patents

トラクションドライブ変速装置

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JPH05228769A
JPH05228769A JP3346492A JP3346492A JPH05228769A JP H05228769 A JPH05228769 A JP H05228769A JP 3346492 A JP3346492 A JP 3346492A JP 3346492 A JP3346492 A JP 3346492A JP H05228769 A JPH05228769 A JP H05228769A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
shaft
planetary roller
roller
transmission mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP3346492A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Takehara
徹 竹原
Takashi Ogawa
隆司 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
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Publication of JPH05228769A publication Critical patent/JPH05228769A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】駆動トルクの低い軸受を用いることにより、発
熱を極力抑制した且つ構造の簡単なトラクションドライ
ブ変速装置を提供する。 【構成】入出力軸のうちの一方の軸に遊星ローラが支持
され、他方の軸は太陽ローラと一体であるトラクション
ドライブ変速装置において、その遊星ローラは一方の軸
に固定された玉軸受を備えている。玉軸受は低トルク,
低発熱であり、装置全体の温度上昇が低くできて、工作
機械に使用した場合の加工精度の低下を防止でき、軸受
取付構造も簡単になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、工作機械の主軸に連
結して用いられる増速スピンドル装置をはじめとするト
ラクションドライブ変速装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のトラクションドライブ変
速装置としては、例えば図7に示すような増速スピンド
ル装置が知られている。このものは、工作機械の主軸な
どに連結される一方の軸を入力軸1とし、その回転をト
ラクション伝動機構3を介して増速して他方の軸である
出力軸2に伝達し、その出力軸2に装着される研削砥石
のような工具を高速回転させるようにしたものである。
【0003】トラクション伝動機構3は、入力軸1にス
ラストニードル軸受4およびラジアルニードル軸受5を
介して支持された複数個の遊星ローラ6と、その遊星ロ
ーラ6の公転中心に配設されて転がり−すべり接触し摩
擦伝動(トラクション)で駆動される太陽ローラ7を有
しており、この太陽ローラ7と出力軸2が一体となって
いる。しかして、駆動側である遊星ローラ6の駆動力を
従動側の太陽ローラ7に摩擦伝動で伝達するには、両ロ
ーラの接触点に法線力を与えることが必要である。その
法線力は、遊星ローラ6とハウジング8との間にテーパ
状の外周面9aを有する外輪間座9を介装し、この外輪
間座9を軸方向に押し込むことにより内方に弾性変形さ
せて各ローラ6,7を径方向に予圧することにより発生
させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のトラクショ
ンドライブ変速装置にあっては、トラクション伝動機構
3の遊星ローラ6が、スラストニードル軸受4およびラ
ジアルニードル軸受5を介して支持されている。しかし
ながら、ニードル軸受は動トルクが大きいため、回転中
に発熱して温度が上昇し、最悪の場合には軸受の焼き付
けを起こして破損するおそれがある。また、軸受の発熱
はスピンドル装置全体の発熱に影響を及ぼし、ひいては
これを取りつけた工作機械の加工精度を低下させる要因
ともなる。更には、スラストニードル軸受4とラジアル
ニードル軸受5とをそれぞれ使用するため軸受取付構造
が複雑になる等、種々の問題点が生じていた。
【0005】そこでこの発明は、このような従来の問題
点に着目してなされたものであり、ニードル軸受より駆
動トルクの低い軸受を用いることにより、発熱を極力抑
制し且つ構造の簡単なトラクションドライブ変速装置を
提供して上記従来の問題点を解決することを目的として
