JPH05228754A - 加圧容器等、特に反応槽の加圧容器の蓋をボルト締めするためのボルト回転装置 - Google Patents
加圧容器等、特に反応槽の加圧容器の蓋をボルト締めするためのボルト回転装置Info
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- JPH05228754A JPH05228754A JP4310519A JP31051992A JPH05228754A JP H05228754 A JPH05228754 A JP H05228754A JP 4310519 A JP4310519 A JP 4310519A JP 31051992 A JP31051992 A JP 31051992A JP H05228754 A JPH05228754 A JP H05228754A
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Abstract
ボルト緊張装置に連結して使用されるボルト回転装置を
提供する。 【構成】 回転駆動部によって駆動され、昇降シリンダ
駆動部によって昇降するボルト回転装置の回転部材25
には、下端にネジ付きボルト5の相手側連結片29と協
働する連結片26がある。一方の連結片、好ましくはネ
ジ付きボルトの連結片はバンジョネット・ベースで形成
され、これは、周囲に他方の連結片26に配設されたロ
ック突起30を噛み合わせるために、ほぼU字状のロッ
ク溝を有するため、回転部材25とネジ付きボルト5の
間の引張止めと回転止めされた連結が可能になる。
Description
めたり緩めたりする回転駆動部と、回転駆動部によって
駆動される回転部材と、回転部材を上げ下げする昇降駆
動部と、回転部材をネジ付きボルトに引張止めと回転止
めして連結するためネジ付きボルトおよび回転部材の端
部に配設された連結片とを備え、加圧容器等、特に反応
槽の加圧容器の蓋をボルト締めするボルト回転装置に関
する。
26 40 991号明細書およびドイツ実用新案第 80 03 492
号明細書により公知である。このボルト回転装置は、そ
こではワゴン車の上に配置してあり、このワゴン車はボ
ルト締め装置の保持リングのところにある円形のレール
軌道上を走行する。そのため、蓋の部分円上に配置され
たネジ付きボルトを加圧容器あるいはそのフランジの付
属ネジ穴に順番にネジ込むか、あるいは回転させてネジ
穴から抜くことができる。ボルト回転装置あるいはその
円管状あるいは棒状の回転部材を上下させる昇降駆動部
として、昇降シリンダ駆動部が使用される。この駆動部
は、同時にネジ穴にネジ込む場合、あるいはネジ穴から
回転して取り出す場合、ネジ付きボルトの負荷を一様に
取り除き、ネジ穴の損傷を防止するボルトの負荷除去シ
リンダの役目も有する。
部材が多部品で内管と外管にして構成されている。外管
の上には、引張と加圧止めされたネジ付きボルトとの連
結部が形成されているが、回転可能な内管はネジ付きボ
ルトを締めたり緩めるために使用される。ネジ付きボル
トのヘッド片はほぼ三角形の断面を有する。内管と外管
の噛み合い端部の切欠はそれに合わせて三角形に形成さ
れている。その場合、内管とネジ付きボルトに対して外
管を回転させて、外管の下端にある結合部がネジ付きボ
ルトのヘッド片の肩の下に来て、ロック、つまりネジ付
きボルトとの引張と回転止めされた連結部を形成するよ
うに配置される。連結部を締めたり緩めるために必要な
回転運動には、個別ロック駆動部、例えばハンドル駆動
部あるいは実際には小さな電動モータが使用される。
にネジ付きボルトに引張止めと回転止めされた連結を行
うため内管と外管を使用することを省略できるように回
転部材を単純化して形成し、冒頭に述べた種類のボルト
回転装置の全体構成を単純化することにある。
により、冒頭に述べた種類のボルト回転装置の場合、一
方の連結片26または29をバンジョネット・キャップ
式に形成し、この連結片にほぼU字状のロック溝46を
設け、前記ロック溝の一方の軸方向溝脚部47が他方の
連結片29または26にあるロック突起30を溝開口4
8に軸方向に挿入するため外に延びていて、前記ロック
溝の他方の軸方向溝脚部49が溝の根元50で閉じてい
ることによって解決されている。
求の範囲の従属請求項に記載されている。
形成された連結片がネジ付きボルトのヘッド片で形成さ
れているが、ロック突起を有する他方の連結片が回転部
材の噛み合わせ端部で形成されている。この代わりに、
バンジョネット・キャップを回転部材に、そしてロック
突起を有する連結片をネジ付きボルトあるいはそのヘッ
ド片に配置してもよい。
プとして形成された連結片に円周上に対向する側面に配
置された二つのロック溝がある。その場合、両方のロッ
ク溝の側面は、円周上で対向するヘッド片の側面に配置
されている。他方の連結片には、この場合、円周上で対
向する二つのロック突起が設けてある。この代わりに、
バンジョネット・キャップに二つ以上のロック溝、例え
ば三つのロック溝を付けることもできる。その場合、他
方の連結片はそれに応じた数のロック突起を有する。好
ましくは回転部材の噛み合わせ端部によって形成され
る、ロック突起を有する連結片に、尖った口状の開口を
設け、この開口の内壁にロック突起があると効果的であ
る。
止めされ、同時に回転止めされたネジ付きボルトとの連
結部に対して、およびネジ付きボルトを締め付けたり解
いたりする場合のトルク伝達に対して、一体の回転部材
が使用される。この回転部材は棒または円管で形成さ
れ、その下端にバンジョネット・キャップの当該連結部
を担持すると効果的である。このバンジョネット・キャ
ップはネジ付きボルトのヘッド片によって形成される連
結片に対応しているので、回転部材とネジ付きボルトの
間の連結部の締め付けや解除が回転部材の制御された昇
降および回転運動によって行われる。従って、ボルト回
転装置の全体の構成が非常に単純化されている。連結部
を締め付けたり解くため、ネジ付きボルトを回したり緩
めたりするために設けた回転駆動部を使用する場合、個
別ロック駆動部をなしで済ませることもできる。前記回
転駆動部は、この場合、回転角モータの機能を有し、制
御された昇降駆動部と協働して、ネジ付きボルトの連結
片と共に連結ロックを締め付けたり緩める。回転駆動部
と昇降駆動部の制御はプログラム制御によって遠隔制御
しても行える。その場合、回転部材は制御された回転駆
動部によって両方の回転方向に駆動できる。
し、その軸方向の長さが幅より2倍から3倍まで大きく
するとよい。従って、ロック溝の中にロック突起を入れ
る連結状態では、ネジ付きボルトをネジ込んだり緩めた
りする場合に回転トルク伝達のために広い当接面を使用
できる。その場合、強力なロック突起は同時に重たいネ
ジ付きボルトの重量を確実に保持する。舌状のロック突
起の軸方向の長さは、U字状のロック溝の溝の底に続く
溝の側面の軸方向の長さより長く設計される。従って、
好ましい力とトルクの回転状況では、比較的小さい寸法
のロック溝ができる。
て形成された連結片を形成するネジ付きボルトのヘッド
片は、ロック溝の長手方向の領域に形成されると効果的
である。回転部材の噛み合わせ端部によって形成される
他方の連結片の口状の開口を、この場合、それに合わせ
て円筒状に形成すると有利である。ロック突起をアダプ
ターバネ式に形成し、連結片あるいは口状の開口の円筒
壁に形成される当該連結片の溝に固定すと効果的であ
る。舌状のロック突起は、平行な側面と円弧状に丸めた
端面を有すると有利である。結合状態でロック突起を納
める溝の側面の溝の底を円弧状に形成すると効果的であ
る。ロック突起をロック溝に通すのを容易にするため、
溝開口が導入側へ幾分円錐状に広がるように形成すると
有利である。更に、バンジョネット・キャップとして形
成された連結片の自由端にロック突起の面取り傾斜部と
協働する中心合わせ面取り傾斜部を配設し、この中心合
わせ面取り傾斜部が一方のカップリング片を被せる時
に、この連結片を他方の連結片に対して中心合わせする
とよい。
れる連結片は、ネジ付きボルトに脱着不可能に固定配置
される。しかし、好ましくはネジ付きボルトの端部に引
張・回転止めされているが、脱着可能に連結されたアダ
プター片として形成すると有利である。こうして、製造
も容易になる。ネジ付きボルトのヘッド片をバンジョネ
ット・キャップとして形成すると、ロック溝は重たいネ
ジ付きボルトに加工する必要がない。連結片がネジ付き