いる。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、入力軸の回
転を変速して出力軸に伝達するトラクション伝動機構を
備え、該トラクション伝動機構は一方の軸に支持された
遊星ローラと、遊星ローラの公転中心に配設されると共
に他方の軸と一体の太陽ローラとを有しているトラクシ
ョンドライブ変速装置に係り、その遊星ローラは一方の
軸に固定された玉軸受を備えていることを特徴とする。
【0007】
【作用】玉軸受はニードル軸受より低トルクであるか
ら、軸受からの発熱が低減され、スピンドル装置全体の
温度上昇が低くなる。したがって、工作機械に使用した
場合、熱膨張に起因する加工精度の低下を防止できる。
また、玉軸受はラジアル荷重とスラスト荷重との両方向
の荷重を支持可能であり、したがって軸受取付構造が簡
単になる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面を参照して説
明する。なお、従来と同一または相当部分には同一の符
号を付してある。図1は、この発明の一実施例の増速ス
ピンドル装置の縦断面図であり、一方の軸である入力軸
1と他方の軸である出力軸2との間に、入力軸1の回転
を増速して出力軸2に伝達するトラクション伝動機構3
が介装されている。入力軸1は、例えば図示されない工
作機械の主軸に連結されるもので、アンギュラ玉軸受か
らなる入力側の軸受11を介してハウジング8の上部に
支承されている。ハウジング8の上端面にはベアリング
押さえ蓋12が取付けられている。出力軸2は、例えば
研削砥石などの工具が連結されるもので、アンギュラ玉
軸受からなる出力側の軸受13を介してハウジング8の
下部に支承され、下方への変位を阻止する中間支承つば
2aを介して、太陽ローラ7と同軸に一体に連なってい
る。ハウジング8の下端面には、ベアリング押さえ蓋1
4が取付けられている。
【0009】トラクション伝動機構3の遊星ローラ6
は、入力軸1に取付けられた遊星ローラ支持リング15
に支持されている。その遊星ローラ支持リング15は肉
厚円筒形状に形成されており、外輪間座9の円筒形の内
周面9bとハウジング8の中心の円柱状の太陽ローラ7
との間に形成された環状空間内に配設され、一端(上
端)が入力軸1の端部に一体回転可能に固定して取付け
られている。そして、円周を3等分した3ヵ所に遊星ロ
ーラ収納スペースが形成されいて、各スペース内に1個
づつの遊星ローラ6がそれぞれ遊嵌されている。遊星ロ
ーラ支持リング15の肉厚は遊星ローラ6の外径より小
さくされており、したがって遊星ローラ6の外面は遊星
ローラ支持リング15の内外面からはみ出し、外輪間座
9の内周面9bと太陽ローラ7の外面7aとにそれぞれ
接触している。各遊星ローラ6には上下に突出した回転
支軸17を設け、一方、遊星ローラ支持リング15には
軸受孔18を形成してこれに軸受19を嵌着して固定
し、この軸受19で回転支軸17をラジアル及びアキシ
ャル方向に支承することにより、支軸17と軸受19と
を備えた遊星ローラ6は遊星ローラ支持リング15に支
持されている。
【0010】この実施例では、遊星ローラ6の軸受19
に、ミニアチュアタイプの深溝玉軸受を、予圧を作用さ
せないで用いている。遊星ローラ一個につき、二個一組
として上下に二組、計4個を用いている。ここで、遊星
ローラ6の軸受19の内部すきまについて考察すると、
遊星ローラ6の軸受19は遊星ローラ支持リング15の
軸受孔18に嵌合して装着され、遊星ローラ支持リング
15のピッチ円上に配置されている。これにより、遊星
ローラ6は外輪間座9の内周面9bと太陽ローラ7の外
面7aとの間の環状空間に位置し、外輪間座9と遊星ロ
ーラ6との接触部および遊星ローラ6と太陽ローラ7と
の接触部において、一定の締め代をもって組み立てられ
る。この締め代により、各接触部には内向きと外向きの
反対方向の法線力が作用する。この両法線力は相等しい
大きさを有して釣り合うことが望ましい。
【0011】しかしながら、各部品の寸法には加工誤差
によるばらつきが存在するから、実際には等しくはなり
にくく、その差を遊星ローラ6の軸受19で支えること
になる。いま、外輪間座9と太陽ローラ7の径を設定す
るに際して、遊星ローラ6のピッチ円径を考慮すること
により、遊星ローラ6の軸心は上記内外の法線力の差が
ゼロになるようにその軸受19の内部すきま(ラジアル
すきま)の範囲内で任意に移動可能である。実際の遊星
ローラ6及び太陽ローラ7の真円度は0.3 〜2μm程
度、寸法誤差は約5 〜10μmであり、このことから玉軸
受19の内部すきまは最低5μm以上必要で、5μm未
満では構成部品の形状誤差を吸収できない。一方、内部
すきまが20μmを越えると、遊星ローラ6の軸が回転
進行方向に傾く現象すなわちスキューが発生して、軸受
摩擦が増大する。そこで、遊星ローラ6の軸受19の内
部すきまの適性値は5〜20μmである。
【0012】なお、ハウジング8の上面には回り止めピ
ン20が螺着されており、増速スピンドル装置を工作機
械に取付けて使用する際に、ハウジング8を回り止めす
る。また、太陽ローラ7の上端部は、ラジアルボールベ
アリング21を介して回転自在に入力軸1の下部の軸心
に支持されている。次に作用を述べる。
【0013】入力軸1を工作機械の主軸に嵌着すると共
に、回り止めピン20を工作機械のピン穴に差し込んで
増速スピンドル装置を取付け、出力軸2の先端には、例
えば研削砥石のような工具を装着する。工作機械の主軸
の回転は、入力軸1を介してトラクション伝動機構3の
遊星ローラ支持リング15に伝達される。遊星ローラ支
持リング15が回転すると、これに支承されている遊星
ローラ6が、遊星ローラ支持リング15と同回転速度で
太陽ローラ11の周囲を公転する。この公転と同時に、
各遊星ローラ6は外輪間座9に内接しつつ回転支軸17
を軸に自転する。この自転速度は遊星ローラ6の直径と
外輪間座9の直径の比率に応じて定まる。この遊星ロー
ラ6の公転と自転で太陽ローラ7が回転駆動される。太
陽ローラ7の回転速度は、遊星ローラ6の公転速度並び
に外輪間座9と太陽ローラ7との直径の比率により定ま
る。かくして、太陽ローラ7は入力軸1を取付けた工作
機械の主軸の回転速度より増速されて回転する。この太
陽ローラ7の回転は、直接に出力軸2の回転になる。
【0014】この実施例の遊星ローラ6の軸受19は玉
軸受であるから、ニードル軸受(特にスラストニードル
軸受)に比べて低トルクであり、回転中の発熱が少な
い。図2は、図1に示す玉軸受を使用した増速スピンド
ル装置とニードル軸受を使用した従来のものとについて
行った温度上昇実験の結果をグラフにしたものである。
測定個所はトラクション伝動機構3の外輪間座9であ
る。遊星ローラの軸受19にニードル軸受を使用したも
のは回転数の増大とともに温度が急上昇しているのに対
して、玉軸受を使用した本発明品は大した温度上昇がみ
られず、低トルク,低発熱の効果が顕著に認められる。
【0015】また図3は、玉軸受を使用した本実施例の
増速スピンドル装置の耐久試験を、出力軸2の回転速度
20000rpmで行った場合の外輪間座9の温度上昇
測定結果を示すグラフである。これから、遊星ローラの
軸受19に玉軸受を用いたものは、高速回転で連続20
00時間以上運転しても、その温度上昇は低く安定して
いることがわかる。
【0016】この実施例によれば、このようにトラクシ
ョン伝動機構3における温度上昇が低減される。その結
果、増速スピンドル装置全体の温度上昇も抑制されて、
ひいてはこれを取りつけた工作機械の加工精度の低下を
防止できる。また、玉軸受でラジアル及びスラスト両方
向の軸受荷重を支持できるから、遊星ローラ6の支持構
造が従来のラジアルニードル軸受およびスラストニード
ル軸受をそれぞれに組付けた場合より簡単にできる。
【0017】図4に他の実施例を示す。この実施例は、
各遊星ローラ6をそれぞれ中空の円筒状に加工し、その
中空内部に、遊星ローラの軸受19として二個のミニア
チュア深溝玉軸受19を圧入したもので、この遊星ロー
ラ6を支持する支軸17は遊星ローラ6とは別体にして
玉軸受19の軸心に取付けるとともに、支軸17の両端
を遊星ローラ支持リング15に嵌合して支持するように
した点が上記の実施例とは異なる。
【0018】遊星ローラ6と支軸17とを別部品にした
ことにより、遊星ローラ6の軸受19の使用個数を減ら
すことができる。その結果、軸受の温度上昇が上記実施
例より更に低減され、且つ構造も一層簡単になる利点が
ある。なお、遊星ローラ6の軸受19を、深溝玉軸受か
らアンギュラ玉軸受に置き換えると、遊星ローラ6のス
キューによるスラスト力に対する支持能力が増加する。
【0019】図5に更に他の実施例を示す。この実施例
は、各遊星ローラ6は軸受19のみからなっている。す
なわち、深溝玉軸受の外輪19aの外面を遊星ローラの
ローラ外面として機能させている。軸受19は遊星ロー
ラ支持リング15に固定された支軸17に支持されてい
る。一個の遊星ローラは前述の実施例より大きな深溝玉
軸受1個のみを用いて構成されており、第1,第2の各
実施例に比べて構造がより簡単である。また、小型の軸
受を用いれば増速スピンドル装置全体を小型化すること
もできる。なお、軸受19として、深溝玉軸受に代えて
二個一対の組合せアンギュラ玉軸受を使用することが上
記実施例と同様に可能である。ただしこの場合には、背
面組合せ(DB組合せ)又は正面組合せ(DF組合せ)
で使用する。
【0020】図6は、図5に示したトラクション伝動機
構3の構造を、増・減速装置に適用した例である。他方