ボルトに脱着可能に配設されている場合、ヘッド片とし
て使用される多角切欠を有するスリーブ状のアダプター
片が多角縁として構成されたネジ付きボルトの端部に回
転止めされて装着され、この端部に嵌まり、ネジ付きボ
ルトのネジ穴にネジ込むアダプターネジによってネジ付
きボルトに固定し、前記アダプターネジがアダプター片
の上端にあるストッパー連結部等を有するように、装置
を構成すると有利である。この場合、多角形の切欠はア
ダプター片の嵌まる個別連結部材にも付けてよく、アダ
プター片と連結部材の間の回転止めされた連結が軸方向
に歯を付けて行われる。
状の回転部材の昇降駆動部は、それ自体周知のように、
主に二つの平行な加圧シリンダを備えた制御される昇降
シリンダ駆動部で構成すると効果的である。その場合、
昇降シリンダ駆動部が同時に負荷解除シリンダの役目も
引き受け、この負荷解除シリンダは回転装置を、この装
置に懸垂するボルトと一緒に担持し、その時ネジの回転
を大幅に楽にする。
周知のように、ネジ締付装置と一緒に使用すると効果的
である。この場合、ボルト回転装置はネジ締付装置の支
持リングのところにあるリング状のレール軌道上を走行
するワゴン車に配設されている。
発明の回路装置をより詳しく説明する。
特許出願の開示内容となる冒頭に述べた開示された従来
の技術を参照する。図1で下部にのみ示すボルト回転装
置1は、ボルト締付装置2の構成要素である。このボル
ト締付装置2は、加圧容器、主に反応槽の加圧容器の蓋
3を開閉するために使用される。この蓋3がその蓋フラ
ンジを介して加圧容器の容器フランジ4に、共通の部分
円上にある多数のネジ付きボルトで繋がり、締め付けら
れる。加圧容器のフランジ4には、部分円上に内部ネジ
山を有する袋穴6がある。この袋穴6には、ネジ付きボ
ルト5が下部ネジ山端部7によってネジ込まれる。
支持リング8で構成され、この支持リング8の上には、
各ネジ付きボルト5に対して、二つの油圧締付シリンダ
9とこのシリンダに連結する加圧ブリッジ10で構成し
た緊張ユニットがあり、加圧ブリッジ10によってネジ
付きボルト5がネジ穴6にネジ込まれて伸びる。ネジ付
きボルト5のネジの上端11に嵌まるナット12をそれ
自体公知のナット回転装置13によってストッパーまで
回転させる。ナット回転装置13は支持リング8の横開
口14を通してナット12の上端にある歯15に対して
調節でき、ナット12をナット回転装置13によってモ
ータで回転する。
上部ネジ16にスリーブ17が嵌まる。このスリーブは
その肩面18によって加圧ブリッジ10の上面に載るた
め、油圧締付シリンダ9によって生じる軸方向の張力が
スリーブ17を経由してネジ付きボルト5に伝達され
る。スリーブをネジ込んだり解くことはギヤモータ19
によって行われる。
作は周知であるので、詳しく説明しない。支持リング8
には、突き出た接続管20が配設されている。この等の
接続管は走行ワゴン車22用の2重トラックの円形レー
ル軌道21を担持している。このワゴン車22にはボル
ト回転装置1があり、この装置がネジ付きボルトの部分
円上を移動し、ネジ付きボルト5を順番にネジ穴6にネ
ジ込んだり、取り出したりする。ワゴン車22の走行駆
動部は、図1に記号23で示してある。この駆動部はス
プロケットに嵌まった駆動ピニオン24を有する。
1は、平面図でドイツ特許第 26 40991号明細書 (図3
と4)の装置、あるいは好ましくはドイツ実用新案第 8
0 03492号明細書(図1と2)の装置に相当する。それ
故、上記図面ではこの発明による装置を公知の装置と区
別するボルト回転装置1の部分のみが示してある。
回転部材25を備えている。この部材の下部噛み合わせ
端部26には、切欠ないしは口状開口27が設けてあ
り、この端部26は矢印28の方向に低下するとネジ付
きボルト5の上端に固定されたヘッド片29の上に被さ
る。噛み合わせ端部26とヘッド片29は引張と回転止
め連結部のカップリング片を形成する。ネジ付きボルト
5の回転させるための回転駆動部(図示せず)は、周知
のように、回転部材25の上端部分に配設されている。
この回転部材も同じように周知であるので、図示しない
が、ワゴン車22の回転軸受にその回転軸の回りで回転
可能に支承されている。回転部材の矢印方向28とその
逆方向への昇降運動も同じように公知の方法で制御され
た昇降シリンダ駆動部である昇降駆動部によって行われ
る。この昇降シリンダ駆動部は、ドイツ特許第 26 40 9
91号明細書により周知のように、ワゴン車22の構造体
に支承され、回転部材25を同心状に取り囲む個別シリ
ンダで構成されているか、あるいは有利な構成として、
ドイツ実用新案第 80 03 492号明細書により周知のよう
に、二つの鉛直昇降シリンダで構成されている。これ等
の鉛直昇降シリンダは回転部材の両側に配設され、連通
するそれぞれ一つのピストン連接棒を有する。それ等の
連接棒は両端にワゴン車22が固定され、梁に連結する
昇降運動可能なシリンダで棒状回転部材25に連結して
いる。その場合、回転部材は前記梁の回転軸受に支承さ
れている。昇降シリンダ駆動部は、同時に負荷解除シリ
ンダの既知の役目を有すると効果的である。このシリン
ダは回転駆動部および回転部材に懸垂するネジ付きボル
ト5と共にボルト締付過程の間に回転部材を担持し、ネ
ジ穴6とネジ端部7でのネジ回転を少なくとも大幅に軽
減する。
およびネジ付きボルト5のボルトヘッド29の構成は、
図2〜7から読み取れる。口状の開口27は回転部材2
5の下部噛み合わせ端部26の円筒状の切欠によって形
成される。口状の開口27の円筒状内壁には、円周上で
対向するロック突起30が設けてある。これ等の突起は
円筒状の壁に付けた溝31にそれぞれ嵌まる。これ等の
突起は、例えば溝31にネジ込むことによって固定され
る。舌状のロック突起30は断面が長方形のアダプター
バネ式に形成されている。その軸方向の長さあその幅の
二倍から三倍長い。これ等のロック突起30は平行で平
坦な側面32と33および円弧状に曲がった上下の端面
34を有する。
アダブター片35として構成されている。このアダプタ
ー片はネジ付きボルト5の上端に引張・回転止めされて
いるが、脱着可能に連結している。アダプター片をネジ
付けボルト5への回転可能に連結するには、ポット状の
連結部材36によって行われる。この連結部材36は多
角形の切欠、ここでは六角形を有する。この多角形の切
欠に相手側の多角形の角38がネジ付きボルト5の端部
に回転止めされて挿入されている。
方向のネジ40を有する穴39がある。アダプター片3
5はその足部に相手側の逆ネジ41を有し、この相手側
の逆ネジ41によって穴39に導入される。その場合、
ネジ山40と41を形成する軸方向の歯を噛み合わせ
て、アダプター片35と連結部材36の間の回転止めさ
れた連結が行われる。このアダプター片35はスリーブ
状に形成され、アダプターネジ42によってネジ付きボ
ルト5と連結部材36に固定される。アダプターネジ4
2には、直径で切り出したネジ山部分43がある。この
ネジ山部分によってアダプターネジをネジ付きボルト5
の中心あるいはこのボルトの多角形端部38に配置され
たネジ穴にネジ込む。アダプターネジ42の他端には、
ストッパー連結部45がある。この連結部に対してアダ
プター片35がその上部端面を当てる。こうして、アダ
プター片35は引張止めと回転止めされたネジ付きボル
トの端部に固定される。
部品にできる可能性もある。ヘッド片29あるいはこの
ヘッド片を形成するアダプター片35はバンジョネット
・ベース式に形成される。このアダプター片はその円筒
状の周囲で円周上の対向する側部にそれぞれ一つのU字
状のロック溝46を有する。このロック溝の一方の軸方
向溝脚部47がヘッド片あるいはアダプター片の自由端
に向け円錐状に拡大する溝開口48で外に延びていて、
ロック溝の他方の軸方向溝脚部49が上にある溝の根元
で閉じている。その場合、溝の根元50はロック突起3
0の円弧状に丸めた端面34に合わせて一致している。
軸方向の溝脚部47と49はロック突起30の幅より幾
分大きい幅を有する。その中心軸の間隔はアダプター片
35の円筒状外面の周回方向で大体約 40 〜 50 °, 例
えば 45 °になる。両方の軸方向溝脚部47と49の間
には、当接通路51がある。両方の軸方向溝脚部47と
49を下端で接続する、U字状片を形成する溝部分は、
当接通路の自由端52と溝の底53の間で、舌状のロッ