の軸としての小径の軸1と、一方の軸としての大径の軸
2とが、玉軸受19自体で遊星ローラ6が形成されてい
るトラクション伝動機構3を介して接続されており、入
力回転速度を所定の回転比で増・減速して出力する。す
なわち、小径の軸1を入力軸とすれば、大径の軸2が出
力軸となり、減速される。反対に、大径の軸2を入力軸
とすれば、小径の軸1が出力軸となり増速される。この
実施例の場合、遊星ローラ支持リング15は使用され
ず、遊星ローラとしての玉軸受19は軸2と一体の支軸
17に嵌着して取付けられている。作用・効果は図5の
実施例とほぼ同様である。
【0021】なお、上記の各実施例は、トラクション伝
動機構3の法線力負荷手段(予圧機構)として、外周面
9aをテーパ状にした外輪間座9を有するものを示した
が、その他、例えば、断面がU字形状の弾性変形可能な
外輪間座を使用したものでも良い。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のトラク
ションドライブ変速装置は、遊星ローラを支持する軸受
に低トルク,低発熱の玉軸受を用いたため、トラクショ
ン伝動機構3および変速装置全体の運転時の温度上昇が
低くなり、その結果、軸受の焼き付け,破損ひいてはト
ラクションドライブ変速装置を取付けた工作機械の加工
精度の低下等が防止できる。更には、軸受取付構造が簡
単で保守も容易になるなど、種々の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】図1に示すものの回転速度と温度上昇との関係
を、従来と比較して表したグラフである。
【図3】図1に示すものの連続運転時の温度状態を表し
たグラフである。
【図4】本発明の他の実施例の断面図である。
【図5】本発明の更に他の実施例の断面図である。
【図6】図5に示すものの応用例の断面図である。
【図7】従来のトラクションドライブ変速装置の一例の
断面図である。
【符号の説明】
1 入力軸 2 出力軸 3 トラクション伝動機構 6 遊星ローラ 7 太陽ローラ 19 軸受

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力軸の回転を変速して出力軸に伝達す
    るトラクション伝動機構を備え、該トラクション伝動機
    構は一方の軸に支持された遊星ローラと、遊星ローラの
    公転中心に配設されると共に他方の軸と一体の太陽ロー
    ラとを有しているトラクションドライブ変速装置におい
    て、 前記遊星ローラは一方の軸に固定された玉軸受を備えて
    いることを特徴とするトラクションドライブ変速装置。
JP3346492A 1992-02-20 1992-02-20 トラクションドライブ変速装置 Pending JPH05228769A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3346492A JPH05228769A (ja) 1992-02-20 1992-02-20 トラクションドライブ変速装置

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JP3346492A JPH05228769A (ja) 1992-02-20 1992-02-20 トラクションドライブ変速装置

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JPH05228769A true JPH05228769A (ja) 1993-09-07

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ID=12387268

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JP3346492A Pending JPH05228769A (ja) 1992-02-20 1992-02-20 トラクションドライブ変速装置

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JP (1) JPH05228769A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016164433A (ja) * 2015-03-06 2016-09-08 日本電産シンポ株式会社 トラクション動力伝達装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016164433A (ja) * 2015-03-06 2016-09-08 日本電産シンポ株式会社 トラクション動力伝達装置

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