ク突起30の軸方向の長さより幾分長い高さを有する。
アダプター片35には、両方のU字状のロック溝46の
下部で間隔をおいて周囲に自由端55のストッパーとし
ての連結部54がある。更に、ヘッド片29あるいはア
ダプター片35は上部自由端に中心合わせ用の面取り傾
斜部56を有する。この面取り傾斜部はロック突起30
の面取り傾斜部57と協働する。
は、回転部材25を前記昇降シリンダ駆動部によってヘ
ッド片29に対して矢印方向28に降下させ、次いであ
るいは予め前記回転駆動部で、ロック突起30がロック
溝46の溝開口48に対向する位置に回転させる。その
結果、回転部材が更に降下した場合、ロック突起30が
軸方向の溝脚部47を通過して、図4に示すように、ロ
ック溝46の下部溝片58まで滑る。その時、ロック突
起30はロック溝46中でストッパー片51の下部にあ
る。中心合わせ面取り傾斜部56,57は回転部材25
が下降移動すると、ヘッド片やアダプター片29,35
に対してそれ等の噛み合わせ端部26を中心合わせす
る。ヘッド片やアダプター片は、円筒状に形成されてい
るので、噛み合わせ端部26で円筒口状の開口27の摺
動台座を形成する。図4と6の図面とは異なり、回転部
材25の噛み合わせ端部26が図4の降下位置で下部端
面55を用いてストッパー54に来るように配置を構成
することもできる。
ト5とヘッド片29に対して 45 °回転する。その場
合、ロック突起30は図6の位置に達する。この位置で
は、ロック突起の側面がロック溝46の相手側の側面に
来る。回転部材25を持ち上げると、ロック突起30が
図7の位置にくると。この位置では、ロック突起が溝の
根元50を塞ぐ軸方向の溝脚部49にある。従って、ネ
ジ付きボルト5に回転部材25を引張止めし、同時に回
転止めした結合が生じる。図7によって判ることは、ロ
ック突起30が、溝の根元50とストッパー通路51の
自由端との間で計って、溝脚部49の軸方向の長さより
長い軸方向の長さを有する。次いで、電動モータで構成
すると合理的な前記回転駆動部によって、ネジ穴6から
ネジ付きボルト5を回転して抜く方向に回転部材25を
回転する。ネジ穴6からネジ付きボルト5を抜く方向に
回転部材25を回転すると、ロック突起30はその側面
32でストッパー通路51とは反対側になるロック溝4
6の垂直側面59に来るため、より大きい緩めトルクに
合わせて、ネジ付きボルトを緩める場合に、より大きな
当接面となるようにこの配置を構成すると有利である。
ネジ付きボルト5をネジ穴6から緩めた後、ネジ付きボ
ルト5を回転部材25のところで昇降駆動部によって吊
し、蓋3と支持リング8の穴から抜き出す。ネジ付きボ
ルト5をネジ穴6から抜き出し前に、予め締付シリンダ
9に油圧を加え、それによってネジ付きボルト5を回転
させた後、ナット12をナット回転装置13で緩める。
回転駆動部19によってネジスリーブ17を回転させて
後、支持リング8を有する全体の張力装置を持ち上げ、
ワゴン車22がボルト回転装置1と共にレール軌道21
上でネジ付きボルト5の上に来るため、回転部材25は
ネジ付きボルト5の上でこのボルトと揃う位置にある。
次いで、ネジ付きボルト5をネジ穴6から緩めること、
ないしは緩める回転がボルト回転装置1によって前記の
方法によって行われる。
は、逆の順序にして行われる。回転部材25を噛み合わ
せ端部26で説明した方法によりヘッド片29に結合さ
せて後(図7)、この回転部材は回転駆動部によってネ
ジ付きボルト5のネジ込み方向に回転される。その場
合、ロック突起30がその他方の端面33でストッパー
通路51の側面60に来る。ネジ込む間にも、重いネジ
付きボルト5の重量が前記昇降シリンダ駆動部によって
広範囲に運ばれるので、ネジを回している間に、この重
量はネジ付きボルトとネジ穴のネジのピッチに作用を及
ぼさない。回転駆動部と共に、回転部材の昇降シリンダ
駆動部として公知の二重シリンダ装置を設けると、両方
の昇降シリンダがネジ付きボルトをネジ込んだり解いた
りする場合に負荷解除シリンダとして働くだけでなく、
同時にこれ等の昇降シリンダに個別回転駆動部を付属さ
せ、この駆動部が昇降期間中にこの昇降シリンダのシリ
ンダ部品とピストンの間の相対回転運動を行い、所謂ス
リップ・ステック効果を抑制する。このことは、上に述
べたドイツ実用新案登録第 80 03 492号明細書により公
知である。
片29に連結するため、あるいはこの連結を解除するボ
ルト回転装置の昇降駆動部と回転駆動部の作業動作は、
そのシーケンスやプロセスに関してプログラム制御され
て実行される。
きボルト5の一体構成要素であってもよいことが判る。
この場合、ロック溝46はネジ付きボルトの端部に加工
される。しかし、ヘッド片29を脱着可能なアダプター
片として構成すると有利である。上に説明した好適実施
例とは異なり、噛み合わせ端部で形成されるカップリン
グの結合片がバンジョネット・キャップを形成してもよ
い。ヘッド片29によって形成される対向連結片は、こ
の場合、説明した構成のロック突起を有する。この場合
でも、ヘッド片をアダプター片として構成できる。
ルト回転装置によって、特にネジ付きボルトに引張止め
と回転止めされた連結を行うため内管と外管を使用する
ことを省略できるように回転部材を単純化して形成し、
ボルト回転装置の全体構成を単純化できる。
基本構造に関してそれ自体公知のボルト緊張装置の縦断
面図であり、その場合ボルト回転装置は下部領域にのみ
示してある。
ジ付きボルトの付属ヘッド片と一緒にしたボルト回転装
置の回転部材の下端の部分縦断面図である。
明するため、回転部材の噛み合わせ下部端部とネジ付き
ボルトのヘッド片を示す側面図である。
明するため、回転部材の噛み合わせ下部端部とネジ付き
ボルトのヘッド片を示す側面図である。
明するため、回転部材の噛み合わせ下部端部とネジ付き
ボルトのヘッド片を示す側面図である。
明するため、回転部材の噛み合わせ下部端部とネジ付き
ボルトのヘッド片を示す側面図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 ネジ付きボルトを締めたり緩めたりする
回転駆動部と、回転駆動部によって駆動される回転部材
と、回転部材を上げ下げする昇降駆動部と、回転部材を
ネジ付きボルトに引張止めと回転止めして連結するため
ネジ付きボルトおよび回転部材の端部に配設された連結
片とを備え、加圧容器等、特に反応槽の加圧容器の蓋を
ボルト締めするボルト回転装置において、 一方の連結片(26または29)をバンジョネット・キ
ャップ式に形成し、この連結片にほぼU字状のロック溝
(46)を設け、前記ロック溝の一方の軸方向溝脚部
(47)が他方の連結片(29または26)にあるロッ
ク突起(30)を溝開口(48)に軸方向に挿入するた
め外に延びていて、前記ロック溝の他方の軸方向溝脚部
(49)が溝の根元(50)で閉じていることを特徴と
するボルト回転装置。 - 【請求項2】 バンジョネット・キャップとして形成さ
れた連結片は、外周にロック溝(46)を有するネジ付
きボルト(5)のヘッド片(29)によって形成され、
他方ロック突起(30)を有する他方の連結片は回転部
材(25)の噛み合わせ端部(26)によって形成され
ていることを特徴とする請求項1に記載のボルト回転装
置。 - 【請求項3】 バンジョネット・キャップとして形成さ
れた連結片には、円周上で対向する側面に配設された二
つのロック溝(46)があり、両方のロック溝(46)
の溝脚部(47,49)はそれぞれ対にして円周上で対
向する連結片の側部に配設され、他方の連結片には、二
つのロック突起(30)が円周上に対向させて配設され
ていることを特徴とする請求項1または2に記載のボル
ト回転装置。 - 【請求項4】 ロック突起(30)を有する連結片が他
方の連結片に被せる口状の開口(27)に連結し、この
開口の内壁にロック突起(30)があることを特徴とす
る請求項1〜3の何れか1項に記載のボルト回転装置。 - 【請求項5】 ロック突起(30)は連結片の溝(3
1)に保持されたアダプターバネ式に形成されているこ
とを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のボル
ト回転装置。 - 【請求項6】 舌状ロック突起(30)の軸方向の長さ
は、その突起の幅より、好ましくは約2〜3倍大きいこ
とを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のボル
ト回転装置。 - 【請求項7】 舌状ロック突起(30)の軸方向の長さ
は、溝の底に続く溝脚部(49)の軸方向の長さより長
いことを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の
ボルト回転装置。 - 【請求項8】 舌状のロック突起(30)は、平行な側
面(32,33)と円弧状に丸めた端面(34)を有す
ることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の
ボルト回転装置。 - 【請求項9】 溝の底(50)は、接続している溝脚部
(49)に合流していることを特徴とする請求項1〜8
の何れか1項に記載のボルト回転装置。 - 【請求項10】 ロック溝(46)の溝開口(48)
は、外向きに円錐状に拡がっていることを特徴とする請
求項1〜9の何れか1項に記載のボルト回転装置。 - 【請求項11】 バンジョネット・キャップとして形成
された連結片は、自由端でロック突起(30)の面取り
傾斜部(57)と協働する中心合わせ面取り傾斜部(5
6)を有することを特徴とする請求項1〜10の何れか
1項に記載のボルト回転装置。 - 【請求項12】 バンジョネット・キャップとして形成
された連結片は、ロック溝(46)までの軸方向間隔の
周囲で他の連結片の自由端(55)のストッパー(5
4)を有することを特徴とする請求項1〜11の何れか
1項に記載のボルト回転装置。 - 【請求項13】 ネジ付きボルト(5)のヘッド片(2
9)によって形成される連結片は、ネジ付きボルトに引
張止めされ、回転止めされているが、脱着可能に連結さ
れたアダプター片(35)として形成されていることを
特徴とする請求項1〜12の何れか1項に記載のボルト
回転装置。 - 【請求項14】 多角形の窪み(37)を有するアダプ
ター片(35)は回転止めと一緒に多角形(38)に形
成されたネジ付きボルトの端部に装着でき、この端部に
噛み合わさり、ネジ付きボルトのネジ穴(44)にネジ
込まれ、しかもアダプター片(35)の上端に当たるス
トッパー連結部(45)等を有するアダプアター片(4
2)によって、ネジ付きボルト(5)に固定されること
を特徴とする請求項13に記載のボルト回転装置。 - 【請求項15】 多角形の窪み(37)はアダプター片
(35)によって噛み合う連結部材(36)のところに
配設されていて、アダプター片(35)はその脚部の周
囲に軸方向の歯(41)を有し、この軸方向の歯は回転
止め連結にするため連結部材(36)の噛み合わせ開口
のところで軸方向の相手側の歯(40)に嵌まっている
ことを特徴とする請求項14に記載のボルト回転装置。 - 【請求項16】 棒状あるいは円管状の回転部材(2
5)の昇降駆動部は、好ましくは垂直で同時に負荷解除
円筒として使用される二つの油圧シリンダを有する制御
された昇降シリンダ駆動部で構成されていることを特徴
とする請求項1〜15の何れか1項に記載のボルト回転
装置。 - 【請求項17】 ボルト締付装置(2)の支持リング
(8)に配設されたリング状レール軌道上を走行するワ
ゴン車(22)に配設されていることを特徴とする請求
項1〜16の何れか1項に記載のボルト回転装置。 - 【請求項18】 回転部材(25)は制御された回転駆
動部によって両方の回転方向に駆動できることを特徴と
する請求項1〜17の何れか1項に記載のボルト回転装
置。 - 【請求項19】 回転部材(25)をヘッド片(29)
に連結したり解除したりする場合、回転駆動部と昇降駆
動部の制御にプログラム制御が使用されることを特徴と
する請求項1〜18の何れか1項に記載のボルト回転装
置。
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1992
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- 1992-12-16 US US07/991,106 patent/US5271297A/en not_active Expired - Lifetime
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